JP2007124114A - 携帯電話および安否確認方法 - Google Patents

携帯電話および安否確認方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 安否確認方法においては、対象者の動きを検知し一定時間動きが無い場合に異常として連絡がくるだけで、日々健在でいることを確認する方法がなかった。
【解決手段】 キー操作に応じて自動的に顔写真の撮影を行なう携帯電話とし、また、撮影した顔写真を用いて撮影画像内に顔が含まれるかを検出し、顔写真から顔の特徴点を抽出し顔情報として保存し、本人の顔写真であるかどうかを認証し、加えて、携帯電話の位置情報あるいは時刻情報を取得し、アラーム設定によりキー操作を促し、撮影画像及び携帯電話の位置時刻情報を電子メールに添付する。
【選択図】 図12

Description

本発明は、携帯電話のカメラ機能を用いて高齢者や子ども、単身赴任者等の安否を確認する方法に関する。
近年、高齢化社会への移行に伴い一人暮らしの高齢者が増加している。その場合、近親者は常に一人暮らしの高齢者の安否を気にかけており、定期的に電話をかける、あるいは訪問する等で安否を確認している。そのような負担を減らす為に、従来から、家庭内の電気製品等の動作を検出し安否確認を行なうものが多く提案されている。更に近年は、携帯電話の操作状況を確認したり、位置情報を用いたりする方法も提案されている。
特許文献1には、所有者の携帯電話の位置情報と携帯電話の使用状況の情報を安否確認のシステムセンタへ通知し、在宅か外出かを判断、在宅かつ携帯電話不使用の場合にはシステムセンタから安否確認要求を送り、応答が無い場合には異常発生とし緊急連絡を行なうシステムが記載されている。
特許文献2には、電気製品の操作を検出する検出部と通信ネットワークを介して連絡先アドレスにメッセージを送る通信部を備えた安否確認装置が記載されており、独居者が携帯して使用すること、及び所定の時間に渡り電気機器に対する操作が発生しない場合に連絡先に自動的に通知されることが記載されている。
特許文献3には、携帯電話のアラーム鳴動状態で入力があるかどうかを判断し、一定時間内に操作が無い場合は、その旨を通信手段により送信し、操作があったら、待受に戻すこと、及び、携帯電話にアラームを設定し、その操作の有無により安否確認を行なう方法が記載されている。
特開2003−36491号公報 特開2005−57513号公報 特開2005−25702号公報
上記の特許文献1から特許文献3の従来技術では、いずれも一定時間操作が無い場合のみ連絡をする仕組みとなっており、安否情報の内、異常の場合のみの情報しか受け取ることが出来ず、積極的に日々健在であることを確認できる仕組みにはなっていなかった。連絡内容も操作が無いことを知らせるに留まり、その情報以外には本人の様子を確認する術がなかった。
また、操作の有無を確認するだけでは本人以外の介助者等が操作したことも考えられ確実に本人の健在を確認できるものではなかった。
そこで、本発明は、安価なコストにより、近親者がより安心できる情報を日々確認する安否確認方法を提供することを目的とする。本方法においては、特別な安否確認センタなどを経由する必要が無いことから、高齢者の一人暮らしだけでなく、単身赴任者や子どもの外出時等での使用も容易な安否確認方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、カメラ撮影部と、キーが操作されたことを検知する検知部と、電子メールを送信する送信部を有する携帯電話において、キー操作に応じて自動的に顔写真の撮影を行なう携帯電話を提案する。
また、撮影した顔写真を用いて撮影画像内に顔が含まれるかを検出する顔検出部と、顔認証部として顔写真から顔の特徴点を抽出し顔情報として保存する部と、同様にして得られた顔情報とを比較して本人のものであるかどうかを認証する認証部を有する。
加えて、携帯電話の位置情報あるいは時刻情報を取得する取得部と、アラーム設定によりキー操作を促す部と、撮影画像及び携帯電話の位置時刻情報を電子メールに添付する送信部を有する。
本発明の携帯電話によれば、カメラの撮影部を用いて撮影した画像を送る為、近親者は本人の顔を見ることでより安心することができる。また、顔認証技術を用いることにより、確実に登録者についての情報のみが送られる。誤って別の人の情報が送られることがなくなり通信コスト及び確認の手間を省くことができる。
