JP2007127926A - レンズ駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易な構成で且つ小型のレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ駆動装置1は、レンズホルダ3、5と、レンズホルダ3、5の一端部が嵌入されると共にレンズ14、16の光軸方向に沿って配置した駆動軸21と、駆動軸21の基端21aに設けたピエゾ素子17とを備え、駆動軸21の基端21aはピエゾ素子17の振動子19に固定してあり、ピエゾ素子17にパルス電流を通電して生じる振動子19の振動で駆動軸21を軸線方向に振動させ、駆動軸21に対するホルダの慣性力と摩擦力の繰り返しを利用して、レンズホルダ3、5を光軸方向に移動する。
【選択図】図1
【解決手段】本発明のレンズ駆動装置1は、レンズホルダ3、5と、レンズホルダ3、5の一端部が嵌入されると共にレンズ14、16の光軸方向に沿って配置した駆動軸21と、駆動軸21の基端21aに設けたピエゾ素子17とを備え、駆動軸21の基端21aはピエゾ素子17の振動子19に固定してあり、ピエゾ素子17にパルス電流を通電して生じる振動子19の振動で駆動軸21を軸線方向に振動させ、駆動軸21に対するホルダの慣性力と摩擦力の繰り返しを利用して、レンズホルダ3、5を光軸方向に移動する。
【選択図】図1
Description
本発明は、カメラに搭載して光軸方向にレンズを駆動するレンズ駆動装置に関する。
特許文献1には、マグネットとコイルとヨークとから構成されるリニアモータでレンズホルダを光軸方向に駆動するレンズ駆動装置が開示されている。
特許文献2には、ピエゾ素子(圧電素子)を反射鏡の端部に設け、ピエゾ素子に通電することにより反射鏡の端部を僅かに変形させて位置決めを行うことが開示されている。
しかし、特許文献1の技術では、レンズホルダの移動方向に、マグネット等で構成されるリニアモータ機構を設けているので、レンズ駆動装置の小型化に限界があった。
特許文献2はピエゾ素子を利用して反射鏡を僅かに変形させるだけのものであり、ピエゾ素子はその可動範囲での利用に限られるものであった。
一方、レンズ駆動装置においては、更なる小型化の要求が高い。
そこで、本発明は、簡易な構成で且つ小型のレンズ駆動装置の提供を目的とする。
請求項1に記載の発明は、レンズホルダと、レンズホルダの一端部が嵌入されると共にレンズの光軸方向に沿って配置した駆動軸と、駆動軸の基端に設けたピエゾ素子とを備え、駆動軸の基端はピエゾ素子の振動子に固定してあり、ピエゾ素子にパルス電流を通電して生じる振動子の振動で駆動軸を軸線方向に振動させることにより、レンズホルダを光軸方向に移動することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、ピエゾ素子は光軸の一方側と他方側とに対向電極を備え、一方側の対抗電極に通電してレンズホルダを前進し、他方側の対向電極に通電して後退させることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、駆動軸と略平行に配置した補助軸を備え、レンズホルダは補助軸との係合部を有し、係合部は補助軸に当接して支持してあることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の発明において、駆動軸に嵌入するレンズホルダの嵌合部と駆動軸とは、横断面が一方は多角形状で他方は円又は楕円形状であり、横断面においてホルダの一端部と駆動軸とが点接触していることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項3に記載のレンズ駆動装置において、レンズホルダの補助軸との係合部は横断面が略U字であり、U字の開口は駆動軸から遠い側に形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、ピエゾ素子にパルス電流を通電することにより駆動軸が駆動軸の軸線方向に振動するので、駆動軸に嵌入するレンズホルダの嵌合部には駆動軸に対する慣性力と摩擦力とが繰り返し作用して、レンズホルダを光軸方向に移動することができる。
