JP2004008290A - 遊技機 - Google Patents

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JP2004008290A JP2002162440A JP2002162440A JP2004008290A JP 2004008290 A JP2004008290 A JP 2004008290A JP 2002162440 A JP2002162440 A JP 2002162440A JP 2002162440 A JP2002162440 A JP 2002162440A JP 2004008290 A JP2004008290 A JP 2004008290A
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Takayuki Sakanaka
坂中 隆之
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Olympia:Kk
株式会社オリンピア
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Abstract

【課題】標章が記される下パネルにくまなく光があたり、暗い陰影部により標章が不鮮明になることがないスロットマシンの提供。
【解決手段】奥前板66の蛍光灯62上方に相当する部分が前方に突出形成され、この部分が蛍光灯62からの直接光を遮る膨出部68とされている。一方、奥前板66の蛍光灯62下方において対向する位置に、蛍光灯62からの光を上方へ反射するリフレクタ69が設けられている。これにより、直接光だけでは、下パネル61に暗い陰影部が生じてしまう場合でも、リフレクタ69で反射した反射光が前述の陰影部に照射されるので、当該陰影部が解消される。従って、標章が記される下パネル61にくまなく光があたり、暗い陰影部により標章が不鮮明になることがない。
【選択図】  図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の回転リールに表示された図柄が特定の組合せとなったときに入賞とする遊技機、さらに詳しくは、標章、例えば、当該遊技機の機種名が表面に描かれたパネルを有する遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、回転駆動させた複数の回転リールを適宜停止させた際に、これらの回転リールに表示された図柄が特定の組合せとなったときに入賞とするスロットマシン等の遊技機が利用されている。
このような遊技機は、正面側に開口する筺形の本体キャビネットと、本体キャビネットの開口部を開閉自在に塞ぐ前扉とを備えている。このうち、本体キャビネットの内部には、前述の回転リールを有するリールユニット、遊技用のメダルを貯めておくホッパーユニット、並びにリールユニット及びホッパーユニット等の動作を制御するための基板等が設置されている。
【0003】
また、図7には、遊技機に設けられる前扉の一例が示されている。図7において、前扉90は、遊技機の機種名等の標章を鮮明に表示するための下パネル装置91を備えたものである。また、前扉90には、遊技用のメダルを投入するためのスロット92と、このスロット92に投入されたメダルを選別するメダルセレクタ93とが設けられている。そして、前扉90の後方には、遊技用メダルを払い出すための図示しないホッパーユニットが配置されている。
【0004】
そして、下パネル装置91には、前扉90の内部を前後に仕切るように配置された奥前板94と、標章が表面に描かれた下パネル95と、この下パネル95の裏側から光を照射する光源である蛍光灯96とが設けられている。この際、奥前板94には、メダルセレクタ93を収納するために収納用突出部97が形成されている。換言すると、奥前板94は、蛍光灯96上方に相当する部分が前方に突出している。この突出した部分がメダルセレクタ93を収納するための収納用突出部97となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述のような遊技機では、蛍光灯96の上方に被さるように収納用突出部97が突出しているので、蛍光灯96から下パネル95へ向かう光の一部が収納用突出部97に遮られる。このため、下パネル95には、光があたらない暗い陰影部が形成され、場合によっては、下パネル装置91が表示する標章が部分的に不鮮明になるという問題点がある。
なお、前述の陰影部となる部分に光が照射されるように、蛍光灯96を下パネル95に近づけて配置し、陰影部の発生を防止することが考えられるが、このようにすると、下パネル95を通して蛍光灯96の形状が見えてしまい、蛍光灯96に近い部分の照度が過度に大きくなる一方で、蛍光灯96から遠い部分の照度はより小さくなる。このため、明るい部分と暗い部分との照度の差が大きくなり、下パネル95の標章が見にくくなる。
