JP2007070761A - かつら - Google Patents

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Abstract

【課題】 汗を吸収して発散し、内部を爽快な状態に保つかつらを提供する。
【解決手段】 人毛もしくは人工毛からなる毛髪3を植設した吸水性のネット6と、ネット6の下部に位置して頭部に分泌した汗を吸収する吸水性繊維4と、ネット6の上部に位置して汗を蒸散する微細孔を有するメッシュスキン5とを備える構成とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、頭部から発汗する汗を外部に蒸散させるかつらに関するものである。
従来、頭部から分泌した汗を吸収するかつらとして次のものが知られている。
人工毛髪とこれを植設するベースのいずれか一方又は両方に、親水性物質を含有させた合成繊維を使用して、汗を吸収して外へ発散させるかつらが提案されている。(例えば、特許文献1参照。)
また、擬似毛を植設して頭部に装着されるかつらベースの頭皮に接触する側に、吸水性を有する材質からなる汗・皮脂吸引保持部材を設け、汗・皮脂吸引保持部材の周囲を折り返して、肉厚を有する段差部を設けたかつらが提案されている。このかつらは、その段差部が、かつらの自重で頭皮に密着することから、段差部が頭頂付近より流れ落ちる汗を漏れなく吸収するかつらである。(例えば、特許文献2参照。)
特開2002−88551号公報(段落[0004]) 特開2002−129420号公報(段落[0005]、図1)
ところで、特許文献1のごとく親水性物質を含有させた合成繊維では、頭部の汗の吸水性及び発散性に優れておらず、かつら内部でムレが生じてしまっていた。
また、特許文献2においては、汗・皮脂吸引保持部材の段差部を汗・皮脂吸引保持部材の周囲に設け、その段差部が頭頂付近より流れ落ちる汗を吸収するように形成されているが、吸収した汗を外部に発散する構成がなされておらず、やはり、かつら内部でムレが生じてしまっていた。
本発明の課題は、上記従来の実情に鑑み、かつら内部の汗を吸収して発散し、かつら内部を爽快な状態に保つかつらを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明のかつらは、人毛もしくは人工毛からなる毛髪を植設した吸水性のネットと、上記ネットの下部に位置して頭部に分泌した汗を吸収する吸水性繊維と、上記ネットの上部に位置して上記汗を蒸散する微細孔を有するメッシュスキンとを備える構成とする。
この際、上記ネットが、その網目に沿って上記汗を拡散する構成とするとよい。
また、上記吸水性繊維及びメッシュスキンのうち少なくとも一方を、上記かつらの一部にのみ備える構成としてもよい。
更に、上記吸水性繊維及びメッシュスキンのうち少なくとも一方を、上記毛髪の分け目部に対応する位置にのみ備える構成としてもよい。
好ましくは、上記吸水性繊維が、モノフィラメントからなる構成とする。
また、上記メッシュスキンが、モノフィラメントからなる構成とするとよい。
より好ましくは、上記吸水性繊維、上記ネット及び上記メッシュスキンを重ね合わせた状態で、上記メッシュスキン側から見た場合、これらが肌色を呈する構成とする。
本発明によれば、頭部に分泌した汗が、吸水性繊維により吸収され、吸水性のネットの網目に沿って拡散され、微細孔を有するメッシュスキンを通って蒸散されるため、かつら内部を爽快な状態に保つことができる。
以下、本発明の実施形態に係るかつらについて図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るかつらを示す底面図である。
同図において、かつら1は、かつらベース2の内側球面に吸水性繊維4を有する構成状態を示している。この吸水性繊維4の色は肌色であり、その繊維は、モノフィラメントで編み込まれている。また、かつらベース2のネット(ここでは不図示)には、人毛又は人工毛からなる毛髪3が植設されている。なお、後述するが、かつらベース2は、吸水性繊維4、ネット及びメッシュスキンから構成されている。
図2は、上記かつらのかつらベースを示す断面図である。
同図において、人毛又は人工毛からなる毛髪3が植設された吸水性を有するネット6の上部位置には、微細孔を有するメッシュスキン5が密接して位置し、ネット6の下部位置には、吸水性繊維4が密接して位置している。従って、かつらベース2は、上部より微細孔を有するメッシュスキン5、吸水性を有するネット6、吸水性繊維4が設けられており、ここでは3層構造をなすかつらベース2となっている。
なお、ネット6に毛髪3を植設する際には、ネット6の上部にメッシュスキン5を例えば外周部で縫着した状態で、毛髪3をメッシュスキン5に針等で貫通させてネット6に植設し、更に吸水性繊維4をネット6の下部に例えば外周部で縫着するとよい。
また、メッシュスキン5の微細孔の径や分布密度は、汗の蒸散作用が得られる範囲内で適宜設定されればよい。
以上のように構成されるかつら1を装着者が頭部に装着すると、かつら1内の頭部に分泌した汗が吸水性繊維4の毛管現象作用により吸い上げられる。次に、吸水性繊維4により吸い上げられた汗が吸水性を有するネット6で拡散される。つまり、汗がネット6の網目に沿って広がり蒸散しやすくなる。そして、ネット6に拡散された汗が、ネット6の上部に位置するメッシュスキン5の微細孔を通して蒸散される。
