JP2007080446A - テープカートリッジオートローダー - Google Patents

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智昭 坂口
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Abstract

【課題】 テープカートリッジオートローダーにおいて、テープドライブがどのメーカのものであっても、テープカートリッジオートローダーの高さ寸法を2Uとなるようにすることを目的とする。
【解決手段】 テープカートリッジピッカ102は、テープカートリッジ10を支持する回転盤140を昇降させる回転盤昇降機構150を有する。取り付けられたテープドライブ101のタイプに合わせて、回転盤140の高さは位置HS、HH、HLの三段階に変えられる。よって、テープカートリッジ挿入口の位置が低いテープドライブについても台を介さないでそのまま取り付ければよい。
【選択図】 図5

Description

本発明はテープカートリッジオートローダーに係り、特に、データ記憶装置の一つであるテープカートリッジオートローダーにおいてテープカートリッジを移動させるテープカートリッジピッカに関する。
テープカートリッジオートローダーは、大略、テープカートリッジピッカを中心に、この手前側に、メールスロット、奥側に、読取り/書込みテープドライブ、左右側にテープカートリッジ移送マガジンが配置された構成である。テープカートリッジオートローダーはラックに取り付けられて使用されるものであり、高さ寸法は2Uとしてある。
テープカートリッジピッカは、テープカートリッジを引き込むと共に送り出して、テープカートリッジをメールスロットと、テープドライブと、テープカートリッジ移送マガジンとの間で移送させる動作を行うものである。
このテープカートリッジピッカは、ベースと、このベース上で回転してテープカートリッジの向きを変える回転盤と、この回転盤に設けてあり、テープカートリッジを引き込むと共に送り出してテープカートリッジを移送するテープカートリッジ移送機構とを有する。
読取り/書込みテープドライブは市場に複数のタイプが存在しており、タイプによってテープカートリッジ挿入口の高さが相違している。
従来は、読取り/書込みテープドライブをその高さを調整して搭載し、そのテープカートリッジ挿入口がテープカートリッジピッカの回転盤の高さに合うようにしていた。
特開2003−45102号公報
テープカートリッジ挿入口の高さが低い位置に配置された読取り/書込みテープドライブの場合には、読取り/書込みテープドライブを下側に台を置いて高い位置に搭載することが必要となり、場合によっては、テープカートリッジオートローダーの高さ寸法が2Uを越えてしまうことがあり、顧客の要求を満たさなくなってしまう。
また、テープカートリッジオートローダーは、回転盤に搭載してあるバーコードリーダによって、テープカートリッジに貼ってあるバーコードを高い信頼性で読み取ることが可能である構成が望ましい。
また、テープカートリッジオートローダーは、バーコードリーダから引き出されているフレキシブルフラットケーブルが回転盤の動きによって傷みにくいことが必要である。
そこで、本発明は、上記課題を解決したテープカートリッジオートローダーを提供することを目的とする。
そこで、上記課題を解決するため、本発明は、テープカートリッジを支持すると共に回動可能であり、回動して支持している該テープカートリッジの向きを変える回転盤(140)と、前記回転盤を回動させる回転盤回動機構(160)と、前記回転盤に設けてありテープカートリッジを前記回転盤上の位置と前記回転盤の外側の位置との間で移送させるテープカートリッジ移送機構(170)とを備えたテープカートリッジピッカ(110)を有し、
前記テープカートリッジピッカを中心にその周りに、テープカートリッジが出入りするメールスロット(107)、テープカートリッジが装着される読取り/書込みテープドライブ(110)、及びテープカートリッジを収容するテープカートリッジ収容部(103、104)とが配置してある構成のテープカートリッジオートローダーにおいて、
前記テープカートリッジピッカは、前記回転盤を昇降させる回転盤昇降機構(150)を備えた構成としたことを特徴とする。
