JP2978446B2 - 中間柱型住宅ユニット - Google Patents

中間柱型住宅ユニット

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JP2978446B2 JP9025293A JP2529397A JP2978446B2 JP 2978446 B2 JP2978446 B2 JP 2978446B2 JP 9025293 A JP9025293 A JP 9025293A JP 2529397 A JP2529397 A JP 2529397A JP 2978446 B2 JP2978446 B2 JP 2978446B2
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徳次 斉藤
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Misawa Homes Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はユニット住宅を構成
する住宅ユニットに係り、特に中間柱を備える中間柱型
住宅ユニットに関する。
【0002】
【背景技術】近年、予め工場で生産される複数の住宅ユ
ニットを組み合わせて建てられるユニット住宅が、施工
期間が短いなどの利点を備えるため広く採用されるよう
になった。
【0003】このユニット住宅を構成する住宅ユニット
は、通常四隅に配置される4本の柱の上端間および下端
間をそれぞれ4本の上梁、下梁で連結して直方体状の骨
組みを構成し、この骨組みに壁材、天井材、床材等を工
場で取付けることで製造されていた。また、この住宅ユ
ニットはトラック等で工場から建設現場まで輸送され、
建設現場で組み合わされてユニット住宅を構成してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のよう
な住宅ユニットは、図7に示すように、短辺方向には長
辺寸法が互いに等しい住宅ユニット70同士が並設さ
れ、長辺方向には短辺寸法が互いに等しい住宅ユニット
70同士が並設され、よって各住宅ユニット70の四隅
に配置された各柱71は互いに隣接して配置される。
【0005】このため、各住宅ユニット70の接合面に
は柱71が配置され、居間や和室等の部屋の間取りは柱
71の位置で制約されて設計プランの自由度が低いとい
う問題があった。例えば、隣接する6つの住宅ユニット
70に跨がる大きな部屋72を造ろうとしても、部屋7
2の内部に柱71が露出してしまって部屋72としての
使用に不便であり、結局このような間取り設計を行うこ
とはできなかった。このため、ユニット住宅の間取り設
計の自由度が減少し、近年の需要者の多種多様な要望に
応じることができないという問題があった。
【0006】本発明の目的は、ユニット住宅の間取り設
計の自由度を大きくできる中間柱型住宅ユニットを提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の中間柱型住宅ユ
ニットは、図面を参照して説明すると、4本の柱3A〜
3D、長辺側の各2本の上梁4A,4C、下梁5A,5
Cおよび短辺側の各2本の上梁4B,4D、下梁5B,
5Dで構成される骨組み2を有する住宅ユニットにおい
て、前記4本の柱の内の少なくとも1本の柱3Aは、そ
の上端部および下端部が長辺側の上梁4Aおよび下梁5
Aの各端部間の中間部分に接合されて中間柱とされ、こ
の中間柱が接合された長辺側の上梁4Aおよび下梁5A
の両端のうちの少なくとも一方の端部間には柱が設けら
れていないことを特徴とするものである。
【0008】このような本発明では、住宅ユニットの少
なくとも1本の柱は、長辺側の上梁、下梁の端部ではな
くその中間部分に取付けられる。このため、住宅ユニッ
トの少なくとも1つの隅部には柱が設けられず、よって
住宅ユニットを並設した際に他の住宅ユニットとの接合
面から柱を無くすことが可能となり、隣接する住宅ユニ
ットに跨がる部屋を形成しても柱が部屋内に露出するこ
とがない。よって、複数の住宅ユニットに跨がる間取り
を自由に設計することが可能となり、間取り設計の自由
度が向上されて需要者の多種多様な要求にも応じられ
る。
【0009】また、中間柱を長辺梁側に設けているの
で、短辺側の梁に比べてより撓みやすい長辺側の梁を支
持してその撓み等を防止できる。さらに、長辺側の梁に
中間柱を設ければ、短辺梁側に設けた場合に比べてユニ
ットの他の柱との間隔を大きくでき、ユニットにおいて
各柱を分散して配置できて構造的に有利である。
【0010】この中間柱型住宅ユニットとしては、前記
4本の柱の内の2本の柱は、その上端部および下端部が
長辺側の各上梁および下梁の各端部間の中間部分に接合
