JP2005210357A - ソフトウェア無線機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数の無線通信方式のいずれを扱う場合でもダイナミックレンジを犠牲にすることなくAGC電圧の制御ができるソフトウェア無線機を提供する。
【解決手段】 この発明のソフトウェア無線機は、上述したように構成されており、AGC管理部20のAGC制御部21は、受信信号の無線通信方式の違いに対応して可変減衰部13による減衰量を調節するので、受信した無線通信方式のIF信号がAGC増幅部12で過大に増幅され、あるいは、過小に増幅されることがなく、A/D変換部15のダイナミックレンジが最大限に利用できるようにすることができる。また、AGC増幅部に対してはD/A変換回路24を介して、予め各無線通信方式に対応して制御プロファイル記憶部22に記憶された制御プロファイルに従ってAGC電圧を制御するので、入力信号電力に対応してAGC電圧を同じ制御範囲で連続してAGC増幅部に設定することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ソフトウェア無線機に関し、特に、受信可能な複数の無線通信方式のうちの受信すべき一つの無線通信方式を選択する無線通信方式選択部と、与えられるAGC電圧に基づいて自動利得制御を行うとともに、選択受信された無線通信方式のIF信号を増幅するAGC増幅部と、IF信号の電力から対応する入力信号電力を検出する入力信号電力検出部と、AGC増幅部から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換部と、A/D変換部からのデジタル信号に対し、選択された無線通信方式に基づく復調処理を行う復調処理部とを有するソフトウェア無線機に関する。
図3および図4は、ソフトウェア無線機の従来例を示すブロック図である。図3のソフトウェア無線機において、帯域通過フィルタ31(BPF31)は、IF信号を受け取り、IF信号以外の雑音を除去し、IF信号のみを通過させる。可変増幅器32は、制御信号TAに基づいて増幅度を調節し、その調節した増幅度でBPF31の出力を増幅する。帯域通過フィルタ33(BPF33)は、可変増幅器32の出力からIF信号以外の雑音を除去し、IF信号のみを通過させる。A/D変換回路34は、BPF33の出力を受け取り、A/D変換する。復調処理回路35は、A/D変換回路34の出力を受け取り、復調してベースバンド信号として出力する。電力検出回路36は、可変増幅器32の出力を入力し、その平均電力を算出して平均電力値PWとして出力する。AGC制御回路37は、電力検出回路36が出力する平均電力値PWに基づいて制御信号TAを可変増幅器32に供給し、可変増幅器32の自動利得制御を行う。
図4のソフトウェア無線機において、BPF41は雑音を除去してIF信号のみを通過させる。可変増幅器42は、制御信号TAに基づいて増幅度を調節し、その調節した増幅度でBPF41の出力を増幅する。BPF43は、可変増幅器42の出力からIF信号以外の雑音を除去し、IF信号のみを通過させる。A/D変換回路44は、BPF43の出力を受け取り、A/D変換する。復調処理回路45は、A/D変換回路44の出力を受け取り、復調してベースバンド信号として出力する。電力検出回路46は、A/D変換回路44の出力を入力し、その平均電力を算出して平均電力値PWとして出力する。AGC制御回路47は、電力検出回路46が検出した平均電力PWに基づいてAGC電圧SCを算出する。D/A変換回路48は、AGC制御回路47が算出したAGC電圧SCをA/D変換し、可変増幅器42に制御信号TAとして供給する。
これ以外の例としては、増幅器の利得を調整するのではなく、受信入力が許容値を超えた場合、入力信号ラインのスイッチを切り替えて、入力信号ラインをハイインピーダンス(あるいは、切断状態)に設定することによって、低コストで受信装置のダイナミックレンジを改良する技術が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2002−64393号公報(第1頁の要約の解決手段、図1)
