JP5130677B2 - 半導体装置の製法 - Google Patents

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この発明は、半導体装置の製法に関し、更に詳しくはSTI(シャロー・トレンチ・アイソレーション)法と呼ばれる素子分離法の改良に関するものである。
従来、STI法としては、トレンチエッチングの際に選択マスクとして用いたシリコン窒化膜にアルゴンイオンArを注入するものが知られており(例えば、特許文献1参照)、その一例を図14について説明する。
例えばシリコンからなる半導体基板1の表面にパッド用のシリコン酸化膜2を介してマスク用のシリコン窒化膜3をCVD(ケミカル・ベーパー・デポジション)法により形成する。シリコン酸化膜2にシリコン窒化膜3を重ねた積層に所望のトレンチに対応する孔を設けて膜2,3からなる選択マスクを形成した後、この選択マスクを用いる選択エッチング処理により基板表面にトレンチ4を形成する。
次に、エッチング時の損傷を軽減するため、トレンチ4の内壁を酸化してシリコン酸化膜5を形成する。そして、シリコン酸化膜5及びシリコン窒化膜3を覆って酸化防止用のシリコン窒化膜6をCVD法により形成する。この後、トレンチ4を埋めるようにシリケートガラス膜7を形成し、この膜7には緻密化のためにアニール処理を施す。
次に、基板上面にCMP(化学・機械研磨)処理を施してシリコン窒化膜6が露呈するまでシリケートガラス膜7を平坦状に除去する。そして、基板上面にArを注入してシリコン窒化膜3に損傷を与え、膜3のエッチレートを増大させる。この後、シリコン窒化膜6,3をリン酸によりエッチング除去する。このとき、シリコン窒化膜3のエッチレートが増大されているため、膜3の除去時間が短縮され、シリコン窒化膜6がシリコン酸化膜2とシリケートガラス膜7との間で過剰エッチングされて凹む現象を防止することができる。残存するシリケートガラス膜7は、素子分離領域を構成する。
特開2000−31267号公報
上記した従来技術によると、Arはシリケートガラス膜7にも注入される。しかし、特許文献1には、シリケートガラス膜7が注入に係るArによりどのような影響を受けるかについては何等記載されていない。また、Arの注入後、アニール処理を行なうのか否かについても特許文献1には記載がない。
本願の発明者の研究によれば、STI法において素子分離領域を構成する絶縁膜が過剰にエッチングされるため、基板表面の平坦性が損われるという問題点があることが判明した。図1,2,9〜13を参照して発明者の研究に係る半導体装置の製法を説明する。
図1の工程では、例えばシリコンからなる半導体基板10の一方の主面に熱酸化処理を施してパッド用のシリコン酸化膜12を形成する。そして、シリコン酸化膜12の上には、マスク用のシリコン窒化膜14をCVD法により形成する。
次に、シリコン酸化膜12及びシリコン窒化膜12の積層にホトリソグラフィ及びエッチング処理を施して素子配置領域10aを取囲むような閉ループ状の孔Kを有するトレンチエッチング用の選択マスクを形成する。素子配置領域10aは、MOS型トランジスタ等の回路素子が配置されるべき領域である。形成された選択マスクを用いる選択エッチング処理により基板表面に閉ループ状のトレンチ16を形成する。この後、トレンチ16を埋め且つシリコン窒化膜14を覆うようにシリコン酸化膜18をCVD法により形成する。
図2の工程では、基板上面にCMP処理を施してシリコン窒化膜14が露呈するまでシリコン酸化膜18を平坦状に除去し、トレンチ16内にはシリコン酸化膜18の一部18aを残存させる。
図9の工程では、シリコン窒化膜14及びシリコン酸化膜12を順次にウェットエッチング処理により除去する。このとき、シリコン酸化膜18aは、比較的エッチレートが大きいため、破線で示す部分が除去される。
図10の工程では、基板上面に熱酸化処理を施して犠牲膜としてのシリコン酸化膜20を形成する。そして、図11の工程では、シリコン酸化膜20をウェットエッチング処理により除去して基板10の一方の主面には清浄な面を露呈させる。このとき、シリコン酸化膜18aが破線で示すように除去されるため、素子配置領域10aの上面よりシリコン酸化膜18aの上面が低くなり、段差が生ずる。トレンチ16内に残存するシリコン酸化膜18aは、素子分離領域を構成する。
