JPH03214995A - ホームバスシステム - Google Patents

ホームバスシステム

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Publication number
JPH03214995A
JPH03214995A JP1105190A JP1105190A JPH03214995A JP H03214995 A JPH03214995 A JP H03214995A JP 1105190 A JP1105190 A JP 1105190A JP 1105190 A JP1105190 A JP 1105190A JP H03214995 A JPH03214995 A JP H03214995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
home
microphone
bus system
home bus
bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP1105190A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutoshi Takimoto
和利 滝本
Yoshiharu Hayashi
義治 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP1105190A priority Critical patent/JPH03214995A/ja
Publication of JPH03214995A publication Critical patent/JPH03214995A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Alarm Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ホームバスシステムに関する。
〈従来の技術〉 従来、ホームバスシステムとして、例えば第4図に示す
ようなものが知られている。このホームバスシステムは
、カメラ71,アンテナ72,テレビジョン73等の映
像系端末、電話機74.インターホン75等の通話系端
末、パーソナルコンピュータ76等の情報系端末、煙検
知器77,ガス検知器78,防犯センサ79,電子キー
80等のセキュリティ端末およびエアコンディショナ8
1.風呂82.照明83等の家庭電機端末と、これらの
端末を制御するとともに電話回線84を介する外郎との
通話を管理するホームコントローラ85を情IQコンセ
ント86を介してホームバス87で接続して構成される
上記ホームコントローラ85は、多数の操作キー等を有
する上記各系統の端末毎の操作ユニットを一体化してな
り、これら各操作ユニットの操作キー等を様々に操作,
設定することにより、個々の端末の単独制御では不可能
であった複合的で高度なサービスを実現できるようにし
ている。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところが、上記従来のホームバスシステムのセキュリテ
ィ端末である防犯センサ79は、留守中に屋外からの侵
入者を検知して検知信号をホームバス87に送出し、こ
の検知信号を受けたホームコントローラ85が、室内に
警報音を発し、かつ電話回線84を介して外郎の防犯セ
ンタに侵入を自動通報するだけにすぎず、侵入者の発す
る音等の情報を捕捉するようにはなっていない。そのた
め、侵入者を検知して警報を発することはできても、そ
の侵入者を特定する手掛や証拠を得ることができず、そ
の後の警察による侵入者の捜査や逮捕に困難を来たすと
いう欠点がある。
そこで、本発明の目的は、侵入者の発する音を気付かれ
ることな《セキュリティ系端末に録音することによって
、後の犯人の捜査や逮捕に役立ち、防犯効果を一層上げ
ることができるホームバスシステムを提供することにあ
る。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、本発明のホームバスシステム
は、家庭内の情報伝送路に侵入者を検知する防犯センサ
や警報器を含むセキュリティ系の端末.電話機を含む通
話系の端末および家庭電機系の端末と、これらの端末を
制御するホームコントローラを接続してなるものにおい
て、上記情報伝送路に室内の音を録音のために集音する
マイクを設けるとともに、上記防犯センサからの検知信
号を受けて上記ホームコントローラの制御部から情報伝
送路に送出される制御信号によって、上記マイクを動作
させるようにしたことを特徴とする。
また、上記ホームバスシステムにおいて、上記マイクを
上記電話機に付属するマイクとし、このマイクで集音さ
れた音声信号を、上記電話機に付属する録音部に記録す
るようにしてもよい。
さらに、上記ホームバスシステムにおいて、上記ホーム
コントローラの制御部に、上記制御信号を送出してから
設定部で設定された所定遅延時間の経過後別の制御信号
を送出させ、この制御信号で上記警報器を動作させるよ
うにしてもよい。
く作用〉 外部からの侵入者を検知した防犯センサは、情報伝送路
に検知信号を送出し、この検知信号を受けたホームコン
トローラは、その制御部から情報伝送路を介してマイク
に制御信号を送出して、マイクを動作させる。従って、
侵入者の発する物音や音声は、マイクで集音され、音声
信号となって情報伝送路に送出され、ホームコントロー
ラによって制御される情報伝送路の録音手段に録音され
る。
また、上記マイクおよび録音手段を、情報伝送路に接続
された電話機に付属するマイクおよび録音部とすれば、
侵入者の発する物音や音声を電話機に録音することがで
きる。
さらに、上記ホームコントローラの制御部に、上記制御
信号の送出から所定遅延時間の後、別の制御信号を送出
させれば、先の制御信号でマイクが動作して録音が行な
われ、後の制御信号で警報器が動作して警報を発する。
従って、上記所定遅延時間の間は、侵入者の発する音声
等を侵入者に気付かれることなく録音手段に録音するこ
とができ、効果的である。
〈実施例〉 以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明のホームバスシステムの一実施11A1
ヲ示すブロック図であり、このホームバスシステムは、
家庭内情報伝送路としてのツイストペア線や同軸ケーブ
