JP2963521B2 - ユニット住宅 - Google Patents

ユニット住宅

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JP2963521B2 JP28005990A JP28005990A JP2963521B2 JP 2963521 B2 JP2963521 B2 JP 2963521B2 JP 28005990 A JP28005990 A JP 28005990A JP 28005990 A JP28005990 A JP 28005990A JP 2963521 B2 JP2963521 B2 JP 2963521B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ユニット住宅に係り、ユニット住宅の居室
スペースの構成に利用できる。
〔背景技術〕
ユニット住宅は、工場で予め生産された複数のユニッ
トを建設現場で組み合わせることにより建てられる。こ
のユニット住宅の居室スペースは、第5図に示すような
直方体ユニット1により構成される。この直方体ユニッ
ト1の骨組み2は、四隅の4本の柱3の上下端部間を長
辺上梁4,短辺上梁5,長辺下梁6,短辺下梁7で結合するこ
とにより構成される。この直方体ユニット1は、骨組み
2に予め工場で壁材や床材、天井材等が取付けられて屋
根ユニット等とともに現場に輸送される。その後、これ
らのユニット1を組み合わせることでユニット住宅が建
てられる。
このユニット住宅は、種々の大きさの敷地に建てられ
るため、直方体ユニット1も種々の寸法のものが適宜組
み合わされていた。例えば、910mmの寸法を1M(モジュ
ール)と規定した場合に、長辺寸法は4,5,6Mの3種類、
短辺寸法は1.5,2.5Mの2種類、つまり長辺および短辺寸
法の異なる6種類の直方体ユニット1が準備され、敷地
面積や設計プランに応じて適宜選択使用されていた。
このような寸法の異なる複数のユニット1を並列配置
する場合には、ユニット1同士の接合作業を容易にする
ためや耐力計算等を容易に行えるように、第6図に示す
ように、各直方体ユニット1の柱3が隣接するように配
置していた。例えば、長辺寸法が6Mの直方体ユニット1A
と、4Mの直方体ユニット1Cと並設する場合、各直方体ユ
ニット1A,1Cの短辺方向にはそれぞれ同寸法の直方体ユ
ニット1A,1Cが並設されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、このような直方体ユニット1で構成される
居室スペースでは、室内に柱3が露出しないように、柱
3を壁内に配置するため、通常ユニット1のジョイント
部に沿って壁を配置して間取り等のプラン設計を行って
いた。すなわち、ユニット住宅は、現場作業を少なくで
きるという利点を備える一方、規格化されたユニット1
を各柱3が隣接するように配置しなければならず、この
ため柱3の位置が設計プラン上の制約となり、近年の顧
客の多様な要望に必ずしも答えることができないという
問題があった。
また、設計プランに応じて種々の大きさの直方体ユニ
ット1を適宜配置することも考えられたが、各部屋等に
応じてユニット1を配置すると、例えば第7図に示すよ
うに、6Mおよび5Mのユニット1A,1Bを隣接させたり、4M
および5Mのユニット1C,1Bを隣接させたりして、寸法の
異なるユニット1A,1B,1C同士を並設しなければならない
場合があった。
この場合、直方体ユニット1A,1B,1Cを柱3と梁4,6と
で接合しなければならない箇所が生じ、通常の柱3同士
の接合と異なる接合方法やブラケットを用いなければな
らないので作業効率が低下し、また適宜間柱を設けた
り、梁を補強しなければならないという問題があった。
本発明の目的は、設計プランの自由度を高くできかつ
ユニット接合作業効率を低下させることがないユニット
住宅を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のユニット住宅は、4本の柱と、この柱の端部
間を結合する梁とで構成される骨組みを備える住宅ユニ
ットを組み合わせて建てるユニット住宅において、前記
住宅ユニットとしては、水平面上に対向配置される2組
の梁のうち、少なくとも一方の組の梁は互いに平行に配
置され、かつ他方の組の梁のうちの少なくとも一方の梁
は前記一方の組の梁に直交せずに斜めに配置されている
平面台形ユニットと、前記柱および梁で形成された直方
体状の骨組みを有し、かつ前記台形ユニットの前記一方
の組の平行な梁のうちの少なくとも一方の梁側に隣接配
置されている直方体ユニットとがあり、この直方体ユニ
ットと前記台形ユニットとの互いに対向する梁の長さが
同じであることを特徴とする。
ここで、本発明の平面台形ユニットには、水平面上に
対向配置される2組の梁がそれぞれ平行に配置された、
つまに平行四辺形状に配置されたものは含まれるが、少
なくとも1つの梁は隣接する梁に直交せずに斜めに配置
