JPH01268588A - オリンピアゲームマシン - Google Patents

オリンピアゲームマシン

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JPH01268588A
JPH01268588A JP63097672A JP9767288A JPH01268588A JP H01268588 A JPH01268588 A JP H01268588A JP 63097672 A JP63097672 A JP 63097672A JP 9767288 A JP9767288 A JP 9767288A JP H01268588 A JPH01268588 A JP H01268588A
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片岡 一雄
Kazuaki Kato
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、スタートレバーを押すと3個の回胴が回転を
はじめ各回胴に対応して設けられたストップスイッチを
押すと対応する回胴が停止し各回胴に表示された図柄が
所定の組み合わせの状態で停止した場合に入賞として所
定の枚数のコインを払い出すようにしたオリンピアゲー
ムマシンの改良に関する。
(従来の技術) 従来のオリンピアゲームマシンにおいては、コイン貯留
装置動作スイッチをオンとすると所定枚数のコイン(現
行では法律によって50枚に規定されている)が貯留さ
れる。そしてコイン投入スイッチは1個だけ設けられて
おり、該コイン投入スイッチを一回押すと一枚のコイン
が投入され、二回押すと二枚のコインが投入されそして
三回押すと三枚のコインが投入される機構を有しかつコ
インを投入した後スタートレバーを押すと3個の回胴が
回転をはじめ各回胴に対応して設けられたストップスイ
ッチを押すと対応する回胴が停止し各回胴に表示された
図柄が所定の組み合わせの状態で停止した場合に入賞と
して所定の枚数のコインを払い出すようになっている。
(発明が解決しようとする課題) このような従来のオリンピアゲームマシンの機構では、
複数枚のコインを投入したいときには、コイン投入スイ
ッチを複数回押圧する必要があり、もともとコイン投入
作業自体が単調で面倒であるうえに、コイン投入スイッ
チを複数回押圧するのは大変に煩わしいものであった。
本発明は、コイン投入スイッチの機構を改良してコイン
投入作業を簡略化してオリンピアゲームの面白さをさら
に向上させたオリンピアゲームマシンを提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明のオリンピアゲーム
マシンにおいては、3個のコイン投入スイッチを設け第
一のコイン投入スイッチを押すとコイン貯留装置から1
枚のコインが投入され第二のコイン投入スイッチを押す
とコイン貯留装置から2枚のコインが投入されかつ第三
のコイン投入スイッチを押すとコイン貯留装置から3枚
のコインが投入されるようにしたものである。
また、各ストップスイッチにコイン投入機構を併有せし
め第一のストップスイッチを押すとコイン貯留装置から
1枚のコインが投入され第二のストップスイッチを押す
とコイン貯留装置から2枚のコインが投入されかつ第三
のストップスイッチを押すとコイン貯留装置から3枚の
コインが投入されるようにすれば、コイン投入スイッチ
を別途に設けることが省略できる。
さらに、オートスイッチ及び3個のコイン投入スイッチ
を設けオートスイッチをオンとすると同時に第一のコイ
ン投入スイッチをオンするとゲーム終了時に自動的にコ
イン貯留装置から1枚のコインが投入されゲームが再ス
タートし、オートスイッチをオンとすると同時に第二の
コイン投入スイッチをオンするとゲーム終了時に自動的
にコイン貯留装置から2枚のコインが投入されゲームが
再スタートし、オートスイッチをオンとすると同時に第
三のコイン投入スイッチをオンするとゲーム終了時に自
動的にコイン貯留装置から3枚のコインが投入されゲー
ムが再スタートするようにすれば自動的にコインの投入
