JP2021033067A - 光学機器 - Google Patents

光学機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2021033067A
JP2021033067A JP2019153359A JP2019153359A JP2021033067A JP 2021033067 A JP2021033067 A JP 2021033067A JP 2019153359 A JP2019153359 A JP 2019153359A JP 2019153359 A JP2019153359 A JP 2019153359A JP 2021033067 A JP2021033067 A JP 2021033067A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens barrel
optical device
optical axis
optical
ultrasonic motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019153359A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7391570B2 (ja
Inventor
雅人 塩野
Masahito Shiono
雅人 塩野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2019153359A priority Critical patent/JP7391570B2/ja
Publication of JP2021033067A publication Critical patent/JP2021033067A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7391570B2 publication Critical patent/JP7391570B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Lens Barrels (AREA)
  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

【課題】専用の部品を追加することなく、超音波モータから生じる摩耗粉の光学素子への到達を防止する【解決手段】光学機器は、超音波モータを保持する保持部材(204)と、連結部材を介して前記超音波モータと連結され、光軸方向に進退可能な第1の鏡筒(201)と、前記第1の鏡筒に対して被写体側に配置される第2の鏡筒(202)と、前記第1の鏡筒に対して像側に配置される第3の鏡筒(203)と、を有し、前記第1の鏡筒の前記光軸方向における一端側には、光軸に向かって凸の溝形状が形成され、前記光軸に直交する方向から見て、前記第1の鏡筒の前記光軸方向における他端側は、前記第1の鏡筒の駆動範囲において、前記第2または第3の鏡筒のどちらか一方と常に重なり合うことを特徴とする。【選択図】図4