ルからなるホームバス1に、情報コンセント2.2,・
・・を介してエアコンディショナ3.電話機4,テレビ
ジョン5,マイク6および防犯センサ7を、混合器8を
介して受信アンテー9を夫々サービス端末として接続す
る一方、これらのサービス端末を制御するとともに電話
回線llを介する外部との通信を管理するホームコント
ローラ10を接続して構成される。
上記ホームコントローラlOは、上記防犯センサ7を監
視状態に設定するセットスイッチl2と、監視状態に設
定された防犯センサ7か侵入者Aによる窓の開放を検知
してホームバス1に送出する検知信号に基づいて、警報
音を発するブザー13を有する。また、上記ホームコン
トローラ10は、上記検知信号を受けて上記マイク6を
動作させる制御信号をホームバスlに送出し、かつ上記
検知信号を電話回線11を介して外部の防犯センタに送
出する制御部としてのCPUと、動作状態の上記マイク
6が集音してホームバスlに送出する音声信号を録音す
る録音部を内蔵している。
上記構成のホームバスシステムの動作は、次のとおりで
ある ホームコントローラ10のセットスイッチ12をセット
すると、ホームバスlを介して防犯センサ7が監視状態
に設定される。いま、外部からの侵入者Aが窓を開放し
て室内に入ると、これを検知した防犯センサ7は、ホー
ムバス1に検知信号を送出し、この検知信号を受けたホ
ームコントローラ10のCPUは、ホームバスlを介し
てマイク6に制御信号を送出してマイク6を動作させる
とともに、ブザーl3から「ウー,ウー」という警報音
を発生させ、上記検知信号を電話回線11を介して外部
の防犯センタに送出して、侵入者のあることを知らせる
。侵入者Aの発する物音や音声は、動作状態となった上
記マイク6で集音され、音声信号となってホームバスl
に送出され、ホームコントローラlOの録音部に録音さ
れる。こうして、侵入者の音声や物音を録音することが
できるので、録音された情報が手掛や証拠としてその後
の侵入者の捜査や逮捕に役立ち、防犯センサ7の防犯効
果を一層向上させることができる。
第2図は、第1図の実施例のマイク6とホームコントロ
ーラIOの録音部に代えて多機能電話機21を用いた変
形例を示している。この多機能電話機21は、室内の音
を集音するマイク22と、このマイク22からの留守メ
ッセージを含む音声信号を録音するとともに録音した信
号を再生してスピーカ23等に出力する録音/再生部2
4と、この録音/再生郎24の録・再動作を切り換える
操作部25と、上記録音/再生部24および図示しない
電話機能部とホームバス1との間でインターフエイスユ
ニット27を介して音声信号を送受するCPU26から
なる。CPU26は、ホームコントローラ10(第1図
参照)のCPUからホームバスlに送出される前述の制
御信号を受けて、マイク22を動作させ、このマイク2
2によって捕えられる侵入者の音声信号が録音/再生部
24に録音されるようになっている。
この変形例では、多機能電話機2lのマイク22と録音
/再生部24を除く他の部材は、第1図の実施例と同様
に動作するので、別途集音マイクを設ける必要がなく、
上記録音/再生部24に録音される侵入者の音声情報が
、同様に捜査や逮捕に役立つことになる。
第3図は、第1図のホームコントローラlOに警報遅延
設定部を追加した他の変形例を示している。このホーム
コントローラ10には、設定すべき遅延時間を表わす目
盛板3lと、この目盛板31に沿ってスライドする遅延
時間設定用のスイッチ32が設けられている。上記ホー
ムコントローラlOのCPUは、防犯センサ7からホー
ムバス1を経て送られてくる検知信号を受けて、マイク
(6.22)へこれを動作させる制御信号を送出した後
、上記スイッチ32で設定された所定遅延時間が経過し
たとき、付属のブザーl3に制御信号を送って、警報音
を発生させるようになっている。
この変形例では、先の制御信号でマイクが動作して録音
が始まって所定遅延時間経過後にブザーl3が警報音を
発するので、第1図で述べた実施例の作用.効果に加え
て、侵入者の発する音声等を侵入者に気付かれることな
く録音することができ、防犯効果を一層高めることがで
きる。
なお、上記実施例では、防犯センサが1つ,集音マイク
が1つのシステムについて説明したが、これらを各部屋
に配置し、ホームコントローラで一括制御するようにも
できる。また、防犯センサは、実施例の窓の開放を検知
するものに限らず赤外線方式等の侵入センサであっても
よい。
さらに、本発明が図示の実施例に限られないのはいうま
でもない。
く発明の効果〉 以上の説明で明らかなように、本発明のホームバスシス
テムは、憬大者を検知する防犯センサや警報器.電話機
.家庭電機などのサービス端末と、これらを制御するホ
ームコントローラを家庭内情報伝送路に接続したものに
おいて、上記情報伝送路に室内の音を集音するマイクを
設け、このマイクを、上記防犯センサからの検知信号を
受けて上記ホームコントローラの制御部から送出される
制御信号によって動作させるようにしているので、侵入
者の発する音声等を録音し、これを侵入者の捜査や逮捕
に役立てることができ、防犯効果を高めることができる
また、上記マイクを電話機に付属するマイクとし、この
マイクで集音された音声信号を電話機に付属する録音郎
に記録すれば、集音マイクを別途設ける必要がなく、安
価にシステムが構成できる。
さらに、上記ホームコントローラの制御部に、上記制御
信号の送出から所定遅延時間の後、別の制御信号を上記
警報器に送出して、これを動作せしめるようにすれば、
侵入者に気付かれることなく侵入者の音声等を録音する
ことができ、防犯に一層効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のホームバスシステムの一実施例を示す
ブロック図、第2図は上記実施例のマイクと録音部を代
替した変形例の多機能電話機のブロック図、第3図は第
1図のホームコントローラの変形例を示す外観図、第4
図は従来のホームバスシステムを示すブロック図である
。 1・・・ホームバス、2・・・情報コンセント、3・・
・エアコンディショナ、4・・・電話機、6・・・マイ
ク、7・・・防犯センサ、10・・・ホームコントロー
ラ、 l2・・・セットスイッチ、l3・・・ブザー2l・・
・多機能電話機、 24・・・録音/再生部、 32・・・スイッチ。 22・・・マイク、 3l・・・目盛板、 許 理 出 人 願人