逆に登録者以外であるという情報を生かし、単身生活者の生活状況の把握や犯罪の防止に利用することもできる。またこれらの仕組みはセンサーの取り付けや新たにサービスに加入する必要がなく、導入が容易で安価である。
以下に、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
まず、本発明の実施例1について説明する。
本発明の実施例1は、本実施形態は、携帯電話のキー操作を検知した場合にカメラ撮影機能を動作させ自動的に撮影処理を行なう携帯電話である。
図1は、本発明の実施例1を示すものである。安否を確認される人が携帯電話のキーの操作を行なった場合、それを検知し携帯電話に付属するカメラ部が動作し、キー操作を行なった人の画像を撮影する場面を示している。撮影にあたっては、顔画像撮影用のシーン設定を顔画像撮影シーンとする。
顔画像撮影シーンは、起動するカメラを折りたたみ携帯電話の内側に属するインカメラとする、メール送信に適した画像サイズ設定とすることなどが該当する。携帯電話のキー操作を検知した場合には、自動的に顔画像撮影シーン設定がなされ、カメラが自動撮影することを想定している。これにより、携帯電話を操作した人の画像が撮影される。
なお、携帯電話のキー操作には、電源のONOFF、着呼時等あるが、全てのキー操作に対して本発明の機能が実行されては通常の使用に差し支える為、どのキー操作を検知し安否確認情報とするかは、予めユーザーが設定してもよい。
本発明の実施例1での機能ブロックの例を図2に示す。
実施例1の携帯電話は図2に示す「操作部(201)」「キー検出部(202)」「キー種類判断部(203)」「カメラ制御部(204)」「顔画像撮影設定部(205)」「撮影部(206)」「表示部(207)」を有する。
カメラ機能を持つ携帯電話において、操作部は携帯電話の電源ボタンを初めとする各種のボタンやメニューの操作を行うために使用される。キー検知部はキーやボタンの操作を検知する。キー種類判断部は検知されたキーが指定されたキーであるか判断する。カメラ制御部は、操作部の処理内容に応じてカメラを制御する。顔画像撮影設定部は撮影画像に関し、顔画像の撮影に適したカメラ設定を行なう。撮影部は撮影設定に応じたカメラ撮影を行なう。表示部は撮影画像を表示する。
図3に、本発明の実施例1の処理の流れの一例を示す。
ONOFF、着呼への応答など各種所携帯電話のキーを検知したか判断する(S301)、検知したキー操作が、ユーザーが予め安否確認用に指定したキー操作であるかを判断する(S302)。安否確認用キーが操作された場合には、安否確認用の写真撮影設定とする(S303)。具体的には、起動カメラを通常携帯電話を使用する側にあるインカメラとする、メール添付に適切な撮影サイズ設定を行なう。次に先の条件に従いカメラを起動し(S304)。続けて撮影する(S305)という一連のステップを自動的に行う。
以上のように、本発明の実施例1による携帯電話においては、携帯電話に対して何らかの操作を行なうと、自動的にカメラが起動し撮影まで行なわれることとなる。
本発明の実施例2は、実施例1において撮影した画像内に顔が写っているかを検出する顔検出処理を行なうことを特徴とする携帯電話である。
本実施例2での機能ブロックの例を図4に示す。
本実施例2の携帯電話は図4に示す「撮影画像(401)」「顔検出部(402)」「記憶部(403)」を有する。
顔検出部は携帯電話で撮影した画像内に顔が含まれているかどうかを判断する。記憶部は顔が含まれている撮影画像を保存する。
図5に本実施例2の処理の流れの一例を示す。
なお、図5の内S501からS505は、実施例1での処理と同様である為、新に追加されたステップの処理についてのみ説明する。
カメラ撮影後、自動的に撮影された画像に顔が含まれているかどうかを判断する(S506)。顔の検出方法は特に問わない。撮影画像内に顔が含まれている場合には、安否情報として撮影画像を保存する(S507)。顔が含まれない場合には、再度撮影するか、安否情報が取得できなかったものとする。
図6は、実施例2の携帯電話の一例を示したものである。図6のように撮影画像内に顔が入っている場合には、安否情報として撮影画像を保存するものとする。
本発明の実施例3は、撮影した画像内で顔を検出した場合、顔画像の含まれる写真を予め指定の宛先へ健在情報メールとして送信する機能を有することを特徴とする携帯電話である。
