JP2018119287A - 橋梁用全方向伸縮継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】、構造が簡単で、橋軸方向及び橋軸直角方向の相対変位にも対応可能で設置が容易な低コストの橋梁用全方向伸縮継手を提供する。
【解決手段】橋軸方向に一定間隔をあけて設置され、相対的に変位する橋梁の一方の構造部と他方の構造と、一方の構造部に配置される複数の櫛歯を有する第1櫛形部材7と、他方の構造部に配置され櫛歯を有する第2櫛形部材11と、を備え、前記第1櫛形部材を一方の構造部に固定し、前記第2櫛形部材を他方の構造部に橋軸直角方向にスライド可能に配置し、一方の構造部と他方の構造部の橋軸方向及び橋軸直角方向の相対変位に対して追随可能にすることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、橋梁の上部構造間の継目や橋梁のアバットと主桁等の上部構造間の継目に配置される橋梁用全方向伸縮継手に関する。
橋梁の上部構造間の継目や橋梁のアバットと主桁等の上部構造間の継目に配置される伸縮継手として、橋軸方向へ相対的にスライド可能に相互に組み合わされる一対の櫛形部材を用いる櫛型伸縮継手がある。
特開2007−270570号公報
従来の橋梁用の櫛型伸縮継手は、橋軸方向の相対変位にのみ追随するように設計されており、橋軸直角方向の変位に対しては追随しない。しかしながら、継目を介して対峙する一方の構造部と他方の構造の相対変位は橋軸方向に限定されるものではなく橋軸直角方向にも相対変位する。従来の橋梁用伸縮継手においては、橋軸直角方向への変位に対応できないため、橋軸直角方向の変位により櫛型伸縮継手に大きな負荷が作用し、橋軸方向への変位に対してもスムーズに追随しなくなるという問題を有していた。
本発明は、前記従来技術の持つ問題点を解決する、構造が簡単で、橋軸方向及び橋軸直角方向の相対変位にも対応可能で設置が容易な低コストの橋梁用全方向伸縮継手を提供することを目的とする。
本発明の橋梁用全方向伸縮継手は、前記課題を解決するために、橋軸方向に一定間隔あけて設置され相対的に変位する橋梁の一方構造部と他方の構造と、一方の構造部に配置される複数の櫛歯を有する第1櫛形部材と、他方の構造部に配置され複数の櫛歯を有する前記第2櫛形部材と、を備え、前記第1櫛形部材を一方の構造部に固定し、前記第2櫛形部材を他方の構造部に橋軸直角方向にスライド可能に配置し、一方の構造部と他方の構造部の橋軸方向及び橋軸直角方向の相対変位に対して追随可能にすることを特徴とする。
また、本発明の橋梁用全方向伸縮継手は、第1櫛形部材の基部と先端部を構造物に固定ボルトで固定し、先端部の底面と構造部表面との間に一定の間隙を形成するように固定し、第2櫛形部材の両側面に前記間隙に入り込む厚みの水平フランジ部を形成することを特徴とする
また、本発明の橋梁用全方向伸縮継手は、第2櫛形部材のスライドする部分と接して支持する構造部に低摩擦材を配置することを特徴とする。
また、本発明の橋梁用全方向伸縮継手は、第2櫛形部材と他方の構造部のいずれかに橋軸直角方向に伸びる蟻溝を形成し他方に前記蟻溝に係合する突起を形成し、第2櫛形部材と他方の構造部を抜け止めして橋軸直角方向にスライド可能にすることを特徴とする。
また、本発明の橋梁用全方向伸縮継手は、第2櫛型部材が橋軸直角方向にスライド可能な他方の構造部を弾性支承又は可動支承により支持することを特徴とする。
また、本発明の橋梁用全方向伸縮継手は、構造部に固定される第1櫛形部材の2ケ所の固定部が上部が截頭円錐形状の凹部を形成した固定ボルト挿入孔を有し、固定ボルトで固定後の截頭円錐形状の凹部に圧入される截頭円錐形状のシールゴムを備えることを特徴とする。
また、本発明の橋梁用全方向伸縮継手は、第1櫛形部材と第2櫛形部材が単位部材として形成し、単位部材を複数連結して第1櫛形部材と第2櫛形部材が形成されることを特徴とする。
橋軸方向に一定間隔あけて設置され相対的に変位する橋梁の一方構造部と他方の構造と、一方の構造部に配置される複数の櫛歯を有する第1櫛形部材と、他方の構造部に配置され櫛歯を有する前記第2櫛形部材と、を備え、前記第1櫛形部材を一方の構造部に固定し、前記第2櫛形部材を他方の構造部に橋軸直角方向にスライド可能に配置し、一方の構造部と他方の構造部の橋軸方向及び橋軸直角方向の相対変位に対して追随可能にすることで、簡単な構造で設置が容易で、一方の構造部と他方の構造部の橋軸方向及び橋軸直角方向の相対変位に対応可能な橋梁用全方向伸縮継手を提供することが可能となる。