図12の工程では、基板10の一方の主面にゲート絶縁膜用のシリコン酸化膜22を熱酸化処理により形成する。そして、シリコン酸化膜22の上には、ゲート電極(又は配線)用のポリシリコン層24をCVD法により形成する。ポリシリコン層24には、堆積中又は堆積後に抵抗低減用の不純物をドープする。
図13の工程では、ホトリソグラフィ及びドライエッチング処理によりポリシリコン層24をゲート電極(又は配線)パターンに従ってパターニングする。24a〜24cは、パターニングされたポリシリコン層をそれぞれ示す。
上記した製法によると、図11の工程において、素子分離領域を構成するシリコン酸化膜18aと素子配置領域10aとの境界部に段差が生じ、基板表面の平坦性が悪化する。このため、(イ)図13のポリシリコンパターニングの際の露光処理においてDOF(焦点深度)マージンが低下すること、(ロ)図13のポリシリコンパターニングの際にポリシリコン残渣Pが残り、ショート不良を招くこと、(ハ)ゲート絶縁膜用のシリコン酸化膜22が前述の段差を覆う部分Qで耐圧不足になることなどの問題点がある。
この発明の目的は、基板表面の平坦性を向上させることができる新規な半導体装置の製法を提供することにある。
この発明に係る半導体装置の製法は、
半導体基板の一方の主面に素子配置領域を取囲むような閉ループ状の孔を有する選択マスクを形成する工程と、
前記選択マスクを用いる選択エッチング処理により前記一方の主面に閉ループ状のトレンチを形成する工程と、
前記トレンチを埋めるように前記選択マスクを覆って第1の絶縁膜を形成する工程と、
前記トレンチ内に前記第1の絶縁膜の一部を残存させるように前記第1の絶縁膜を平坦状に除去する工程と、
前記一方の主面に前記選択マスクが存在する状態で前記トレンチ内に残存する第1の絶縁膜の表層部にエッチレート低減物質をイオン注入すると共にアニール処理を施すことにより該表層部のエッチレートを低減させる工程と、
前記アニール処理の後、前記選択マスクを除去して前記一方の主面を露呈させる工程と、
前記一方の主面の露呈部を酸化して犠牲膜としての第2の絶縁膜を形成する工程と、
前記トレンチ内の第1の絶縁膜の表層部のエッチングを許容しつつ前記第2の絶縁膜をエッチング処理により除去する工程と
を含むものである。
この発明の半導体装置の製法によれば、トレンチ内に残存する第1の絶縁膜の表層部にはエッチレート低減物質がイオン注入され、アニール処理が施されることによって該表層部のエッチレートが低減される。このため、第1及び第2の絶縁膜をいずれも例えばシリコン酸化膜として第2の絶縁膜をエッチング除去する際には、第1の絶縁膜の表層部の膜減りが抑制され、第1の絶縁膜からなる素子分離領域は素子配置領域とほぼ平坦な面をなすようになる。
この発明の半導体装置の製法において、前記選択マスクを形成する工程では前記選択マスクをパッド絶縁膜にマスク絶縁膜を重ねた積層により構成し、前記選択マスクを除去する工程では前記マスク絶縁膜を除去した後前記トレンチ内の第1の絶縁膜の表層部のエッチングを許容しつつ前記パッド絶縁膜をエッチング処理により除去するようにしてもよい。このようにすると、パッド絶縁膜及び第1の絶縁膜をいずれも例えばシリコン酸化膜としてパッド絶縁膜をエッチング除去する際には、第1の絶縁膜の表層部の膜減りが抑制される。従って、素子分離領域を素子配置領域とほぼ同一レベルとするのに有益である。
この発明によれば、イオン注入処理によりトレンチ内の第1の絶縁膜の表層部のエッチレートを低減して該表層部の膜減りを抑制するようにしたので、素子分離領域が素子配置領域とほぼ平坦な面をなす(段差を形成しない)ようにすることができる効果が得られる。
図1〜7は、この発明の一実施形態に係る半導体装置の製法を示すもので、各々の図に対応する工程(1)〜(7)を順次に説明する。
(1)例えばシリコンからなる半導体基板10の一方の主面に前述したと同様にしてパッド用のシリコン酸化膜12を介してマスク用のシリコン窒化膜14を形成する。シリコン酸化膜12の厚さは、100〜300Å程度とし、シリコン窒化膜の厚さは、1000〜2000Å程度とすることができる。