【0006】
各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、標章が記される下パネルにくまなく光があたり、暗い陰影部により標章が不鮮明になることがない遊技機を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した各目的を達成するためになされたものであり、各発明の特徴点を図面に示した発明の実施の形態を用いて、以下に説明する。
なお、符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0008】
(請求項1)
(特徴点)
請求項1記載の発明は、次の点を特徴とする。
すなわち、請求項1記載の発明は、複数種類の図柄が記されるとともに回転駆動可能に設けられた複数の回転リール(24)と、前扉に装着されたパネル装置(60)とを備え、且つ、回転駆動された前記複数の回転リール(24)を適宜停止させることにより、これらの回転リール(24)に表示された図柄が特定の組合せとなったときに入賞とするスロットマシン(1)であって、前記パネル装置(60)は、前記前扉(40)の内部を前後に仕切るように配置された奥前板(66)と、透光性を有するとともに表面に文字及び図の少なくとも一方からなる標章が描かれ、且つ、前記奥前板(66)の外側に設けられたパネル(61)と、前記奥前板(66)に固定された光源(62)とを備え、且つ、前記奥前板(66)の前記光源(62)上方に相当する部分が前方に突出形成されているとともに、前記突出形成されている部分とは前記光源(62)下方において対向する位置に、前記光源(62)からの光を上方へ反射するリフレクタ(69)が設けられていることを特徴とする。
【0009】
(作用)
本発明によれば、奥前板(66)の光源(62)上方に相当する部分が前方に突出形成され、この突出形成されている部分が光源(62)からの直接光を遮り、直接光だけでは、下パネル(61)に暗い陰影部が生じてしまう場合でも、リフレクタ(69)で反射した反射光が前述の陰影部に照射されるので、当該陰影部が解消される。このため、標章が記される下パネル(61)にくまなく光があたり、暗い陰影部により標章が不鮮明になることがない。
【0010】
(請求項2)
(特徴点)
請求項2記載の発明は、上記した請求項1記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、請求項2記載の発明は、前記光源(62)が、細長い円筒状に形成された蛍光灯であるとともに、その長手方向が水平となるように配置され、前記リフレクタ(69)は、前記光源(62)の長手方向に沿って延びるとともに、その全長が前記下パネル(61)のほぼ幅寸法に達していることを特徴とする。
【0011】
(作用)
本発明によれば、蛍光灯(62)は、長手方向については、ほぼ均等な照度で照射が行える線状光源なので、この蛍光灯(62)をバックライトとする下パネル(61)は、その幅方向について、ほぼ均等な照度で照射が行われるようになる。そして、リフレクタ(69)により陰影部が解消されるので、下パネル(61)は、上下方向についてもほぼ均等な照度で照射が行われるようになる。このため、下パネル(61)は、その全面についてほぼ均等な照度で光の照射が行われるようになる。
【0012】
(請求項3)
(特徴点)
請求項3記載の発明は、上記した請求項2記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、請求項3記載の発明は、前記リフレクタ(69)は、水平にされた平面部分を備えていることを特徴とする。
【0013】
(作用)
本発明によれば、水平にされた平面部分を備えたリフレクタ(69)は、前記平面部分が、光源である蛍光灯(62)からの光をそのまま上方へ反射させるので、長手方向についてほぼ均等な照度で照射が行える蛍光灯(62)の採用と相俟って、下パネル(61)において、光源(62)からの直接光が遮られる部分には、長手方向について強度がほぼ均等となった反射光を照射できるようになる。そして、リフレクタ(69)により陰影部が解消されるので、下パネル(61)は、上下方向の照度もほぼ均等となり、下パネル(61)全面における照度の均等化が確実に行える。
【0014】
(請求項4)
(特徴点)
請求項4記載の発明は、上記した請求項1乃至3のいずれかに記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、請求項4記載の発明は、前記パネルとして、前記回転リールの前方を覆う上パネル(32)と、ホッパーユニット(3)の前方を覆う下パネル(61)とが設けられ、前記奥前板(66)の前記光源(62)上方に相当する部分は、当該奥前板(66)の表面を前記下パネル(61)側に膨出させた膨出部(68)となっていることを特徴とする。