が行える。
オートスイッチを設けるとともに各ストップスイッチに
コイン投入機構を併有せしめオートスイッチをオンとす
ると同時に第一のストップスイッチをオンするとゲーム
終了時に自動的にコイン貯留装置から1枚のコインが投
入されゲームが再スタートし、オートスイッチをオンと
すると同時に第二のストップスイッチをオンするとゲー
ム終了時に自動的にコイン貯留装置から2枚のコインが
投入されゲームが再スタートし、オートスイッチをオン
とすると同時に第三のストップスイッチをオンするとゲ
ーム終了時に自動的にコイン貯留装置から3枚のコイン
が投入されゲームが再スタートするようすれば、コイン
投入スイッチを設けることなくかつ自動的にコインの投
入を行うことができる。
(作用) コイン貯留装置の動作のオンオフを行うためにコイン貯
留装置動作スイッチをオリンピアゲームマシンの正面部
分に設けるのが便利であるが、コイン貯留装置動作スイ
ッチを設置せず、4枚以上のコインが投入されると自動
的にコイン貯留装置にコインが貯留されるように構成す
ることもできる。
(実施例)  。
以下に本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図は本発明にかかるオリンピアゲームマシン2の正
面図である。同図において、4は回胴窓で、各21個(
7種類)の図柄があり回転可能な3個の回胴R1,R2
,R3の停止時の図柄の状態を外部から目視できるよう
になっている。6はコイン投入口である。8は投入コイ
ン枚数を表示するためのコインランプで、該コインラン
プ8の点灯によって有効ラインの表示をも行う。10は
回胴R1,R2,R3を回転させるだめのスタートレバ
ーである。12は回胴R1,R2,R3の停止操作可能
を表示するための停止ランプである。14a、14b、
14cは回胴R1,R2,R3をそれぞれ停止させるた
めのストップスイッチである。16は入賞時のコイン払
い出し枚数を表示するための払い出し表示器である。1
8はコインの払い出し及び返却用の受は皿である。20
は連続役物によるゲーム(ボーナスゲーム)表示パネル
である。22は入賞図柄の一覧と入賞コイン枚数の表示
部である。
第2図は本発明にかかるオリンピアゲームマシン2の内
部図である。同図において、24はコインガイドレール
でコイン投入口6からコインセレクター26にコインを
誘導するものである。該コインセレクター26は投入さ
れたコインが規格サイズか否かを選別する。28はミニ
ソレノイドでオンオフ動作によりコインをホッパー30
に受け入れるか、受は皿18に返却するかを選別するも
のである。該ホッパー30は入賞時に正確に入賞枚数分
のコインを遊技者に対して払い出しをするための装置で
ある。32は補助収納庫で該ホッパー30内のコインが
満杯になりあふれた場合にコインを収納する。34はコ
イン振り分は機構でホッパー30のコイン収納数が満杯
の際にコインを補助収納庫32に誘導するか否かを決め
る作用を行う。36はコインセンサー基板で投入コイン
をカウントする。38は目刺R1,R2,R3を回転さ
せるためのステッピングモーフである。40はマイクロ
コンピュータ基板で、本オリンピアゲームマシン2の頭
脳部に該当しゲームをとどこおりなく遂行するための計
算、記憶、指示等を統括するものである。該マイクロコ
ンピュータ40のメモリはコインの投入枚数に応じて複
数枚(現在は最大50枚に制限されている)のコインの
貯留を行い、コイン貯留装置としての働きも行う。
なお、第2図において、42はボーナスランプボード、
44は回胴照明用のランプボード、46は投入コイン枚
数表示及び入賞時のコイン払い出し枚数表示をするため
のランプボード、48は入賞図柄の一覧と入賞コイン枚
数の表示を照明するためのランプボード及び49は停止
操作可能の表示をするためのランプボードである。50
はドアDを開けるための鍵穴である。52はドアフック
でドアDを閉じることにより自動的に施錠される。54
は返却コインを受は皿に誘導するりジェクト受けである
。56は音声スピーカー、58はバアストッパー、60