本発明によれば、回転盤が昇降されることによって、回転盤の高さをどのメーカの読取り/書込みテープドライブにも合わせることが出来、よって、どのメーカの読取り/書込みテープドライブが組み込まれた場合でも、テープカートリッジオートローダーの高さを2Uとすることが出来る。
次に本発明の実施の形態について説明する。
次の順序で説明する。
1.テープカートリッジオートローダーの全体の構成及び概略の動作、
2.テープカートリッジピッカ102の構成及び動作
3.回転盤昇降機構150の動作
4.テープカートリッジピッカ102の概略動作
5.バーコードリーダ装置
6.フレキシブルフラットケーブル270の配線経路
1[テープカートリッジオートローダー100の全体の構成及び概略の動作]
図1は本発明の実施例1になるテープカートリッジオートローダー100をその上カバーを取り外した状態で示し、図2はテープカートリッジオートローダー100をその側面側カバーを取り外した状態で示す。X1−X2は幅方向、Y1−Y2は奥行き方向、Z1−Z2は高さ方向である。
テープカートリッジオートローダー100は、大略、フロントパネルにコントロールパネル105及びメールスロット107を有し、テープカートリッジピッカ102をメールスロット107に対向する部位に有し、このテープカートリッジピッカ102のX1側とX2側とにテープカートリッジ移送マガジン103,104を有し、テープカートリッジピッカ102のY1側に読取り/書込みテープドライブ101を有し、テープカートリッジ10が適用される構成である。
テープカートリッジ10は、図1に示すように、ハウジングの内部に磁気テープ11が単一のリール12に巻かれて収容してあり、背面から磁気テープ11が繰り出される構成である。テープカートリッジ10は前面13、背面14、側面15,16を有し、側面15に後述するカートリッジピンが嵌合するための切欠15aを有する。
テープカートリッジ移送マガジン103,104は、図2に示すように、複数のテープカートリッジ10をその前面13がテープカートリッジピッカ102の側を向いた向きで、Y1−Y2方向に並べて収容すると共にY1−Y2方向に長い円の軌跡に沿って移送する。
テープドライブ101は、装着されたテープカートリッジ10から繰り出された磁気テープ11に対してデータの読取り/書込みを行う。また、テープドライブ101はテープカートリッジイジェクト機構101a(図5参照)を有する。なお、テープドライブとしては複数のメーカの製品があり、どのメーカのテープドライブが取り付けられた場合にも、これに対応できるように、テープカートリッジピッカ102には後述するように回転盤昇降機構150が備えてある。
テープカートリッジピッカ102は、図3に示すように、テープカートリッジ10を回転盤140上に引き込むと共に回転盤140の外に送り出すことによって、メールスロット107から挿入されたテープカートリッジ10をテープドライブ101に装着させ、テープカートリッジ10をテープカートリッジ移送マガジン103,104から引き出してテープドライブ101に装着させ、テープドライブ101からテープカートリッジ10を引き出して元のテープカートリッジ移送マガジン103,104に返却したりメールスロット107からイジェクトさせる動作を主に行う。また、テープカートリッジピッカ102は回転盤140を90度づつ回動させる動作、及び、回転盤140を昇降させる動作も行う。回転盤140が回動するとテープカートリッジ10の向きが変えられる。
2[テープカートリッジピッカ102の構成]
図4はテープカートリッジピッカ102を回転盤140の上板143を取り外した状態で示し、図5はテープカートリッジピッカ102とテープドライブ101とを対向させて示し、図6はテープカートリッジピッカ102をピラー130及び回転盤140を取り外した状態で示す。図7はテープカートリッジピッカ102を分解して示し、図8は回転盤昇降機構150を分かり易く示す。
テープカートリッジピッカ102は、ベース120と、ベース120上に固定されて立っているピラー130と、テープカートリッジ10を支持する回転盤140(図9参照)と、回転盤140を高さ位置調整のために少しの距離昇降させる回転盤昇降機構150と、回転盤140を90度づつ回動させる回転盤回動機構160とを有する。テープカートリッジピッカ102は、四方にポート131X1、131X2、131Y1、131Y2を有する。
図11、図12、図13に併せて示すように、ベース120上に、回動用リングギヤ161、円筒台162、昇降用リングギヤ163及びサブベース164が設けてある。