第1櫛形部材の基部と先端部を構造物に固定ボルトで固定し、先端部の底面と構造部表面との間に一定の間隙を形成するように固定し、第2櫛形部材の両側面に前記間隙に入り込む厚みの水平フランジ部を形成することで、第1櫛形部材の浮き上がりを防止することが可能となる。
第2櫛形部材のスライドする部分と接して支持する構造部に低摩擦材を配置することで、第1櫛形部材と第2櫛形部材の端部が支持され片持ち梁状の支持状態が改善されると共に、第1櫛形部材と第2櫛形部材のスライドをスムーズに実施することが可能となる。
第2櫛形部材と他方の構造部のいずれかに橋軸直角方向に伸びる蟻溝を形成し他方に前記蟻溝に係合する突起を形成し、第2櫛形部材と他方の構造部を抜け止めして橋軸直角方向にスライド可能にすることで、第2櫛形部材を橋軸直角方向にスライド可能とし抜け止めされているので固定手段を省略することが可能となる。
第2櫛型部材が橋軸直角方向にスライド可能な他方の構造部を弾性支承又は可動支承により支持することで、第2櫛形部材の橋軸方向及び橋軸直角方向のスライドをスムーズに実施することが可能になる。
構造部に固定される第1櫛形部材の2ケ所の固定部が上部が截頭円錐形状の凹部を形成した固定ボルト挿入孔を有し、固定ボルトで固定後の截頭円錐形状の凹部に圧入される截頭円錐形状のシールゴムを備えることで、第1櫛形部材の浮き上がりを防止可能とし、固定ボルト挿入孔からの砂塵の浸入を防止することが可能となる。
第1櫛形部材と第2櫛形部材が単位部材として形成し、単位部材を複数連結して第1櫛形部材と第2櫛形部材が形成されることで、第1、第2櫛形部材の製造が容易となり、設置個所の変化にも対応可能になる。
本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。
本発明の実施形態を図により説明する。図1は、本発明の橋梁用全方向伸縮継手の一実施形態の上面図であり、図2は縦断面図である。
図1、図2に示される実施形態では、橋梁用全方向伸縮継手1を一方の構造部としての橋台2と他方の構造部として上部構造3との継目に配置したものを示すが、一方の構造部と他方の構造部と隣合う上部構造同士の継目にも適用可能であることは言うまでもないことである。
橋台2には、第1櫛形部材支持部4、中間支持部5及び上部構造支持部6が形成される。第1櫛形部材7には、所定間隔を開けて橋軸方向(以下、「X方向」という。)に伸びる複数の櫛歯7aが形成される。第1櫛形部材支持部4に、第1櫛形部材7の各櫛歯7a毎に基部と先端部の2ケ所固定ボルト8で固定する。第1櫛形部材7の浮き上がり防止のためである。第1櫛形部材7の先端部を中間支持部5に固定ボルト8で固定する際、第1櫛形部材7の底面と中間支持部5の表面の間に一定の間隙が形成されるように固定する。
上部構造支持部6には、弾性支承又は可動支承9を介して主桁等の上部構造3が支持される。上部構造3の端部に第2櫛形部材支持部3aが形成される。第2櫛形部材支持部3aには、橋軸直角方向(以下、「Y方向」という。)に伸びるガイドレール10が固定される。ガイドレール10の両端にはストッパー10aを取り付ける。
第2櫛形部材支持部3aに固定されたガイドレール10に、第2櫛形部材11の端部に形成したY方向に伸びる蟻溝11aが係合する。ガイドレール10は、第2櫛形部材11に形成した蟻溝11aと係合し、第2櫛形部材11をY方向にスライド可能にすると共に、上下方向の抜け止めとしての機能を備えている。第2櫛形部材11のY方向のスライドはガイドレール10のストッパー10aにより制限される。
第2櫛形部材11には、所定間隔を開けてX方向に伸びる複数の櫛歯11bが形成される。櫛歯11bの両側面の底部に水平に伸びるフランジ部11cが形成される。フランジ部11cの厚みは、第1櫛形部材7の先端部底面と中間支持部5間の間隙とほぼ同じとし、第1櫛形部材7の櫛歯7aと第2櫛形部材11の櫛歯11bは互いに交差するようにX方向にスライド可能に配置される際、櫛歯11bのフランジ部11cが櫛歯7aの下に入る込みスライドを確実にする。
第2櫛形部材11が、弾性支承又は可動支承9を介して支持される上部構造3に配置されるので、X方向及びY方向のスライドが弾性支承9の弾性変形によりスムーズに実施可能となる。
第2櫛形部材11の櫛歯11bのスライド部分の下部は、橋台2に形成した中間支持部5に支持される。中間支持部5の上端にはテトラフルオロエチレン等の低摩擦材12が配置される。第2櫛形部材11は、片持ち梁状に支持されているので、櫛歯11bが櫛歯7aの下に入り込むので安定してX方向にスライドする。さらに、中間支持部6の上端に低摩擦材12が設置されるので、X方向のスライドがスムーズに実施することができる。
