JP2007127651A - テープ製品の検査装置及び検査方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、テープ製品の正確な検査が可能な検査装置を提供するためのものである。
【解決手段】テープ製品を検査するための検査装置であって、光が透過できる光透過ローラと、光透過ローラの内部に設けられる第1照明ユニットと、光透過ローラを回転させる駆動手段と、テープ製品を前記光透過ローラの一部に面接触するように案内する案内手段と、光透過ローラに接触した状態のテープ製品の検査用映像を獲得するための撮像手段と、を含んで構成されることを特徴とするテープ製品の検査装置。
【選択図】図3

Description

本発明は、テープ検査装置及び方法に関し、より詳しくは、光源が内蔵された光透過型ローラを用いてテープ製品の検査を正確に遂行することができるように構成されるテープ製品検査装置及び方法に関する。
電子製品の発達によって、高集積実装及び配線技術は重要な課題として台頭している。TCP、COF、CSPなどのようなテープ製品(Tape substrate)はこのような課題に応える製品であって、高集積半導体の実装材料及び回路間配線部品に広く使われており、需要が増加している趨勢ということができる。このようなテープ製品は技術の発達につれて、部品の実装及び回路パターンの密度が徐々に高まっており、これによって生産された製品の検査の重要性が台頭している。しかしながら、前記のようなテープ製品群は柔軟で取り扱いが難しくて、透過特性を有する等、その材料の特性により扱いが容易でなくて、均一な移送が難しいので、精密な検査に様々な困難がある。
テープ製品の検査のために従来に使われる光学系の構造は、反射光を用いて検査用映像を獲得する装置と、透過光を用いて検査用映像を獲得する装置、または、反射光及び透過光を複合的に適用して検査用映像を獲得する装置が挙げられる。ここで、透過光を使用する検査装置は方法の特性により光が透過できるように検査用カメラの視界に他の構造物が存在できないように設計しなければならない構造的制約が続く。このような光学構造を有する検査装置の一例が図1に図示されている。
図示したように、完成されたテープ製品2は検査のために移送されている。すなわち、駆動装置8a、8bにより駆動される駆動ローラ7a、7bがテープ製品を移送させるように設けられている。そして、回路パターンまたは電気的要素1が備えられているテープ製品2の検査のために一対のラインカメラ11、12が設けられるが、このような一対のラインカメラ11、12はテープ製品2の表面と裏面、すなわち両面が検査できるようにテープ製品2の上部と下部に各々設けられる。そして、前記ラインカメラ11、12の前方には検査のための光を発生させる一対の照明ユニット11a、12aが各々設けられている。ここで、ラインカメラはライン単位で映像が獲得できるものであって、このようにライン単位の連続撮影により得られた画像に基づいて、後述するようにテープ製品のエラーの有無を検査することになる。
前記ラインカメラ11、12はテープ製品2の表面と裏面を各々互いに異なる位置で同時に撮像し、このように撮像された画像データは画像処理検査判定部16に送られて、見掛け欠陥の有無を判断することになる。そして、前記検査判定部16での結果は表示部17によりディスプレイされることができ、制御部18は前記画像処理検査判定部16の制御及びテープ製品を移送させるための駆動装置8a、8bの制御を遂行する。
ここで、テープ製品の検査位置で焦点深度内で製品を正確に維持するために様々な構造を適用している。例えば、図2aに示すように、テープ製品の両側端部を支持することができるように、両側端部の直径がより大きく設計された支持部を具備する複数個の支持ローラ4によりテープ製品の両側底面を支持しながらテープ製品を移送させている。また、図2bに示すように、押えローラ6によりテープ製品の上面が押えられながら密着する状態で移送されるようにしている。このように、前記支持ローラ4及び押えローラ6を用いてテープ製品を移送させるようにすることによって、ラインカメラ11、12により映像が獲得される部分のテープ製品を最大限焦点深度内で正確な位置を維持しようとする。