されて中間柱とされ、この中間柱が接合された長辺側の
上梁および下梁の両端のうちの一方の端部間には柱が設
けられていないものでもよい。このように2本の柱が2
本の長辺側の上梁と、2本の長辺側の下梁との間にそれ
ぞれ配置されていれば、ユニットにおける柱の配置を、
ユニット長辺方向の軸に沿って線対称にでき、効果的に
力を支持できる。
【0011】また、中間柱型住宅ユニットは、前記4本
の柱は、その上端部および下端部が長辺側の上梁および
下梁の各端部間の中間部分に接合されて中間柱とされ、
この中間柱が接合された長辺側の上梁および下梁の両端
部間には柱が設けられていないものでもよい。このよう
に4本の柱が2本の長辺側の上梁と、2本の長辺側の下
梁との間にそれぞれ配置されていれば、ユニットにおけ
る柱の配置を、ユニットの長辺方向および短辺方向の両
軸に対して対称にでき、より効果的に力を支持できる。
【0012】さらに、中間柱型住宅ユニットにおいて、
前記長辺側の上梁および下梁は長手方向の寸法が同一で
あることが好ましい。
【0013】これらの各種の中間柱型住宅ユニットを組
み合わせることで、ユニット住宅において様々な間取り
を実現することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1には、本発明の第1実施形態に
係る中間柱型住宅ユニット1の骨組み2が示されてい
る。骨組み2は、2本の中間柱3A,3Bおよび柱3
C,3Dと、各4本の上梁4A〜4Dおよび下梁5A〜
5Dとから略直方体状に構成されている。中間柱3A,
3Bは、長辺側の上梁4A,4Cおよび下梁5A,5C
の両端間の略中央部分に取付けられている。従って、住
宅ユニット1の短辺側の上梁4B、下梁5Bと長辺側の
上梁4A,4C、下梁5A,5Cとが接合される2つの
隅部には柱が設けられず開放されている。
【0015】以上のような構造を有する住宅ユニット1
の骨組み2は工場で組み立てられ、さらにこれらの骨組
み2に図2にも示すように、壁材7、天井材8、床材
9、その他必要な設備、造作材が工場で取付けられる。
この際、間取り設計に応じて中間柱3A,3B間には適
宜間仕切パネル10が取付けられる。
【0016】このようにして工場で生産された住宅ユニ
ット1はトラックで建設現場に輸送され、クレーン等で
基礎上に配置される。この際、図2および図3に示すよ
うに、長辺方向に並設される2つの住宅ユニット1が柱
の無い隅部同士が隣接して接合されるように配置する。
【0017】以上の作業後、建設現場で水平方向に隣り
合って並設された各住宅ユニット1の上梁4A〜4Dお
よび下梁5A〜5D同士を適宜なブラケットやボルト、
ナット等を用いて結合する。これにより、住宅ユニット
1同士の連結が行われ、各住宅ユニット1に跨がって柱
3A〜3Dが露出しない部屋11が形成される。
【0018】以上の本実施形態によれば、柱3A,3B
が上梁4A,4Cおよび下梁5A,5Cの中間部分に配
置された中間柱3A,3Bとして形成されているので、
並設された複数の住宅ユニット1に跨がりかつ柱3A〜
3Dが露出しない部屋11を形成することができ、よっ
て住宅ユニット1を用いたユニット住宅の間取り設計の
自由度を向上できて需要者の多様な要望に応じることが
できる。特に、中間柱3A,3Bの位置は、その取付位
置を変更するだけで容易に変えることができ、間取り設
計の自由度をより一層向上することができる。
【0019】また、中間柱3A,3Bが接合された上梁
4A,4C、下梁5A,5Cは、1本の連続した梁で構
成されて柱3C,3Dにも連結されているので、柱3
A,3Bの取付位置を梁4A,4C,5A,5Cの中間
部分にずらしても強度低下を防止でき、補強部材を取り
付けたり、剛性の高い特別な梁を用いる必要もなく、コ
ストの上昇も防止することができる。
【0020】また、中間柱型住宅ユニット1は、従来の
住宅ユニットに比べて柱3A,3Bの取付位置を変える
だけで構成できるので、従来の住宅ユニットと同様の作
業で生産できて生産性が低下することがない。さらに、
通常のユニットと同様に工場で壁材7、天井材8、床材
9等の必要な設備、造作材を取付けることができ、建設
現場でこれらの設備、造作材を取付ける必要がないた
め、工業化率の向上、建設現場作業割合の低減、建設現
場作業期間の短縮を達成できる。
【0021】図4には、本発明の第2実施形態が示され
ている。本実施形態の中間柱型住宅ユニット1Aは、4
本の柱3A〜3D全てが中間柱とされたものである。こ
の住宅ユニット1Aおよび前記実施形態の住宅ユニット
1を用いれば、住宅ユニット1,1Aを長辺方向に3列
に並設した場合でも、各住宅ユニット1,1Aに跨がる
部屋41,42を形成でき、ユニット住宅の間取り設計
の自由度をより向上させることができる。このような本
