JP2001025568A - 遊技関連機器 - Google Patents

遊技関連機器

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JP2001025568A
JP2001025568A JP11199866A JP19986699A JP2001025568A JP 2001025568 A JP2001025568 A JP 2001025568A JP 11199866 A JP11199866 A JP 11199866A JP 19986699 A JP19986699 A JP 19986699A JP 2001025568 A JP2001025568 A JP 2001025568A
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maintenance
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lights
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JP11199866A
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Susumu Takeuchi
晋 竹内
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Universal Entertainment Corp
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Aruze Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品の設置スペースを制限することなく作業
場所に照明手段を設けることができ、作業範囲を効率的
に照明してメンテナンス作業性を向上させる。 【解決手段】 筐体2内に各種の部品等が内蔵されたス
ロットマシン1の内部のメンテナンスを行う際に筐体2
内を照らす遊技関連機器用メンテナンスライトである。
部品等が内蔵された筐体2内の僅かな隙間を利用して筐
体2の内側壁又はミドルボード10の表面の一部又は全
面に固定して設けられ、メンテナンス時に内部を照らす
面状発光体と、この面状発光体を筐体の内壁等に固定す
る固定手段とからなるメンテナンスライト41,42,
43,44を備えた。固定手段は接着剤、両面テープ、
マグネット等で構成した。各メンテナンスライト41,
42,43,44は、筐体2の内壁等のうち、メンテナ
ンス作業を行う複数箇所に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機に代表
される弾球遊技機やスロットマシン、遊技場に設置され
ているコイン貸し機やメタル貸し機等の遊技関連機器、
とくにメンテナンスライトを取り付けた遊技関連機器に
関する。
【0002】
【従来の技術】遊技場は種々の趣向を凝らした照明が使
われている。場内の雰囲気を演出するために照明を暗く
している場合もある。このような遊技場では、場内に設
置されている遊技関連機器(例えば、スロットマシン等
の遊技機、コイン貸出機、メタル貸出機等の、各種の部
品を収納した筐体を有する機器)のメンテナンス時に
は、筐体内を照明する必要がある。特に場内を暗くした
遊技場では、照明を使用しなければほとんど何も見え
ず、作業をすることができない。
【0003】このため、遊技関連機器内には照明用ラン
プが設けられている。この照明用ランプとしては、蛍光
灯や電球が使用される。このような照明用ランプが、遊
技関連機器の筐体内の所定位置に取り付けられている。
【0004】また、遊技関連機器の中には照明用ランプ
が設けられていない場合もあるが、この場合は懐中電灯
等の照明装置を使用してメンテナンス作業を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うな構成の遊技機では次のような問題点がある。
【0006】遊技関連機器の筐体内に照明用ランプを設
ける場合は、その照明用ランプを設けるためのスペース
を確保する必要がある。即ち、照明用ランプとして使用
される蛍光灯等は筐体内に収納される部品の1つであり
一定の体積を有するため、それを設置するスペースを確
保する必要がある。また、この照明用ランプの場合は線
発光や点発光に近いので、筐体内の各部品を広く照らす
ことができない。広く照らすためには複数の照明用ラン
