JP2007106997A5 - - Google Patents

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前記課題を解決するため、本発明者らは、表面に親水基を有するカーボンブラックを含む記録用インクにおいて、ストラクチャーが比較的低いカーボンブラック、即ち、DBP吸油量が50〜100cm/100gであり、かつDBP吸油量/窒素吸着比表面積(NSA)が3〜15nmであるカーボンブラックを用いると、比較的光沢度が高くなり、更に水中に分散した状態での体積平均粒径を特定の範囲に制御することで、普通紙における画像濃度が高くなることを知見し、光沢メディア上での光沢度と普通紙における画像濃度のいずれにも優れたインク記録物が得られる記録用インクが実現できることを知見した。
この場合、カーボンブラックのストラクチャーは、DBP吸油量によって示され、この値が高いほどストラクチャーが発達している。一方、DBP吸油量の低い、即ち、ストラクチャーの低いカーボンブラックは、光沢メディア上で比較的平滑に配向するため光沢のある画像を得られることが判ったが、着色力が不足する傾向にあり、普通紙において画像濃度が低下してしまう。しかし、二次凝集体を特定の範囲に制御することで、普通紙における画像濃度を確保できた。樹脂微粒子を添加して紙表面付近に顔料を留めることで、より高い画像濃度が得られ、顔料の定着性にも優れる印刷物を得ることができる。
更に、本発明の記録用インクは、炭素数11以下のジオール化合物を添加することで、記録用インクの普通紙に対する浸透性が高まり、印字後すばやくインクが染み込むため、特別な乾燥手段を設けなくても普通紙の両面印刷が可能となることを知見した。
本発明は、本発明者らによる前記知見に基づくものであり、前記課題を解決するための手段は以下の通りである。即ち、
<1> 少なくとも水、水溶性有機溶剤、浸透剤、及び表面に親水基を有するカーボンブラックを含有してなり、
前記浸透剤が炭素数11以下のジオール化合物であり、
前記カーボンブラックのDBP吸油量(DBP)(cm /100g)が50〜100であり、かつ該DBPと、前記カーボンブラックの窒素吸着比表面積(NSA)(m /g)との比(DBP/NSA)(nm)が3〜15であることを特徴とする記録用インクである。
<2> カーボンブラックの一次粒子径が20〜60nmであり、かつ該カーボンブラックが水に分散した状態での体積平均粒径が60〜110nmである前記<1>に記載の記録用インクである。
<3> パルプ成分を含有する普通紙におけるステキヒトサイズ度が10s以上、密度が0.7g/cm以上であり、かつ該普通紙及び記録用インクを用い、解像度600dpi、付着量1.5〜15g/mの条件で印字したベタ画像部の画像濃度が1.4以上であり、
支持体と、該支持体上にインク受容層を有する光沢メディアにおける入射角60°での光沢度が13〜16であり、かつ該光沢メディア及び記録用インクを用い、解像度600dpi、付着量1.5〜15g/mの条件で印字したベタ画像部の入射角60°での光沢度が18以上である前記<1>から<2>のいずれかに記載の記録用インクである。
<4> カーボンブラックにおける親水基が、−COOM、−SOM、−POHM、−PO(ただし、各式中、Mは、水素原子、アルカリ金属、アンモニウム及び有機アンモニウムのいずれかを表す)、−SONH、及び−SONHCOR(ただし、式中、Rは、置換基を有していてもよいアルキル基、及び置換基を有してもよいアリール基のいずれかを表す)から選択されるいずれかである前記<1>から<3>のいずれかに記載の記録用インクである。
<5> 水溶性有機溶剤が、グリセリン、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブタンジオール、3−メチル−1,3−ブタンジオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、2−ピロリドン、及びN−メチル−2−ピロリドンから選択される少なくとも1種である前記<1>から<4>のいずれかに記載の記録用インクである。
