JP2007134128A - 誘導加熱調理装置と食品パッキング体 - Google Patents

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Abstract

【課題】生鮮食材または半調理された食材をパッキングした食品パッキング体を誘導加熱により加熱して、食品を簡単に且つ美味しく加熱調理することができる誘導加熱調理装置を提供する。
【解決手段】食品パッキング体10の底部に金属箔13が取着され、食品パッキング体10の外側面に、少なくとも加熱温度と加熱時間を含む調理情報を記録したバーコード15が付されている。食品パッキング体10を載置する装置本体の調理プレート2上の一部に、バーコード15を読み取るためのバーコードリーダー5の読取ヘッド部6が設けられる。調理プレート2の直下に配設された加熱コイル3に高周波電流を供給する高周波電流発生器4が設けられる。バーコード15からバーコードリーダー5により読み込んだ食品パッキング体10の調理情報に基づき、高周波電流発生器4を制御する加熱制御部7が設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、食品を誘導加熱する誘導加熱調理装置とその調理装置によって加熱調理される食品パッキング体に関する。
調理済みの食材を耐熱性合成樹脂シートによりパッキングし、レトルト処理またはボイル処理を行いながらパッキング袋開口部をシールして製造される調理済みパッキング食品が、近年、数多く製造販売され、この種の調理済みパッキング食品用のパッキング袋は、下記の特許文献1などにより知られている。また、この種の調理済みパッキング食品は、購入した消費者が、電子レンジによりマイクロ波加熱或いは温湯加熱により、簡単に加熱して食べることができるため、多くの家庭などで広く普及している。
特開2000−33958号公報
しかしながら、この種の調理済みパッキング食品は、通常、製造後の品質を保持するために、防腐剤などの薬品が添加されている場合があり、内臓疾患などの持病を持った老人などの食べ物、或いは病人のための病院食には、適切なものではないという問題があった。
また、調理済みパッキング食品は、工場において加熱調理を終了した状態でパッキングを行い、その後一旦冷蔵し、或いは常温で保存した後、消費者のもとに輸送される。そして、消費者が使用するときに、マイクロ波加熱などにより再度加熱して食することになる。
このため、食品によっては食材の新鮮さと旨みが低下し、さらに各種の栄養成分が低下する傾向が見られ、通常の家庭料理のように、新鮮な食材を調理して直ぐに食する場合に比べ、調理済みパッキング食品は、食材の新鮮な歯ごたえや旨み或は栄養成分が低下する問題があった。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、生鮮食材または半調理された食材をパッキングした食品パッキング体を誘導加熱により加熱して、食品を簡単に且つ美味しく加熱調理することができる誘導加熱調理装置を提供することを目的とする。また、その誘導加熱調理装置において良好に使用可能な食品パッキング体を提供することを目的とする。
本発明は、上記の点で鑑みなされたもので、生鮮食材または半調理された食材を収容してパッキングした食品パッキング体を、誘導加熱により加熱する誘導加熱調理装置であって、該食品パッキング体の底部に金属箔が取着され、該食品パッキング体の外側面に、少なくとも加熱温度と加熱時間を含む調理情報を記録したバーコードが付され、該食品パッキング体を載置する装置本体の調理プレート上の一部に、該バーコードを読み取るためのバーコードリーダーの読取ヘッド部が設けられ、該調理プレートの直下に配設された加熱コイルに高周波電流を供給する高周波電流発生器が設けられ、該バーコードから該バーコードリーダーにより読み込んだ該食品パッキング体の調理情報に基づき、該高周波電流発生器を制御する加熱制御部が設けられたことを特徴とする。
また、本発明の食品パッキング体は、耐熱性を有した軟質合成樹脂製のパッキング袋に、食材を封入した食品パッキング体であって、食材として生鮮食材または半調理された食材が袋内にパッキングされ、該パッキング袋の底部に渦電流を発生可能な金属箔が取着され、該パッキング袋の外側面に少なくとも加熱温度と加熱時間を含む調理情報を記録したバーコードが付され、内部の圧力上昇時に圧力を放出するための圧力弁が該パッキング袋の一部に設けられていることを特徴とする。
