JP2003030768A - 侵害防除方法及びシステム並びに装置 - Google Patents
侵害防除方法及びシステム並びに装置Info
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Abstract
ンサで感知したものは、自動的に通報すると共に、適切
な処置をすることを目的としたものである。 【解決手段】 この発明は、危害又は事件発生の可能性
のある場所については、無人監視・通報を行い、侵入被
害発生確率の高いエリアについては、無人の監視及び録
画蓄積並びに送信することを特徴とした侵害防除方法に
より目的を達成した。
Description
防、必要な監視、事件の録画、録音、蓄積、通報及び適
切な処置並びに犯人等の逮捕、その他事件の解決を容易
にする為の証拠の収集、通報、対処等の総合化により、
予防と対処とを確実にすることを目的とした侵害防除方
法及びシステム並びに装置に関する。
を有する機器は、夫々単独で提案され、適宜組み合わせ
て使用されている。例えば銀行又はスーパーマーケット
などにおいては、常時録画されており、特定の場所に出
入りする人物等の情報は自動録画蓄積されている。
し、前記機器を駆使する警備会社も種々知られている。
は、監視、録画、録音等の単一の目的に対し、相当の成
果をあげているが、事件等の発生に対し、その解決乃
至、侵入の通報、これに基づく警察活動及び逮捕などの
一連の対処については未だ不十分であるという問題点が
あった。
パーマーケットなどは、常時連続録画であった為に、常
時監視の安心感はあるが、情報量が厖大になって、余り
にも無駄が多いのみならず、事件発生後、前記録画等を
調査する方式であって、緊急対策(即時対応)できない
ので、被害を未然に防止したり、被害を最小限に喰止め
たり、或いは侵害等の発生に対し機敏に対応することな
どが出来ない問題点があった。
駆使して、必要な時のみ自動録画、蓄積、通報するな
ど、各種機器を作動させることにより、被害を未然に防
止し、又は被害を最小限に止め、或いは可及的速やかに
対応することができると共に、必要な証拠を的確に蓄積
保有するなど、無人によって万全の措置を講じ、前記従
来の問題点を悉く改善したのである。
張り込みその他捜査員の労力を著しく軽減すると共に、
迅速確実に対処することができるようにしたものであ
る。
性のある場所等については、無人監視、録画、蓄積及び
通報を行い、侵入被害発生確率の高いエリアについて
は、無人監視及び録画、蓄積、通報、送信その他侵入に
対処することを特徴とした侵害防除方法であり、危害又
は事件発生の可能性のある場所等とは、各種暴力行為、
紛争、抗争又は侵入その他危害又は損害を生じるおそれ
のある場所又は人とするものである。また、侵入被害発
生確率の高いエリアとは、銀行、宝石店及び各種販売店
その他の侵入可能性のある店舗又は警護を必要とする要
人宅とするものである。次に無人監視と通報は、監視セ
ンサが所定の条件で作動した場合に、予め定めた通報先
へ自動通報(送信を含む)するものであり、予め定めた
通報先は、警察、警備会社又は管理責任者など、事件に
対処できる組織又は人であって、予め登録されるもので
ある。
センサを設置し、そのセンサからの送信を受信、分析し
て通報すべしと判断した場合に、携帯電話又は一般電話
回線を用いて予め登録した者に通報できるように無線送
受信設備を備え、警戒エリアのセンサからの送信を受信
して録画、録音、蓄積を開始する設備を設置すると共
に、前記録画のモニタ及び再生、送信設備を備えたこと
を特徴とする侵害防除システムであり、無線送受信設備
は、熱線センサ、マットセンサ、通報を送受信する通報
装置本体及び携帯電話を組み合わせ、総て無線結合させ
たものであり、受信して、録画、蓄積を開始する設備と
は、センサと、画像記憶監視装置又は自動録画装置を組
み合わせたものである。次に、モニタは、遠隔地におい
て録画面を再生目視するものであり、再生は、記憶され
た録画、録音を目視できる画面又は音声とするものであ
り、送信設備とは、録画、録音を自動的に遠隔地に送信
するものである。
の感知、検出により無線自動通報できることを特徴とし
た侵害防除装置であり、所定レベルの感知、検出によ
り、送信するセンサ装置と、センサの送信を受信して自
動録画記憶開始する装置と、モニタ、再生及びプリント
アウト装置とを組み合わせたことを特徴とする侵害防除
装置である。また、複数の警戒エリアのセンサ装置と、
このセンサ装置からの送信により作動するカメラ、マイ
クロフォン及びそのモニタと、録画、録音装置、録画、
録音の記録、再生装置並びに録画、録音のプリント装置
を組み合わせたことを特徴とする侵害防除装置であり、