図3および図4で示したように、可変増幅器あるいはA/D変換回路の出力を帰還回路を経由して可変増幅器に与えることにより、入力電力に対応した自動利得制御(AGC)を行っている。この場合、搬送波信号のみの無変調信号を用いて入力信号レベルを規定し、与えるべきAGC電圧のプロファイルを設定している。しかし、このような設定方法であると、通信方式によっては変調度によって増幅を受ける電力値が変化する。例えば、入力信号がAM変調の場合、変調度100%のときに最大で約6dBだけ無変調の場合に比較して増大する。
このような理由によって、無変調時の搬送波レベルを基準に、A/D変換器のダイナミックレンジを最大限に利用するためには、A/D変換回路の入力のバックオフを図5に示されるようにバックオフの追加分として6dBだけ大きく確保しなければ出力にクリップを生じてしまう。換言すれば、例えば、入力信号がFM変調のような特定変調方式に対応する場合に比較して、上述のような多変調方式に対応するためにはバックオフを大きく設定する必要があり、この場合、約6dB(デジタル信号の最上位の1ビット分)のダイナミックレンジを無効にすることになる。
ソフトウェア無線機においては、同一のハードウェアを用いて複数種類の無線通信方式に対応することが必須の要件である。しかし、A/D変換回路前段までのアナログ回路は、無線通信方式や帯域幅等により最適な調整条件が異なる。特に、A/D変換回路の入力信号規定が固定値であるために、各通信方式によって異なる電力値の違いに影響されずにA/D変換回路のダイナミックレンジを最大限に利用することは、同一のハードウェアを用いる従来のソフトウェア無線機にとっては容易ではなかった。また、特許文献に開示された発明は、受信入力が許容値を超えたような極端の場合のみに有効であり、受信入力の大きさに従って連続的にAGC電圧の制御を行うような細やかな制御ができない。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、複数の通信方式のいずれを扱う場合でもダイナミックレンジの幅を犠牲にすることなく、受信入力の大きさに従って連続的にAGC電圧の制御を行うことができ、同一のハードウェアで良好な受信処理をすることができるソフトウェア無線機を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明のソフトウェア無線機は、受信可能な複数の無線通信方式のうちの受信すべき一つの無線通信方式を選択する無線通信方式選択部と、与えられるAGC電圧に基づいて自動利得制御を行うとともに、選択受信された無線通信方式のIF信号を増幅するAGC増幅部と、IF信号の電力から対応する入力信号電力を検出する入力信号電力検出部と、AGC増幅部から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換部と、A/D変換部からのデジタル信号に対し、選択された無線通信方式に基づく復調処理を行う復調処理部とを有するソフトウェア無線機において、AGC増幅部とA/D変換部との間に配置された可変減衰部と、無線通信方式選択部によって選択された無線通信方式に関してA/D変換部のダイナミックレンジが最大限に利用されるように予め設定された減衰量を可変減衰部に設定し、選択された無線通信方式に対して予め決められた制御プロファイルに従って、入力信号電力に対応するAGC電圧をAGC増幅部に設定するAGC管理部とを有する。
この発明のソフトウェア無線機は、上述したように構成されており、AGC管理部は、受信信号の無線通信方式の違いによって可変減衰部による減衰量を調節するので、受信した無線通信方式のIF信号がAGC増幅部で過大に増幅され、あるいは、過小に増幅されることがなく、A/D変換部のダイナミックレンジが最大限に利用できるようにすることができる。また、AGC増幅部に対しては、予め各無線通信方式に対応して設定された制御プロファイルに従って制御するので、IF信号電力から検出される入力信号電力に対応してAGC電圧を連続してAGC増幅部に設定することができる。
