JP2020187231A - 光学機器および撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光軸方向における小型化を実現可能な光学機器を提供する。【解決手段】光学機器が、固定部と、固定部に対して移動可能な可動部とを有する超音波モータ210と、切欠き207aによって一部が分断された略円環状に形成され、光軸方向と略直交する方向に延在する基板207と、を備える。可動部は、光軸方向において直線的に移動し、可動部の少なくとも一部が、光軸方向において基板207の切欠き207aに進入可能である。【選択図】図5

Description

本発明は、アクチュエータを有する光学機器および光学機器を有する撮像装置に関する。
デジタルカメラやビデオカメラ等の撮像装置に装着される交換レンズ等の光学機器には、オートフォーカス機能の高速化および静粛性を実現可能なアクチュエータとして超音波モータが搭載されることがある。一般的に、超音波モータは、固定部と、固定部に対して移動可能な可動部を有する。超音波モータの例として、可動部が光軸方向において直線的に移動する(直進駆動する)直動タイプの構成が挙げられる。特許文献1には、オートフォーカスを実行する際にフォーカスレンズを駆動する駆動部として直動タイプの超音波モータを備える交換レンズが開示されている。
特開2018−137859号公報
特許文献1に記載されているレンズ鏡筒では、超音波モータがメイン基板よりも前方に配置されている。特許文献1のような直動型の構成において、可動部の駆動ストロークは、超音波モータ自体の駆動方向における大きさ、すなわち光軸方向の大きさに寄与している。結果として、超音波モータの可動部の駆動ストロークが、超音波モータが配置される鏡筒の光軸方向の大きさに影響を与えることとなる。
以上の事情に鑑み、本発明の目的は、光軸方向における小型化を実現可能な光学機器および撮像装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の光学機器は、固定部と、前記固定部に対して移動可能な可動部とを有するアクチュエータと、切欠きによって一部が分断された略円環状に形成され、光軸方向と略直交する方向に延在する基板と、を備え、前記可動部は、前記光軸方向において直線的に移動し、前記可動部の少なくとも一部が、前記光軸方向において前記基板の前記切欠きに進入可能である、ことを特徴とする。
本発明によれば、光軸方向における小型化を実現した光学機器が提供される。
本発明の実施形態における繰込み状態にある交換レンズおよびカメラ本体の断面図である。 本発明の実施形態における繰出し状態にある交換レンズおよびカメラ本体の断面図である。 本発明の実施形態における振動波モータ(アクチュエータ)の側面断面図である。 本発明の実施形態における交換レンズの一部である要部の分解斜視図である。 本発明の実施形態における交換レンズの一部である要部の背面図である。 本発明の実施形態における振動波モータの可動部の位置を示す側面断面図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。各図面において、同一の符号は同一のまたは対応する部材を示す。以下に説明される実施形態は、本発明を実現可能な構成の一例に過ぎない。以下の実施形態は、本発明が適用される装置の構成や各種条件に応じて適宜修正または変更することが可能である。したがって、本発明の範囲は、以下の実施形態に記載される構成によって限定されるものではない。
図1および図2は、本発明の実施形態に係る交換レンズ(光学機器)101およびカメラ本体1のXY平面における断面図である。各断面図のXY平面上には、X方向に延在する光軸101aが含まれる。交換レンズ101は、デジタルカメラ等のカメラ本体1に着脱可能に装着される。図1および図2は、交換レンズ101がカメラ本体1に装着された装着状態を示す。図1では交換レンズ101が繰込み状態(広角端)にある一方、図2では交換レンズ101が繰出し状態(望遠端)にある。
