JP2007097982A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】照明の暗い遊技ホールに設置された場合でも筐体内の作業を適切且つ迅速に行うことが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】前側が開放した箱形の本体ケース2とその前側に開閉自在に装着された前扉3とを有する筐体1を備え、本体ケース2内にメダル貯留部14を有するメダル払い出し装置11が設置され、前扉3の裏側にメダル選別手段29が設置された遊技機において、筐体1内に、当該筐体1の内部を照らす照明手段32を設けたものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、スロットマシン等の遊技機に関するものである。
例えばスロットマシンは、前側が開放した箱形の本体ケースとこの本体ケースの前側に開閉自在に装着された前扉とを有する筐体を備え、その本体ケース内に、払い出し用のメダルを貯留するメダル貯留部を有するメダル払い出し装置が設置され、また前扉の裏側に、メダル投入口に投入されたメダルを選別して適正メダルのみをメダル貯留部に案内するメダル選別手段が設置されているものが一般的である(例えば特許文献1参照)。
この種のスロットマシンが設置された遊技ホールでは、例えばメダル貯留部内のメダル切れ、メダル選別手段におけるメダル詰まり等のトラブルが発生した場合には、店員が前扉を開いてメダル貯留部へのメダル補給やメダル選別手段に詰まったメダルの除去等の作業を行っている。
ところで、近年のスロットマシンでは、図柄表示部や前扉の前側に様々な色に発光するLED等の発光手段が多数設けられており、遊技状態等に応じてそれらを種々のパターンで発光させることにより演出性の向上を図っている。また遊技ホールでは、そのような遊技機の発光演出をより効果的なものとするため、ホール内の照明を意図的に暗くしている場合が多い。
特開2004−223126号公報
上記のように照明を暗くしたホール内では、店員が前扉を開いてトラブル解決のための作業を行う場合、筐体内が暗いために作業に手間取るなど、作業を適切且つ迅速に行うことができない場合があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、照明の暗い遊技ホールに設置された場合でも筐体内の作業を適切且つ迅速に行うことが可能な遊技機を提供することを目的とする。
本発明は、前側が開放した箱形の本体ケース2とこの本体ケース2の前側に開閉自在に装着された前扉3とを有する筐体1を備え、前記本体ケース2内に、払い出し用のメダルを貯留するメダル貯留部14を有するメダル払い出し装置11が設置され、前記前扉3の裏側に、メダル投入口19に投入されたメダルを選別して適正メダルのみを前記メダル貯留部14に案内するメダル選別手段29が設置された遊技機において、前記筐体1内に、当該筐体1の内部を照らす照明手段32を設けたものである。
本発明によれば、遊技ホール内の照明が暗くても、店員によるメダル貯留部14へのメダル補給作業、或いはメダル選別手段29に詰まったメダルの除去作業等を適切且つ迅速に行うことが可能である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳述する。図1〜図3は、本発明をスロットマシンとして具現化した第1の実施形態を例示している。図1〜図3において、1は遊技機の筐体で、本体ケース2と、この本体ケース2の前側に配置された矩形状の前扉3とを備えている。
本体ケース2は、例えば木製で、左右一対の側板4,4と、それら左右の側板の上下両端側を連結する上板5及び底板6と、背面側を略塞ぐ背板7とで前側が開放した箱形に形成されており、その前側を開閉自在に閉鎖するように前扉3が装着されている。
本体ケース2内には、その内部空間を上下に仕切るように、中間ベース板8が左右の側板4,4間に略水平に架設されており、その中間ベース板8よりも上側には、側板4や背板7の内面側に各種制御基板が格納された基板ケース9が、中間ベース板8上に図柄表示リール10a〜10cを左右方向に備えた表示リールユニット10が配置され、中間ベース板8よりも下側の例えば底板6上に、メダル払い出し装置11、メダル補助ケース12、電源ユニット13等が配置されている。
表示リールユニット10には、図柄表示リール10a〜10cをその内側から照明するランプ10dが設けられている。
メダル払い出し装置11は、払い出し用のメダルを貯留するメダルホッパー(メダル貯留部)14、このメダルホッパー14内のメダルを払い出す払い出し手段15、メダルホッパー14から溢れたメダル等の余剰メダルをメダル補助ケース12側に排出する余剰メダル排出口16等を備えている。
前扉3は、左右一端側、例えば左端側に配置されたヒンジ3aを介して本体ケース2に対して開閉自在に装着されており、その上部には、本体ケース2内の図柄表示リール10a〜10cに対応する3つの表示窓17a〜17cが左右方向に配置されている。
