JP2012110422A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】導光板を用いた発光表示演出にインパクトをもたせ、発光表示演出に液晶表示装置による画像表示演出を組み合わせて演出の幅を広げる。
【解決手段】液晶表示画面12の前面側に、凹凸による絵柄24を刻装した導光板21を配置し、導光板21を複数の発光色を照射可能な発光体25で端面部から照射することにより絵柄24を発光表示させるように形成し、発光体25の発光色に応じて、液晶表示画面12の輝度を、発光体25の発光色に応じて予め定められた輝度に設定して、導光板21に表示される絵柄24を顕著に可視させる。
【選択図】図6

Description

この発明は、照明装置を備えた遊技機に関するものである。
スロットマシンなどの遊技機においては、液晶表示装置や導光板など、種々の演出装置が用いられている。また、回転リールや液晶表示装置の前方に、導光板を配置し、図柄、画像の表示と導光板による絵柄の発光表示を組み合わせて、種々の演出を行うこともなされている(特許文献1参照)。
しかし、液晶表示装置の前面に導光板を配置させて演出を行わせる場合、導光板を発光表示させても、後方からの液晶画面の光で絵柄が見え難かったり、導光板の発光色と液晶画面の表示色とが近似していると、導光板の絵柄が見え難かったりすることがある。一方、液晶画面が暗いときのみ導光板を発光させるのでは、演出タイミングが限られてしまい、導光板の存在意義が薄れてしまう。
なお、関連する技術として、特許文献1には、不透明状態、透明状態に変更可能な所定領域の光源の明るさを、所定領域の透過状態に連動して制御する技術が開示されている。
特開2006−141559号公報 特開2009−178457号公報
そこで、請求項1記載の発明は、液晶画面の前面に導光板を配置して演出表示を行う場合に、導光板を用いた発光表示演出にインパクトをもたせるとともに、発光表示演出に液晶表示装置による画像表示演出を組み合わせて、演出の幅を広げることができる遊技機を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するため、本発明は、以下のような構成を有している。
(請求項1)
すなわち、請求項1記載の発明は、遊技に関する演出表示を行うための画像表示装置(1)と、画像表示装置(1)の作動を制御するための制御装置(7)と少なくとも有する遊技機であって、前記画像表示装置(1)は、液晶表示画面(12)を正面側にして配置され所定の画像表示演出を行うための液晶ユニット(10)と、前記液晶表示画面(12)の前面側に配置され所定の発光表示演出を行うための導光板ユニット(20)とから構成されている。また、前記導光板ユニット(20)は、凹凸による絵柄(刻装絵柄24)が刻装されているとともに背面側から照射される光は正面側に透過し端面側から照射される光を前記絵柄(24)の凹凸が正面側に反射することにより前記絵柄(24)が正面側から可視可能となる導光板(21)と、導光板(21)の端面側に配置される複数の発光体(LED25)とを備えている。
本発明に係る遊技機は、例えば複数の回転リール(60)を備えたスロットマシン(S)とすることができ、上記構成の他にも、回転リール(60)を回転開始させるためのスタートスイッチ(5C)や、回転リール(60)の回転を停止させるためのストップスイッチ(5D)や、メダルを払い出すホッパーユニット(8)などを備えていてもよい。
前記液晶ユニット(10)は、液晶パネル(11A)や駆動回路基板(11B)を備えた液晶モジュール(11)を、遊技機に取り付けるための枠体(固定枠13)に収納したものとすることができる。
前記導光板ユニット(20)は、導光板(21)や発光体(25)や回路基板(LED基板22)を一体的に取り扱い可能としたものであり、前記液晶ユニット(10)に固定可能であってもよい。前記発光体(25)は、前記導光板(21)の端面から光を投射可能であればよく、導光板(21)の側面側、上面側、底面側のいずれの位置に配置されていてもよい。