交換レンズ101は、交換レンズ101に設けられたレンズマウント102を介して、カメラ本体1に設けられたカメラマウント7に対して機械的および電気的に接続される。交換レンズ101は、被写体から受けた光を結像することによって被写体像を形成する撮像光学系を収容する。カメラ本体1は、CMOSセンサ等のイメージセンサを含む撮像素子16を有する。撮像素子16は、交換レンズ101が有する撮像光学系によって形成された被写体像を光電変換して撮像信号を出力する。
さらに、交換レンズ101は、ズーム操作環103と直進案内筒107とカム筒108とを備える。ズーム操作環103およびカム筒108は回転可能に構成される。交換レンズ101は、レンズ群(例えば、像ブレ防止機能を実現する防振レンズ群)301および撮像素子16に焦点を合わせるのに用いるフォーカス群501等の光学群を備える。交換レンズ101は、CPU等の制御素子が実装され、装着状態において撮像素子16と略平行に配置される基板207と、フォーカス群501等の光学群を光軸方向に移動させるアクチュエータ(振動波モータ)210とを備える。基板207は、光軸101aの方向(X方向)と略直交する方向(YZ方向)に延在している。
図3は、本発明の実施形態に係るアクチュエータ(振動波モータ)210の構成を示す側面断面図である。本実施形態に係るアクチュエータとして、超音波モータの一種である直動型の振動波モータ(以下、振動波モータという)210が採用される。振動波モータ210は光軸方向に延在する長軸を有し、フォーカス群501を光軸方向に対して移動させる。
振動波モータ210は、振動子200を有する可動部205と摩擦部材204を有する固定部206とによって構成される。振動子200は、振動体201と圧電素子203とによって構成される。振動体201は、溶接や公知の接着剤等の任意の固定手法によって振動子保持部材202に対して固定される。圧電素子203は、公知の接着剤等の任意の固定手法によって振動体201に対して固定される。可動部205が有する振動子200は、固定部206が有する相手部材である摩擦部材204の摩擦接触面に圧接している。可動部205は、後述するように固定部206に対して相対的に移動可能に構成されている。
圧電素子203に高周波の駆動電圧が印加されると振動体201が共振するように構成されている。振動子200は、高周波の駆動電圧が印加されることによって超音波領域の周波数の振動(すなわち、超音波振動)が励振されるように構成されている。以上の超音波振動によって、摩擦部材204に圧接する振動子200に形成された圧接部先端が楕円振動を起こす。
圧電素子203に印加される高周波の駆動電圧の周波数や位相を変化させることによって、振動子200における楕円運動の回転方向や楕円比を適宜に変化させ所望の動きを発生させることができる。振動子200の圧接部先端に発生した動きによって、摩擦部材204に対して振動子200を相対的に移動させる駆動力が発生する。以上の駆動力によって、振動子200自身を、摩擦部材204に対して振動子200と摩擦部材204の相対移動方向である図中のX軸方向に進退させることが可能となる。
以上のようにして、振動波モータ210は、電圧印加に応じて、振動子200を有する可動部205を摩擦部材204を有する固定部206に対して相対的に移動させることによって、可動部205に接続されたフォーカス群501を目標位置まで移動させる。
図4は、本発明の実施形態に係る交換レンズ101の一部である要部の分解斜視図である。交換レンズ101は、略円筒状に形成された鏡筒211を有する。鏡筒211は、振動波モータ210を保持する。鏡筒211の内周部には、光学群の1つである前述のフォーカス群501が配置される。振動波モータ210の可動部205が、光軸方向(X軸方向)に直線的に進退することによって、フォーカス群501も連動して光軸方向に進退する。すなわち、振動波モータ210は、可動部205が線形的に移動する直動型のアクチュエータとして機能する。フォーカス群501が移動するのに伴って、交換レンズ101の焦点調節が実現される。
図1および図2に示される直進案内筒107には、鏡筒211の回転方向への移動を規制することで光軸方向への直進を案内する不図示の直進案内溝が形成されている。また、図1および図2に示されるカム筒108には、鏡筒211に対応して回転方向に角度を有する不図示のカム溝が形成されている。他方、鏡筒211には、連結部材としての3つのカムフォロワ212が、3位相に(すなわち、120°間隔で)等分配置されるように設けられている。カムフォロワ212は、直進案内溝およびカム溝に係合している。
