JP2004088298A - 情報機器、情報システムおよびその制御方法、プログラム - Google Patents

情報機器、情報システムおよびその制御方法、プログラム Download PDF

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Kazuhiko Hashimoto
橋本 和彦
Kenji Kida
来田 憲治
Tadashi Miki
三木 匡
Hidekazu Yamashita
山下 秀和
Hiroyuki Ogino
荻野 弘之
Shin Imai
今井 慎
Wataru Uchiyama
内山 亘
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Abstract

【課題】人体検知においては人感センサ単独であったり、また家屋への侵入者があった場合、警報のみを知らせて、侵入者の履歴情報は残すことができない。
【解決手段】人体検知センサ11を用いて人体を検知すると、これらの情報が端末機器の情報送信部13から送信され、情報機器1は情報収集部6によってそれらの情報を取得する。検知されて処理された人体に関する情報は画像センサ21へ送信され、画像センサ21は情報受信部24によって人体が来たことを受信し、検知部26によってその人体を撮影する。さらに、記憶部25によってその人体の一連の行動を記憶させる。さらにこれらの人体情報は端末機器1を経由して電話回線10を通って外部に送信される。また、同時に端末機器11のマイク15によって得られる音声情報も、画像情報と同様に外部に送信する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、端末機器からの情報に基づいて画像情報を送信するための情報機器、情報システムおよびその制御方法、プログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、家屋侵入による窃盗犯罪の増加に伴い、住居における監視システムの需要が増加している。従来この種の監視システムは、侵入者検知用の複数のセンサ端末機器とその情報を収集し警報を発する中央処理装置との組み合わせであった。また最近では、特開平5−6490号公報で示すように警備モードを記憶し警報内容を表示する情報装置も開発され始めている。さらに、特開平9−93356号公報で示すように端末機器と情報機器の間に無線中継手段を備えたものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前記従来の構成では、センサ単独であったり、また家屋への侵入者があった場合、警報のみを知らせて、侵入者がどこから入ってどうしたかという履歴情報は残すことができないという課題がある。また、中央制御装置である情報機器に残すことができたとしても、侵入者に情報機器を壊されたりした場合は、全ての情報がなくなってしまうという問題がある。
【0004】
本発明は、上記従来の課題を解決するためのもので、センサ等が不審人物を検知した時、その情報を画像センサに送信し、画像センサはその情報に基づき画像情報を記憶・送信する。さらに、端末機器の音声情報と画像センサの画像情報を家の外部に送信することによって、外部からその様子を見ることができる。
【0005】
従って、端末機器等がたとえ壊されたとしても、端末機器が検知した履歴情報や画像センサの画像情報を家の外部に送信することによって、履歴を残しておくことができるものである。このようにして、本発明は端末機器で検知した人体や音や不審人物の画像情報を同時に外部に送信することができる情報機器、情報システムおよびその制御方法、プログラムを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の情報機器は、家庭内の1つまたは複数の端末機器および画像センサと通信手段を介して接続することができる情報機器において、前記端末機器から前記情報機器へ情報が送信された後、前記画像センサからの画像情報と前記端末機器からの音声情報を、前記情報機器を介して同時に外部に送信することができることを特徴とする情報機器を提供するものである。
【0007】
以上のような構成とすることにより、本発明によれば、端末機器が検知した不審人物の情報を画像センサに送信し、画像センサはその様子を録画し、家の外部に送信することによって、家の内部や外部からその様子を見ることができ、履歴を残しておくことができるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