また、本発明に係る遊技機において、前記制御装置(7)は、複数の演出データの中から、前記液晶ユニット(10)により表示させる画像データ及び前記導光板ユニット(20)の発光体の発光パターンデータを、遊技状態に応じて選択決定する演出決定手段(130)と、前記演出決定手段(130)の決定に基づき、前記液晶ユニット(10)による画像表示演出を制御する液晶表示制御手段(140)と、前記演出決定手段(130)の決定に基づき、前記導光板ユニット(20)による発光表示演出を制御する発光表示制御手段(150)とを少なくとも備えている。そして、前記導光板ユニット(20)の発光体(25)は、前記発光表示制御手段(150)の制御に基づき、複数の発光色を照射可能であり、前記液晶表示制御手段(140)は、前記導光板ユニット(20)による発光表示演出が行われる場合には、前記液晶表示画面(12)の輝度を、前記発光体(25)の発光色に応じて予め定められた輝度に設定して、前記導光板(21)に表示される絵柄(24)を顕著に可視可能とすることができるように形成されていることを特徴とする。
前記制御装置(7)は、遊技進行な関わる制御を行う主制御装置(7A)と、遊技に付随する演出に関する制御を行う副制御装置(7B)を備えていてもよく、前記演出決定手段(130)、液晶表示制御手段(140)、発光表示制御手段(150)は、副制御装置(7B)に配置することができる。
本発明においては、発光表示演出が行われる場合には、前記液晶表示制御手段(140)は、発光体(25)の発光色を特定し、当該発光色に応じて予め設定された液晶表示画面(12)の輝度を設定する。発光色の特定は、実行される発光表示演出の発光パターンデータから特定してもよいし、カラーセンサによって導光板(21)や発光体(25)の発光色を直接測定して特定してもよい。
ここで、前記「予め設定された輝度」は、発光体(25)の発光により導光板(21)の絵柄(24)が顕著に視認可能となるような輝度である。発光色によっては、初期設定の輝度と同じ輝度が設定される場合もある。そして、液晶表示制御手段(140)が設定した輝度と現在の輝度が異なる場合には、液晶ユニット(10)の駆動回路基板(11B)は、液晶パネル(11A)を照射するバックライトの点灯時間と消灯時間の比率(点灯率)を変化させて、液晶表示画面(12)の輝度を設定した輝度に変更する。発光表示演出が終了した場合には、液晶表示制御手段(140)は輝度を初期設定にし、駆動回路基板(11B)は、液晶パネル(11A)を照射するバックライトの点灯率を変化させて、変更した輝度を元に戻す。
本発明によれば、発光表示演出の実行時には、画像表示演出を中断させずに、液晶表示画面(12)を暗くすることによって、導光板(21)の絵柄(24)を際だたせることができ、発光表示演出が終了したら、再び液晶表示画面(12)を明るくして、画像表示演出を継続することができる。また、発光表示演出と画像表示演出を組み合わせて、演出態様を豊富なものにすることができる。
(請求項2)
上記した請求項1記載の発明の特徴点に加え、請求項2記載の発明は、前記液晶表示制御手段(140)は、前記導光板ユニット(20)による発光表示演出が行われる場合において、前記液晶表示画面(12)に表示される画像の表示色を、前記発光体(25)の発光色に応じて予め定められた表示色に設定して、前記導光板(21)に表示される絵柄(24)を顕著に可視可能とすることができるように形成されていることを特徴とする。
本発明は、発光表示演出にあわせて、液晶表示画面(12)の表示色を変化させることにより、発光表示される絵柄(24)を顕著に視認可能とさせるものである。すなわち、「予め設定された表示色」は、発光体(25)の発光により導光板(21)の絵柄(24)が顕著に視認可能となるような表示色である。発光色によっては、初期設定の表示色と同じ表示色が設定される場合もある。そして、液晶表示制御手段(140)が設定した表示色と現在の表示色が異なる場合には、液晶ユニット(10)の駆動回路基板(11B)は、液晶パネル(11A)を照射するバックライトの表示色を変化させて、液晶表示画面(12)の表示色を設定した表示色に変更する。あるいは、液晶表示制御手段(140)の設定に基づき、演出決定手段(130)が当該表示色に対応する画像データを選択し、選択された画像データに基づき液晶表示制御手段(140)が液晶表示演出を行うようにしてもよい。発光表示演出が終了した場合には、液晶表示制御手段(140)は表示色を初期設定にし、駆動回路基板(11B)が液晶パネル(11A)を照射するバックライトの発光色を変化させて、あるいは演出決定手段(130)が元の画像データを選択し、変更した表示色を元に戻す。
本発明においては、発光体(25)の発光色によって液晶表示画面(12)の輝度が変更されない場合であっても、液晶表示画面(12)の表示色を変化させることができる。
本発明は、以上のように構成されているので、導光板を用いた発光表示演出にインパクトをもたせることができるとともに、発光表示演出に液晶表示装置による画像表示演出を組み合わせて、演出の幅を広げることができる。
