JP2005227885A - ホームセキュリティ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 子機の周囲で異変があったときに、その異変を報知するか否かを設定することができるホームセキュリティ装置を提供する。
【解決手段】 ファクシミリ装置2と、ファクシミリ装置2と通信可能なコードレス子機3とを含み、これらはコードレス子機3の周囲で異変があることを報知する出力部を有する。コードレス子機3は、その周囲の動体物を検出して、コードレス子機3の周囲で異変があることを表す異変情報を生成する検知センサと、異変情報が生成されると、周囲の状況を撮影するカメラと、異変情報ならびに撮影手段によって撮影された周囲の状況および撮影された日時を含む画像情報をファクシミリ装置2に送信するRF部とを有する。ファクシミリ装置2は、コードレス子機3からの異変情報および画像情報を受信するRF部を有する。各出力部は、異変情報が生成されたときに、コードレス子機3の周囲で異変があることを報知するか否かが設定される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電話装置を利用するホームセキュリティ装置に関する。
遠隔地の情況を、たとえばその遠隔地に設けられるカメラで撮影して、通信システムを用いてその情況を集中管理室に送信して、集中管理室において遠隔地の情況を把握して適切な管理を行うシステムは、ダム、道路交通、旅客などで利用されている。しかしこのようなシステムを構築するためには、多大な初期投資および維持管理費が必要となる。これに対して、初期費用および維持管理費用が少ない電話装置を用いたホームセキュリティシステムが考えられている。
そのような典型的な従来技術が特許文献1に記載されている。特許文献1の防犯システムでは、人体検出装置からの人体検出データと、振動検出装置からの振動データとに基づいて、推論装置でファジィ推論を行うことによって、異常であるか否かを判定する。
類似の従来技術が特許文献2に記載されている。特許文献2の住宅情報システムでは、火災報知機、ガス検出器および非常押釦などのセキュリティセンサを接続し、セキュリティセンサの異常検出に基づいて異常内容を表示部に表示するとともに、スピーカから音声メッセージを出力するセキュリティユニットと、外線電話、内線電話およびドアホン相互間の通信機能を持つとともに、セキュリティユニットからの異常検出信号を受信したときに、内線電話を通常の呼出音とは異なる警報呼出音で呼出す構内交換部を備えるテレホンコントローラとが設けられる。
さらに類似の従来技術が特許文献3に記載されている。特許文献3の監視システムでは、被監視部位にビデオカメラおよびマイクロフォンを設置し、マイクロフォンからの音響レベルが所定値を超えた場合に、カメラからの時間毎の画像を所定時間毎にTVチューナおよびビデオキャプチャボードによってキャプチャして、キャプチャされた画像をモデムから携帯電話に発信するとともに、カメラの撮影画像をビデオレコーダに格納する。
さらに類似の従来技術が特許文献4に記載されている。特許文献4の監視用携帯電話および監視システムでは、異常検出センサを備える監視用携帯電話によって異常が検出されると、電話またはEメールによって着信側携帯電話などに警報を発する。
さらに類似の従来技術が特許文献5に記載されている。特許文献5の室内異常警報方式では、温度センサを有する室内内線電話機で室内の異常を検出し、室内内線電話機からのアラーム信号に基づいて内線電話機または中継台を呼出して非常事態を知らせる。
さらに類似の従来技術が特許文献6に記載されている。特許文献6のコードレス電話機を用いたセキュリティシステムでは、コードレス電話機の子機に赤外線センサを内蔵し、防犯セット状態において子機の赤外線センサが侵入者を検知すれば、子機および親機で一斉に警報音を鳴らすなどの防犯対応を行う。
さらに類似の従来技術が特許文献7に記載されている。特許文献7の電話装置を用いた警報システムでは、局線に接続される主電話回路は、主電話回路に電話線を介して接続される電話子機に対する呼出信号発信回路部を備え、主電話回路による電話子機の発着通話動作の実行を制御する制御回路は、警報センサの移報入力部を備え、警報センサの出力がオンであるときに呼出信号発信回路部を通話線に接続して電話子機を鳴動させる。
