JP2007077844A - 車両用エンジンにおける動弁制御装置 - Google Patents

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知史 池末
Kotaro Miyashita
光太郎 宮下
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紀男 茂木
Tomonori Kawasaki
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【課題】第1の弁作動特性ならびに第1の弁作動特性よりも閉弁時期を遅くしてポンピングロスを低減するための第2の弁作動特性を運転状態に応じて切換えることを可能として吸気弁を開閉駆動する動弁機構と、車両減速時に燃料供給を停止することを可能とした燃料供給手段とを備える車両用エンジンにおいて、車両減速時に燃料供給を停止したときには吸気弁の閉弁時期を通常の閉弁時期として効果的なエンジンブレーキが得られるようにした上で、燃料供給再開時に燃焼安定性を高めるとともにトルク変動を抑える。
【解決手段】制御ユニット32は、燃料供給手段18による燃料供給停止時ならびに燃料供給再開時には、吸気弁14の作動特性を強制的に第1の弁作動特性とするようにして動弁機構16の作動を制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、第1の弁作動特性ならびに第1の弁作動特性よりも閉弁時期を遅くしてポンピングロスを低減するための第2の弁作動特性を運転状態に応じて切換えることを可能として吸気弁を開閉駆動する動弁機構と、車両減速時に燃料供給を停止することを可能とした燃料供給手段とを備える車両用エンジンに関し、特に動弁制御装置の改良に関する。
エンジンの低負荷運転時に吸気弁の閉弁時期を通常の閉弁時期よりも早めることによりポンピングロスを低減するとともに車両の減速時に燃料供給を停止する際には吸気弁の閉弁時期を強制的に通常の閉弁時期とし、燃料の供給再開時には吸気弁の閉弁時期を早めた後に燃料供給を再開するようにしたものが特許文献1で知られており、またエンジンの低負荷運転時に吸気弁の閉弁時期を通常の閉弁時期よりも遅らせることによりポンピングロスを低減するようにしたものが、たとえば特許文献2で知られている。
特開昭63−147957号公報 実開昭54−127012号公報
上記特許文献1で開示されたものでは、燃料供給を停止する際には吸気弁の閉弁時期を強制的に通常の閉弁時期とすることで効果的なエンジンブレーキが得られるようにし、燃料供給再開に先立って吸気弁の閉弁時期を早めることで減速トルクを段階的に低くするようにしている。
ところがポンピンロスを低減するためには、特許文献2で開示されるように、吸気弁の閉弁時期を遅くする手法をとることもあり、そのように吸気弁の閉弁時期を遅くすることでポンピングロスを低減するようにしたものを、特許文献1の技術にそのまま適用し、燃料の供給停止後の燃料供給再開に先立って吸気弁の閉弁時期を遅くすると、燃料供給再開時には混合気が燃焼室から吸気系に吹き返すことによって燃焼が不安定となり、燃料供給再開時期の前後でのトルク変動が大きくなってしまう。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、ポンピングロスを低減するために吸気弁の閉弁時期を遅らせるとともに車両減速時に燃料供給を停止したときには吸気弁の閉弁時期を通常の閉弁時期として効果的なエンジンブレーキが得られるようにした上で、燃料供給再開時に燃焼安定性を高めるとともにトルク変動を抑えるようにした車両用エンジンの動弁制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、第1の弁作動特性ならびに第1の弁作動特性よりも閉弁時期を遅くしてポンピングロスを低減するための第2の弁作動特性を運転状態に応じて切換えることを可能として吸気弁を開閉駆動する動弁機構と、車両減速時に燃料供給を停止することを可能とした燃料供給手段とを備える車両用エンジンにおいて、前記燃料供給手段による燃料供給停止時ならびに燃料供給再開時には、前記吸気弁の作動特性を強制的に第1の弁作動特性とするようにして前記動弁機構の作動を制御する制御ユニットを含むことを特徴とする。
