JP2007113612A - 等速自在継手用樹脂ブーツ - Google Patents

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Abstract

【課題】コンパクトな形状で、外輪開口部において蛇腹部が挟まれるのを防止でき、しかも、従来のこの種のブーツに比べても重量が大とならない等速自在継手用樹脂ブーツを提供する。
【解決手段】等速自在継手2の外輪4に固定される大径部11と、内輪6から延びるシャフト10に固定される小径部12と、大径部11と小径部12との間に設けられ、谷部15と山部16とが交互に形成された蛇腹部13とを有する等速自在継手用樹脂ブーツである。大径部最近接位置の谷部15aと、大径部最近接位置の山部16aとを連結する連結部17aに突起部26を設ける。突起部26は、継手屈曲状態で外輪端面14に当接して、蛇腹部13の大径部最近接位置の谷部15aを小径部12側に押出す支点となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、等速自在継手用ブーツに関し、特に、自動車や各種産業機械における動力の伝達に用いられる等速自在継手の樹脂ブーツに関するものである。
自動車や各種産業機械における動力の伝達に用いられる等速自在継手には、継手内部への塵埃等の異物進入防止や継手内部に封入されたグリースの漏れ防止を目的とし、蛇腹状のブーツが装着される。最近では熱可塑性エラストマからなる樹脂ブーツが使用されるようになった。
この種のブーツは図4に示すように、等速自在継手100の外輪101に固定される大径部102と、内輪103から延びるシャフト104に固定される小径部105と、大径部102と小径部105との間に設けられ、谷部106と山部107とが交互に形成された蛇腹部108とを有する。なお、大径部102と小径部105とはそれぞれブーツバンド109が装着されることによって固定される。
等速自在継手100への装着時において、継手非屈曲状態(シャフト104の軸心と外輪101の軸心とが一致している状態)では、最も大径部102寄りの谷部106は外輪101に接触しない。しかしながら、継手屈曲状態(シャフト104の軸心が外輪101の軸心に対して傾斜している状態)で使用された場合、最も大径部102寄りの谷部106が外輪101の開口部101aにおいて開口端部とシャフト104とに挟まって損傷することがある。損傷すれば、ブーツとしての機能を発揮することができないので、交換等を行う必要があった。そこで、図4に示すような従来のものにおいて、谷部106が開口端部とシャフト104の間に挟まれないようにするには、谷部106の径を大きくする必要がある。
谷部106が挟まれないようにしたものとしては、大径部102と蛇腹部108との間に円筒状部を設けたものがある(特許文献1)。すなわち、図5に示すように、内径寸法が外輪101の外径寸法よりも大きい円筒状部111を、大径部102と蛇腹部108との間に介設している。この際、円筒状部111の肉厚を蛇腹部108の肉厚よりも大きくしている。そして、この円筒状部111を設けることによって、蛇腹部108と外輪101の開口部101aとの間に距離を持たせ、挟まれないようにしている。
さらに、図6に示すように、円筒状部111を、大径部102側から小径部105側に向かって順次拡径させたものがある。この場合、屈曲時に蛇腹部108から矢印方向Aの力を受けた場合に、仮想線で示すように、外径方向に撓み、挟まれないようにしている。
また、図7のように、大径部102と蛇腹部108との間に、ボール112又はローラが開口部101aから押し出されないように、断面三角形状の剛性部分113を設けたものがある(特許文献2)。
特開2001−280513号公報 特表平10−508928号公報
谷部106の径を大きくした場合、蛇腹長(蛇腹膜長)を確保するために、山部107を高く設計する必要がある。このため、蛇腹部108の最大外径が大きくなって、スペース的に不利となる。
特許文献1に記載のものにおいては、円筒状部111の軸方向長さを比較的大きくとる必要がある。このため、ブーツ全体の軸方向長さが大となり、蛇腹部108の谷部106や山部107の数や配置ピッチが制限されたりして、可撓性や伸縮性に劣ることがある。
