JP2007084989A - スキンケア用具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱可塑性ポリマーからなり数平均による単繊維繊度が1×10−8〜2.2×10−3dtexであるナノファイバーからなるパイル糸、及びグランド糸から構成されるパイル布帛からなるスキンケア用具およびポリマアロイ繊維をパイル糸として有するパイル布帛を海成分は溶解するがグランド糸は溶解しない液体にて処理しするスキンケア用具の製造方法。
【選択図】図1
Description
(1)ポリ乳酸の重量平均分子量
試料をクロロホルムに溶かして、テトラヒドロフランを混合し、測定溶液とした。これをWaters社製ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)Waters2690を用いて25℃で測定し、ポリスチレン換算で重量平均分子量を求めた。
5cm×5cmの範囲から、無作為にパイル糸を5本引き抜き、各パイル糸の、繊維横断面方向に超薄切片を切り出して透過型電子顕微鏡(TEM)(日立製作所社製H−7100FA型 倍率10万倍)で繊維横断面を観察した。
TEMによる繊維横断面から、画像処理ソフト(WINROOF)を用いて、同一横断面内で無作為に抽出した300本以上を抽出し、合計1500本以上の単繊維直径を測定し、その単純平均値を求め、ナノファイバーの数平均による単繊維直径とした。
単繊維直径から単繊維繊度を次式により算出して求めた。
数平均による単繊維繊度(dtex)=(d×D2×π/4)×10−8
ここに、d:比重(g/cm3)
D:数平均による単繊維直径(nm)。
評価用の疑似皮膚として、発泡ポリエチレンシート(東レ(株)製「トーレペフ」(登録商標))を用いた。これに対し、耐水性の強い化粧料((株)資生堂製アイライナーフリュイド)を直径1cmの円状に塗布し、20±2℃、65±2%RHの下、12時間乾燥させた。
試験片を縦6cm×横8cmに切り取り、クレンジング剤(コーセーコスメポート(株)製ホワイトクレンジングウォーター)を試験片の質量に対し2.6倍量含浸させ、これをシリコンゴム製の板(縦6cm×横7cm×厚さ1cm)に密着させた。
試験片を、加圧0.5cN/mm2(300g/2.5cm2)、速度2cm/s、拭き取り幅2cmにて、前記疑似皮膚の化粧料塗布部分に対し5往復させ、拭き取り操作を行った。
拭き取り操作後の汚れの落ち具合を目視にて観察し、下記の5段階で評価した。
5:疑似皮膚のキメの間の汚れも全て落ちた。
4:疑似皮膚のキメの汚れがやや残った。
3:疑似皮膚のキメの汚れがかなり残った。
2:疑似皮膚のキメおよび表面に汚れが部分的に残った。
1:疑似皮膚のキメおよび表面に汚れがかなり残った。
腕の内側に、耐水性の強い化粧料((株)資生堂製アイライナーフリュイド)を0.5cm×2cm塗布し、常温常湿の下、30分間乾燥させた。
試験片を縦6cm×横8cmに切り取り、クレンジング剤(コーセーコスメポート(株)製ホワイトクレンジングウォーター)を試験片質量に対し2.6倍量含浸させ、シリコンゴム製のロッド(直径約8mm)に巻き付け、腕の化粧料塗布部分に対し一定方向に10回拭き取り操作を行った。
拭き取り操作後の汚れの落ち具合をマイクロスコープ((株)キーエンス VH−6300C 倍率300倍)にて観察し、下記の5段階で評価した。
5:肌の溝・毛穴の奥の汚れも全て落ちた。
4:肌の溝・毛穴の奥の汚れがやや残った。
3:肌の溝・毛穴の奥の汚れがかなり残った。
2:肌の溝・毛穴の奥および皮膚表面に汚れが部分的に残った。
1:肌の溝・毛穴の奥および皮膚表面に汚れがかなり残った。
