JP4232032B2 - 音響装置および音響装置を用いた監視方法 - Google Patents
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Description
音声信号を音響出力に変換する拡声機能と音響信号を音声出力に変換する集音機能とを備える拡声集音手段と、
上記拡声集音手段が集音手段として動作するとき、上記拡声集音手段からの音声出力を所定の通信ネットワークを介して所定のサーバ装置に送信する送信手段と、
上記所定の通信ネットワークを介して上記所定のサーバ装置から送信されてくる放音要求を受信する受信手段と、
上記拡声集音手段を、拡声手段として動作させるか、集音手段として動作させるかを切り替える制御手段であって、上記拡声集音手段を集音手段として動作させた後、上記受信手段を通じて上記放音要求を受信したときには、上記拡声集音手段を拡声手段として動作させて所定の音声を放音させ、その後に上記拡声集音手段を集音手段として動作させるように制御する制御手段と
を備え、屋内の各部屋に設置される複数の端末装置と、
上記端末装置の上記拡声集音手段が集音手段として動作するとき、上記送信手段を通じて送信され、上記所定の通信ネットワークを通じて送信されてくる上記拡声集音手段からの音声出力を受信する受信手段と、
上記受信手段を通じて受信した上記音声出力を解析する解析手段と、
上記解析手段からの解析結果に基づいて、異常音の発生を検出した場合に、放音要求を形成する放音要求形成手段と、
上記放音要求形成手段で形成された前記放音要求を、予め決められた端末装置に対して、あるいは、異常音を一番高く集音した端末装置とは異なる端末装置に対して、送信する送信手段と、
上記解析手段からの解析結果に基づいて、所定の通報先に通報を行う通報手段と
を備えたサーバ装置とが、
上記所定の通信ネットワークを通じて接続されて構成されたものである。
上記端末装置は、ユーザーが不在となることの登録入力を受け付ける登録受付手段を備え、
上記端末装置の上記制御手段は、上記登録受付手段により上記登録入力を受け付けたとき、所定の時間後に上記拡声集音手段を集音手段として動作させる。
登録受付手段を通じて不在になることの登録入力がなされると、拡声集音手段が集音手段として動作するように、制御手段によって切り替えられる。そして、集音手段として動作するようにされた拡声集音手段により集音された集音音声が解析手段により解析される。
請求項1に記載の音響装置であって、
上記端末装置は、人の不在を検出する不在検出手段を備え、
上記端末装置の上記制御手段は、上記不在検出手段により、人の不在が検出されたとき、上記拡声集音手段を集音手段として動作させる。
上記端末装置は、
ユーザーが不在となることの登録入力を受け付ける登録受付手段と、
人の不在を検出する不在検出手段と
を備え、
上記端末装置の上記制御手段は、上記不在検出手段により、人の不在が検出されたとき、あるいは、上記登録受付手段により上記登録入力を受け付けたとき、上記拡声集音手段を集音手段として動作させる。
上記端末装置は、
上記制御手段により、上記拡声集音手段が集音手段として動作するとき、上記拡声集音手段が集音手段として動作していることを通知する通知手段を備える。
上記サーバ装置は、
上記解析手段からの解析結果に基づいて、異常音の発生を検出した場合に、上記受信手段を通じて受信した上記音声出力を、所定の記録媒体に記録する音声記録手段を備える。
請求項1に記載の音響装置であって、
上記サーバ装置の上記解析手段は、これに供給された集音音声のレベルの検出、当該集音音声のレベルの変化の検出、当該集音音声と予め登録された所定の音声とのパターンマッチング、当該集音音声の移動の検出のうちの少なくとも1つ以上を行う。
請求項1に記載の音響装置であって、
上記端末装置は上記拡声集音手段を複数備え、
上記端末装置の上記制御手段は、上記複数の拡声集音手段のうち、少なくとも1つの拡声集音手段が拡声手段として動作するように切り替え、残りの拡声集音手段が集音手段として動作するように切り替え、
拡声手段として動作する拡声集音手段から音声信号を音響出力させ、集音手段として動作する拡声集音手段により音声出力を得て、当該音響装置の機能チェックを行う。