<6> ノニオン系界面活性剤を含有し、該ノニオン系界面活性剤が、アセチレングリコール系界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエステル及びポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルから選択される少なくとも1種である前記<1>から<5>のいずれかに記載の記録用インクである。
<7> フッ素系界面活性剤を含有し、該フッ素系界面活性剤が、下記構造式(1)、(2)、及び(3)から選択される少なくとも1種である前記<1>から<6>のいずれかに記載の記録用インクである。
ただし、前記構造式(1)中、jは、0〜10の整数を表す。kは、1〜40の整数を表す。
前記構造式(2)中、Rfはフッ素含有基を表す。m、n、及びpは整数を表す。
ただし、前記構造式(3)中、Rfはフッ素含有基を表す。Xはカチオン基、Yはアニオン基を表す。qは整数を表す。
<8> 樹脂微粒子を含有し、該樹脂微粒子の体積平均粒径が10〜300nmである前記<1>から<7>のいずれかに記載の記録用インクである。
<9> 樹脂微粒子が、加水分解性シリル基を含まないシリコーン変性アクリル樹脂からなる前記<8>に記載の記録用インクである。
<10> 更にアミノプロパンジオール化合物を含有する前記<1>から<9>のいずれかに記載の記録用インクである。
<11> 記録用インクの固形分量が5〜20質量%である前記<1>から<10>のいずれかに記載の記録用インクである。
<12> 25℃での粘度が7〜20mPa・sである前記<1>から<11>のいずれかに記載の記録用インクである。
<13> 前記<1>から<12>のいずれかに記載の記録用インクを容器中に収容してなることを特徴とするインクカートリッジである。
<14> 前記<1>から<12>のいずれかに記載の記録用インクに刺激を印加し、該記録用インクを飛翔させて画像を記録するインク飛翔手段を少なくとも有することを特徴とするインクジェット記録装置である。
<15> 刺激が、熱、圧力、振動及び光から選択される少なくとも1種である前記<14>に記載のインクジェット記録装置である。
<16> 記録媒体の記録面を反転させて両面印刷可能とする反転手段を有する前記<14>から<15>のいずれかに記載のインクジェット記録装置である。
<17> 無端状の搬送ベルトと、該搬送ベルト表面を帯電させて記録媒体を保持しながら搬送する搬送手段を有する前記<14>から<16>のいずれかに記載のインクジェット記録装置である。
<18> インク飛翔手段がヘッドを有し、該ヘッドがインク吐出面に撥水加工処理を施したノズルプレートを有する前記<14>から<17>のいずれかに記載のインクジェット記録装置である。
<19> 撥水加工処理が、PTFE−Ni共析加工、フッ素樹脂加工、及びシリコーン樹脂加工から選択されるいずれかである前記<18>に記載のインクジェット記録装置である。
<20> ヘッドと、該ヘッド上にインクを供給するためのサブタンクとを有し、該サブタンク内にインクカートリッジから供給チューブを介してインクが補充される前記<14>から<19>のいずれかに記載のインクジェット記録装置である。
<21> 前記<1>から<12>のいずれかに記載の記録用インクに刺激を印加し、該記録用インクを飛翔させて画像を記録するインク飛翔工程を少なくとも含むことを特徴とするインクジェット記録方法である。
<22> 刺激が、熱、圧力、振動及び光から選択される少なくとも1種である前記<21>に記載のインクジェット記録方法である。
<23> 記録媒体上に前記<1>から<12>のいずれかに記載の記録用インクを用いて形成された画像を有してなることを特徴とするインク記録物である。
本発明の記録用インクは、少なくとも水、水溶性有機溶剤、浸透剤、及び表面に親水基を有するカーボンブラックを含有してなり、
前記浸透剤が炭素数11以下のジオール化合物であり、
前記カーボンブラックのDBP吸油量(DBP)(cm /100g)が50〜100であり、かつ該カーボンブラックのDBP吸油量(DBP)(cm /100g)と、前記カーボンブラックの窒素吸着比表面積(NSA)(m /g)との比(DBP/NSA)(nm)が3〜15である。