したがって、本発明のレンズ駆動装置によれば、レンズホルダの駆動機構はピエゾ素子と駆動軸のみであるから、リニアモータ機構のようなマグネットやヨークやコイル等が不用となり、簡易で且つ極めて小型にできる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の作用効果を得ることができると共に、レンズホルダの前進と後退とを簡易な構成で且つ簡単に制御できる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2に記載の作用効果を得ることができると共に、補助軸によりレンズホルダを係合により支持しているので、レンズホルダを安定に移動でききる。しかも、補助軸にはレンズホルダの係合部が当接しているのみであるから、駆動軸の振動によるレンズホルダが振動しても移動に影響を与え難い。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1〜3のいずれか一項に記載の作用効果を奏すると共に、ホルダの嵌合部と駆動軸とが横断面において点接触する構成とすることにより、駆動軸とホルダの一端部との間の摩擦により生じる粉や塵等を非接触箇所に逃すことができるので、駆動の信頼性が高い。
請求項5に記載の発明によれば、請求項3に記載の作用効果を奏することができると共に、駆動軸の振動によりレンズホルダに細かい揺れが生じるが、レンズホルダの補助軸側端部が開口しているので、駆動軸と交差する方向のレンズホルダの振動(揺れ)による補助軸との干渉を防止でき、スムーズな駆動を得ることができる。
以下に、添付図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は本実施の形態にかかるレンズ駆動装置を図3のA―A位置で切断して示す縦断面図であり、図2は本実施の形態にかかるレンズ駆動装置を図3のB―B位置で切断して示す縦断面図であり、図3は図1に示すレンズ駆動装置のC―C断面図であり、図4は駆動軸とピエゾ素子との関係を示す概略構成図であり、図5は駆動軸とレンズホルダの嵌合部とを切断して示す断面図であり、図6はピエゾ素子に供給するパルス電流の波形図である。
本実施の形態にかかるレンズ駆動装置1は、携帯電話に組み込まれるデジタルカメラ2に用いられるものであり、光学ズーム付きオートフォーカスデジタルカメラのレンズ駆動装置である。
レンズ駆動装置1は、図1及び図2に示すように、電磁力により駆動する第1レンズホルダ3及び第2レンズホルダ5と、第1レンズホルダ3を駆動する第1駆動機構7と、第2レンズホルダ5を駆動する第2駆動機構9とを備えている。
第1レンズホルダ3は、本実施の形態では光学ズームレンズ14を保持しており、第2レンズホルダ5は、フォーカスレンズ16を保持しており、光学ズームレンズ14とフォーカスレンズ16とは光軸を同一にしてあり、光軸上には結象位置に画像センサ11が設けてある。
第1駆動機構7と第2駆動機構9とは略同じ構成であるから、第1駆動機構7を説明して第2駆動機構9には同一作用効果を奏する部分には同一の符号を付することによりその部分の説明を省略する。
第1駆動機構7は、筐体12の基底15に固定したピエゾ素子17と、ピエゾ素子17の振動子19に固定した駆動軸21とから構成されている。
ピエゾ素子17は、図4に示すように、駆動軸21の軸線に設けた前側対向電極(一方側対向電極)23と後側対向電極(他方側対向電極)25と、これらの対向電極間に位置する振動子19を有している。尚、本実施の形態では、前側は光学ズームの望遠側であり、後側は光学ズームの拡大側である。
このピエゾ素子17には、前側対向電極23と後側対向電極25とにパルス電流を供給する電源制御部27が接続されており、前側対向電極23にパルス電流を供給すると、振動子19が前側対向電極側に向けて移動し、反力で元の位置に戻ることによる変形を繰り返して振動する。同様に、後側対向電極23にパルス電流を供給すると、振動子19が上方に向けて移動し、反力で戻ることによる変形を繰り返して振動する。
駆動軸21は基端21aをピエゾ素子17の振動子19に固定してあり、先端21bは自由端になっている。この駆動軸21は横断面が円形である(図5参照)。
駆動軸21は基端21aをピエゾ素子17の振動子19に固定してあり、先端21bは自由端になっている。この駆動軸21は横断面が円形である(図5参照)。
第1レンズホルダ3は、一端部に駆動軸21との嵌合部31を有しおり、嵌合部31は、図5に示すように、横断面が多角形、本実施の形態では四角形の孔になっており、横断面が円形の駆動軸21と横断面において点接触している。このように、点接触することにより、駆動軸21と第1レンズホルダ3の嵌合部31との間の摩擦により生じる粉や塵等を非接触箇所に逃すことができるので、駆動の信頼性が高くできる。
第1レンズホルダ3の他端部には補助軸との係合部33が設けてあり、係合部33は筐体13の基底に駆動軸と略平行に立設された補助軸35に係合して、第1レンズホルダ3の移動を案内している。係合部33は横断面が略U字であり、U字の開口33aは駆動軸21から遠い側に形成されている。
次に、本発明にかかる実施の形態の作用及び効果について説明する。
本実施の形態では、第1レンズホルダ3を移動して光学ズームで倍率を変え、同時に第2レンズホルダを移動して焦点距離をあわせるものである。