予め、安否情報を通知する連絡先メールアドレスを登録しておく。近親者あるいは管理会社などがこの宛先にあたる。健在の確認はこのメールを通じて行なわれる。自動撮影された画像に顔が含まれていると判断された場合、予め登録された連絡先に対して安否情報メールを送信する。その際に、自動撮影された顔画像が添付されることにより、安否情報メールを受け取った人は、健在である旨をメール文でみるだけでなく、その時の顔画像を用いて確認することができる。安否情報メールについては、予め指定のタイトルや健在時のメール文などを設定しておく。
本実施例3での機能ブロックの例を、図7に示す。本実施例3の携帯電話は、図7に示す「撮影画像(701)」「顔検出部(702)」「記憶部(703)」「安否情報メール送信設定部(704)」「安否情報メール送信部(705)」を有する。安否情報メール送信設定部は安否情報メールの送り先を設定する。安否情報メール送信部は、顔の含まれた画像(安否情報メール)を送信する。
図8に、本実施例3の処理の流れの一例を示す。なお、図8の内S801からS807は、実施例2での処理と同様である為、新に追加されたステップの処理についてのみ説明する。顔画像写真が安否情報として保存されている場合には、この保存画像を安否情報メールに添付し(S808)、予め登録された指定のメールアドレスに対して送信する(S809)。
本発明の実施例4は、本実施形態は、実施例3において、撮影した画像内で顔を検出した場合、顔画像の含まれる写真だけでなく、その時の携帯電話の情報(位置情報、時刻)を取得し、予め指定の連絡先へ安否情報メールとして送信することを特徴とする携帯電話である。
実施例3においては、携帯端末で何らかのキー操作がなされた場合、自動的にカメラが起動し使用者の顔を撮影し、撮影画像で顔が検出された場合にはその写真を安否情報として近親者などの連絡先へメール送信した。実施例4においては、その際に顔写真に加え、携帯端末操作時の時刻及び位置情報も合わせて送信する。これにより連絡を受けた近親者は、居場所の見当がつき一層安心できる。
本実施例4での機能ブロックの例を、図9に示す。実施例4の携帯電話は、図9に示す「撮影画像(901)」「顔検出部(902)」「記憶部(903)」「安否情報メール送信設定部(904)」「安否情報メール送信部(905)」「位置情報取得部(906)」「時刻取得部(907)」を有する。
位置情報取得部はキー操作検出時の位置情報を取得し保存する。同様に時刻取得部は、キー操作検出時時刻を保存し、安否情報メールとして画像と共に送信する。
図10に、処理の流れを示す。携帯端末のキー操作が安否確認指定キーであった場合(S1002)には、その時の日時と携帯端末の位置情報を取得、保存する(S1003,S1004)。続いて、カメラが自動起動され撮影される(S1006)。撮影画像内に顔画像が含まれる場合には、顔画像写真を安否情報として保存する(S1007,S1008)。この顔画像データと、先に保存されている携帯端末操作時の日時と位置情報からメールを作成(S1011)、自動的に指定アドレスに送信する(S1012)。
図11は、安否情報メール例である。宛先に近親者などの安否情報通知者、題名を安否情報等とし、本文に携帯端末操作時に取得した日時と位置情報を記載する。顔の含まれた画像を添付データとしたメールが自動的に作成される。
このメールを受けた側は、このメールを受信するだけでも無事でいることが確認できる。更に、本文や添付情報から実際にどのような状態にいるかを確認することも可能であり、一層安心を得ることが出来る。
本実施例5は、顔認証部を有しており、かつ、撮影した画像内で顔を検出した場合には顔認証部を動作させ、登録された人と認証された場合、顔画像の含まれる写真を予め指定の宛先へ健在情報メールとして送信する送信部を備えたことを特徴とする携帯電話である。
実施例5においては、携帯端末に顔認証部が搭載されていることを前提とする。使用者本人は自身の顔について、予め顔認証登録をしておく。顔認証の方式については、問わない。キー操作をきっかけに自動撮影された画像に顔が含まれていると判断された場合、引き続き携帯端末に登録された顔の本人であるどうかの認証を行なう。登録された本人であることが認証された場合は、撮影画像を安否情報として保存し、連絡先に対して安否情報メールを送信する。
これにより、連絡を受けた近親者等は、確実に本人からの連絡を受け取ることができる。連絡を受ける人が近親者である場合は写真を見れば本人かどうか確認できるが、ヘルパーや管理会社のような場合は必ずしも顔を熟知しているとは限らない。その場合でも、確実に本人からの連絡を受け取ることが出来る。また、本人以外の介助者等が本人に代わって電話に出るような場合にも認証の仕組みを用いることにより、本人以外の連絡が来ることを防ぐことができ、確実に本人の健在メールのみを受け取ることが可能となる。