特開平4−277897号公報 特開平4−220054号公報 特開2002−158996号公報 特開2003−115949号公報 特開平4−334252号公報 特開平7−79291号公報 特開昭64−852号公報
このような電話装置を用いた従来のホームセキュリティシステムでは、侵入者を検出するなどの異常が検出されると、電話装置の親機および/または子機から警報音が発せられるものがある。このように警報音を発することによって、侵入者を撃退することが可能ではあるけれども、場合によっては、侵入者が警報音によって逆上して、家に居る人に危害を加える可能性もある。
本発明の目的は、子機の周囲で異変があったときに、その異変を報知するか否かを設定することができるホームセキュリティ装置を提供することである。
本発明は、予め定める通信回線に接続され電話機能を有する親機と、親機と通信可能な子機とを含み、親機および子機のうち少なくともいずれか一方は、子機の周囲で異変があることを報知する報知手段を有するホームセキュリティ装置であって、
子機は、子機の周囲の動体物を検出して、子機の周囲で異変があることを表す異変情報を生成する動体物検出手段と、動体物検出手段によって異変情報が生成されると、周囲の状況を撮影する撮影手段と、異変情報ならびに撮影手段によって撮影された周囲の状況および撮影された日時を含む画像情報を親機に送信する子機通信手段とを有し、
親機は、子機からの異変情報および画像情報を受信する親機通信手段を有し、
報知手段は、異変情報が生成されたときに、子機の周囲で異変があることを報知するか否かを設定する設定部を有することを特徴とするホームセキュリティ装置である。
また本発明は、親機および子機のうち少なくともいずれか一方は、画像情報を記憶する記憶手段をさらに有することを特徴とする。
また本発明は、親機は、子機からの画像情報を記録紙に画像形成する画像形成手段をさらに有することを特徴とする。
また本発明は、親機は、子機からの画像情報を表示する表示手段をさらに有することを特徴とする。
また本発明は、子機は、周囲の照度を検出する照度検出手段をさらに有し、報知手段の設定部は、照度が予め定める基準値以上であるとき、子機の周囲で異変があることを報知しないように設定し、照度が前記基準値未満であるとき、子機の周囲で異変があることを報知するように設定することを特徴とする。
また本発明は、報知手段の設定部は、前記通信回線を介して親機と通信する電話装置から設定解除情報を受信すると、子機の周囲で異変があることを報知しないように設定することを特徴とする。
また本発明は、報知手段は、鳴動することによって、子機の周囲で異変があることを報知することを特徴とする。
また本発明は、報知手段は、発光することによって、子機の周囲で異変があることを報知することを特徴とする。
また本発明は、報知手段は、振動することによって、子機の周囲で異変があることを報知することを特徴とする。
また本発明は、屋外に配置され、異変情報を受信する通信部と、異変情報に基づいて子機の周囲で異変があることを報知する報知部とを有する屋外報知構成体をさらに含むことを特徴とする。
本発明によれば、子機の動体物検出手段は、子機の周囲の動体物を検出して、子機の周囲で異変があることを表す異変情報を生成する。子機の撮影手段は、動体物検出手段によって異変情報が生成されると、周囲の状況を撮影する。子機の子機通信手段は、異変情報ならびに撮影手段によって撮影された周囲の状況および撮影された日時を含む画像情報を親機に送信する。親機の親機通信手段は、子機からの異変情報および画像情報を受信する。親機および子機のうち少なくともいずれか一方が有する報知手段は、異変情報が生成されたときに、子機の周囲で異変があることを報知するか否かを設定する設定部を有する。子機の周囲で不法侵入者などの動体物が検出された場合、たとえば鳴動などによって報知手段が子機の周囲での異変を報知すれば、前記不法侵入者はそれに驚いて退散する可能性がある。しかしこのように報知することによって、前記不法侵入者が逆上して、ホームセキュリティ装置が配置される家屋の住人に危害を加える可能性もある。したがって利用者は、これらの可能性を考慮して、子機の周囲で異変があることを報知するか否かを設定することによって利便性を向上することができる。
