JP2007063873A - 床版用防水シートの貼り付け機械 - Google Patents
床版用防水シートの貼り付け機械 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007063873A JP2007063873A JP2005252305A JP2005252305A JP2007063873A JP 2007063873 A JP2007063873 A JP 2007063873A JP 2005252305 A JP2005252305 A JP 2005252305A JP 2005252305 A JP2005252305 A JP 2005252305A JP 2007063873 A JP2007063873 A JP 2007063873A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproof sheet
- sheet
- waterproof
- machine
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
【解決手段】 粘着層等を設けた防水シート3aを橋梁床版やコンクリート構造物等の表面に貼り付ける施工機械であり、台車1上に1以上の防水シート架台4と防水シートの継ぎ足し連結装置5を備え、台車1の床下に走行用の車輪2のほかにシート転圧用鉄輪10、シート転圧用ゴムタイヤ11のいずれか一つもしくは二つ以上を組み合わせて設けたことを特徴とする常温で連続して貼付け施工することのできる防水シートの現場貼り付け機械。
【選択図】 図1
Description
以下、主に土木工事に於ける防水の例をコンクリート橋梁(屋上駐車場などのコンクリート構造物を含む)とコンクリート舗装を例にとり説明する。
この防水層としては、従来から塗布型防水材、シート系防水材などがあり、この塗布型防水材はゴムアスファルトを高温で溶融させたものを床版面にムラなく流し塗りし、放冷後、ゴムアスファルトの層を形成させるようにしたもの、および、クロロプレンゴムなどの合成ゴムを溶剤でカットバックして製造した塗布材を床版面に塗布し、溶剤が揮散後、均一なゴム皮膜を形成させるようにしたものなどがある。
また、道路橋も高架道路の増加や径間の増大もあり、広い面積を防水処理することも増えている。そのような状況から、防水層形成の工法には、長い距離を短時間に、施工でき、熟練者を要しない新たな工法が待望されているのが実状である
また、橋梁や屋上駐車場、コンクリート道路などを含め、このような広い面積、長い距離にわたる工事では防水層の確実な施工をその全てに於いて保証する手段が無く、各々の施工業者の時間を掛けた管理に頼っていたのが実状である。この防水層を容易にかつ確実に施工できる施工機械があれば工期も短縮し、管理の手間も省けることから大きく期待されていたのが事実である。
そしてこれらの効果により、工期を短縮することが出来ると共に、工事の日程計画を容易にし、信頼性を確実にするものである。
この発明が解決しようとする従来の課題は次の通りである。
(1)従来は1巻15m程度の長さの防水シートを人力で持ち運びながら手作業にて施工していたため、広い面積を施工するためには相応の施工人員を要し、また施工時間を要していた。本発明の施工機械を用いると短時間で大量の面積の施工が可能となる。
(2)15m程度の従来のシートを施工すると約15m毎に重ね合わせ部ができる。1m幅のシートは並列に並べて貼り付けるため、隣りのシートとの重ね合わせ部は約15m毎にシートが3重になったり、場合によっては4重になる。シートの厚みが2.5mmの場合、4重の箇所は10mmの段差が生じることになり、この段差はブリスタリング(空気が熱膨張してアスファルト舗装の浮き上がりを起す現象)を生じる原因となる。本発明によれば、1巻き400m等の長いシートを用いることもできるので重ね合わせ部が少なく、よってブリスタリングの発生を抑制できる。
(3)従来は熟練工を必要としていたが、これを必要としない。
(4)従来の工法には現場でアスファルトを釜に入れバーナー等を用いて加熱溶解し、この溶融アスファルトでシートを貼り付けたりしていた。本発明の施工機械はバーナーなどの火炎を用いることがなく、安全でCO2の発生も少なく、臭気もない、環境に優しい工事が可能である。
(5)機械は一度セッティングすると安定した貼り付けが出来、信頼性が高く管理も容易である。
本発明はこれらの課題を全て解決できるものである。
特に本発明は、少なくとも片面に粘着層を設けた防水シートを用いて、常温下で連続して貼り付けて行くことができることを特徴とする現場貼り付け機械である。
更に本発明は、防水シートの継ぎ足し連結装置を設けて、一つの巻物の防水シートが終わった後に次の巻物の防水シートを前の防水シートに接続して施工するにあたり、シートの接続を行なう間にも機械を停止することなく防水シートを貼り付けられるようにするために、防水シートを弛ませる装置(緩衝装置)を設置したことを特徴とするものである。