モニタ装置は、カメラ撮影の状態をそのまま映像とする
ものであり、再生装置は、記録された録画、録音の指定
位置の画面を再生するものである。
低照度型望遠ズームカメラを臨ませ、他の一側に液晶表
示画面を設け、下側に設置具又は脚杆との連結手段を設
け、情報記憶手段を内蔵すると共に、情報送信及び遠隔
操作機能を付与したことを特徴とする侵害防除装置であ
り、ケースの一側に、低照度型望遠ズームカメラを臨ま
せ、他の一側に液晶表示画面を設け、下側に設置具又は
脚杆との連結手段を設け、情報記憶手段を内蔵すると共
に、情報送信及び遠隔操作機能を有し、外部モニタ及び
/又はパソコンへの接続手段を備えたことを特徴とする
侵害防除装置である。
成立している。その第1は、警戒エリアをモニター画面
上に設定し、人物や車両等の侵入、移動を感知し、自動
的に録画する画像処理の画像記憶式監視装置(以下監視
装置という)である。
能を内蔵し、長期に亘る警戒監視録画が可能であり、こ
れによる各種効果が期待できる。例えば、タイマー又は
センサによる警戒録画の開始と解除の自動化、広範囲警
戒設定可能、現場より遠く離れて(例えば100m)の
レンズ監視、低照度カメラの使用(照明不十分又は暗い
場所でも鮮明な画像)、無人監視、必要録画の伝送、ア
ラーム時のみの録画可能、小型軽量化(トランク型ケー
スに収納)しており、誰でも配線等容易にできる。
的に録画を開始する自動式録画装置(以下録画装置とい
う)である。前記録画装置は、各種通報装置と連動使用
可能であって、赤外線照射器で0ルックスでも撮影でき
ると共に、8ミリオートリピート機能の内蔵により、長
時間の警戒監視録画が可能である。また小型軽量で移動
が簡便であり、警戒の開始と解除が全自動で可能、配線
工事不要、集音マイク内蔵で犯行現場の音声等も映像と
共に記録し、その他のカメラ、タイムラピスビデオとの
併用などの種々の利点がある。
報装置という)である。この通報装置によれば、コード
レスで設置が簡単であり、複雑な配線工事は不要であっ
て、小型軽量で移動容易である。また複数(例えば30
箇所以上)の通報先からの送受信ができると共に、多数
のセンサ登録ができる。また送受信能力の改善により、
100m又はそれ以上の長距離における送受信により、
警戒カバーエリアを著しく増大すると共に、他機材との
連携が可能である。実用性としては、設定地の警戒通報
はもとより、車両内での張り込みにも有効に使用するこ
とができる。従来人的監視が中心であったが、この通報
装置によれば、センサの目で連続的に見ており、必要な
時に適切に通報(送信)されるので、目視し、その他の
適切な処置をとることができる。
低照度型望遠ズームカメラを備え、大容量画像記憶用ハ
ードディスクと、画像記憶用メモリーカードを内装する
と共に、前記機器夫々を遠隔操作する為のリモートコン
トロール式操作キー、ズーム操作キー及びマーカー設定
キーを有し、リアルタイムで画像送信用携帯電話と接続
し、更に外部モニタ、パソコンへの接続できる装置を具
備している。
及び通報装置を適材適所に使用し、又はこれらの装置を
複合的に使用して、人的警戒、監視等の不備を補うこと
は勿論、人的警戒ではなし得ない機能を発揮して、侵害
防除を行い、侵害の防止、損害の最小限化及び犯人等の
逮捕を容易にし、その上証拠を確保するなど、従来個別
的又は一部複合的に発揮していた機能を、総合的かつ有
効に働かせるようにしたものである。
使用するもので、必ずしも一様の使用方法を採用するも
のではない。従って使用目的、使用場所及び使用者の要
求レベルなどにより、適宜に選択し、又は組み合わせて
使用する。
を定めて必要数のカメラを設置し、その出力を録画再生
機器と接続する。そこで、侵入者があるとセンサ(カメ
ラセンサを含む)で捕らえて、カメラを自動的に作動さ
せ、ついで侵入者がカメラに捕らえられたならば、通報
すると共に、録画する。この場合に、カメラに捕らえら
れた直後からカメラの視界を外れるまで前記動作は続け
られ、必要に応じ、自動追尾装置を使用する場合もあ
る。例えば侵入者の移動を追尾し、カメラの光軸移動の
許容範囲(例えば左右90度)まで追尾し、終了後カメ
ラは旧位置へ復帰する。
れ、再生することもできる。前記通報は後述の通報シス
テムを採用するので、複数の通報者(例えば4名まで)
に自動通報することができる。前記カメラを複数台にす
ることにより、警戒エリアの全域をカバーすることがで
きる。
知すると、その送信によって通報と録画を自動的に開始
する。この場合に、センサで侵入を感知すると、侵入者
と、他の動物(動物その他)との相違を判断し、侵入者
と判断し、または侵入者か、他物か区別できないと判断
した場合には、侵入者として作動させ、通報と録画を自
動的に開始する。前記センサの感知、送信、通報(警