また、この発明において、前記AGC管理部は、複数の無線通信方式の搬送波に対する無変調時の入力信号電力に対応するAGC電圧を示す制御プロファイルをそれぞれの無線通信方式に対応して記憶する制御プロファイル記憶部と、複数の無線通信方式の搬送波の同率変調時の入力信号電力が最小である無線通信方式に対するその他の無線通信方式の入力信号電力の差分を必要減衰量として記憶する必要減衰量記憶部と、受信すべき無線通信方式が選択されると、選択された無線通信方式に対応する必要減衰量を必要減衰量記憶部から読み出し、読み出した必要減衰量を可変減衰部の減衰量として設定するとともに、選択された無線通信方式に対応する制御プロファイルを制御プロファイル記憶部から読み出し、入力信号電力検出部が検出する入力信号電力に基づいて、制御プロファイルを参照して入力信号電力に対応するAGC電圧をAGC増幅部に供給するAGC電圧制御部とを有する。
以上に詳述したように本発明のソフトウェア無線機は、上述したように構成されており、AGC管理部は、受信信号の無線通信方式の違いによって可変減衰部による減衰量を調節するので、受信した無線通信方式のIF信号がAGC増幅部で過大に増幅され、あるいは、過小に増幅されることがなく、A/D変換部のダイナミックレンジが最大限に利用できるようにすることができる。また、AGC増幅部に対しては、予め各無線通信方式に対応して設定した制御プロファイルに従って制御するので、IF信号電力に対応してAGC電圧を連続してAGC増幅部に設定することができる。したがって、無線通信方式が2以上の複数になっても、同一のハードウェアによって、A/D変換部のダイナミックレンジを最大限に利用できるように、それぞれの無線通信方式に最適なソフトウェア無線機を構成することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明のソフトウェア無線機の実施の形態を示すブロック図、図2は、図1のソフトウェア無線機のAGC特性を説明するためのグラフである。図1のソフトウェア無線機において、帯域通過フィルタ11(BPF11)は、不図示のRF増幅回路およびミキサ等によって変換されたIF信号を受け取り、IF信号以外の雑音を除去し、IF信号のみを通過させる。可変増幅器12は、制御信号SAに基づいて増幅度を調節し、その調節した増幅度でBPF11の出力を増幅する。可変減衰器13(ATT13)は、制御信号SBに基づいて減衰量を調節し、その調節した減衰量で可変増幅器12の出力を減衰させる。
帯域通過フィルタ14(BPF14)は、可変減衰器13の出力からIF信号以外の雑音を除去し、IF信号のみを通過させる。A/D変換回路15は、BPF14のアナログ出力を受け取り、デジタル出力に変換する。復調処理回路16は、A/D変換回路15がA/D変換した出力に対して、指示信号SPによって指示される無線通信方式に従って処理を行い、ベースバンド信号として出力する。制御回路17は、ソフトウェア無線機が受信すべき(例えば、ユーザによるバンド切り替えスイッチ等によって設定される)無線通信方式を検出し、その無線通信方式を指示信号SPとして各部に供給する。電力検出回路18は、A/D変換回路15の出力を入力し、その平均電力を算出して平均電力値PWとして出力する。
AGC管理部20は、AGC制御回路21と、制御プロファイル記憶部22と、必要減衰量記憶部23と、D/A変換回路24とから構成されている。制御プロファイル記憶部22は、複数の無線通信方式の搬送波に対する無変調時の入力信号電力に対応するAGC電圧を制御プロファイルとし、それぞれの無線通信方式に対応して記憶している。また、必要減衰量記憶部23は、複数の無線通信方式の搬送波の同率変調時の入力信号電力が最小である無線通信方式に対するその他の無線通信方式の入力信号電力の差分を必要減衰量として記憶している。
AGC制御回路21は、制御回路17を介して受信すべき無線通信方式が選択されると、選択された無線通信方式に対応する必要減衰量を必要減衰量記憶部23から読み出し、読み出した必要減衰量をATT13に対する減衰量を示す制御信号SBとして設定するとともに、選択された無線通信方式に対応する制御プロファイルを制御プロファイル記憶部22から読み出し、電力検出回路18が検出する平均電力PWからそれに対応する入力信号電力を求め、制御プロファイルを参照してその入力信号電力に対応するAGC電圧を求め、制御信号SAとしてAGC増幅器12に供給する。この場合、制御プロファイルと必要減衰量とは、AGC管理部20の制御プロファイル記憶部22と必要減衰量記憶部23とに格納されているが、その他の部署に格納し、必要に応じてダウンロードするようにしてもよい。