請求項1記載の発明は、家庭内の1つまたは複数の端末機器および画像センサと通信手段を介して接続することができる情報機器において、前記端末機器から前記情報機器へ情報が送信された後、前記画像センサからの画像情報と前記端末機器からの音声情報を、前記情報機器を介して同時に外部に送信することができることを特徴とする情報機器を提供するものである。
【0009】
以上によって、端末機器が検知した情報を画像センサに転送し、その情報をもとに画像センサから画像情報を外部に送信し、さらに端末機器から同様に音声情報も外部に送信することができるものである。
【0010】
また、請求項2記載の発明は、家庭内の1つまたは複数の端末機器および画像センサと通信手段を介して接続することができる情報機器において、前記端末機器の1つが緊急コール装置であり、前記緊急コール装置が押され、前記情報機器へ情報が送信された時、前記画像センサからの画像情報を、前記情報機器を介して外部に送信することができることを特徴とする情報機器を提供するものである。
【0011】
以上によって、緊急コール装置の端末機器が押された時に、その緊急情報を画像センサに転送し、その情報をもとに画像センサから画像情報を外部に送信し、さらに緊急コール装置から同様に音声情報も外部に送信することができるものである。
【0012】
また、請求項3記載の発明は、家庭内の1つまたは複数の端末機器および画像センサからの情報を通信手段を介して情報機器へ収集することができる情報収集手段と、前記端末機器から前記情報収集手段へ情報を送信する情報送信手段と、前記端末機器から前記情報収集手段へ情報を送信した後、前記画像センサから画像情報を前記情報機器へ送信する画像情報送信手段と、前記端末機器から音声情報を同時に送信する音声情報送信手段と、前記画像情報と音声情報を収集した情報機器から画像情報と音声情報を同時に外部に送信する送信手段とからなることを特徴とする情報システムを提供するものである。
【0013】
以上によって、人体を検知することができるセンサを用いて、その家の周囲の不審人物を検知し、その情報を画像センサで見ることができ、かつ音声情報も得ることができるものである。
【0014】
請求項4記載の発明は、家庭内の1つまたは複数の端末機器および画像センサからの情報を通信手段を介して情報機器へ収集することができる情報収集手段と、前記端末機器の1つである緊急コール装置から前記情報収集手段へ情報を送信する情報送信手段と、前記端末機器から前記情報収集手段へ情報を送信した後、前記画像センサから画像情報を前記情報機器へ送信する画像情報送信手段と、前記画像情報を収集した情報機器から画像情報を外部に送信する送信手段とからなることを特徴とする情報システムを提供するものである。
【0015】
以上によって、緊急コール装置を用いて、その人物の緊急状態を検知し、その情報を画像センサで見ることができ、かつ音声情報も得ることができるものである。
【0016】
請求項5記載の発明は、家庭内の1つまたは複数の端末機器および画像センサからの情報を通信手段を介して収集することができる情報機器と、前記端末機器から前記情報機器へ情報を送信する情報システムにおいて、前記端末機器から前記情報機器へ情報を送信した後、前記画像センサから画像情報を前記情報機器へ送信するステップと、前記端末機器から音声情報を同時に送信するステップと、前記画像情報と音声情報を収集した情報機器から画像情報と音声情報を同時に外部に送信するステップとからなることを特徴とする情報システムの制御方法を提供するものである。
【0017】
以上によって、端末機器が検知した人間の情報をもとにして画像センサで画像情報を送信させることによって、不審人物かどうかの判断を容易に行うことができ、また画像履歴を残しておくことができるものである。
【0018】
請求項6記載の発明は、家庭内の1つまたは複数の端末機器および画像センサからの情報を通信手段を介して収集することができる情報機器と、前記端末機器から前記情報機器へ情報を送信する情報システムにおいて、前記端末機器の1つである緊急コール装置から前記情報機器へ情報を送信するステップと、前記緊急コール装置から前記情報機器へ情報を送信した後、前記画像センサから画像情報を前記情報機器へ送信するステップと、前記画像情報を収集した情報機器から画像情報を外部に送信するステップとからなることを特徴とする情報システムの制御方法を提供するものである。
【0019】
以上によって、緊急コール装置の端末機器が押された時に、その緊急情報を画像センサに転送し、その情報をもとに画像センサから画像情報を外部に送信することができるものである。
【0020】
請求項7記載の発明は、請求項1〜6のいずれかに記載の情報機器、情報システムおよびその制御方法の少なくとも一つの手段をコンピュータに実行させるためのプログラムを提供するものである。