評価用の疑似皮膚として、寒天((株)真田製 純寒天)を水に溶かして冷却凝固させた寒天シートを用いた。
試験片を縦6cm×横8cmに切り取り、水を試験片質量に対し2.6倍量含浸させ、シリコンゴム製のロッド(直径約8mm)に巻き付け、前記寒天シートの表面に対し一定方向に10回拭き取り操作を行った。
拭き取り操作後の寒天シート表面の傷の付き具合を目視にて観察し、下記の5段階で評価した。
5:寒天の傷が目立たない。
4:寒天の傷がやや目立つ。
3:寒天の傷が目立つ。
2:寒天の傷が目立ち、傷が深い。
1:寒天の傷が目立ち、傷の数も多く、傷が深い。
泡立ちを促進させる媒体として10cm×10cmのポリエチレンネット(8メッシュ)を用い、これを15cm×15cmの試験片で茶巾絞り状に包み込み、口を綿糸で結んで閉じたものを用意した。
洗顔料溶液(濃度20質量%、温度37℃)を試験片質量に対し0.3倍含浸させ、乳棒で100回たたいて泡立たせた。得られた泡の表面形状をマイクロスコープ((株)キーエンス VH−6300C 倍率300倍)で観察した。
試験片を縦6cm×横8cmに切り取り、クレンジング剤(コーセーコスメポート(株)製ホワイトクレンジングウォーター)を試験片質量に対し2.6倍量含浸させた。
これを用いて、20〜50代の女性50名に対してメイクのクレンジング実験を行い、化粧料の落ち具合、肌触り、低肌刺激性、使い勝手等についてアンケートを行った。
試験片を縦6cm×横8cmに切り取り、洗顔料(ユニリーバ・ジャパン(株)製「ダヴ(登録商標)モイスチャーフォームF」)をなじませた後、泡立たせた。
これを用いて、20〜50代の女性50名に対して洗顔実験を行い、化粧料の落ち具合、肌触り、低肌刺激性、使い勝手等についてアンケートを行った。
(ポリマーアロイ繊維)
溶融粘度212Pa・s(262℃、剪断速度121.6sec-1)、融点220℃のナイロン6(N6)(45質量%)と重量平均分子量12万、溶融粘度30Pa・s(240℃、剪断速度2432sec-1)、融点170℃、光学純度99.5%以上のポリL乳酸(55質量%)とを別々に計量し、別々に下記詳細の2軸押出混練機に供給し、220℃で溶融混練してポリマーアロイチップを得た。
スクリュー型状:同方向完全噛合型 2条ネジ
スクリュー :直径37mm、有効長さ1670mm、L/D=45.1
混練部長さ :スクリュー有効長さの1/3より吐出側に位置させた。
ベント :2箇所。
上記ポリマーアロイ繊維のマルチフィラメントをパイル糸として用いた。
総繊度75dtex、24フィラメント(単繊維繊度3.1dtex)のナイロン6マルチフィラメントをグランド糸として用いた。
上記ポリマーアロイ繊維のマルチフィラメントをパイル糸とし、また上記グランド糸を用いて、シンカーパイル付きシングル丸編み機にて、パイル長2.2mmの丸編のループパイル編物を作製した。
上記パイル編物に対して、1%水酸化ナトリウム水溶液で温度98℃、浴比1:100にて1時間浸漬処理することで、ポリマーアロイ繊維中のポリ乳酸の99.9%以上を加水分解により除去し、N6のナノファイバーの束からなるパイル糸と、N6のマルチフィラメントからなるグランド糸とから構成されるパイル布帛からなるスキンケア用具を得た。
(ポリマーアロイ繊維)
実施例1と同様のポリマーアロイ繊維のマルチフィラメントを作製した。
上記ポリマーアロイ繊維のマルチフィラメントをパイル糸として使用した。
実施例1で用いたのと同様のものをグランド糸として用いた。
上記パイル糸と上記グランド糸とを用いて、実施例1と同様にしてパイル編物を作製した。
上記パイル編物に対して、実施例1と同様の脱海処理を施した後、エメリー加工により起毛することによりループパイルの先端をカットし、スキンケア用具を得た。