しかしながら、このような従来の装置によれば、次のような短所が指摘される。
たとえ、複数個のローラがテープ製品を支持してはいるが、実質的にテープ製品は実検査される位置では直接的にローラ4により支持される状態でないので、実際検査位置(ラインカメラにより撮像される位置)でのテープ製品の全体高さが均一でなくなる。すなわち、実際撮像される位置でテープ製品は中心部分が下部に垂れることになる。さらに、駆動装置8a、8bの駆動により発生する振動と所定の長さ状態で移送されるテープ製品の移送方向の垂れ等を考慮すれば、このような短所はより深刻に表れる可能性がある。
そして、駆動装置による駆動ローラ7a、7bにより移送されるテープ製品に外力による張力が加えられれば、製品の捩れが発生することもでき、このようになれば前記ラインカメラによる正確な画像の獲得が困難であるので、検査の信頼度が低下するしかない。
また、テープ製品は、両側端部のみで支持される状態で移送されているので、中心部分では垂れが発生することができる。このようにテープの垂れが発生することになれば正確な平面が維持できなくて、高さも変わるようになって、検査のための正確な画像の獲得が不可能であるという短所も指摘されることができる。
本発明は、前記のような従来の問題点を解決するためのものであって、テープ製品の正確な検査が可能な検査装置を提供することを主な目的とする。
前記目的を達成するための本発明によるテープ製品検査装置は、光が透過できる光透過ローラと、前記光透過ローラの内部に設けられる第1照明ユニットと、前記光透過ローラを回転させる駆動手段と、テープ製品を前記光透過ローラの一部に面接触するように案内する案内手段と、前記光透過ローラに接触した状態のテープ製品の検査用映像を獲得するための撮像手段と、を含んで構成されることを技術的要旨としている。
そして、前記撮像手段に対する実施形態によれば、前記第1照明ユニットと一致するように、前記光透過ローラと隣接するように設けられる透過用ラインカメラと、前記光透過ローラと隣接するように設けられる反射用ラインカメラと、そして、前記反射用ラインカメラに反射光を提供するために、前記光透過ローラの外側に設けられる第2照明ユニットと、を含んでいる。
そして、前記案内手段に対する実施形態によれば、移送されて来るテープ製品を前記光透過ローラに接触できるように設けられる第1ガイドローラと、光透過ローラに接触した状態のテープ製品を外部に移送させることができるように設けられる第2ガイドローラとから構成されている。
ここで、前記第1ガイドローラは、テープ製品が光透過ローラの水平中心軸に対応する外周縁で光透過ローラと接触するように設けられ、前記第1ガイドローラはテープ製品が光透過ローラの反対側水平中心軸に対応する外周縁部分で離隔するように設けられることが好ましい。
そして、駆動手段に対する実施形態によれば、駆動モータと、前記駆動モータにより回転し、前記光透過ローラの両側面に設けられる一対のガイドホイールと、そして、前記ガイドホイールの回転を支持し、前記第1照明ユニットへの電気的連結のための中空軸とを含んで構成されている。
そして、前記光透過ローラは石英で成型されることが好ましい。
本発明の他の実施形態によるテープ製品の検査装置は、光が透過できる光透過ローラと、前記光透過ローラの両側に設けられてテープ製品をその間で光透過ローラに接触させる一対のガイドホイールを具備する光透過ローラアセンブリと、前記光透過ローラの内部に設けられる照明ユニットと、前記光透過ローラを回転させる駆動装置と、テープ製品を前記光透過ローラの一部に面接触させる案内手段と、前記光透過ローラに接触した状態のテープ製品の検査用映像を獲得するための撮像手段と、を含んで構成されることを技術的特徴としている。
そして、実施形態によれば、前記光透過ローラアセンブリは、前記ガイドホイールの回転を支持するように一側面に設けられるフレームを更に含み、前記フレームの反対側の光透過ローラは開口されている。
そして、本発明によるテープ製品の検査方法によれば、テープ製品を駆動源により回転する光透過ローラの外側面の一部に面接触させて移送させながら、光透過ローラと接触している部分のテープ製品の検査用映像をラインカメラを用いて獲得することを技術的特徴としている。