は電源、62は安全ヒユーズ、64は電源スィッチであ
る。
しかして、第1図において、66は上記コイン貯留装置
のオンオフを行うコイン貯留装置動作スイッチである。
68はコイン貯留装置内に貯留されているコインの枚数
を表示する貯留装置内コイン貯留枚数表示器である。7
0はコイン貯留装置内に貯留されているコインを払い出
すための貯留装置内コイン払い出しスイッチである。7
2aは第一のコイン投入スイッチで該スイッチ72aを
押すとコイン貯留装置から1枚のコインが投入され、7
2bは第二のコイン投入スイッチで該スイッチ?2bを
押すとコイン貯留装置から2枚のコインが投入され、か
つ72cは第三のコイン投入スイッチで該スイッチ72
cを押すとコイン貯留装置から3枚のコインが投入され
るようになっている。
上述した構成により、コイン貯留装置動作スイッチをオ
フとしておく場合には、オリンピアゲームマシン2は、
通常は最大3枚しかコインの受付をせず、4枚以上投入
された場合にはコイン受は皿18に返却される。しかし
、コイン貯留装置動作スイッチ66をオンとしておくと
、4枚以上のコインの投入があった場合でも受は皿18
にコインを返却することなくマイクロコンピュータ40
が判断しマイクロコンピュータ40の内部メモリに多数
枚(現行では最大50枚)のコインの貯留を行い、貯留
装置内コイン貯留枚数表示器6日に貯留枚数を表示する
該マイクロコンピュータメモリ(コイン貯留装置)に入
ったコインは、コイン投入スイッチ72a、?2b、7
2cが1回押される毎に、コイン投入口6から投入した
コインと同様に判断されコイン投入ランプ8が点灯せし
められる。同時に貯留装置内コイン枚数表示器68の表
示を減算する。本発明では、特に第一コイン投入スイッ
チ72aを押すとコイン貯留装置から1枚のコインが投
入され、第二コイン投入スイッチ72bを押すとコイン
貯留装置から2枚のコインが投入され、かつ第三コイン
投入スイッチ72cを押すとコイン貯留装置から3枚の
コインが投入されるようになっているものである。
この状態で、スタートレバーlOを押すと、3個の目刺
R1,R2,R3が同時に回転しはじめ、3個の停止ラ
ンプ12が点灯する。任意のストップスイッチ14a、
14b、14cを押すと、停止ランプが消灯し当該回胴
R1,R2,R3が停止する。
3個の目刺R1,R2,R3が停止した後、下記の通り
に入賞の判定を行う。
1コイン投入 ト○−〇−〇」 1ライン有効そして、
入賞したときは入賞ラインのコインランプが点減し、入
賞図柄の組み合わせに応じて所定の払い出し枚数のコイ
ンを払い出し、コイン払い出し枚数を払い出し表示器1
6に表示する。当該ライン上に入賞の組み合わせがない
場合、又は入賞時のコイン払い出しが完了した場合は、
次の一般ゲームに移る。但し、次の図柄が成立した場合
は、コインを15枚払い出した後に次のゲームになる。
即ち、7・7・7で入賞した場合はビッグ7チヤンスゲ
ーム、スター・スター・スターで入賞したときはレギュ
ラーボーナスゲーム、BAR・BAR−BARで入賞し
たときはレギュラーボーナスゲームとなる。
本発明では、入賞があった場合にコイン貯留装置が作動
中であれば、入賞枚数分のコインをコイン貯留装置(マ
イクロコンピュータメモリ)に入れる。又、現行の最大
許容枚数である50枚を超えた場合には超えた分のコイ
ンをホッパー30から払い出す。
コイン貯留装置(マイクロコンピュータメモリ)内のコ
インを取り出すには、貯留装置内コイン払い出しスイッ
チ70をオンにすると、ホッパー30が動作し払い出し
を行いながら貯留装置内コイン枚数表示器68の表示を
減算しなから0枚になったときに停止する。
上記実施例では、コインを投入するコイン投入スイッチ
?2a、72b、?2cを別体として設けた例を示した
が、ストップスイッチ14a、14b、14cにコイン
投入機能を付加せしめ、第一ストップスイッチ14aが
一枚、第ニストップスイッチ14bが二枚、第三ストッ
プスイッチ14cが三枚のコインをそれぞれ投入するこ
とができるように構成することもできる。
上記実施例では、コインの投入をコイン投入スイッチ?