また本発明によれば、記憶手段は、画像情報を記憶する。このように記憶される画像情報に基づいて、後に子機の周囲で起こった異変を調査して、動体物である不法侵入者を特定するための助けとすることができる。
また本発明によれば、親機の画像形成手段は、子機からの画像情報を記録紙に画像形成する。このように記録紙に画像形成される画像情報に基づいて、後に子機の周囲で起こった異変を調査して、動体物である不法侵入者を特定するための助けとすることができる。
また本発明によれば、親機の表示手段は、子機からの画像情報を表示する。このように表示される画像情報に基づいて、後に子機の周囲で起こった異変を調査して、動体物である不法侵入者を特定するための助けとすることができる。
また本発明によれば、子機は、周囲の照度を検出する照度検出手段をさらに有し、報知手段の設定部は、照度が予め定める基準値以上であるとき、子機の周囲で異変があることを報知しないように設定し、照度が前記基準値未満であるとき、子機の周囲で異変があることを報知するように設定する。これによって夜間、住人が起きている間は電灯が灯されていることによって子機の周囲の照度が基準値以上となり、報知手段の設定部は、子機の周囲で異変があることを報知しないように自動的に設定することができる。また夜間、住人が寝ている間は電灯が消されていることによって子機の周囲の照度が基準値未満となり、報知手段の設定部は、子機の周囲で異変があることを報知するように自動的に設定することができる。
また本発明によれば、報知手段の設定部は、前記通信回線を介して親機と通信する電話装置から設定解除情報を受信すると、子機の周囲で異変があることを報知しないように設定する。外出中の住人が、帰宅前に電話装置から前記通信回線を介して親機に設定解除情報を与えておくことによって、住人が帰宅したときに報知手段が誤って住人の帰宅を異変として報知してしまうことを防止することができる。
また本発明によれば、報知手段は、鳴動することによって、子機の周囲で異変があることを報知するので、住人は鳴動を聞くことによって容易に異変を知ることができる。
また本発明によれば、報知手段は、発光することによって、子機の周囲で異変があることを報知するので、住人は発光を見ることによって容易に異変を知ることができる。
また本発明によれば、報知手段は、振動することによって、子機の周囲で異変があることを報知するので、住人は振動を感じることによって容易に異変を知ることができる。
また本発明によれば、屋外報知構成体は、屋外に配置され、異変情報を受信する通信部と、異変情報に基づいて子機の周囲で異変があることを報知する報知部とを有する。これによって屋外にいる人が、その家屋において異変が起こっていることを知ることができる。
図1は、本発明の実施の一形態のホームセキュリティシステム1を説明するための図である。ホームセキュリティ装置であるホームセキュリティシステム1は、親機であるファクシミリ装置2と、子機であるコードレス子機3と、屋外報知構成体である外部警報機4を含んで構成される。ファクシミリ装置2は、たとえば家屋5の2階5Aに設置され、コードレス子機は、家屋5の1階5Bに設置され、外部警報機4は、家屋5の外壁5Cに設置される。
図2は、ファクシミリ装置2を示す斜視図である。図3は、ファクシミリ装置2の構成を示すブロック図である。ファクシミリ装置2は、予め定める通信回線に接続され電話機能およびファクシミリ機能を有し、コードレス子機3および外部警報機4と無線通信可能である。予め定める通信回線とは、電話回線、無線通信回線、光通信回線およびLANなどの公衆または私設の通信回線であってもよい。ファクシミリ装置2は、操作部6、記憶部7、表示部8、出力部9、RF部10、画像形成部11、マイコン12およびハンドセット13を含んで構成される。操作部6は、たとえばダイヤルキーおよび機能キーなどを含み、操作者の入力操作によって各種情報が入力される。