JP2007123100A - 負極材料およびそれを用いた電池、並びに電池の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】樹脂よりなる核部1Aに、SiまたはSnを構成元素として含む反応部1Bが設けられた複合粒子1を含有する。核部1Aを熱処理などにより除去することにより、内部に空隙を形成することができ、反応部1Bの膨張を吸収することができる。反応部1Bの外側に、Cuなどよりなる外層部を設けるようにしてもよい。これにより反応部1Bの外側に対する膨張をより抑制することができる。
【選択図】図1
Description
図4は第1の二次電池の構成を表すものである。この二次電池は、いわゆるコイン型といわれるものであり、外装カップ11に収容した負極12と、外装缶13の内に収容した正極14とを、セパレータ15を介して積層したものである。外装カップ11および外装缶13の周縁部は絶縁性のガスケット16を介してかしめることにより密閉されている。外装カップ11および外装缶13は、例えば、ステンレスあるいはアルミニウムなどの金属によりそれぞれ構成されている。
図5は第2の二次電池の構成を表すものである。この二次電池は、リード21,22が取り付けられた電極巻回体20をフィルム状の外装部材30の内部に収容したものであり、小型化,軽量化および薄型化が可能となっている。リード21,22は、それぞれ、外装部材30の内部から外部に向かい例えば同一方向に導出されている。リード21,22は、例えば、アルミニウム,銅,ニッケルあるいはステンレスなどの金属材料によりそれぞれ構成されており、それぞれ薄板状または網目状とされている。
まず、活物質である平均粒径200nmのケイ素粉末と、結着材であるポリフッ化ビニリデンと、分散媒とを混合してスラリー状とし、樹脂よりなる核部1Aに流動層型造粒装置を用いてスプレーコーティングすることにより反応部1Bを形成し、複合粒子1を作製した。その際、実施例1−1〜1−12で、表1に示したように、核部1Aの材料、平均粒径L2、および複合粒子1の平均粒径L1を変化させた。核部1Aの平均粒径L2および複合粒子1の平均粒径L1は、粒度分布測定により得られたメディアン径である。表1に示した空隙率は、核部1Aの平均体積V2/複合粒子1の平均体積V1=(L23 /L13 )×100(%)により求めたものである。
活物質であるケイ素粉末の平均粒径を2000nmまたは100nmとしたことを除き、他は実施例1−4と同様にして負極材料および二次電池を作製した。実施例2−1,2−2についても、実施例1−4と同様にして、平均粒径L1および空隙率を求めた。また、実施例1−4と同様にして、二次電池について充放電を行い、放電容量維持率を求めた。得られた結果を実施例1−4の結果と共に表2に示す。
外層部3を形成せずに複合粒子1をそのまま負極材料として用いたことを除き、他は実施例1−10と同様にして負極材料および二次電池を作製した。また、実施例3−1に対する比較例3−1として、平均粒径2.8μmのケイ素粉末をそのまま負極材料として用いたことを除き、他は実施例1−10と同様にして二次電池を作製した。実施例3−1および比較例3−1についても、実施例1−10と同様にして充放電を行い、放電容量維持率を求めた。得られた結果を実施例1−10の結果と共に表3に示す。
活物質としてスズ粉末を用いたことを除き、他は実施例1−1〜1−10と同様にして負極材料および二次電池を作製した。その際、実施例4−1〜4−8で、表4に示したように、核部1Aの材料、平均粒径L2、スズ粉末の平均粒径、および複合粒子1の平均粒径L1を変化させた。実施例4−1〜4−8についても、実施例1−1〜1−10と同様にして、平均粒径L2,L1および空隙率を求めた。また、実施例4−1〜4−8に対する比較例4−1として、平均粒径14μmのスズ粉末を負極材料として用いたことを除き、他は本実施例と同様にして二次電池を作製した。作製した実施例4−1〜4−8の二次電池についも、実施例1−1〜1−12と同様にして充放電を行い、放電容量維持率を求めた。得られた結果を表4に示す。