されるので、全ての梁間の角度が直角、つまり4本の梁
が長方形状あるいは正方形状に配置されるものは含まれ
ない。
〔作用〕
このような本発明では、平行台形ユニットの少なくと
も1本の柱は、直方体ユニットの柱に比べて長辺あるい
は短辺方向にずれて配置される。このため、直方体ユニ
ットと平面台形ユニットとを接合したり、平面台形ユニ
ット同士を接合して居室スペースを形成すると、各ユニ
ット同士は柱部分で接合されるとともに、柱位置をずら
すことができる。このため、通常の直方体ユニット同士
の接合と同様の接合作業となるので作業効率が低下する
ことがなく、かつ柱位置をずらすことができるので、柱
によってプラン設計が制約を受けることがなく、プラン
設計の自由度が向上される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図には、本発明の第1実施例に係る平面台形ユニ
ット10の骨組み11が示されている。台形ユニット10は、
4本の柱12を備え、これらの柱12のうち、3本の柱に12
A〜12Cは直方体ユニット1と同様の位置に配置され、他
の1本の柱12Dは長辺方向にずれて配置されている。
これらの柱12A〜12Dの上端間にはそれぞれ断面コ字形
状の長辺上梁13A,13Bおよび短辺上梁14A,14Bが架設さ
れ、下端間にはそれぞれ長辺下梁15A,15Bおよび短辺下
梁16A,16Bが架設されている。従って、上梁13A,13B,14
A,14Bと、下梁15A,15B,16A,16Bとはそれぞれ台形状に配
置されている。
平面台形ユニット10の骨組み11には、従来の直方体ユ
ニット1と同様に工場で壁材や床材、天井材等が取付け
られる。この際、天井材および床材は、台形状に形成さ
れて上梁13A,13B,14A,14Bと、下梁15A,15B,16A,16Bとに
それぞれ取付けられる。また、壁材は各側面に必要に応
じて取付けられるが、梁14B,16B、柱12C,12Dを含む面に
は設けられない。
以上の台形ユニット10は、長辺上梁、下梁13A,15A側
の長辺寸法が4Mで長辺上梁、下梁13B,15B側の長辺寸法
が5Mの台形ユニット10Aと、長辺上梁、下梁13A,15Aの長
辺寸法が5Mで長辺上梁、下梁13B,15Bの長辺寸法が6Mの
台形ユニット10Bとの2種類が用いられる。
次に以上の台形ユニット10および従来と同様の直方体
ユニット1を用いたユニット住宅の居室部の形成方法に
ついて説明する。
第2図は、ユニット住宅1の1階居室部20を示す平面
図である。居室部20には、長辺寸法がそれぞれ6,5,4Mの
直方体ユニット1A,1B,1Cと、台形ユニット10A,10Bとが
用いられている。
まず、基礎上に直方体ユニット1A,1Cを並設した後、
その短辺方向に、台形ユニット10B,10A、直方体ユニッ
ト1Bを順次並設する。この際、各ユニット1A〜1C,10A,1
0Bは、各柱3および12が隣接配置されるので、従来の直
方体ユニット1同士の接合と同様に柱3,12部分でユニッ
ト1,10同士が接合される。
次いで、設計プランの間取りに応じて適宜間仕切パネ
ル21を取付けて各部屋を構成する。この間仕切パネル21
は、通常各ユニット1,10のジョイント部に配置される
が、台形ユニット10A,10Bのジョイント部は斜めに形成
されるため、間仕切パネル21はジョイント部からずれて
配置される。つまり、台形ユニット10A,10Bのジョイン
ト部は構成体である梁14B,16Bのみが斜めに配置され、
間仕切パネル21はユニット10に直交するように配置さ
れ、間仕切パネル21で仕切られる居間22や和室23も矩形
状に形成される。
このような構成の本実施例によれば、柱12Dの位置が
長辺方向にずれた平面台形ユニット10A,10Bを設けるこ
とで、短辺方向に並設された複数のユニット1,10の柱3,
12の位置を長辺方向にずらすことができる。このため、
長辺寸法が異なる直方体ユニット1A〜1Cを台形ユニット
10A,10Bを介して並設することができ、よって設計プラ
ンに応じて種々の大きさのユニットを配置でき、プラン
設計の自由度を向上できて多様な要望に応じることがで
きる。
また、平面台形ユニット10A,10Bを介して長辺寸法の
異なる直方体ユニット1A〜1Cを接合しているので、各ユ
ニット1A〜1C,10A,10Bの柱3,12は互いに隣接され、この
ため、平面台形ユニット10A,10Bと直方体ユニット1A〜1
Cとの接合に、従来の直方体ユニット1同士の接合と同
様な接合方法やブラケットを用いることができて作業効
率が低下することがない。
さらに、柱3,12と梁4〜7,13A〜16Bとを接合する箇所
がないため、間柱を設けたり、梁4〜7,13A〜16Bを補強
する必要がなくなり、接合作業がより効率的に行えると
ともに、耐力計算等も容易に行える。
また、台形ユニット10は、構造体である梁14B,16Bの
みが斜めに設けられており、間仕切壁パネル21はユニッ