図1は、この実施の形態のホームネットワークシステムを説明するための図である。家屋内の所定の場所に設置されるサーバ装置1と、家屋内の各部屋に設置されるクライアント装置2(1)、2(2)、2(3)、2(4)のそれぞれは、ハブ(図1においてはHUBと記載。)3を通じて接続され、LAN(Local Area Network)を形成している。ハブ3には、ルータ4が接続され、このルータ4を通じて、このホームネットワークシステムを構成する機器、例えばサーバ装置1が電話網やインターネット網などの広域ネットワークにも接続することができるようにしている。
次に、この実施の形態のホームネットワークシステムで用いられるサーバ装置1の構成例について説明する。図2は、この実施の形態のホームネットワークシステムで用いられるサーバ装置1の構成例を説明するためのブロック図である。
次に、この実施の形態のホームネットワークシステムで用いられるクライアント装置2(1)、2(2)、2(3)、2(4)の構成例について説明する。なお、この実施の形態のホームネットワークシステムで用いられるクライアント装置2(1)、2(2)、2(3)、2(4)のそれぞれは、同様の構成を有するものである。このため、ここでは、クライアント装置2(1)、2(2)、2(3)、2(4)のそれぞれを、クライアント装置2として説明することとする。
次に、図2に示した構成を有するサーバ装置1と、図3に示した構成を有するクライアント装置2とにより、図1に示したように構成されるこの実施の形態のホームネットワークシステムの動作について、サーバ装置1とクライアント装置2との動作に分けて説明する。
図4は、この実施の形態のクライアント装置2の動作を説明するためのフローチャートである。クライアント装置2の制御部200は、電源が投入されると、図4に示す処理を実行する。通常、電源が入れられた直後においては、ユーザーが不在であることはないので、クライアント装置2は在宅モードの状態となり、クライアント装置2のスイッチ回路SWL、SWRは、接続端a側に切り替えられた状態となり、制御部200の制御により人感センサー214を通じてのユーザーの在/不在の検出を開始する(ステップS101)。
次に、クライアント装置2からの要求を受け付けるサーバ装置1の動作について説明する。図5は、サーバ装置1の動作を説明するためのフローチャートである。サーバ装置1に電源が投入されると、制御部100は、図5に示す処理を実行する。サーバ装置1の制御部100は、クライアント装置2からの要求を受信するまで待ち状態となる(ステップS201)。
なお、上述した実施の形態においては、クライアント装置2からの集音音声を解析することにより異常の発生を検知した場合には、集音音声を例えばHDD114に記録するとともに、アラームを発生させ、また、所定の通報先に通報する場合を説明したが、これに限るものではない。
上述もしたように、クライアント装置2は、左右チャンネルの音声チャンネルを備えており、それらを別個に制御することができれば、正常に動作しているか否かの自己チェックを行うことができる。
図7、図8は、クライアント装置単位にスピーカの自己チェックを行う場合の処理を説明するためのフローチャートである。この内、図7は、クライアント装置2において実行される自己チェックを行う場合の処理を説明するためのものであり、図8は、サーバ装置1において行われる自己チェックのための処理を説明するためのフローチャートである。
まず、自己チェック時のクライアント装置の動作について説明する。クライアント装置2のキー操作部212を通じて、自己チェック処理の実行が指示されると、クライアント装置2の制御部200は、図7に示す処理を実行する。まず、制御部200は、Lチャンネル側のスイッチ回路SWLを接続端a側に切り替えるとともに、Rチャンネル側のスイッチSWRを接続端b側に切り替え、自己チェック中であることを示すために、LEDドライブ216を制御してLED217を点灯させるようにする(ステップS301)。このステップS301の処理は、スピーカLを放音用に、スピーカRを集音用にするための処理である。
次に、クライアント装置2の自己チェック時におけるサーバ装置1の具体的な動作について、図8のフローチャートを参照しながら説明する。
