JP2008266861A - かつらベース及びかつら - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の課題は分け目やつむじの部分となる箇所と、人毛及び人工毛を植毛される箇所とを一体化させ、且つ、分け目やつむじの部分となる箇所を目立たなくさせたネット部を備えたかつらベース及びかつらを提供することである。
【解決手段】人毛又は人工毛が植毛されるネット部11で形成されているかつらベースにおいて、ネット部11は単一の布状部材で構成され、このネット部11の一部に地肌の色と近似した部分13を有する構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、人毛又は人工毛が植毛されるネット部を備えたかつらベース及びこれを備えたかつらに関する。
一般に、かつらは薄毛に悩む人が外見上実際の頭髪であるように見せるために、又は、病気治療のために医薬品の投与により脱毛した人が着用するものである。よって、必然的にかつらには実際の頭髪であるような毛の生え方となるようにすることが要求される。
また、かつらは使用者のヘアースタイルに応じて種々の形態に合うように作られるものであるが、特に分け目及びつむじを備えたヘアースタイルのかつらにおいては、分け目やつむじが実際の地肌であるように見えることが望ましい。
特にこれらの部分は、人毛又は人工毛によって比較的覆われない箇所であるため、外見上目立つ箇所となっている。そこで、従来から、上記のような要求を満足するために様々なかつらが提案されている。
例えば、特許文献1には、分け目やつむじの部分に人工皮膚を形成したかつらベースが開示されている。このかつらベースによれば、分け目やつむじの部分が人工皮膚により実際の地肌であるように見えるというものである。
特開2004−68196号公報
しかしながら、特許文献1のかつらベースは、分け目やつむじの部分である人工皮膚と、人毛又は人工毛を植毛させるネット部とを縫着などで形成しており、これらが一体ではないため、強い力を与えると分離してしまう可能性がある。
また、従来の技術にはネット部に人工皮膚を重ねたようなかつらベースもあるが、この方法では、ネット部の厚みと人工皮膚の厚みとでその箇所が厚くなってしまう。よって外観上好ましくない。
そこで、本発明の課題は、分け目やつむじの部分となる箇所と、人毛又は人工毛が植毛される箇所とを一体化させ、且つ、分け目やつむじの部分となる箇所を目立たなくさせたネット部を備えたかつらベース及びこれを備えたかつらを提供することである。
人毛又は人工毛が植毛されるネット部で形成されているかつらベースにおいて、上記ネット部は単一の布状部材で構成され、このネット部の一部に地肌の色と近似した部分を有する構成とした。
好ましくは、上記地肌の色と近似した部分は、長手方向に伸びる矩形状に形成されている構成とした。
好ましくは、上記地肌の色と近似した部分は、頭髪の分け目部として使用される構成とした。
好ましくは、上記地肌の色と近似した部分は、頭髪の生え際部として使用される構成とした。
好ましくは、上記地肌の色と近似した部分は、所定幅で長手方向に伸びる細長部と、この細長部からその片側又は両側に所定角度及び間隔で伸長された多数の直線の集合からなる直線部と、を有し、上記多数の直線部の先端同士を結んだ線が略矩形状をなすように形成されている構成とした。
好ましくは、上記細長部の長手方向の一端は、上記多数の直線部が放射状に伸長されて略半円状に形成された半円部を有している構成とした。
好ましくは、上記記載のかつらベースを備えたかつら。
本発明のかつらベースによれば、ネット部と地肌の色と近似した部分とが一体であるため、強い力で引っ張っても破損する可能性が低い。また、分け目やつむじの部分となる箇所が目立たないので、外見上自然なかつらを形成することができる。
以下、本発明の実施の形態に係るかつらベース及びこれを備えたかつらについて、図を用いて説明を行う。
(第1の実施の形態)
図1は、かつらベースの主たる構成であるネット部11の第1の実施の形態を示す平面図である。同図1において示されているネット部11は、かつらベースとして形成する前の状態を示している。
ネット部11は、単一の布状部材で構成されている。すなわち、ネット部11は地肌の色と近似した部分が縫着して形成されたり、又は、重ね合わせて形成されるものではない。このため、ネット部11を引っ張っても、その部分が分離したりすることはない。
ネット部11は自毛、人毛又は人工毛の色と近似した色と成るような黒色部12と地肌の色と近似した色となるような肌色部13とで形成されている。詳述すると、元来ネット部11の着色前の色は肌色のものであり、この肌色のものに黒く着色を行いかつらベースとして使用されていた。だだし、ネット部11は必ずしもこれに限るものではなく、例えば、ネット部11の着色前の色は白色で、これに黒色と肌色とに染色させてもよい。