次に、シリコン酸化膜12及びシリコン窒化膜14の積層には前述したと同様に閉ループ状の孔Kを形成し、該積層からなる選択マスクを得る。そして、この選択マスクを用いる選択エッチング処理により基板表面に閉ループ状のトレンチ16を形成する。トレンチ16は、素子配置領域10aを取囲むように形成される。この後、基板上面には前述したと同様にシリコン酸化膜18を形成する。シリコン酸化膜18の厚さは、5000〜7000Å程度とすることができる。
(2)前述したと同様にシリコン酸化膜18を平坦状に除去し、トレンチ内にシリコン酸化膜18の一部18aを残存させる。
(3)シリコン酸化膜12及びシリコン窒化膜14の積層(選択マスク)が存在する状態でトレンチ16内のシリコン酸化膜18aの表層部にエッチレート低減物質をイオン注入する。エッチレート低減物質の一例としては、Arをイオン注入する。Arの注入は、加速エネルギー40〜80keV、ドーズ量2×1015〜4×1015cm−2程度とすることができる。イオン注入の際には、シリコン酸化膜12及びシリコン窒化膜14の積層がマスクとして作用するため、Arの基板10への注入が阻止される。イオン注入の後、シリコン酸化膜18aには、損傷や欠陥を低減するためにアニール処理を施す。アニール処理としては、RTA(ラピッド・サーマル・アニール)処理を用いることができ、一例として1150℃、12秒程度とすることができる。
(4)シリコン窒化膜14及びシリコン酸化膜12を順次にウェットエッチング処理により除去する。このとき、シリコン酸化膜18aの表層部は、エッチレートが低減されているため、膜減り量が少なくて済む。
(5)基板10の一方の主面に熱酸化処理により犠牲膜としてのシリコン酸化膜20を形成する。
(6)シリコン酸化膜(犠牲膜)20をウェットエッチング処理により除去すると共に基板上面に洗浄処理を施すことにより基板10の一方の主面に清浄な面を露呈させる。シリコン酸化膜20のウェットエッチング処理では、シリコン酸化膜18aの表層部のエッチレートが低減されているため、該表層部の膜減り量が少なくて済み、素子分離領域(シリコン酸化膜18a)は、素子配置領域10aとほぼ平坦な面をなすようになる。
次に、基板10の一方の主面には、熱酸化処理によりゲート絶縁膜用のシリコン酸化膜22を形成する。そして、基板上面には、シリコン酸化膜18a,22を覆ってゲート電極(又は配線)用のポリシリコン層をCVD法により形成する。ポリシリコン層24には、堆積中又は堆積後に抵抗低減用の不純物をドープする。
(7)ホトリソグラフィ及びドライエッチング処理によりポリシリコン層24をゲート電極(又は配線)パターンに従ってパターニングする。24a〜24cは、パターニングされたポリシリコン層をそれぞれ示す。
図8は、CVD法により形成されたシリコン酸化膜についてArドーズ量とウェットエッチレートとの関係を示すものである。このような関係を求めるための実験は、次のようにして行なわれた。まず、第1〜第6の6枚のシリコンウエハを用意した。そして、各ウエハ毎にその表面にTEOS(テトラ・エチル・オルソ・シリケート)を原料とする低圧CVD法により約2000Åの厚さのシリコン酸化膜を形成し、各ウエハ毎にシリコン酸化膜の厚さを測定した。第1のウエハを除く第2〜第6のウエハにArをそれぞれ注入した。Arの注入は、第2〜第6のいずれのウエハについても加速エネルギーを異にする2ステップ(第1ステップ:40keV、第2ステップ:80keV)で行ない、ドーズ量は、第2ウエハ:2×1014cm−2、第3ウエハ:6×1014cm−2、第4ウエハ:1×1015cm−2、第5ウエハ:2×1015cm−2、第6ウエハ:4×1015cm−2とした。次に、第1〜第6のウエハのシリコン酸化膜にRTA処理(1150℃、12秒)を施した。そして、第1〜第6のウエハのシリコン酸化膜にウェットエッチング処理(130BHF、50秒)を施した。この後、各ウエハ毎にシリコン酸化膜の厚さを測定し、各ウエハ毎にシリコン酸化膜のエッチレート(エッチング前の膜厚測定値−エッチング後の膜厚測定値)を求めた。