記憶手段である記憶部7は、たとえば揮発性メモリおよび不揮発性メモリで実現され、各種情報を記憶する。表示手段である表示部8は、たとえば液晶表示装置で実現され、各種情報を表示する。報知手段である出力部9は、たとえばスピーカで実現され、鳴動して警報音を出力する。親機通信手段であるRF部10は、無線通信回路およびアンテナを含み、コードレス子機3および外部警報機4との無線通信を行う。画像形成手段である画像形成部11は、たとえば熱転写方式の画像形成装置で実現され、他のファクシミリ装置からの画像およびコードレス子機3からの画像を記録紙に形成する。設定部として機能するマイコン12は、たとえば中央演算処理装置(略称:CPU)で実現され、ファクシミリ装置2を統括的に制御する。ハンドセット13は、送話器および受話器を有し、通信回線を介して接続される他の電話装置およびコードレス子機3との間で通信される音声を入出力する。
図4は、コードレス子機3およびクレイドル14を示す斜視図である。図5は、コードレス子機3の構成を示すブロック図である。コードレス子機3は、ファクシミリ装置2と無線通信可能である。コードレス子機3は、操作部15、記憶部16、カメラ17、出力部18、RF部19、検知センサ20、マイコン21および送話器22を含んで構成される。操作部15は、たとえばダイヤルキーおよび機能キーなどを含み、操作者の入力操作によって各種情報が入力される。記憶手段である記憶部16は、たとえば揮発性メモリおよび不揮発性メモリで実現され、各種情報を記憶する。撮影手段であるカメラ17は、たとえばCCDカメラで実現され、コードレス子機3の周囲の状況を撮影する。報知手段である出力部18は、たとえばスピーカで実現され、鳴動して警報音を出力する。また出力部18は、ファクシミリ装置2との間で通信される音声を出力する受話器の機能も有する。子機通信手段であるRF部19は、無線通信回路およびアンテナを含み、ファクシミリ装置2との無線通信を行う。動体物検出手段である検知センサ20は、たとえば温度感知センサで実現され、コードレス子機3の周囲のたとえば人間の体温などの予め定める温度の動体物を検出して、コードレス子機3の周囲で異変があることを表す異変情報を生成する。設定部として機能するマイコン21は、たとえば中央演算処理装置(略称:CPU)で実現され、コードレス子機3を統括的に制御する。送話器22は、ファクシミリ装置2との間で通信される音声を入力する。
クレイドル14は、卓上などの略水平面上に設置され、コードレス子機3が立設するように保持する。このときコードレス子機3は、カメラ17の撮影可能範囲および検知センサ20の検出可能範囲が可及的最大となるように保持される。またクレイドル14は、コードレス子機3のカメラ17および検知センサ20が、家屋5の玄関のドアまたは窓に面するように、コードレス子機3を保持する。クレイドル14は、コードレス子機3に内蔵される充電池を充電する充電器としての機能を有していてもよい。
図6は、外部警報機4を示す斜視図である。図7は、外部警報機4の構成を示すブロック図である。外部警報機4は、出力部23、RF部24およびマイコン25を含んで構成される。報知部である出力部23は、たとえばスピーカで実現され、鳴動して警報音を出力する。通信部であるRF部24は、ファクシミリ装置2との無線通信を行う。マイコン21は、たとえば中央演算処理装置(略称:CPU)で実現され、外部警報機4を統括的に制御する。
図8は、ホームセキュリティシステム1の動作の手順を示すフローチャートである。ステップs0で手順が開始されて、ステップs1に進む。
ステップs1では、ホームセキュリティシステム1のファクシミリ装置2、コードレス子機3および外部警報機4は、待機状態、具体的には、コードレス子機3の検知センサ20が周囲を監視している状態で、ステップs2に進む。
ステップs2では、コードレス子機3のマイコン21は、検知センサ20が周囲の動体物を検出して、コードレス子機3の周囲で異変があることを表す異変情報を生成したか否かを判断し、異変情報が生成された、すなわち異変があると判断するとステップs3に進み、異変情報が生成されてない、すなわち異変がないと判断するとステップs1に戻る。