Claims (21)
- 金属元素および半金属元素のうちの少なくとも1種を構成元素として含み、内部に空隙を有する中空粒子を
含有することを特徴とする負極材料。 - 前記中空粒子は、ケイ素(Si)およびスズ(Sn)のうちの少なくとも一方を構成元素として含む
ことを特徴とする請求項1記載の負極材料。 - 前記中空粒子の外側に外層部が設けられた
ことを特徴とする請求項1記載の負極材料。 - 前記外層部は、コバルト(Co),鉄(Fe),銅(Cu),ニッケル(Ni),マンガン(Mn),チタン(Ti),あるいはニオブ(Nb)の単体および合金のうちの1種以上を含有する
ことを特徴とする請求項3記載の負極材料。 - 前記中空粒子の平均空隙率は、15体積%以上80体積%以下である
ことを特徴とする請求項1記載の負極材料。 - 前記中空粒子の平均粒径は、20μm以下である
ことを特徴とする請求項1記載の負極材料。 - 樹脂よりなる核部に、金属元素および半金属元素のうちの少なくとも1種を構成元素として含む反応部が設けられた複合粒子を
含有することを特徴とする負極材料。 - 前記反応部は、ケイ素(Si)およびスズ(Sn)のうちの少なくとも一方を構成元素として含む
ことを特徴とする請求項7記載の負極材料。 - 前記複合粒子の外側に外層部を有する
ことを特徴とする請求項7記載の負極材料。 - 前記外層部は、コバルト(Co),鉄(Fe),銅(Cu),ニッケル(Ni),マンガン(Mn),チタン(Ti),あるいはニオブ(Nb)の単体および合金のうちの1種以上を含有する
ことを特徴とする請求項9記載の負極材料。 - 前記複合粒子における前記核部の平均体積割合は、15体積%以上80体積%以下である
ことを特徴とする請求項7記載の負極材料。 - 前記複合粒子の平均粒径は、20μm以下である
ことを特徴とする請求項7記載の負極材料。 - 正極および負極と共に電解質を備えた電池であって、
前記負極は、金属元素および半金属元素のうちの少なくとも1種を構成元素として含み、内部に空隙を有する中空粒子を含有する
ことを特徴とする電池。 - 前記中空粒子は、ケイ素(Si)およびスズ(Sn)のうちの少なくとも一方を構成元素として含む
ことを特徴とする請求項13記載の電池。 - 前記中空粒子の外側に外層部が設けられた
ことを特徴とする請求項13記載の電池。 - 前記外層部は、コバルト(Co),鉄(Fe),銅(Cu),ニッケル(Ni),マンガン(Mn),チタン(Ti),あるいはニオブ(Nb)の単体および合金のうちの1種以上を含有する
ことを特徴とする請求項15記載の電池。 - 前記中空粒子の平均空隙率は、15体積%以上80体積%以下である
ことを特徴とする請求項13記載の電池。 - 前記中空粒子の平均粒径は、20μm以下である
ことを特徴とする請求項13記載の電池。 - 前記負極は、負極集電体と、前記中空粒子を含有する負極活物質層とを備え、
前記負極集電体は、銅,ニッケル,チタン,鉄,コバルト,およびクロム(Cr)からなる群のうちの少なくとも1種を含む
ことを特徴とする請求項13記載の電池。 - 前記正極は、リチウム含有金属複合酸化物を含む
ことを特徴とする請求項13記載の電池。 - 正極および負極と共に電解質を備えた電池の製造方法であって、
樹脂よりなる核部に、金属元素および半金属元素のうちの少なくとも1種を構成元素として含む反応部が設けられた複合粒子を用いて、成形したのち、前記核部を除去して空隙を形成することにより負極を作製する工程を含む
ことを特徴とする電池の製造方法。
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