【0015】
(作用)
本発明によれば、下パネル(61)側へ迫り出させた状態で、メダルセレクタ(43)等の内部装置を遊技機(1)の内部の所定位置に配置できるようになるため、メダルセレクタ(43)等の内部装置がホッパーユニット(3)側に張り出さず、ホッパーユニット(3)に設けられるホッパーの容積を充分確保しても、遊技機(1)の奥行き寸法が著しく大きくならず、遊技機(1)のコンパクト化が可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
(図面の説明)
図1乃至図6は、本発明の実施の一形態を示すものである。図1は本実施形態に係るスロットマシンの全体を示す斜視図、図2及び図3は前記スロットマシンを示す分解斜視図、図4は前記本実施形態に係る本体キャビネットを示す斜視図、図5は本実施形態に係る前扉を示す分解斜視図、図6は本実施形態に係る前扉を示す断面図である。
【0017】
本実施形態に係る遊技機としてのスロットマシン1は、図1乃至図3に示すように、正面側に開口部11を有する筐状の本体キャビネット10と、本体キャビネット10の内部に着脱自在に設けられる交換ユニット20と、本体キャビネット10の開口部11の上半分を開閉可能に塞ぐ上部前扉30と、開口部11の下半分を開閉可能に塞ぐ下部前扉40とを備えている。
【0018】
(本体キャビネット10)
本体キャビネット10は、図4にも示すように、底部に配置された底板12、両側に配置された一対の側板13、頂部に配置された天板14及び裏側に配置された裏板15を有する筺体である。本体キャビネット10の高さ方向における略中央部分には、一対の側板13の間に水平に架け渡された中板16が設けられている。そして、この中板16の下面には電源ユニット2が設けられ、底板12にはホッパーユニット3が固定されている。また、左方の側板13の正面側の端縁には、下部前扉40を回動自在に支持する回動支持部17が設けられている。
【0019】
ここで、電源ユニット2は、中板16の下面に、取り付け板等を介して取り付けられている。電源ユニット2には、図示しない電源装置と、遊技店の操作員が種々の設定を行うために、図示しない設定用操作卓とが設けられている。
電源ユニット2及びホッパーユニット3は、異なる交換ユニット20に対しても共通に利用できるものである。換言すれば、交換ユニット20を他の種類の交換ユニット20に交換するにあたり、電源ユニット2及びホッパーユニット3は、別のものへの交換が不要となっている。
【0020】
(交換ユニット20)
交換ユニット20は、図3に示すように、種々の部品を設置あるいは固定するための支持体としての枠体21と、この枠体21に固定されたリールユニット22と、各種の電子回路が形成されている基板ユニット23とを備えたものである。
このうち、リールユニット22は、周囲に複数の図柄を表示した複数の回転リール24と、これらの回転リール24を回転駆動する図示しない駆動モータとを有している。また、基板ユニット23には、スロットマシン1の遊技動作等を制御するための主基板と、各種演出を行うための副基板とが設けられている。
【0021】
ここで、本体キャビネット10に設けられた各側板13の内側の面には、交換ユニット20の枠体21を係止可能な固定装置5が設けられている。交換ユニット20は、本体キャビネット10の中板16の上に載置され、この状態で固定装置5に係止されることにより、本体キャビネット10の内部に収納・固定されるものである。そして、固定装置5は、所定の操作が行われることにより、本体キャビネット10との係止が解除されるようになっている。固定装置5は、所定の操作が行われることにより、本体キャビネット10との係止が解除可能となっている。本体キャビネット10は、固定装置5による係止が解除されると、本体キャビネット10から取り外して分離することが可能となっている。また、交換ユニット20の枠体21には、上部前扉30を回動自在に支持する回動支持部25が設けられている。この回動支持部25により、交換ユニット20は、上部前扉30が装着された状態で、本体キャビネット10に対して着脱することが可能となっている。
【0022】
(上部前扉30)
上部前扉30は、図2及び図3に示すように、交換ユニット20の枠体21に一端縁側が回動自在に支持され、且つ、他端縁側がラッチ装置31によりロック可能となった扉体である。また、上部前扉30は、図1乃至図3に示すように、回転リール24の前方を覆う上パネル32を備えている。また、上部前扉30には、上パネル32の他に、回転リール24の図柄を正面側から見るために、上パネル32の略中央部に形成された図柄表示窓32Aと、この図柄表示窓32Aの周囲に設けられた飾り部33と、種々の表示を行うための表示装置34とが設けられている。このうち、飾り部33としては、ランプ等の発光体を含んで構成され、入賞の報知等の演出時に発光体を点滅させるものを採用することが好ましい。また、表示装置34としては、7セグメントLED等により数字の表示が可能となった表示装置、あるいは、数字や文字だけでなく、画像の表示までもが可能となった液晶パネルやCRTを利用した表示装置が採用できる。