また、例えば表示窓17a〜17cの下側に横長状に設けられた操作パネル部18には、遊技媒体としてのメダルを投入可能なメダル投入口19、このメダル投入口19内に詰まったメダルを返却させるための返却ボタン20の他、メダル投入口19へのメダル投入に代えてクレジットからメダルをベットするための1投入ボタン21及びマックス投入ボタン22、獲得したメダルをクレジットするか払い出すかの設定を切り替えるためのクレジット精算ボタン23、図柄表示リール10a〜10cの回転を開始させるためのスタートレバー24、回転中の図柄表示リール10a〜10cを夫々個別に停止させるためのストップボタン25a〜25c等が設けられている。
メダル投入口19は、例えば左右方向に長い細長状の開口部19aを上向きに備えており、この開口部19aにメダルを1枚ずつ投入可能となっている。また、返却ボタン20は例えばメダル投入口19に隣接して配置されている。
前扉3の下端部前側には、メダル払い出し装置11から払い出されたメダル等を前側に排出するための排出口26が設けられ、その前側に、排出口26から排出されたメダルを受けるメダル受け皿27が横長状に配置されている。
前扉3の下部側には、操作パネル部18とメダル受け皿25との間に、当該スロットマシンの機種名やキャラクター等を表示するための表示パネル部28が設けられている。
また、前扉3の裏側には、メダル投入口19に投入されたメダルを選別して適正メダルのみをメダル案内樋29aを介してメダルホッパー14に案内するメダル選別手段29が、メダル投入口19の下側で且つメダルホッパー14よりも上側に設けられ、更にそのメダル投入口19の下部側と排出口26とを接続するように、メダル選別手段29により不適正と判別されたメダルを排出口26側に案内する返却通路30が設けられている。
なお、前扉3には、表示窓17a〜17cの周辺部を中心とする各所にLEDその他の演出用発光手段31が多数配置されている。
中間ベース板8の下面側には、例えばその前縁側に沿って照明手段32が配置されている。この照明手段32は、例えば直管形の蛍光灯により構成されており、前扉3の開閉状態に応じてON/OFFされる前扉開閉スイッチ33により、前扉3が開状態のときに点灯し、閉状態のときに消灯するようになっている。
前扉開閉スイッチ33は、照明手段32と共に中間ベース板8の前側に設けられ、左右方向の一方側、例えばヒンジ3a側に配置されており、前扉3が閉状態のときに、前扉3側の所定部位に押されてON状態からOFF状態に切り替えられるようになっている。なお、前扉開閉スイッチ33は非接触式のスイッチでもよく、またヒンジ3aとは反対側に配置してもよい。
以上のような構成により、前扉3が開放されると、前扉開閉スイッチ33がONに切り替えられて照明手段32が点灯し、その下側のメダルホッパー14の周辺、及びその前側、即ち開放された前扉3の裏側等が照らされる。従って、遊技ホール内の照明が暗くても、店員によるメダルホッパー14へのメダル補給作業、或いはメダル選別手段29に詰まったメダルの除去作業等を適切且つ迅速に行うことが可能である。
また、前扉3を閉じた状態では前扉開閉スイッチ33がOFFとなり、照明手段32は消灯するので、遊技中に照明手段32の光が筐体1の外側に漏れて演出用発光手段31による演出を阻害することもない。
また、照明手段32は中間ベース板8の下面側に配置されているため、1つの照明手段32により、メダルホッパー14及びメダル選別手段29の周辺を効率よく照らすことができる。
更に、照明手段32は前扉開閉スイッチ33と共に中間ベース板8に装着されているため、内部照明関連の部品を中間ベース板8上にユニット化することができ、組み立て作業の簡略化、コスト削減が可能となる。
図4は本発明の第2の実施形態を例示し、所定のエラーが検出され、且つ前扉3が開状態であることを条件に照明手段32を点灯させるように構成した例を示している。
本実施形態のスロットマシンは、例えば第1の実施形態と同様の照明手段32と、エラーの発生を検出するエラー検出手段35と、前扉3が開状態であることを検出する前扉開放検出手段36と、照明手段32の点灯/消灯の切り替え制御を行う照明制御手段37とを備えている。
エラー検出手段35は、例えばメダル払い出し装置11に関するエラーを検出する第1エラー検出手段35aと、メダル選別手段29に関するエラーを検出する第2エラー検出手段35bとを含んでいる。第1エラー検出手段35aは、例えばメダルホッパー14内のメダル切れを検出するように構成され、また第2エラー検出手段35bは、例えばメダル選別手段29へのメダル詰まりを検出するように構成されている。
また、照明制御手段37は、エラー検出手段35によりエラーの発生が検出され、且つ前扉開放検出手段36により前扉3の開状態が検出されることを条件に、照明手段32を点灯させるように構成されている。
以上のような構成により、筐体1の内部での作業が必要な場合に限って照明手段32を点灯させることが可能となる。
図5〜図7は本発明の第3の実施形態を例示し、表示パネル部28用の照明を、筐体1の内部を照らす照明手段32として用いた例を示している。