この場合、カーボンブラックの一次粒子径が20〜60nmであり、かつ該カーボンブラックが水に分散した状態での体積平均粒径が60〜110nmである態様、パルプ成分を含有する普通紙におけるステキヒトサイズ度が10s以上、密度が0.7g/cm以上であり、かつ該普通紙及び記録用インクを用い、解像度600dpi、付着量1.5〜15g/mの条件で印字したベタ画像部の画像濃度が1.4以上であり、
支持体と、該支持体上にインク受容層を有する光沢メディアにおける入射角60°での光沢度が13〜16であり、かつ該光沢メディア及び記録用インクを用い、解像度600dpi、付着量1.5〜15g/mの条件で印字したベタ画像部の入射角60°での光沢度が18以上である態様、などが好ましい。
本発明の記録用インクにおいては、普通紙上での画像濃度、及び光沢メディア上での光沢度のいずれにおいても優れており、吐出安定性、及び保存安定性に優れ、高速印字や両面印字において汚れを発生させることがなく、耐マーカー性に優れ、滲みの少ない高品位な画像記録が可能である。
前記カーボンブラックのDBP吸油量(DBP)(cm /100g)が50〜100であり、かつ該カーボンブラックのDBP吸油量(DBP)と、前記カーボンブラックの窒素吸着比表面積(NSA)(m /g)との比(DBP/NSA)(nm)が3〜15である。
本発明で使用するカーボンブラックのDBP吸油量は50〜100cm/100gであり、55〜90cm/100gが好ましい。前記DBP吸油量が50cm/100g未満であると、普通紙で十分な画像濃度が得られなくなることがあり、100cm/100gを超えると、光沢メディア上での光沢度が低下することがある。
前記カーボンブラックの二次凝集体径は、DBP吸油量/窒素吸着比表面積(NSA)の値と相関があり、DBP吸油量/NSAの値が高くなるほど、普通紙上における画像濃度が高くなるが、光沢メディア上での光沢度が低下する傾向がある。したがって光沢メディア上での光沢度と普通紙における画像濃度が共に良好となるのはDBP吸油量/NSAの値が3〜15nmである。前記DBP吸油量/NSAの値が3nm未満であると、普通紙での画像濃度が低くなることがあり、15nmを超えると、光沢メディア上での光沢度が低下してしまうことがある。

Claims (23)

  1. 少なくとも水、水溶性有機溶剤、浸透剤、及び表面に親水基を有するカーボンブラックを含有してなり、
    前記浸透剤が炭素数11以下のジオール化合物であり、
    前記カーボンブラックのDBP吸油量(DBP)(cm /100g)が50〜100であり、かつ該DBPと、前記カーボンブラックの窒素吸着比表面積(NSA)(m /g)との比(DBP/NSA)(nm)が3〜15であることを特徴とする記録用インク。
  2. カーボンブラックの一次粒子径が20〜60nmであり、かつ該カーボンブラックが水に分散した状態での体積平均粒径が60〜110nmである請求項1に記載の記録用インク。
  3. パルプ成分を含有する普通紙におけるステキヒトサイズ度が10s以上、密度が0.7g/cm以上であり、かつ該普通紙及び記録用インクを用い、解像度600dpi、付着量1.5〜15g/mの条件で印字したベタ画像部の画像濃度が1.4以上であり、
    支持体と、該支持体上にインク受容層を有する光沢メディアにおける入射角60°での光沢度が13〜16であり、かつ該光沢メディア及び記録用インクを用い、解像度600dpi、付着量1.5〜15g/mの条件で印字したベタ画像部の入射角60°での光沢度が18以上である請求項1から2のいずれかに記載の記録用インク。
  4. カーボンブラックにおける親水基が、−COOM、−SOM、−POHM、−PO(ただし、各式中、Mは、水素原子、アルカリ金属、アンモニウム及び有機アンモニウムのいずれかを表す)、−SONH、及び−SONHCOR(ただし、式中、Rは、置換基を有していてもよいアルキル基、及び置換基を有してもよいアリール基のいずれかを表す)から選択されるいずれかである請求項1から3のいずれかに記載の記録用インク。
  5. 水溶性有機溶剤が、グリセリン、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブタンジオール、3−メチル−1,3−ブタンジオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、2−ピロリドン、及びN−メチル−2−ピロリドンから選択される少なくとも1種である請求項1から4のいずれかに記載の記録用インク。