Description

本発明は、デジタルカメラ、ビデオカメラおよび交換レンズ等の光学機器に関する。
デジタルカメラ、ビデオカメラおよび交換レンズ等の光学機器には、オートフォーカスするためのアクチュエータとして超音波モータが搭載されることがある。超音波モータは可動部と固定部から構成される。超音波モータは、可動部の構成要素である振動子と固定部の構成要素である摩擦部材との間で摩擦接触させながら駆動するため、駆動に際して摩耗粉が発生する。この摩耗粉が光学素子に付着すると、撮影画像に悪影響を与える可能性があった。
特許文献1には、摩耗粉対策を講じた交換レンズが開示されている。
特開2006−187114号公報
特許文献1に記載のレンズ鏡筒では、摩耗粉対策のために専用の部品を配置している。しかしながら、摩耗粉対策のために専用の部品を配置することは部品追加によるレンズ鏡筒の大型化やコストアップなど新たな課題が生じる。
本発明は、摩耗粉対策専用の部品を追加することなく、超音波モータによって生じる摩耗粉が光学素子に到達することを防止する摩耗粉対策を実現する光学機器を提供する。
本発明に係る光学機器は、超音波モータを保持する保持部材と、連結部材を介して前記超音波モータと連結され、光軸方向に進退可能な第1の鏡筒と、前記第1の鏡筒に対して被写体側に配置される第2の鏡筒と、前記第1の鏡筒に対して像側に配置される第3の鏡筒と、を有し、前記第1の鏡筒の前記光軸方向における一端側には、光軸に向かって凸の溝形状が形成され、前記光軸に直交する方向から見て、前記第1の鏡筒の前記光軸方向における他端側は、前記第1の鏡筒の駆動範囲において、前記第2または第3の鏡筒のどちらか一方と常に重なり合うことを特徴とする。
本発明の他の目的及び特徴は、以下の実施形態において説明される。
本発明によれば、専用の部品を追加することなく、超音波モータから生じる摩耗粉の光学素子への到達を防止することができる。
本発明の実施例1における光学機器の断面図 本発明の実施例1における超音波モータの側面断面図 本発明の実施例1におけるレンズ鏡筒の要部分解斜視図 本発明の実施例1におけるレンズ鏡筒の要部断面図(繰り出し状態) 本発明の実施例1におけるレンズ鏡筒の要部断面図(繰り込み状態) 本発明の実施例2におけるレンズ鏡筒の要部断面図
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。各図面を通して同一符号は、同一または対応部分を示すものである。尚、本発明は本実施例の構成のみに限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々の変形および変更が可能である。
図1は、本発明の実施例である交換レンズ(光学機器)10が装着されたデジタルカメラ20(以下、カメラ本体という)の光軸10aを含むXY平面上の断面図である。交換レンズ10はカメラ本体20に着脱可能である。
交換レンズ10は、レンズマウントを介して、カメラ本体20に設けられたカメラマウントに機械的および電気的に接続される。交換レンズ10内には、被写体からの光を結像させて被写体像を形成する撮像光学系が収容されている。カメラ本体20内に設けられる撮像素子21は交換レンズ10内の撮像光学系によって形成された被写体像を光電変換して撮像信号を出力する。
図2は、本発明の実施例における超音波モータ200の機構を表す側面断面図である。振動体101は、基材102に対して溶接や公知の接着剤などにより固定される。
振動体101には圧電素子103が公知の接着剤などにより固着されており、振動体101、基材102、および圧電素子103で振動子100を形成する。圧電素子103は高周波電圧が印加されると、振動体101が共振を起こすように設定されている。すなわち振動子100は、高周波駆動電圧が印加されることで超音波振動を起こすように構成されている。その結果、振動子100に形成された突起部100aの先端が楕円振動を起こす。
圧電素子103に印加する高周波電圧の周波数や位相を変えることで、振動子100の突起部100aに生じる楕円振動の回転方向や楕円比が適宜変化する。これにより、所望の動きを発生させることができる。よって、振動子100を相手部品である摩擦部材104の摩擦接触面に圧接させることにより、相対的に移動させる駆動力を発生させ、振動子100自身を摩擦部材104に対して、振動子100と摩擦部材104の相対移動方向(以下、X軸方向という)に進退させることが可能となる。
本実施例において、振動子100は可動部105を構成する構成要素の一部である。また、摩擦部材104は固定部106を構成する構成要素の一部である。このように、超音波モータ200は、振動子100を含む可動部105と摩擦部材104を含む固定部106とで構成される。
超音波モータ200は、振動子100と摩擦部材104との間で摩擦接触しながら駆動するため、微小に摩耗粉が発生する。ここで生じる摩耗粉が、後述する光学素子に到達すると撮影画像に悪影響を与える可能性がある。そこで、摩耗粉を光学素子に到達させないための機構が必要となる。
図3は、本発明の実施例における交換レンズ10の一部を構成する要部分解斜視図である。第1の鏡筒201は、第1の光学素子211を熱カシメや接着など公知の技術によって保持している。第2の鏡筒202は、第2の光学素子212を熱カシメや接着など公知の技術によって保持している。第2の鏡筒202は、X軸方向において第1の鏡筒201よりも被写体側に配置される。第3の鏡筒203は、第3の光学素子213を熱カシメや接着など公知の技術によって保持している。第3の鏡筒203は、X軸方向において第1の鏡筒201よりも撮像素子21側(像側)に配置される。超音波モータ200は、保持部材204によって保持される。
連結部材205は、保持部材204に設けられた開口形状204aを通過して、超音波モータ200の可動部205と第1の鏡筒201を連結する。これによって、超音波モータ200の可動部205が光軸方向に駆動する際に、連結部材205を介して第1の鏡筒201に駆動力が伝達し、第1の鏡筒201は、光軸方向に進退可能に駆動することができる。ガイド部材206は、第1の鏡筒201を光軸方向に駆動する際の直進駆動をガイドし、光軸10aと略平行に配置される。