表示パネル部28は、図5,図7に示すように、前扉3に形成された開口孔41、その開口孔41に対応してその後側に装着された表示パネル42、前扉3の裏側に表示パネル42の後側を覆うように設けられた裏カバー43、表示パネル42を裏側から照明する照明手段32等により構成されている。
表示パネル42は、例えば透明なプラスチック板に、不透明且つ光透過性のあるプリントにより当該スロットマシンの機種名やキャラクター等が描かれたもので、前扉3に対して着脱自在に装着されている。
裏カバー43は、前側が開放した略箱形で、前扉3の裏面に着脱自在に装着されており、その背面43aの前側に、例えば直管形の蛍光灯により構成された照明手段32が装着されている。
裏カバー43の背面43aには、照明手段32の光を後方に通過させる光案内窓44が、例えば返却通路30を避けて開口状に設けられている。
また、この光案内窓44は、本体ケース2側に設けられた反射板(反射手段)45により、前扉3が閉状態のときには閉鎖され、前扉3が開状態のときには開放されるようになっている。
即ち、反射板45は、前扉3が閉状態のときの光案内窓44の後側近傍に配置され、本体ケース2側の例えば側板4に着脱自在に固定されており、前扉3が閉状態のときに光案内窓44を閉鎖して照明手段32の光を前側、即ち表示パネル42側に反射し(図7(a)、前扉3が開状態のときに光案内窓44を開放して、照明手段32の光を後方、即ち本体ケース2側に通過させる(図7(b))ようになっている。
以上のような構成により、照明手段32を、前扉3が閉状態のときには表示パネル42の照明用として、前扉3が開状態のときには筐体1内の照明用として機能させることができるため、筐体1内の照明手段を別途設ける場合と比べてコストを削減できる利点がある。
図8は本発明の第4の実施形態を例示し、第2の実施形態で示した反射板45を、前扉3側に開閉可能に設けた例を示している。
反射板45は、例えば表示パネル42の背面43aに、下部側の横軸45a廻りに揺動自在に装着されており、光案内窓44を閉鎖する閉鎖状態と、後斜め上向きとなって光案内窓44を開放する開放状態とに切り替え可能となっている。なお、反射板45は、図示しないバネ部材により開放状態側に付勢されている。
また、反射板45は、前扉3が開状態のときにはバネ部材の付勢により開放状態に保持され、照明手段32からの光を後方、即ち本体ケース2側に通過させると共に、その光の一部を上側、即ちメダル選別手段29側に反射し(図8(b))、前扉3が閉状態のときには例えば本体ケース2側に固定的に設けられた閉鎖押圧部46により閉鎖状態に保持され、照明手段32の光を前側、即ち表示パネル42側に反射する(図8(a))ようになっている。
以上のような構成により、第2の実施形態と同様、照明手段32を、前扉3が閉状態のときには表示パネル42の照明用として、前扉3が開状態のときには筐体1内の照明用として機能させることができるため、筐体1内の照明手段を別途設ける場合と比べてコストを削減できる利点がある。
また、光案内窓44を開放しただけでは後方のメダルホッパー14側に比べて上方のメダル選別手段29側には光が届きにくいが、反射板45は、光案内窓44を開放した状態では照明手段32からの光の一部をメダル選別手段29側に反射するように前扉3側に可動的に装着されているため、メダルホッパー14側だけでなくメダル選別手段29側も十分に明るくすることができる。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、照明手段32の配置位置は任意であり、本体ケース2内、或いは前扉3の裏側の適宜箇所に配置すればよい。前扉3側に設ける場合、例えばメダル選別手段29のユニットに一体に設けてもよい。
照明手段32を複数箇所に配置してもよい。例えばメダルホッパー14上又はその近傍、メダル選別手段29上又はその近傍に夫々照明手段32を配置してもよい。また、照明手段32にはLED等の各種の発光手段を用いることができる。
また、照明手段32を可動式とし、例えばその位置を手動で適宜変更可能としてもよい。或いは、照明手段32を前扉3の開閉に伴って移動可能に構成し、前扉3が閉じた状態では所定の格納位置に格納され、前扉3が開いたときに所定の作動位置に移動するようにしてもよい。
第2の実施形態では、エラー検出手段35によりエラーが検出され、且つ前扉3が開状態であることを条件に照明手段32を点灯させるように構成したが、エラー検出手段35によりエラーが検出されることのみを条件に照明手段32を点灯させるように構成してもよい。この場合、エラーが発生すると、前扉3が閉じた状態でも照明手段32が点灯する。
エラー検出手段35は、メダル払い出し装置11やメダル選別手段29に関するその他のエラー、或いはメダル払い出し装置11やメダル選別手段29以外の各種エラーの検出を行うように構成してもよい。
光案内窓44は光を透過するものであってもよい。例えば、裏カバー43の背面43aの一部を透明に形成し、その透明部分を光案内窓44としてもよい。