第1レンズホルダ3を、望遠側(前側)に移動する場合には、ピエゾ素子17の前側対向電極23に所定パルスの電流を供給して、振動子19を振動させる。振動子19はパルス電流が供給されると前側に突設するようにして変形し、駆動軸21は、前側に向けて移動し、第1レンズホルダ3は嵌合部31で駆動軸21との摩擦力があるので前側に移動する。次に、振動子19が反力により素早く元の位置に戻ると、慣性力により駆動軸21のみが振動子19と共に初期位置に戻る。このような動作を繰り返すことにより、第1ホルダは駆動軸に沿って前進する。
電源制御部27では、図6に示す波形の電流をピエゾ素子17に供給するが、本実施の形態では、電圧Vが数十Vであり、周波数Hが数十KHzでスムーズな移動を図ることができた。尚、パルス電流は周波数Hを変えることにより、第1レンズホルダ3の移動速度を変えることができる。
第1レンズホルダ3は前進中に駆動軸21に交差する方向の僅かな振動(揺れ)を生じるが、補助軸35に係合している係合部33は横断面が略U字であり、U字の開口33aは駆動軸21から遠い側に形成されているので、駆動軸21に交差する方向のレンズホルダの揺れを逃しつつ、第1レンズホルダ3を案内することができる。
同様に、第1レンズホルダ3を、拡大側(後側)に移動する場合には、ピエゾ素子17の後側対向電極25に同様のパルスの電流を供給して、振動子19を振動させれば、第1レンズホルダ3は後退する。
また、第2レンズホルダ5の駆動も第1レンズホルダ3と同様にピエゾ素子17に所定パルスの電流を供給することにより、第2レンズホルダを前進又は後退させることができる。
本実施の形態によれば、第1及び第2レンズホルダ3、5の駆動機構はピエゾ素子17と駆動軸21のみであるから、リニアモータ機構のようなマグネットやヨークやコイル等が不用であるから、簡易で且つ極めて小型にできる。
特に、ピエゾ素子17は筐体の基底15に固定し、駆動軸21は光軸方向に設けるので、第1及び第2レンズホルダ3、5の周囲部には駆動機構が無いので、レンズの口径方向の幅を小さくすることができる。
また、補助軸35により第1及び第2レンズホルダ3、5を支持しているので、各レンズホルダ3、5を安定に移動できる。
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、補助軸35は基端を固定し先端を自由端にしているが、これに限らず、両端を筐体に固定するものであってもよい。
第1又は第2レンズホルダ3、5の嵌合部31と駆動軸21とは、断面において点接触するものであればよく、嵌合部が四角にすることに限らず、三角や六角形としてもよいし、駆動軸21は横断面が楕円であってもよい。
レンズ駆動装置1は、フォーカス用の第2レンズホルダのみとし、一つの駆動軸21とピエゾ素子17とで構成するものであってもよい。
1 レンズ駆動装置
3 第1レンズホルダ
5 第2レンズホルダ
7 第1駆動機構
9 第2駆動機構
17 ピエゾ素子
19 振動子
21 駆動軸
23 前側対向電極
25 後側対向電極
31 嵌合部
33 係合部
33a 開口
35 補助軸
3 第1レンズホルダ
5 第2レンズホルダ
7 第1駆動機構
9 第2駆動機構
17 ピエゾ素子
19 振動子
21 駆動軸
23 前側対向電極
25 後側対向電極
31 嵌合部
33 係合部
33a 開口
35 補助軸
Claims (5)
- レンズホルダと、レンズホルダの一端部が嵌入されると共にレンズの光軸方向に沿って配置した駆動軸と、駆動軸の基端に設けたピエゾ素子とを備え、駆動軸の基端はピエゾ素子の振動子に固定してあり、ピエゾ素子にパルス電流を通電して生じる振動子の振動で駆動軸を軸線方向に振動させることにより、レンズホルダを光軸方向に移動することを特徴とするレンズ駆動装置。
- ピエゾ素子は光軸の一方側と他方側とに対向電極を備え、一方側の対抗電極に通電してレンズホルダを前進し、他方側の対向電極に通電して後退させることを特徴とする請求項請求項1に記載のレンズ駆動装置。
- 駆動軸と略平行に配置した補助軸を備え、レンズホルダは補助軸との係合部を有し、係合部は補助軸に当接して支持してあることを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ駆動装置。
- 駆動軸に嵌入するレンズホルダの嵌合部と駆動軸とは、横断面が一方は多角形状で他方は円又は楕円形状であり、横断面においてホルダの一端部と駆動軸とが点接触していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のレンズ駆動装置。
- レンズホルダの補助軸との係合部は横断面が略U字であり、U字の開口は駆動軸から遠い側に形成されていることを特徴とする請求項3に記載のレンズ駆動装置。
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