JP2007124403A - 無線受信装置及び無線受信装置の利得制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】変調方式に応じて適切な受信回路の利得制御を行うことができる無線受信回路及びその利得制御方法を提供すること。
【解決手段】複数の変調方式のいずれかによる変調信号を受信して、能動素子(増幅器40)に入力する無線受信装置10において、復調部50は、前記変調信号の変調方式を判定し、制御部52は、前記能動素子に入力される前記変調信号の振幅を前記変調方式判定手段による判定結果に応じて可変させる。
【選択図】図1

Description

本発明は無線受信装置及びその利得制御方法に関し、特に受信回路内の能動素子の飽和を抑制する構成及び制御に関する。
無線受信装置に含まれる受信回路のIF(Intermediate Frequency)部には、一般的に能動素子(増幅器)が設けられるが、この能動素子は受信電界強度が高いと飽和してしまうという問題がある。この問題を回避するため、下記特許文献1に開示された携帯電話機では、前記能動素子よりも前段側に設けられ、その出力が上記能動素子側に供給される混合機に対して局部信号を供給する際、その振幅を受信電界強度に応じて減衰させるようにしている。この構成によれば、能動素子に供給される信号の振幅が受信電界強度に応じて減衰するために、能動素子の飽和を抑制することができる。
特開平8−251067号公報
しかしながら、例えば適応変調方式等、複数種類の変調方式による変調信号を同一の受信回路で受信する無線受信装置では、各変調方式により信号のピークファクタが異なることから、上記のように単に受信電界強度に応じて能動素子に供給される信号の振幅を減衰させるだけでは、必要十分な利得制御とはならない。すなわち、例えばπ/4QPSK(Quadrature Phase Shift Keying )と16QAM(Quadrature Amplitude Modulation)による変調信号を同一の受信回路で受信する場合、16QAMによる変調信号は多値振幅を有するため、π/4QPSKによる変調信号に比して、非線形歪みに対する特性劣化は顕著である。このため、単に受信電界強度に応じて受信回路内の能動素子に供給される信号の振幅を減衰させるようにするだけでは、π/4QPSKによる変調信号の減衰を過度に行ってしまったり、或いは16QAMによる変調信号の減衰が不足してしまったりする。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、変調方式に応じて適切な受信回路の利得制御を行うことができる無線受信装置及びその利得制御方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る無線受信装置は、複数の変調方式のいずれかによって変調された変調信号を受信して、能動素子に入力する無線受信装置において、前記変調信号の変調方式を判定する変調方式判定手段と、前記能動素子に入力される前記変調信号の振幅を前記変調方式判定手段による判定結果に応じて減衰させる信号減衰手段と、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係る無線通信装置の利得制御方法は、複数の変調方式のいずれかによって変調された変調信号を受信して、能動素子に入力する無線受信装置の利得制御方法において、前記変調信号の変調方式を判定する変調方式判定ステップと、前記能動素子に入力される前記変調信号の振幅を前記変調方式判定ステップでの判定結果に応じて減衰させる信号減衰ステップと、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、能動素子に入力される変調信号の振幅を、その変調方式に応じて減衰させるようにしたので、適切な振幅の信号が能動素子に入力されることとなり、変調信号の復調を好適に行うことができる。
なお、局所発振信号を用いて前記変調信号を周波数変換する混合機を前記能動素子よりも前段に含んでよく、前記信号減衰手段は、前記局所発振信号の振幅を前記変調方式判定手段による判定結果に応じて可変させてもよい。こうすれば、非常に簡易な構成により能動素子に入力される信号の振幅を可変させることができる。
