JP2007080783A - コネクタ及びゴム栓 - Google Patents

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Abstract


【課題】 防水性能の低下を回避する。
【解決手段】 複数の貫通孔22を有するゴム栓20において、貫通孔22に貫通されている電線Wが貫通方向に対して斜め方向へ引っ張られたときに貫通孔22が拡径し易いのは、貫通孔22の周りの径方向の肉が厚くて弾性変形可能な領域が大きいことが原因であると考えられる。その対策として、隣接する貫通孔22の間を仕切る仕切壁34,35を有する補強部材30を設けたことにより、各貫通孔22の周りの径方向における弾性変形可能な領域が狭められるので、貫通孔22が拡径変形し難くなり、貫通孔22の拡径変形に起因する防水性能の低下を回避することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コネクタ及びゴム栓に関するものである。
コネクタにおける防水手段として、ハウジングの後端部に、複数の貫通孔を有する一括ゴム栓を取り付け、電線の端末部に固着された端子金具を、貫通孔に貫通させることでハウジング内に収容し、貫通孔の内周に形成したリップ部を電線の外周に対して弾性的に密着させることで、ハウジング内への浸水を防止する構造のものが知られている。その一例としては、特許文献1に記載されているものがある。
特開平7−226255号公報
上記のように複数の貫通孔を有する一括ゴム栓を用いた防水構造では、電線が貫通方向に対して斜め方向へ引っ張られたときに、貫通孔が拡径して防水性能が低下することが懸念される。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、防水性能の低下を回避することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、複数の貫通孔を有するゴム栓をハウジングに取り付け、電線の端末部に固着された端子金具を、前記貫通孔に貫通させることで前記ハウジング内に収容するとともに、前記貫通孔の内周を前記電線の外周に対して弾性的に密着させることで、前記ハウジング内への浸水を防止するようにしたコネクタにおいて、前記ゴム栓に、隣接する前記貫通孔の間を仕切る仕切壁を有する補強部材を設けたところに特徴を有している。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、二色成形により前記補強部材と前記ゴム栓を一体化させたところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項2に記載のものにおいて、前記補強部材に、前記ハウジングに対して離脱規制状態に係止可能な係止部を設けたところに特徴を有する。
請求項4の発明は、複数の貫通孔を有し、ハウジングに取り付けられるゴム栓であって、電線の端末部に固着された端子金具を、前記貫通孔に貫通させることで前記ハウジング内に収容させるようになっているとともに、前記貫通孔の内周を前記電線の外周に対して弾性的に密着させることで、前記ハウジング内への浸水を防止するようにしたゴム栓において、隣接する前記貫通孔の間を仕切る仕切壁を有する補強部材が設けられているところに特徴を有する。
請求項5の発明は、請求項4に記載のものにおいて、二色成形によって前記補強部材が一体化されているところに特徴を有する。
請求項6の発明は、請求項5に記載のものにおいて、前記補強部材に、前記ハウジングに対して離脱規制状態に係止可能な係止部が設けられているところに特徴を有する。
<請求項1及び請求項4の発明>
複数の貫通孔を有するゴム栓において、電線が貫通方向に対して斜め方向へ引っ張られたときに貫通孔が拡径し易いのは、貫通孔の周りの径方向の肉が厚くて弾性変形可能な領域が大きいことが原因であると考えられる。そこで、本発明は、ゴム栓に、隣接する貫通孔の間を仕切る仕切壁を有する補強部材を設けた。これにより、各貫通孔の周りの径方向における弾性変形可能な領域が狭められるので、貫通孔が拡径変形し難くなり、貫通孔の拡径変形に起因する防水性能の低下を回避することができる。
<請求項2及び請求項5の発明>
二色成形により補強部材とゴム栓を一体化したので、補強部材がゴム栓から離脱することがない。
<請求項3及び請求項6の発明>
補強部材の係止部をハウジングに係止させることにより、ゴム栓と補強部材をハウジングに対して組み付け状態に保持することができる。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図4を参照して説明する。本実施形態のコネクタは、ハウジング10とゴム栓20と端子金具40とを備えて構成されている。
ハウジング10は、合成樹脂製であり、全体としてブロック状をなす。ハウジング10内における後端部を除いた領域には、前後方向に貫通する複数(本実施形態では8つであるが、7つ以下又は9つ以上であってもよい)のキャビティ11が形成されている。複数のキャビティ11は、上下二段に分かれ、縦方向(上下方向)及び横方向(左右方向)に整列して配置されている。各キャビティ11内には、その下面壁に沿って前方へ片持ち状に延出する形態のランス12が形成されている。また、各キャビティ11の前端部には、ハウジング10の前端面に開口する端子挿入口13が形成されており、キャビティ11の前面壁における端子挿入口13の開口縁部は、前止まり面14となっている。