(ポリマーアロイ繊維)
実施例1と同様のポリマーアロイ繊維のマルチフィラメントを作製した。
上記ポリマーアロイ繊維のマルチフィラメントをパイル糸として使用した。
総繊度110dtex、24フィラメント(単繊維繊度4.6dtex)のナイロン6マルチフィラメントをグランド糸として用いた。
上記グランド糸を用いた以外は実施例1と同様にして、パイル編物を作製した。
上記パイル編物に対して、実施例1と同様の脱海処理を施し、スキンケア用具を得た。
(ポリマーアロイ繊維)
実施例1と同様のポリマーアロイ繊維のマルチフィラメントを作製した。
上記ポリマーアロイ繊維のマルチフィラメントをパイル糸として用いた。
総繊度110dtex、24フィラメント(単繊維繊度4.6dtex)のナイロン6マルチフィラメントをグランド糸として用いた。
上記パイル糸と上記グランド糸とを用いて、実施例1と同様にしてパイル編物を作製した。
上記パイル編物に対して、実施例1と同様の脱海処理を施した。
(ここまで、実施例3と同様である。)
その後、エメリー加工により起毛することによりループパイルの先端をカットし、スキンケア用具を得た。
(ポリマーアロイ繊維)
実施例1と同様のポリマーアロイ繊維のマルチフィラメントを作製した。
上記ポリマーアロイ繊維のマルチフィラメントをパイル糸として用いた。
総繊度110dtex、24フィラメント(単繊維繊度4.6dtex)のナイロン6マルチフィラメントをグランド糸として用いた(実施例3と同様)。
上記パイル糸とグランド糸を用いて、ダブルラッセル編機にて、編物を構成する2層の間隔が6.0mmのダブルラッセル編物を作製した。このダブルラッセル編物に対して、パイル長が1:3となる部分で2枚にスライスし、パイル長1.5mmのカットパイル編物及びパイル長4.5mmのカットパイル編物を得た。
上記2種のパイル編物のそれぞれに対して、実施例1と同様の脱海処理を施し、スキンケア用具を得た。パイル長1.5mmのものを実施例5、パイル長4.5mmのものを実施例6とする。
(ポリマーアロイ繊維)
実施例1と同様のポリマーアロイ繊維のマルチフィラメントを作製した。
上記ポリマーアロイ繊維のマルチフィラメントをパイル糸として用いた。
総繊度110dtex、24フィラメント(単繊維繊度4.6dtex)のナイロン6マルチフィラメントをグランド糸として用いた(実施例3と同様)。
上記パイル糸とグランド糸を用いて、ダブルラッセル編機にて、編物を構成する2層の間隔が6.0mmのダブルラッセル編物を作製した。このダブルラッセル編物に対して、パイル長が5:7となる部分で2枚にスライスし、パイル長2.5mmのカットパイル編物及びパイル長3.5mmのカットパイル編物を得た。
上記2種のパイル編物のそれぞれに対して、実施例1と同様の脱海処理を施し、スキンケア用具を得た。パイル長2.5mmのものを実施例7、パイル長3.5mmのものを実施例8とする。
(ポリマーアロイ繊維)
実施例1と同様のポリマーアロイ繊維のマルチフィラメントを作製した。
上記ポリマーアロイ繊維のマルチフィラメントをパイル糸として用いた。
実施例1で用いたのと同様のものをグランド糸として用いた。
上記パイル糸と上記グランド糸とを用いて、実施例1と同様にしてパイル編物を作製した。
上記パイル編物に対して、実施例1と同様の脱海処理を施した後、エメリー加工により起毛することによりループパイルの先端をカットし、カットパイル編物を得た。
(ここまで、実施例2と同様である。)
得られたカットパイル編物を前記測定における試験片の大きさに切り取ったものをそれぞれ2枚用意し、それらのグランド糸面同士を向き合わせて重ね併せ、端部を綿糸で縫製し、パイルがシート形状の両面に突出したスキンケア用具を得た。
