JP5333299B2 - コネクタ - Google Patents

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本発明は、コネクタに関する。
特許文献1に記載のコネクタは、互いに嵌合可能な第1、第2ハウジングを備えている。第1ハウジングは、筒状のフード部を有し、フード部内に、第2ハウジングが嵌合される。そして、フード部の奥面にはシール部材が嵌着されており、両ハウジングの嵌合時に、両シール部材の前面(対向面)に第2ハウジングの前面(対向面)が密着することで、両ハウジングの対向面間が液密にシールされるようになっている。
特開2001−167835号公報
ところで、上記従来のコネクタの場合、両ハウジングの嵌合前に、シール部材の前面に塵埃等の異物が付着することがあった。そうすると、両ハウジングの嵌合後に、両ハウジングの対向面間に異物が介在することもあり、シール性が著しく低下するという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、良好なシール性を確保することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、フード部を有する第1ハウジングと、前記フード部内に嵌合される第2ハウジングとを備えたコネクタであって、前記両ハウジングの嵌合方向の対向面のうち、一方の対向面が、シール面とされ、他方の対向面に、前記シール面に突き当て可能なスクレーパが形成されており、前記フード部の内周面には、前記スクレーパが前記シール面との当接後にこのシール面を摺動するよう、嵌合過程の終盤で前記第2ハウジングと当接し、前記第2ハウジングを前記嵌合方向と交差する方向に強制的に変位させる強制変位部が形成されているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記フード部がほぼ4角筒状をなし、前記強制変位部が前記フード部の内周面における4角のうちの1角のみに形成されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載のものにおいて、前記フード部の内周面のうち、前記強制変位部が形成されている側とは反対側の部分に、前記第2ハウジングと前記フード部との間の隙間を詰めるがた詰め突部が形成されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
両ハウジングの嵌合前、仮に、シール面に塵埃等の異物が付着していても、両ハウジングの嵌合過程の終盤で、第2ハウジングが強制変位部によって嵌合方向と交差する方向に強制的に変位させられることにより、スクレーパがシール面を摺動するから、スクレーパによってシール面の異物を掻き落とすことができる。その結果、シール面における良好なシール性が確保される。
<請求項2の発明>
強制変位部がフード部の内周面における4角のうちの1角のみに形成されているから、第2ハウジングがフード部内をその対角線上となる高さ方向及び幅方向と交差する斜め方向に変位させられることとなる。このため、スクレーパの形成方向が高さ方向と幅方向のいずれであっても、シール面の異物を効果的に掻き落とすことができる。
<請求項3の発明>
フード部の内周面のうち、強制変位部が形成されている側とは反対側の部分に、第2ハウジングとフード部との間の隙間を詰めるがた詰め突部が形成されているから、両ハウジングの嵌合過程で第2ハウジングがフード部内で遊動するのが規制され、第2ハウジングが強制変形部と当接する位置に確実に至らしめられる。
本発明の実施形態1に係るコネクタにおいて、両ハウジングが仮嵌合状態にあるときの断面図である。 両ハウジングが嵌合状態にあるときの断面図である。 第1ハウジングの断面図である。 第1ハウジングの幅方向の断面図である。 スクレーパがシール面に当接した後、第2ハウジングが強制変位部によって変位させられる直前の状態をあらわす拡大断面図である。 第1ハウジングの正面図である。 第2ハウジングの断面図である。 第2ハウジングの正面図である。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図8によって説明する。本実施形態に係るコネクタは、互いに嵌合可能な第1、第2ハウジング10、60と、第1ハウジング10に装着されるシール部材とを備えている。なお、以下の説明において、前後方向については両ハウジング10、60の相互の対向面側を前方とする。