また、前記能動素子よりも前段に可変利得増幅器を含んでよく、前記信号減衰手段は、前記可変利得増幅器の利得を前記変調方式判定手段による判定結果に応じて可変させるようにしてもよい。こうしても、能動素子に入力される信号の振幅を可変させることができる。
また、前記信号減衰手段は、前記変調信号の振幅にさらに応じて、前記能動素子に入力される前記変調信号の振幅を可変させるようにしてもよい。こうすれば、強電界下において確実に能動素子に入力される信号の振幅を可変させることができる。
また、前記無線受信装置の利得制御方法は、前記変調信号の変調方式を判定する変調方式判定ステップと、前記能動素子に入力される前記変調信号の振幅を前記変調方式判定ステップでの判定結果に応じて減衰させる信号減衰ステップと、を含んでもよい。また、可変利得ステップを含み、前記信号減衰ステップは、前記利得可変ステップで行う利得の可変を前記変調方式判定ステップによる判定結果に応じて可変させてもよい。
以下、本発明の一実施形態について図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る無線受信装置の構成を示す図である。同図に示すように、本発明の一実施形態に係る無線受信装置10は、アンテナ12にバンドパスフィルタ14を介して増幅器16が接続されており、無線周波数の受信信号が増幅器16にて増幅されるようになっている。その出力はバンドパスフィルタ18を介してミキサ(混合機)20に入力されており、ここで中間周波数(IF)に変換されるようになっている。すなわち、ミキサ20には、局部発振器26の出力(無線周波数の局所発振信号)が可変利得増幅器(LoAmp)24により増幅された後、バンドパスフィルタ22を介して入力されている。なお、本実施形態において各可変利得増幅器には、デュアルゲートFET等を用いた、安価で広範囲の利得範囲を持つ増幅器が採用されると好適である。
ミキサ20にて中間周波数に変換された受信信号は、バンドパスフィルタ28を介して可変利得増幅器(IF1Amp)30に入力されている。中間周波数の受信信号は該可変利得増幅器30にて増幅された後、ミキサ32に入力され、ここでベースバンド周波数に変換されるようになっている。すなわち、ミキサ32には、局部発振器38の出力(中間周波数の局所発振信号)が増幅器36により増幅された後、バンドパスフィルタ34を介して入力され、ここで周波数変換が行われるようになっている。ミキサ32の出力は増幅器40により増幅された後、再びバンドパスフィルタ42を介して可変利得増幅器44に入力されている。可変利得増幅器44は、可変利得増幅器44の出力レベルを検出する検出回路48及びその検出結果を可変利得増幅器44の制御電圧(DCバイアス)に変換する増幅器46とともに、AGC(Automatic Gain Control)回路を構成しており、バンドパスフィルタ42から出力される信号の振幅を一定に制御している。AGC回路の出力は復調部50に入力され、ここで受信信号(変調信号)の復調が行われる。
この際、本無線受信装置10の復調部50は、複数の変調方式(ここでは16QAM及びπ/4QPSK)による変調信号(受信信号)を復調可能であり、適応変調方式を採用している。そして、AGC回路から出力される信号の変調方式を、例えばヘッダ情報等から判定し、その変調方式に応じて変調信号を復調するようにしている。このとき、復調部50では、復調結果を制御部52に供給して、それを図示しないスピーカ等から出力するとともに、アンテナ12の入力信号(変調信号)の振幅を示すRSSI(Received Signal Strength Indicator)検出値を検出して、その値を制御部52に渡すようになっている。制御部52では、受信信号の変調方式及びRSSI検出値に応じて可変利得増幅器24及び30に対する制御データをDAC(Digital Analogue Converter)56に供給している。すなわち、この無線受信装置10の構成では、特に強電界下において増幅器40が飽和し易く、それ故、復調部50は、受信信号の変調方式を判定する変調方式判定手段として機能するようになっており、制御部52は、その判定結果に応じて、増幅器40に入力される受信信号の振幅を減衰させるようになっている。