あるいは、逆に介助者の顔を登録しておき、介助者が確実にその時間に来ているかどうかの確認に利用することもできる。
本実施例5での機能ブロックの例を図12に示す。本実施例5の携帯電話は、図12に示す「撮影画像(1201)」「顔検出部(1202)」「顔認証部(1203)」「顔登録部(1204)」「記憶部(1205)」「安否情報メール送信設定部(1206)」「安否情報メール送信部(1207)」「位置情報取得部(1208)」「時刻取得部(1209)」を有する。顔認証部は、予め登録してある顔情報との認証を行なう。認証の結果同一人物である場合には、安否情報としてメール送信を行なう。
図13に、顔登録の一例を示す。顔を撮影後(S1301)、撮影画像から顔を検出し(S1302)、顔の特徴点を抽出(S1303)、顔認証用データとして登録する(S1304)。これは顔認証用登録の一例であり、方式は問わない。
図14に、本実施例5の処理の流れを示す。
携帯端末に何らかのキー操作がなされ、それが安否確認指定キーであった場合には(S1402)、その時の日時と携帯端末の位置情報を取得、保存する(S1403,S1404)。続いて、カメラが自動起動され撮影される(S1406,S1407)。撮影画像内に顔画像が含まれる場合には(S1408)、続けて顔認証を行なう(S1409)。この場合は、予め登録された顔情報と同一人物であるかの確認を行なう。同一人物であった場合には、顔画像写真を安否情報として保存する(S1410)。この顔画像データと、先に保存されている携帯端末操作時の日時と位置情報からメールを作成(S1411)、自動的に指定アドレスに送信する(S1412)。
本実施例6は、実施例5において顔認証機能を動作させ、登録された人ではないと判断された場合、登録者以外の者が操作しているという異常情報メールとして、顔画像の含まれる写真を予め指定の宛先へ電子メールとして送信する機能を特徴とする携帯電話である。
実施例6は、実施例6と途中まで同様であるので、異なる部分のみを説明する。
実施例5においては、登録された本人であることが認証された場合は、撮影画像を健在情報として保存し、健在である旨を知らせる連絡先に対してメールを送信するが、実施例6においては、顔登録者以外の者が写真に写っている場合には、異常情報として安否情報メールを送信することを特徴とする(図14のS1414)。
これにより、連絡を受けた近親者は、異常情報の状態のメールを受信するだけでなく、さらに登録者以外の顔写真も同時に受け取ることができる。登録者ではないが知人が写っているのか、あるいは全く知らない人が写っている為、犯罪にまきこまてれている恐れがある等の判断の材料にすることができる。
本実施例7は、操作誘導アラーム設定機能を用いることによりアラーム設定時刻には携帯電話の操作を促す画面あるいは音、バイブレーション等が動作し、携帯電話の操作が行なわれた場合には、その操作に応じて実施例1〜6までのいずれかの処理が行なわれることを特徴とする携帯電話である。
携帯電話を頻繁に利用するユーザーであれば、上記の実施例1〜6の処理が実行され、近親者等は安心することができるが、あまり携帯電話を利用しない場合も考えられる。その場合には、携帯電話に操作誘導用のアラーム設定機能を持たせ、アラームが鳴るタイミングで携帯電話の操作を促すようにする。その操作に応じて、実施例1〜6までいずれかの処理が実施される。
本実施例7での機能ブロックの例を図15に示す。本実施例7の携帯電話は、図15に示す「操作誘導アラーム設定部(1501)」「アラーム動作部(1502)」「キー操作部(1503)」を有する。操作誘導アラーム設定部で操作誘導機能の動作時刻を設定する。アラーム動作部では、指定時刻になると画面、音等で操作を誘導する。
図16に、本実施例7の処理の流れを示す。操作誘導アラームが設定されている状態で(S1601)、アラーム時刻になると(S1602)、操作誘導処理が実施される(S1603)。具体的には、音を鳴らしたり、バイブレーションを作動させたり、ライトを点滅させる、バイブレーションを動作させるなどの処理である。それに応じて、使用者がキー操作を行なった場合には(S1603)実施例1〜5のいずれかの処理が実施される(S1604)。キー操作が無い場合には、次のアラーム時刻まで待つか、何らかのキー操作が行なわれるまで待つこととなる。