【0023】
(下部前扉40)
下部前扉40は、図2及び図3に示すように、本体キャビネット10の側板13に一端縁側が回動自在に支持され、且つ、他端縁側がラッチ装置41によりロック可能となった扉体である。下部前扉40の奥行き寸法、換言すると、厚さは、上部前扉30よりも大きくされている。
ここで、本体キャビネット10の開口部11を開閉可能に塞ぐ前扉である下部前扉40には、パネル装置としての下パネル装置60が装着されている。この下パネル装置60については、後で詳述する。
また、図1に示すように、閉鎖状態においては、下部前扉40は、前面が上部前扉30の前面よりも前方に迫り出している。このため、下部前扉40の上面は、上部前扉30の前面から水平に突出した略水平面となっている。この下部前扉40の上面付近には、スロットマシン1の遊技操作を行うための操作部50が設けられている。操作部50の下方には、当該下部前扉40の正面部分を覆うように装着された下パネル装置60が設けられている。さらに、下パネル装置60の下方には、払い出されたメダルを溜めておくためのメダル受け42が設けられている。
【0024】
操作部50には、右側から、下部前扉40の施錠を行う鍵が差し込まれる鍵穴51と、遊技用メダルが投入されるメダル投入口52と、回転リール24の回転を停止させるストップスイッチ53と、メダル投入口52に投入されたメダルのうち該ゲームに賭けるメダルの枚数を設定するためのベットスイッチ54と、回転リール24の回転を開始させるスタートスイッチ55とが設けられている。
【0025】
また、下部前扉40の裏面側には、図2に示すように、メダル投入口52から投入されたメダルを誘導しながらメダルの真贋を判定するためのメダルセレクタ43が設けられている。そして、下部前扉40の裏面下部の左右には、種々の音声を出力するためのスピーカ44が設けられている。
【0026】
下パネル装置60は、図5及び図6に示すように、文字及び図の少なくとも一方からなる標章、例えば、スロットマシン1の機種名を鮮明に表示するものとなっている。このために、下パネル装置60には、透光性を有するとともに、標章が表面に描かれた下パネル61と、下パネル61の裏側に配置された光源としての蛍光灯62とが設けられている。
なお、下パネル61は、四角状の枠体63の内部に嵌め込まれている。枠体63には、下部前扉40側の係止孔45に挿入されて係止される複数の係止爪64が設けられている。このような枠体63により、下パネル61は、下部前扉40に対して着脱可能となっている。また、蛍光灯62は、細長い円筒状に形成されたものとされ、その長手方向が水平となるように配置されている。
【0027】
また、下パネル装置60には、蛍光灯62が発する光を反射する鏡面板65と、この鏡面板65を支持するための奥前板66とが設けられている。このうち、奥前板66は、図6の如く、下部前扉40の内部を前後に仕切るように配置されている。ここで、下パネル61は、図3の如く、遊技メダルを払い出すためのホッパーユニット3の前方を覆うように配置されるとともに、図6の如く、奥前板66の外側に設けられている。また、蛍光灯62は、奥前板66に固定されている。
【0028】
ここで、奥前板66は、蛍光灯62の上方に相当する部分が蛍光灯62よりも前方に突出した膨出部68となっている。換言すれば、奥前板66には、当該奥前板66の蛍光灯62よりも上方の表面を下パネル61側に膨出させ、これにより膨出部68が形成されている。
そして、鏡面板65は、奥前板66の表面に沿った板状部材であって、奥前板66と同様に、蛍光灯62の上方に相当する部分が蛍光灯62よりも前方に突出した膨出部67となっている。換言すれば、鏡面板65には、当該鏡面板65の蛍光灯62よりも上方の表面を下パネル61側に膨出させ、これにより膨出部67が形成されている。
ここで、鏡面板65には、図6の如く、突出形成されている部分である膨出部67とは蛍光灯62の下方において対向する位置に、蛍光灯62からの光を上方へ反射するリフレクタ69が設けられている。
リフレクタ69は、図5の如く、蛍光灯62の長手方向に沿って延びるとともに、その全長が下パネル61のほぼ幅寸法に達している。また、リフレクタ69は、水平にされた平面部分を備えている。
ここで、鏡面板65及び奥前板66の蛍光灯62上方に突出形成された膨出部67, 68は、メダルセレクタ43を内部に収納するためのものとなっている。
【0029】