第2ハウジング60は合成樹脂製であって、図7及び図8に示すように、全体として扁平な角ブロック状をなしている。第2ハウジング60内には、複数のキャビティ61が幅方向に一列となって形成されている。各キャビティ61の内壁の下面には、片持ち状でかつ撓み可能なランス62が前方へ突出して形成され、各ランス62の下方に、撓み空間63が保有されている。各キャビティ61内には、後方から雌端子金具90が挿入され、正規挿入された雌端子金具90がランス62によって弾性的に抜け止めされるようになっている。
雌端子金具90は導電性の金属板を曲げ加工等して一体に成形され、図1に示すように、筒状の接続部91と、接続部91の後方に連なるオープンバレル状のバレル部92とを有している。接続部91には、前方から後述するジョイント端子80の接続片81が挿入されて接続されるようになっている。また、バレル部92は、電線100の端末部の芯線にかしめ接続されるとともに、電線100の端末部に嵌着されたゴム栓50にかしめ接続されるようになっている。ゴム栓50の内周面は電線100の外周面に液密に密着され、ゴム栓50の外周面はキャビティ61の内周面に液密に密着されている。
第2ハウジング60の前面(対向面)には、各ランス62の成形に伴い金型が通過してなる型抜き孔64、及び各キャビティ61が開口して形成されている。また、第2ハウジング60の前面には、リブ状のスクレーパ65が、各キャビティ61及び各型抜き孔64の周りを取り囲むように形成されている。スクレーパ65は、断面矩形の突状をなし、各キャビティ61及び各型抜き孔64の周りを一括して包囲する周囲リブ66と、隣接する各キャビティ61及び各型抜き孔64の間を仕切る複数の区画リブ67とで構成されている。周囲リブ66は、第2ハウジング60の前面周縁部に沿って周回する形態とされ、各区画リブ67は、周囲リブ66の上下両端部に連なりつつ高さ方向に沿って縦断する形態とされている。
第2ハウジング60の上下両面には、それぞれ保持部68が突出して形成されている。上側の保持部68は、第2ハウジング60の上面の幅方向中央部に形成され、下側の保持部68は、第2ハウジング60の下面の幅方向中央を挟んだ両側に対をなして形成されている。また、第2ハウジング60の前面の上下両縁には、断面略弧状の曲面部69が形成されている。
第1ハウジング10は合成樹脂製であって、全体として扁平な形状をなし、図3及び図4に示すように、角ブロック状の端子装着部11と、端子装着部11の前面周縁部から前方へ突出する4角筒状のフード部12とからなる。フード部12内には、第2ハウジング60が嵌合可能とされている。また、端子装着部11には、後方からジョイント端子80が装着されるようになっている。
ここで、ジョイント端子80は導電性の金属板を打ち抜き加工等して一体に成形され、幅方向に並列に配置される複数の接続片81と、各接続片81の後端同士を互いに連結する幅方向に沿った連結部82とからなる。
端子装着部11には、各接続片81が圧入される複数の装着孔13が前後方向に貫通して形成されている。各接続片81の基端部は装着孔13内に圧入され、各接続片81の先端部はフード部12内に突出して配置される。また、端子装着部11の後面には、凹部14が開口して形成されている。凹部14は、端子装着部11の後面周縁部に沿って周回する周囲壁15によって区画され、さらに周囲壁15の幅方向両端間に架け渡される隔壁16によって上下2室に分断されている。このうち、上側の凹部14は、ジョイント端子80の連結部82が収容される収容部17とされ、下側の凹部14は、ジョイント端子80が収容されない非収容部18とされている。また、上側の凹部14には、連結部82の周りを樹脂封止するポッティング材19が導入されるようになっている。
端子装着部11の前面(フード部12の奥面)には、装着孔13を有するタワー部20が各接続片81毎に突出して形成され、各タワー部20の周囲に、シール部材70が嵌入される組付凹部21が開口して形成されている。
シール部材70は、ゴム製であって幅方向に長いマット状をなしている。シール部材70には、図6に示すように、各タワー部20が挿入される複数の貫通孔71が幅方向に一列となって形成されている。シール部材70の前面(対向面)は、高さ方向に切り立つ平坦面であって、第2ハウジング60の前面に密着可能なシール面72とされている。シール部材70の外周面は組付凹部21の内周面に弾縮状態で密着させられ、各貫通孔71の内周面は各タワー部20の外周面に弾縮状態で密着させられる。また、シール部材70のシール面72は、第2ハウジング60の前面に弾縮状態で密着させられる。