図11に示すように、ベース120はZ1方向に突き出た筒部120aを有する。
同じく図11に示すように、回動用リングギヤ161は、略円筒形状であり、円筒部161aとこのZ2側のフランジ部161bとを有し、フランジ部161bの周囲にギヤ部161cを有し、円筒部161aの内周側に突き出た柱状部161dを有し、円筒部161aにZ方向に延在するスリット161eを有する。
同じく図11に示すように、円筒台162は、外周面にボス162aが突き出ており、且つ、外周面にZ方向に延在する凹部162bを有する。
同じく図11に示すように、昇降用リングギヤ163は、略円筒形状であり、円筒部163aとこのZ2側のフランジ部163bとを有し、円筒部163aの内周面に斜め溝163cが形成してあり、且つ、円筒部163aの上端の外周面にギヤ部163dを有し、且つ、円筒部163aの上端にフラグ163eが形成してある。斜め溝163cは、図11中に誇張して示すように、高い位置の溝部163c1と低い位置の溝部163c3と中間の位置の溝部163c2とを有する。
同じく図11に示すように、サブベース164は、半円板状であり、この外周縁には、フラグ164aが形成してある。サブベース164の下面には、ステッピングモータ151と、ステッピングモータ151の回転を伝達するギヤ列152と、フォトセンサ164bとが設けてある。後述するように、ギヤ列152の先端のギヤ152aがギヤ部163dとかみ合い、フォトセンサ164bはフラグ163eと嵌合する。
図7、図8、図12、図13に示すように、円筒台162がベース120上の筒部120aに回転可能に嵌合してある。回動用リングギヤ161は、円筒台162の外側に嵌合してある。柱状部161dと凹部162bとが嵌合している。ボス162aがスリット161eに嵌合している。回動用リングギヤ161が回動されると、円筒台162は回動用リングギヤ161と一体的に回動され、且つ回動用リングギヤ161とは独立に昇降可能である。ギヤ部161cは後述するギヤ列166の一つのギヤ166aとかみ合っている。
回動用リングギヤ161の外側に昇降用リングギヤ163が回転可能に嵌合してある。斜め溝163cがボス162aの先端と嵌合している。フランジ部163bがフランジ部161b上に載っている。リング形状のクランプ部材121が、フランジ部163bを覆ってベース120上にねじ止めしてあり、昇降用リングギヤ163及び回動用リングギヤ161はZ1方向への動きを制限されてベース120上に保持されている。昇降用リングギヤ163が回動されると、斜め溝163cがボス162aに変位力を与えて、ボス162aがスリット161e内を上下動し、円筒台162は、凹部162bが柱状部161dに沿って移動して、回動用リングギヤ161とは独立に昇降される。
サブベース164は、その中心側を回動用リングギヤ161の円筒部161aの上面にねじ止めしてある。ギヤ152aがギヤ部163dとかみ合い、フォトセンサ164bはフラグ163eと嵌合する。サブベース164は、回動用リングギヤ161と一体的に回動される。
回転盤140は、図9に示すように、ベース板141とフロア板142と上板143とを有し、フロア板142と上板143との間に、テープカートリッジ10が入る空間144を有する。ベース板141は、円筒台162上にネジ止めしてある。
昇降機構150は、図8に示すように、ステッピングモータ151と、ギヤ列152と、昇降用リングギヤ163を有する。ステッピングモータ151及びギヤ列152は共にサブベース164に設けてある。
回転盤回動機構160は、図6に示すように、ステッピングモータ165と、ギヤ列166と、回動用リングギヤ161を有する。これらは全てベース120に設けてある。
昇降機構150は、回転盤140を適宜昇降させてZ方向のホームポジションに移動させてイニシャライズする機能も有する。回転盤回動機構160は、回転盤140を適宜回動させて回転方向のホームポジションに移動させてイニシャライズする機能も有する。回転盤140のホームポジションは、後述するy軸が前記のY軸と平行となる位置である。この昇降機構イニシャライズ及び回転盤回動機構イニシャライズの動作原理は、共に、一旦、動作の終端である基準位置に移動させ続いて所定量戻す方法であり、テープカートリッジ直線的移送機構をイニシャライズするときの動作原理と同じである。