また請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加えて、前記制御ユニットは、燃料供給停止後の燃料供給再開から一定時間は第1の弁作動特性による吸気弁の開閉作動を持続するようにして前記動弁機構を制御することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明の構成に加えて、前記一定時間は、空燃比が安定するまでの時間に対応して定められることを特徴とする。
さらに請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明の構成に加えて、前記制御ユニットは、第2の弁作動特性から第1の弁作動特性に変更する運転状態であると判断したときに前記動弁機構が第2の弁作動特性のままで故障した状態では、第2の弁作動特性に応じて予め定めたマップに従ってエンジンの作動を制御することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、吸気弁の閉弁時期を遅らせることでポンピングロスを低減することが可能であり、車両減速時の燃料供給停止時には、吸気弁の作動特性が第1の弁作動特性となることで吸気弁は通常の閉弁時期で閉弁するので効果的なエンジンブレーキを得ることが可能であり、また燃料供給再開時にも吸気弁の作動特性は第1の弁作動特性のままであるので、燃料供給再開時に混合気が燃焼室から吸気系に吹き返すことがなく、燃焼を安定化させ、燃料供給再開時期の前後でのトルク変動を抑えることができる。
また請求項2記載の発明によれば、燃料供給再開後も一定時間は第1の弁作動特性で吸気弁が開閉駆動されるので、第1の弁作動特性に応じた燃料供給を再開してトルク変動を抑えることができる。
請求項3記載の発明によれば、空燃比が安定した状態で第1の弁作動特性から第2の弁作動特性に切換えられるので、トルク変動をより効果的に抑えることができる。
さらに請求項4記載の発明によれば、動弁機構が第2の弁作動特性のままで故障している状態では第2の弁作動特性に応じたエンジンの運転制御がなされることになり、エンジンの正常運転が可能となる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の一実施例を示すものであり、図1はエンジンの制御系を示す図、図2は吸気側動弁機構の縦断側面図であって図3の2−2線に沿う断面図、図3は図2の3矢視図、図4は吸気弁の作動特性を示す図、図5は第2の弁作動特性を選択した状態での吸気側動弁機構の作動制御手順を示す図である。
先ず図1において、車両に搭載されるエンジンEは、シリンダボア5を有するシリンダブロック6と、該シリンダブロック6に結合されるシリンダヘッド7とを備え、シリンダブロック6およびシリンダヘッド7間には、前記シリンダボア5に摺動可能に嵌合されるピストン8の頂部を臨ませる燃焼室9が形成される。
シリンダヘッド7には、吸気管10が接続される吸気ポート11と、排気管12が接続される排気ポート13とが設けられ、前記燃焼室9への吸気ポート11の連通・遮断を切り換える吸気弁14ならびに前記燃焼室9への排気ポート13の連通・遮断を切り換える排気弁15がシリンダヘッド7に開閉作動可能に配設され、吸気弁14は吸気側動弁機構16で開閉駆動され、排気弁15は排気側動弁機構17で開閉駆動される。
また燃料供給手段である燃料噴射弁18が、前記吸気ポート11に燃料を噴射するようにしてシリンダヘッド7に取付けられており、前記燃焼室9内の中央部に先端部を臨ませ点火プラグ19がシリンダヘッド7に取付けられており、点火プラグ19にはイグナイタ20が接続される。
図2および図3において、吸気側動弁機構16は、カムシャフト21と、該カムシャフト21に一体に設けられた第1カム22、第2カム23および隆起部24と、前記カムシャフト21と平行なロッカシャフト25に枢支される第1、第2および第3ロッカアーム26,27,28とを備える。
第1〜第3ロッカアーム26〜28は第1および第2ロッカアーム26,27間に第3ロッカアーム28を挟むようにしてロッカシャフト25に枢支されており、第3ロッカアーム28が吸気弁14に連動、連結される。すなわち弁ばね29で閉弁方向に付勢される吸気弁14のステムエンドに、第3ロッカアーム28に進退位置を調節可能として螺合されるタペットねじ30が当接される。
第1および第2カム22,23は隆起部24を相互間に挟むようにしてカムシャフト21に一体に設けられており、第1および第2カム22,23は第1および第2ロッカアーム26,27に摺接される。また隆起部24は、第1および第2カム22,23のベース円部と同一半径を有して円形に形成されており、吸気弁14を閉弁方向に付勢する弁ばね29によって第3ロッカアーム28は隆起部24に摺接する側に弾発付勢され、第1および第2ロッカアーム22,23も図示しない弾発付勢手段によって第1および第2カム22,23に摺接する側にそれぞれ付勢される。