各タワー部20の前面には、それぞれ角棒状の突片22がフード部12内に突出して形成されている。各突片22は、両ハウジング10、60の嵌合時に各撓み空間63と対向して配置されている。フード部12の上下両壁には、それぞれ、前後方向に延びて前端に開口する幅方向に1対のスリット23が形成されているとともに、両スリット23間に、その基端部(後端部)を支点として撓み可能な弾性片24が形成されている。両弾性片24の基端側には、本係止部25が貫通して形成され、両弾性片24の自由端側(前端側)には、仮係止部26が貫通して形成されている。詳細には仮係止部26及び本係止部25は、上側の弾性片24の幅方向中央部に形成されているとともに、下側の弾性片24の幅方向中央を挟んだ両側に対をなして形成されている。ここで、保持部68が仮係止部26に弾性的に嵌合することにより、第2ハウジング60が第1ハウジング10に仮係止され、保持部68が本係止部25に弾性的に嵌合することにより、第2ハウジング60が第1ハウジング10に本係止されるようになっている。
さて、フード部12の内周面の奥側には、小突起状の強制変位部27が形成されている。詳細には強制変位部27は、フード部12の奥面から前方へ向けて次第に肉薄となる3角リブ状の形態とされ、フード部12の内周面における4角のうちの1角のみ(図示する場合は向かって右上の1角)に形成されている。強制変位部27の下面は、フード部12の奥側へ向けて下り勾配で傾斜するとともに、略対角方向に傾斜するテーパ状の斜面28とされている。また、強制変位部27の前端位置(始端位置)は、スクレーパ65の先端面がシール部材70のシール面72に当接し始めた位置で、第2ハウジング60の曲面部69に当接し始める位置に設定されている。
また、フード部12の内周面のうち強制変位部27とは反対側となる対角上に位置する1角には、第2ハウジング60に当接して、フード部12内における第2ハウジング60の遊動を規制するがた詰め突部29が形成されている。がた詰め突部29は、フード部12の前後方向の略全長に亘って延びるリブ状の形態とされている。
次に、本実施形態に係るコネクタの組立方法等について説明する。
まず、第1ハウジング10の端子装着部11にジョイント端子80を圧入して装着する。続いて、組付凹部21内にシール部材70を嵌入するとともに、収容部17内にポッティング材19を導入する。ポッティング材19は、常温又は加温によって硬化させられる。
次いで、第1ハウジング10のフード部12内に第2ハウジング60を浅く嵌合させる。嵌合の過程で、弾性片24が保持部68との干渉によって外側に撓み変形させられ、第2ハウジング60が仮係止位置に至るに伴い、保持部68が仮係止部26に嵌り、弾性片24が弾性復帰して、両ハウジング10、60が仮嵌合状態に保持される(図1を参照)。こうして一体化された第1、第2ハウジング10、60はワイヤハーネスの組付現場に搬送される。このとき、第1、第2ハウジング10、60からは電線100が導出されないため、取り扱い性に優れる。
組付現場では、第2ハウジング60のキャビティ61内に後方から雌端子金具90を挿入する。全ての雌端子金具90を挿入したら、第2ハウジング60を前方へ強く押し込む。すると、保持部68と仮係止部26との係止状態が解除され、弾性片24の撓み動作を伴った後、保持部68が本係止部25に弾性的に嵌って、両ハウジング10、60が嵌合状態に保持される(図2を参照)。このとき、突片22が撓み空間63内に進入して、ランス62の撓み動作が規制され、もって雌端子金具90がランス62と突片22とで実質的に二重係止される。また、各雌端子金具90の接続部91内に接続片81が挿入接続され、各雌端子金具90がジョイント端子80を介して短絡状態に接続される。
ところで、両ハウジング10、60が正規嵌合される直前の嵌合終盤段階では、図5に示すように、スクレーパ65の先端面がシール部材70のシール面72に当接するとともに、第2ハウジング60の曲面部69が強制変位部27の斜面28に当接する。そして、嵌合の進行に伴い、第2ハウジング60の曲面部69が強制変位部27の斜面28を摺動し、第2ハウジング60が嵌合方向と交差する略対角方向(幅方向及び高さ方向に対して傾斜する方向)へ強制的に変位させられる。すると、スクレーパ65の先端面がシール部材70のシール面72を略対角方向に摺動し、シール部材70のシール面72がスクレーパ65によってワイピングされる。このため、シール部材70のシール面72に塵埃等の異物が付着していても、該異物はスクレーパ65によって掻き取られて除去される。また、強制変位部27とは反対側の位置では、がた詰め突部29が、第2ハウジング60の外面(曲面部69と対角位置にある外面)に圧潰状態で当接して、フード部12内における第2ハウジング60の遊動が規制される。なお、本実施形態の場合、スクレーパ65がシール部材60のシール面72に当接するのと同時に、第2ハウジング60の略対角方向への変位動作が開始されるようになっている。