橋梁の床版防水では、防水シートは既に一般的に用いられるようになっており、防水層を施工後、そのうえにアスファルト舗装を施すときに、アスファルト舗装の合材の熱でその粘着剤層が加熱され、冷却したときに、施工面とアスファルト舗装とが強固に接着するという特徴を有している。
浮動ロールを上下動させる緩衝装置としては、滑車の例と同様で滑車の代わりにロールがその役割をし、滑車に掛かるロープが防水シートとなり、固定された2本以上のロールの間の浮動ロールが上下動する。浮動ロールは、ロールを保持する部材に接続する油圧シリンダーなどの伸縮作用によって上下動するようにしても良く、また、ロール自体の重さと防水シートに掛かる引張り力によって上下動するようにしても良い。
以下に本発明の詳細を実施例にて説明するが、本発明はこれらの例に限られるものではない。
本発明の施工機械は概略以下の構成からなる。
1)自走式台車
油圧駆動、電気駆動あるいはエンジン駆動の車輪2を設けた自走式の台車1で前進、後退、方向変更などの運転ができる。
一巻きの防水シートの長さが300m〜400mの巻物3を載せることのできる架台4。一般の15m程度の長さの防水シートの巻物31、32の場合は複数本を同時に搭載できるような架台41、42にしてある。
先の巻物からの防水シート3aが終わりそうになったとき、次ぎの巻物からの防水シート3bを先の防水シート3aの端部に重ねて接続する装置で、15m程度の比較的短い長さの防水シートを機械の上で連続的に継ぎ足して、実質的には100mや400mの太巻きシートと同様な効率で機械で貼り付けてゆくことができる。防水シートの端部同士を熱融着するための押圧板51、52と押圧するためのシリンダー53とからなる。
防水シートを熱融着して接続している間にも防水シートの貼り付け施工ができるようにするための装置である。図1の例では、固定ロール61と浮動ロール62と、浮動ロール62を吊り上げるための油圧シリンダー7とからなっており、図2に示すように浮動ロール62はシリンダー7によって通常の施工作業の場合は所定の高さに吊り上げられており(防水シートが弛んだ状態となっており)、防水シート3a、3bの接続(連結)のために巻物3からの防水シートの供給が停止したとき、防水シートの施工側からの引張り力に応じて図3に示すようにシリンダー7のロッド71が延びて、シートの供給停止中の施工に必要な防水シートを供給する。図中、1aは貼付け機械の天井またはシリンダー7等を取付けるための上部の梁を示す。
施工面に敷き並べた防水シートを転圧するために、例えば幅5cm程度で設置面が平らな鉄輪8を防水シートの幅に合わせて多数並べてこれに軸9を通して一つの鉄ローラー10に構成したもので、その個々の鉄輪8の中心の軸穴81の径は軸9の径よりも大きくしてあり、図5に示すように防水シート3aを踏んだ時に、表面の凹凸に合わせて個々の鉄輪8が上下するようにしたものである。
鉄輪8で転圧したシートにさらに圧力をかけて貼り付けを行うもので、扁平なタイヤ11を交互に並べてシート幅以上の幅になるようにしたものである。
7)離型シートの巻き取り装置
粘着層付きの防水シートは巻き取ったときに表裏が相互が接着しないように、粘着層の面上を離型フィルムまたは離型紙などの離型シート12で覆ってある場合がある。この離型シートは防水シートを施工面に貼り付けるときには不要になるので、巻き取って処理する。この巻取り装置13を必要に応じて設ける。
粘着層付き防水シートを施工面に強固に接着させるためと施工面の前処理のためにプライマーという接着剤液を施工面に予め塗布する場合があるが、この塗布装置14を必要に応じて本発明の機械に取り付ける。塗布装置14はスプレー、刷毛塗り、ロールコートなどいずれの方法によるものでも良い。取り付け位置は、図1に示すように機械の進行方向で防水シート施工面の上流側で貼付けロール15の前方に設けられる。スプレー塗布が好ましい。
1.本発明は巻き長さの長い防水シートを使えるので短時間で大量の面積の施工が可能となる。さらに通常の長さの防水シートであっても連続して機械で貼り付けができる。
2.長い長さの防水シートを用いることで、重ね合わせ部が少なくでき、また防水シートを貼り付けと同時に転圧するため、これによりブリスタリングの発生を抑制できる。
3.熟練工を必要としない。
4.ガスバーナーなどの火炎を用いず、安全でCO2の発生も少なく、臭気もないため環境に優しい。
5.一度セッティングすると安定した貼り付けができ品質が一定している。
2:駆動車輪
3:防水シートの巻物
3a:防水シート
4:架台
5:継ぎ足し連結装置
6:シートの弛み装置
8:軸穴の空いた鉄輪
9:鉄輪の軸
10:鉄ローラー
11:転圧ゴムタイヤ
12:離型シート
13:離型シートの巻き取り装置
14:プライマー塗布装置