プを設ける必要があり、さらに大きなスペースを確保す
る必要がある。この結果、本来的に必要な部品の設置ス
ペースを制限してしまうという問題点がある。
【0007】また、懐中電灯等の照明装置を使用してメ
ンテナンス作業を行う場合は作業性が悪い。即ち、照明
装置を片手に持って作業箇所を照らしながら作業を行う
場合は、メンテナンス作業のために片手しか使用できな
いため、作業性が悪い。さらに、照明装置をどこかに掛
けて作業を行う場合は、作業箇所を十分に照明すること
ができなかったり、作業箇所を十分に照明できるように
作業箇所の近傍に掛けると作業の邪魔になったりして作
業性が悪い。
【0008】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たもので、本来的に必要とする部品の設置スペースを制
限することなく、効率的に作業領域を照明して作業性を
向上させるメンテナンスライトを取り付けた遊技関連機
器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る遊技関
連機器は、筐体内に各種の部品等が内蔵された遊技関連
機器において、上記部品等が内蔵された筐体内の僅かな
隙間を利用して上記筐体の内壁又は各種部品の表面の一
部又は全面に固定して設けられ、メンテナンス時に内部
を照らす面状発光体と、この面状発光体を上記筐体の内
壁又は各種部品の表面に固定する固定手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0010】上記構成により、光源として面状発光体を
用いると、メンテナンスライトがシート状になって、狭
い隙間にも取り付けることができる。各種の部品等で占
められた筐体内でも、狭い隙間は多数存在するため、メ
ンテナンスの必要な場所に、固定手段によって容易にか
つ確実に取り付けることができる。
【0011】第2の発明に係る遊技関連機器は、第1の
発明に係る遊技関連機器において、上記面状発光体が、
上記筐体の内壁又は各種部品の表面のうち、メンテナン
ス作業を行う複数箇所に設けられ、個別に点灯制御され
ることを特徴とする。
【0012】上記構成により、メンテナンスを行うに際
して、そのメンテナンスを行う場所のメンテナンスライ
トのみを個別に点灯制御する。これにより、メンテナン
スに必要な場所のみを効率的に照明することができ、メ
ンテナンス時の作業性が向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る遊技関連機器
について、添付図面を参照しながら説明する。なおここ
では、遊技関連機器としてスロットマシンを例に説明す
る。図1はスロットマシンの筐体内部の構造を示す正面
図である。
【0014】本実施形態に係るスロットマシン1は、外
殻を構成するパーチクルボード製の筐体2と、この筐体
2内に組み込まれた各種の部品とから構成されている。
筐体2内に組み込まれた部品としては主に、主基板3
と、回胴部4と、外部集中端子板5と、背面スピーカー
6と、遊技メダル払出装置7と、電源部8と、遊技メダ
ル補助収納庫9がある。
【0015】主基板3は、スロットマシン1の全体制御
を行うメイン基板である。この主基板3は筐体2内の上
端部に取り付けられている。
【0016】回胴部4はスロットマシン1の本来の目的
である図柄合わせを行うための装置である。回胴部4の
表面にはその全周に多数の図柄が表示されている。この
回胴部4は、筐体2の中央位置に設けられたミドルボー
ド10上に取り付けられている。これにより、回胴部4
は主基板3の下側に位置している。回胴部4は主に、並
列に3つ配設された回胴11A,11B,11Cと、こ
れらの回胴11A,11B,11Cを回転制御する回胴
回転装置12とから構成されている。回胴11A,11
B,11Cは回胴回転装置12に回転可能に支持されて
いる。回胴11A,11B,11Cにはその外周全周に
図柄がそれぞれ表示されている。回胴回転装置12内に
はステッピングモータ(図示せず)が設けられている。
このステッピングモータによって3つの回胴11A,1
1B,11Cが個別に回転制御される。なお、ミドルボ
ード10は、鋼板で構成され、筐体2の補強材を兼ねて
いる。
【0017】外部集中端子板5は、遊技メダル投入信
号、遊技メダル払出信号、役物連続作動装置本当たり信
号又は役物連続作動増加装置本当たり信号を、スロット
マシン1の外部へ出力し、外部打止め解除信号を外部か
ら入力する基板である。この外部集中端子板5は筐体2