具体的には、受信信号の変調方式が16QAMの場合には、図2に示すように、RSSI検出値が90dBμ(閾値2)以下のときに可変利得増幅器24に対して(高利得に対応する)制御電圧2.5Vを与える制御データをDAC56に供給し、RSSI検出値が90dBμを超えるときに可変利得増幅器24に(低利得に対応する)制御電圧1.0Vを与える制御データをDAC56に供給する。また、図3に示すように、RSSI検出値が70dBμ(閾値1)以下のときに可変利得増幅器30に対して(高利得に対応する)制御電圧2.5Vを与える制御データをDAC56に供給し、RSSI検出値が70dBμを超えるときに可変利得増幅器30に対して(低利得に対応する)制御電圧1.0Vを与える制御データをDAC56に供給する。つまり、RSSI検出値が70dBμ以下のとき(受信回路利得レベル1)、可変利得増幅器24及び30の双方が高利得動作し、70dBμ以上90dBμ以下のとき(受信回路利得レベル2)、可変利得増幅器30が低利得動作するとともに可変利得増幅器24が高利得動作し、90dBμを超えるとき(受信回路利得レベル3)、可変利得増幅器24及び30の双方が低利得動作する。
一方、受信信号の変調方式がπ/4QPSKの場合には、図2に示すように、RSSI検出値が100dBμ(閾値2)以下のときに可変利得増幅器24に対して(高利得に対応する)制御電圧(DCバイアス)2.5Vを与える制御データをDAC56に供給し、RSSI検出値が100dBμを超えるときに可変利得増幅器24に(低利得に対応する)制御電圧1.0Vを与える制御データをDAC56に供給する。また、図3に示すように、RSSI検出値が80dBμ(閾値1)以下のときに可変利得増幅器30に対して(高利得に対応する)制御電圧2.5Vを与える制御データをDAC56に供給し、RSSI検出値が80dBμを超えるときに可変利得増幅器30に対して(低利得に対応する)制御電圧1.0Vを与える制御データをDAC56に供給する。つまり、RSSI検出値が80dBμ以下のとき(受信回路利得レベル4)、可変利得増幅器24及び30の双方が高利得動作し、80dBμ以上100dBμ以下のとき(受信回路利得レベル5)、可変利得増幅器30が低利得動作するとともに可変利得増幅器24が高利得動作し、100dBμを超えるとき(受信回路利得レベル6)、可変利得増幅器24及び30の双方が低利得動作する。
こうして、無線受信装置10の(フィルタ14から可変利得増幅器44に至る各回路要素からなる)受信回路の利得を、受信信号の変調方式及びRSSI検出値に応じて変化させるようにしている。これにより、受信回路の利得を必要十分な範囲に収めて、復調部50に適切な振幅の受信信号が入力されるようにでき、ビット誤り率を向上できる。
なお、このように受信回路の利得を受信信号の変調方式及びRSSI検出値に応じて変化させるので、復調部50では、その入力信号(可変利得増幅器44の出力)からだけではRSSI検出値を判断できない。そこで、本無線受信装置10では、図4に示すように、合計5つのRSSIテーブル(共通テーブル、π/4QPSKテーブル1、π/4QPSKテーブル2、16QAMテーブル1、16QAMテーブル2)を記憶している。これらのテーブルは、復調部50の入力信号とRSSI検出値との関係を示すものであり、上記受信回路利得レベル1及び4の場合には、共通テーブル(図中、■で示される。)を用いて復調部50の入力信号の振幅(V)がRSSI検出値(dBμ)に変換される。また、受信回路利得レベル2の場合には、π/4QPSKテーブル1(図中、▲で示される。)を用いて復調部50の入力信号の振幅がRSSI検出値に変換される。さらに、受信回路利得レベル3の場合には、π/4QPSKテーブル2(図中、×で示される。)を用いて復調部50の入力信号の振幅がRSSI検出値に変換される。また、受信回路利得レベル5の場合には、16QAMテーブル1(図中、●で示される。)を用いて復調部50の入力信号の振幅がRSSI検出値に変換される。また、受信回路利得レベル6の場合には、16QAMテーブル2(図中、破線で示される。)を用いて復調部50の入力信号の振幅がRSSI検出値に変換される。
図5は、無線受信装置10の利得制御を示すフロー図であり、同図に示す制御は復調部50及び制御部52により実行される。なお、初期状態では可変利得増幅器24及び30のいずれにも、DCバイアス2.5Vが与えられているものとする。
まずアンテナ12に信号が入力されると(S101)、復調部50にて、その変調方式を判定する(S102)。そして、変調方式に対応する上記閾値1及び2を復調部50内のメモリから読み出す(S103)。共通テーブルを用いて復調部50の入力信号の振幅からRSSI検出値を取得する(S104)。