図8によれば、第1のウエハのシリコン酸化膜(Arの注入なし)ではエッチレートが560Åであるのに対し、第5,6のウエハ(Arドーズ量2×1015cm−2以上)ではエッチレートが約450Å程度に低減されているのがわかる。なお、図3のイオン注入工程においても、上記したような2ステップ注入を採用することができ、図4,6のシリコン酸化膜エッチングにおいても、上記したようなウェットエッチング処理を用いることができる。
上記した実施形態に係る製法によれば、図6に示すように基板表面の平坦性が向上するので、図7のポリシリコンパターニングの際の露光処理においてDOFマージンが向上し、精度の良い露光処理が可能になる。また、図7のポリシリコンパターニングの際にポリシリコン残渣が残るような事態が無くなり、ショート不良を防止することができる。さらに、図6,7に示すようにゲート絶縁膜用のシリコン酸化膜22が素子分離領域(シリコン酸化膜18a)と素子配置領域10aとの境界部で段差を覆うことがなくなるので、耐圧低下を防止することができる。
なお、エッチレート低減物質としては、Arに限らず、F等を用いてもよい。
この発明の一実施形態に係る半導体装置の製法におけるシリコン酸化膜形成工程を示す断面図である。 図1の工程に続く平坦化工程を示す断面図である。 図2の工程に続くイオン注入工程及びアニール工程を示す断面図である。 図3の工程に続く選択マスク除去工程を示す断面図である。 図4の工程に続くシリコン酸化膜形成工程を示す断面図である。 図5の工程に続くシリコン酸化膜除去工程、シリコン酸化膜形成工程及びポリシリコン堆積工程を示す断面図である。 図6の工程に続くポリシリコンパターニング工程を示す断面図である。 シリコン酸化膜についてArドーズ量とウェットエッチレートとの関係を示すグラフである。 発明者の研究に係る半導体装置の製法における選択マスク除去工程を示す断面図である。 図9の工程に続くシリコン酸化膜形成工程を示す断面図である。 図10の工程に続くシリコン酸化膜除去工程を示す断面図である。 図11の工程に続くシリコン酸化膜形成工程及びポリシリコン堆積工程を示す断面図である。 図12の工程に続くポリシリコンパターニング工程を示す断面図である。 従来のSTI法の一例を説明するための断面図である。
符号の説明
10:半導体基板、12,18,20,22:シリコン酸化膜、14:シリコン窒化膜、16:トレンチ、24:ポリシリコン層。

Claims (2)

  1. 半導体基板の一方の主面に素子配置領域を取囲むような閉ループ状の孔を有する選択マスクを形成する工程と、
    前記選択マスクを用いる選択エッチング処理により前記一方の主面に閉ループ状のトレンチを形成する工程と、
    前記トレンチを埋めるように前記選択マスクを覆ってCVD法によって第1の絶縁膜としてのシリコン酸化膜を形成する工程と、
    前記トレンチ内に前記第1の絶縁膜の一部を残存させるように前記第1の絶縁膜を平坦状に除去する工程と、
    前記一方の主面に前記選択マスクが存在する状態で前記トレンチ内に残存する前記第1の絶縁膜の表層部にArを加速エネルギーが異なる2ステップでイオン注入すると共にアニール処理を施すことにより該表層部のエッチレートを低減させる工程と、
    前記アニール処理の後、ウェットエッチングによって前記選択マスクを除去して前記一方の主面を露呈させる工程と、
    前記一方の主面の露呈部を酸化して犠牲膜としての第2の絶縁膜を形成する工程と、
    前記トレンチ内の第1の絶縁膜の表層部のエッチングを許容しつつ前記第2の絶縁膜をエッチング処理により除去する工程と
    を含む半導体装置の製法。
  2. 前記選択マスクを形成する工程では前記選択マスクをパッド絶縁膜にマスク絶縁膜を重ねた積層により構成し、前記選択マスクを除去する工程では前記マスク絶縁膜を除去した後前記トレンチ内の第1の絶縁膜の表層部のエッチングを許容しつつ前記パッド絶縁膜をエッチング処理により除去する請求項1記載の半導体装置の製法。
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