前述のような本実施形態によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、下パネル装置60の鏡面板65及び奥前板66に膨出部67, 68が形成され、これらの膨出部67, 68が蛍光灯62の上方に突出して蛍光灯62からの直接光を遮り、直接光だけでは、下パネル61に暗い陰影部を生じさせてしまう場合でも、膨出部67, 68とは蛍光灯62の下方において対向する位置に、蛍光灯62からの光を上方へ反射するリフレクタ69を設け、リフレクタ69で反射した反射光が前述の陰影部に照射されるようにしたので、当該陰影部を解消することがきでる。このため、標章が記される下パネル61にくまなく光があたり、暗い陰影部により標章が不鮮明になることを未然に防止することができる。
【0030】
また、下パネル61のバックライトとなる光源として、細長い円筒状に形成された蛍光灯62を採用し、この蛍光灯62を、長手方向が水平となるように配置したので、下パネル61が水平方向に細長くても、長手方向については、均等な照度で光の照射が行えるようになる。ここで、リフレクタ69により、下パネル61の上下方向についてもほぼ均等な照度で照射が行えるようになる。そして、リフレクタ69を蛍光灯62の長手方向に沿って形成し、その全長が下パネル61のほぼ幅寸法に達するようにしたので、上下方向について均等な照度で光の照射が可能な領域が、下パネル61の幅寸法全体に広がるようになる。従って、下パネル61の全面について、ほぼ均等な照度で光を照射することができる。
【0031】
さらに、水平にされた平面部分を備えているリフレクタ69を採用し、平面部分で蛍光灯62からの光をそのまま上方へ反射させるようにしたので、長手方向についてほぼ均等な照度で照射が行える蛍光灯62の採用と相俟って、下パネル61において直接光が遮られる部分に、長手方向について強度がほぼ均等となった反射光を照射され、長手方向の照度の均等化が確実に行われる。そして、リフレクタ69により陰影部が解消されるので、下パネル61は、上下方向についても照度の均等化が確実に行われる。従って、下パネル61の全面における照度の均等化を確実に行うことができる。
【0032】
また、下パネル61側に膨出させた膨出部67, 68を鏡面板65及び奥前板66に設け、これらの膨出部67, 68の内部にメダルセレクタ43を配置するようにしたので、メダルセレクタ43が下部前扉40内に収まってホッパーユニット3側に張り出さない。このため、スロットマシン1の下側半分に、ホッパーユニット3が有するホッパーの容積を充分確保しても、スロットマシン1の奥行き寸法が著しく大きくならないので、スロットマシン1をコンパクトにすることができる。
【0033】
さらに、複数の回転リール24及びこれらの回転リール24を回転させるための駆動モータが設けられたリールユニット22と、回転リール24等の作動を制御するための主基板が設けられた基板ユニット23とを枠体21に設置した構成の交換ユニット20を採用し、この交換ユニット20を本体キャビネット10内部に着脱可能に設けたので、スロットマシン1のうち遊技を担当する遊技担当部分である交換ユニット20のみを本体キャビネット10から分離することができ、交換ユニット20のみが交換可能な分離型スロットマシン1を得ることができる。このため、スロットマシンを別の機種に交換する作業を行うにあたり、交換の必要のない本体キャビネット10等の部分はそのまま残しておくことができ、交換作業が容易に行うことができるうえ、交換費用が軽減でき、加えて省資源、リサイクルにも貢献することができる。
【0034】
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲における変形及び改良をも含むものである。
すなわち、スロットマシンとしては、遊技を担当する遊技担当部分が分離・交換可能となった分離型のものに限らず、遊技を担当する遊技担当部分のみの交換が不可能な一体型のスロットマシンでもよい。
この際、前扉としては、上部前扉及び下部前扉の二つに分割されているものに限らず、一枚に形成されているものであってもよい。
【0035】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
(請求項1の効果)
請求項1記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1記載の発明によれば、奥前板の光源上方に相当する部分が前方に突出形成され、この突出形成されている部分が光源からの直接光を遮り、直接光だけでは、下パネルに暗い陰影部が生じてしまう場合でも、リフレクタで反射した反射光が前述の陰影部に照射されるので、当該陰影部が解消される。このため、標章が記される下パネルにくまなく光があたり、暗い陰影部により標章が不鮮明になることがないスロットマシンを提供することができる。
【0036】
(請求項2の効果)