【0021】
またプログラムであるので汎用コンピュータや携帯情報端末を用いて本発明の情報機器の一部あるいは全てを容易に実現することができる。また記録媒体に記録したり通信回線を用いてプログラムを配信したりすることでプログラムの配布やインストール作業が簡単にできる。
【0022】
以上のような構成とすることにより、本発明によれば、端末機器が検知した人体情報を画像センサに送信し、画像センサはその人体の画像情報を録画し、端末機器からの音声情報と同時に家の外部に送信することによって、外からその人体の様子を見ることができ、また履歴を残しておくことができるものである。
【0023】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0024】
(実施例1)
実施例1の情報機器について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施例1における情報機器および端末機器の機能ブロック図を示すものである。以下に本実施例における構成を説明する。
【0025】
図1に示す本実施例の情報機器1は、記憶部2、送受信部4、情報処理部5、情報収集部6、情報送信部7とから構成されている。本情報機器1は、センサからなる各端末機器等と無線通信8によって接続されており、各機器からの情報収集を情報収集部6によって行う。これらの収集された情報等は情報処理部5によって処理し、記憶部2によって処理された情報等は記憶される。また、送受信部4を用いて、電話回線手段10を経由して外部に送受信することができる。
【0026】
また、端末機器11としては焦電型赤外線センサやビームセンサのような人体検知可能なセンサがあげられる。この端末機器11は、人体検知部16、情報処理部12、情報受信部14、情報送信部13、マイク15とから構成されている。また、画像センサ21も同様に、カメラ等からなる検知部26、情報処理部22、情報受信部24、情報送信部23、記憶部25とから構成されている。
【0027】
今、人体検知センサ11を用いて人体を検知すると、これらの情報が端末機器の情報送信部13から送信され、情報機器1は情報収集部6によってそれらの情報を取得する。検知されて処理された人体に関する情報は画像センサ21へ送信され、画像センサ21は情報受信部24によって人体が来たことを受信し、検知部26によってその人体を撮影する。さらに、記憶部25によってその人体の一連の行動を記憶させる。さらにこれらの人体情報は端末機器1を経由して電話回線10を通って外部に送信される。また、同時に端末機器11のマイク15によって得られる音声情報も、画像情報と同様に外部に送信することができる。
【0028】
たとえば、人体検知センサからなる端末機器を玄関の入口に設置すると、玄関前の不審人物を検知することができ、その情報をもとにして画像センサによってその人物の画像情報を得ることができる。さらに、これらの人体情報と音声情報を家の外から遠隔で見聞きすることができるので、即座に不審人物かどうかの判断を行うことができる。
【0029】
なお、人体検知センサは通過検知センサや開閉センサ、圧力センサのようなものでもよい。
【0030】
また、本実施例では通信媒体として無線を用いているが、専用線による有線通信、電灯線搬送通信、赤外線通信、光ファイバ通信など、いずれも通信媒体を用いても同様の効果を有するものである。
【0031】
以上のような構成とすることにより、本発明によれば、人感センサ等の端末機器が検知した情報を画像センサに転送し、その情報をもとに画像センサから画像情報を外部に送信し、さらに端末機器から同様に音声情報も外部に送信することができるものである。従って、不審人物をリアルタイムに外部から即座に判断することができ、しかも人体検知情報や音声情報は残っているので、情報がなくなるという不安を解消するものである。
【0032】
尚、本実施例では端末器の個数は1台であったが、台数は特に限定するものではなく、端末機器の設置位置と人体に関する情報を特定できる限りにおいては、端末器の台数は何台でも構わない。
【0033】
(実施例2)
実施例2の情報機器について図面を参照しながら説明する。図2は本発明の実施例2における情報機器および端末機器の機能ブロック図を示すものである。以下に本実施例における構成を説明する。
【0034】
図2に示す本実施例の情報機器1は、記憶部2、送受信部4、情報処理部5、情報収集部6、情報送信部7とから構成されている。本情報機器1は、センサからなる各端末機器等と無線通信8によって接続されており、各機器からの情報収集を情報収集部6によって行う。これらの収集された情報等は情報処理部5によって処理し、記憶部2によって処理された情報等は記憶される。また、送受信部4を用いて、電話回線手段10を経由して外部に送受信することができる。