なお、吸水性繊維4やメッシュスキン5には、好ましくはナイロン等のモノフィラメントを用いるとよい。そして、ネット6には、ポリエステル等のモノフィラメントを用いるとよい。また、ネット6には、ポリエステル等のマルチネットを用いてもよい。
更に、吸水性繊維4、メッシュスキン5及びネット6を肌色とすることで、かつらベース2を外側から直視しても実際の頭皮のように視認させることができる。
本発明の一実施形態に係るかつらによれば、頭部に分泌した汗が、吸水性繊維4により吸収され、吸水性のネット6の網目に沿って拡散され、微細孔を有するメッシュスキン5を通って蒸散されるため、かつら1内部を爽快な状態に保つことができる。
また、これにより、頭皮のムレ、痒み、むくみを防ぐことができる。
図3は、本発明の他の実施形態に係るかつらを示す底面図である。
同図において、かつら1のかつらベース2は、毛髪3の分け目部7に対応する位置にのみ吸水性繊維4を有し、その裏側、すなわちかつら1装着時の上部には、吸水性を有するネット6が設けられている。更に、ネット6の裏側には、微細孔を有するメッシュスキン(ここでは図示せず)が例えば分け目部7に対応する位置に密接して設けられている。このように、かつらベース2は、ここでは、分け目部7でのみ3層構造を呈している。
なお、ネット6に毛髪3を植設する際には、ネット6の上部にメッシュスキン5を例えば外周部で縫着した状態で、毛髪3をメッシュスキン5に貫通させてネット6に植設し、更に吸水性繊維4をネット6の下部に例えば外周部で縫着するとよい。
また、メッシュスキン5の微細孔の径や分布密度は、汗の蒸散作用が得られる範囲内で適宜設定されればよい。
以上のように構成されるかつら1を装着者が頭部に装着すると、分け目部7においてかつら1内の頭部に分泌された汗は、吸水性繊維4の毛管現象作用により吸い上げられる。次に、吸水性繊維4により吸い上げられた汗が吸水性を有するネット6により拡散される。つまり、ネット6の網目に沿って汗が発散しやすいように広がる。そして、ネット6の上部に位置するメッシュスキン5の微細孔を通してネット6により拡散された汗が蒸散される。
なお、吸水性繊維4やメッシュスキン5には、好ましくはナイロン等のモノフィラメントを用いるとよい。そして、ネット6には、ポリエステル等のモノフィラメントを用いるとよい。また、ネット6には、ポリエステル等のマルチネットを用いてもよい。
更に、吸水性繊維4、メッシュスキン5及びネット6を肌色とすることで、かつらベース2を外側から直視しても実際の頭皮のように視認させることができる。
本発明の他の実施形態に係るかつらによれば、毛髪3の分け目部7に分泌した汗が、吸水性繊維4により吸収され、吸水性のネット6の網目に沿って拡散され、微細孔を有するメッシュスキン5を通って蒸散されるため、分け目部7の内部を爽快な状態に保つことができる。
また、これにより、露出の多い分け目部7がムレて変色せず、かつら1の外観を自然なものにすることができる。
更に、吸水性繊維4やメッシュスキン5を頭部の一部のみの構成とすることで、かつらベース2のうち必要な箇所のみでの汗の吸水や蒸散を行うことができると共にそれらの材料費を削減することができる。
なお、上記一実施形態及び他の実施形態では、吸水性繊維4、ネット6及びメッシュスキン5からなる3層構造のかつらベース2を説明したが、吸水性や蒸散性を促進する層を更に重ね、4層以上のかつらベース2としてもよい。
本発明の一実施形態に係るかつらを示す底面図である。 上記かつらのかつらベースを示す断面図である。 本発明の他の実施形態に係るかつらを示す底面図である。
符号の説明
1 かつら
2 かつらベース
3 毛髪
4 吸水性繊維
5 メッシュスキン
6 ネット
7 分け目部

Claims (7)

  1. 人毛もしくは人工毛からなる毛髪を植設した吸水性のネットと、
    前記ネットの下部に位置して頭部に分泌した汗を吸収する吸水性繊維と、
    前記ネットの上部に位置して前記汗を蒸散する微細孔を有するメッシュスキンと
    を備えることを特徴とするかつら。
  2. 前記ネットが、その網目に沿って前記汗を拡散することを特徴とする請求項1記載のかつら。
  3. 前記吸水性繊維及びメッシュスキンのうち少なくとも一方を、前記かつらの一部にのみ備えることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のかつら。
  4. 前記吸水性繊維及びメッシュスキンのうち少なくとも一方を、前記毛髪の分け目部に対応する位置にのみ備えることを特徴とする請求項3記載のかつら。
  5. 前記吸水性繊維が、モノフィラメントからなることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項記載のかつら。
  6. 前記メッシュスキンが、モノフィラメントからなることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項記載のかつら。
  7. 前記吸水性繊維、前記ネット及び前記メッシュスキンを重ね合わせた状態で、前記メッシュスキン側から見た場合、これらが肌色を呈することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項記載のかつら。
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