第2の鏡筒202、第3の鏡筒203は、それぞれ保持部材204にねじ止めなどの公知の技術によって固定される。このとき、第1の鏡筒201が保持したガイド部材206の一端を第2の鏡筒202に挿入し、他端を第3の鏡筒203に挿入するようにしながら、第2の鏡筒202、第3の鏡筒203をそれぞれ保持部材204にねじ止めする。このような構成を取れば、第1の鏡筒201は、第2の鏡筒202と第3の鏡筒203と保持部材204によって閉じられた空間内を、ガイド部材206に沿って直進ガイドされることになる。すなわち、連結部材205によって超音波モータ200と連結された第1の鏡筒201は、超音波モータ200の駆動によって、連結部材205を介して駆動力を伝達される。第1の鏡筒201は駆動の際にガイド部材206によって直進ガイドされるため、X軸方向に安定して第1の鏡筒201を駆動することが可能となる。
前述した超音波モータ200の駆動の際に振動子100の先端突起部100aと摩擦部材104とが摩擦接触するため、振動子100と摩擦部材104との間で摩耗粉が発生する。保持部材204には連結部材205を配置するための開口形状204aが設けられているため、超音波モータ200で生じた摩耗粉は開口形状204aを通過して光学素子211〜213に到達する可能性がある。
図4は、本発明の実施例における第1の鏡筒201が光軸方向に駆動する際の繰り出し状態を表す要部側面断面図である。図5は、本発明の実施例における第1の鏡筒201が光軸方向に駆動する際の繰り込み状態を表す要部側面断面図である。ここでいう繰り出し状態とは、第1の鏡筒201が最も被写体側に動いた状態である。すなわち、第1の鏡筒201が、第1の鏡筒201よりも被写体側にある第2の鏡筒202に最も近づいた状態を示している。繰り込み状態とは、第1の鏡筒201が最も撮像素子21側に動いた状態である。すなわち、第1の鏡筒201が、第1の鏡筒201よりも撮像素子21側にある第3の鏡筒203側に最も近づいた状態を示している。
第1の鏡筒201の外周部には溝形状201aが形成される。また、第1の鏡筒201の外周形状は、溝形状201aに向かってすり鉢状にすぼまる形状を備えている。溝形状201aはX軸方向において第3の鏡筒203側の一端側に形成される。また、第1の鏡筒201は第1の鏡筒201の他端側(第2の鏡筒202側)において、光軸10aに直交する方向から見て第2の鏡筒202と重なり合うように配置される。本実施例において、第1の鏡筒201は、その他端側において、第1の鏡筒201の繰り出し状態、繰り込み状態のいずれにおいても、第2の鏡筒202と光軸10aに直交する方向から見て重なり合うように配置される。つまり、第1の鏡筒201の他端側は、第1の鏡筒201の駆動範囲において、光軸10aに直交する方向から見て第2の鏡筒202と常に重なりあう。
第1の鏡筒201の繰り出し状態においては、第1の鏡筒201と第2の鏡筒202が光軸10aに直交する方向から見て重なり合うとともに、溝形状201aが開口形状204aの範囲内に配置される。このとき、溝形状201aの少なくとも一部は必ず開口形状204aの端部よりも外側(撮像素子21側)に配置されるようにする。こうすることで、第1の鏡筒201が最大限被写体側へ動いた際にも開口形状204aから光学素子211〜213までの経路上に第1の鏡筒201の外周部、または溝形状201aが存在することになる。ここで、第1の鏡筒201の外周部に設けたすり鉢形状によって、第1の鏡筒201の外周部に落ちてきた摩耗粉は溝形状201aに導かれやすくなる。これによって超音波モータ200で発生した摩耗粉が光学素子211〜213に到達することを防止できる。
本実施例において溝形状201aは、第1の鏡筒201よりも撮像素子21側に配置される第3の鏡筒203側に配置され、光軸10aに直交する方向から見て重なる領域を第1の鏡筒201よりも被写体側に配置される第2の鏡筒202との間で実現する構成として説明した。本実施例において説明した構成は、レンズ鏡筒10におけるフォーカスユニットを担うレンズユニットであって、リアフォーカスタイプの光学系として配置されている。そのため、第3の鏡筒が保持する第3の光学素子213が、第1の鏡筒が保持するフォーカスレンズ211よりも外径が大きくなることが多い。したがって、溝形状201aを第3の鏡筒203側に配置し、光軸10aに直交する方向から見て重なり合う構成を第2の鏡筒202側に配置した。
なお、溝形状201aを第1の鏡筒201よりも被写体側に配置される第2の鏡筒202側に配置し、光軸10aに直交する方向から見て重なる領域を第1の鏡筒201よりも撮像素子21側に配置される第2の鏡筒203との間で実現する構成としてもよい。
図6は、実施例2におけるレンズ鏡筒の要部側面断面図である。実施例2における第1の鏡筒501は、実施例1で説明した第1の鏡筒201の形状を変更したものである。内径で光線の有効径を決めるシート部材(マスク)507は、接着剤などの公知の技術によって第1の鏡筒501に接着固定されている。第1の鏡筒501の外径形状とシート部材507の外径形状とで溝形状501aが形成される。すなわち、実施例1において第1の鏡筒201に備えた溝形状201aと同様の役割の溝形状が形成されている。このように、光学素子211を保持する第1の鏡筒501と、光線の有効径を決めるシート部材507という、それぞれ別の役割を担う複数の必須部品によって、摩耗粉対策を担う溝形状501aを形成しても良い。実施例2は、超音波モータ200で発生した摩耗粉の光学素子211〜213への到達を防ぐ溝形状を第1の鏡筒501とシート部材507とで構成した変形例である。
以上、説明したとおり、上記各実施例は、摩耗粉対策専用の部品を追加することなく、超音波モータ200で発生した摩耗粉の光学素子211〜213への到達を防止する構成を実現することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
201 第1の鏡筒
202 第2の鏡筒
203 第3の鏡筒
204 保持部材