15:貼付けロール
Claims (7)
- 橋梁床版やコンクリート構造物等の表面に防水シートを貼り付ける施工機械であり、台車上に1以上の防水シート架台と防水シートの継ぎ足し連結装置を備え、台車の床下に走行用の車輪のほかにシート転圧用鉄輪、シート転圧用ゴムタイヤのいずれか一つもしくは二つ以上を組み合わせて設けたことを特徴とする連続施工することのできる防水シートの現場貼り付け機械。
- 粘着層等を設けた防水シートを橋梁床版やコンクリート構造物等の表面に貼り付ける施工機械であり、台車上に1以上の防水シート架台と防水シートの継ぎ足し連結装置を備え、台車の床下に走行用の車輪のほかにシート転圧用鉄輪、シート転圧用ゴムタイヤのいずれか一つもしくは二つ以上を組み合わせて設けたことを特徴とする常温で連続して貼付け施工することのできる請求項1記載の防水シートの現場貼り付け機械。
- 防水シートとして通常市販の長さ(15m程度)の防水シートから、100m以上、400m程度までの太巻きの防水シートまでを貼り付けることができることを特徴とする請求項1又は2記載の防水シートの現場貼り付け機械。
- 防水シートが施工貼付け面に粘着層を有し該粘着層面に離型フィルム又は離型紙等の離型シートを施した巻物状の防水シートであって、施工面への貼り付けの際にその離型シートを防水シートから剥離して巻き取る装置を設けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項記載の防水シートの現場貼り付け機械。
- 防水シートを貼り付け施工する面に予めプライマーという液状の接着剤を塗布するためのプライマー塗布装置を、防水シート貼付け施工面よりも機械の進行方向の先方の位置に設けたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項記載の防水シートの現場貼り付け機械。
- 防水シートの継ぎ足し連結装置に、シートの連結を行なう間にも防水シートを貼り付けられるようにするためにシートを弛ませた状態とする緩衝装置を設置したことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項記載の防水シートの現場貼り付け機械。
- 防水シートの継ぎ足し連結装置が、巻き戻された先の巻物状防水シートの末端部に巻き戻された後の巻物状防水シートの先端部を重ねて加圧または熱接着等によって接合する手段と、巻き戻された防水シートの進行途上に設けられた固定ロールとこの固定ロールに対応して設けられた上下動可能な浮動ロールと浮動ロールの上下動を制御する緩衝装置とからなることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項記載の記載の防水シートの現場貼り付け機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005252305A JP4336989B2 (ja) | 2005-08-31 | 2005-08-31 | 床版用防水シートの貼り付け機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005252305A JP4336989B2 (ja) | 2005-08-31 | 2005-08-31 | 床版用防水シートの貼り付け機械 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007063873A true JP2007063873A (ja) | 2007-03-15 |
JP4336989B2 JP4336989B2 (ja) | 2009-09-30 |
Family
ID=37926379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005252305A Expired - Fee Related JP4336989B2 (ja) | 2005-08-31 | 2005-08-31 | 床版用防水シートの貼り付け機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4336989B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100856975B1 (ko) | 2008-03-28 | 2008-09-04 | 김갑환 | 복합방수 시공장치 |
KR100860943B1 (ko) | 2008-07-22 | 2008-09-29 | 김갑환 | 회동 가능한 가열토치가 장착된 방수 시공장치를 이용한방수 시공방법 |
KR100928316B1 (ko) * | 2007-07-06 | 2009-11-25 | 삼성중공업 주식회사 | 자동 본딩 장치 |