ステップs3では、コードレス子機3のマイコン21は、カメラを制御してコードレス子機3の周囲の状況を撮影し、撮影した日時をコードレス子機3の記憶部16に記憶して、ステップs4に進む。
ステップs4では、コードレス子機3のマイコン21は、コードレス子機3の出力部18が、コードレス子機3の周囲で異変があることを報知するように設定されているか否かを判断し、設定されていると判断するとステップs5に進み、設定されていないと判断するとステップs6に進む。
ステップs5では、コードレス子機3のマイコン21は、コードレス子機3の周囲で異変があることを報知するように出力部18が鳴動するように制御して、ステップs6に進む。
ステップs6では、コードレス子機3のマイコン21は、異変情報ならびにカメラ17によって撮影された周囲の状況および撮影された日時を含む画像情報をファクシミリ装置2に送信するように設定されているか否かを判断し、設定されていると判断するとステップs7に進み、設定されていないと判断するとステップs15に進む。
ステップs7では、コードレス子機3のマイコン21は、異変情報および画像情報をファクシミリ装置2に送信するようにコードレス子機3のRF部19を制御して、ステップs8に進む。
ステップs8では、ファクシミリ装置2のRF部10がコードレス子機3からの異変情報および画像情報を受信すると、ファクシミリ装置2のマイコン12は、ファクシミリ装置2の記憶部7に画像情報を記憶して、ステップs9に進む。
ステップs9では、ファクシミリ装置2のマイコン12は、画像情報を記録紙に画像形成するように設定されているか否かを判断し、設定されていると判断するとステップs10に進み、設定されていないと判断するとステップs11に進む。
ステップs10では、ファクシミリ装置2のマイコン12は、画像情報を記録紙に画像形成するように画像形成部11を制御して、ステップs11に進む。
ステップs11では、ファクシミリ装置2のマイコン12は、ファクシミリ装置2の出力部9が、コードレス子機3の周囲で異変があることを報知するように設定されているか否かを判断し、設定されていると判断するとステップs12に進み、設定されていないと判断するとステップs13に進む。
ステップs12では、ファクシミリ装置2のマイコン12は、コードレス子機3の周囲で異変があることを報知するように出力部9が鳴動するように制御して、ステップs13に進む。
ステップs13では、ファクシミリ装置2のマイコン12は、外部警報機4の出力部23が、コードレス子機3の周囲で異変があることを報知するように設定されているか否かを判断し、設定されていると判断するとステップs14に進み、設定されていないと判断するとステップs16に進み、全ての手順を終了する。
ステップs14では、ファクシミリ装置2のマイコン12は、外部警報機4にコードレス子機3からの異変情報を送信するようにRF部10を制御し、外部警報機4のRF部24がファクシミリ装置2からの異変情報を受信すると、外部警報機4のマイコン25は、コードレス子機3の周囲で異変があることを報知するように外部警報機4の出力部23が鳴動するように制御して、ステップs16に進み、全ての手順を終了する。
ステップs6において異変情報ならびにカメラ17によって撮影された周囲の状況および撮影された日時を含む画像情報をファクシミリ装置2に送信するように設定されていないと判断されてステップs15に進むと、ステップs15では、コードレス子機3のマイコン21は、画像情報をコードレス子機3の記憶部16に記憶して、ステップs16に進み、全ての手順を終了する。
前述のフローチャートにおけるコードレス子機3の出力部18による異変の報知の可否の設定、コードレス子機3からファクシミリ装置2への異変情報および画像情報の送信の可否の設定、ファクシミリ装置2の画像形成部11による画像情報の記録紙への画像形成の可否の設定、ファクシミリ装置2の出力部9による異変の報知の可否の設定、外部警報機4の出力部23による異変の報知の可否の設定は、ホームセキュリティシステム1の利用者によって予めなされている。これらの設定は、利用者がファクシミリ装置2およびコードレス子機3の各操作部6,15の少なくともいずれか一方を入力操作することで行われ、その内容は直接または無線通信によって転送されて、ファクシミリ装置2およびコードレス子機3の各マイコン12,21によって各記憶部7,16に記憶される。