ここでも、前記ラインカメラは一対のカメラで構成され、一側のカメラは光透過ローラの内側に設けられた照明の透過光を用いて映像を獲得するラインカメラであり、他側のカメラは光透過ローラの外側に設けられる照明の反射光を用いて映像を獲得するラインカメラから構成されている。
そして、テープ製品は前記光透過ローラの水平方向の直径に対応する両側の外周面で接触及び離隔することが好ましい。
以上、説明したように、本発明によれば次のような効果が得られる。
本発明によれば、光源が内蔵された光透過ローラの表面にテープ製品が密着する状態で移送され、このような移送過程で検査のための映像が撮像できるように構成されている。したがって、検査位置でテープ製品に対するカメラの焦点距離の変化が最小化できるようになって、検査のためのより正確な映像が得られる。
そして、本発明によれば、光透過ローラの前後に設けられる一対のガイドローラにより、テープ製品は最適の位置で光透過ローラに接触が開始され離隔するように構成されている。そして、テープ製品はガイドホイールにより内側に案内される状態で移送されている。したがって、テープ製品を安定的に移送させることができると共に、移送時に発生できるスリップまたは蛇行などが防止でき、これによるスクラッチの発生などが防止できるようになる。
本発明によれば、一つの光透過ローラの外側に投射型及び反射型ラインカメラを設置することによって、単純な構造で具現可能であると共に、一対のカメラの検査位置での環境の差を最小化することができる。
以上の点は、実質的に検査のためのより正確な映像の獲得を可能にし、単純な構造による検査装置の実現などのような長所が得られることを意味するということができる。
次に、図面に図示した実施形態に基づいて本発明に対してより詳細に説明する。
図3には本発明による検査装置の全体的な構成が断面で示しており、図4には本発明の検査装置の光透過ローラアセンブリ40が斜視図で示している。図示したように、本発明によるテープ製品の検査装置は光透過ローラアセンブリ40を具備している。本発明の光透過ローラアセンブリ40は、光の一部を透過させることができる材質で形成される光透過ローラ41と、前記光透過ローラ41を回転可能に支持するフレーム44とを含んでいる。そして、前記光透過ローラ41の内部には照明ユニット42(図示せず)が設けられていて、前記照明ユニット42から照射される光の一部が前記光透過ローラ41が通過できるように構成されている。このような光透過ローラ41は光が透過できる材質で形成されることは当然であり、例えば石英またはガラスなどで成型できるはずである。
前記光透過ローラ41の両側面には金属材で成型されるガイドホイール46が設けられている。このようなガイドホイール46は駆動装置(図示していない)での動力により回転するので、実質的に前記光透過ローラ41を回転させることができるように設けられるものである。前記光透過ローラ41には、後述するように、テープ製品Tsが一定区間面接触することになる。したがって、駆動手段により前記光透過ローラ41が回転することになれば、テープ製品Tsはこのような駆動力に従って前記光透過ローラ41と共に回転しながら移送されるが、この際、前記テープ製品Tsは前記ガイドホイール46の間にある光透過ローラ41と面接触しながら移送される。そして、前記ガイドホイール46は、光透過ローラ41に面接触しているテープ製品Tsの両側端部をガイドすることによって、実質的にテープ製品Tsの安定した移送を補助することになる。
そして、前記光透過ローラ41の回転を支持する軸は中空軸44で形成することが好ましい。すなわち、前記光透過ローラ41の内部に設けられた照明ユニット42への電源の供給は、前記中空軸44を通じてなされることができる。前記光透過ローラ41の内側面には前記照明ユニット42で発生した光を拡散させることができるように処理することが好ましい。すなわち、前記照明ユニット42から出た光が光透過ローラ41の外周面で全体的に均一に透過するようにすることが好ましいため、光透過ローラ41の内面に光をいろいろな方向に拡散させることができるように表面処理することが好ましくて、例えば、サンドブラストなどのような加工方法により光を拡散させることができるように処理することが可能である。