Claims (13)

  1. 超音波モータを保持する保持部材と、
    連結部材を介して前記超音波モータと連結され、光軸方向に進退可能な第1の鏡筒と、
    前記第1の鏡筒に対して被写体側に配置される第2の鏡筒と、
    前記第1の鏡筒に対して像側に配置される第3の鏡筒と、を有し、
    前記第1の鏡筒の前記光軸方向における一端側には、光軸に向かって凸の溝形状が形成され、
    前記光軸に直交する方向から見て、前記第1の鏡筒の前記光軸方向における他端側は、前記第1の鏡筒の駆動範囲において、前記第2または第3の鏡筒のどちらか一方と常に重なり合うことを特徴とする光学機器。
  2. 前記連結部材は、前記保持部材に設けられた開口形状を介して、前記超音波モータと前記第1の鏡筒を連結することを特徴とする請求項1に記載の光学機器。
  3. 前記第1の鏡筒の前記駆動範囲において、前記一端側の前記溝形状の少なくとも一部は、前記開口形状の端部よりも常に外側に存在することを特徴とする請求項2に記載の光学機器。
  4. 前記第1の鏡筒の前記一端側は、前記第3の鏡筒の側であり、
    前記第2の鏡筒の前記他端側は、前記第2の鏡筒の側であることを特徴とする請求項1から3に記載の光学機器。
  5. 前記第1の鏡筒の前記駆動範囲において、前記光軸に直交する方向から見て、前記他端側は前記開口形状の範囲内にあり、
    前記一端側の前記溝形状は、
    前記第1の鏡筒が前記第2の鏡筒の側に繰り出されているときには、前記開口形状の範囲内にあり、
    前記第1の鏡筒が前記第3の鏡筒側に繰り込まれているときには、前記開口形状の範囲内にないことを特徴とする請求項4に記載の光学機器。
  6. 前記第1の鏡筒が保持する光学素子の外径は、前記第3の鏡筒が保持する光学素子の外径より小さいことを特徴とする請求項4または5に記載の光学機器。
  7. 前記第1の鏡筒は、前記溝形状に向かってすり鉢状の外径形状を有することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の光学機器。
  8. シート部材を更に有し、
    前記溝形状は、前記第1の鏡筒と前記シート部材によって形成されることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の光学機器。
  9. 前記シート部材は、内径で光線の有効径を決めるマスクであることを特徴とする請求項8に記載の光学機器。
  10. 前記超音波モータは、超音波振動する振動子と、前記振動子と摩擦接触する摩擦部材とを備えることを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の光学機器。
  11. 前記第2の鏡筒および前記第3の鏡筒は、前記保持部材に対して固定されていることを特徴とする請求項請求項1から10のいずれか一項に記載の光学機器。
  12. 前記第1の鏡筒を前記光軸方向における直進駆動をガイドするためのガイド部材を更に有し、
    前記ガイド部材の一端および他端は、前記第2の鏡筒および前記第3の鏡筒にそれぞれ挿入されることを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載の光学機器。
  13. 前記光学機器は、レンズ鏡筒であることを特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載の光学機器。
JP2019153359A 2019-08-26 2019-08-26 光学機器 Active JP7391570B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019153359A JP7391570B2 (ja) 2019-08-26 2019-08-26 光学機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019153359A JP7391570B2 (ja) 2019-08-26 2019-08-26 光学機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021033067A true JP2021033067A (ja) 2021-03-01
JP7391570B2 JP7391570B2 (ja) 2023-12-05