以上のように本実施の形態のホームセキュリティシステム1によれば、コードレス子機3の検知センサ20は、コードレス子機3の周囲の動体物を検出して、コードレス子機3の周囲で異変があることを表す異変情報を生成する。コードレス子機3のカメラ17は、検知センサ20によって異変情報が生成されると、周囲の状況を撮影する。コードレス子機3のRF部19は、異変情報および画像情報をファクシミリ装置2に送信する。ファクシミリ装置2のRF部10は、コードレス子機3からの異変情報および画像情報を受信する。ファクシミリ装置2およびコードレス子機3には、異変情報が生成されたときに、コードレス子機3の周囲で異変があることを報知するか否かが予め設定されている。コードレス子機3の周囲で不法侵入者などの動体物が検出された場合、鳴動によってファクシミリ装置2およびコードレス子機3が、コードレス子機3の周囲での異変を報知すれば、前記不法侵入者はそれに驚いて退散する可能性がある。しかしこのように報知することによって、前記不法侵入者が逆上して、ホームセキュリティシステム1が配置される家屋5の住人に危害を加える可能性もある。したがって利用者は、これらの可能性を考慮して、コードレス子機3の周囲で異変があることを報知するか否かを設定することによって利便性を向上することができる。たとえば家屋5の1階5Bにあるコードレス子機3の出力部18による異変の報知は行わず、家屋5の2階5Aにあるファクシミリ装置2の出力部9による異変の報知を行うように設定しておけば、コードレス子機3の検知センサ20によって検出された不法侵入者には気付かれずに、コードレス子機3とは別の部屋のファクシミリ装置2の周囲にいる住人だけが不法侵入者の存在を知り、速やかに警察に通報することができる。
また本実施の形態のホームセキュリティシステム1によれば、ファクシミリ装置2およびコードレス子機3の記憶部7は、画像情報を記憶する。このように記憶される画像情報に基づいて、後にコードレス子機3の周囲で起こった異変を調査して、動体物である不法侵入者を特定するための助けとすることができる。
また本実施の形態のホームセキュリティシステム1によれば、ファクシミリ装置2の画像形成部11は、子機からの画像情報を記録紙に画像形成する。このように記録紙に画像形成される画像情報に基づいて、後に子機の周囲で起こった異変を調査して、動体物である不法侵入者を特定するための助けとすることができる。
また本実施の形態のホームセキュリティシステム1によれば、ファクシミリ装置2およびコードレス子機3の出力部9は、鳴動することによって、コードレス子機3の周囲で異変があることを報知するので、住人は鳴動を聞くことによって容易に異変を知ることができる。
また本実施の形態のホームセキュリティシステム1によれば、外部警報機4は、家屋5の屋外に配置され、そのRF部24は、ファクシミリ装置2からの異変情報を受信し、出力部23は、異変情報に基づいてコードレス子機3の周囲で異変があることを報知する。これによって屋外にいる人が、その家屋5において異変が起こっていることを知ることができる。
本実施の形態のホームセキュリティシステム1において、コードレス子機3の周囲で異変があることを報知する出力部9,18は、ファクシミリ装置2およびコードレス子機3に備えられるけれども、少なくともいずれか一方に備えられるようにしてもよい。また画像情報を記憶する記憶部7,16は、ファクシミリ装置2およびコードレス子機3に備えられるけれども、少なくともいずれか一方に備えられるようにしてもよい。
また本実施の形態のホームセキュリティシステム1において、ファクシミリ装置2の表示部8は、コードレス子機3からの画像情報を表示するようにしてもよい。これによって前記表示部8に表示される画像情報に基づいて、後にコードレス子機3の周囲で起こった異変を調査して、動体物である不法侵入者を特定するための助けとすることができる。
また本実施の形態のホームセキュリティシステム1において、コードレス子機3は、周囲の照度を検出する照度検出手段をさらに有し、ファクシミリ装置2およびコードレス子機3の各マイコン12,21は、照度が予め定める基準値以上であるとき、コードレス子機3の周囲で異変があることを報知しないように設定し、照度が前記基準値未満であるとき、コードレス子機3の周囲で異変があることを報知するように設定するようにしてもよい。これによって夜間、住人が起きている間は電灯が灯されていることによってコードレス子機3の周囲の照度が基準値以上となり、前記マイコン12,21は、コードレス子機3の周囲で異変があることを報知しないように自動的に設定することができる。また夜間、住人が寝ている間は電灯が消されていることによってコードレス子機3の周囲の照度が基準値未満となり、前記マイコン12,21は、コードレス子機3の周囲で異変があることを報知するように自動的に設定することができる。
また本実施の形態のホームセキュリティシステム1において、ファクシミリ装置2およびコードレス子機3のマイコン12,21は、通信回線を介してファクシミリ装置2と通信する電話装置から設定解除情報を受信すると、コードレス子機3の周囲で異変があることを報知しないように設定するようにしてもよい。外出中の住人が、帰宅前に電話装置から通信回線を介してファクシミリ装置2に設定解除情報を与えておくことによって、住人が帰宅したときにコードレス子機3の検知センサ20が誤って住人の帰宅を異変としてしまって異変情報を生成しても、ファクシミリ装置2、コードレス子機3および外部警報機4の各出力部9,18,23が誤った異変を報知してしまうことを防止することができる。ファクシミリ装置2に設定解除情報を与えた電話装置が住人のものであるか否かの判断は、ファクシミリ装置2に搭載される送信者受信記録機能を用いてもよい。送信者受信記録機能は、ファクシミリ装置2に送信してきた電話装置の電話番号を検出するので、予め住人の電話装置、たとえば携帯電話装置の電話番号を登録しておくことによって、設定解除情報を送信した電話装置が住人のものであるか否かを判断することができる。
また本実施の形態のホームセキュリティシステム1において、ファクシミリ装置2、コードレス子機3および外部警報機4の各出力部9,18,23は、鳴動することによってコードレス子機3の周囲で異変があることを報知するとしたけれども、たとえば各出力部9,18,23を電灯およびLEDなどの光源にして、発光することによって、子機の周囲で異変があることを報知するようにしてもよい。住人は前記各出力部9,18,23の発光を見ることによって容易に異変を知ることができる。またファクシミリ装置2およびコードレス子機3の各出力部9,18は、操作部6,16のダイヤルキーの発光するバックライトで実現されてもよい。またファクシミリ装置2では、表示部8によって異変があることを報知するようにしてもよい。またコードレス子機3にも液晶表示装置などの表示手段を設けて、この表示手段によって異変があることを報知するようにしてもよい。
また本実施の形態のホームセキュリティシステム1において、ファクシミリ装置2およびコードレス子機3の出力部9,18は、振動することによって、コードレス子機3の周囲で異変があることを報知するようにしてもよい。住人は振動を感じることによって容易に異変を知ることができる。
また本実施の形態のホームセキュリティシステム1において、コードレス子機3だけがカメラ17および検知センサ20を有するとしたけれども、ファクシミリ装置2が同様のカメラおよび検知センサを有してもよい。
また本実施の形態のホームセキュリティシステム1において、ファクシミリ装置2とコードレス子機3との間の通信は無線通信であるとしたけれども、有線通信であってもよい。また本実施の形態のホームセキュリティシステム1において、ファクシミリ装置2と外部警報機4との間の通信は無線通信であるとしたけれども、有線通信であってもよい。
また本実施の形態のホームセキュリティシステム1において、ホームセキュリティシステム1が設置される家屋5の玄関のドアに、正規の鍵でドアを開錠したか否かを検出する開錠検出手段を設け、正規の鍵でドアが開錠された場合、ファクシミリ装置2、コードレス子機3および外部警報機4の各出力部9,18,23が異変を報知しないように設定されるようにしてもよい。たとえばピッキングなどによって不法にドアが開錠された場合は、ファクシミリ装置2、コードレス子機3および外部警報機4の各出力部9,18,23が異変を報知する設定を解除しない。
本発明の実施の一形態のホームセキュリティシステム1を説明するための図である。 ファクシミリ装置2を示す斜視図である。 ファクシミリ装置2の構成を示すブロック図である。 コードレス子機3およびクレイドル14を示す斜視図である。 コードレス子機3の構成を示すブロック図である。 外部警報機4を示す斜視図である。 外部警報機4の構成を示すブロック図である。 ホームセキュリティシステム1の動作の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ホームセキュリティシステム
2 ファクシミリ装置
3 コードレス子機
4 外部警報機
7 記憶部
8 表示部
9 出力部
10 RF部
11 画像形成部
12 マイコン
16 記憶部
17 カメラ
18 出力部
19 RF部
20 検知センサ
21 マイコン
23 出力部
24 RF部

Claims (10)

  1. 予め定める通信回線に接続され電話機能を有する親機と、親機と通信可能な子機とを含み、親機および子機のうち少なくともいずれか一方は、子機の周囲で異変があることを報知する報知手段を有するホームセキュリティ装置であって、
    子機は、子機の周囲の動体物を検出して、子機の周囲で異変があることを表す異変情報を生成する動体物検出手段と、動体物検出手段によって異変情報が生成されると、周囲の状況を撮影する撮影手段と、異変情報ならびに撮影手段によって撮影された周囲の状況および撮影された日時を含む画像情報を親機に送信する子機通信手段とを有し、
    親機は、子機からの異変情報および画像情報を受信する親機通信手段を有し、
    報知手段は、異変情報が生成されたときに、子機の周囲で異変があることを報知するか否かを設定する設定部を有することを特徴とするホームセキュリティ装置。
  2. 親機および子機のうち少なくともいずれか一方は、画像情報を記憶する記憶手段をさらに有することを特徴とする請求項1記載のホームセキュリティ装置。
  3. 親機は、子機からの画像情報を記録紙に画像形成する画像形成手段をさらに有することを特徴とする請求項1記載のホームセキュリティ装置。
  4. 親機は、子機からの画像情報を表示する表示手段をさらに有することを特徴とする請求項1記載のホームセキュリティ装置。
  5. 子機は、周囲の照度を検出する照度検出手段をさらに有し、報知手段の設定部は、照度が予め定める基準値以上であるとき、子機の周囲で異変があることを報知しないように設定し、照度が前記基準値未満であるとき、子機の周囲で異変があることを報知するように設定することを特徴とする請求項1記載のホームセキュリティ装置。
  6. 報知手段の設定部は、前記通信回線介して親機と通信する電話装置から設定解除情報を受信すると、子機の周囲で異変があることを報知しないように設定することを特徴とする請求項1記載のホームセキュリティ装置。
  7. 報知手段は、鳴動することによって、子機の周囲で異変があることを報知することを特徴とする請求項1記載のホームセキュリティ装置。
  8. 報知手段は、発光することによって、子機の周囲で異変があることを報知することを特徴とする請求項1記載のホームセキュリティ装置。
  9. 報知手段は、振動することによって、子機の周囲で異変があることを報知することを特徴とする請求項1記載のホームセキュリティ装置。
  10. 屋外に配置され、異変情報を受信する通信部と、異変情報に基づいて子機の周囲で異変があることを報知する報知部とを有する屋外報知構成体をさらに含むことを特徴とする請求項1記載のホームセキュリティ装置。
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