前記光透過ローラ41には、テープ製品Tsが一部接触する形態で通過しながら、検査が遂行できることになる。前記テープ製品Tsが前記光透過ローラ41に接触することを案内するために、前記光透過ローラ41の左右側の下部には一対のガイドローラ54a、54bが設けられる。
テープ製品Tsの流れ上において、上流側(図面を基準にして前記光透過ローラの左下部)に設けられているガイドローラ54aはテープ製品Tsを前記光透過ローラアセンブリ40の光透過ローラ41に接触させるように案内するためのものである。実質的に、より正確な検査のためには、前記テープ製品Tsは前記光透過ローラ41に正確に位置して接触しながら移送されることが好ましい。したがって、前記ガイドローラ54aの位置は、テープ製品Tsを前記光透過ローラ41の好ましい位置に接触させることができるように設定されなければならない。
図示した実施形態でのように、前記テープ製品Tsが光透過ローラ41の四分点に案内されることが好ましいところ、これは前記テープ製品Tsが光透過ローラ41の水平方向直径の最左側に該当する外周縁部分で接触を始めることを意味する。このような接触開始点は、テープ製品の正確な移送、すなわちテープ製品Tsのスリップが発生しなくて、正確な面接触を遂行するために最も好ましいポイントとなる。前記ガイドローラ54aによるテープ製品の接触開始点が図面では図面符号Csと表示されている。
そして、前記テープ製品Tsの流れにおいて、下流側に設けられているもう一つのガイドローラ54bはテープ製品Tsに一定区間面接触しながら検査が完了したテープ製品Tsが前記光透過ローラ41から分離される位置を決定する機能をする。このようなガイドローラ54bの位置によって、前記テープ製品Tsが光透過ローラ41から分離されるポイントが決定される。図示した実施形態において、ガイドローラ54bはガイドローラ54aと対称する位置に設けられている。したがって、前記テープ製品Tsは光透過ローラ41の反対側四分点の位置、すなわち、光透過ローラ41の水平方向直径に対応する外周縁部分から離隔できるようになる。
前記のように、ガイドローラ54a、54bの位置を決定することにより、前方側(図3中左側)から供給されたテープ製品Tsは一定区間間前記光透過ローラ41と面接触を遂行しながら移動した後、後方側(図3中右側)に移送されるはずである。本実施形態によれば、前記テープ製品Tsは光透過ローラ41の四分点、すなわち光透過ローラの水平方向直径に対応する外周縁で接触を始めて、その反対側の外周縁で離隔するように構成されていることが分かる。そして、図面において、前記テープ製品が光透過ローラ41から離隔する部分が図面符号Ceと表示されている。このようなテープ製品Tsの接触及び離隔ポイントは、光透過ローラ41の外周面に面接触するテープ製品Tsのスリップの発生を防止すると共に、正確な面接触が維持できるようにする。
このように、照明ユニット42を内蔵する光透過ローラ41に一定区間テープ製品が面接触しながら移送される間、テープ製品の検査のための一対のカメラが前記光透過ローラアセンブリ40の周囲に設けられている。
図面上の右側、すなわちテープ製品の上流側には透過用ラインカメラ62が設けられている。前記透過用ラインカメラ62はテープ製品Tsに印刷された回路パターンの欠陥などを検査するためのものである。前記透過用ラインカメラ62は、光透過ローラ41の内部に設けられた照明ユニット42での透過光を用いて前記テープ製品を撮像してイメージを得ることになる。前記照明ユニット42での透過光が最も效果的に利用できるように、前記透過用ラインカメラは前記照明ユニット42と直線をなすことができるように設けられたり調節されることが好ましい。
前記透過用ラインカメラ62は、第1支持軸64により矢印A方向に一定区間回動可能に支持されており、希望する地点でボルトなどの固定手段で固定されることができる。そして、前記透過用ラインカメラ62を支持する第1支持軸64は支持ブロック68に回動可能に支持されている。そして、前記支持ブロック68は第2支持軸66により一定区間回動可能に支持されており、希望する地点でボルトなどの固定手段を用いて固定できるように構成されている。