Family

ID=74678186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019153359A Active JP7391570B2 (ja) 2019-08-26 2019-08-26 光学機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7391570B2 (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002107601A (ja) * 2000-09-29 2002-04-10 Sony Corp レンズ鏡筒
JP2006187114A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Olympus Corp 超音波モータ
JP2007127926A (ja) * 2005-11-07 2007-05-24 Shicoh Eng Co Ltd レンズ駆動装置
WO2010047182A1 (ja) * 2008-10-22 2010-04-29 コニカミノルタオプト株式会社 駆動装置及び撮像装置
KR101048047B1 (ko) * 2010-02-01 2011-07-13 오건희 압전 리니어 모터
JP2011209492A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Konica Minolta Opto Inc レンズユニット
JP2012063543A (ja) * 2010-09-15 2012-03-29 Nikon Corp レンズ鏡筒およびカメラ
JP2017049308A (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 キヤノン株式会社 振動型モータ、レンズ鏡筒及び撮像装置
CN206282018U (zh) * 2016-08-12 2017-06-27 手持产品公司 带有转动衰减的有角马达轴

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002107601A (ja) * 2000-09-29 2002-04-10 Sony Corp レンズ鏡筒
JP2006187114A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Olympus Corp 超音波モータ
JP2007127926A (ja) * 2005-11-07 2007-05-24 Shicoh Eng Co Ltd レンズ駆動装置
WO2010047182A1 (ja) * 2008-10-22 2010-04-29 コニカミノルタオプト株式会社 駆動装置及び撮像装置
KR101048047B1 (ko) * 2010-02-01 2011-07-13 오건희 압전 리니어 모터
JP2011209492A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Konica Minolta Opto Inc レンズユニット
JP2012063543A (ja) * 2010-09-15 2012-03-29 Nikon Corp レンズ鏡筒およびカメラ
JP2017049308A (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 キヤノン株式会社 振動型モータ、レンズ鏡筒及び撮像装置
CN206282018U (zh) * 2016-08-12 2017-06-27 手持产品公司 带有转动衰减的有角马达轴

Also Published As

Publication number Publication date
JP7391570B2 (ja) 2023-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2020121541A1 (ja) 撮像装置
US7808729B2 (en) Driving device
JP2009011098A (ja) 駆動装置および撮像装置
US8824071B2 (en) Lens barrel and camera
JP2007127926A (ja) レンズ駆動装置
JPH10253869A (ja) 光学素子の位置補正装置、合焦装置および光学機器
JP5043318B2 (ja) 光学機器
KR20110074412A (ko) 리니어 구동 led 발광장치를 구비한 카메라 부착 휴대전화
JP2007025164A (ja) 像振れ補正装置および光学機器
JP6410568B2 (ja) 振動波モータ及びそれを用いた光学機器
US11835736B2 (en) Optical device actuator and lens barrel provided with same
JP2021033067A (ja) 光学機器
JP2008122465A (ja) レンズ駆動装置及び撮像装置
JP2012233971A (ja) 撮像装置の製造方法
JP6659164B2 (ja) リニア駆動装置、レンズ鏡筒及び撮像装置
JP5484141B2 (ja) 撮像装置
US11134197B2 (en) Driving device, image blur correction device, and image pickup apparatus including image blur correction device
JP2012138664A (ja) 撮像装置
JP2021026185A (ja) 駆動装置
US8471947B2 (en) Image pickup apparatus including dust resistant walls
JP2006330077A (ja) 光学機器
JP2005215106A (ja) レンズ鏡筒および撮像装置
JP2020187231A (ja) 光学機器および撮像装置
CN112468015B (zh) 振动型马达和驱动设备
JP2017037184A (ja) 像ぶれ補正装置、レンズ鏡筒及び撮像装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220803

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230530

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230531

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230725

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230808

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231004

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20231024

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20231122

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7391570

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151