(ポリマーアロイ繊維)
実施例1と同様のポリマーアロイ繊維のマルチフィラメントを作製した。
上記ポリマーアロイ繊維のマルチフィラメントをパイル糸として用いた。
実施例1で用いたのと同様のものをグランド糸として用いた。
上記パイル糸と上記グランド糸とを用いて、実施例1と同様にしてパイル編物を作製した。
上記パイル編物に対して、実施例1と同様の脱海処理を施した後、エメリー加工により起毛することによりループパイルの先端をカットし、カットパイル編物を得た。
(ここまで、実施例2と同様である。)
得られたカットパイル編物を2枚用意し、それらのグランド糸面同士を向き合わせて重ね併せ、グランド糸面同士をウレタン系接着剤(大日本インキ化学工業(株)製、タイフォース(登録商標)865HV)をドット状に約4g/m2の塗布量で塗布し接着させ、パイルがシート形状の両面に突出したスキンケア用具を得た。
市販のマイクロファイバー使い洗顔用クロス((株)コジット製リムーバルタオル 数平均による単繊維繊度0.22dtex)を評価の対象とした。
市販のマイクロファイバー使い洗顔用クロス((株)ラッキーコーポレーション製プリリ角質スッキリクロス(登録商標))を評価の対象とした。
市販のマイクロファイバー使い洗顔用クロス(東レ(株)製「トレシー(登録商標)洗顔クロス」 数平均による単繊維繊度0.08dtex)を評価の対象とした。
2:グランド糸
3:カットパイル糸
4:牛革
5:ナノファイバーからなるパイル糸
6:乾燥時のナノファイバーの束
7:膨潤時のナノファイバーの束
8:変形時のナノファイバーの束
9:肌
10:汚れの粒
11:パイル布帛のグランド(地組織)
12:島(ドメイン)
13:海(マトリックス)
Claims (12)
- 熱可塑性ポリマーからなり数平均による単繊維繊度が1×10−8〜2.2×10−3dtexであるナノファイバーからなるパイル糸、及びグランド糸から構成されるパイル布帛からなるスキンケア用具。
- 熱可塑性ポリマーがナイロンである、請求項1記載のスキンケア用具。
- 前記ナノファイバーの数平均による単繊維繊度が4×10−4dtex以下である、請求項1または2記載のスキンケア用具。
- パイル糸がナノファイバーの束により構成された、請求項1〜3のいずれか記載のスキンケア用具。
- 前記グランド糸の単繊維繊度が8×10−4dtexを超える、請求項1〜4のいずれか記載のスキンケア用具。
- 前記グランド糸の単繊維繊度が1×10−1dtex以上である、請求項1〜5のいずれか記載のスキンケア用具。
- パイルの長さが1〜10mmの範囲内にある、請求項1〜6のいずれか記載のスキンケア用具。
- パイルの長さが2〜5mmの範囲内にある、請求項1〜7のいずれか記載のスキンケア用具。
- パイル糸の先端がカットされている、請求項1〜8のいずれか記載のスキンケア用具。
- シート形状を有し、パイルが当該シート形状の両面に突出している、請求項1〜9のいずれか記載のスキンケア用具。
- 片面にパイルが突出した前記パイル布帛を積層させて構成した、請求項10記載のスキンケア用具。
- 請求項1〜11のいずれか記載のスキンケア用具を製造する方法であって、海成分と島成分とからなるポリマーアロイ繊維をパイル糸として有するパイル布帛を、前記海成分は溶解するがグランド糸は溶解しない液体にて処理し、数平均による単繊維繊度が1×10−8〜2.2×10−3dtexであるナノファイバーを生じさせる工程を含むことを特徴とする、スキンケア用具の製造方法。
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