前記第1支持軸64と第2支持軸66は実質的に直交する軸である。したがって、前記第2支持軸66を中心に回動調節可能な支持ブロック68と、前記支持ブロック68に対して第1支持軸64を中心にして回動調節可能な透過用ラインカメラ62の構成によれば、前記透過用ラインカメラ62は直交する2つの軸に対して角度調節が可能である。したがって、これら2つの軸を用いて前記カメラ62の角度を調節することによって、前記ラインカメラ62が光透過ローラの表面に焦点を正確に一致させることができる。
そして、前記透過用ラインカメラ62の下流側の下部(図面を基準にして光透過ローラの右下部)には、テープ製品の表面欠陥、例えば、スクラッチ、異質物の汚染、SR(solid register)検査を遂行するための反射用ラインカメラ72が設けられている。そして、前記反射用ラインカメラ72の前方には、すなわち反射用ラインカメラ72とテープ製品Tsとの間には照明ユニット79が設けられる。照明ユニット79は、テープ製品Tsに向かって光を照射する。前記反射用ラインカメラ72は、前記照明ユニット79での光を反射光として用いて、その下部から移送されるテープ製品Tsの画像を獲得することによって、欠陥の可否が検査できることになる。前記光透過ローラは一部の光を透過させることは前述したことと同様であるが、光透過ローラの上部側に設けられた照明ユニット79での光の一部は反射され、このような反射光を用いて、前記反射用ラインカメラ72がテープ製品の一部分の映像を獲得することができることになる。
そして、前記反射用ラインカメラ72も直交する2つの軸に対して回動調節可能に構成されることは前記透過用ラインカメラ62と同一である。すなわち、前記反射用ラインカメラ72は、支持ブロック78に支持される第1支持軸74を中心にして回動可能であり、調節された状態でボルトなどの固定手段で固定されることができる。そして、前記支持ブロック78は第2支持軸76を中心にして回動可能であり、希望する位置に調節された状態でボルトなどの固定手段で固定されることができる。したがって、前記反射用ラインカメラ72も透過用ラインカメラ62と同一に、直交する2つの軸に対して各々回動可能であり、調節された位置で位置固定可能であるので、前記照明ユニットでの光を效率よく用いて映像を獲得することが可能になる。
また、ガイドローラ54aの上流側には及びガイドローラ54bの下流側には、それぞれ、支持ローラ52a及び52bが設けられている。支持ローラ52a及び52bは、ガイドローラ54a及び54bよりも高い位置に配置されている。支持ローラ52aは、ガイドローラ54aとの間でテープ製品Tsを支持する一方、ガイドローラ54aと共にテープ製品Tsを光透過ローラ44に案内する。支持ローラ52bは、ガイドローラ54bとの間でテープ製品Tsを支持する一方、ガイドローラ54bと共にテープ製品Tsを光透過ローラ44に案内する。
なお、図3に示すように、光透過ローラ41の上流側及び/又は下流側において、テープ製品Tsを光透過ローラ41に押圧するための押えローラ56a,56bを設けても良い。
次に、以上のような構成を有する検査装置の動作について説明する。
完成されたテープ製品Tsが検査のために支持ローラ52a及びガイドローラ54aを経て案内される。前記テープ製品Tsの移送のための駆動力は、前述したように、前記光透過ローラ41の回転によるものである。前記ガイドローラ54aを経由して光透過ローラ41と接触するテープ製品Tsの接触開始点Csは前述したように光透過ローラの水平中心線の最左側に該当する位置である。
そして、前記光透過ローラ41が駆動手段(図示していない)と連動するガイドホイール46により回転することになれば、前記光透過ローラ41と接触しているテープ製品Tsも移送される。前記光透過ローラ41が回転しながらテープ製品Tsが移送される間、前記透過用ラインカメラ62及び反射用ラインカメラ72は製品の映像を得ることができ、このような映像に基づいて欠陥の可否に対する検査を遂行することができる。そして、前記ラインカメラ62、72は光透過ローラ41と接触している状態のテープ製品を撮像することになるが、ライン単位で連続的映像を獲得することになる。