2a、72b、?2c又はストップスイッチ14a、1
4b、14cによって行う例を説明したが、コイン投入
をさらに簡易化してスイッチをその都度押す作業を省略
して自動的にコイン投入することができるように構成す
ることも可能である。例えば、上記構成にさらにオート
機能(図示せず)及び該オート機能のオンオフを行うオ
ートスイッチ(図示せず)を設け、該オートスイッチを
第一コイン投入スイッチ72aと同時にオンとすると、
ゲーム終了時に自動的にコイン貯留装置から一枚のコイ
ンが投入され、また、オートスイッチを第二コイン投入
スイッチ72bと同時にオンとすると、ゲーム終了時に
自動的にコイン貯留装置から二枚のコインが投入され、
第三コイン投入スイッチ72cと同時にオンとすると、
ゲーム終了時に自動的にコイン貯留装置から三枚のコイ
ンが投入され、それぞれゲームがスタートするように構
成することもできる(第5図)。この場合、第6図に示
すごとくスタートレバー押圧を自動化してlゲーム終了
後に自動的に回胴回転を始めるように構成することもで
きる。このオート機能を有する場合のゲーム終了のさせ
方としては、図示しない解除スイッチによってオート機
能を解除してもよいし、コイン貯留装置のコインがなく
なった時に終了させてもよく、所定回数のゲームを行っ
たときに終了させるようにすることもできる。また、こ
のオート機能を備えた場合にも、上述したごとくストッ
プスイッチ14a、14b、14cにコイン投入機能を
付加せしめ、第一ストップスイッチ14aが一枚、第ニ
ストップスイッチ14bが二枚、第三ストップスイッチ
14cが三枚のコインをそれぞれ投入しかつ自動的にゲ
ームがスタートするように構成することもできるまた、
上記実施例では、コイン貯留装置の動作のオンオフを行
うためにコイン貯留装置動作スイッチ66をオリンピア
ゲームマシン2の正面部分に設けた例を示したが、コイ
ン貯留装置動作スイッチを設置せず、4枚以上のコイン
が投入されると自動的にコイン貯留装置にコインが貯留
されるように構成することもできる。
さらに、ゲームの流れの中で通常ゲーム(一般ゲーム)
と連続役物動作中ゲームとで、コインの投入枚数に制限
がある。通常ゲームは1〜3枚、連続役物動作中は一枚
である。初めての人にとってはとても複雑でよく間違う
。特に連続役物増加装置中は一般ゲームと連続役物が複
雑に絡んでいるのでオート機能にて上記したような問題
を解消することも可能である。通常は3枚投入、連続投
物中は一枚投入と、内部のマイクロコンピュータで判断
させて適切なコイン投入を行わせることもできる。
(発明の効果) 以上のように、本発明によれば、コイン投入スイッチの
機構を改良してコイン投入作業を簡略化してオリンピア
ゲームの面白さをさらに向上させることができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の正面図、第2図は同上の内
部図及び第3図は各機器の相関関係を示すブロック図、
第4図はコイン貯留装置にコインが貯留されている状態
でのゲームの遂行状態を示すフローチャート、第5図は
オート機能を有する場合の第4図と同様のフローチャフ
1−及び第6図はスタートレバーまでも自動化した場合
のフローチャートである。 2・−オリンピアゲームマシン、4−回胴窓、6−・コ
イン投入口、IO−・スタートレバー、14a、14b
、14cm・−ストップスイッチ、40・−・マイクロ
コンピュータ基板、66・−コイン貯留装置動作スイッ
チ、68−貯留装置内コイン貯留枚数表示器、70−・
−・貯留装置内コイン払い出しスイッチ、72a−・第
一コイン投入スイッチ、72b・−・第一コイン投入ス
イッチ、72c・・・第一コイン投入スイッチ、R1,
R2,R3・・−回胴。 第4図 第5図 第6図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コイン貯留装置動作スイッチをオンとすると所定
    枚数のコインが貯留される機構を有しかつコインを投入
    した後スタートレバーを押すと3個の回胴が回転をはじ
    め各回胴に対応して設けられたストップスイッチを押す
    と対応する回胴が停止し各回胴に表示された図柄が所定
    の組み合わせの状態で停止した場合に入賞として所定の
    枚数のコインを払い出すようにしたオリンピアゲームマ
    シンにおいて、3個のコイン投入スイッチを設け第一の
    コイン投入スイッチを押すとコイン貯留装置から1枚の
    コインが投入され第二のコイン投入スイッチを押すとコ
    イン貯留装置から2枚のコインが投入されかつ第三のコ
    イン投入スイッチを押すとコイン貯留装置から3枚のコ
    インが投入されるようにしたことを特徴とするオリンピ
    アゲームマシン。
  2. (2)コイン貯留装置動作スイッチをオンとすると所定
    枚数のコインが貯留される機構を有しかつコインを投入
    した後スタートレバーを押すと3個の回胴が回転をはじ
    め各回胴に対応して設けられたストップスイッチを押す
    と対応する回胴が停止し各回胴に表示された図柄が所定
    の組み合わせの状態で停止した場合に入賞として所定の
    枚数のコインを払い出すようにしたオリンピアゲームマ
    シンにおいて、各ストップスイッチにコイン投入機構を
    併有せしめ第一のストップスイッチを押すとコイン貯留
    装置から1枚のコインが投入され第二のストップスイッ
    チを押すとコイン貯留装置から2枚のコインが投入され
    かつ第三のストップスイッチを押すとコイン貯留装置か
    ら3枚のコインが投入されるようにしたことを特徴とす
    るオリンピアゲームマシン。
  3. (3)コイン貯留装置動作スイッチをオンとすると所定
    枚数のコインが貯留される機構を有しかつコインを投入
    した後スタートレバーを押すと3個の回胴が回転をはじ
    め各回胴に対応して設けられたストップスイッチを押す
    と対応する回胴が停止し各回胴に表示された図柄が所定
    の組み合わせの状態で停止した場合に入賞として所定の
    枚数のコインを払い出すようにしたオリンピアゲームマ
    シンにおいて、オートスイッチ及び3個のコイン投入ス
    イッチを設けオートスイッチをオンとすると同時に第一
    のコイン投入スイッチをオンするとゲーム終了時に自動
    的にコイン貯留装置から1枚のコインが投入されゲーム
    が再スタートし、オートスイッチをオンとすると同時に
    第二のコイン投入スイッチをオンするとゲーム終了時に
    自動的にコイン貯留装置から2枚のコインが投入されゲ
    ームが再スタートし、オートスイッチをオンとすると同
    時に第三のコイン投入スイッチをオンするとゲーム終了
    時に自動的にコイン貯留装置から3枚のコインが投入さ
    れゲームが再スタートするようにしたことを特徴とする
    オリンピアゲームマシン。
  4. (4)コイン貯留装置動作スイッチをオンとすると所定
    枚数のコインが貯留される機構を有しかつコインを投入
    した後スタートレバーを押すと3個の回胴が回転をはじ
    め各回胴に対応して設けられたストップスイッチを押す
    と対応する回胴が停止し各回胴に表示された図柄が所定
    の組み合わせの状態で停止した場合に入賞として所定の
    枚数のコインを払い出すようにしたオリンピアゲームマ
    シンにおいて、オートスイッチを設けるとともに各スト
    ップスイッチにコイン投入機構を併有せしめオートスイ
    ッチをオンとすると同時に第一のストップスイッチをオ
    ンするとゲーム終了時に自動的にコイン貯留装置から1
    枚のコインが投入されゲームが再スタートし、オートス
    イッチをオンとすると同時に第二のストップスイッチを
    オンするとゲーム終了時に自動的にコイン貯留装置から
    2枚のコインが投入されゲームが再スタートし、オート
    スイッチをオンとすると同時に第三のストップスイッチ
    をオンするとゲーム終了時に自動的にコイン貯留装置か
    ら3枚のコインが投入されゲームが再スタートするよう
    にしたことを特徴とするオリンピアゲームマシン。
  5. (5)コイン貯留装置動作スイッチを設置せず、4枚以
    上のコインが投入されると自動的にコイン貯留装置にコ
    インが貯留されるようにした機構を有することを特徴と
    する請求項(1)、(2)、(3)又は(4)記載のオ
    リンピアゲームマシン。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3046433U (ja) * 1997-08-22 1998-03-10 山佐株式会社 スロットマシンの貯留メダル投入機構
JP2006075241A (ja) * 2004-09-07 2006-03-23 Samii Kk スロットマシン
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