本発明の実施の形態であって、遊技機としてのスロットマシンの外観正面図である。 スロットマシンの内部を示す正面図である。 スロットマシンの制御装置を示すブロック図である。 画像表示装置を示す斜視図である。 導光板ユニットの縦断面図である。 液晶表示制御手段による輝度変更制御の流れを示すフローチャートである。 画像表示演出の一例を示す図である。 導光板ユニットの変形例及び画像表示演出の他の例を示す斜視図である。
本発明の好適な実施の形態を、遊技機としてスロットマシンを例に、図面に基づき説明する。
(スロットマシンS)
スロットマシンSは、図1に示すように、箱形の筐体2の正面側に板状の前扉3を開閉自在に取り付け、筐体2の内部には、図2に示すように、3個の回転リール60を有するリールユニット6、メダルを貯留するとともに払い出すためのホッパーユニット8、スロットマシンSの作動を制御するための制御装置7を収納固定した構成となっている。
前記前扉3は、特に図示しないヒンジを介して、筐体2の正面開口を開閉自在に取り付けられており、図1に示すように、高さ方向の中央部は、スロットマシンSの操作に関わる操作スイッチ等が設けられた操作部5となっている。そして、操作部5の上方には、回転リール60を正面側から視認可能な図柄表示窓30を有する正面パネル3Aが設けられている。また、操作部5の下方には、スロットマシンSの機種に応じたキャラクター等を表示した下パネル3Bが設けられている。さらに、下パネル3Bの下方であって前扉3の下部には、ホッパーユニット8から払い出されたメダルを排出するメダル払い出し口3Eと、メダル払い出し口3Eから排出されたメダルを貯留可能な下皿3Dが形成されている。
また、前扉3には、遊技に伴う種々の演出を行わせるための演出装置9が設けられている。演出装置9としては、正面パネル3Aの周囲及び下パネル3Bの両端部に配置されたランプ9A、下皿3Dの奥壁に設けられたスピーカ9Bを有している。さらに本実施の形態においては、演出装置9の一つとして、正面パネル3Aの上方に、画像表示装置1が設けられている。画像表示装置1は、液晶ユニット10と、この液晶ユニット10の前面側に配置された導光板ユニット20を備えているが、この詳細については後述する。
前記操作部5としては、メダルを投入するためのメダル投入口5A、クレジットとして貯留されているメダルを投入メダルに代えるためのベットスイッチ5B、回転リール60の回転を開始させるためのレバー状のスタートスイッチ5C、回転リール60の回転を個々に停止させるための3個のボタンスイッチからなるストップスイッチ5D、クレジットされているメダルを払い戻すための精算スイッチ5Eが設けられている。
また、前扉3の裏側には、図2に示すように、前記メダル投入口5Aから投入されたメダルを検出するためのメダルセレクター4が設けられている。
前記制御装置7は、IC等の各種電子部品を搭載した制御基板と、この制御基板を収納するための基板ケースとから構成されている。前記制御基板としては、図3に示すように、メイン基板と、サブ基板とが設けられている。
前記メイン基板には、CPU、ROM、RAM等、種々の電子部品が備えられており、CPUがROMに記憶されたプログラムを読み込むことで、各種制御手段として機能する。具体的には、メイン基板は、役抽選を行うとともに、リールユニット6及びホッパーユニット8の作動を制御するための主制御装置7Aを構成する。そして、図3に示すように、ベットやクレジットの制御を行うメダル投入制御手段70、複数の図柄の組み合わせからなる「役」について当選か否かの抽選を行うための役抽選制御手段80、リールユニット6を制御するためのリール制御手段90、ボーナスゲームなどの遊技状態の制御を行うための遊技状態制御手段100、入賞の有無を判定する入賞判定手段110、ホッパーユニット8の作動を制御するためのホッパー制御手段120として機能する。
主制御装置7Aの入力側には、図3に示すように、メダルセンサ4A、ベットスイッチ5B、スタートスイッチ5C、ストップスイッチ5D、精算スイッチ5Eの各パーツが接続されている。なお、入力側に接続されるパーツは、これらに限られるものではない。ここで、メダルセンサ4Aは、特に図示しないが、メダルセレクター4に内蔵された検知部であって、投入されたメダルを検知するためのものである。
主制御装置7Aの出力側には、図3に示すように、リールユニット6のリールモータ6A、ホッパーユニット8のホッパーモータ8Aの各パーツが接続されている。なお、出力側に接続されるパーツは、これらに限られるものではない。ここで、リールモータ6Aは、リールユニット6の回転リール60を回転させるための駆動モータである。ホッパーモータ8Aは、ホッパーユニット8に設けられた払い出し装置(図示せず)を作動させるための駆動モータである。