回転盤140については、説明の便宜上、座標を、図10に示すように、後述するピン141aの位置が原点、後述するガイド溝142aをx軸、原点を通りx軸と直交する軸をy軸と定める。
ベース板141に、図10に示すテープカートリッジ直線的移送機構170と、(後述する)ステッピングモータ210が設けてある。
このテープカートリッジ直線的移送機構170は、テープカートリッジ10を回転盤140上の位置、即ち、空間144内の位置と、テープカートリッジピッカ102の外側の位置との間で直線的に移動させる機能を有する。テープカートリッジ直線的移送機構170は、ベース板141上のピン141aに回動可能に取り付けてある回動アーム180と、この回動アーム180を位置Q1とQ4との間の所定の角度範囲内で往復回動させるステッピングモータ210(図10参照)と、モータ210の回転を減速して回動アーム180に伝達する減速ギヤ機構211と、中間の位置を回動アーム180の先端に回動可能に連結してあるレバー212とを有し、レバー212の一端にカートリッジピン213が垂直に固定してあり、レバー212の反対側の端にピン214が固定してあり、このピン214がフロア板142の下面に形成してある直線状のガイド溝142aに嵌合してある構成である。
モータ210が駆動されると、図10に示すように、減速ギヤ機構211を介して回動アーム180が回動され、ピン214がガイド溝142aに沿ってx軸上を移動し、レバー212が回動され、カートリッジピン213がy軸に沿って、位置P1とP4との間で直線的に移動する。
回動アーム180が回動して位置Q1、Q2,Q3、Q4に到ると、カートリッジピン213は移動して夫々位置P1、P2,P3、P4に到る。
3[回転盤昇降機構150の動作]
図8において、ステッピングモータ151が駆動されて正転されると、ギヤ列152を介して昇降用リングギヤ163が図14(A)中矢印CW方向(時計方向に)回動され、斜め溝163cがボス162aに変位力を与えて、ボス162aがスリット161e内を上動し、円筒台162は、凹部162bが柱状部161dに沿って移動して、回動用リングギヤ161とは独立にZ1方向に上昇され、図14(B)に示すようになり、回転盤140は上昇される。
ステッピングモータ151が駆動されて逆転されると、ギヤ列152を介して昇降用リングギヤ163が反時計方向に回動され、斜め溝163cがボス162aに変位力を与えて、ボス162aがスリット161e内を下動し、円筒台162は、凹部162bが柱状部161dに沿って移動して、回動用リングギヤ161とは独立にZ2方向に下降される。
ここで、斜め溝163cは、図11中に誇張して示すように、高い位置の溝部163c1と低い位置の溝部163c3と中間の位置の溝部163c2とを有する構成である。このため、溝部163c2がボス162aを案内している状態では、回転盤140は標準の高さ位置HSにある(図5参照)。溝部163c1がボス162aを案内している状態では、回転盤140は標準の高さ位置よりも少し高い位置HH(図5参照)となる。溝部163c3がボス162aを案内している状態では、回転盤140は標準の高さ位置よりも少し低い位置HL(図5参照)となる。即ち、回転盤140の高さは三段階に変えられる。
よって、テープドライブ101がどのメーカの製品であっても、テープドライブ101はそのまま組み付ければよい。特にテープカートリッジ挿入口の高さが低い位置に配置されたテープドライブであっても、回転盤140の高さを標準の高さ位置よりも少し低い位置HLH(図5参照)に下げるようにすることによって、テープドライブを下側に台を置いて高い位置に搭載することは必要でなくなり、テープカートリッジオートローダー100の高さ寸法は図1に示すように2Uに抑えられ、顧客の要求を満たす。
なお、昇降用リングギヤ163の回動位置は、フォトセンサ164bがフラグ163eを読み取ることによってモニタされる。
また、上記斜め溝163cを単純に斜めの溝としてもよい。この場合には、回転盤140の高さは無段階に変えられる。
4[テープカートリッジピッカ102の概略動作]
メールスロット107から挿入されたテープカートリッジ10を回転盤140上に引き込んで、これをテープドライブ101に装着させる動作は、図15及び図16に示すように行なわれる。