以上説明したように、本実施形態によれば、両ハウジング10、60の嵌合前の状態で、仮に、シール部材70のシール面72に塵埃等の異物が付着していても、両ハウジング10、60の嵌合過程の終盤で、第2ハウジング60が強制変位部27によって嵌合方向と交差する方向に強制的に変位させられることにより、スクレーパ65がシール面72を摺動するから、スクレーパ65によってシール面72の異物が掻き落とされる。その結果、シール面72における良好なシール性が確保される。
また、強制変位部27がフード部12の内周面における4角のうちの1角のみに形成され、第2ハウジング60がフード部12内をその対角線上となる高さ方向及び幅方向と交差する斜め方向に変位させられるから、本実施形態のように、スクレーパ65の形成方向が高さ方向と幅方向のいずれに形成されていても、シール面72の異物が効果的に掻き落とされる。
さらに、フード部12の内周面のうち、強制変位部27が形成されている側とは反対側の部分に、第2ハウジング60とフード部12との間の隙間を詰めるがた詰め突部29が形成されているから、両ハウジング10、60の嵌合過程で第2ハウジング60がフード部12内で遊動するのが規制され、第2ハウジング60の曲面部69が強制変形部と当接する位置に確実に誘導される。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)スクレーパは第2ハウジングの前面に凹凸部を形成することで構成されるものであればよく、例えば、第2ハウジングの前面に格子状の凹溝を形成してなるものであってよい。
(2)スクレーパの形成方向は任意であり、例えば、高さ方向のみ又は幅方向のみに形成されるものであってもよい。
(3)上記実施形態とは逆に、第2ハウジングの前面がシール面とされ、第1ハウジングのフード部の奥面にスクレーパが形成されていてもよい。
(4)本発明は、第1ハウジングの後面からも電線が導出されるワイヤトゥワイヤタイプのコネクタにも適用可能である。
(5)シール部材に代えて、例えば、ポッティング材を導入し、硬化されたポッティング材の表面でシール面を形成してもよい。
(6)スクレーパがシール面に当接し、その後しばらくして第2ハウジングが強制変位部によって強制変位させられる構成であってもよい。また、場合によっては、スクレーパがシール面に当接する前の状態から、第2ハウジングが強制変位部によって強制変位させられる構成であってもよい。
10…第1ハウジング
12…フード部
27…強制変位部
29…がた詰め突部
60…第2ハウジング
65…スクレーパ
70…シール部材
72…シール面

Claims (3)

  1. フード部を有する第1ハウジングと、前記フード部内に嵌合される第2ハウジングとを備えたコネクタであって、
    前記両ハウジングの嵌合方向の対向面のうち、一方の対向面が、シール面とされ、他方の対向面に、前記シール面に突き当て可能なスクレーパが形成されており、
    前記フード部の内周面には、前記スクレーパが前記シール面との当接後にこのシール面を摺動するよう、嵌合過程の終盤で前記第2ハウジングと当接し、前記第2ハウジングを前記嵌合方向と交差する方向に強制的に変位させる強制変位部が形成されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記フード部がほぼ4角筒状をなし、前記強制変位部が前記フード部の内周面における4角のうちの1角のみに形成されている請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記フード部の内周面のうち、前記強制変位部が形成されている側とは反対側の部分に、前記第2ハウジングと前記フード部との間の隙間を詰めるがた詰め突部が形成されている請求項1又は2記載のコネクタ。
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