前記サブ基板にも、特に図示しないが、CPU、ROM、RAM等の電子部品が搭載されており、メイン基板と同様に、CPUがROMに記憶されたプログラムを読み込むことで、各種制御手段として機能する。具体的には、サブ基板は、メイン基板から信号を入力し、演出装置9の作動を制御するための副制御装置7Bを構成する。そして、図3に示すように、遊技状態に基づく演出の有無及び内容を決定するための演出決定手段130、液晶ユニット10の画像表示を制御するための液晶表示制御手段140、導光板ユニット20の発光表示を制御するための発光表示制御手段150、ランプ9Aの発光表示を制御するためのランプ制御手段160、スピーカ9Bからの音声出力を制御するための音声制御手段170として機能する。なお、本実施の形態においては、発光表示制御手段150の制御による発光表示演出に伴い、液晶表示制御手段140が液晶表示画面12の輝度及び液晶表示画面12に表示される画像の発光色を変更するようになっているが、この詳細については後述する。
副制御装置7Bの出力側には、図3に示すように、液晶ユニット10の駆動回路基板11B、導光板ユニット20のLED基板22、ランプ9A、スピーカ9Bの各パーツが接続されている。なお、出力側に接続されるパーツは、これらに限られるものではない。また、副制御装置7Bの入力側に所定のパーツ(例えば演出選択スイッチなど)が接続されていてもよい。
(スロットマシンSの作動の概略)
上記構成を有するスロットマシンSは、1回の遊技において最大3枚のメダルを掛ける(ベットする)ことができるとともに、メダル投入口5Aから投入されたメダルを最大50枚までクレジットとして貯留可能に形成されている。メダルがクレジットされている場合には、所定のクレジット表示部にその数値が表示され、ベットスイッチ5Bを操作する度に1〜3の所定の数がクレジット表示部の表示から減算され、その枚数のメダルがベットされたものとみなされるようになっている。
そして、スタートスイッチ5Cの操作に基づき、役抽選が行われると共に、回転リール60が回転開始する。回転リール60の回転中に、対応するストップスイッチ5Dを操作することにより、回転リール60が回転停止する。そして、3個の回転リール60が全て停止したとき、各回転リール60の当選役を構成する図柄が当選役に応じた配列で表示された場合には、ホッパー装置8から役に応じた枚数のメダルが払い出されたり、ボーナスゲームなどの有利遊技に移行するように形成されている。
(画像表示装置1)
次に、画像表示装置1について詳述する。前述したように、画像表示装置1は、液晶ユニット10と、導光板ユニット20とから構成されている。
(液晶ユニット10)
液晶ユニット10は、図4に示すように、液晶パネル11A及び図示しない駆動回路基板11B(図3参照)及び図示しないバックライトLEDを外装ケースに収納した液晶モジュール11を、スロットマシンSに固定するための固定枠13に収納したものである。固定枠13は、正面(液晶ユニット10をスロットマシンSに固定したとき前面側となる面)に開口部13Aを有する箱体であり、液晶モジュール11は、液晶パネル11Aが配置されている液晶表示画面12が開口部13A側となるように、固定枠13に収納されている。
(導光板ユニット20)
導光板ユニット20は、液晶ユニット10の液晶表示画面12の前面側に配置される発光表示装置であり、図4に示すように、液晶表示画面12の全体を覆う導光板21と、光源としてのLED25を配したLED基板22と、導光板21の下端部にLED基板22を固定させるための支持ブロック23とを備えている。
導光板21は、図5に示すように、裏面(導光板ユニット20をスロットマシンSに固定したとき背面側となる面)に、凹凸部26による刻装絵柄24が形成された透明なアクリル板であり、表面には拡散シート28、裏面には反射シート27が貼付されている。刻装絵柄24は、光を受けない状態又は導光板21の背面側からの照射光によってはほとんど視認できないが、導光板21の下端面から光が入射されると凹凸部26が照射光を正面側に反射して、正面側から所定の絵柄が視認可能となるものである。反射シート27は、入射光を正面側に反射させるためのものであり、拡散シート28は、反射光を拡散させて面発光させるためのものである。
LED基板22には、複数のLED25が設けられている。LED25は、赤、青、緑のLED素子が組み合わされたいわゆるフルカラーLEDであり、発光表示制御手段150の制御に基づき、種々の色彩の照射光を照射可能である。