の一側壁2A(図1中の右側壁)に取り付けられてい
る。
【0018】背面スピーカー6は効果音を発生させるス
ピーカーである。具体的には、遊技状況等に応じて各種
の効果音を発生させるようになっている。この背面スピ
ーカー6は、背面壁2Cのうち、ミドルボード10の下
側に設けられている。
【0019】遊技メダル払出装置7は、以下の条件で遊
技メダルを払い出すための装置である。遊技メダルを払
い出す条件は、遊技メダル貯留装置を使用しない場合に
入賞した時、遊技メダル貯留装置を使用し、入賞払い出
しで貯留メダルが50枚を越えた時、遊技メダル貯留装
置の遊技メダルを精算した時又は遊技メダルを回収する
時である。遊技メダル払出装置7の下部には、遊技メダ
ル払出カウントスイッチ15が設けられている。この遊
技メダル払出カウントスイッチ15は、遊技メダル払出
装置7から払い出される遊技メダルの枚数をカウントす
る。遊技メダル払出カウントスイッチ15は、筐体2の
底面壁2Eに取り付けられている。
【0020】電源部8は、その内部に電源基板(図示せ
ず)を内蔵し、筐体2内に装着された部品に電源を供給
する。この電源部8は筐体2内の底部の他側(図1中の
底部の左側)に設けられている。電源部8の前面には、
電源メインスイッチ16、100Vヒューズ17、24
Vヒューズ18、設定用鍵型スイッチ19、リセットス
イッチ20、遊技メダルOUTカウンター21、遊技メ
ダルINNカウンター22、自動精算有り無しモード切
替えスイッチ23、打止め有り無しモード切替えスイッ
チ24等が設けられている。
【0021】遊技メダル補助収納庫9は、遊技メダル払
出装置7から溢れ出た遊技メダルを収納する箱である。
この遊技メダル補助収納庫9は、右側壁2Aと底面壁2
Eとの角に設けられている。
【0022】筐体2の背面壁2Cのうちミドルボード1
0の直下の中央には、遊技メダル補給用穴28が設けら
れている。この遊技メダル補給用穴28の両側には、電
源コードやセンサ用コード等を通す配線穴29,30が
設けられている。さらに、筐体2の両側壁2A,2Bの
うちミドルボード10の下側には、スロットマシン1を
運ぶ際に手を入れて持つ運搬用穴31,32が設けられ
ている。
【0023】上述した各部品が筐体2内に取り付けられ
ることで、筐体2内のスペースはほぼいっぱいになっ
て、蛍光灯や電球を装着するスペース的な余裕はほとん
どなくなる。
【0024】このように構成されたスロットマシン1の
うち、筐体2の内壁及び各種部品の表面には、メンテナ
ンス時にメンテナンス作業を行う場所を照らす遊技関連
機器用メンテナンスライトが固定されている。この遊技
関連機器用メンテナンスライトは、シート状に形成され
て面発光する面状発光体と、この面状発光体を筐体2の
内壁又は各種部品の表面に固定する固定手段とから構成
されている。このように構成された遊技関連機器用メン
テナンスライトは、筐体2内の天井壁2Dの下側面や、
両側壁2A,2Bの内側面や、背面壁2Cの内側面や、
ミドルボード10の下側面にそれぞれ取り付けられてい
る。具体的には、以下の遊技関連機器用メンテナンスラ
イトがそれぞれの場所に取り付けられている。
【0025】筐体2の天井板2Dの下側面には、主基板
3に臨まされた状態で主基板照明用メンテナンスライト
41が取り付けられている。この主基板照明用メンテナ
ンスライト41は主基板3のメンテナンス時に主基板3
を照明する。筐体2の左側壁2Bの内側面には、回胴部
4に臨まされた状態で回胴部照明用メンテナンスライト
42が取り付けられている。この回胴部照明用メンテナ
ンスライト42は回胴部4のメンテナンス時に回胴部4
を照明する。ミドルボード10の下側面には、遊技メダ
ル払出装置7に臨まされた状態で遊技メダル払出装置照
明用メンテナンスライト(図示せず)が取り付けられて
いる。この遊技メダル払出装置照明用メンテナンスライ
トは、遊技メダル払出装置7のメンテナンス時に遊技メ
ダル払出装置7を照明する。さらに、背面壁2Cと右側
壁2Aの境界のうちミドルボード10の直下の位置に
は、遊技メダル払出装置7に臨まされた状態で遊技メダ
ル払出装置照明用メンテナンスライト43が取り付けら
れている。この遊技メダル払出装置照明用メンテナンス
ライト43は、その取り付け位置の右側壁2Aに設けら
れた運搬用穴31を避けるために、右側壁2Aから背面
壁2Cに亘って取り付けられている。遊技メダル払出装
置照明用メンテナンスライト43は、遊技メダル払出装
置7のメンテナンス時に遊技メダル払出装置7を照明す
る。