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)家庭内の情報伝送路に侵入者を検知する防犯セン
    サや警報器を含むセキュリティ系の端末、電話機を含む
    通話系の端末および家庭電機系の端末と、これらの端末
    を制御するホームコントローラを接続してなるホームバ
    スシステムにおいて、上記情報伝送路に室内の音を録音
    のために集音するマイクを設けるとともに、上記防犯セ
    ンサからの検知信号を受けて上記ホームコントローラの
    制御部から情報伝送路に送出される制御信号によつて、
    上記マイクを動作させるようにしたことを特徴とするホ
    ームバスシステム。
  2. (2)請求項1に記載のホームバスシステムにおいて、
    上記マイクが、上記電話機に付属するマイクであり、こ
    のマイクで集音された音声信号が、上記電話機に付属す
    る録音部に記録されるようになっているホームバスシス
    テム。
  3. (3)請求項1に記載のホームバスシステムにおいて、
    上記ホームコントローラの制御部が、上記制御信号を送
    出してから設定部で設定された所定遅延時間の経過後、
    上記警報器にこの警報器を動作させる制御信号を送出す
    るようになっているホームバスシステム。
JP1105190A 1990-01-19 1990-01-19 ホームバスシステム Pending JPH03214995A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1105190A JPH03214995A (ja) 1990-01-19 1990-01-19 ホームバスシステム

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JP1105190A JPH03214995A (ja) 1990-01-19 1990-01-19 ホームバスシステム

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JPH03214995A true JPH03214995A (ja) 1991-09-20

Family

ID=11767229

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1105190A Pending JPH03214995A (ja) 1990-01-19 1990-01-19 ホームバスシステム

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JP (1) JPH03214995A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10257002A (ja) * 1997-03-10 1998-09-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線通信システム
JP2005227885A (ja) * 2004-02-10 2005-08-25 Sharp Corp ホームセキュリティ装置
WO2016208135A1 (ja) * 2015-06-22 2016-12-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 差込接続器、及びこれを用いた機器制御システム

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JP2017010762A (ja) * 2015-06-22 2017-01-12 パナソニックIpマネジメント株式会社 差込接続器、及びこれを用いた機器制御システム

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