支持ブロック23は、図4に示すように、導光板21を差し込み可能な溝を有する長尺の箱形部材であり、図5に示すように、底部にLED基板22を固定した状態で、立壁部23Aにより導光板21の下端縁を覆うようになっている。立壁部23Aは、LED25の照射光を分散させないための集光板として機能するものである。
なお、導光板ユニット20を、液晶ユニット10の固定枠13に組み付けるように形成すると、画像表示装置1を一体的な装置として取り扱い可能とすることができ、好適である。また、図示した例では、導光板21の下方にLED基板22を設置し、下端部から照射光を投射する構成としてあるが、照射光が導光板21の端部から投射されるのであれば、LED基板22の設置位置は導光板21の下方に限られず、導光板21の側方や上方に配置してもよい。
(演出決定手段130)
ここで、副制御装置7Bのうち、演出決定手段130について説明する。
演出決定手段130は、特に図示しない演出記憶手段に記憶されている複数の演出データの中から、液晶ユニット10の液晶表示画面12に表示させる画像データ及び前記導光板ユニット20のLED25の発光パターンデータを、遊技状態に応じて選択決定するものである。
具体的には、特に図示しないが、演出決定手段130は、主制御装置7Aからの遊技情報信号を入力して遊技状態に対応する演出データを選択する演出選択手段、選択された演出データの中から実行すべき演出を決定するための演出抽選を行う演出抽選手段等を備えている。
前記演出データとしては、画像データと発光パターンデータが設けられている。画像データは、によって液晶モジュール11の駆動回路基板11Bに出力されることにより液晶パネル11Aに投射され、液晶表示画面12に動画像又は静止画像を表示させるためのデータである。発光パターンデータは、導光板ユニット20のLED基板22に出力されることにより、LED25を所定の発光色で、所定の点滅パターンで点滅させるためのデータである。なお、前記演出データには、ランプ9Aの点灯点滅パターンに係る発光表示データや、スピーカ9Bから出力させる音声の音声データも含まれるが、ここでは説明を省略する。
演出決定手段130が実行すべき演出の演出データを決定すると、液晶表示制御手段140は液晶ユニット10の駆動回路基板11Bに、発光表示制御手段150は導光板ユニット20のLED基板22に、決定された演出データに基づく表示コマンドを出力する。
(液晶表示制御手段140)
続いて、液晶表示制御手段140について詳述する。
前述したように、液晶表示制御手段140は、発光表示制御手段150が制御する導光板ユニット20による発光表示演出に伴い、液晶表示画面12の輝度及び表示色を変化させることができるものであり、図3に示すように、発光色特定手段141、輝度設定手段142、表示色設定手段143の各手段を備えている。液晶表示制御手段140としては、上記以外にも、例えば、演出決定手段130が決定した演出データ(画像データ)を液晶ユニット10の駆動回路基板11Bに出力する手段などを備えている。
(発光色特定手段141)
発光色特定手段141は、演出決定手段130の決定に基づき、LED25の発光色を特定するものである。
LED25の発光色の発光色については、演出決定手段130の決定又は発光表示制御手段150の出力コマンドによって特定可能である。例えば、演出決定手段130の決定した発光表示演出に係る演出データ(発光パターンデータ)が、「発光色青色」である場合には、発光色を青色と特定する。あるいは、演出決定手段130の決定に基づき発光表示制御手段150がLED基板22に出力した表示コマンドが「発光色青色」である場合に、発光色を青色と特定する。
(輝度設定手段142)
輝度設定手段142は、前記発光色特定手段141の特定した発光色に応じて、液晶表示画面12の輝度を設定し、現在の輝度を設定輝度に変更させるためのものである。
具体的には、輝度設定手段142は、液晶表示画面12の輝度とLED25の発光色に応じて予め定められた好適な輝度を対応させた輝度決定テーブル(図示せず)を備えており、導光板ユニット20の発光表示演出が開始されるのを契機にして、駆動中の液晶モジュール11の液晶表示画面12の輝度として、発光色に対応する好適な輝度を設定する。ここで、好適な輝度とは、LED25の照射光によって導光板21に表示される刻装絵柄24を、正面側から顕著に視認可能とする輝度であって、発光色によって異なるものである。すなわち、発光色によっては、輝度を変更しなくても(現行輝度のままでも)、刻装絵柄24が顕著に視認可能な場合もある。
そして、輝度設定手段142は、前記した輝度決定テーブルを用いて設定した輝度が、現行輝度と異なる場合には、所定の輝度変更信号を液晶ユニット10の駆動回路基板11Bに出力する。輝度変更信号を入力した駆動回路基板11Bは、液晶パネル11Aを照射するバックライト(LED)の点灯時間と消灯時間(点灯率)を制御して、液晶表示画面12の輝度を輝度変更信号により特定される輝度に変更する。
さらに、輝度設定手段142は、導光板ユニット20の発光表示演出が終了した場合には、液晶表示画面12の輝度を初期設定に戻し、これに応じて出力される輝度変更信号に基づき、駆動回路基板11Bは液晶表示画面12の輝度を初期設定輝度に戻す。
(表示色設定手段143)
表示色設定手段143は、前記発光色特定手段141の特定した発光色に応じて、液晶表示画面12に表示中の画像の表示色を設定し、現在の表示色を設定表示色に変更させるものである。なお、液晶表示画面12に表示される画像の表示色は、実行中の画像表示演出の画像データから特定可能である。
具体的には、表示色設定手段143は、画像データの表示色とLED25の発光色に応じて予め定められた好適な表示色を対応させた表示色決定テーブル(図示せず)を備えており、導光板ユニット20の発光表示演出が開始されるのを契機にして、画像表示演出の画像データの表示色として、発光色に対応する好適な表示色を設定する。好適な表示色とは、LED25の照射光によって導光板21に表示される刻装絵柄24を、正面側から顕著に視認可能とする表示色であって、発光色によって異なるものである。すなわち、発光色によっては、表示色を変更しなくても(現行表示色のままでも)、刻装絵柄24が顕著に視認可能な場合もある。
そして、表示色設定手段143は、前記した表示色決定テーブルを用いて設定した表示色が、現行表示色と異なる場合には、所定の表示色変更信号を液晶ユニット10の駆動回路基板11Bに出力する。表示色変更信号を入力した駆動回路基板11Bは、バックライトLEDの発光色を制御して、液晶表示画面12の表示色を表示色変更信号により特定される表示色に変更する。あるいは、表示色設定手段143は表示色変更信号を演出決定手段130に出力するようにし、表示色変更信号を入力した演出決定手段130はすでに決定した画像データと表示色のみが異なる画像データを選択決定し、その画像データを液晶表示制御手段140の図示しない画像データ出力手段が駆動回路基板11Bに出力するようにしてもよい。
さらに、表示色設定手段143は、導光板ユニット20の発光表示演出が終了した場合には、液晶表示画面12の表示色を初期設定に戻し、これに応じて出力される表示色変更信号に基づき、駆動回路基板11Bは液晶表示画面12の表示色を初期設定輝度に戻す。
(発光表示演出に伴う画像表示演出の変更制御)
液晶表示制御手段140による画像表示演出の変更制御の流れを、図6のフローチャートに基づき説明する。
まず、図6のステップ100において、発光表示演出が開始されたか否かが判断される。具体的には、発光表示制御手段150が所定の表示コマンドを出力したか否かが判断される。発光表示演出が開始されていない場合にはステップ100に戻り、発光表示演出が開始された場合には、次のステップ101に進む。
ステップ101において、導光板ユニット20のLED25の発光色を特定し、次のステップ102で液晶表示画面12の表示色を特定する。そして、次のステップ103に進む。
ステップ103において、LED25の発光色、液晶表示画面12の表示色に応じた液晶表示画面12の輝度設定、表示色設定が行われる。そして、ステップ104、105において、設定輝度に基づくバックライト調整、設定表示色に基づく画像表示色調整が行われる。ここで、輝度設定、表示色の設定及びそれに基づく変更制御は別個に行われるが、輝度決定テーブル、表示色決定テーブルにおいて、同一発光色に対応する輝度及び表示色の整合性をとってあるので、発光色によって輝度のみが変更される場合、表示色のみが変更される場合、輝度及び表示色の双方が変更される場合、の3つの変更パターンを適正に生成することが可能である。
次に、ステップ106において、変更色又は表示色が変化したか否かが判断される。これは、発光表示演出がLED25の発光色の変化を伴うものである場合や、発光表示演出の実行中に液晶表示画面12の表示色が変化する(表示画像の場面が変わるなど)場合を想定している。変更色又は表示色が変化したと判断された場合には、ステップ103に戻り、輝度及び表示色の設定、変更が繰り返される。変更色又は表示色が変化していないと判断された場合には、次のステップ107に進む。