図1に示されるズーム操作環103を光軸周りに回転操作すると、ズーム操作環103に連動してカム筒108が光軸周りに回転する。直進案内溝とカム溝と係合したカムフォロワ212を介してカム筒108の光軸周りの回転が鏡筒211に伝達され、鏡筒211が光軸方向に進退する。同様にして、その他の光学群にも、対応する直進案内溝(不図示)およびカム溝(不図示)に係合したカムフォロワ(不図示)が設けられている。したがって、ズーム操作環103を光軸周りに回転操作するとカム筒108が光軸周りに回転し、直進案内溝とカム溝と係合した各カムフォロワの作用によって光学群の各々が同時に光軸方向に進退する。なお、ズームの広角端(ワイド端)にある状態が図1の繰込み状態に対応し、ズームの望遠端(テレ端)にある状態が図2の繰出し状態に対応する。
図5は、本発明の実施形態に係る交換レンズ101の一部である要部の背面図である。交換レンズ101は、交換レンズ101の装着状態においてカメラ本体1の撮像素子16と略平行に配置される基板207を有する。
基板207は、一部に切欠き207aが設けられた略円環状(略C字状)に形成されている。切欠き207aは、基板207の略円環形状を分断している。図5に示す円筒面内(YZ平面内)において、基板207に切欠き207aが形成された箇所に振動波モータ210が配置されている。基板207と振動波モータ210とは、光軸方向(X軸方向)において干渉しない位置関係にある。すなわち、振動波モータ210は、光軸方向(X軸方向)において基板207に設けられた切欠き207aに進入可能であるように配置されている。
以上のように、直動型のアクチュエータである振動波モータ210が、光軸方向(X軸方向)において他の部材である基板207に重なるように配置されることによって、交換レンズ101の光軸方向における小型化を実現することができる。
図6は、振動波モータ210の可動部205の位置を示す側面断面図である。
振動波モータ210は、ズーム広角端である繰込み状態(図1)において、繰出し状態と比較して撮像素子16に相対的により近い側に配置される。繰込み状態においては、振動波モータ210を有する鏡筒211が撮像素子16に相対的により近付くからである。このとき、振動波モータ210は、光軸方向(X軸方向)において、基板207の切欠き207aに進入して基板207と重なるように配置される。すなわち、繰込み状態において、振動波モータ210は、図1に示される基板207の光軸方向(X軸方向)の配置位置207bを横切る箇所に位置している。
図6(a)は、振動波モータ210の可動部205が、その可動範囲において撮像素子16に最も近付いた位置にある状態を示している。前述のように、繰込み状態において振動波モータ210は基板207に設けられた切欠き207aに進入可能であるように配置されている。図6(a)に示す位置に到達した可動部205は、光軸方向において基板207の切欠き207aに進入した状態(横切った状態)にある。すなわち、繰込み状態において、振動波モータ210の可動部205は、基板207の切欠き207aと光軸方向において重なるように配置される。振動波モータ210の固定部206が有する摩擦部材204の光軸方向の長さは、可動部205の可動範囲に応じて定まる。ここで、摩擦部材204を含む固定部206も、光軸方向(X軸方向)において基板207の切欠き207aに重なるように配置されると好適である。
また、振動波モータ210は、ズーム望遠端である繰出し状態(図2)において、繰込み状態と比較して物体(被写体)に相対的により近い側(撮像素子16と光軸方向において反対側)に配置される。繰出し状態においては、振動波モータ210を有する鏡筒211が物体(被写体)に相対的により近付くからである。このとき、振動波モータ210は、光軸方向(X軸方向)において、鏡筒211よりも物体側に位置する光学群であるレンズ群301と重なるように配置される。すなわち、繰出し状態において、振動波モータ210は、図2に示されるレンズ群301の光軸方向(X軸方向)の配置位置301bを横切る箇所に位置している。