その後、制御部52では、RSSI検出値がS103で読み出された閾値1及び閾値2を超えるかを判断し、そこから現在の受信回路利得レベルを判断する(S105)。そして、受信回路利得レベルに応じたDCバイアスを、可変利得増幅器24及び30のそれぞれに対して与える(S106)。さらに、S104で使用するRSSIテーブルを、S105で判断される受信回路利得レベルに応じたものに変更する(S107)。こうして、S102乃至S107の処理を繰り返すことにより、無線受信回路10の受信回路の利得を適正なものに維持できる。
以上説明した無線受信装置10によれば、複数の変調方式による変調信号を受信信号として取得し、そのRSSI検出値を適切に検出して、その値及び変調方式に応じて受信回路の利得を制御しているので、各変調方式において必要十分な受信回路の利得とすることができ、復調部50への入力信号の振幅を適正範囲に維持することができる。この結果、復調のエラーを低減することができ、受信品質を向上できる。
本発明の実施形態に係る無線受信装置の構成図である。 無線周波数の局所発振信号の振幅制御を用いた受信回路の利得制御を示す図である。 中間周波数信号を増幅する可変利得増幅器を用いた受信回路の利得制御を示す図である。 各種RSSIテーブルを示す図である。 本発明の実施形態に係る無線受信装置の利得制御を示すフロー図である。
符号の説明
10 無線受信装置、12 アンテナ、14,18,22,28,34,42 バンドパスフィルタ、16,36,40,46 増幅器、20,32 ミキサ(混合機)、24,30,44 可変利得増幅器、26,38 発振器、48 検出回路、50 復調部、52 制御部、56 DAC。

Claims (7)

  1. 複数の変調方式のいずれかによって変調された変調信号を受信して、能動素子に入力する無線受信装置において、
    前記変調信号の変調方式を判定する変調方式判定手段と、
    前記能動素子に入力される前記変調信号の振幅を前記変調方式判定手段による判定結果に応じて減衰させる信号減衰手段と、
    を含むことを特徴とする無線受信装置。
  2. 請求項1に記載の無線受信装置において、
    局所発振信号を用いて前記変調信号を周波数変換する混合機を前記能動素子よりも前段に含み、
    前記信号減衰手段は、前記局所発振信号の振幅を前記変調方式判定手段による判定結果に応じて可変させる、
    ことを特徴とする無線受信装置。
  3. 請求項1又は2に記載の無線受信装置において、
    前記能動素子よりも前段に可変利得増幅器を含み、
    前記信号減衰手段は、前記可変利得増幅器の利得を前記変調方式判定手段による判定結果に応じて可変させる、
    ことを特徴とする無線受信装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の無線受信装置において、
    前記信号減衰手段は、前記変調信号の振幅にさらに応じて、前記能動素子に入力される前記変調信号の振幅を可変させる、
    ことを特徴とする無線受信装置。
  5. 複数の変調方式のいずれかによって変調された変調信号を受信して、能動素子に入力する無線受信装置の利得制御方法において、
    前記変調信号の変調方式を判定する変調方式判定ステップと、
    前記能動素子に入力される前記変調信号の振幅を前記変調方式判定ステップでの判定結果に応じて減衰させる信号減衰ステップと、
    を含むことを特徴とする無線受信装置の利得制御方法。
  6. 請求項5に記載の無線受信装置の利得制御方法において、
    局所発振信号を用いて前記変調信号を周波数変換する信号混合ステップを含み、
    前記信号減衰ステップは、前記局所発振信号の振幅を前記変調方式判定ステップによる判定結果に応じて可変させる、
    ことを特徴とする無線受信装置の利得制御方法。
  7. 請求項5又は6に記載の無線受信装置の利得制御方法において、
    可変利得ステップを含み、
    前記信号減衰ステップは、前記利得可変ステップで行う利得の可変を前記変調方式判定ステップによる判定結果に応じて可変させる、
    ことを特徴とする無線受信装置の利得制御方法。
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