実施形態においても、前記第1実施形態と同様の作用効
果が得られる。
【0022】図5には、本発明の第3実施形態が示され
ている。本実施形態の中間柱型住宅ユニット1Bは、柱
3Aあるいは3Bの何れか1本のみを中間柱とし、他の
3本の柱3A〜3Dは隅部に配置したものである。この
住宅ユニット1Bおよび前記第1実施形態の住宅ユニッ
ト1を用いれば、前記実施形態と同様に複数の住宅ユニ
ット1,1Bに跨がる部屋51を形成することができ
る。
【0023】なお、本発明は前述の各実施形態に限定さ
れるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での
変形、改良等は本発明に含まれるものである。例えば、
前記各実施形態では4本の柱3A〜3Dの内の1本、2
本あるいは4本の柱を梁の中間部分に取付けていたが、
3本の柱を梁の中間部に設けてもよく、中間柱とする本
数は間取り設計に応じて適宜設定すればよい。また、前
記各実施形態では中間柱3A〜3Dは長辺側の上梁4
A,4C、下梁5A,5Cの中間部分に取付けていた
が、短辺側の上梁4B,4D、下梁5B,5Dの中間部
分に取付けてもよい。
【0024】また、中間柱型住宅ユニット1,1A,1
Bは、前記各実施形態のように各種間取りの部屋11,
41,42,51を形成するだけでなく、バルコニーや
廊下を形成するために用いてもよい。例えば、住宅ユニ
ット1を用いてバルコニー61を形成するには、図6に
示すように、住宅ユニット1を短辺方向に並設するとと
もに、下梁5Bに手すりパネル62や手すりを適宜取付
け、中間柱3A,3C間に壁パネルやサッシを取付けれ
ばよい。要するに、本発明の中間柱型住宅ユニットはユ
ニット住宅の様々な部分のユニットとして利用すること
ができる。
【0025】
【発明の効果】以上のような本発明の中間柱型住宅ユニ
ットによれば、従来の住宅ユニットに比べて柱位置が変
更されるため、柱位置によって制約されていた間取り設
計の自由度が向上され、多種多様な間取りを実現するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の中間柱型住宅ユニット
の骨組みを示す斜視図である。
【図2】前記実施形態の中間柱型住宅ユニットの並設状
態を示す斜視図である。
【図3】前記実施形態の中間柱型住宅ユニットを用いた
部屋を示す平面図である。
【図4】本発明の第2実施形態を示す平面図である。
【図5】本発明の第3実施形態を示す平面図である。
【図6】本発明の変形例を示す斜視図である。
【図7】本発明の従来例を示す平面図である
【符号の説明】
1,1A,1B 中間柱型住宅ユニット 2 骨組み 3A〜3D 柱 4A〜4D 上梁 5A〜5D 下梁 11,41,42,51 部屋

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 4本の柱、長辺側の各2本の上梁、下梁
    および短辺側の各2本の上梁、下梁で構成される骨組み
    を有する住宅ユニットにおいて、 前記4本の柱の内の少なくとも1本の柱は、その上端部
    および下端部が長辺側の上梁および下梁の各端部間の中
    間部分に接合されて中間柱とされ、この中間柱が接合さ
    れた長辺側の上梁および下梁の両端のうちの少なくとも
    一方の端部間には柱が設けられていないことを特徴とす
    る中間柱型住宅ユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の中間柱型住宅ユニット
    において、前記4本の柱の内の2本の柱は、その上端部
    および下端部が長辺側の上梁および下梁の各端部間の中
    間部分に接合されて中間柱とされ、この中間柱が接合さ
    れた長辺側の上梁および下梁の両端のうちの一方の端部
    間には柱が設けられていないことを特徴とする中間柱型
    住宅ユニット。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の中間柱型住宅ユニット
    において、前記4本の柱は、その上端部および下端部が
    長辺側の上梁および下梁の各端部間の中間部分に接合さ
    れて中間柱とされ、この中間柱が接合された長辺側の上
    梁および下梁の両端部間には柱が設けられていないこと
    を特徴とする中間柱型住宅ユニット。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の中間柱
    型住宅ユニットにおいて、前記長辺側の上梁および下梁
    は長手方向の寸法が同一であることを特徴とする中間柱
    型住宅ユニット。
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