ステップ107において、発光表示演出が終了したか否かが判断される。具体的には、発光表示制御手段150が表示コマンドの出力を停止したか、あるいは所定の終了コマンドを出力したか否かが判断される。発光表示演出が終了していないと判断された場合には、ステップ106に戻り、発光表示演出が終了したと判断された場合には、ステップ108において、輝度及び表示色を初期設定に戻す。そして、制御を終了する。
(画像表示装置1による発光表示演出と画像表示演出の具体例)
画像表示装置1に表示される演出表示の具体例を図7に示す。図7は画像表示装置1の表示画面であって、液晶表示画面12と導光板21を示す。
まず、液晶モジュール11の駆動中であって発光表示演出が行われていない(導光板ユニット20のLED25は消灯している)場合には、図7(A)に示すように、液晶表示画面12に表示される表示画像14は、透明な導光板21を透過して正面側から視認可能である。この際、導光板21の刻装絵柄24はほとんど視認できない。
そして、発光表示演出が開始され、LED25が所定の発光色で発光することにより、その照射光は刻装絵柄24の凹凸部26(図5参照)に反射して、正面側に投射される。このとき、図7(B)に示すように、液晶表示画面12の輝度は、LED25の輝度に応じて変化(図示した例では低下)するので、正面側に投射される光線は背面側からの光に打ち消されることなく前方に届き、刻装絵柄24は顕著に浮かび上がって見える。あるいは、液晶表示画面12の表示色を変化させることにより、刻装絵柄24を顕著に浮かび上がらせて見せることもできる。例えば、発光色の明度が高い場合には、表示色の明度を落とすようにする。
なお、演出の態様として、図7(C)に示すように、液晶表示画面12の表示画像14と、導光板21の刻装絵柄24を同時に表示させることもできる。これは、画像と絵柄を同時表示させるための輝度設定テーブル及び表示色設定テーブルを設けることにより実現可能である。すなわち、LED25の照射光によって導光板21に表示される刻装絵柄24が正面側から視認可能であるとともに、液晶表示画面12に表示される表示画像14も正面側から視認可能となるような輝度及び表示色を予め定めておき、LED25の発光色に応じて、現行の輝度又は表示色を設定し変更すればよい。
(変形例)
上記した演出パターンは、説明の都合上、導光板21の刻装絵柄24が液晶表示画面12のほぼ全体を占めるような大きさに形成されている場合を想定したものであったが、画像表示装置1を用いた演出パターンとしては、上記した例以外にも、種々のものが考えられる。
例えば、導光板21の刻装絵柄24が、導光板21の一部分に表示されているマークのような形状である場合、あるいは、複数の刻装絵柄24を、点灯させるLED25を調整することにより別々に発光表示可能に形成してある(つまり、刻装絵柄24を照射可能な位置のLED25を点灯することにより当該刻装絵柄24が発光表示される)場合には、液晶表示画面12について、発光表示される刻装絵柄24に対応する部分のみの輝度及び表示色を、発光色に応じて設定、変更するようにしてもよい。この場合には、液晶パネル11Aを照射するバックライトを、刻装絵柄24に対応する部分と、それ以外の部分とに分けて、点灯率の制御を行えばよい。
また、例えば、図8(A)に示すように、導光板21を複数(例えば3枚)設け、これらの導光板21の板面を重ね合わせて一体化した一つの導光板を形成し、それぞれ異なる位置に異なる刻装絵柄24を形成してもよい。例えば、導光板ユニット20をスロットマシンSに設置したとき手前側に位置する導光板21Aの左側には刻装絵柄24Aを、中央に挟まれる導光板21Bの中央には刻装絵柄24Bを、背面側に位置する導光板21Cの右側には刻装絵柄24Cを形成する。また、図示しないが、各導光板21A〜21Cに対応するLED基板22を設け、各導光板21A〜21Cを個別に点灯制御可能に形成する。一方、液晶パネル11Aのバックライトを複数(例えば左中右の3ブロック)に分割してそれぞれ点灯制御を行うようにし、対応する液晶表示画面12の1ブロックごとの輝度や表示色を変更可能形成する。
以上のように形成した場合には、図8(B)に示すように、液晶表示画面12の分割されたブロックの点灯状態(例えば左ブロックの輝度が低く、中と右は高い)と、異なる導光板21に形成された異なる刻装絵柄24の表示状態(刻装絵柄24A〜21Cのいずれかが発光表示されているか、あるいはいずれも発光表示されていないか)によって、例えば回転リール60の停止順などを示唆する演出を行うことができる。