また、特許文献2に記載のものにおいては、断面三角形状の剛性部分113によって、外輪開口部101aにおいて蛇腹部108が挟まれないかもしれないが、剛性部分113によってブーツの重量が大となって、高速回転時に発生する遠心力が大となる。このため、この剛性部分近傍において、破れ等が生じるおそれがある。
本発明は、上記課題に鑑みて、コンパクトな形状で、外輪開口部において蛇腹部が挟まれるのを防止でき、しかも、従来のこの種のブーツに比べても重量が大とならない等速自在継手用樹脂ブーツを提供する。
本発明の等速自在継手用樹脂ブーツは、等速自在継手の外輪に固定される大径部と、内輪から延びるシャフトに固定される小径部と、大径部と小径部との間に設けられ、谷部と山部とが交互に形成された蛇腹部とを有する等速自在継手用樹脂ブーツにおいて、継手屈曲状態で外輪端面に当接して、蛇腹部の大径部最近接位置の谷部を小径部側に押出す支点となる突起部を、前記大径部に隣設する山部と前記大径部最近接位置の谷部とを連結する連結部に設けたものである。
継手屈曲状態で、突起部が外輪端面に当接して蛇腹部の大径部最近接位置の谷部を小径部側に押出すので、蛇腹部の谷部が、外輪の開口部において開口端部とシャフトとに挟まれることが回避される。
前記突起部を、外輪端面の外周よりも内径側であって外輪のトラック部よりも外径側に設けるものである。これにより、継手屈曲状態で、突起部は確実に外輪端面に当接する。
ブーツ材料としては、ポリエステル系、ポリアミド系等の熱可塑性エラストマーを用いることができる。
本発明は、継手屈曲状態で、蛇腹部の谷部が、外輪の開口端部とシャフトとに挟まれることが回避される。これにより、蛇腹部の継手側へのかみ込みによる損傷を防止でき、長期にわたってブーツとしての機能を発揮することができる。また、かみ込みが防止されるので、外径寸法を大きく取る必要がなく、周辺機器との干渉範囲を縮小することができ、ブーツ設計の自由度も増す。特に、最も大径部分寄り(大径部最近接位置)の谷部の径を外輪のトラック部径よりも小さくして(下げて)、蛇腹長(蛇腹膜長)を確保した設計が可能となり、全体として径方向及び軸方向にコンパクトな設計が可能となる。
さらに、最も大径部分寄りの谷部の位置は、従来のものに比べて大径部寄り(外輪寄り)とすることができ、一層軸方向にコンパクトな設計が可能となる。
大径部最近接位置の谷部を小径部側に押出す支点となる突起部を、この大径部最近接位置の山部と谷部とを連結する連結部に設けるのみであり、ブーツ全体形状としてはシンプルであるとともに、重量も大とならない。このため、高速回転時に発生する遠心力の増大を回避でき、ブーツ損傷を防止できる。
突起部は,外輪端面の外周よりも内径側であって外輪のトラック部よりも外径側に配置されて、外輪端面に確実に当接するので、蛇腹部の大径部最近接位置の谷部の小径部側への押し出しが安定し、かみ込み防止の信頼性が向上する。
ブーツ材料が熱可塑性エラストマーであるので、この等速自在継手用樹脂ブーツは、強度的に優れ、耐磨耗性においても有利である。
以下本発明の実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
等速自在継手用樹脂ブーツ1は、図1に示すように、等速自在継手2に取付けられる。等速自在継手2は、内周面に複数の案内溝(トラック溝)3を軸方向に形成した外輪4と、外周面に複数の案内溝(トラック溝)5を形成した内輪6と、外輪4の案内溝3と内輪6の案内溝5とで協働して形成されるボールトラックに配される複数のボール7と、ボール7を収容するためのポケット8aを有する保持器(ケージ)8等から構成される。また、内輪6の内周にセレーションやスプライン等のトルク伝達手段を介してシャフト10を結合している。
等速自在継手2としては、図示例では固定式等速自在継手を示しているが、この等速自在継手用樹脂ブーツ1を取付けることができるものであればよいので、他の固定式等速自在継手であっても、種々の摺動式等速自在継手であってもよい。
等速自在継手用樹脂ブーツ1(以下、単にブーツ1と呼ぶ場合がある)は、例えば、ポリエステル系、ポリアミド系等の熱可塑性エラストマーにて形成している。熱可塑性エラストマーはプラスチックとゴムの中間の性質を持っている。熱可塑性エラストマーは、ゴム弾性体でありながら、熱可塑性樹脂の通常の成形機にて加工することができる。また、熱可塑性エラストマーは、自己補強性を有し、補強材を用いることなく十分な強度を有し、しかも、通常のゴム成形での加硫工程を必要とせず、さらには配合の簡素化を図れる等の利点がある。