ところで第1〜第3ロッカアーム26〜28には、第3ロッカアーム28を第1および第2ロッカアーム26,27に択一的に切換えて連結する従来周知の連結切換手段31が設けられており、第3ロッカアーム28を第1ロッカアーム26に連結した状態では吸気弁14は第1カム22のカムプロフィルで定まる第1の弁作動特性で開閉駆動され、第3ロッカアーム28を第2ロッカアーム27に連結した状態で吸気弁14は第2カム23のカムプロフィルで定まる第2の弁作動特性で開閉駆動されることになる。
而して第1の弁作動特性が図4の曲線Aで示すものであるのに対して、第2の弁作動特性は図4の曲線Bで示されるものであり、第2の弁作動特性では吸気弁14の閉弁時期が第1の弁作動特性のときよりも遅くなることになる。
再び図1において、前記吸気側動弁機構16の作動、燃料噴射弁18の作動およびイグナイタ20の作動は制御ユニット32で制御されるものであり、この制御ユニット32には、エンジンの回転数NEを検出する回転数検出器33ならびに吸気圧Pbを検出する吸気圧検出器34の検出値が入力されるとともに、たとえばアクセルペダルの踏み込み操作量に応じて車両の減速状態を検出する減速状態検出器35の検出値が入力される。。
而して制御ユニット32による吸気側動弁機構16の基本的な作動制御では、エンジンの回転数NEおよび吸気圧Pbに基づいてエンジンEが低負荷運転状態にあると判断したときには第2の弁作動特性で吸気弁14が開閉駆動され、それ以外の運転状態では第1の弁作動特性で吸気弁14が開閉駆動される。しかも減速状態検出器35によって車両の減速状態が検出されたときに、制御ユニット32は燃料供給を停止するようにして燃料噴射弁18の作動を制御する。
次に第2の弁作動特性で吸気弁14を開閉駆動している状態での制御ユニット32による制御手順について図5を参照しながら説明すると、エンジンEが低負荷運転状態にあることにより制御ユニット32が吸気弁14を第2の弁作動特性で開閉作動せしめるべく吸気側動弁機構16の作動を制御している状態にあって、車両の減速状態ではなく、燃料供給停止状態ではないとステップS1で判定したときには、エンジンEが第1の弁作動特性を選択すべき運転状態にあるか否かをステップS2で判定し、第1の弁作動特性を選択すべき運転状態にあると判定したときにはステップS3に進み、第1の弁作動特性で吸気弁14を開閉駆動するための信号を出力する。しかるに吸気側動弁機構16が第2の弁作動特性のままで故障し、切換不能の状態にあることをステップS4で確認したときには、ステップS5において第2の弁作動特性に応じて予め定めたマップに従ってエンジンEの作動を制御する。すなわち第2の弁作動特性の状態での点火タイミング等を選択することになる。
またステップS2でエンジンEが第1の弁作動特性を選択すべき運転状態にはないと判定したときにはステップS2からステップS6に進み、第2の弁作動特性による吸気弁14の開閉駆動状態を維持することになる。
一方、ステップS1において車両が減速状態にあって燃料噴射弁18からの燃料供給を停止すべき状態にあると判定したときには、ステップS1からステップS7に進み、第1の弁作動特性で吸気弁14を開閉駆動する。すなわち第2の弁作動特性で吸気弁14を開閉駆動している状態で、車両の減速によって燃料の供給を停止したときには吸気弁14の作動特性が第1の弁作動特性に強制的に切換えられることになる。しかるに次のステップS8で、吸気側動弁機構16が第2の弁作動特性のままで故障し、切換不能の状態にあることを確認したときには、ステップS9において第2の弁作動特性に応じて予め定めたマップに従ってエンジンEの作動を制御することになり、点火タイミング等が第2の弁作動特性に対応したものとなる。
また第2の弁作動特性から第1の弁作動特性への切換えがなされたことをステップS8で確認したときには、ステップS10で燃料の供給が再開されたこと、すなわち車両の減速状態が終了したか否かを確認し、燃料供給再開時には、燃料供給再開から空燃比が安定するまでの時間に対応して定められた所定時間が経過したか否かをステップS11で確認する。
燃料供給再開から前記所定時間が経過した後のステップS12では、エンジンEが第2の弁作動特性で吸気弁14を開閉駆動すべき運転状態にあるか否かを判定し、第2の弁作動特性を選択すべく運転状態にあると判定したときにはステップS13に進み、吸気弁14を第2の弁作動特性で開閉駆動することになる。