あるいは、特に図示しないが、少しずつ異なる刻装絵柄24が表示された複数の導光板21を順次発光表示させることにより、刻装絵柄24がコマ送りで表示されるような演出を行うこともできる。
以上のように、本実施の形態によれば、液晶表示画面12の手前側に導光板21を配置し、導光板21の発光表示に対応させて、液晶表示画面12の輝度及び表示色を好適なものに設定するようにしてあるので、導光板21を用いた発光表示演出にインパクトをもたせることができる。また、導光板ユニット20によるの発光表示演出だけでなく、液晶ユニット10の画像表示演出を組み合わせることにより、演出の幅をもたせることができる。
なお、上記した実施の形態では、発光表示色特定手段141が導光板ユニット20の発光色を演出データからソフト的に特定するものであったが、例えば導光板21の前面やLED25の近傍にカラーセンサを配置しておき、カラーセンサの検知信号に基づいて発光色を特定するようにしてもよい。このように形成した場合には、導光板21やLED25の実際の発光色を特定できるとともに、発光表示演出の有無に関係なく(すなわち、演出が実行されているか否かを判断することなく)、液晶表示画面12の輝度や表示色を好適なものに設定することができる。
また、上記した実施の形態では、導光板21(LED25)の発光色に応じて液晶表示画面12の輝度及び表示色を設定可能としてあったが、本発明には、導光板21(LED25)の発光色に応じて液晶表示画面12の輝度のみを設定可能とする構成も含まれる。
さらに本発明は、スロットマシンS以外の遊技機、例えばパチンコ遊技機の装飾図柄を表示する表示部にも利用できる。
S スロットマシン(遊技機) 1 画像表示装置
2 筐体 3 前扉
4 メダルセレクター 5 操作部
6 リールユニット 7 制御装置
8 ホッパーユニット 9 演出装置
9A ランプ 9B スピーカ
10 液晶ユニット 11 液晶モジュール
11A 液晶パネル 11B 駆動回路基板
12 液晶表示画面 13 固定枠
20 導光板ユニット 21 導光板
22 LED基板 23 支持ブロック
23A 立壁部 24 刻装絵柄
25 LED 26 凹凸部
27 反射シート 28 拡散シート
30 図柄表示窓 60 回転リール
130 演出決定手段 140 液晶表示制御手段
150 発光表示制御手段

Claims (2)

  1. 遊技に関する演出表示を行うための画像表示装置と、画像表示装置の作動を制御するための制御装置と少なくとも有する遊技機であって、
    前記画像表示装置は、液晶表示画面を正面側にして配置され所定の画像表示演出を行うための液晶ユニットと、前記液晶表示画面の前面側に配置され所定の発光表示演出を行うための導光板ユニットとから構成され、
    前記導光板ユニットは、凹凸による絵柄が刻装されているとともに背面側から照射される光は正面側に透過し端面側から照射される光を前記絵柄の凹凸が正面側に反射することにより前記絵柄が正面側から可視可能となる導光板と、導光板の端面側に配置される複数の発光体とを備え、
    前記制御装置は、
    複数の演出データの中から、前記液晶ユニットにより表示させる画像データ及び前記導光板ユニットの発光体の発光パターンデータを、遊技状態に応じて選択決定する演出決定手段と、
    前記演出決定手段の決定に基づき、前記液晶ユニットによる画像表示演出を制御する液晶表示制御手段と、
    前記演出決定手段の決定に基づき、前記導光板ユニットによる発光表示演出を制御する発光表示制御手段とを少なくとも備え、
    前記導光板ユニットの発光体は、前記発光表示制御手段の制御に基づき、複数の発光色を照射可能であり、
    前記液晶表示制御手段は、前記導光板ユニットによる発光表示演出が行われる場合には、前記液晶表示画面の輝度を、前記発光体の発光色に応じて予め定められた輝度に設定して、前記導光板に表示される絵柄を顕著に可視可能とすることができるように形成されていることを特徴とする遊技機。
  2. 前記液晶表示制御手段は、前記導光板ユニットによる発光表示演出が行われる場合において、前記液晶表示画面に表示される画像の表示色を、前記発光体の発光色に応じて予め定められた表示色に設定して、前記導光板に表示される絵柄を顕著に可視可能とすることができるように形成されていることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
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