そして、テープ製品Tsの映像は、前記光透過ローラ41に面接触した状態で得られるため、カメラとテープ製品との間の間隔が一定であって、焦点距離の変化を最小化することができる。また、前述したようなガイドローラ54a、54bの構成により光透過ローラ41の接触開始及び離隔ポイントが定まり、ガイドホイール46の構成により、テープ製品Tsを最も安定的に走行させることができることになって、移送時にテープ製品のスリップまたは蛇行などが防止できることになる。
前記光透過ローラ41を通過しながら、透過用ラインカメラ62及び反射用ラインカメラ72を通じて獲得された映像に基づいて、ショートのような回路の欠陥及び表面の欠陥を同時に検査することが可能になる。
次に、図5に図示した他の実施形態による光透過ローラアセンブリ80に対して説明する。本実施形態による光透過ローラアセンブリ80は、一側が開口された光透過ローラ82を含んでいる。そして、前記光透過ローラ82の内部には照明ユニットが設けられることは前記実施形態と同一であり、図示の便宜上、照明ユニットの図示は省略している。前記光透過ローラ82の一側を開口させることによって、内部の照明ユニットの設置及びセッティングが容易である。
前記光透過ローラ82の両側に一対のガイドホイール84が設けられることは前述した実施形態と同一である。そして、本実施形態においては、前記ガイドホイール84の一側部分にガイドベアリング86を設けている。図面上では、前記ガイドベアリング86により一側のガイドホイールが見えない。
そして、前記ガイドホイール84は、フレーム88により回動可能に支持されており、前記フレーム88の一側には駆動モータ(図示していない)が設けられていて、前記ガイドホイール84を回転させて光透過ローラ82の回転により検査しようとするテープ製品Tsが移送される。
本実施形態において、前述した光透過ローラアセンブリ80を除外した構成は前述した実施形態と全く同一であるので、反復される説明及び動作についてはその説明を省略する。
以上、説明したように、本発明によれば、内部に光源が備えられた光透過ローラ41の少なくとも一部にテープ製品を巻いた状態で移送させながら検査用カメラを用いて映像が獲得できる装置を基本的な技術的主題にしていることが分かる。このような本発明の基本的な技術的写像の範疇内で、当業界の通常の技術者にとっては、他の多くの変形が可能であることがもちろんであり、本発明は添付した特許請求範囲に基づいて解釈されるべきであることは自明である。
従来のテープ製品検査装置の例示図である。 従来のテープ製品を支持するための支持ローラの例示斜視図である。 従来のテープ製品の移送状態を示す正面例示図である。 本発明のテープ製品検査装置を示す断面例示図である。 本発明の光透過ローラアセンブリの例示斜視図である。 本発明の他の実施形態による光透過ローラアセンブリの例示斜視図である。
符号の説明
2、Ts テープ製品
4、52a 支持ローラ
6 押えローラ
7a、7b 駆動ローラ
8a、8b 駆動装置
11、12 ラインカメラ
11a、12a、42、79 照明ユニット
16 画像処理検査判定部
17 表示部
18 制御部
40、80 光透過ローラアセンブリ
41、82 光透過ローラ
44、88 フレーム
46、84 ガイドホイール
62 透過用ラインカメラ
64、74 第1支持軸
66、76 第2支持軸
72 反射用ラインカメラ
68、78 支持ブロック

Claims (15)

  1. テープ製品を検査するための検査装置であって、
    光が透過できる光透過ローラと、
    前記光透過ローラの内部に設けられる第1照明ユニットと、
    前記光透過ローラを回転させる駆動手段と、
    テープ製品を前記光透過ローラの一部に面接触するように案内する案内手段と、
    前記光透過ローラに接触した状態のテープ製品の検査用映像を獲得するための撮像手段と、
    を含んで構成されることを特徴とするテープ製品の検査装置。
  2. 前記撮像手段は、
    前記第1照明ユニットでの透過光を用いてテープ製品を撮像する透過用ラインカメラと、
    前記光透過ローラと隣接するように設けられる反射用ラインカメラと、
    前記反射用ラインカメラに反射光を提供するために、前記光透過ローラの外側に設けられる第2照明ユニットと、
    を含んで構成されることを特徴とする請求項1記載のテープ製品の検査装置。
  3. 前記案内手段は、
    移送されるテープ製品を前記光透過ローラに接触できるように設けられる第1ガイドローラと、
    光透過ローラに接触しながら移送されるテープ製品を光透過ローラから離隔させることができるように設けられる第2ガイドローラと、
    から構成されることを特徴とする請求項1または2記載のテープ製品の検査装置。
  4. 前記第1ガイドローラは、テープ製品が光透過ローラの水平方向直径に対応する外周縁部分で光透過ローラと接触するように設けられ、前記第1ガイドローラはテープ製品が光透過ローラの反対側水平方向直径に対応する外周縁部分で離隔するように設けられることを特徴とする請求項3記載のテープ製品の検査装置。
  5. 前記駆動手段は、
    駆動モータと、
    前記駆動モータにより回転し、前記光透過ローラの両側面に設けられる一対のガイドホイールと、
    前記ガイドホイールの回転を支持し、前記第1照明ユニットへの電気的連結のための中空軸と、
    を含んで構成されることを特徴とする請求項3記載のテープ製品の検査装置。
  6. 前記ガイドホイールはテープ製品の両端をガイドすることを特徴とする請求項5記載のテープ製品の検査装置。
  7. 前記光透過ローラの内面は、第1照明ユニットでの光を拡散させることができるように表面処理されたことを特徴とする請求項3記載のテープ製品の検査装置。
  8. 前記光透過ローラは石英で成型されることを特徴とする請求項1または2記載のテープ製品の検査装置。
  9. 前記透過用ラインカメラは、支持ブロックにより支持される第1支持軸により回動及び調節された位置で固定可能に設けられ、前記支持ブロックは前記第1支持軸と直交する第2支持軸により回動及び調節された位置で固定可能に設けられることを特徴とする請求項2記載のテープ製品の検査装置。
  10. 前記反射用ラインカメラは、支持ブロックにより支持される第1支持軸により回動及び調節された位置で固定可能に設けられ、前記支持ブロックは前記第1支持軸と直交する第2支持軸により回動及び調節された位置で固定可能に設けられることを特徴とする請求項2または9記載のテープ製品の検査装置。
  11. テープ製品を検査するための検査装置であって、
    光が透過できる光透過ローラと、前記光透過ローラの両側に設けられてテープ製品をその間で光透過ローラに接触させる一対のガイドホイールを具備する光透過ローラアセンブリと、
    前記光透過ローラの内部に設けられる照明ユニットと、
    前記光透過ローラを回転させる駆動装置と、
    テープ製品を前記光透過ローラの一部に面接触させる案内手段と、
    前記光透過ローラに接触した状態のテープ製品の検査用映像を獲得するための撮像手段と、
    を含んで構成されることを特徴とするテープ製品の検査装置。
  12. 前記光透過ローラアセンブリは、前記ガイドホイールの回転を支持するように一側面に設けられるフレームを更に含み、前記フレームの反対側の光透過ローラは開口されたことを特徴とする請求項11記載のテープ製品の検査装置。
  13. テープ製品を駆動源により回転する光透過ローラの外側面の一部に面接触させて移送させながら、光透過ローラと接触している部分のテープ製品の検査用映像をラインカメラを用いて獲得することを特徴とするテープ製品の検査方法。
  14. 前記ラインカメラは、一対のカメラで構成され、一側のカメラは光透過ローラの内側に設けられた照明の透過光を用いて映像を獲得するラインカメラであり、他側のカメラは光透過ローラの外側に設けられる照明の反射光を用いて映像を獲得するラインカメラであることを特徴とする請求項13記載のテープ製品の検査方法。
  15. テープ製品は前記光透過ローラの水平方向の直径に対応する両側の外周面で接触及び離隔することを特徴とする請求項13記載のテープ製品の検査方法。
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