JP2007059549A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】低耐圧素子領域と高耐圧素子領域とに膜厚の異なる酸化膜を良好に形成することができ、これにより半導体装置の特性の向上に寄与することができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】低耐圧素子領域52の表面を覆う耐酸化性マスク膜59が形成されて、その耐酸化性マスク膜59をマスクとする熱酸化処理が行われることにより、高耐圧素子領域51にゲート酸化膜55が形成される。その後、耐酸化性マスク膜59が除去されて、熱酸化処理が再び行われることにより、低耐圧素子領域52に対応したゲート酸化膜56が形成される。
【選択図】 図1

Description

この発明は、耐圧の異なる複数種類の半導体素子を有する半導体装置の製造方法に関する。
たとえば、液晶表示パネルの駆動回路を構成する集積回路(ドライバIC)やディジタルスチルカメラ等のオートフォーカス制御のための集積回路(オートフォーカスIC)を有する半導体装置は、半導体基板上に耐圧の異なる複数種類のトランジスタ素子(典型的には、MOS型電界効果トランジスタ)を搭載して構成される場合がある。
このような半導体装置は、たとえば、半導体基板上に、高耐圧トランジスタが形成された高耐圧素子領域と、低耐圧トランジスタが形成された低耐圧素子領域とを有している。これらの高耐圧素子領域と低耐圧素子領域との境界部には、酸化シリコンが埋め込まれる浅いトレンチが形成されており、このトレンチによって、高耐圧素子領域と低耐圧素子領域とが分離(いわゆるシャロー・トレンチ・アイソレーション)されている。また、高耐圧素子領域および低耐圧素子領域には、それぞれゲート酸化膜が形成され、それらのゲート酸化膜上にゲート電極が配置されている。
高耐圧トランジスタのゲート酸化膜と低耐圧トランジスタのゲート酸化膜とは、その膜厚が互いに異なる。そのため、それらのゲート酸化膜は、別の工程でそれぞれ形成される。
具体的には、図3Aに示すように、シリコン基板1の表層部にトレンチ2(たとえば、深さD=4000Å)が形成され、このトレンチ2に酸化シリコン3が埋め込まれることにより、高耐圧素子領域4と低耐圧素子領域5とが分離された後、図3Bに示すように、熱酸化処理が行われることにより、高耐圧素子領域4に厚いゲート酸化膜6(たとえば、膜厚T=1000Å)が形成される。このとき、低耐圧素子領域5にも同様に厚い酸化膜6aが成長する。そのため、図3Cに示すように、高耐圧素子領域4を覆い、低耐圧素子領域5を露出させるパターンのレジスト膜7が形成され、このレジスト膜7をマスクとするウエットエッチング(ふっ酸液によるエッチング)によって、低耐圧素子領域5の表面の酸化膜6aが除去される。つづいて、図3Dに示すように、レジスト膜7が除去された後、熱酸化処理が行われることにより、低耐圧素子領域5に対応したゲート酸化膜8が形成される。
特開2002−76288号公報
低耐圧素子領域5に形成される低耐圧トランジスタは、高耐圧素子領域4に形成される高耐圧トランジスタよりも微細な構造である。そのため、低耐圧素子領域5に膜厚の大きな酸化膜6aが形成されると、図3Bに「×」を付して示すように、そのトレンチ2の周辺に酸化膜6aの圧縮応力による結晶欠陥を生じるおそれがある。このような結晶欠陥は、リーク電流の増大を招く原因となる。
また、低耐圧素子領域5から酸化膜6aを除去するときに、図3Cに示すように、トレンチ2内の酸化シリコン3もエッチングされてしまい、その酸化シリコン3の膜厚(トレンチ2の深さ)がゲート酸化膜6の膜厚T分だけ薄くなるため、トレンチ2における素子分離耐圧が低下するという問題もある。
さらに、酸化膜6aの除去時における酸化シリコン3の膜減りは等方的に進行し、かつ、シリコン基板1はふっ酸液に全く不溶であるため、図3Cに示すように、素子分離領域とアクティブ領域との界面にディボット(窪み)9が形成されてしまう。このようなディボット9を有していると、図3Eに示すように、リソグラフィ技術およびエッチング技術により、ゲート酸化膜6,8上にそれぞれポリシリコンからなるゲート電極10,11が形成されるときに、そのディボット9内にポリシリコンが残ってしまう。ディボット9内にポリシリコンが残っていると、その後の工程において、ポリシリコンがディボット9から離脱してパーティクルとなるおそれがある。
また、図3Eに示すように、高耐圧素子領域4のゲート酸化膜6の表面と低耐圧素子領域5のゲート酸化膜8の表面との間に大きな段差DL(1000Å程度)が生じるという問題もある。この段差DLは、ゲート電極10,11を形成する工程などにおけるリソグラフィフォーカスマージンの低下につながり、微細加工に支障を来すおそれがある。
そこで、この発明の目的は、低耐圧素子領域と高耐圧素子領域とに膜厚の異なる酸化膜を良好に形成することができ、これにより半導体装置の特性の向上に寄与することができる半導体装置の製造方法を提供することである。
