JP2008072785A - 振動型リニア駆動装置及びカメラレンズ - Google Patents

振動型リニア駆動装置及びカメラレンズ Download PDF

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【課題】振動子の機械的干渉を防ぐことができ、振動子の可動範囲を広げることができるともに、スライド部材の摩耗量を減らすことができる振動型リニア駆動装置を提供する。
【解決手段】振動型リニア駆動装置は、弾性体10と圧電素子11からなる複数の振動子6と、棒状のスライダ8を有する。そして、複数の振動子6に設けられた突起10a、10bをスライダ8に接触させ、複数の振動子6とスライダ8が相対的に移動可能に構成されかつ、複数の振動子6を、スライダ8の異なる外周面に接触させるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、振動型リニア駆動装置及びカメラレンズに関し、特に、直線状に移動する超音波リニアモータを複数用いた振動型リニア駆動装置及びカメラレンズに関する。
従来から超音波リニアモータに関する多くの提案がなされている。超音波リニアモータを、小型、高速、高応答という特徴を活かして、デジタルカメラやデジタルビデオカメラの鏡筒内部のレンズを駆動するアクチュエータとして利用した提案がなされている。
例えば、特許文献1では、複数の超音波リニアモータを配置し、カメラレンズ鏡筒内のズーム用レンズ群及びフォーカス調整用のレンズ群を駆動している。その際、超音波リニアモータの複数の振動子は共通のガイド軸に接触させることにより装置の小型化を図っている。
特開2005−094957号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の技術においては、共通で使用するガイド軸に対して2つの振動子の接触面が同一であるために、2つの振動子間の距離が近くなると振動子同士が接触してしまうので所定の距離よりも近づけることが不可能であった。
それに加えて、加圧機構のバランスがくずれてガイド軸が傾かないように、2つの振動子の移動範囲を規制しなければならないという問題もあった。さらに2つの振動子がガイドの同一面と接触する構成となっているので、ガイド軸側の摩耗量が大きいという問題もあった。
本発明の目的は、振動子の機械的干渉を防ぐことができ、振動子の可動範囲を広げることができるとともに、スライド部材の摩耗量を減らすことができる振動型リニア駆動装置及びカメラレンズを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1記載の振動型リニア駆動装置は、弾性体と電気−機械エネルギー変換素子からなる複数の振動子と、棒状のスライド部材を有し、前記複数の振動子に設けられた接触部を前記スライド部材に接触させ、前記複数の振動子と前記スライド部材が相対的に移動可能に構成された振動型リニア駆動装置において、前記複数の振動子を、前記スライド部材の異なる外周面に接触させることを特徴とする。
請求項9記載のカメラレンズは、請求項1記載の複数の前記振動子をカメラレンズの鏡筒におけるズーム倍率調整用レンズ及び焦点調整用レンズの駆動源とすることを特徴とする。
本発明の振動型リニア駆動装置は、弾性体と電気−機械エネルギー変換素子からなる複数の振動子と、棒状のスライド部材を有する。そして、複数の振動子に設けられた接触部をスライド部材に接触させ、複数の振動子とスライド部材が相対的に移動可能に構成されかつ、複数の振動子を、スライド部材の異なる外周面に接触させるようにする。
このように、複数の振動子を、スライド部材の異なる外周面に接触させるようにすることで、振動子の機械的干渉を防ぐことができ、振動子の可動範囲を広げることができるとともに、スライド部材の摩耗量を減らすことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
本発明の実施の形態は、超音波リニアモータを駆動源としたカメラレンズ機構に関して説明する。デジタルビデオカメラやデジタルカメラ等で用いられているレンズ機構は通常複数のレンズ群で構成されている。複数のレンズ群は、鏡筒に対して固定されているレンズ群と移動可能なレンズ群からなっている。
公知のデジタルビデオカメラやデジタルカメラ等においては、所定のレンズ群を光軸方向に移動させることにより、フォーカスを調整することを可能としている。また、上記とは別の所定のレンズ群を光軸方向に移動させることにより、ズーム倍率を変更することを可能としている。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の振動型リニア駆動装置としての第1の実施の形態に係るレンズ鏡筒の正面図である。また、図2は、図1のレンズ鏡筒を矢印Aの方向から見た図である。
図1及び図2は、上述したような複数のレンズ群からなるレンズ機構を示しているが、説明を簡略化するために、フォーカス調整レンズ及びズーム倍率調整用レンズ以外に関しては図示を省略した。また、レンズ機構で必要とされる絞り等の機構に関しても図示及び説明を省略する。