上記構成の生鮮食材または半調理された食材をパッキングした食品パッキング体とそれを加熱する誘導加熱調理装置を使用して調理を行なうことにより、例えば病院では、患者の状態に合わせた食事を効率よく調理して提供することができ、病院の患者は、通常の家庭料理と同様に、新鮮な食材を加熱調理して直ぐにその食品を摂取することができるため、非常に美味しく食することができる。
また、食材の加熱は、単なる加熱処理ではなく、最適な調理方法に合致した温度と時間に基づく加熱調理が行なわれるため、患者は、食材の新鮮な歯ごたえや旨みを味わうことができ、各種の栄養成分も低下させずに摂取することができる。このため、上記誘導加熱調理装置と食品パッキング体を使用して、良好な食事療法を行なうことができ、また、通常人にとっては、健康の増進に役立てることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は誘導加熱調理装置1の斜視図を示し、図2は食品パッキング体10の正面図を示し、図3は誘導加熱調理装置1の構成図を示している。食品パッキング体10は、耐熱性合成樹脂シートなどから袋状に形成されたパッキング袋12内に、生鮮食材或いは半調理食材をパッキングしたもので、誘導加熱調理装置1により加熱調理されるものである。
誘導加熱調理装置1は、装置本体である箱型ケースの上面に、耐熱性ガラスプレートなどの電気絶縁体からなる調理プレート2が取り付けられ、調理プレート2の直下に加熱コイル3が巻装されている。加熱コイル3に高周波電流を通電するための高周波電流発生器4がケース内に配設され、高周波電流発生器4の出力側が加熱コイル3に接続されている。
誘導加熱調理装置1は、加熱コイル3に通電される高周波電流により、加熱コイル3の周囲に交番磁束を発生させ、その交番磁束により、調理プレート2上に載置された食品パッキング体10の底部の金属箔13に渦電流を発生させ、金属箔13にジュール熱を発生させる。調理プレート2の直下には温度センサ11が配設され、被加熱物つまり食品パッキング体10内の温度を間接的に検出し、その検出温度データを加熱制御部7に送るものである。
高周波電流発生器4は、加熱制御部7によりその高周波電流の電流値を制御される。加熱制御部7は、例えばマイクロコンピュータを主要部として構成され、予めROM9aに記憶されたプログラムデータによって制御されると共に、後述のバーコードリーダー6によって取り込まれ取り込みRAM9bに一旦記憶された調理データと温度センサ11によって検出された温度に基づき、高周波電流発生器4の動作を制御して、所定の加熱調理を実行するものである。
この加熱制御部7に調理する食品パッキング体10用の調理データを入力するために、ケース上つまり調理プレート2上の端部に、バーコードリーダー5の読取ヘッド部6が配設されている。
バーコードリーダー5の読取ヘッド部6は、調理プレート2上に載置された食品パッキング体10の外面に付されたバーコード15を読み取るために、投光器とラインセンサを有している。読取ヘッド部6は、投光器からスリット光をバーコード15に投光し、バーコード15から反射された光をラインセンサで検出し、バーコード検出信号を出力する。バーコードリーダー5は読取ヘッド部6から送られたバーコード検出信号を復号化し、バーコードに付された符号(番号)をデコードして読み取るように構成される。
バーコード15には、食品パッキング体10の加熱温度と時間の情報が時系列に記録されている。図2の食品パッキング体10に付されたバーコード15は、1次元バーコードであるが、2次元バーコードを付すこともできる。この場合、誘導加熱調理装置1側に設けられるバーコードリーダー5の読取ヘッド部には、CCDなどの2次元センサが設けられ、2次元バーコードの情報を読み取るようにする。
食品パッキング体10は、耐熱性のパッキング袋12により袋状に形成され、軟質合成樹脂シートにより袋状に形成されたパッキング袋12の底部には、渦電流を発生可能な金属箔13が底部を覆うように取着され、内部に生鮮食材または半調理された半調理食材が、調味料と共に封入されるものである。耐熱性のパッキング袋12としては、ポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂、高耐熱性ビニル系樹脂が使用され、必要に応じて、ガスバリア性、遮光性などの各種バリア性を付与するために、各種フィルムをパッキング袋12の表面にラミネートして構成することができる。