等速自在継手用樹脂ブーツ1は筒状体からなり、外輪4に固定される大径部11と、内輪6から延びるシャフト10に固定される小径部12と、大径部11と小径部12との間の蛇腹部13とを有する。蛇腹部13は、谷部15と山部16とが軸方向に沿って交互に複数配設されている。このため、このブーツ1は可撓性と軸方向の伸縮性を具備する。なお、谷部15と山部16とは傾斜部17にて連結されている。
外輪4の外周面には周方向に沿った環状の係合溝20が形成され、この係合溝20を覆うように、ブーツ1の大径部11が外輪4の開口部4a側に外嵌される。そして、大径部11の外周面に形成された嵌合溝18にブーツバンド21を嵌着することによって、大径部11を外輪4に固定している。
シャフト10には、外輪4から所定量突出した位置にブーツ取付け部22が設けられ、このブーツ取付け部22に周方向に沿った環状の係合溝23が形成されている。この係合溝23を覆うように、ブーツ1の小径部12がブーツ取付け部22に外嵌され、この小径部12の外周面に形成された嵌合溝19にブーツバンド21を嵌着することによって、小径部12をシャフト10に固定している。
ブーツ1は、図2に示すように、大径部最近接位置の山部16aと谷部15aとを連結する連結部17a(大径部最近接位置の傾斜部17)の内面(内周面)25に、断面三角形状の突起部26が円環状に形成されている。この突起部26は、継手非屈曲状態(シャフト10の軸心と外輪4の軸心とが一致している状態)では、外輪4の端面14に接触しない。すなわち、大径部最近接位置の山部16aは、大径部11から外径側に蛇腹部13に向かって傾斜して延びる傾斜部27に連結され、連結部17aが山部16aから内径側に谷部15aに向かって傾斜して延びる。このため、連結部17aの内面25に設けられる突起部26は、継手非屈曲状態で外輪4の端面14から離間した位置に配置されて、接触しない。すなわち、継手非屈曲状態では、ブーツ1は大径部11以外は外輪4と接触しない。
継手屈曲状態(シャフト10の軸心が外輪4の軸心に対して所定角度以上に傾斜する状態)では、連結部17aが山部16aを中心に外輪4の端面14側に弾性変形して、図2の仮想線で示すように突起部26が外輪4の端面14に当接する。そして、突起部26が外輪4の端面14に当接した場合、突起部26は、大径部最近接位置の谷部15aを小径部12側に押出す支点部を構成することになる。なお、支点部が外輪4の端面14に当接するためには、突起部26が、外輪端面14の外周よりも内径側であって外輪4のトラック部(案内溝3)よりも外径側に配置される必要がある。
このように、等速自在継手2が屈曲状態となった場合には、突起部26によって、蛇腹部13の大径部最近接位置の谷部15aが外輪4から逃げることができる。このため、継手屈曲状態で、蛇腹部13の谷部15aが、外輪4の開口部4aにおいて開口端部とシャフト10とに挟まれることが回避される。これにより、蛇腹部13の継手側へのかみ込みによる損傷を防止でき、長期にわたってブーツとしての機能を発揮することができる。また、かみ込みが防止されるので、外径寸法を大きく取る必要がなく、周辺機器との干渉範囲を縮小することができ、ブーツ設計の自由度も増す。特に、最も大径部11分寄り(大径部最近接位置)の谷部15の径を外輪4のトラック部径よりも小さくして(下げて)、蛇腹長(蛇腹膜長)を確保した設計が可能となり、全体として径方向及び軸方向にコンパクトな設計が可能となる。
さらに、最も大径部11分寄り(大径部最近接位置)の谷部15aの位置は、従来のものに比べて大径部寄り(外輪寄り)とすることができ、一層軸方向にコンパクトな設計が可能となる。
しかも、大径部最近接位置の谷部15aを小径部12側に押出す支点となる突起部26を、この大径部最近接位置の山部16aと谷部15aとを連結する連結部17aに設けるのみであり、ブーツ全体形状としてはシンプルであるとともに、重量も大とならない。このため、高速回転時に発生する遠心力の増大を回避でき、ブーツ損傷を防止できる。
突起部26は,外輪端面14の外周よりも内径側であって外輪4のトラック部よりも外径側に配置されて、外輪端面14に確実に当接するので、大径部最近接位置の谷部15aの小径部12側への押し出しが安定して、かみ込み防止の信頼性が向上する。