図1及び図2において、レンズ鏡筒は、ズーム倍率調整用のレンズ1、レンズ1を保持するレンズ保持部材2及び9、ガイド軸3、駆動力伝達部材4及び5、後述する超音波リニアモータの振動子6及び7、スライダ8を備える。
レンズ保持部材9はフォーカス調整用のレンズを保持する。フォーカス調整用のレンズは図1及び図2の方向からは見えないので図示していないが、実際にはフォーカス調整用レンズ保持部材9に取り付いている。
ガイド軸3は、レンズ保持部材2及び9に形成された穴にそれぞれ嵌合しており、それぞれのレンズ保持部材2及び9の運動方向を規制している。駆動力伝達部材4は、後述する超音波リニアモータの振動子6の動力をレンズ保持部材2に伝える役割を担っている。同様に、駆動力伝達部材5は、レンズ保持部材9に振動子7の動力を伝達するための部材である。
超音波リニアモータのスライダ8の外周面は、振動子6及び振動子7が接触加圧されている。スライダ8は磁石で構成されており、振動子6、7は磁石に吸引される部材で構成されているので、振動子6、7は磁力によってスライダ8に加圧されるように構成されている。
ここで超音波リニアモータに関して説明を行う。
図3は、図1のレンズ鏡筒に用いられる超音波リニアモータの斜視図である。
図3において、超音波リニアモータは、振動子6とスライダ8を備えている。上述したように、振動子6とスライダ8は磁力により加圧されるように構成されている。
振動子6は、金属材料からなる弾性体10及び圧電素子11から構成される。弾性体10と圧電素子11は接着剤等で固着されている。弾性体10には2つの突起10A、10Bが形成されている。
圧電素子11において、弾性体10と接着されている面とは反対の面には図4に示すような2つの電極V1、V2が配置されている。図4の「+」マークは分極方向であり、2つの電極部分の分極方向が同じであることを表している。
図5は、図3における振動子の2つの振動モードを示す図である。
図5において、(a)は矩形の振動子6の長辺方向2次の屈曲振動を示す図である。この振動モードをAモードと呼ぶことにする。また、(b)はもう1つの振動モードであり、矩形の振動子6の短辺方向1次の屈曲振動を示す図である。この振動モードをBモードと呼ぶことにする。AモードとBモードの振動の共振周波数は略一致するように形状を決めている。
上記のように構成された超音波リニアモータにおいて、図4の電極V1及びV2に共振周波数付近の同一周波数で、かつ同一位相の交流電圧を印加することによりBモードの振動が発生する。また、電極V1及びV2に共振周波数付近の同一周波数で、かつ逆位相の交流電圧を印加することによりAモードの振動が発生する。
電極V1とV2に印加する電圧の位相差を同相または逆相以外の位相差にすると、振動子6にはAモードとBモードが同時に発生することになる。AモードとBモードの振動を組み合わせると、図3における弾性体10の突起10a、10b、即ち、振動子6の突起には楕円運動が発生する。この楕円運動を利用して振動子6とスライダ8は図3における矢印Dに示す方向に相対的に移動する。
図2に戻って、レンズ保持部材2に接続された振動子6及びレンズ保持部材9に接続された振動子7には不図示の電圧供給手段により交流電圧が印加されている。その結果、それぞれの振動子6、7の突起には楕円運動が発生する。振動子6及び7に対して共通のスライダ8を加圧接触させているので、レンズ保持部材2は矢印Bのように駆動される。同様にしてレンズ保持部材9は矢印Cのように駆動される。
レンズ保持部材2及び9はそれぞれ別の振動子6、7によって駆動力を発生させているので、それぞれのレンズ保持部材は独立して動作させることが可能である。さらに、振動子6と振動子7が、図1に示すように、スライダ8の異なる外周面に接触しているために、振動子6及び7がスライダ8の同一面に接触している場合と比較してレンズ保持部材2と9の間隔を小さくすることが可能となる。
即ち、図6において、振動子6及び7をスライダ8の同一面に接触させた場合は、振動子同士が干渉するためにレンズ保持部材2と9の間隔は図6の(a)に示す関係までしか近づけられない。しかし、本実施の形態のようにスライダ8の異なる外周面に接触させることによりレンズ保持部材2と9は図6の(b)に示す関係まで近づけることが可能となる。
さらに、振動子6及び7がスライダ8の別の外周面に接触しているので、同一面に複数の振動子を接触させた場合と比較してスライダ側の摩耗量が少なくなる。
尚、本実施の形態ではレンズ鏡筒に搭載された超音波リニアモータに関して説明したが、本発明はこれに限らず、複数の被駆動物を直線状に駆動する構成の機構であれば用途を限定しないものとする。また、本実施の形態では超音波振動子を2つ用いた例を示したが、本発明はこれに限らず3個以上の振動子をスライダの異なる外周面に接触させてもよいものとする。
(第2の実施の形態)
図7は、本発明の振動型リニア駆動装置としての第2の実施の形態に係るレンズ鏡筒の正面図である。
図7において、第1の実施の形態で説明した図1と同記号の部材は第1の実施の形態と同様な機能を有する部材であるので説明を省略する。
第1の実施の形態では、振動子6及び7がスライダ8の隣接する外周面に接触していたのに対して、第2の実施の形態の図7では、振動子6及び7がスライダ8の対向する外周面に接触するように構成されている。