【0026】筐体2の左側壁2Bの下部の内側面には、
電源部8に臨まされた状態で電源部照明用メンテナンス
ライト44が取り付けられている。この電源部照明用メ
ンテナンスライト44は、電源部8のメンテナンス時に
電源部8を照明する。
【0027】以上の各メンテナンスライト41,42,
43,44は、それぞれの位置に上記固定手段で固定さ
れている。この固定手段としては、接着剤、両面テー
プ、マグネット等、適宜の手段を用いることができる。
さらに、各メンテナンスライト41,42,43,44
には電源コード(図示せず)が接続され、電源が供給さ
れる。また、筐体2の前面に取り付けられている開閉扉
(図示せず)の内側面には、各メンテナンスライト4
1,42,43,44のスイッチ(図示せず)がそれぞ
れ取り付けられている。
【0028】なお、上記各メンテナンスライト41,4
2,43,44は可撓性を有する面状発光体によって構
成されている。例えばエレクトロルミネセンス等の材料
を用いて構成されている。このため、各メンテナンスラ
イト41,42,43,44は、角部でも、湾曲した部
分でも、それらの面に沿って取り付けることができる。
【0029】[動作]以上のように構成された遊技関連
機器用メンテナンスライトは次のようにして使用する。
【0030】スロットマシン1が一定期間使用されて定
期点検の必要が生じた場合や、故障が生じた場合には、
スロットマシン1の内部を開いて、保守や修理等のメン
テナンスが行われる。
【0031】この場合は、まず開閉扉を開き、その開閉
扉の内側面のスイッチのうちメンテナンス対象位置のス
イッチを入れてメンテナンスライト41,42,43,
44を点灯させる。次いで、その部分のメンテナンスを
行う。
【0032】メンテナンスが終了したら、スイッチを切
って開閉扉を閉める。
【0033】[効果]以上のように、照明手段として用
いるメンテナンスライト41,42,43,44は、可
撓性を有すると共に薄いシート状であるため、スペース
的にほとんど余裕のない筐体2内においても、ライトの
取付用スペースを特別に確保することで各種部品の取り
付けスペースを制限することなしに、メンテナンス作業
を行う場所に容易にかつ確実に取り付けることができ
る。
【0034】メンテナンスライトを、メンテナンス作業
を行う複数箇所に設けて個別に点灯制御するようにした
ので、メンテナンス作業を行う場所を確実に照明するこ
とができるようになり、作業効率が大幅に向上する。
【0035】さらに、メンテナンス作業を行う場所だけ
を特定してメンテナンスライトを個別に点灯させること
ができるので、外部にほとんど光を漏らさずにメンテナ
ンス作業を行うことができ、演出で暗くしている遊技場
等において、周囲の雰囲気を壊すことなくメンテナンス
作業を行うことができる。
【0036】[変形例] (1) 上記実施形態では、メンテナンスライト41,
42,43,44を筐体2の内壁又はミドルボード10
の下側面の一部に固定して設けたが、面積の広いメンテ
ナンスライトを用いて、筐体2の内壁又はミドルボード
10の下側面に広く、又は全面に固定して設けてもよ
い。必要に応じてメンテナンスライトの広さを設定す
る。これによっても、上記実施形態同様の作用、効果を
奏することができる。
【0037】(2) 上記実施形態では、メンテナンス
ライト41,42,43,44の取り付け部分が平坦面
の場合と、直角をなす角部の場合とを例に説明したが、
これ以外の形状を有する面に対しても、メンテナンスラ
イト41,42,43,44を取り付けることができ
る。即ち、図2(A)(B)に示すように平坦面状の側
面壁にメンテナンスライトを縦置き状態又は横置き状態
で取り付けたり、図2(C)に示すように側面壁と背面
壁との境に直角に曲げて取り付けたりする以外にも、図
2(D)に示すように、円弧状に湾曲させた面に対して
も、メンテナンスライト41,42,43,44を確実
に取り付けることができる。さらにこれ以外に、鋭角や
鈍角の角度を有する角部や、円形、楕円形、その他の曲
面を有する筐体に対しても本発明を適用することができ
る。これらによっても、上記実施形態同様の作用、効果
を奏することができる。
【0038】(3) 上記実施形態では、メンテナンス
ライト41,42,43,44を固定する固定手段とし
て接着剤やマグネット等を用いたが、シート状のライト
の上下をはめ込んで取り付ける、はめ込み式のレールを
用いてもよい。また、ボルトやリベット等の固定手段で
もよい。さらに、これ以外の固定手段でもよい。これに