図15(A)の状態では、回転盤140は標準の高さ位置に位置している。図15(A)乃至(D)はメールスロット107から挿入されたテープカートリッジ10を回転盤140上に引き込むまでの動作を示す。カートリッジピン213が切欠15aに嵌合し、テープカートリッジ直線的移送機構170が動作して、テープカートリッジ10は回転盤140上に引き込まれる。
テープカートリッジ10は回転盤140上に引き込まれた段階で、回転盤昇降機構150が適宜動作され、図5に示すように、回転盤140の高さがテープドライブ101のテープカートリッジ挿入口101bに対応する高さに合わせられる。
図16(A)乃至(D)は回転盤140上に引き込まれたテープカートリッジ10を送ってテープドライブ101に装着させるまでの動作を示す。テープカートリッジ直線的移送機構170が動作して、テープカートリッジ10はY1方向に移動され、最後に、カートリッジピン213がテープカートリッジ10の前面13を押す(同図(F)参照)。これによって、テープカートリッジ10はテープカートリッジ挿入口101b内に挿入されてテープドライブ101内に装着される。
テープドライブ101として、別のメーカのテープドライブが組み込まれた場合には、回転盤昇降機構150は、回転盤140をこの別のメーカのテープドライブのカートリッジ挿入口の高さに対応した高さとするように動作する。
回転盤140上のテープカートリッジ10のテープカートリッジ移送マガジン103,104への送り込みは、回転盤140が90度回動し、テープカートリッジ直線的移送機構170が前記と同様に動作して行われる。
5[バーコードリーダ装置]
図1及び図4に示すように、テープカートリッジ10の正面13には、テープカートリッジ10の連続番号等の内容を表すバーコード17aが印刷されたバーコードラベル17が貼ってあり、テープカートリッジピッカ102にはバーコードリーダ250が搭載してあり、バーコードリーダ250がバーコード17を読み取って、テープカートリッジオートローダー100自体で使用されているテープカートリッジ10を管理している。
バーコードリーダ250は、図4、図17及び図18(A)に示すように、回転盤140のベース板141上に取り付けてある。
図17中、260は制御回路である。制御回路260は具体的にはマイクロコンピュータ部品であり、テープカートリッジピッカ102のベース120の下面に設けてある。バーコードリーダ250からフレキシブルフラットケーブル(FFC)270が延びて制御回路260に接続されている。
図4及び図17はテープドライブ101からイジェクトされたテープカートリッジ10のバーコードを読み取る状態を示す。バーコードリーダ250はポート131Y1を向いた位置にある。251はバーコードリーダ250から発せられて走査するビームである。ビーム251は図18(B)中、線256Mに沿って走査し、バーコードリーダ250はバーコード17aを読み取る。
ここで、バーコードラベル17には、図18(B)に示すように、欠け部18があったり、シミ部(汚れ部)19があったりすることがある。これが原因でバーコードの読み取りがエラーとなる場合がある。
そこで、バーコード読み取りエラーの場合には、制御回路260からの指令によって、ステッピングモータ151を適宜駆動させて回転盤昇降機構150を動作させ、図18(A)に示すように、回転盤140を少し上昇させ、この状態で、バーコードリーダ250によってバーコード17aの読み取りを再度行う。この場合には、ビーム251は図18(B)中、線256Hに沿って走査する。依然としてバーコード読み取りエラーの場合には、ステッピングモータ151を例えば逆転駆動させて回転盤昇降機構150を動作させ、図18(C)に示すように、回転盤140を少し下降させ、この状態で、バーコードリーダ250によってバーコード17aの読み取りを再度行う。この場合には、ビーム251は図18(B)中、線256Lに沿って走査する。この動作を幾度か繰り返す。
このようにビーム251の走査する位置を変化させることによって、欠け部18があったり、汚れ部19があったりしても、バーコード17aを読み取ることが可能となる。
制御回路260を構成するマイクロコンピュータは、図19に示すように動作する。
バーコード読み取りを行わせ(S1)、バーコード読み取りエラーであるか否かを判断する(S2)。バーコード読み取りエラーでない場合には、動作を終了する。