報)、録画は総て自動的に行われるので、人的ミスを生
じる余地はなく、かつ直接監視人が居なくても侵入等に
完全に対処することができる。
はガスを噴射したり、侵入者に識別色素を侵入者にかけ
たりして、侵入を阻止し、妨害し、退散させるような装
置を付加することもできる。
熱線センサなどの送信を受信したならば、比較分析し
て、侵入者か他物(小動物等)かを選別し、侵入者と判
断し、又は侵入者か否か区別できないと判断した場合に
は、予め定めた通報先へ自動通報する。
の一方又は両方でセットできるが、特に無線の場合に
は、必要場所に必要な機材を配置し、電源を入れると警
戒網完了であるから、全装置の配置について時間及び労
力をきわめて節減することができる。
には、適宜重複をさけるので、、複合又は総合による装
置は更に縮小化することができる。
ントロールその他を供えた装置を用いれば、前記警戒、
通報等を一層合理化することができる。
と、警戒エリア内に侵入者があった場合に各種センサ又
はカメラ内蔵センサが作動して、送信、通報、録画、録
音、警報、警告、その他侵害防除についての処置を同時
又は適宜のタイムラグをおいて自動的に作動させる。
に行われ(或いは他の登録された者)、例えば警察への
通報により、警察官が出動し、犯人逮捕その他侵入に対
し適切に対処する。
の警報には、夜間の点灯、ガスの吹きつけ、サイレン吹
鳴などの積極的対応があるが、犯人の撃退を目的とする
場合と逮捕を目的とする場合には手段を異にする。
気付かれないように通報・録画又は録音のみとすること
もできる。前記各種能力は、必要性と目的とに応じ、使
用するものであって、常時全部使用するということでは
ない。前記各機器の配線は、有線又は無線で行われ、警
戒エリアの面積、使用機器により異なる。また機器の改
善により、無線における送受信距離が飛躍的に拡大した
ので、広範囲のエリアをカバーすることが容易になっ
た。
する。図2は、警戒地域を示し、屋敷18の警戒エリア
19a、19b、19c、19dを設定し、夫々をカバ
ーできるセンサ付低照度カメラ7の複数台(例えばカメ
ラ7a、7b、7c、7dなどにより警戒エリアをカバ
ーできる数を使用)を設置し、各カメラ7a、7b、7
c、7dと監視装置本体10(適宜離れた場所に設置)
との間に配線すれば(又は無線の場合もある)、警戒地
域の警備システムを完了することができる。前記監視装
置本体10はカメラ数十台からの同時送信を同時受信す
る機能を備えている。
内にビデオセンサボード1、画像メモリボード2、操作
パネル3、コントロールボード5、ビデオデッキ6をセ
ットしてなり、この監視装置本体10にセンサ付低照度
カメラ7、モニタ8、センサ感度表示器42、及びセン
サとマーカー表示器43を収容して画像記憶式監視装置
53を構成してある。図4は、監視装置本体10の上面
パネル10aの操作部の説明図であって、電源スイッチ
9、録画タイマースイッチ(リモート)11、録画時間
スイッチ(選択)12、オートリピートスイッチ13、
マーカー移動スイッチ16、マーカー設定スイッチ17
(設定、書き込み、消去)が設置されており、夫々操作
することにより目的とする動作を行うことができる。
a、7b、7c、7d)に侵入者が写り、または侵入者
を検出する為のセンサ(例えば赤外線照射器)が作動す
ると、前記低照度カメラ7が撮影を開始すると共に、モ
ニタ8に映写され、かつ蓄積される。ついで送信して、
警察に通報すれば、警察官の出動、犯人逮捕など速やか
に対応される。
者が逃走した後であっても、侵入前後の録画及び録音に
より、侵入状態の記録が明確に残されている為に、犯人
逮捕等に対し、強力な手掛かりとなり得る。前記実施例
において、必要に応じて警報その他の手段により、犯人
撃退の手段を講じることもできる。前記におけるセン
サ、録画、録音、再生、送受信などの各別の機器は夫々
知られていたが、この発明は、前記機器を有機的に配置
し、かつ適切に結合し、総合的警戒システムを完成した
ものである。従って従来の機器を単に配列した場合に比
し、著しく小型化し(例えば1/2以下)、トランク型
ケースに収容したので携帯及び配置並びに操作を容易に
すべく、改善し、開発し前記機器を得たのである。
20を図5について説明する。前記自動録画装置本体2
0は、専用ケース14内にビデオデッキ15、コントロ
ールボード21、バッテリー22、小電力受信ボード2
3、CPUボード24、操作パネルボード26がある。
また前記の付属品としては、図6におけるカラーモニタ
テレビ28、通報装置29、通報用熱線センサ30、ズ
ームレンズ31、カラープリンター32、モノクロプリ
ンター33、専用センサ52、赤外線照明器41などが
ある。
重複して説明したが、第1又は第2の各装置は夫々独立
して使用できるように、1装置完結型であるから、当然
重複も考えられるが、重複させる場合と、適宜省略する
場合とあり、警戒エリアの重要度に応じ、又は人員配置
の具体化に対応して適宜取捨選択するが、原則的には重
複をさせると共に、必要に応じ、重複設置して、侵入者
の万全阻止又は損害の可及的低減を目指すものである。
図7について説明する。この通報装置は適宜敷設するマ
ットセンサ34、適所にセットする熱線センサ35、通
報装置本体36からなり、該通報装置本体36は、ケー
ス37内に携帯電話38、コード39、工具40などと
一緒に収容され、前記ケース37を持って手軽に移動
し、必要の場所にセットすることができる。前記各装置
は基本的には無線で連結されているので、配線する必要
なく、電源をONにすれば直ちに作動する。
のある場所へマットセンサ34、熱線センサ35を設置
し、各センサからの送信を受信して送信内容の真偽を定
め、通報装置本体36を経て指定通報先(例えば警察、
管理者、警備会社など)へ通報し、適切な処置を速やか
に行う。
と通報にタイムラグを設けることもできる。
ける為に共通の目的効果を奏する分については適宜省略
し、合理的に使用する。
する。図9はマーカーセンサに関する装置であって、ケ
ース44の一側に、低照度型望遠ズームカメラ45を内
蔵し、他側に液晶表示画面46、画像記憶用メモリーカ
ード47がセットできるようにし、かつケース内には、
大容量画像記憶用ハードディスクを内蔵している。また
リアルタイム画像送信用の携帯電話48及びリモコン式
操作キー、ズーム操作キー、マーカー表示設定キーなど
の操作器49とも接続してある。その他オプションとし
て外部モニターへの接続コード50と、パソコンの接続
コード51へ接続できるようになっており、各種機能を
発揮させることができる。
て、全自動で送信、通報、警報、録画、録音、応急処置
その他をすることができると共に、モニタして処置を的
確にしたり、録音、録画の蓄積によって時間的経過の長
い事件であっても、証拠を保存できる効果がある。ま
た、総てセンサによって自動的に処置することにより、
省力化の効果があるが、省力化の為に人の交流コミュニ
ケーションを軽視しないような配慮が必要である。また
無線による警戒網間の連絡とか、携帯電話により送信、
指令及びモニタ内容の転送をすれば、一層完全なコント
ロールができる効果がある。
(a)専用カメラ、(b)専用センサ、(c)赤外線照
明器、(d)モニタカラーテレビ、(e)通報装置、
(f)通報用熱線センサ、(g)ズームレンズ、(h)
カラープリンタ、(i)モノクロプリンター
図。
図。
Claims (18)
- 【請求項1】 危害又は事件発生の可能性のある場所等
については、無人監視、録画、蓄積及び通報を行い、侵
入被害発生確率の高いエリアについては、無人監視、録
画、蓄積、通報、送信その他浸入に対処することを特徴
とした侵害防除方法。 - 【請求項2】 危害又は事件発生の可能性のある場所等
とは、各種暴力行為、紛争、抗争又は侵入その他危害又
は損害を生じるおそれのある場所又は人とすることを特
徴とした請求項1記載の侵害防除方法。 - 【請求項3】 侵入被害発生確率の高いエリアとは、銀
行、宝石店、各種販売店、その他の侵入可能性のある店
舗又は警護を必要とする要人宅とすることを特徴とした
請求項1記載の侵害防除方法。 - 【請求項4】 無人監視と通報は、監視センサが所定の
条件で作動した場合に、予め定めた通報先へ自動通報
(送信を含む)することを特徴とした請求項1記載の侵
害防除方法。 - 【請求項5】 予め定めた通報先は、警察、警備会社又
は管理責任者など、事件に対処できる組織又は人であっ
て、予め登録されていることを特徴とした請求項4記載
の侵害防除方法。 - 【請求項6】 監視すべき場所にセンサを設置し、その
センサからの送信を受信、分析して、通報すべしと判断
した場合に、携帯電話又は一般電話回線を用いて、予め
登録した者に通報できるように無線送受信設備を備え、
警戒エリアのセンサからの送信を受信して録画、録音、
蓄積を開始する設備を設置すると共に、前記録画のモニ
タ及び再生、送信設備を備えたことを特徴とする侵害防
除システム。 - 【請求項7】 無線送受信設備は、熱線センサ、マット
センサ、通報を送受信する通報装置本体及び携帯電話を
組み合わせ、総て無線結合させたことを特徴とする請求
項6記載の侵害防除システム。 - 【請求項8】 受信して、録画、蓄積を開始する設備と
は、センサと、画像記憶監視装置又は自動録画装置を組
み合わせたことを特徴とする請求項6記載の侵害防除シ
ステム。 - 【請求項9】 モニタは、別場所(監視室)又は遠隔地
において録画面を再生目視することを特徴とした請求項