請求項2記載の発明によれば、上記した請求項1記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項2記載の発明によれば、蛍光灯は、長手方向については、ほぼ均等な照度で照射が行える線状光源なので、この蛍光灯をバックライトとする下パネルは、その幅方向について、ほぼ均等な照度で照射が行われるようになる。そして、リフレクタにより陰影部が解消されるので、下パネルは、上下方向についてもほぼ均等な照度で照射が行われるようになる。このため、下パネルの全面についてほぼ均等な照度で光の照射を行うことができるスロットマシンを提供できる。
【0037】
(請求項3の効果)
請求項3記載の発明によれば、上記した請求項2記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項3記載の発明によれば、水平にされた平面部分を備えたリフレクタは、前記平面部分が、光源である蛍光灯からの光をそのまま上方へ反射させるので、長手方向についてほぼ均等な照度で照射が行える蛍光灯の採用と相俟って、下パネルにおいて、光源からの直接光が遮られる部分には、長手方向について強度がほぼ均等となった反射光を照射できるようになる。そして、リフレクタにより陰影部が解消されるので、下パネルは、上下方向の照度もほぼ均等となり、下パネル全面における照度の均等化を確実に行うことができるスロットマシンを提供できる。
【0038】
(請求項4の効果)
請求項4記載の発明によれば、上記した請求項2又は3記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項4記載の発明によれば、下パネル側へ迫り出させた状態で、メダルセレクタをスロットマシンの内部の所定位置に配置できるようになるため、メダルセレクタがホッパーユニット側に張り出さず、ホッパーユニットに設けられるホッパーの容積を充分確保しても、遊技機の奥行き寸法が著しく大きくならず、コンパクト化が図れる遊技機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るスロットマシンを示す斜視図である。
【図2】前記実施形態を示す分解斜視図である。
【図3】前記実施形態を示す図2とは異なる状態の分解斜視図である。
【図4】前記実施形態の本体キャビネットを示す拡大斜視図である。
【図5】前記実施形態の前扉を示す分解斜視図である。
【図6】前記実施形態の前扉を示す断面図である。
【図7】従来例を示す図6に相当する図である。
【符号の説明】
1 スロットマシン
2 電源装置を備えた電源ユニット
3 ホッパーユニット
10 本体キャビネット
11 開口部
20 交換ユニット
21 支持体としての枠体
22 リールユニット
23 主基板を備えた基板ユニット
24 回転リール
40 前扉としての下部前扉
43 メダルセレクタ
52 メダル投入口
60 パネル装置としての下パネル装置
61 パネルとしての下パネル
62 光源としての蛍光灯
66 奥前板
68 膨出部
69 リフレクタ

Claims (4)

  1. 複数種類の図柄が記されるとともに回転駆動可能に設けられた複数の回転リールと、前扉に装着されたパネル装置とを備え、且つ、回転駆動された前記複数の回転リールを適宜停止させることにより、これらの回転リールに表示された図柄が特定の組合せとなったときに入賞とする遊技機であって、
    前記パネル装置は、前記前扉の内部を前後に仕切るように配置された奥前板と、
    透光性を有するとともに表面に文字及び図の少なくとも一方からなる標章が描かれ、且つ、前記奥前板の外側に設けられたパネルと、
    前記奥前板に固定された光源とを備え、
    且つ、前記奥前板の前記光源上方に相当する部分が前方に突出形成されているとともに、前記突出形成されている部分とは前記光源下方において対向する位置に、前記光源からの光を上方へ反射するリフレクタが設けられていることを特徴とする遊技機。
  2. 前記光源は、細長い円筒状に形成された蛍光灯であるとともに、その長手方向が水平となるように配置され、
    前記リフレクタは、前記光源の長手方向に沿って延びるとともに、その全長が前記下パネルのほぼ幅寸法に達していることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記リフレクタは、水平にされた平面部分を備えていることを特徴とする請求項2記載の遊技機。
  4. 前記パネルとして、前記回転リールの前方を覆う上パネルと、ホッパーユニットの前方を覆う下パネルとが設けられ、
    前記奥前板の前記光源上方に相当する部分は、当該奥前板の表面を前記下パネル側に膨出させた膨出部となっていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の遊技機。
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