バーコード読み取りエラーでなる場合には、回転盤140を少し上昇或いは下降させ(S3)、再度、バーコード読み取りを行わせ(S4)、バーコード読み取りエラーであるか否かを判断する(S5)。バーコード読み取りエラーでない場合には、動作を終了する。バーコード読み取りエラーでなる場合には、再度、回転盤140を少し上昇或いは下降させ(S3)、再度、バーコード読み取りを行わせる(S4)。
図20はテープカートリッジ移送マガジン103のテープカートリッジ10のバーコードを読み取る状態を示す。ステッピングモータ165が駆動されて回転盤回動機構160によって、回転盤140は図17に示す位置から時計方向に90度回動された位置にあり、バーコードリーダ250はテープカートリッジ移送マガジン103内のテープカートリッジ10の正面に対向している。
図21はテープカートリッジ移送マガジン104のテープカートリッジ10のバーコードを読み取る状態を示す。ステッピングモータ165が駆動されて回転盤回動機構160によって、回転盤140は図17に示す位置から反時計方向に90度回動された位置にあり、バーコードリーダ250はテープカートリッジ移送マガジン104内のテープカートリッジ10の正面に対向している。
なお、バーコードリーダ250の取り付けの角度を僅かに変化させて、元の水平の姿勢から僅かに上向き或いは下向きとして、ビーム251の走査する位置を変化させるようにしてもよい。
6[フレキシブルフラットケーブル270の配線経路]
図17に概略的に示すように、フレキシブルフラットケーブル270は、バーコードリーダ250より回転盤140の中心の方向に延在し、回転盤140の中心を通って、ベース120の下面に到り、ベース120の下面に沿って延在してコネクタ261に接続してある。
回転盤140の中心を通る部分は、図13及び図22に、符号271で示すように、筒部120aの内周面に沿って這わせて螺旋状としてある。フレキシブルフラットケーブル270が筒部120aの内周面に押し当たる力は、フレキシブルフラットケーブル270自体の弾性力によって得ている。螺旋状部271は各ターン部の間が筒部120aの軸線方向上にスペースを有し、疎である。
回転盤140は図17に示す位置を基準に時計及び反時計方向に90度の範囲内で回動し、且つ、図5に示す高さHLと高さHHとの範囲内で昇降する。
回転盤140が回動するときには、螺旋状部271はその全体が一様にすぼまる方向或いは広がる方向に変形する。回転盤140が昇降するときには、螺旋状部271の全体がZ1−Z2方向に伸縮して変形する。よって、フレキシブルフラットケーブル270は傷みにくくなっている。
フレキシブルフラットケーブル270に代えて、フレキシブルプリントケーブル(FPC)を使用することも出来る。この場合にも、前記と同様にフレキシブルプリントケーブルを筒部120aの内周面に沿って螺旋状に這わして螺旋状部を形成すればよい。
本発明の実施例1になるテープカートリッジオートローダーをその上カバーを取り外した状態で示す斜視図である。 図1のテープカートリッジオートローダーをその側面側カバーを取り外した状態で示す側面図である。 テープカートリッジピッカの概略動作を説明するための図である。 テープカートリッジピッカの斜視図である。 テープカートリッジピッカとテープドライブとを対向させて示す斜視図である。 ピラー、回転盤及びサブシャーシを取外した状態で、テープカートリッジの一部と併せて示すテープカートリッジピッカの斜視図である。 テープカートリッジピッカの分解斜視図である。 図7中、回転盤昇降機構を分かり易く示す分解斜視図である。 回転盤の斜視図である。 テープカートリッジ直線的移送機構の概略図である。 回転盤の下側の部分の機構を分解して示す図である。 回転盤を取外した状態で示すテープカートリッジピッカの斜視図である。 テープカートリッジピッカの回転盤及びその下側の部分を断面して示す図である。 円筒部の昇降を説明するための図である。 メールスロットから挿入されたテープカートリッジを回転盤上に移送させるときのテープカートリッジピッカの動作を示す図である。 回転盤上のテープカートリッジをテープドライブに装着させるときのテープカートリッジピッカの動作を示す図である。 バーコードリーダがテープドライブ側のテープカートリッジのバーコードを読み取っている状態を概略的に示す図である。 バーコードリーダの高さ位置が変更されて、ビームのバーコード上の走査位置がシフトされることを説明するための図である。 図17の制御回路を構成するマイクロコンピュータの動作のフローチャートである。 バーコードリーダがX2側のマガジンのテープカートリッジのバーコードを読み取っている状態を概略的に示す図である。 バーコードリーダがX1側のマガジンのテープカートリッジのバーコードを読み取っている状態を概略的に示す図である。 テープカートリッジピッカの中央部分をその下面側から見て示す斜視図である。