ハウジング10内の後端部には、ハウジング10の後端面に大きく略方形に開放された形態の収容空間15が形成されている。収容空間15の奥端面(前端面)には、全てのキャビティ11の後端が開口されている。また、収容空間15の内周面は、四隅が四半円弧状に形成された略方形のシール面16となっている。さらに、収容空間15の前端部、即ちシール面16よりも前方(奥方)の位置には、その上下左右の4面を局部的に凹ませた形態の受け部17が形成されている。受け部17は、上下両面における幅方向(左右方向)中央位置と、左右両側面における上下方向中央位置の4カ所に配置されている。尚、図1において、左右両面に形成されている受け部17の図示は、省略している。また、ハウジング10の外面、キャビティ11及び収容空間15等、受け部17以外の部分は、前方及び後方へ移動する金型(図示せず)によって形成されるが、受け部17に関しては、収容空間15内において上下左右に移動するスライド型(図示せず)を用いて成形される。
収容空間15内には、いわゆる一括タイプのゴム栓20が収容されている。ゴム栓20は、全体としてブロック状をなし、ごの外周には、外周リップ部21が前後方向に複数並んで形成されている。ゴム栓20には、前後方向に貫通する複数(キャビティ11と同数)の貫通孔22が形成されている。貫通孔22は、キャビティ11と対応するように上下左右に整列して配置されており、その横断面形状(貫通孔22の貫通方向と直角な断面形状)は円形をなしている。各貫通孔22の内周には、周方向に延びる同心円環状をなす内周リップ部23が、軸線方向(貫通方向)に複数並んで形成されている。
このゴム栓20には、補強部材30が一体に設けられている。補強部材30は、比較的剛性の高い合成樹脂製であって、平板状の上面板31、平板状の下面板32、平板状の左右両側面板33、平板状の水平仕切壁34、及び平板状の垂直仕切壁35とを一体に形成した形態となっている。上面板31、下面板32及び左右両側面板33によって、方形の枠部36が構成されており、水平仕切壁34は、左右両側面板33の間に上下両面板31,32と平行に差し渡され、複数の垂直仕切壁35は、左右両側面板33と平行に且つ水平仕切壁34を直角に横切るように上下両面板31,32の間に差し渡されている。
かかる補強部材30は、その前端部を除いた大部分がゴム栓20内に埋設されている。埋設する手段としては、成形済みの補強部材30を、モールド金型(図示せず)内にセットし、このモールド金型内でゴム栓20をモールド成形する方法がとられている。つまり、ゴム栓20と補強部材30は二色成形によって一体化されている。補強部材30のうち、枠部36は、全ての貫通孔22の形成領域を一括して包囲するように、換言するとゴム栓20の外周面に沿うように配置されている。また、水平仕切壁34は、上下二段の貫通孔22の間を仕切るように配置され、垂直仕切壁35は、左右に隣り合う貫通孔22の間を仕切るように配置されている。尚、補強部材30の後端は、ゴム栓20の後端面よりも少し前方に位置している。
さらに、補強部材30の前端部、即ちゴム栓20の前端面から前方へ突出した部分には、外面から突出する形態の4つの係止部37が形成されている。係止部37は、上面板31の幅方向中央位置と、下面板32の幅方向中央位置と、左右両側面板33の上下方向中央位置に配置されている。換言すると、係止部37は、水平仕切壁34の延長線上、及び幅方向中央に位置する垂直仕切壁35の延長線上に配置されている。各係止部37の前面は、前後方向(ハウジング10に対するゴム栓20の組付け方向)に対して傾斜したガイド面37Fとなっており、係止部37の後面は、前後方向に対して直角な係止面37Rとなっている。
端子金具40は、電線Wの前端部に接続されている。端子金具40は、全体として前後方向に細長い雌形をなすものであって、端子金具40の略前半部分は箱形をなす端子接続部41となっており、他の略後半部分はオープンバレル状の圧着部42となっている。端子接続部41の下面には、係止孔43が形成され、圧着部42には電線Wの前端部が圧着により導通可能に接続されている。接続された電線Wは、端子金具40の後端から、端子金具40に対してほぼ一直線状をなすように後方へ延出した状態となっている。
次に、本実施形態のコネクタの組付け手順を説明する。
まず、補強部材30が一体化されているゴム栓20を、後方から収容空間15内に組み付ける。組付け状態では、補強部材30の前端が収容空間15の奥端面周縁部に突き当たることで、ゴム栓20が前止まり(それ以上、ハウジング10に対して前方へ相対移動することを規制)されるとともに、各係止部37が対応する受け部17内に嵌入して係止面37Rを受け部17の後面に係止されることで、ゴム栓20がハウジング10に対して後方へ相対移動すること(収容空間15から外れること)が規制され、もって、ゴム栓20と補強部材30がハウジング10に対して組付け状態に保持される。ゴム栓20を組み付けた状態では、ゴム栓20の外周リップ部21が収容空間15のシール面16に対して弾性的に密着し、これにより、ゴム栓20の外周と収容空間15の内周との隙間からハウジング10内に浸水することが規制される。