なお、継手非屈曲状態において、ブーツ1は、大径部11以外が外輪4に接触しないので、この継手非屈曲状態において、蛇腹部の変位(弾性変形)が規制されず、可撓性及び伸縮性を有効に発揮することができる。
ブーツ材料が熱可塑性エラストマーであるので、この等速自在継手用樹脂ブーツ1は、強度的に優れ、耐磨耗性においても有利である。
ところで、突起部26として図3に示すようなものであってもよい。すなわち、図3(a)の突起部26はその断面形状を半円形とし、図3(b)の突起部26はその断面形状を台形状としている。
このような図3(a)(b)に示す突起部26であっても、大径部最近接位置の谷部15aを小径部12側に押出す支点となる。このため、継手屈曲状態で、蛇腹部13の谷部15aが、外輪4の開口部4aにおいて開口端部とシャフト10とに挟まれることが回避される。
前記実施形態では、ブーツ1は熱可塑性エラストマーであるため、熱可塑性樹脂の通常の成形機にて加工することができる。このため、ブロー成形、インジェクション成形、インジェクションブロー成形等の成形方法に因らないで成形することが可能である。
なお、ブーツ材料は、熱可塑性エラストマーが好ましく、エステル系、オレフィン系、ウレタン系、アミド系、スチレン系の種々の熱可塑性エラストマーを用いることができるが、熱可塑性エラストマー以外の他の樹脂であってもよい。この場合、適度な可撓性、強度性、シール性、及び耐久性を有する材料を選択するのが好ましい。
突起部26の形状として、図1や図3に示すものに限るものではなく、他の半楕円、矩形等の種々のものを採用することができる。
本発明の実施の形態を示す等速自在継手用樹脂ブーツを等速自在継手に装着した状態の断面図である。 前記等速自在継手用樹脂ブーツの要部拡大断面図である。 前記等速自在継手用樹脂ブーツを示し、(a)は他の突起部の拡大断面図であり、(b)は別の突起部の拡大断面図である。 従来の等速自在継手用樹脂ブーツを等速自在継手に装着した状態の断面図である。 挟み込み防止構造の従来の等速自在継手用樹脂ブーツの要部断面図である。 挟み込み防止構造の従来の他の等速自在継手用樹脂ブーツの要部断面図である。 挟み込み防止構造の従来の他の等速自在継手用樹脂ブーツの要部断面図である。
符号の説明
1 等速自在継手用樹脂ブーツ
2 等速自在継手
3、5 トラック溝(案内溝)
4 外輪
4a 開口部
6 内輪
7 ボール
8a ポケット
10 シャフト
11 大径部
12 小径部
13 蛇腹部
14 端面
15、15a 谷部
16 山部
16a 山部
17 傾斜部
17a 連結部
18 嵌合溝
19 嵌合溝
20 係合溝
21 ブーツバンド
22 ブーツ取付け部
23 係合溝
25 内面
26 突起部
100 等速自在継手
101 外輪
101a 開口部
102 大径部
103 内輪
104 シャフト
105 小径部
106 谷部
107 山部
108 蛇腹部
109 ブーツバンド
111 円筒状部
112 ボール
113 剛性部分
A 矢印方向

Claims (3)

  1. 等速自在継手の外輪に固定される大径部と、内輪から延びるシャフトに固定される小径部と、大径部と小径部との間に設けられ、谷部と山部とが交互に形成された蛇腹部とを有する等速自在継手用樹脂ブーツにおいて、継手屈曲状態で外輪端面に当接して、蛇腹部の大径部最近接位置の谷部を小径部側に押出す支点となる突起部を、前記大径部に隣設する山部と前記大径部最近接位置の谷部とを連結する連結部に設けたことを特徴とする等速自在継手用樹脂ブーツ。
  2. 前記突起部を、外輪端面の外周よりも内径側であって外輪のトラック部よりも外径側に設けたことを特徴とする請求項1に記載の等速自在継手用樹脂ブーツ。
  3. ブーツ材料が、ポリエステル系、ポリアミド系等の熱可塑性エラストマーであることを特徴とする請求項1または請求項2に等速自在継手用樹脂ブーツ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114619601A (zh) * 2021-12-30 2022-06-14 浙江国泰萧星密封材料股份有限公司 一种密封大尺寸联轴器用油包的制备方法

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