今後、電気のコンセントのように、ホームネットワークが屋内に配線され、各部屋に接続端が設けられ、サーバ装置からは各部屋(トイレ、キッチン、バスルーム等をも含む)のクライアント装置に対してニュースや音楽等のオーディオ情報を流すようなアプリケーションが一般に用いられることも十分に考えられる。
Claims (16)
- 音声信号を音響出力に変換する拡声機能と音響信号を音声出力に変換する集音機能とを備える拡声集音手段と、
上記拡声集音手段が集音手段として動作するとき、上記拡声集音手段からの音声出力を所定の通信ネットワークを介して所定のサーバ装置に送信する送信手段と、
上記所定の通信ネットワークを介して上記所定のサーバ装置から送信されてくる放音要求を受信する受信手段と、
上記拡声集音手段を、拡声手段として動作させるか、集音手段として動作させるかを切り替える制御手段であって、上記拡声集音手段を集音手段として動作させた後、上記受信手段を通じて上記放音要求を受信したときには、上記拡声集音手段を拡声手段として動作させて所定の音声を放音させ、その後に上記拡声集音手段を集音手段として動作させるように制御する制御手段と
を備え、屋内の各部屋に設置される複数の端末装置と、
上記端末装置の上記拡声集音手段が集音手段として動作するとき、上記送信手段を通じて送信され、上記所定の通信ネットワークを通じて送信されてくる上記拡声集音手段からの音声出力を受信する受信手段と、
上記受信手段を通じて受信した上記音声出力を解析する解析手段と、
上記解析手段からの解析結果に基づいて、異常音の発生を検出した場合に、放音要求を形成する放音要求形成手段と、
上記放音要求形成手段で形成された前記放音要求を、予め決められた端末装置に対して、あるいは、異常音を一番高く集音した端末装置とは異なる端末装置に対して、送信する送信手段と、
上記解析手段からの解析結果に基づいて、異常音の発生を所定の通知先に通知する通知手段と
を備えたサーバ装置とが、
上記所定の通信ネットワークを通じて接続されて構成された音響装置。 - 請求項1に記載の音響装置であって、
上記端末装置は、ユーザーが不在となることの登録入力を受け付ける登録受付手段を備え、
上記端末装置の上記制御手段は、上記登録受付手段により上記登録入力を受け付けたとき、所定の時間後に上記拡声集音手段を集音手段として動作させる音響装置。 - 請求項1に記載の音響装置であって、
上記端末装置は、人の不在を検出する不在検出手段を備え、
上記端末装置の上記制御手段は、上記不在検出手段により、人の不在が検出されたとき、上記拡声集音手段を集音手段として動作させる音響装置。 - 請求項1に記載の音響装置であって、
上記端末装置は、
ユーザーが不在となることの登録入力を受け付ける登録受付手段と、
人の不在を検出する不在検出手段と
を備え、
上記端末装置の上記制御手段は、上記不在検出手段により、人の不在が検出されたとき、あるいは、上記登録受付手段により上記登録入力を受け付けたとき、上記拡声集音手段を集音手段として動作させる音響装置。 - 請求項1に記載の音響装置であって、
上記端末装置は、
上記制御手段により、上記拡声集音手段が集音手段として動作するとき、上記拡声集音手段が集音手段として動作していることを通知する通知手段を備える音響装置。 - 請求項1に記載の音響装置であって、
上記サーバ装置は、
上記解析手段からの解析結果に基づいて、異常音の発生を検出した場合に、上記受信手段を通じて受信した上記音声出力を、所定の記録媒体に記録する音声記録手段を備える音響装置。 - 請求項1に記載の音響装置であって、
上記サーバ装置の上記解析手段は、これに供給された集音音声のレベルの検出、当該集音音声のレベルの変化の検出、当該集音音声と予め登録された所定の音声とのパターンマッチング、当該集音音声の移動の検出のうちの少なくとも1つ以上を行う音響装置。 - 請求項1に記載の音響装置であって、
上記端末装置は上記拡声集音手段を複数備え、
上記端末装置の上記制御手段は、上記複数の拡声集音手段のうち、少なくとも1つの拡声集音手段が拡声手段として動作するように切り替え、残りの拡声集音手段が集音手段として動作するように切り替え、
拡声手段として動作する拡声集音手段から音声信号を音響出力させ、集音手段として動作する拡声集音手段により音声出力を得て、当該音響装置の機能チェックを行う音響装置。 - 音声信号を音響出力に変換する拡声機能と音響信号を音声出力に変換する集音機能とを備える拡声集音手段を集音手段として動作させる第1の切換ステップと、
集音手段として動作するようにした上記拡声集音手段からの音声出力を、送信手段が所定の通信ネットワークを介して所定のサーバ装置に送信する送信ステップと、
上記所定の通信ネットワークを介して上記所定のサーバ装置から送信されてくる放音要求を受信手段が受信する受信ステップと、
上記受信ステップにおいて、上記放音要求を受信したときには、上記拡声集音手段を拡声手段として動作させて所定の音声を放音させ、その後に上記拡声集音手段を集音手段として動作させるように制御する制御ステップと
を、上記所定の通信ネットワークに接続され屋内の各部屋に設置される複数の端末装置において実行させ、
上記端末装置の上記送信手段を通じて送信され、上記所定の通信ネットワークを通じて送信されてくる上記拡声集音手段からの音声出力を受信手段が受信する受信ステップと、
上記受信ステップにおいて受信した上記音声出力を解析手段が解析する解析ステップと、
上記解析手段からの解析結果に基づいて、異常音の発生を検出した場合に、放音要求形成手段が放音要求を形成する放音要求形成ステップと、
上記放音要求形成ステップで形成した前記放音要求を、予め決められた端末装置に対して、あるいは、異常音を一番高く集音した端末装置とは異なる端末装置に対して、送信手段が送信する送信ステップと、
上記解析ステップにおいての解析結果に基づいて、異常音の発生を所定の通知先に通知する通知ステップと
を、上記所定の通信ネットワークに接続された上記所定のサーバ装置において実行させる監視方法。 - 請求項9に記載の監視方法であって、
上記端末装置において、ユーザーが不在となることの登録入力を登録受付手段が受け付ける登録受付ステップを備え、
上記登録受付ステップで上記登録入力を受け付けたとき、所定の時間後に上記第1の切換ステップにおいて上記拡声集音手段を集音手段として動作させるように切り換える監視方法。 - 請求項9に記載の監視方法であって、
上記端末装置において、不在検出手段が人の不在を検出する検出ステップを備え、
上記検出ステップで人の不在が検出されたとき、上記第1の切換ステップにおいて上記拡声集音手段を集音手段として動作させるように切り換える監視方法。 - 請求項9に記載の監視方法であって、
上記端末装置において、
ユーザーが不在となることの登録入力を登録受付手段が受け付ける登録受付ステップと、
不在検出手段が人の不在を検出する検出ステップと
を備え、
上記登録受付ステップで上記登録入力を受け付けたとき、あるいは、上記検出ステップで人の不在が検出されたとき、上記第1の切換ステップにおいて上記拡声集音手段を集音手段として動作させるように切り換える監視方法。 - 請求項9に記載の監視方法であって、
上記端末装置においては、
上記第1の切換ステップにより、上記拡声集音手段が集音手段として動作するとき、上記拡声集音手段が集音手段として動作していることを、通知手段を通じて通知する通知ステップを備える監視方法。 - 請求項9に記載の監視方法であって、
上記サーバ装置においては、
上記解析手段からの解析結果に基づいて、異常音の発生を検出した場合に、上記受信ステップにおいて受信した上記音声出力を、音声記録手段が所定の記録媒体に記録する記録ステップを備える監視方法。 - 請求項9に記載の監視方法であって、
上記サーバ装置の上記解析ステップにおいては、上記拡声集音手段が出力する集音音声のレベルの検出、当該集音音声のレベルの変化の検出、当該集音音声と予め登録された所定の音声とのパターンマッチング、当該集音音声の移動の検出のうちの少なくとも1つ以上を行うことを特徴とする監視方法。 - 請求項9に記載の監視方法であって、
上記端末装置は上記拡声集音手段を複数備え、
上記端末装置においては、
上記複数の拡声集音手段のうち、少なくとも1つの拡声集音手段を拡声手段として動作させる第2の切換ステップを備え、
残りの拡声集音手段を、上記第1の切換ステップで集音手段として動作させ、
拡声手段として動作する拡声集音手段から音声信号を音響出力させ、集音手段として動作する拡声集音手段により音声出力を得て、当該音響装置の機能チェックを行うことを特徴とする監視方法。
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