また、耐熱性のパッキング袋12の底部に取着される金属箔13としては、厚さ約0.1mm〜約0.5mmのステンレス箔、チタン箔、銀箔、アルミニウム箔などを、蒸着、溶着などの手段により取着することができる。さらに、食品パッキング体10には、加熱時に上昇した内部圧力を抜くために、圧力弁14が取り付けられている。圧力弁としては、通常時は内部を密封した状態に保持し、所定の圧力が印加されたとき、開放動作する弁体を設けた簡単な構造の弁を使用することができる。例えば、弁孔を閉鎖するようにシート状の弁体を溶着または接着しておき、所定の内圧が印加されたとき、そのシート状弁体の溶着部または接着部が剥離して内部の圧力を開放する構造のものでもよい。
なお、金属箔13は、パッキング袋12の底部の外側面に取着することもできる。また、金属箔13には、自己温度制御機能を持った整磁合金を箔にしてパッキング袋12の内側或いは外側に貼り付けることもできる。整磁合金は鉄、ニッケル、クロムの合金であり、特定温度に温度上昇すると、磁性が変化して、ジュール熱の発生を抑制することが可能な金属である。
このように構成された袋状のパッキング袋12の内部には、肉、魚、野菜などの生鮮食材または半調理された半調理食材が、調味料と共に封入される。食材の封入時には、食材の鮮度を保持するために、パッキング袋12の内部を真空吸引した状態でパッキングし、或いは内部に不活性ガスを封入しながら、生鮮食材のパッキングを行い、パッキング袋12の口部12aは例えばヒートシール手段により溶着してシールする。勿論、生鮮食材または半調理食材をパッキング袋12内に封入する作業は、無菌状態に管理された厨房室などにおいて、雑菌混入のない状態で行われる。
食品パッキング体10内に収容する食材としては、一般家庭で食する一般食用の食材の他、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで販売される中食、健康の維持、増進、或は改善のための食品、病院、在宅、老人福祉施設などで利用される各種の治療食、例えばエネルギーコントロール食、たんぱく質制限食、エンゲ食、離乳食などのための食材を収容することができる。
食材をパッキングした食品パッキング体10の外側には、上述のように、封入された食材を使用して特定の料理メニューを調理するための加熱温度と時間情報を時系列的に記録したバーコード15が印刷される。各種食材には、調理する献立などに応じて、それぞれに適した加熱の仕方が存在する。
バーコード15に記録する調理データは、食品パッキング体10内に封入した食材及び調理する献立に応じて最適な加熱工程が行なわれるように設定され、例えば、ある料理メニューの場合、図4に示すように、調理開始から3分間で食材の温度を90℃まで上昇させ、その後、3分かけて食材の温度を50℃まで低下させ、次に、急速に80℃まで温度を上昇させ、その後、4分かけて徐々に温度を低下させ、調理開始から10分間で、調理を終了するような調理データが記録される。
次に、上記構成の誘導加熱調理装置の動作を説明する。このような食品パッキング体10とそれを加熱調理する誘導加熱調理装置1は、例えば病院における患者用の病院食の調理に使用される。
例えば糖尿病患者、腎臓病患者の場合、食材のカロリー、たんぱく質の量、塩分の量などが厳格に制限された献立が作成され、その献立に基づき、正確に計測された量の生鮮食材または半調理食材及び調味料がパッキング袋12内に収容される。そして、パッキング袋12の口部12aがシールされ、パッキング袋12の外側面にバーコード15が付され、食品パッキング体10が作成される。このバーコード15には、封入された食材を使用して特定の献立を調理するための加熱温度と時間情報を時系列的に記録したデータ、及びそれを食する患者のID、日付など必要な情報が付される。
このような食品パッキング体10は、患者が食する直前に、誘導加熱調理装置1の調理プレート2上に載置され、加熱調理される。食品パッキング体10を調理プレート2上に、そのバーコード15を読取ヘッド部6に向けて載置し、図示しないスタートスイッチをオンすると、加熱制御部7は、先ず、バーコードリーダー5の読取ヘッド部6を動作させて、バーコード15の情報を読み取る。
