JP2007056489A - 曲線橋用サイドブロック - Google Patents

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幸宏 倉田
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Abstract

【課題】 曲線橋に生じる幅方向の移動を拘束することで、伸縮装置を簡素化できる曲線橋用サイドブロックを提供すること。
【解決手段】 曲線橋1の橋軸直角方向両側に設けた固定支持部材11に、曲線橋1の側面と接触して支持可能な移動支持部材12の側面12aを曲面同士で接触させて支持することで、曲線橋の橋軸直角方向の移動を規制するようにする。
これにより、橋軸方向の伸縮に対応できる簡素化した伸縮装置5だけで移動を許容することができるようにする。
【選択図】 図3

Description

この発明は、曲線橋用サイドブロックに関し、曲線橋に生じる温度変化などにより長さ方向(橋軸方向)に生じる伸縮にともなう幅方向(橋軸直角方向)の移動を支持することで、伸縮装置を簡素化できるようにしたものである。
一般に橋梁は温度変化などにより伸縮が生じることから、これに対処するため橋桁間の間隙に伸縮装置、例えば特許文献1などに開示された鋼製フィンガージョイントを設けて車両の走行などに支障が生じないようにしている。
橋梁の中には、曲線橋があり、曲率半径の小さい橋の場合、長さ方向(橋軸方向)の伸縮のみならず、幅方向(橋軸直角方向)の移動も生じてしまい、特に橋脚と橋桁との間に、例えば特許文献2などに開示されたゴム支承を用いた場合には、一層顕著となる。
このため、伸縮装置として、幅方向の移動も許容できるマウラージョイント(道路橋用伸縮装置)を採用することが多い。
また、地震時の橋桁の幅方向の変位を拘束するため、サイドブロックが設けてあり、通常の温度変化などでは、接触しないように設置しておき、地震時に接触させることで、変位を拘束するようにしていた(特許文献3)。
特開2001−288707号公報 実公平6−38887号公報 特開2005−68711号公報
ところが、曲線橋での伸縮装置として長さ方向だけでなく幅方向の移動も許容するマウラージョイントを用いると、施工が大変になるとともに、大きな設置スペースを確保する必要があり、しかも高価であるという問題がある。
この発明は、かかる従来技術の課題に鑑みてなされたもので、曲線橋に生じる幅方向の移動を拘束することで、伸縮装置を簡素化できる曲線橋用サイドブロックを提供しようとするものである。
上記従来技術が有する課題を解決するため鋭意検討を重ねた結果、地震時の大きな変位を拘束できる性能を有するサイドブロックを利用することで、温度変化などによる幅方向の移動をスムーズに支持して極力抑えることができれば、長さ方向に伸縮を許容する伸縮装置の簡素化を図ることが可能となることを見出し、この発明を完成したもので、その具体的構成は以下のとおりである。
すなわち、この発明の請求項1記載の曲線橋用サイドブロックは、曲線橋の橋軸直角方向両側に設けられる固定支持部材と、この固定支持部材と接触状態で移動可能に設けられ前記曲線橋の側面と接触して支持可能な移動支持部材とからなることを特徴とするものである。
この曲線橋用サイドブロックによれば、曲線橋の橋軸直角方向両側に設けた固定支持部材に、曲線橋の側面と接触して支持可能な移動支持部材を接触させて支持することで、曲線橋の橋軸直角方向の移動を規制でき、これにより、橋軸方向の伸縮に対応できる簡素化した伸縮装置だけで移動を許容できるようにしている。
また、この発明の請求項2記載の曲線橋用サイドブロックは、請求項1記載の構成に加え、前記固定支持部材と前記移動支持部材とを曲面を介して接触移動可能に構成したことを特徴とするものである。
この曲線橋用サイドブロックによれば、前記固定支持部材と前記移動支持部材とを曲面を介して接触移動させることで、曲線橋の橋軸直角方向の移動を円滑に支持できるようにしている。
さらに、この発明の請求項3記載の曲線橋用サイドブロックは、請求項1または2記載の構成に加え、前記移動支持部材と前記曲線橋との間に摩擦低減部材を介在させて構成したことを特徴とするものである。
この曲線橋用サイドブロックによれば、移動支持部材と曲線橋とが接触する部分に摩擦低減部材を介在させることで、曲線橋の橋軸直角方向の移動を一層円滑に支持できるようにしている。