KR101215931B1 (ko) | 2011-05-03 | 2012-12-27 | 한국건설생활환경시험연구원 | 돌기를 구비한 스킨이 부착된 자착식 방수시트 시공용 전압 롤러 |
WO2013094974A1 (ko) * | 2011-12-20 | 2013-06-27 | 삼성중공업 주식회사 | 액화 천연가스 저장 탱크용 보조 2차 방벽의 접합 장치 및 접합 방법 |
JP5964490B1 (ja) * | 2015-08-25 | 2016-08-03 | 株式会社ビルドランド | 橋梁におけるコンクリート床版端の継手構造 |
CN108643482A (zh) * | 2018-07-10 | 2018-10-12 | 江苏万象建工集团有限公司 | 一种地下室防水卷材铺贴装置 |
CN108643483A (zh) * | 2018-07-10 | 2018-10-12 | 江苏万象建工集团有限公司 | 一种地下室防水系统 |
KR102072464B1 (ko) * | 2019-08-23 | 2020-02-03 | 주식회사 동방케미칼 | 무게추를 이용한 방수 시공장치 |
CN111764232A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-10-13 | 广东铠怡融工业设备有限公司 | 一种预制防水卷材滩涂机 |
CN114250673A (zh) * | 2021-12-28 | 2022-03-29 | 广东川奥高新科技有限公司 | 一种跑道铺料机 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101574159B1 (ko) * | 2015-03-09 | 2015-12-04 | 주식회사페트로산업 | 방수 도막 및 방수 시트의 일체형 시공 장치 및 이를 사용한 방수 시공 방법 |
-
2005
- 2005-08-31 JP JP2005252305A patent/JP4336989B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100928316B1 (ko) * | 2007-07-06 | 2009-11-25 | 삼성중공업 주식회사 | 자동 본딩 장치 |
KR100856975B1 (ko) | 2008-03-28 | 2008-09-04 | 김갑환 | 복합방수 시공장치 |
KR100860943B1 (ko) | 2008-07-22 | 2008-09-29 | 김갑환 | 회동 가능한 가열토치가 장착된 방수 시공장치를 이용한방수 시공방법 |
KR101215931B1 (ko) | 2011-05-03 | 2012-12-27 | 한국건설생활환경시험연구원 | 돌기를 구비한 스킨이 부착된 자착식 방수시트 시공용 전압 롤러 |
US9539775B2 (en) | 2011-12-20 | 2017-01-10 | Samsung Heavy Ind. Co., Ltd | Device and method for bonding auxiliary secondary barrier for liquefied natural gas storage tank |
CN104039642A (zh) * | 2011-12-20 | 2014-09-10 | 三星重工业有限公司 | 用于为液化天然气储罐粘合辅助二级屏障的装置和方法 |
KR101505539B1 (ko) * | 2011-12-20 | 2015-03-26 | 삼성중공업 주식회사 | 액화 천연가스 저장 탱크용 보조 2차 방벽의 접합 장치 및 접합 방법 |
WO2013094974A1 (ko) * | 2011-12-20 | 2013-06-27 | 삼성중공업 주식회사 | 액화 천연가스 저장 탱크용 보조 2차 방벽의 접합 장치 및 접합 방법 |
JP5964490B1 (ja) * | 2015-08-25 | 2016-08-03 | 株式会社ビルドランド | 橋梁におけるコンクリート床版端の継手構造 |
CN108643482A (zh) * | 2018-07-10 | 2018-10-12 | 江苏万象建工集团有限公司 | 一种地下室防水卷材铺贴装置 |
CN108643483A (zh) * | 2018-07-10 | 2018-10-12 | 江苏万象建工集团有限公司 | 一种地下室防水系统 |
CN108643482B (zh) * | 2018-07-10 | 2023-10-27 | 江苏万象建工集团有限公司 | 一种地下室防水卷材铺贴装置 |
CN108643483B (zh) * | 2018-07-10 | 2023-12-08 | 江苏万象建工集团有限公司 | 一种地下室防水系统 |