前記の目的を達成するための請求項1記載の発明は、半導体基板上にトレンチにより分離される高耐圧素子領域および低耐圧素子領域を有し、それらの領域にそれぞれ高耐圧素子および低耐圧素子が形成される半導体装置を製造する方法であって、前記半導体基板に前記トレンチを形成する工程と、前記低耐圧素子領域の表面を覆い、前記高耐圧素子領域の表面を露出させる耐酸化性マスク膜を形成する工程と、前記耐酸化性マスク膜をマスクとする熱酸化処理により、前記高耐圧素子領域に第1の膜厚の第1酸化膜を形成する工程と、前記耐酸化性マスク膜を除去する工程と、前記耐酸化性マスク膜の除去後に、熱酸化処理により、前記低耐圧素子領域に第1の膜厚よりも薄い第2の膜厚の第2酸化膜を形成する工程とを含むことを特徴とする。
この方法によれば、低耐圧素子領域の表面を覆う耐酸化性マスク膜が形成されて、その耐酸化性マスク膜をマスクとする熱酸化処理が行われることにより、高耐圧素子領域に第1の膜厚の第1酸化膜が形成される。このとき、低耐圧素子領域に酸化膜が成長しないので、低耐圧素子領域において、そのような酸化膜の圧縮応力による結晶欠陥を半導体基板に生じるおそれがない。よって、半導体基板の結晶欠陥に起因するリーク電流の増大を防止することができる。
また、第1酸化膜の形成時に、低耐圧素子領域に酸化膜が成長せず、低耐圧素子領域における半導体基板の表面の高さ(半導体基板の第2酸化膜を除いた部分の厚み)が変化しないので、従来の手法で製造される半導体装置と比較して、第1酸化膜の表面と第2酸化膜の表面との間に生じる段差を小さくすることができる。そのため、第1酸化膜および第2酸化膜上に電極を形成する工程などにおけるリソグラフィフォーカスマージンを向上させることができ、良好な微細加工を実施することができる。
さらには、第1酸化膜の形成時に、低耐圧素子領域に酸化膜が成長しないので、低耐圧素子領域から不要な酸化膜を除去する工程(図3Cに示す工程に相当する工程)をなくすことができ、その工程が行われることによる各種の問題を回避することができる。すなわち、トレンチにおける酸化シリコンの膜減りによる素子分離耐圧の低下の問題、トレンチの内面とそのトレンチ内の酸化シリコンとの界面(素子分離領域とアクティブ領域との界面)にディボットが形成される問題、ひいてはディボットにポリシリコンなどが残留してパーティクルの発生の原因となる問題などを回避することができる。
以下では、この発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係る半導体装置の構成を示す図解的な断面図である。この半導体装置は、シリコン基板50上に、高耐圧トランジスタ(たとえば、高耐圧CMOS)が形成される高耐圧素子領域51と、低耐圧トランジスタ(たとえば、低耐圧CMOS)が形成される低耐圧素子領域52とを有している。
高耐圧素子領域51と低耐圧素子領域52とは、シリコン基板50の表層部に形成された浅いトレンチ53(たとえば、深さ4000Å程度)により分離(STI:Shallow Trench Isolation)されている。トレンチ53には、酸化シリコン54が埋め込まれている。
高耐圧素子領域51の表面には、たとえば、膜厚500Å以上、好ましくは膜厚1000Å程度の厚いゲート酸化膜55が形成されている。一方、低耐圧素子領域52の表面には、たとえば、膜厚30Å程度の薄いゲート酸化膜56が形成されている。そして、ゲート酸化膜55,56上には、それぞれポリシリコンからなるゲート電極57,58が積層されている。
高耐圧素子領域51に形成される高耐圧トランジスタは、低耐圧素子領域52に形成される低耐圧トランジスタよりも耐圧の高いトランジスタである。たとえば、高耐圧トランジスタの動作電圧は、40V程度であるのに対して、低耐圧トランジスタの動作電圧は、1.8V程度である。また、低耐圧トランジスタは、高耐圧トランジスタよりも微細な構造であり、高耐圧トランジスタの素子サイズは20μmのオーダであるのに対して、低耐圧トランジスタの素子サイズは1μmのオーダーとなっている。
図2A〜図2Eは、この半導体装置の製造工程を順に示す図解的な断面図である。図1に示す半導体装置の製造工程では、まず、図2Aに示すように、シリコン基板50の表層部に、反応性イオンエッチングにより、トレンチ53(たとえば、深さD=4000Å)が形成される。そして、HDP−CVD(高密度プラズマ化学的気相蒸着)法などにより、シリコン基板50の表面に酸化シリコン膜が形成された後、トレンチ53外の酸化シリコン膜が除去されることにより、トレンチ53内に酸化シリコン54が埋め込まれる。トレンチ53外の酸化シリコン膜は、たとえば、CMP(化学的機械的研磨)法により除去することができる。