照明手段32を作動させるか否かを切り替える切替スイッチを設けてもよい。即ち、この切替スイッチがONの場合には、前扉3の開放等の条件が満たされた場合に照明手段32が点灯し、切替スイッチがOFFの場合には、前扉3の開放等の条件が満たされても照明手段32が点灯しないように構成してもよい。例えば、照明が十分に明るく、照明手段32を点灯させなくても筐体内の作業を適切に行うことが可能な遊技ホールでは、この切替スイッチをOFFにすればよい。
また、ホール内の明るさを検出するセンサーを設け、このセンサーで検出された明るさが一定以上になることを条件に上述した切替スイッチを自動的にONからOFFに切り替えるように構成してもよい。
なお、実施形態では、本発明をスロットマシンに適用した例を示したが、スロットマシン以外の遊技機においても同様に実施可能であることは言うまでもない。
本発明の第1の実施形態を示すスロットマシンの正面図である。 本発明の第1の実施形態を示すスロットマシンの前扉開放状態での側面断面図である。 本発明の第1の実施形態を示すスロットマシンの本体ケース側の正面図である。 本発明の第2の実施形態を示す照明手段制御系のブロック図である。 本発明の第3の実施形態を示すスロットマシンの前扉開放状態での側面断面図である。 本発明の第3の実施形態を示すスロットマシンの本体ケース側の正面図である。 本発明の第3の実施形態を示すスロットマシンの表示パネル部周辺の側面断面図である。 本発明の第4の実施形態を示すスロットマシンの表示パネル部周辺の側面断面図である。
符号の説明
1 筐体
2 本体ケース
4 側板
8 中間ベース板
11 メダル払い出し装置
14 メダルホッパー(メダル貯留部)
19 メダル投入口
29 メダル選別手段
32 照明手段
35 エラー検出手段
37 照明制御手段
42 表示パネル
44 光案内窓
45 反射板(反射手段)

Claims (9)

  1. 前側が開放した箱形の本体ケース(2)とこの本体ケース(2)の前側に開閉自在に装着された前扉(3)とを有する筐体(1)を備え、前記本体ケース(2)内に、払い出し用のメダルを貯留するメダル貯留部(14)を有するメダル払い出し装置(11)が設置され、前記前扉(3)の裏側に、メダル投入口(19)に投入されたメダルを選別して適正メダルのみを前記メダル貯留部(14)に案内するメダル選別手段(29)が設置された遊技機において、前記筐体(1)内に、当該筐体(1)の内部を照らす照明手段(32)を設けたことを特徴とする遊技機。
  2. 前記照明手段(32)は、前記前扉(3)が開状態のときに点灯し、閉状態のときに消灯するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 所定のエラーを検出するエラー検出手段(35)と、前記照明手段(32)の点灯/消灯の切り替え制御を行う照明制御手段(37)とを備え、該照明制御手段(37)は、前記エラー検出手段(35)によりエラーが検出されることを条件に前記照明手段(32)を点灯させるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  4. 前記照明制御手段(37)は、前記エラー検出手段(35)によりエラーが検出され、且つ前記前扉(3)が開状態であることを条件に前記照明手段(32)を点灯させるように構成されていることを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
  5. 前記本体ケース(2)を構成する左右の側板(4)(4)間に中間ベース板(8)が略水平に架設され、該中間ベース板(8)よりも下側に前記メダル払い出し装置(11)が配置され、前記照明手段(32)を前記中間ベース板(8)の下面側に配置したことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の遊技機。
  6. 前記前扉(3)の下部前側に表示パネル(42)を備え、前記照明手段(32)を、前記表示パネル(42)を裏側から照明するように前記前扉(3)側に配置し、前記前扉(3)の裏側に、前記照明手段(32)の光を後方に透過又は通過させる光案内窓(44)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  7. 前記前扉(3)が閉状態のときに前記光案内窓(44)を閉鎖して前記照明手段(32)の光を前側に反射し、前記前扉(3)が開状態のときに前記光案内窓(44)を開放する反射手段(45)を設けたことを特徴とする請求項6に記載の遊技機。
  8. 前記反射手段(45)を前記本体ケース(2)側に固定的に装着したことを特徴とする請求項7に記載の遊技機。
  9. 前記反射手段(45)は、前記光案内窓(44)を開放した状態では前記照明手段(32)からの光の一部を前記メダル選別手段(29)側に反射するように前記前扉(3)側に可動的に装着されていることを特徴とする請求項7に記載の遊技機。
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