図1は、本発明の実施例1を説明する為の概念図である。 図2は、本発明の実施例1を説明する為の機能ブロック図である。 図3は、本発明の実施例1の処理の流れの説明図である。 図4は、本発明の実施例2を説明する為の機能ブロック図である。 図5は、本発明の実施例2の処理の流れの説明図である。 図6は、本発明の実施例2を説明する為の概念図である。 図7は、本発明の実施例3を説明する為の機能ブロック図である。 図8は、本発明の実施例3の処理の流れの説明図である。 図9は、本発明の実施例4を説明する為の機能ブロック図である。 図10は、本発明の実施例4の処理の流れの説明図である。 図11は、本発明の実施例4の安否情報メール例である。 図12は、本発明の実施例5を説明する為の機能ブロック図である。 図13は、本発明の実施例5の処理の流れの説明図である。 図14は、本発明の実施例5、6の処理の流れの説明図である。 図15は、本発明の実施例7を説明する為の機能ブロック図である。 図16は、本発明の実施例7の処理の流れの説明図である。
符号の説明
201 操作部
202 キー検出部
203 キー種類判断部
204 カメラ制御部
205 顔画像撮影設定部
206 撮影部
207 表示部
401 撮影画像
402 顔検出部
403 記憶部
701 撮影画像
702 顔検出部
703 記憶部
704 安否情報メール送信設定部
705 安否情報メール送信部
901 撮影画像
902 顔検出部
903 記憶部
904 安否情報メール送信設定部
905 安否情報メール送信部
906 位置情報取得部
907 時刻取得部
1201 撮影画像
1202 顔検出部
1203 顔認証部
1204 顔登録部
1205 記憶部
1206 安否情報メール送信設定部
1207 安否情報メール送信部
1208 位置情報取得部
1209 時刻取得部
1501 操作誘導アラーム設定部
1502 アラーム動作部
1503 キー操作部

Claims (8)

  1. カメラ撮影部とキー操作検知部とを備えた携帯電話であって、
    キー操作検知部により携帯電話のキー操作を検知した場合にカメラ撮影部を動作させ自動的に撮影する制御部を具備することを特徴とする携帯電話。
  2. 請求項1に記載の携帯電話において、前記カメラ撮影部が撮影した画像に顔が入っているかを検出する顔検出部を具備することを特徴とする携帯電話。
  3. 請求項2に記載の携帯電話において、前記顔検出部が撮影した画像内で顔を検出した場合、前記顔の含まれる写真画像を予め指定の宛先へ健在情報メールとして送信する送信部を具備することを特徴とする携帯電話。
  4. 請求項3に記載の携帯電話において、前記顔検出部が撮影した画像内で顔を検出した場合、前記顔の含まれる写真画像に加え、携帯電話の情報(位置情報、時刻)を取得し、予め指定の宛先へ健在情報メールとして送信する送信部を具備することを特徴とする携帯電話。
  5. 請求項2に記載の携帯電話において、
    顔認証部を有し、かつ、前記顔検出部が撮影した画像内で顔を検出した場合には、顔認証部を動作させ、登録された人と認証された場合、前記顔の含まれる写真画像を予め指定の宛先へ健在情報メールとして送信する送信部を具備することを特徴とする携帯電話。
  6. 請求項2に記載の携帯電話において、顔認証部を有し、かつ、前記顔検出部が撮影した画像内で顔を検出した場合には、前記顔認証部を動作させ、登録された人ではないと判断された場合、登録者以外の者が操作しているという異常情報メールとして、前記顔の含まれる写真画像を予め指定の宛先へ電子メールとして送信する送信部を具備することを特徴とする携帯電話。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載の携帯電話において、携帯電話操作誘導アラーム設定部を有し、設定時刻には携帯電話の操作を促す画面あるいは音、バイブレーション等が動作し、携帯電話の操作が行なわれた場合には、その操作に応じて所定の動作処理が行なわれることを特徴とする携帯電話。
  8. 請求項1〜7のいずれかに記載の携帯電話を用いて、前記携帯電話の所有者の安否を確認することを特徴とする安否確認方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010072698A (ja) * 2008-09-16 2010-04-02 Fukushima Iwatsu Co Ltd 安否情報通報装置
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