バーコード15には、パッキング体内の食材を使用して特定の献立を調理するための加熱温度と時間情報を時系列的に記録されており、その情報が加熱制御部7のRAM9b内に一時記憶される。そして、その情報が順に読み出されて、加熱制御部7は、食品パッキング体10内の食材が良好に調理されるように、温度センサ11により食品パッキング体内の温度を間接的に検出しながら、経時的に高周波電流発生器4の高周波電流の出力値を制御していく。
例えば、図4に示すように、加熱工程の情報がバーコード15に記録されている場合、加熱制御部7は、高周波電流発生器4を経時的に制御して、例えば調理開始から3分間で食材の温度を90℃まで上昇させ、その後、3分かけて食材の温度を50℃まで低下させるように、高周波電流を制御する。そして次に、急速に80℃まで温度を上昇させ、その後、4分かけて徐々に温度を低下させ、調理開始から10分間で、調理を終了するように加熱調理が行なわれる。そして、調理された食品は、直に患者に提供され、食することとなる。
したがって、病院側は、患者の状態に合わせた食事を効率よく調理して提供することができ、病院の患者は、通常の家庭料理と同様に、新鮮な食材を加熱調理して直ぐにその食品を摂取することができるため、非常に美味しく食することができる。また、食材の加熱は、単なる加熱処理ではなく、最適な調理方法に合致した温度と時間に基づく加熱調理が行なわれるため、患者は、食材の新鮮な歯ごたえや旨みを味わうことができ、各種の栄養成分も低下させずに摂取することができる。このため、上記誘導加熱調理装置と食品パッキング体を使用して、良好な食事療法を行なうことができ、また、通常人にとっては、健康の増進に役立てることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、以下のような実施態様でも実施可能である。
1.バーコード15に、パッキングした食材の賞味期限の日付を記録し、誘導加熱調理装置1のバーコードリーダー5がそのバーコードを読み込んだとき、賞味期限が経過していた場合、調理装置1は、音声メッセージなどでその旨を報知し、或は加熱処理を停止するように構成することができる。
2.バーコード15に代えて無線ICタグを食品パッキング体10の外側面に取着することもできる。この場合、誘導加熱調理装置1側に無線ICタグの情報を読み込むリーダーを設け、無線ICタグに記録された調理データを調理装置1側に読み取るようにすることもできる。
本発明の一実施形態を示す誘導加熱調理装置の斜視図である。 同調理装置で使用される食品パッキング体の正面図である。 同誘導加熱調理装置の構成図である。 同誘導加熱調理装置を使用して食品パッキング体の食材を調理する際の食材の温度変化と高周波電流の変化を示すグラフである。
符号の説明
1 誘導加熱調理装置
2 調理プレート
3 加熱コイル
4 高周波電流発生器
5 バーコードリーダー
6 読取ヘッド部
7 加熱制御部
10 食品パッキング体
12 パッキング袋
13 金属箔
14 圧力弁
15 バーコード

Claims (2)

  1. 生鮮食材または半調理された食材を収容してパッキングした食品パッキング体を、誘導加熱により加熱する誘導加熱調理装置であって、
    該食品パッキング体の底部に金属箔が取着され、該食品パッキング体の外側面に、少なくとも加熱温度と加熱時間を含む調理情報を記録したバーコードが付され、該食品パッキング体を載置する装置本体の調理プレート上の一部に、該バーコードを読み取るためのバーコードリーダーの読取ヘッド部が設けられ、該調理プレートの直下に配設された加熱コイルに高周波電流を供給する高周波電流発生器が設けられ、該バーコードから該バーコードリーダーにより読み込んだ該食品パッキング体の調理情報に基づき、該高周波電流発生器を制御する加熱制御部が設けられたことを特徴とする誘導加熱調理装置。
  2. 耐熱性を有した軟質合成樹脂製のパッキング袋に、食材を封入した食品パッキング体であって、
    食材として生鮮食材または半調理された食材が袋内にパッキングされ、該パッキング袋の底部に渦電流を発生可能な金属箔が取着され、該パッキング袋の外側面に少なくとも加熱温度と加熱時間を含む調理情報を記録したバーコードが付され、内部の圧力上昇時に圧力を放出するための圧力弁が該パッキング袋の一部に設けられたことを特徴とする食品パッキング体。
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