また、この発明の請求項4記載の曲線橋用サイドブロックは、請求項1〜3のいずれかに記載の構成に加え、前記曲線橋の橋軸方向の伸縮継手を鋼製フィンガージョイントで構成したことを特徴とするものである。
この曲線橋用サイドブロックによれば、曲線橋の橋軸方向の伸縮継手を鋼製フィンガージョイントで構成するようにしており、曲線橋に生じる幅方向の移動を拘束できるので、曲線橋であっても簡素化した伸縮装置である鋼製フィンガージョイントが使用できるようになる。
この発明の請求項1記載の曲線橋用サイドブロックによれば、曲線橋の橋軸直角方向両側に設けられる固定支持部材と、この固定支持部材と接触状態で移動可能に設けられ前記曲線橋の側面と接触して支持可能な移動支持部材とからなるので、曲線橋の橋軸直角方向両側に設けた固定支持部材に、曲線橋の側面と接触して支持可能な移動支持部材を接触させて支持することで、曲線橋の橋軸直角方向の移動を規制することができ、これにより、橋軸方向の伸縮に対応できる簡素化した伸縮装置だけで移動を許容することができる。
また、この発明の請求項2記載の曲線橋用サイドブロックによれば、前記固定支持部材と前記移動支持部材とを曲面を介して接触移動可能に構成したので、固定支持部材と移動支持部材とを曲面を介して接触移動させることで、曲線橋の橋軸直角方向の移動を円滑に支持することができる。
さらに、この発明の請求項3記載の曲線橋用サイドブロックによれば、前記移動支持部材と前記曲線橋との間に摩擦低減部材を介在させて構成したので、移動支持部材と曲線橋との接触する部分に摩擦低減部材を介在させることで、曲線橋の橋軸直角方向の移動を一層円滑に支持することができる。
また、この発明の請求項4記載の曲線橋用サイドブロックによれば、曲線橋の橋軸方向の伸縮継手を鋼製フィンガージョイントで構成したので、曲線橋に生じる幅方向の移動をサイドブロックで拘束して、曲線橋であっても簡素化した伸縮装置である鋼製フィンガージョイントを使用することができる。
以下、この発明の一実施の形態について、図面に基づき詳細に説明する。
図1〜図3は、この発明の曲線橋用サイドブロックの一実施の形態にかかり、図1は適用対象である曲線橋の概略正面図、概略平面図および概略横断面図、図2はサイドブロック部分の概略平面図、概略正面図および概略斜視図、図3は移動前と移動後の説明図および部分拡大図である。
まず、この曲線橋用サイドブロックが設置される曲線橋について説明すると、曲線橋1は、図1に示すように、平面形状が湾曲した円弧状の橋桁2を備え、例えば両端部および2箇所の中間部の4箇所の橋脚3上に取り付けたそれぞれ2個のゴム支承4を介して支持されている(なお、同図(b)では、移動後も図示してあるので、ゴム支承が4個のように見えている)。
この曲線橋1では、橋桁2の両端部すなわち、隣接する継手部に伸縮継手5が設けてあり、この曲線橋1では、構成が簡素化された鋼製フィンガージョイントが用いてある。
次に、このような曲線橋1に設ける曲線橋用サイドブロック10は、曲線橋1の橋軸直角方向両側に設けられる固定支持部材11と、この固定支持部材11と接触状態で移動可能に設けられ曲線橋1の側面と接触して支持可能な移動支持部材12とで構成され、ここでは、図2に示すように、各ゴム支承4ごとに設置することで曲線橋1の側面と一体となるゴム支承4の上沓4aの側面を支持するようにしてある。
すなわち、この曲線橋用サイドブロック10では、ゴム支承4の上沓4aの橋軸直角方向両側に固定支持部材11が橋脚3に固定設置される。この固定支持部材11は、図2(c)に示すように、中央部が上方に突き出す支持部11aを備えるとともに、両側に固定用のフランジ部11bが一体に形成されて構成され、支持部11aの上部に段差部11cが形成してある。
そして、この固定支持部材11の段差部11cに、移動支持部材12が載置され、支持部11aの側面11dと移動支持部材12の側面12aとが接触して横方向の力を支持するようになっている。この曲線橋用サイドブロック10では、固定支持部材11の支持部11aの側面11dと移動支持部材12の側面12aとが曲面で構成してある。
この曲面同士を接触させて移動支持可能な移動支持部材12のもう一方の側面には、摩擦低減部材としてすべり板13が取り付けてあり、例えばPTFE(四フッ化エチレン樹脂)板が取り付けてある。