ト10の直交方向に配置できるので、台形ユニット10を含
んで構成される居間22や和室23なども従来と同様に矩形
状に形成できて使用上不便とならず、かつ梁14B,16Bは
天井材や床材で被覆されるので、室内の美観を損なうこ
とがない。
第3図には、本発明の第2実施例が示されている。本
実施例は、前述の台形ユニット10の他に、対向配置され
た2組の梁31,32がそれぞれ平行に配置され、つまに平
行四辺形状に配置された平面台形ユニット30を用いたも
のである。この平面台形ユニット30は、特に長辺方向に
3つ以上のユニットを並設し、かつ長辺方向の2か所以
上で柱3,12の位置をずらす場合に利用できる。このよう
な本実施例においても、前記第1実施例と同様の作用効
果が得られる。
第4図には、本発明の第3実施例が示されている。本
実施例は、前述の台形ユニット10の他に、対向配置され
た1組の梁41が平行に配置され、かつ他の1組の梁42が
平行でなくかつ長さが等しくなるように配置され、つま
り梁41,42が等脚台形状に配置された平面台形ユニット4
0を用いたものである。なお、本実施例では、プラン設
計上、長辺寸法が3Mの直方体ユニット1Dと、長辺上梁13
B側の長辺寸法が3Mで、長辺上梁13A側の長辺寸法が4Mの
平面台形ユニット10Cとを新たに用いている。このよう
な本実施例においても、前記第1および第2実施例と同
様の作業効果が得られる。
なお、本発明は前述の実施例に限定されるものではな
く、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は
本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施例の各平面台形ユニット10,30,40
は、短辺梁14B,16B,32,42が斜めに設けられているもの
について説明したが、長辺梁13A,13B,15A,15B,31,41が
斜めに設けられているものでもよい。要するに、本発明
の平面台形ユニットは、水平面上に配置される4本の梁
のうち、少なくとも対向配置される1組の梁が平行に配
置され、他の1組の梁のうちの少なくとも一方の梁が前
記1組の梁に対して直交せずに斜めに設けられていれば
よく、つまり4本の梁が長方形や正方形を除く台形状に
配置されていればよく、その具体的な形状や寸法は設計
プラン等に応じて適宜設定すればよい。
また、前記実施例では、柱12の上下両端間を上梁13A
〜14B、下梁15A〜16Bで結合した平面台形ユニット10を
用いていたが、本発明は上梁の無い断面U字形のユニッ
トにも適用することもできる。
さらに、前記各実施例では、直方体ユニット1と平面
台形ユニット10,30,40とで居室部20を構成していたが、
平面台形ユニット10,30,40のみで居室部を構成してもよ
く、台形ユニット10,30,40の使用はプラン設計等に応じ
て適宜選択すればよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、設計プランの自由度を高くでき、か
つユニット接続作業効率を低下させることがないという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の平面台形ユニットの骨組
みを示す斜視図、第2図は前記実施例の平面台形ユニッ
トを用いた居室部を示す平面図、第3図は本発明の第2
実施例の平面台形ユニットを用いた居室部を示す平面
図、第4図は本発明の第3実施例の平面台形ユニットを
用いた居室部を示す平面図、第5図は直方体ユニットの
骨組みを示す斜視図、第6図および第7図は従来例の居
室部を示す平面図。 10,30,40……平面台形ユニット、11……骨組み、12A〜1
2D……柱、13A,13B……長辺上梁、14A,14B……短辺上
梁、15A,15B……長辺下梁、16A,16B……短辺下梁、20…
…居室部、21……間仕切パネル。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】4本の柱と、この柱の端部間を結合する梁
    とで構成される骨組みを備える住宅ユニットを組み合わ
    せて建てるユニット住宅において、 前記住宅ユニットとしては、水平面上に対向配置される
    2組の梁のうち、少なくとも一方の組の梁は互いに平行
    に配置され、かつ他方の組の梁のうちの少なくとも一方
    の梁は前記一方の組の梁に直交せずに斜めに配置されて
    いる平面台形ユニットと、 前記柱および梁で形成された直方体状の骨組みを有し、
    かつ前記台形ユニットの前記一方の組の平行な梁のうち
    の少なくとも一方の梁側に隣接配置されている直方体ユ
    ニットとがあり、 この直方体ユニットと前記台形ユニットとの互いに対向
    する梁の長さが同じである ことを特徴とするユニット住宅。
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