また、ネット部11は網目を有するため、頭皮との通気性が良くなるというメリットがある。尚、ネット部11の着色前の色は肌色で形成されていると上述したが、ここでの肌色とは、使用者の地肌の色と近似した色となるような色を用いることが前提であるため、使用者の地肌の色の違いによって濃淡の差が生じる。このため、特にオーダーメイドのかつらである場合は、顧客の肌色や性別に応じて脱色部13の色あいが選択されることが予想される。
本実施の形態においては、ネット部11は肌色のネット部11を黒く着色する黒色部12と着色しない肌色部13とで形成されている。尚、肌色部13の大きさ及びネット部11における箇所は、特に限定されず、使用者の用途に合わせて形成することが可能である。
この肌色部13は、かつらの分け目部、生え際部及びつむじ部などとして使用される。このように、上記各部に肌色部13を用いたかつらを使用した際に、この肌色部13は毛髪が左右に分けられ、髪が覆われていない箇所となるため、外見上目立ちやすい箇所ではあるが、頭皮の色と近似した色とすることで目立ちにくくなる。尚、図1では黒色部12と肌色部13との境を直線としているが、例えば、この直線を凹凸状に形成しても良い。
また、更には、ネット部11は一体となって黒色部12と肌色部13とを形成しているため、強い力で引っ張られても破損する可能性が低いことがいえる。
図2は、図1のネット部11を備えたかつらベース20を示す平面図である。かつらベース20は図1に示す長方形のネット部11を丸く切って円形で形成されている。そのときに肌色部13は、頭髪の分け目又は生え際の部分となるよう形成される。この肌色部13は、半円を形成してなる半円部13aと、この半円部13aに連続して長手方向に伸びる矩形部13bとで形成されている。尚、本実施の形態では、肌色部13をネット部11の中央寄りに配設した場合を示しているが、この位置に限定されない。例えば、肌色部13を頭髪の生え際に用いる場合は、ネット部11の周縁部に位置することになる。
図3は、図2のかつらベース20に人毛又は人工毛15を植毛させたかつら30を示す平面図である。同図3において、かつら30は、主に人毛又は人工毛を植毛させるためのネット部11で形成されている。尚、ここでは図示しないが、実際にはネット部11にも人毛又は人工毛15がほぼ均一に植毛される。
図4は、図3のかつら30に更にネット外周縁14を備えたかつら40である。同図4においてかつら40は、主に人毛又は人工毛を植毛させるためのネット部11と、ネット外周縁14とで形成されている。このネット外周縁14に人毛又は人工毛15が植毛されている。尚、ここでは図示しないが、実際には上記と同様にネット部11にも人毛又は人工毛15が植毛される。
また、肌色部13にも、黒色部12と同様に人毛又は人工毛15が植毛される。そして、例えば、肌色部13に植毛した人毛又は人工毛15を左右に振り分けることで分け目部が形成される。このように形成されることで、分け目部は下地が肌色なので実際の地肌のように見えることになる。
かつらベース20は、円形で形成されたネット部11の周縁に環状のネット外周縁14を設けている。このネット外周縁14を介して、ネット部11がほぼ曲面状に湾曲され、使用者の頭部に沿うような皿形状を保持する役目をなす。
また、ネット外周縁14は、弾力性を有する樹脂シートを裁断して成る環状シートをネット部11の周縁に縫着又は熱溶着して設けると良い。尚、形成方法についてはこれに限定されず、外周縁を折り返して形成しても良い。
このかつら30及び40の装着方法は、ネット部11又はネット外周縁14に固定ピンなどを用いて装着する方法が考えられる。また、固定ピンなどの代用品として、ネット部11又はネット外周縁14に両面テープを用いて装着する方法も考えられる。また、このような固定ピン又は両面テープなどの固着具を用いない場合には、自毛と人毛又は人工毛とを混毛させ、混毛させた毛髪を固定スプレーなどで固定し装着する方法も考えられる。
本実施の形態によれば、装着する際にネット部11を引っ張って装着するが、ネット部11が黒色部12と肌色部13とで一体となって形成されているため破損する可能性が低い。
(第2の実施の形態)
図5は、かつらベースの主たる構成であるネット部51の第2の実施の形態を示す平面図である。上述したように、肌色部53の大きさ及び形状は、特に限定されない。尚、同図5において示されているネット部51は、かつらベースとして形成する前の状態を示している。
ネット部51も、ネット部11と同様に単一の布状部材で構成されている。すなわち、ネット部51も地肌の色と近似した部分が逢着されたり、重ね合わされているのではない。このため、ネット部51を引っ張っても、その部分が分離したりすることはない。
ネット部51も自毛、人毛及び人工毛の色と近似した色となるような黒色部52と地肌の色と近似した色となるような肌色部53とで形成されている。ここで、地肌の色と近似した色となるような肌色部53は、所定幅の細長部54と該細長部54の両側に所定の角度及び所定の間隔で伸長された多数の直線55の集合からなる直線部56とを有している。