次に、高耐圧素子領域51および低耐圧素子領域52にトランジスタを形成するための拡散工程やイオン注入工程が行われた後、CVD法によって、シリコン基板50の表面に窒化シリコン膜が堆積される。そして、リソグラフィ工程が行われて、その窒化シリコン膜がパターニングされることにより、図2Bに示すように、シリコン基板50上に、低耐圧素子領域52の表面を覆い、高耐圧素子領域51の表面を露出させる耐酸化性マスク膜59が形成される。
つづいて、図2Cに示すように、耐酸化性マスク膜59をマスクとする熱酸化処理により、高耐圧素子領域51にゲート酸化膜55(たとえば、膜厚T=1000Å)が形成される。低耐圧素子領域52は、耐酸化性マスク膜59で覆われているので、低耐圧素子領域52において、シリコン基板50上に酸化膜は成長しない。
その後、熱リン酸液(室温よりも高温のリン酸液)によるウエットエッチング処理が行われる。具体的には、150℃のリン酸液中にシリコン基板50が浸漬される。これにより、図2Dに示すように、シリコン基板50の表面から窒化シリコンからなる耐酸化性マスク膜59が除去される。
そして、熱酸化処理が再び行われて、低耐圧素子領域52に酸化膜が成長することにより、図2Eに示すように、低耐圧素子領域52に対応したゲート酸化膜56が形成される。この後、ゲート酸化膜55,56上にそれぞれゲート電極57,58が形成されて、図1に示す構造の半導体装置が得られる。
この方法によれば、低耐圧素子領域52の表面を覆う耐酸化性マスク膜59が形成されて、その耐酸化性マスク膜59をマスクとする熱酸化処理が行われることにより、高耐圧素子領域51にゲート酸化膜55が形成される。このとき、低耐圧素子領域52に酸化膜が成長しないので、低耐圧素子領域52において、そのような酸化膜の圧縮応力による結晶欠陥をシリコン基板50に生じるおそれがない。よって、シリコン基板50の結晶欠陥に起因するリーク電流の増大を防止することができる。
また、ゲート酸化膜55の形成時に、低耐圧素子領域52に酸化膜が成長せず、低耐圧素子領域52におけるシリコン基板50の表面の高さ(シリコン基板50のゲート酸化膜56を除いた部分の厚み)が変化しないので、従来の手法で製造される半導体装置と比較して、ゲート酸化膜55の表面とゲート酸化膜56の表面との間に生じる段差DLを500Å程度と小さくすることができる。そのため、ゲート酸化膜55,56上にそれぞれゲート電極57,58を形成する工程などにおけるリソグラフィフォーカスマージンを向上させることができ、良好な微細加工を実施することができる。
さらには、ゲート酸化膜55の形成時に、低耐圧素子領域52に酸化膜が成長しないので、低耐圧素子領域52から不要な酸化膜を除去する工程(図3Cに示す工程に相当する工程)をなくすことができ、その工程が行われることによる各種の問題を回避することができる。すなわち、トレンチ53における酸化シリコン54の膜減りによる素子分離耐圧の低下の問題、素子分離領域とアクティブ領域との界面にディボットが形成される問題、ひいてはディボットにポリシリコンなどが残留してパーティクルの発生の原因となる問題などを回避することができる。
以上、この発明の一実施形態を説明したが、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
この発明の一実施形態に係る半導体装置の構成を示す図解的な断面図である。 前記半導体装置の製造工程を順に示す図解的な断面図である。 図2Aの次の工程を示す断面図である。 図2Bの次の工程を示す断面図である。 図2Cの次の工程を示す断面図である。 図2Dの次の工程を示す断面図である。 従来の半導体装置の製造工程を順に示す図解的な断面図である。 図3Aの次の工程を示す断面図である。 図3Bの次の工程を示す断面図である。 図3Cの次の工程を示す断面図である。 図3Dの次の工程を示す断面図である。
符号の説明
50 シリコン基板(半導体基板)
51 高耐圧素子領域
52 低耐圧素子領域
53 トレンチ
55 ゲート酸化膜(第1酸化膜)
56 ゲート酸化膜(第2酸化膜)
59 耐酸化性マスク膜

Claims (1)

  1. 半導体基板上にトレンチにより分離される高耐圧素子領域および低耐圧素子領域を有し、それらの領域にそれぞれ高耐圧素子および低耐圧素子が形成される半導体装置を製造する方法であって、
    前記半導体基板に前記トレンチを形成する工程と、
    前記低耐圧素子領域の表面を覆い、前記高耐圧素子領域の表面を露出させる耐酸化性マスク膜を形成する工程と、
    前記耐酸化性マスク膜をマスクとする熱酸化処理により、前記高耐圧素子領域に第1の膜厚の第1酸化膜を形成する工程と、
    前記耐酸化性マスク膜を除去する工程と、
    前記耐酸化性マスク膜の除去後に、熱酸化処理により、前記低耐圧素子領域に第1の膜厚よりも薄い第2の膜厚の第2酸化膜を形成する工程とを含むことを特徴とする、半導体装置の製造方法。
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