ゴム栓20を組み付けた後、ハウジング10内に端子金具40を挿入する。挿入に際しては、まず、ゴム栓20の後方から端子金具40の前端部を貫通孔22内に差し込み、貫通孔22が拡径するようにゴム栓20を変形させつつ端子金具40の挿入を進める。そして、端子金具40の全体が貫通孔22を通過し終わると、貫通孔22が元寸法に縮径変形する。また、端子金具40がキャビティ11内に進入する過程では、端子接続部41の下面がランス12を下方へ弾性撓みさせるが、端子金具40が正規の挿入位置まで挿入されると、端子金具40の前端が前止まり面14に突き当たることによって、端子金具40のそれ以上の挿入動作が規制されるとともに、弾性復帰したランス12が係止孔43に係止することにより、端子金具40の後方(抜け方向)への移動が規制され、もって、端子金具40が正規の挿入位置に保持される。
端子金具40が正規挿入されると、端子金具40から後方へ延出している電線Wが貫通孔22を貫通した状態となり、電線Wの外周に内周リップ部23が弾性的に密着する。これにより、電線Wの外周と貫通孔22の内周との隙間を通ってハウジング10内に浸水することが規制される。
本実施形態のように複数の貫通孔22を有するゴム栓20においては、貫通孔22を貫通してゴム栓20から後方へ延出されている電線Wが、貫通方向に対して上下方向あるいは左右方向へ斜めに引っ張られたときに貫通孔22が拡径し、その結果、貫通孔22の内周と電線Wの外周との間に隙間が空き、この隙間からハウジング10内に浸水することが懸念されるのであるが、この貫通孔22の拡径変形は、貫通孔22の周りの径方向の肉が厚くて弾性変形可能な領域が大きいことが原因であると考えられる。
そこで、本実施形態は、ゴム栓20に、隣接する貫通孔22の間を仕切る水平仕切壁34及び垂直仕切壁35を有する補強部材30を設けた。これにより、各貫通孔22の周りの径方向における弾性変形可能な領域が狭められるので、貫通孔22が拡径変形し難くなり、貫通孔22の拡径変形に起因する防水性能の低下を回避することができる。
また、二色成形によって補強部材30とゴム栓20を一体化したので、補強部材30がゴム栓20から離脱することがない。
また、補強部材30に設けた係止部37をハウジング10の受け部17に係止させるようにしたので、ゴム栓20と補強部材30は、ハウジング10に対して離脱規制され、組み付け状態に確実に保持されるようになっている。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では二色成形によって補強部材とゴム栓を一体化させたが、本発明によれば、成形済みの補強部材と成形済みのゴム栓とを組み付けてもよい。
(2)上記実施形態では補強部材とハウジングとを別体部品としたが、本発明によれば、補強部材をハウジングに一体に形成してもよい。
(3)上記実施形態では補強部材を合成樹脂製としたが、本発明によれば、補強部材は金属製、セラミックス製など剛性の高い材質ものであれば、合成樹脂以外のものでもよい。
実施形態1の断面図 ゴム栓の断面図 ゴム栓の正面図 補強部材の斜視図
符号の説明
10…ハウジング
20…ゴム栓
22…貫通孔
30…補強部材
34…水平仕切壁
35…垂直仕切壁
37…係止部
40…端子金具
W…電線

Claims (6)

  1. 複数の貫通孔を有するゴム栓をハウジングに取り付け、
    電線の端末部に固着された端子金具を、前記貫通孔に貫通させることで前記ハウジング内に収容するとともに、
    前記貫通孔の内周を前記電線の外周に対して弾性的に密着させることで、前記ハウジング内への浸水を防止するようにしたコネクタにおいて、
    前記ゴム栓に、隣接する前記貫通孔の間を仕切る仕切壁を有する補強部材を設けたことを特徴とするコネクタ。
  2. 二色成形により前記補強部材と前記ゴム栓を一体化させたことを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記補強部材に、前記ハウジングに対して離脱規制状態に係止可能な係止部を設けたことを特徴とする請求項2記載のコネクタ。
  4. 複数の貫通孔を有し、ハウジングに取り付けられるゴム栓であって、
    電線の端末部に固着された端子金具を、前記貫通孔に貫通させることで前記ハウジング内に収容させるようになっているとともに、
    前記貫通孔の内周を前記電線の外周に対して弾性的に密着させることで、前記ハウジング内への浸水を防止するようにしたゴム栓において、
    隣接する前記貫通孔の間を仕切る仕切壁を有する補強部材が設けられていることを特徴とするゴム栓。
  5. 二色成形によって前記補強部材が一体化されていることを特徴とする請求項4記載のゴム栓。
  6. 前記補強部材に、前記ハウジングに対して離脱規制状態に係止可能な係止部が設けられていることを特徴とする請求項5記載のゴム栓。
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