図6(b)は、振動波モータ210の可動部205が、その可動範囲において物体側に最も近付いた位置にある状態を示している。前述のように、繰出し状態において振動波モータ210は鏡筒211よりも物体側に配置されたレンズ群301に進入するように配置されている。図6(b)に示す位置に到達した可動部205は、光軸方向においてレンズ群301に進入した状態(横切った状態)にある。すなわち、繰出し状態において、振動波モータ210の可動部205は、光学群であるレンズ群301と光軸方向において重なるように配置される。ここで、摩擦部材204を含む固定部206も、光軸方向(X軸方向)において物体側にあるレンズ群301と重なるように配置されると好適である。
以上のように、直動型のアクチュエータである振動波モータ210を、光軸方向(X軸方向)において他の部材(基板207やレンズ群301)と重なるように配置することによって、交換レンズ101の光軸方向における小型化を実現することができる。特に、基板207に設けた切欠き207aに振動波モータ210が進入するように構成することによって、光軸方向(X軸方向)における基板207の位置を維持しつつ、交換レンズ101の光軸方向における小型化を実現することができる。
上記した実施の形態においては、交換レンズ101がカメラ本体1に着脱可能に装着される。しかしながら、上記した実施の形態における交換レンズ101の内部構造を、カメラ本体(撮像装置)1と一体的に構成されるレンズ(光学機器)に対して適用することも可能である。
1 カメラ本体(撮像装置)
16 撮像素子
101 交換レンズ(光学機器)
200 振動子
201 振動体
203 圧電素子
204 摩擦部材
205 可動部
206 固定部
207 基板
210 振動波モータ(アクチュエータ)
211 鏡筒
301 レンズ群(光学群)
501 フォーカス群(光学群)

Claims (6)

  1. 固定部と、前記固定部に対して移動可能な可動部とを有するアクチュエータと、
    切欠きによって一部が分断された略円環状に形成され、光軸方向と略直交する方向に延在する基板と、を備え、
    前記可動部は、前記光軸方向において直線的に移動し、
    前記可動部の少なくとも一部が、前記光軸方向において前記基板の前記切欠きに進入可能である、ことを特徴とする光学機器。
  2. 前記アクチュエータは超音波モータであり、
    前記可動部は、超音波領域の周波数で振動する振動子を含み、
    前記固定部は、前記振動子に圧接する摩擦部材を含み、
    前記摩擦部材の少なくとも一部が、前記光軸方向において前記基板の前記切欠きに進入可能である、ことを特徴とする請求項1に記載の光学機器。
  3. 前記アクチュエータを保持し、前記光軸方向において直線的に移動可能な鏡筒と、
    前記鏡筒の内周部に配置される光学群と、をさらに備え、
    前記鏡筒が前記光軸方向に移動するのに伴って、前記アクチュエータの少なくとも一部が前記光軸方向において前記光学群と重なる、ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光学機器。
  4. 前記光学群は、前記鏡筒よりも物体側に配置されるレンズ群であり、
    前記鏡筒が繰り込まれた繰込み状態において、前記アクチュエータの少なくとも一部が前記光軸方向において前記基板の前記切欠きに進入し、
    前記鏡筒が繰り出された繰出し状態において、前記アクチュエータの少なくとも一部が前記光軸方向において前記レンズ群と重なる、ことを特徴とする請求項3に記載の光学機器。
  5. 前記鏡筒の回転方向への移動を規制することで前記光軸方向への直進を案内する直進案内筒と、
    前記光軸周りに回転可能なズーム操作環と、
    前記ズーム操作環に連動して前記光軸周りに回転することによって、前記鏡筒を前記光軸方向に進退させるカム筒と、をさらに備えることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の光学機器。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の光学機器を有する撮像装置。
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