次にこの実施例の作用について説明すると、吸気弁14を開閉駆動する吸気側動弁機構16は、第1の弁作動特性ならびに第1の弁作動特性よりも閉弁時期を遅くしてポンピングロスを低減するための第2の弁作動特性を運転状態に応じて切換えることが可能であり、第2の弁作動特性で吸気弁14を開閉駆動するときには、吸気弁14の閉弁時期を遅らせることでポンピングロスを低減することが可能である。
しかも車両減速時には燃料噴射弁19からの燃料供給は停止されるのであるが、その燃料供給停止時ならびに燃料供給再開時には、吸気側動弁機構16の作動を制御する制御ユニット32は、吸気弁14の作動特性を強制的に第1の弁作動特性とする。したがって燃料供給停止時には、吸気弁14の作動特性が第1の弁作動特性となることで吸気弁14は通常の閉弁時期で閉弁するので効果的なエンジンブレーキを得ることが可能であり、また燃料供給再開時にも吸気弁14の作動特性は第1の弁作動特性のままであるので、燃料供給再開時に混合気が燃焼室9から吸気管10を含む吸気系に吹き返すことがなく、燃焼を安定化させ、燃料供給再開時期の前後でのトルク変動を抑えることができる。
また制御ユニット32は、燃料供給停止後の燃料供給再開から所定時間は第1の弁作動特性による吸気弁14の開閉作動を持続するようにして吸気側動弁機構16を制御するので、第1の弁作動特性に応じた燃料供給を再開してトルク変動を抑えることができる。
しかも前記所定時間は、空燃比が安定するまでの時間に対応して定められるものであり、空燃比が安定した状態で第1の弁作動特性から第2の弁作動特性に切換えられるので、トルク変動をより効果的に抑えることができる。
さらに制御ユニット32は、第2の弁作動特性から第1の弁作動特性に変更する運転状態であると判断したときに吸気側動弁機構16が第2の弁作動特性のままで故障した状態では、第2の弁作動特性に応じて予め定めたマップに従ってエンジンEの作動を制御するので、吸気側動弁機構16が第2の弁作動特性のままで故障している状態では第2の弁作動特性に応じたエンジンEの運転制御がなされることになり、エンジンEの正常運転が可能となる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
エンジンの制御系を示す図である。 吸気側動弁機構の縦断側面図であって図3の2−2線に沿う断面図である。 図2の3矢視図である。 吸気弁の作動特性を示す図である。 第2の弁作動特性を選択した状態での吸気側動弁機構の作動制御手順を示す図である。
符号の説明
14・・・吸気弁
16・・・動弁機構
18・・・燃料供給手段である燃料噴射弁
32・・・制御ユニット
E・・・エンジン

Claims (4)

  1. 第1の弁作動特性ならびに第1の弁作動特性よりも閉弁時期を遅くしてポンピングロスを低減するための第2の弁作動特性を運転状態に応じて切換えることを可能として吸気弁(14)を開閉駆動する動弁機構(16)と、車両減速時に燃料供給を停止することを可能とした燃料供給手段(18)とを備える車両用エンジンにおいて、前記燃料供給手段(18)による燃料供給停止時ならびに燃料供給再開時には、前記吸気弁(14)の作動特性を強制的に第1の弁作動特性とするようにして前記動弁機構(16)の作動を制御する制御ユニット(32)を含むことを特徴とする車両用エンジンにおける動弁制御装置。
  2. 前記制御ユニット(32)は、燃料供給停止後の燃料供給再開から所定時間は第1の弁作動特性による吸気弁(14)の開閉作動を持続するようにして前記動弁機構(16)を制御することを特徴とする請求項1記載の車両用エンジンにおける動弁制御装置。
  3. 前記所定時間は、空燃比が安定するまでの時間に対応して定められることを特徴とする請求項2記載の車両用エンジンにおける動弁制御装置。
  4. 前記制御ユニット(32)は、第2の弁作動特性から第1の弁作動特性に変更する運転状態であると判断したときに前記動弁機構(16)が第2の弁作動特性のままで故障した状態では、第2の弁作動特性に応じて予め定めたマップに従ってエンジン(E)の作動を制御することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の車両用エンジンにおける動弁制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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