上述のAGC管理部20において、制例えば、受信信号の無線通信方式が振幅変調である場合には、周波数変調である場合に比較してATT13の減衰量を6dB増しとする制御信号SBを出力するとともに、振幅変調の制御プロフィールに従って可変増幅器12の増幅率を調節する。このことによって振幅変調の場合の入力信号電力に対するAGC電圧の変化は、図2の曲線C1のようになる。また、受信信号の無線通信方式が周波数振幅変調である場合には、入力信号電力に対するAGC電圧の変化は、図2の曲線C2のようになる。
このようなソフトウェア無線機においては、複数の無線通信方式の受信を取り扱う場合に、何れの無線通信方式に対してもA/D変換器のダイナミックレンジをフルに活用することができる。換言すれば、分解能の低いA/D変換器も使用できる場合が多くなり、原価低減が可能となる。また、入力信号電力に対するAGC電圧の制御プロファイルについては、AGC電圧の制御範囲が無線通信方式に依存しないように制御プロファイルを各無線通信方式に対応させているので、AGC増幅器を最も線形性が良い条件で使用することができる。
本発明のソフトウェア無線機の実施の形態を示すブロック図である。 図1のソフトウェア無線機のAGC特性を説明するためのグラフである。 ソフトウェア無線機の従来例を示すブロック図である。 ソフトウェア無線機の他の従来例を示すブロック図である。 無線通信方式の違いによって発生する追加のバックオフを説明するための図である。
符号の説明
11,14 BPF、12 AGC増幅器、13 可変減衰器、15 A/D変換回路、16 復調処理回路、17 制御回路、18 電力検出回路、20 AGC管理部、21 AGC制御回路、22 制御プロファイル記憶部、23 必要減衰量記憶部、24 D/A変換回路。

Claims (2)

  1. 受信可能な複数の無線通信方式のうちの受信すべき一つの無線通信方式を選択する無線通信方式選択部と、与えられるAGC電圧に基づいて自動利得制御を行うとともに、選択受信された無線通信方式のIF信号を増幅するAGC増幅部と、IF信号の電力から対応する入力信号電力を検出する入力信号電力検出部と、AGC増幅部から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換部と、A/D変換部からのデジタル信号に対し、選択された無線通信方式に基づく復調処理を行う復調処理部とを有するソフトウェア無線機において、
    AGC増幅部とA/D変換部との間に配置された可変減衰部と、
    無線通信方式選択部によって選択された無線通信方式に関してA/D変換部のダイナミックレンジが最大限に利用されるように予め設定された減衰量を可変減衰部に設定し、選択された無線通信方式に対して予め決められた制御プロファイルに従って、入力信号電力に対応するAGC電圧をAGC増幅部に設定するAGC管理部とを有することを特徴とするソフトウェア無線機。
  2. 前記AGC管理部は、
    複数の無線通信方式の搬送波に対する無変調時の入力信号電力に対応するAGC電圧を示す制御プロファイルをそれぞれの無線通信方式に対応して記憶する制御プロファイル記憶部と、
    複数の無線通信方式の搬送波の同率変調時の入力信号電力が最小である無線通信方式に対するその他の無線通信方式の入力信号電力の差分を必要減衰量として記憶する必要減衰量記憶部と、
    受信すべき無線通信方式が選択されると、選択された無線通信方式に対応する必要減衰量を必要減衰量記憶部から読み出し、読み出した必要減衰量を可変減衰部の減衰量として設定するとともに、選択された無線通信方式に対応する制御プロファイルを制御プロファイル記憶部から読み出し、入力信号電力検出部が検出する入力信号電力に基づいて、制御プロファイルを参照して入力信号電力に対応するAGC電圧をAGC増幅部に供給するAGC電圧制御部とを有する請求項1記載のソフトウェア無線機。
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