6記載の侵害防除システム。 - 【請求項10】 再生は、記憶された録画、録音を画面
又は音声とすることを特徴とした請求項6記載の侵害防
除システム。 - 【請求項11】 送信設備とは、録画、録音を自動的に
遠隔地に送信する各種機器を組み合わせたことを特徴と
する請求項6記載の侵害防除システム。 - 【請求項12】 警戒エリア内のセンサによる感知、検
出装置と、該装置の出力を送信する無線自動通報装置よ
りなることを特徴とした侵害防除装置。 - 【請求項13】 所定レベルの感知、検出の出力を送信
するセンサ装置と、センサの出力送信を受信して自動録
画記憶を開始する装置と、モニタ、再生及びプリントア
ウト装置とを組み合わせたことを特徴とする侵害防除装
置。 - 【請求項14】 複数の警戒エリアのセンサ装置と、こ
のセンサ装置からの送信を受信して作動するカメラ、マ
イクロフォン及びそのモニタと、録画、録音装置、録
画、録音の記録、再生装置並びに録画、録音のプリント
装置を組み合わせたことを特徴とする侵害防除装置。 - 【請求項15】 モニタは、カメラ撮影の状態をそのま
ま映像とすることを特徴とした請求項13又は14記載
の侵害防除装置。 - 【請求項16】 再生装置は、蓄積された録画、録音の
指示位置の画面を再生することを特徴とした請求項14
記載の侵害防除装置。 - 【請求項17】 ケースの一側に、低照度型望遠ズーム
カメラを臨ませ、他の一側に液晶表示画面を設け、下側
に設置具又は脚杆との連結手段を設け、情報記憶手段を
内蔵すると共に、情報送信及び遠隔操作機能を付与した
ことを特徴とする侵害防除装置。 - 【請求項18】 ケースの一側に、低照度型望遠ズーム
カメラを臨ませ、他の一側に液晶表示画面を設け、下側
に設置具又は脚杆との連結手段を設け、情報記憶手段を
内蔵すると共に、情報送信及び遠隔操作機能を有し、外
部モニタ及び/又はパソコンへの接続手段を備えたこと
を特徴とする侵害防除装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001212606A JP2003030768A (ja) | 2001-07-12 | 2001-07-12 | 侵害防除方法及びシステム並びに装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001212606A JP2003030768A (ja) | 2001-07-12 | 2001-07-12 | 侵害防除方法及びシステム並びに装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006111053A Division JP2006260585A (ja) | 2006-04-13 | 2006-04-13 | 侵害防除方法及びシステム並びに装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003030768A true JP2003030768A (ja) | 2003-01-31 |
Family
ID=19047741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001212606A Pending JP2003030768A (ja) | 2001-07-12 | 2001-07-12 | 侵害防除方法及びシステム並びに装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003030768A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005227885A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Sharp Corp | ホームセキュリティ装置 |
-
2001
- 2001-07-12 JP JP2001212606A patent/JP2003030768A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005227885A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Sharp Corp | ホームセキュリティ装置 |
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A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
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