このように構成することにより、図7に示すように、スライダ8の断面の一辺よりも振動子6及び7の断面長の方が長い場合でも振動子同士が干渉するのを防ぐことができる。
(第3の実施の形態)
図8は、本発明の振動型リニア駆動装置としての第3の実施の形態に係るレンズ鏡筒の正面図である。
本実施の形態は、図7に示す第2の実施の形態のレンズ鏡筒をさら改良したものである。図8において、スライダ12の断面形状が第2の実施の形態と異なっている。図8に示したように、スライダ12の断面形状を曲面にすることにより振動子6及び7の姿勢が変化した場合においても安定した接触状態を保つことが可能となる。
尚、本実施の形態では、スライダ12の断面形状は円形であるが、本発明はこれに限らず断面形状は楕円であってもよいし、曲線と直線を有する形状であってもよいものとする。
(第4の実施の形態)
図9は、本発明の振動型リニア駆動装置としての第4の実施の形態に係るレンズ鏡筒の正面図である。
本実施の形態は、図8に示す第3の実施の形態のレンズ鏡筒に対し、ズーム倍率調整用レンズ及びフォーカス調整用のレンズそれぞれの位置検出用として、光学式エンコーダを追加したものである。
図9において、ズーム倍率調整用のレンズ1への駆動力伝達部材4がレンズ1とは逆方向に張り出すような構成となっており、張り出した部分に光学式エンコーダの発光素子及び受光素子が一体化したセンサ13が取り付けられている。同様に駆動力伝達部材5にもセンサ14が取り付けられている。
本実施の形態で使用する光学式エンコーダは反射型のエンコーダであり、スケール15に光を照射し、スケール15で反射される光をセンサで13及び14で読み取ることにより、スケール15とセンサ13,14の相対的な位置を検知するものである。
図9のセンサ13及び14からスケール15に向けて記載した矢印は光の照射方向を示している。反射式エンコーダに関しては公知の技術であるので詳しい説明を省略する。
上記のような構成にすることにより、ズーム倍率調整用レンズ及びフォーカス調整用レンズの位置を検出するために従来2つ必要であったスケールを、1つの共通のスケール15とすることが可能となり、構成を簡略化することができる。
本発明の振動型リニア駆動装置としての第1の実施の形態に係るレンズ鏡筒の正面図である。 図1のレンズ鏡筒を矢印Aの方向から見た図である。 図1のレンズ鏡筒に用いられる超音波リニアモータの斜視図である。 図3における圧電素子の説明図である。 図3における振動子の2つの振動モードを示す図である。 図2のレンズ鏡筒の動作の説明図である。 本発明の振動型リニア駆動装置としての第2の実施の形態に係るレンズ鏡筒の正面図である。 本発明の振動型リニア駆動装置としての第3の実施の形態に係るレンズ鏡筒の正面図である。 本発明の振動型リニア駆動装置としての第4の実施の形態に係るレンズ鏡筒の正面図である。
符号の説明
1 レンズ
2、9 レンズ保持部材
3 ガイド軸
4、5 駆動力伝達部材
6、7 振動子
8、12 スライダ(スライド部材)
10 弾性体
10a、10b 突起(接触部)
11 圧電素子(電気−機械エネルギー変換素子)
13、14 センサ
15 スケール

Claims (8)

  1. 弾性体と電気−機械エネルギー変換素子からなる複数の振動子と、棒状のスライド部材を有し、前記複数の振動子に設けられた接触部を前記スライド部材に接触させ、前記複数の振動子と前記スライド部材が相対的に移動可能に構成された振動型リニア駆動装置において、
    前記複数の振動子を、前記スライド部材の異なる外周面に接触させることを特徴とする振動型リニア駆動装置。
  2. 前記スライド部材の前記外周面は複数の平面部を有し、前記複数の振動子をそれぞれ前記スライド部材の前記平面部に接触させることを特徴とする請求項1記載の振動型リニア駆動装置。
  3. 前記スライド部材の断面形状は四角形であり、前記複数の振動子は2つで構成されており、前記2つの振動子を前記スライド部材の対向する前記外周面に接触させることを特徴とする請求項2記載の振動型リニア駆動装置。
  4. 前記スライド部材の断面形状は四角形であり、前記複数の振動子は2つで構成されており、前記2つの振動子を前記スライド部材の隣合う前記平面部に接触させることを特徴とする請求項2記載の振動型リニア駆動装置。
  5. 前記スライド部材の断面形状は円または楕円形状であり、前記複数の振動子を前記外周面の異なる部分に接触させることを特徴とする請求項1記載の振動型リニア駆動装置。
  6. 前記複数の振動子にはそれぞれ位置センサが取り付けられており、前記位置センサは共通のスケールを用いて位置の検知を行うことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の振動型リニア駆動装置。
  7. 前記位置センサは光学式のエンコーダであることを特徴とする請求項6記載の振動型リニア駆動装置。
  8. 請求項1記載の複数の前記振動子をカメラレンズの鏡筒におけるズーム倍率調整用レンズ及び焦点調整用レンズの駆動源とすることを特徴とするカメラレンズ。
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