  6. ノニオン系界面活性剤を含有し、該ノニオン系界面活性剤が、アセチレングリコール系界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエステル及びポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルから選択される少なくとも1種である請求項1から5のいずれかに記載の記録用インク。
  7. フッ素系界面活性剤を含有し、該フッ素系界面活性剤が、下記構造式(1)、(2)、及び(3)から選択される少なくとも1種である請求項1から6のいずれかに記載の記録用インク。
    ただし、前記構造式(1)中、jは、0〜10の整数を表す。kは、1〜40の整数を表す。
    前記構造式(2)中、Rfはフッ素含有基を表す。m、n、及びpは整数を表す。
    ただし、前記構造式(3)中、Rfはフッ素含有基を表す。Xはカチオン基、Yはアニオン基を表す。qは整数を表す。
  8. 樹脂微粒子を含有し、該樹脂微粒子の体積平均粒径が10〜300nmである請求項1から7のいずれかに記載の記録用インク。
  9. 樹脂微粒子が、加水分解性シリル基を含まないシリコーン変性アクリル樹脂からなる請求項8に記載の記録用インク。
  10. 更にアミノプロパンジオール化合物を含有する請求項1から9のいずれかに記載の記録用インク。
  11. 記録用インクの固形分量が5〜20質量%である請求項1から10のいずれかに記載の記録用インク。
  12. 25℃での粘度が7〜20mPa・sである請求項1から11のいずれかに記載の記録用インク。
  13. 請求項1から12のいずれかに記載の記録用インクを容器中に収容してなることを特徴とするインクカートリッジ。
  14. 請求項1から12のいずれかに記載の記録用インクに刺激を印加し、該記録用インクを飛翔させて画像を記録するインク飛翔手段を少なくとも有することを特徴とするインクジェット記録装置。
  15. 刺激が、熱、圧力、振動及び光から選択される少なくとも1種である請求項14に記載のインクジェット記録装置。
  16. 記録媒体の記録面を反転させて両面印刷可能とする反転手段を有する請求項14から15のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
  17. 無端状の搬送ベルトと、該搬送ベルト表面を帯電させて記録媒体を保持しながら搬送する搬送手段を有する請求項14から16のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
  18. インク飛翔手段がヘッドを有し、該ヘッドがインク吐出面に撥水加工処理を施したノズルプレートを有する請求項14から17のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
  19. 撥水加工処理が、PTFE−Ni共析加工、フッ素樹脂加工、及びシリコーン樹脂加工から選択されるいずれかである請求項18に記載のインクジェット記録装置。
  20. ヘッドと、該ヘッド上にインクを供給するためのサブタンクとを有し、該サブタンク内にインクカートリッジから供給チューブを介してインクが補充される請求項14から19のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
  21. 請求項1から12のいずれかに記載の記録用インクに刺激を印加し、該記録用インクを飛翔させて画像を記録するインク飛翔工程を少なくとも含むことを特徴とするインクジェット記録方法。
  22. 刺激が、熱、圧力、振動及び光から選択される少なくとも1種である請求項21に記載のインクジェット記録方法。
  23. 記録媒体上に請求項1から12のいずれかに記載の記録用インクを用いて形成された画像を有してなることを特徴とするインク記録物。
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