符号の説明
10 テープカートリッジ
11 磁気テープ
17 バーコードラベル
100 テープカートリッジオートローダー
101 テープドライブ
101a イジェクト機構
102 テープカートリッジピッカ
103,104 テープカートリッジ移送マガジン
120 ベース
120a 筒部
130 ピラー
140 回転盤
141 ベース板
142 フロア板
150 回転盤昇降機構
160 回転盤回動機構
170 テープカートリッジ直線的移送機構
180 回動アーム
250 バーコードリーダ
260 制御回路
261 コネクタ
270 フレキシブルフラットケーブル
271 螺旋状部

Claims (5)

  1. テープカートリッジを支持すると共に回動可能であり、回動して支持している該テープカートリッジの向きを変える回転盤と、前記回転盤を回動させる回転盤回動機構と、前記回転盤に設けてありテープカートリッジを前記回転盤上の位置と前記回転盤の外側の位置との間で移送させるテープカートリッジ移送機構とを備えたテープカートリッジピッカを有し、
    前記テープカートリッジピッカを中心にその周りに、テープカートリッジが出入りするメールスロット、テープカートリッジが装着される読取り/書込みテープドライブ、及びテープカートリッジを収容するテープカートリッジ収容部とが配置してある構成のテープカートリッジオートローダーにおいて、
    前記テープカートリッジピッカは、前記回転盤を昇降させる回転盤昇降機構を備えた構成としたことを特徴とするテープカートリッジオートローダー。
  2. 請求項1に記載のテープカートリッジオートローダーにおいて、
    前記テープカートリッジピッカは、筒部を有するベースを有し、
    前記回転盤昇降機構は、
    前記筒部の外側に昇降可能に嵌合してあり、外周側にボスを有する円筒部と、
    軸線方向のスリットを有し、前記スリットを前記ボスと嵌合させて、前記円筒部の外側に嵌合してある回動用リングギヤと、
    斜め溝を有し、前記斜め溝を前記ボスの先端と嵌合させて、前記回動用リングギヤの外側に回転可能に嵌合してある昇降用リングギヤと、
    前記回動用リングギヤの上面に固定してあるサブシャーシと、
    前記サブシャーシに取り付けてあり、前記昇降用リングギヤを回動させるモータとを有し、
    前記回転盤が前記円筒部の上面に固定してある構成としたことを特徴とするテープカートリッジオートローダー。
  3. 請求項1に記載のテープカートリッジオートローダーにおいて、
    前記回転盤は、前記読取り/書込みテープドライブに保持されているテープカートリッジのバーコード、前記テープカートリッジ収容部に収容してあるテープカートリッジのバーコードを読み取るバーコードリーダを有し、
    且つ、前記テープカートリッジピッカは、バーコードリーダによるバーコードの読み取り状況をモニタして、バーコードが正常に読み取れなかった場合に、前記バーコードリーダのビームがバーコードを走査する位置をシフトさせて、再度バーコードの読み取りを行なうようにする制御装置を有する構成としたことを特徴とするテープカートリッジオートローダー。
  4. 請求項3に記載のテープカートリッジオートローダーにおいて、
    前記制御装置は、バーコードが正常に読み取れなかった場合に、前記回転盤昇降機構を動作させて、前記回転盤を適宜昇降させる構成であることを特徴とするテープカートリッジオートローダー。
  5. 請求項3に記載のテープカートリッジオートローダーにおいて、
    前記テープカートリッジピッカは、筒部を有するベースを有し、上側に前記回転盤が固定された円筒部が前記筒部の外周に回動可能に嵌合されている構成であり、
    前記バーコードリーダより延びて前記筒部を通って前記テープカートリッジピッカのベースの下面側に到っているケーブルが、前記筒部の部分では、前記筒部の内周面に沿って螺旋状を形成していることを特徴とするテープカートリッジオートローダー。
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