一方、これら移動支持部材12で挟まれるように設置されているゴム支承4の上沓4aの両側には、すべり板13とスムーズに接触するようにすべり板14が取り付けてあり、例えばステンレス板で構成してある。
このような曲線橋用サイドブロック10は、ゴム支承4の上沓4aの側面に取り付けたすべり板14と、固定支持部材11の支持部11aと曲面で構成した側面同士で接触している移動支持部材12のすべり板13との間に隙間を介して設置してあり、例えば1mm程度の隙間が形成してある。
このように構成した曲線橋用サイドブロック10による温度変化などの橋軸直角方向の支持は、図3に示すように、通常の温度変化のない移動前の状態では、ゴム支承4の上沓4aの側面に取り付けたすべり板14と、固定支持部材11の支持部11aと曲面で構成した側面同士で接触している移動支持部材12のすべり板13との間に1mm程度の隙間が形成された状態となっている。
一方、温度変化などで曲線橋1が橋軸直角方向に移動しようとすると、ゴム支承4の上沓4aの側面に取り付けたすべり板14と、移動支持部材12のすべり板13とが接触することになる。
すると、ゴム支承4の上沓4aの側面に取り付けたすべり板14と、移動支持部材12のすべり板13とが摩擦低減部材によりスムーズに接触するとともに、固定支持部材11の支持部11aと移動支持部材12とが曲面で接触しているので、曲線橋1側である上沓4aが傾くように移動してもスムーズに接触して曲面を介して固定支持部材11で支持される。
これにより、曲線橋1の橋軸直角方向の移動を制限することができ、両側の曲線橋用サイドブロック10の配置の範囲内に移動を拘束することができ、曲線橋1の伸縮をほぼ橋軸方向だけにすることができる。
したがって、曲線橋1の橋桁2の端部に設置する伸縮装置5を橋軸方向の移動のみを許容する鋼製フィンガージョイントで構成することが可能となる。
これにより、2軸方向の移動を許容するマウラージョイントを使用する必要がなく、施工が簡素化できるとともに、2軸分の移動スペースも確保する必要がなく、省スペースで設置することができ、しかも安価となる。
なお、上記実施の形態では、ゴム支承の上沓を支持することで曲線橋の側面を支持するようにしたが、上沓に限らず橋桁と一体の部分であれば、他の部分の橋軸直角方向両側を支持するようにしても良い。
また、固定支持部材と移動支持部材との接触曲面を、固定支持部材側の凸曲面と移動支持部材側の凹曲面で構成したが、逆の凹凸曲面で構成したり、これらの曲面も円弧面や他の曲率半径の曲面で構成したものでも良い。
さらに、すべり板として、PTFEやステンレス板を例に挙げて説明したが、これらに限らず、他の摩擦低減素材を用いたり、金属素材で構成するようにしても良い。
この発明の曲線橋用サイドブロックの一実施の形態にかかり、適用対象である曲線橋の概略正面図、概略平面図および概略横断面図である。 この発明の曲線橋用サイドブロックの一実施の形態にかかり、サイドブロック部分の概略平面図、概略正面図および概略斜視図である。 この発明の曲線橋用サイドブロックの一実施の形態にかかり、移動前と移動後の説明図および部分拡大図である。
符号の説明
1 曲線橋
2 橋桁
3 橋脚
4 ゴム支承
4a 上沓(曲線橋の側面に相当)
5 伸縮継手(鋼製フィンガージョイント)
10 曲線橋用サイドブロック
11 固定支持部材
11a 支持部
11b フランジ部
11c 段差部
11d 側面
12 移動支持部材
12a 側面
13 すべり板(PTFE(四フッ化エチレン樹脂)板)
14 すべり板(ステンレス板)

Claims (4)

  1. 曲線橋の橋軸直角方向両側に設けられる固定支持部材と、この固定支持部材と接触状態で移動可能に設けられ前記曲線橋の側面と接触して支持可能な移動支持部材とからなることを特徴とする曲線橋用サイドブロック。
  2. 前記固定支持部材と前記移動支持部材とを曲面を介して接触移動可能に構成したことを特徴とする請求項1記載の曲線橋用サイドブロック。
  3. 前記移動支持部材と前記曲線橋との間に摩擦低減部材を介在させて構成したことを特徴とする請求項1または2記載の曲線橋用サイドブロック。
  4. 前記曲線橋の橋軸方向の伸縮継手を鋼製フィンガージョイントで構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の曲線橋用サイドブロック。

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