【0035】
また、端末機器31としては焦電型赤外線センサやビームセンサのような人体検知可能なセンサがあげられる。この端末機器31は、人体検知部16、情報処理部12、マイク15とから構成されている。また、画像センサ21も同様に、カメラ等からなる検知部26、情報処理部22、情報受信部24、情報送信部23、記憶部25とから構成されている。しかも端末機器31と画像センサ21とはつながれている。この人感センサである端末機器31によって検知された人体情報はそのまま画像センサに送信される。この情報を得た画像センサ21は画像取得を行い、その人体画像情報を記憶部25に保存しながら情報送信部23より情報機器1経由で電話回線10を用いて外部に送信される。
【0036】
今、人体検知センサからなる端末機器31を用いて人体を検知すると、これらの検知された人体に関する情報は画像センサ21へ送信され、画像センサ21は検知部26によってその人体を撮影する。さらに、記憶部25によってその人体の一連の行動を記憶させる。さらにこれらの人体情報は端末機器1を経由して電話回線10を通って外部に送信される。また、同時に端末機器31のマイク15によって得られる音声情報も、画像情報と同様に外部に送信することができる。
【0037】
たとえば、人体検知センサからなる端末機器を玄関の入口に設置すると、玄関前の不審人物を検知することができ、その情報をもとにして画像センサによってその人物の画像情報を得ることができる。さらに、これらの人体情報と音声情報を家の外から遠隔で見聞きすることができるので、即座に不審人物かどうかの判断を行うことができる。
【0038】
なお、人体検知センサは通過検知センサや開閉センサ、圧力センサのようなものでもよい。
【0039】
また、本実施例では通信媒体として無線を用いているが、専用線による有線通信、電灯線搬送通信、赤外線通信、光ファイバ通信など、いずれも通信媒体を用いても同様の効果を有するものである。
【0040】
以上のような構成とすることにより、本発明によれば、人感センサ等の端末機器が検知した情報を画像センサに転送し、その情報をもとに画像センサから画像情報を外部に送信し、さらに端末機器から同様に音声情報も外部に送信することができるものである。従って、不審人物をリアルタイムに外部から即座に判断することができ、しかも人体検知情報や音声情報は残っているので、情報がなくなるという不安を解消するものである。
【0041】
(実施例3)
実施例3の情報機器について図面を参照しながら説明する。図3は本発明の実施例3における情報機器および端末機器の機能ブロック図を示すものである。以下に本実施例における構成を説明する。
【0042】
図3に示す本実施例の情報機器1は、記憶部2、送受信部4、情報処理部5、情報収集部6、情報送信部7とから構成されている。本情報機器1は、センサからなる各端末機器等と無線通信8によって接続されており、各機器からの情報収集を情報収集部6によって行う。これらの収集された情報等は情報処理部5によって処理し、記憶部2によって処理された情報等は記憶される。また、送受信部4を用いて、電話回線手段10を経由して外部に送受信することができる。
【0043】
また、端末機器として緊急コールボタン(緊急コール装置)41は緊急時にボタン等を押して外部に異常を知らせるものである。この緊急コールボタン41は、ボタン部42、情報処理部12、情報受信部14、情報送信部13、マイク15とから構成されている。また、画像センサ21も同様に、カメラ等からなる検知部26、情報処理部22、情報受信部24、情報送信部23、記憶部25とから構成されている。
【0044】
今、緊急コールボタン41を用いて人体がボタン42を押すと、緊急情報が端末機器の情報送信部13から送信され、情報機器1は情報収集部6によってそれらの情報を取得する。検知されて処理された緊急に関する情報は画像センサ21へ送信され、画像センサ21は情報受信部24によって緊急時であることを受信し、検知部26によってその人体を撮影する。さらに、記憶部25によってその人体の一連の行動を記憶させる。さらにこれらの人体情報は端末機器1を経由して電話回線10を通って外部に送信される。また、同時に緊急コールボタン41のマイク15によって得られる音声情報も、画像情報と同様に外部に送信することができる。
【0045】
たとえば、緊急コールボタンを持った年配者が急に体調をくずし、緊急コールボタンを押すと、その情報をもとにして画像センサによってその人物の画像情報を得ることができる。さらに、これらの人体情報と音声情報を家の外から遠隔で見聞きすることができるので、即座に緊急状態の判断を行うことができ、適切な対応を行うことができる。
【0046】
以上のような構成とすることにより、本発明によれば、緊急コールボタンの端末機器が押された時に、その緊急情報を画像センサに転送し、その情報をもとに画像センサから画像情報を外部に送信し、さらに緊急コールボタンから同様に音声情報も外部に送信することができるものである。従って、緊急状態をリアルタイムに外部から即座に判断することができ、しかも人体検知情報や音声情報は残っているので、情報がなくなるという不安を解消するものである。尚、本実施例では端末器の個数は1台であったが、台数は特に限定するものではなく、端末機器と人体に関する情報を特定できる限りにおいては、端末器の台数は何台でも構わない。
【0047】
(実施例4)
実施例4の情報システムについて図面を参照しながら説明する。図4は本発明の実施例4のシステム全体を概略的に示す構成説明図を示すものである。以下に本実施例における構成を説明する。
【0048】
図4に示す本実施例のシステムは、洗濯機55やエアコン56等の家電製品と各家庭100の玄関出入口に設置された人体検知センサ57、人感センサに接続しているマイク54、画像センサ58等のセキュリティ機器を接続した情報機器1と、情報機器1を外部と接続するための回線接続手段53、外部のネットワークである宅外回線網52、情報センターサーバ装置50とから成る。
【0049】
端末機器であるセンサとしては焦電型赤外線センサやビームセンサのような人体検知可能なセンサ57があげられる。まず、センサからなる端末機器が人体を検知した後、このセンサからその人体検知の状況の情報が情報機器1に情報送信手段を用いて送信される。情報機器1はその情報を情報収集手段を用いて受信して、人体検知された情報を画像センサ58に送信する。
【0050】
たとえば、人体検知センサからなる端末機器を玄関入口に設置すると、玄関前の不審人物の行動を検知することができる。この時の人体検知情報を情報機器1に送信し、その人体情報を画像センサ58に送信すると、画像センサ58がその状態を録画し、その画像情報を画像情報送信手段を用いて情報機器1に送信し、さらに宅外回線網52を用いて、センターサーバ装置50に送信手段を用いて送信される。また、同時に人感センサに接続したマイク54からの音声情報も画像情報と同様に音声情報送信手段を用いて送信し、センターサーバ装置50に送信手段を用いて送信することができる。
【0051】
なお、人体検知センサは通過検知センサや開閉センサ、圧力センサ、音声センサのようなものでもよい。
【0052】
なお、本実施例は電話機や公衆回線で説明したがこれに限るものでなく、パソコンや携帯情報端末などの通信装置であってもよいし、専用回線やインターネット回線であってもよい。
【0053】
以上のような構成とすることにより、本発明によれば、人体を検知することができるセンサを用いて、その家の周囲の不審人物を検知し、その情報を画像センサで見ることができ、かつ音声情報も得ることができるものである。また、これらの情報は常にセンターサーバに蓄積されるので、常にいつでもそれらの情報を読みにいくことが可能である。
【0054】
(実施例5)
実施例5の情報システムについて図面を参照しながら説明する。図5は本発明の実施例5のシステム全体を概略的に示す構成説明図を示すものである。以下に本実施例における構成を説明する。
【0055】
図5に示す本実施例のシステムは、洗濯機55やエアコン56等の家電製品と各家庭100の玄関出入口に設置された画像センサ58、画像センサに接続されている人体検知センサ59、人感センサ59に接続されているマイク54等のセキュリティ機器を接続した情報機器1と、情報機器1を外部と接続するための回線接続手段53、外部のネットワークである宅外回線網52、情報センターサーバ装置50とから成る。
【0056】
端末機器であるセンサとしては焦電型赤外線センサやビームセンサのような人体検知可能なセンサ59があげられる。まず、センサからなる端末機器が人体を検知した後、このセンサからその人体検知の状況の情報が画像センサ58に送信される。画像センサ58はその情報を受信して、検知された人体の画像情報を情報機器1に画像情報送信手段を用いて送信する。
【0057】
たとえば、人体検知センサからなる端末機器を玄関入口に設置すると、玄関前の不審人物の行動を検知することができる。この時の人体検知情報を画像センサ58に送信し、画像センサ58がその状態を録画し、その画像情報を情報機器1に画像情報送信手段を用いて送信し、さらに宅外回線網52を用いて、センターサーバ装置50に送信手段を用いて送信する。また、同時に人感センサに接続したマイク54からの音声情報も画像情報と同様に音声情報送信手段を用いて送信し、センターサーバ装置50に送信手段を用いて送信することができる。
【0058】
なお、人体検知センサは通過検知センサや開閉センサ、圧力センサ、音声センサのようなものでもよい。
【0059】
なお、本実施例は電話機や公衆回線で説明したがこれに限るものでなく、パソコンや携帯情報端末などの通信装置であってもよいし、専用回線やインターネット回線であってもよい。
【0060】
以上のような構成とすることにより、本発明によれば、人体を検知することができるセンサを用いて、その家の周囲の不審人物を検知し、その情報を画像センサで見ることができ、かつ音声情報も得ることができるものである。また、これらの情報は常にセンターサーバに蓄積されるので、常にいつでもそれらの情報を読みにいくことが可能である。また、保存履歴を残しておくことができるので、情報がなくなるという不安を解消するものである。
【0061】
(実施例6)
実施例6の情報システムについて図面を参照しながら説明する。図6は本発明の実施例6のシステム全体を概略的に示す構成説明図を示すものである。以下に本実施例における構成を説明する。
【0062】
図6に示す本実施例のシステムは、エアコン56等の家電製品と、玄関出入口に設置された人体検知センサ57、画像センサ58、各家庭100内の緊急コールボタン60、緊急コールボタンに接続しているマイク54等のセキュリティ機器を接続した情報機器1と、情報機器1を外部と接続するための回線接続手段53、外部のネットワークである宅外回線網52、情報センターサーバ装置50とから成る。
【0063】
まず、緊急コールボタン60からなる端末機器のボタンが押された時、この緊急コールボタンからその緊急状態の情報が情報機器1に情報送信手段を用いて送信される。情報機器1はその情報を情報収集手段を用いて受信して、緊急情報を画像センサ58に送信する。
【0064】
たとえば、緊急コールボタンからなる端末機器を持った高齢者が急に気分を悪くし緊急コールボタンを押すと、この時の人体の緊急情報を情報機器1に送信し、その緊急情報を画像センサ58に送信すると、画像センサ58がその状態を録画し、その画像情報を情報機器1に画像情報送信手段を用いて送信し、宅外回線網52を用いて、センターサーバ装置50に送信手段を用いて送信する。また、同時に緊急コールボタンに接続したマイク54からの音声情報も画像情報と同様に音声情報送信手段を用いて送信し、センターサーバ装置50に送信手段を用いて送信することができる。
【0065】
なお、本実施例は電話機や公衆回線で説明したがこれに限るものでなく、パソコンや携帯情報端末などの通信装置であってもよいし、専用回線やインターネット回線であってもよい。
【0066】
以上のような構成とすることにより、本発明によれば、緊急コールボタンを用いて、その人物の緊急状態を検知し、その情報を画像センサで見ることができ、かつ音声情報も得ることができるので、リアルタイムで即座に緊急状態を判断することができる。また、これらの情報は常にセンターサーバに蓄積されるので、常にいつでもそれらの情報を読みにいくことが可能である。
【0067】
(実施例7)
次に、実施例7の制御方法について図面を参照しながら説明する。図7は本発明の実施例7における制御方法の処理手順を示すフローチャートを示すものである。以下に本実施例における構成フローを説明する。
【0068】
まず、端末機器としては洗濯機やエアコン等の家電製品と各家の玄関出入口や窓に設置された人体検知センサ、扉の開閉センサ、画像センサ等のセキュリティ機器等があげられる。これらの端末機器が動作を開始する(ステップS1)。その後、人体を検知すると(ステップS2)、これらの人体に関する情報を情報端末に送信する(ステップS3)。その後、この情報機器から画像センサに人体が検知されたことが送信される(ステップS4)。この情報にもとづいて画像センサは情報機器へ画像情報を送信する(ステップS5)。
【0069】
以上のような構成とすることにより、本発明によれば、人感センサである端末機器が検知した人間の情報をもとにして画像センサで画像情報を送信させることによって、不審人物かどうかの判断を容易に行うことができ、また画像履歴を残しておくことができるものである。従って、リアルタイムに即座に不審人物の検知を行うことができ、かつ人体情報がなくなるという不安を解消するものである。
【0070】
(実施例8)
次に、実施例8の制御方法について図面を参照しながら説明する。図8は本発明の実施例8における制御方法の処理手順を示すフローチャートを示すものである。以下に本実施例における構成フローを説明する。
【0071】
まず、端末機器としては洗濯機やエアコン等の家電製品と各家の玄関出入口や窓に設置された人体検知センサ、人体検知センサの接続されたマイク、扉の開閉センサ、画像センサ等のセキュリティ機器等があげられる。これらの端末機器が動作を開始する(ステップS11)。その後、人体を検知すると(ステップS12)、これらの人体に関する情報を情報端末に送信する(ステップS13)。その後、この情報機器から画像センサに人体が検知されたことが送信される(ステップS14)。この情報にもとづいて画像センサは情報機器へ画像情報を送信し、かつ人感センサに接続されたマイクから情報機器へ音声情報を送信する(ステップS15)。その後、これらの画像情報と音声情報を携帯電話等の外部へ送信する(ステップS16)。
【0072】
以上のような構成とすることにより、本発明によれば、人感センサである端末機器が検知した人間の情報をもとにして画像センサで画像情報を送信させ、また同様に人感センサに接続されたマイクによって音声情報を送信させることによって、不審人物かどうかの判断を容易に行うことができ、また音声・画像履歴を残しておくことができるものである。従って、リアルタイムに即座に不審人物の検知を行うことができ、かつ人体情報がなくなるという不安を解消するものである。
【0073】
(実施例9)
次に、実施例9の制御方法について図面を参照しながら説明する。図9は本発明の実施例9における制御方法の処理手順を示すフローチャートを示すものである。以下に本実施例における構成フローを説明する。
【0074】
まず、端末機器としては高齢者等が持っている緊急コールボタンと各家の部屋内や窓に設置された画像センサ等のセキュリティ機器等があげられる。今、緊急コールボタンを持っている高齢者の方の具合が悪くなり、この緊急コールボタンを押下すると、その情報が情報機器の方に送信される(ステップS21)。この緊急コールボタンが押されたという情報が情報機器から画像センサの方に送信される(ステップS22)。画像センサはこの情報をうけて人体の画像情報を収集する。また、情報機器からサーバーに連絡して携帯電話で異常が発生したことを知らせる(ステップS23)。異常を受信した携帯電話から画像センサに接続する(ステップS24)。接続された画像センサから保存された画像情報が携帯電話に送信され携帯電話上でその様子をチェックすることができる(ステップS25)。
【0075】
以上のような構成とすることにより、本発明によれば、緊急コールボタンの端末機器が押された時に、その緊急情報を画像センサに転送し、その情報をもとに画像センサから画像情報を携帯電話等の外部に送信することができるものである。従って、緊急状態をリアルタイムに外部から即座に判断することができ、しかも人体検知情報は残っているので、情報がなくなるという不安を解消するものである。また、これらの情報は常にセンターサーバに蓄積されるので、常にいつでもそれらの情報を読みにいくことが可能である。
【0076】
また、これらの情報システム、およびその制御方法を情報機器で行うためには、情報機器内のCPUコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な独自のプログラムが必要である。
【0077】
【発明の効果】
以上のように、本発明の情報機器、情報システムおよびその制御方法によれば、家庭内の1つまたは複数の端末機器および画像センサと通信手段を介して接続することができる情報機器において、前記端末機器から前記情報機器へ情報が送信された後、前記画像センサからの画像情報と前記端末機器からの音声情報を、前記情報機器を介して同時に外部に送信することができるものである。
【0078】
以上のような構成とすることにより、本発明によれば、端末機器が検知した人体情報を画像センサに送信し、画像センサはその人体の画像情報を録画し、端末機器からの音声情報と同時に家の外部に送信することによって、外からその人体の様子を見ることができ、また履歴を残しておくことができるものである。
【0079】
特に、外部から人物の様子を見ることができるので、不審人物かどうかの判断を行いやすく、画像を見ることによってすぐに警察等に連絡することができ、さらに不審人物が情報端末を壊しても画像センサからの画像検知情報は残っているので、情報がなくなるという不安は解消することができるという効果を有するものである。
【0080】
従って、本発明の情報機器、情報システムおよびその制御方法、プログラムを用いることによって、容易に、高精度に、信頼性の高い、低コストな監視システムが可能となり、HII(HOME INFORMATION INFRASTRUCTURE)事業の拡大に大きく寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における情報機器および端末機器の機能ブロック図
【図2】本発明の実施例2における情報機器および端末機器の機能ブロック図
【図3】本発明の実施例3における情報機器および端末機器の機能ブロック図
【図4】本発明の実施例4におけるシステム全体を概略的に示す構成説明図
【図5】本発明の実施例5におけるシステム全体を概略的に示す構成説明図
【図6】本発明の実施例6におけるシステム全体を概略的に示す構成説明図
【図7】本発明の実施例7におけるシステムの処理手順を示すフローチャート
【図8】本発明の実施例8におけるシステムの処理手順を示すフローチャート
【図9】本発明の実施例9におけるシステムの処理手順を示すフローチャート
【符号の説明】
1 情報機器
4 送受信部(送信手段)
6 情報収集部
7 情報送信部(通信手段)
8 無線通信
11 端末機器
13 情報送信部(音声情報送信手段)
14 情報受信部
15 マイク
16 検知部
21 画像センサ
23 情報送信部(画像情報送信手段)
24 情報受信部
26 検知部
41 緊急コールボタン(緊急コール装置)

Claims (7)

  1. 家庭内の1つまたは複数の端末機器および画像センサと通信手段を介して接続することができる情報機器において、前記端末機器から前記情報機器へ情報が送信された後、前記画像センサからの画像情報と前記端末機器からの音声情報を、前記情報機器を介して同時に外部に送信する情報機器。
  2. 家庭内の1つまたは複数の端末機器および画像センサと通信手段を介して接続することができる情報機器において、前記端末機器の1つが緊急コール装置であり、前記緊急コール装置が押され、前記情報機器へ情報が送信された時、前記画像センサからの画像情報を、前記情報機器を介して外部に送信する情報機器。
  3. 家庭内の1つまたは複数の端末機器および画像センサからの情報を通信手段を介して情報機器へ収集することができる情報収集手段と、前記端末機器から前記情報収集手段へ情報を送信する情報送信手段と、前記端末機器から前記情報収集手段へ情報を送信した後、前記画像センサから画像情報を前記情報機器へ送信する画像情報送信手段と、前記端末機器から音声情報を同時に送信する音声情報送信手段と、前記画像情報と音声情報を収集した情報機器から画像情報と音声情報を同時に外部に送信する送信手段とからなることを特徴とする情報システム。
  4. 家庭内の1つまたは複数の端末機器および画像センサからの情報を通信手段を介して情報機器へ収集することができる情報収集手段と、前記端末機器の1つである緊急コール装置から前記情報収集手段へ情報を送信する情報送信手段と、前記端末機器から前記情報収集手段へ情報を送信した後、前記画像センサから画像情報を前記情報機器へ送信する画像情報送信手段と、前記画像情報を収集した情報機器から画像情報を外部に送信する送信手段とからなることを特徴とする情報システム。
  5. 家庭内の1つまたは複数の端末機器および画像センサからの情報を通信手段を介して収集することができる情報機器と、前記端末機器から前記情報機器へ情報を送信する情報システムにおいて、前記端末機器から前記情報機器へ情報を送信した後、前記画像センサから画像情報を前記情報機器へ送信するステップと、前記端末機器から音声情報を同時に送信するステップと、前記画像情報と音声情報を収集した情報機器から画像情報と音声情報を同時に外部に送信するステップとからなることを特徴とする情報システムの制御方法。
  6. 家庭内の1つまたは複数の端末機器および画像センサからの情報を通信手段を介して収集することができる情報機器と、前記端末機器から前記情報機器へ情報を送信する情報システムにおいて、前記端末機器の1つである緊急コール装置から前記情報機器へ情報を送信するステップと、前記緊急コール装置から前記情報機器へ情報を送信した後、前記画像センサから画像情報を前記情報機器へ送信するステップと、前記画像情報を収集した情報機器から画像情報を外部に送信するステップとからなることを特徴とする情報システムの制御方法。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載の情報機器、情報システムおよびその制御方法の少なくとも一つの手段をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007128145A (ja) * 2005-11-01 2007-05-24 Megachips System Solutions Inc 監視システム

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