なお、本実施の形態では、細長部54の左右両端に多数の直線55が伸長された場合について説明したが、これに限定されず、例えば、細長部54の片側に多数の直線55を伸長させてもよい。また、所定の角度は細長部54に対し、例えば、30°ないし90°に設定することが考えられる。これは、櫛で髪を梳かした時に髪の長手方向に沿わせるようにしたものである。また、所定の間隔は、顧客の髪の太さや髪の量によって適宜選択することが可能である。
そして、肌色部53は多数の直線55の先端同士を結んだ線が略矩形状をなすように形成されている。また、細長部54の長手方向の一端(図5では上端)は、多数の直線55が中心部57から放射状に伸長させて略半円状に形成された半円部58を有している。すなわち、本実施の形態では、肌色部53は、細長部54と直線部56と半円部58とを有している。
元来、ネット部51の着色前の色も肌色のものであり、この肌色ものに黒く着色を行い、かつらベースとして使用されていた。前述したように、肌色部53を適宜の角度及び間隔を有して黒色部52と肌色部53とで構成することにより、分け目部や生え際部がより目立ちにくくなるというメリットがある。
本実施の形態においても、ネット部51は肌色のネット部51を黒く着色する黒色部52と着色しない肌色部53とで形成されている。尚、適宜の角度及び間隔を有した肌色部53の角度や線幅の太さは、特に限定されず、使用者の髪の癖に合わせて形成することが可能である。
また、本実施の形態においても、ネット部51は一体となって黒色部52と肌色部53とを形成しているため、強い力で引っ張られても破損する可能性が低いことがいえる。
図6は、図5のネット部51を備えたかつらベース60を示す平面図である。かつらベース60は、図5に示す長方形のネット部51を丸く切って円形で形成されている。このときに肌色部53は、頭髪の分け目又は生え際の部分となるように用いられる。尚、本実施の形態では、肌色部53をネット部51の中央寄りに配設した場合を示しているが、この位置に限定されない。例えば、肌色部53を頭髪の生え際部に用いる場合は、ネット部51の周縁部に位置することになる。
図7は、図6のかつらベース60に人毛又は人工毛15を植毛させたかつら70を示す平面図である。同図7において、かつら70は、主に人毛又は人工毛を植毛させるためのネット部11で形成されている。尚、ここでは図示しないが、実際にはネット部11にも人毛又は人工毛15がほぼ均一に植毛される。
本実施の形態のかつらベース51によれば、分け目部が上述したような形状で形成されていることにより、外見上より目立たない分け目部を形成することができる。また、第1の実施の形態と同様に装着する際にネット部51を引っ張って装着するが、ネット部51と肌色部53とが一体で形成されているため破損する可能性が低い。
かつらベースの主たる構成であるネット部の第1の実施の形態を示す平面図である。 図1におけるネット部を備えたかつらベースを示す平面図である。 かつらベースに人毛又は人工毛を植毛させたかつらを示す平面図である。 かつらベースにネット外周縁を備えたかつらを示す平面図である。 かつらベースの主たる構成であるネット部の第2の実施の形態を示す平面図である。 図5におけるネット部を備えたかつらベースを示す平面図である。 かつらベースに人毛又は人工毛を植毛させたかつらを示す平面図である。
符号の説明
11 ネット部
12 黒色部
13 肌色部
13a 半円部
13b 矩形部
14 ネット外周縁
15 人毛又は人工毛
20 かつらベース
30 かつら
40 かつら
51 ネット部
52 黒色部
53 肌色部
54 細長部
55 直線
56 直線部
57 中心部
58 半円部
60 かつらベース
70 かつら

Claims (7)

  1. 人毛又は人工毛が植毛されるネット部で形成されているかつらベースにおいて、前記ネット部は単一の布状部材で構成され、該ネット部の一部に地肌の色と近似した部分を有する、
    ことを特徴とするかつらベース。
  2. 前記地肌の色と近似した部分は、長手方向に伸びる矩形状に形成されている、
    ことを特徴とする請求項1記載のかつらベース。
  3. 前記地肌の色と近似した部分は、頭髪の分け目部として使用される、
    ことを特徴とする請求項1に記載のかつらベース。
  4. 前記地肌の色と近似した部分は、頭髪の生え際部として使用される、
    ことを特徴とする請求項1に記載のかつらベース。
  5. 前記地肌の色と近似した部分は、所定幅で長手方向に伸びる細長部と、
    該細長部からその片側又は両側に所定角度及び間隔で伸長された多数の直線の集合からなる直線部と、を有し、
    前記多数の直線部の先端同士を結んだ線が略矩形状をなすように形成されている、
    ことを特徴とする請求項1記載のかつらベース。
  6. 前記細長部の長手方向の一端は、前記多数の直線部が放射状に伸長されて略半円状に形成された半円部を有している、
    ことを特徴とする請求項5記載のかつらベース。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか一つに記載されたかつらベースを備えることを特徴とするかつら。
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