KR102072464B1 (ko) * | 2019-08-23 | 2020-02-03 | 주식회사 동방케미칼 | 무게추를 이용한 방수 시공장치 |
CN111764232A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-10-13 | 广东铠怡融工业设备有限公司 | 一种预制防水卷材滩涂机 |
CN111764232B (zh) * | 2020-05-22 | 2024-02-20 | 卓木城 | 一种预制防水卷材滩涂机 |
CN114250673A (zh) * | 2021-12-28 | 2022-03-29 | 广东川奥高新科技有限公司 | 一种跑道铺料机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4336989B2 (ja) | 2009-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4336989B2 (ja) | 床版用防水シートの貼り付け機械 | |
JP4254647B2 (ja) | 防水シートの現場貼り付け機械 | |
US7776417B2 (en) | Self-adhesive ventilating waterproofing membrane | |
NO321639B1 (no) | Belegning pa et delvis overhengende substrat og fremgangsmate for dannelse av en slik belegning. | |
KR100524221B1 (ko) | 통기성 방수시트를 이용한 통기성 방수구조 | |
JP2014066046A (ja) | コンクリート構造物養生用フィルム | |
US20110250012A1 (en) | Roadway sealing and method for its production | |
KR100672004B1 (ko) | 교면 방수공법 | |
JP3522657B2 (ja) | 道路床版の防水舗装構造 | |
JP3322658B2 (ja) | 防水シートの貼付方法及び貼付装置 | |
DK2873700T3 (en) | Sealing tape and method for making such a sealing tape | |
JP4247071B2 (ja) | 床版の防水施工方法およびそれに用いるタックシート材 | |
JP4188505B2 (ja) | アスファルトシート | |
JP3885192B2 (ja) | 環境対応の防水シートとその施工法 | |
KR20040018003A (ko) | 방수시공방법 | |
CN111188640B (zh) | 一种地下管廊浅埋暗挖隧道防水板安装台车及其施工方法 | |
JP2002322603A (ja) | アスファルト舗装の防水施工方法 | |
CN102677573A (zh) | 一种环氧沥青钢桥面铺装用加热系统及铺装方法 | |
JPS611702A (ja) | 防水シ−トの施工方法 | |
Naus et al. | Rollpave, a prefabricated asphalt wearing course | |
JP3580747B2 (ja) | コンクリートの養生防水シートおよび養生防水工法 | |
Yuan | Optimization of Waterproofing Construction Techniques and Materials | |
CN116084996A (zh) | 一种自粘式防水板自动铺设工艺 | |
CN213625231U (zh) | 防水卷材铺设架 | |
JPS6011164B2 (ja) | 床版の舗装方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070427 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081015 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090610 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090616 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4336989 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120710 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150710 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |