JP2007091280A - ブロー成形容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 デラミボトルにおいて、一つの接着層と組合さって内層の潰れ変形形態規制機能部を構成する部分を、内層に対して必要とする難剥離力を発揮するものとして、デラミ現象の進行に関わりなく、最後まで内容物の安定した注出動作を得ることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 デラミボトルにおいて、一つの縦帯状の接着層9と、この接着層9の反対側に位置する、外層1の一部で内層2の一部を挟み込み状に保持する挟持部5とにより、内層2の潰れ変形に対して一定した規制力を作用させ、これにより内層2を規則的に扁平潰れ変形させて、内容物の通路を確保し易くする。
【選択図】図6

Description

本発明は、外殻を形成する外層内に、内容物を収容する潰れ減容変形自在な内層を、剥離可能に積層し、外気を吸引することなく、内容物の注出使用を可能とした、一般にデラミボトルと称されているブロー成形容器に関するものである。
デラミボトルにあっては、内容物の注出使用に従って、内層が、外層から離れて潰れ変形するデラミ現象が発生するが、このデラミ現象は、内容物の重量の関係から、内層の上側から下に向かって進行する。
内層におけるデラミ現象は、内層の大気圧による、単純な潰れ変形であるので、その潰れ変形形態を予測することはできず、全横幅範囲に亘って略密着状態で潰れ変形する内層部分が増えることにより、内容物の注出が行い難くなる、と云う不都合が発生する。
この不都合を解消する手段として、デラミボトルの全高さ範囲に亘って、外層と内層とを接着結合する、細い縦帯状の一つの接着層を設け、この接着層により内層の一部を外層に接着固定して、内層の潰れ変形形態を規制し、この規制により、内層部分の略密着状態での潰れ変形が起り難くし、内容物の注出が行い難くなるのを防止するようにしたものがある。
このものは、確かに内層部分の略密着状態での潰れ変形を起り難くすることができるのであるが、一つの接着層による内層に対する変形規制が必ずしも充分ではないので、デラミ現象が進行すると、不規則に潰れ変形する箇所が多くなり、このため注出不良が発生すると云う新たな不都合があった。
この不都合を解消する従来技術として、外層と内層の何れか一方又は両方に層面形状が局部的に変化する形状変化部を設けることにより難剥離部を形成し、この難剥離部を、中心軸に対して軸対称に設けてデラミボトルを構成した技術がある。
特開平08−198233号公報
この従来技術は、一対の軸対称に配置された難剥離部が接着層的に働き、これにより内層の潰れ変形形態を、ほぼ一定に規制することを可能とし、内容物の注出不良の発生をなくすものとなっている。
しかしながら、上記した従来技術にあっては、難剥離部の、他の部分に比べた剥離のし難さは、決して大きいものではなく、内容物の波打ち程度の外力の作用により、容易に剥離してしまい、内層に対する安定した変形形態規制作用を発揮することができない、と云う問題があった。
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、一つの接着層と組合さって内層の潰れ変形形態規制機能部を構成する部分を、内層に対して必要とする難剥離力を発揮するものとすることを技術的課題とし、もってデラミ現象の進行に関わりなく、最後まで内容物の安定した注出動作を得ることができるようにすることを目的とする。
上記技術的課題を解決する本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、
外殻を形成する外層と、内容物を収容する潰れ減容変形自在な内層とを、剥離可能に積層した、有底筒状の胴部の上端に肩部を介して口筒部を連設したボトル状のブロー成形容器であること、
外層と内層とを、全高さ範囲に亘って接着する、縦帯状の一つの接着層を設けること、
胴部の中心軸に対し、接着層と軸対称位置に、外層の一部で内層の一部を挟み込み状に保持する挟持部を縦突条状に設けること、
接着層を避けた外層部分に、吸気孔を開設すること、
にある。
この請求項1記載の発明においては、内容物の注出に従って、内層は、上側から順に潰れ変形して行くが、この内層の潰れ変形は、軸対称に位置した接着層と挟持部とが不動部分であるので、この接着層と挟持部とに規制された状態で行われる。
すなわち、内層は、接着層と挟持部とを不動部分としているので、基本的には、この接着層と挟持部とを位置させた仮想される平面に対して、垂直方向から押し潰される形態で潰れ変形することになる。
このように、内層の潰れ変形の基本的な方向性を規制することにより、内層の潰れ変形が規則性を持って進行し、これにより内容物の通路が確保し易くなる。
また、挟持部は、外層の一部で内層の一部を挟み込み状に保持するものであるので、割金型構造である容器成形用金型を利用して、簡単に成形することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に、胴部に左右一対の陥没部を隣接形成し、この両陥没部の間の胴部部分を挟持部とした、ことを加えたものである。
この請求項2記載の発明にあっては、挟持部が、胴部外表面に大きく突出した状態で形成されることがない。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明の構成に、挟持部を、胴部の略全高さ範囲に亘って連続形成した、ことを加えたものである。
この請求項3記載の発明にあっては、内層に対する潰れ変形規制力を、胴部の全高さ範囲に亘って、均等に作用させることができるので、内層を、一定した扁平な状態に、安定的に潰れ変形させることができる。
請求項4記載の発明は、請求項1または2記載の発明の構成に、挟持部を、胴部の高さ方向に沿って断続形成した、ことを加えたものである。
この請求項4記載の発明にあっては、挟持部を形成するための、胴部の変形量を小さく抑えた状態で、内層に対する潰れ変形規制力を、胴部の全高さ範囲に亘って、略均等に作用させることができる。
請求項5記載の発明は、請求項1または2記載の発明の構成に、挟持部を、胴部の略中央高さ位置に設けた、ことを加えたものである。
この請求項5記載の発明にあっては、挟持部を形成するための、胴部の変形量をきわめて小さくすることができるのであるが、広い胴部の高さ範囲に変形規制力を均等に作用させることは無理であるので、胴部の中央部の内層部分に変形規制力を作用させることにより、上側部分の内層に、内容物の通過性が劣る潰れ変形が発生したとしても、この内層の潰れ変形の拡大を阻止する。
請求項6記載の発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の発明の構成に、挟持部の平断面形状を、形成する溝幅が、開口部で狭くなるC字状とした、ことを加えたものである。
この請求項6記載の発明にあっては、挟持部において、外層の一部が、内層の一部を抱え込むように保持することになるので、この抱え込まれた内層部分は、内層のデラミ現象進行に関わりなく、通路として機能する空間を形成維持することになり、このため胴部の全高さ範囲に亘って挟持部が形成されている場合には、内容物の注出通路を確実に確保することができることになる。
請求項7記載の発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の発明の構成に、挟持部の平断面形状を、左右から押し潰されたリブ状とした、ことを加えたものである。
この請求項7記載の発明にあっては、挟持部における、外層の一部による内層の一部の保持は、左右から押し潰された外層による内層の挟持であるので、比較的強い保持力を得ることができる。
請求項8記載の発明は、請求項7記載の発明の構成に、リブ状構造を形成する一対の外層部分の一方から他方に食い込む食い込み部を設けて挟持部を構成した、ことを加えたものである。
この請求項8記載の発明にあっては、挟持部を構成している一対の外層部分間からの内層部分の抜け出しに対して、食い込み部がきわめて強大な抵抗力を発揮するので、挟持部における内層の不動な保持は、強固にかつ安定して達成維持される。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、内層の潰れ変形の基本的な方向性を規制することにより、内層の潰れ変形が規則性を持って進行し、これにより内容物の通路が確保し易くなり、デラミ現象の進行に従って内容物の注出が不良となる、と云う不都合の発生を防止することができる。
また、挟持部は、外層の一部で内層の一部を挟み込み状に保持するものであるので、割金型構造である容器成形用金型を利用して、簡単に成形することができ、簡単に実施することができる。
請求項2記載の発明にあっては、挟持部が、胴部外表面に大きく突出した状態で形成されることがないので、容器の取扱い時に、挟持部が引っ掛かると云う不都合の発生がなく、これにより挟持部による取扱い状態の劣化を生じることがない。
請求項3記載の発明にあっては、内層に対する潰れ変形規制力を、胴部の全高さ範囲に亘って、均等に作用させることができるので、内層を、一定した扁平な状態に、安定的に潰れ変形させることができ、内容物の通路の確保を確実なものとすることができる。
請求項4記載の発明にあっては、挟持部を形成するための、胴部の変形量を小さく抑えた状態で、内層に対する潰れ変形規制力を、胴部の全高さ範囲に亘って、略均等に作用させることができ、内容物の通路の確保が達成し易い。
請求項5記載の発明にあっては、挟持部を形成するための、胴部の変形量をきわめて小さくした条件下で、内層の、内容物の通過性が劣る潰れ変形の拡大を阻止することができ、これにより内容物を最後まで注出するための通路を確保することができる。
請求項6記載の発明にあっては、挟持部が、内容物の通路を形成することが可能であるので、胴部の全高さ範囲に亘って挟持部が形成されている場合には、内容物の注出通路を確実に確保することができる。
請求項7記載の発明にあっては、挟持部における、外層の一部による内層の一部の保持は、比較的強固に達成されるので、内層の規則的な扁平潰れ変形を安定して発生させることができる。
請求項8記載の発明にあっては、挟持部における内層の不動な保持を、強固にかつ安定して達成維持するので、内層の規則的な扁平潰れ変形を、より安定して起こさせることができる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。
本発明のデラミボトルであるブロー成形容器は、外殻を形成する外層1と、内容物を収容する潰れ減容変形自在な内層2とを、剥離可能に積層して構成され、有底筒状の胴部3の上端に、上方に縮径した肩部を介して口筒部7を連設した構造となっている。
外層1と内層2とは、全高さ範囲に亘って、縦帯状の一つの接着層9で接着されており、胴部3の中心軸に対して、接着層9と軸対称位置には、外層1の一部で内層2の一部を挟み込み状に保持する挟持部5が縦突条状に設けられていて、この接着層9と挟持部5とにより、内層2の潰れ変形形態を規制する機能部分を構成している。
さらに、口筒部7の、接着層9を避けた外層1部分、すなわち正面に位置する接着層9に対して、両側方に位置する部分に、吸気孔8(図1参照)を開設している。
図3は、挟持部5を形成する第一の実施例を示す、容器の全体背面図を示すもので、胴部3の全高さ範囲に亘って左右一対の陥没部4を隣接形成し、この両陥没部4の間に、挟持部5を残存した状態で形成している。
この図3に示した実施例にあっては、胴部3の全高さ範囲に亘って一対の陥没部4を設けるので、その分、陥没部4を設けることによる内容積の減少程度が大きくなるが、内層2に対する挟持部5の規制力は、胴部3の全高さ範囲に亘って均等に作用することになり、内容物の注出通路を安定して確保することになる。
図4は、挟持部5を形成する第二の実施例を示す、容器の全体背面図を示すもので、胴部3の高さ方向に沿って、左右一対の小さな陥没部4の複数(図示実施例の場合、3つ)を断続して隣接形成し、この各両陥没部4の間に、挟持部5を残存した状態で形成している。
この図4に示した実施例にあっては、胴部3の高さ方向に沿って、一対の陥没部4を断続形成したので、陥没部4を設けることによる内容積の減少程度は小さくなり、また内層2に対する挟持部5の規制力は、胴部3の全高さ範囲に亘って略均等に作用させることができることになる。
図5は、挟持部5を形成する第三の実施例を示す、容器の全体背面図を示すもので、胴部3の略中央部分に、左右一対の小さな陥没部4を隣接形成し、この各両陥没部4の間に、挟持部5を残存した状態で形成している。
この図5に示した実施例にあっては、左右一対の小さな陥没部4を形成しただけであるので、陥没部4を設けることによる内容積の減少程度を、充分に小さくした状態で、内層2に対する挟持部5の規制力を、容器の上側部分で発生した内層2の、内容物の通過性が劣る潰れ変形が、拡大しないように阻止する力として作用させる。
図6ないし図10は、挟持部5の構造例を示す、図3ないし図5におけるA−A線に沿って切断矢視した平断面図である。
図6および図7は、挟持部5の第一の構造例を示すもので、挟持部5は、溝幅が開口部で狭くなった、断面C字状となっており、外層1の一部が内層3の一部を抱え込むように保持する構造となっているので、挟持部5内には空間が形成されることになる。
この挟持部5内に形成された空間は、デラミ現象に伴う内層2の潰れ変形に関係なく、潰れることがないので、図3に示した挟持部5の形成実施例に適用することにより、この挟持部5の内部空間を、内容物の通路として機能させることが可能となる。
図8は、挟持部5の第二の構造例を示すもので、挟持部5は、胴部3の後ろ側の一部を左右から押し潰して、直立したリブ状に構成されている。
図9は、図8に示した挟持部5の第二の構造例の変形例を示すもので、湾曲しながら立ち上がるリブ状とすることにより、挟持部5を構成する外層1部分による内層2部分に対する挟持力を強力化させたものである。
図10は、図8に示した挟持部5の第二の構造例の別の変形例を示すもので、図11の拡大図に示すように、挟持部5を構成する対向した一対の外層1部分の一方から他方に食い込む食い込み部6を形成し、この食い込み部6により、挟持部5の一対の外層1部分間からの内層2部分の抜け出しを強力に阻止するようにしている。
なお、図示実施例にあっては、吸気孔8を、口筒部7に開設したが、吸気孔8の開設箇所は、口筒部7に特定されることはない。
本発明の一実施形態例を示す、一部拡大縦断図示した全体側面図である。 図1に示した実施形態例の、全体平面図である。 挟持部を形成する第一の実施形態例を示す、全体背面図である。 挟持部を形成する第二の実施形態例を示す、全体背面図である。 挟持部を形成する第三の実施形態例を示す、全体背面図である。 挟持部の第一の構造例を示す、全体平面図である。 図6の構造例の、内層の潰れ変形例を示す、全体平面図である。 挟持部の第二の構造例を示す、全体平面図である。 挟持部の第二の構造例の変形例を示す、全体平面図である。 挟持部の第二の構造例の別の変形例を示す、全体平面図である。 図10の要部拡大図である。
符号の説明
1 ; 外層
2 ; 内層
3 ; 胴部
4 ; 陥没部
5 ; 挟持部
6 ; 食い込み部
7 ; 口筒部
8 ; 吸気孔
9 ; 接着層

Claims (8)

  1. 外殻を形成する外層(1)と、内容物を収容する潰れ減容変形自在な内層(2)とを、剥離可能に積層した、有底筒状の胴部(3)の上端に肩部を介して口筒部(7)を連設したボトル状のブロー成形容器であって、前記外層(1)と内層(2)とを、全高さ範囲に亘って接着する、縦帯状の一つの接着層(9)を設け、前記胴部(3)の中心軸に対し、前記接着層(9)と軸対称位置に、前記外層(1)の一部で内層(2)の一部を挟み込み状に保持する挟持部(5)を縦突条状に設け、前記接着層(9)を避けた外層(1)部分に、吸気孔(8)を開設して成るブロー成形容器。
  2. 胴部(3)に左右一対の陥没部(4)を隣接形成し、該両陥没部(4)の間の胴部(3)部分を挟持部(5)とした請求項1記載のブロー成形容器。
  3. 挟持部(5)を、胴部(3)の略全高さ範囲に亘って連続形成した請求項1または2記載のブロー成形容器。
  4. 挟持部(5)を、胴部(3)の高さ方向に沿って断続形成した請求項1または2記載のブロー成形容器。
  5. 挟持部(5)を、胴部(3)の略中央高さ位置に設けた請求項1または2記載のブロー成形容器。
  6. 挟持部(5)の平断面形状を、形成する溝幅が、開口部で狭くなるC字状とした請求項1〜5のいずれか1項に記載のブロー成形容器。
  7. 挟持部(5)の平断面形状を、左右から押し潰されたリブ状とした請求項1〜5のいずれか1項に記載のブロー成形容器。
  8. リブ状構造を形成する一対の外層(1)部分の一方から他方に食い込む食い込み部(6)を設けて挟持部(5)を構成した請求項7記載のブロー成形容器。
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