よっても、上記実施形態同様の作用、効果を奏すること
ができる。
【0039】(4) 上記実施形態では、遊技関連機器
としてスロットマシン1を例に説明したが、本発明はこ
れに限らず、パチンコ機に代表される弾球遊技機や、遊
技場に設置されているコイン貸し機やメタル貸し機等の
遊技場に設置される各種の機器に対して本発明を適用す
ることができる。
【0040】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明によれば、
次のような効果を奏する。
【0041】(1) 照明手段としてシート状の面状発
光体を備えたメンテナンスライトを用いたので、各種の
部品が収納されてスペース的にほとんど余裕のない筐体
内においても、収納された各種の部品の取り付けスペー
スを制限することなく、確実に取り付けることができ
る。
【0042】(2) メンテナンスライトを、メンテナ
ンス作業を行う複数箇所に設けて個別に点灯制御するよ
うにしたので、メンテナンス作業を行う場所を確実に照
明することができるようになり、作業効率が大幅に向上
する。
【0043】(3) メンテナンス作業を行う場所だけ
を特定してメンテナンスライトを個別に点灯させること
ができるので、外部にほとんど光を漏らさずにメンテナ
ンス作業を行うことができ、演出で暗くしている遊技場
等において、周囲の雰囲気を壊すことなくメンテナンス
作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るスロットマシンを、そ
の開閉扉を取り払った状態で示す正面図である。
【図2】本発明の変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1:スロットマシン、2:筐体、2A,2B:側壁、2
C:背面壁、2D:天井壁、2E:底面壁、3:主基
板、4:回胴部、5:外部集中端子板、6:背面スピー
カー、7:遊技メダル払出装置、8:電源部、9:遊技
メダル補助収納庫、10:ミドルボード、11A,11
B,11C:回胴、12:回胴回転装置、15:遊技メ
ダル払出カウントスイッチ、16:電源メインスイッ
チ、17:100Vヒューズ、18:24Vヒューズ、
19:設定用鍵型スイッチ、20:リセットスイッチ、
21:遊技メダルOUTカウンター、22:遊技メダル
INNカウンター、23:自動精算有り無しモード切替
えスイッチ、24:打止め有り無しモード切替えスイッ
チ、28:遊技メダル補給用穴、29,30:配線穴、
31,32:運搬用穴、41,42,43,44:メン
テナンスライト。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体内に各種の部品等が内蔵された遊技
    関連機器において、 上記部品等が内蔵された筐体内の僅かな隙間を利用して
    上記筐体の内壁又は各種部品の表面の一部又は全面に固
    定して設けられ、メンテナンス時に内部を照らす面状発
    光体と、 この面状発光体を上記筐体の内壁又は各種部品の表面に
    固定する固定手段とを備えたことを特徴とする遊技関連
    機器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の遊技関連機器におい
    て、 上記面状発光体が、上記筐体の内壁又は各種部品の表面
    のうち、メンテナンス作業を行う複数箇所に設けられ、
    個別に点灯制御されることを特徴とする遊技関連機器。
JP11199866A 1999-07-14 1999-07-14 遊技関連機器 Withdrawn JP2001025568A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007097982A (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Fujishoji Co Ltd 遊技機

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007097982A (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Fujishoji Co Ltd 遊技機
JP4684839B2 (ja) * 2005-10-07 2011-05-18 株式会社藤商事 遊技機

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