橋台2と第1櫛形部材7の端部接合面に止水パッキン13を配置する。中間支持部5の側面と上部構造3の側面に止水ゴム14を張設して雨水等の下部への落下を防止する。
図3、図4は、本発明の橋梁用全方向伸縮継手の他の実施形態の上面図と縦断面図である。この実施形態では、第2櫛形部材11の端部に形成されるY方向に伸びる蟻溝11aを図1、図2に示される実施形態の蟻溝11aの向きを90度変えて形成し、この蟻溝11aに抜け止めされて係合するガイドレール10を第2櫛形部材支持部3aと直交する上部構造3の側面に固定する。他の構成は、図1、図2に示される実施形態と同様であるので説明を省略する。
図5は、第1櫛形部材用単位部材15を示す図であり、図6は、第2櫛形部材用単位部材16を示す図である。第1櫛形部材用単位部材15には、連結ボルト用孔15aと固定ボルト用孔15bが2つ形成される。固定ボルト用孔15bの上部には截頭円錐形状の凹部が形成される。図7に示されるように、固定ボルト用孔15bに固定ボルト8を挿入し固定した後、截頭円錐形状の凹部に截頭円錐形状のシールゴム17を圧入治具を用いて圧入する。固定ボルト用孔15bに砂塵が浸入するのを防止するためである。
第2櫛形部材用単位部材16には、連結ボルト用孔16aとガイドレール用蟻溝16bが形成される。図3、図4に示される実施形態の場合、蟻溝16bの向きを90度変えた形状にする。第2櫛形部材単位部材16の櫛歯の両側面には水平に伸びるフランジ部16cが形成される。
図8、図9は、第1櫛形部材用単位部材15と第2櫛形単位部材16を複数連結ボルト18で連結して第1櫛形部材7と第2櫛形部材11を形成した状態を示す図である。第1櫛形部材7と第2櫛形部材を単位部材を複数連結して形成することにより、設置個所の状況に応じて対応することが可能となる。
以上のように、本発明の橋梁用全方向伸縮継手によれば、簡単な構造で設置が容易で、一方の構造部と他方の構造部の橋軸方向及び橋軸直角方向の相対変位に対応可能な橋梁用全方向伸縮継手を提供することが可能となる。
1:橋梁用全方向伸縮継手、2:橋台、3:上部構造、3a:第2櫛形部材支持部、4:第1櫛形部材支持部、5:中間支持部、6:上部構造支持部,7:第1櫛形部材、7a:櫛歯、8:固定ボルト、9:弾性支承又は可動支承、10:ガイドレール、10a:ストッパー、11:第2櫛形部材、11a:蟻溝、11b:櫛歯、11c:フランジ部、12:低摩擦材、13:止水パッキン、14:止水ゴム、15:第1櫛形部材用単位部材、15a:連結ボルト用孔、15b:固定ボルト用孔、16:第2櫛形部材用単位部材、16a:連結ボルト用孔、16b:ガイドレール用蟻溝、16c:フランジ部、17:截頭円錐形状のシールゴム、18:連結ボルト

Claims (7)

  1. 橋軸方向に一定間隔あけて設置され相対的に変位する橋梁の一方構造部と他方の構造と、
    一方の構造部に配置される複数の櫛歯を有する第1櫛形部材と、
    他方の構造部に配置され複数の櫛歯を有する前記第2櫛形部材と、
    を備え、
    前記第1櫛形部材を一方の構造部に固定し、前記第2櫛形部材を他方の構造部に橋軸直角方向にスライド可能に配置し、一方の構造部と他方の構造部の橋軸方向及び橋軸直角方向の相対変位に対して追随可能にすることを特徴とする橋梁用全方向伸縮継手。
  2. 第1櫛形部材の基部と先端部を構造物に固定ボルトで固定し、先端部の底面と構造部表面との間に一定の間隙を形成するように固定し、第2櫛形部材の両側面に前記間隙に入り込む厚みの水平フランジ部を形成することを特徴とする請求項1に記載の橋梁用全方向伸縮継手。
  3. 第2櫛形部材のスライドする部分と接して支持する構造部に低摩擦材を配置することを特徴とする請求項1又は2に記載の橋梁用全方向伸縮継手。
  4. 第2櫛形部材と他方の構造部のいずれかに橋軸直角方向に伸びる蟻溝を形成し他方に前記蟻溝に係合する突起を形成し、第2櫛形部材と他方の構造部を抜け止めして橋軸直角方向にスライド可能にすることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の橋梁用全方向伸縮継手。
  5. 第2櫛型部材が橋軸直角方向にスライド可能な他方の構造部が弾性支承又は可動支承により支持されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の橋梁用全方向伸縮継手。
  6. 構造部に固定される第1櫛形部材の2ケ所の固定部が上部が截頭円錐形状の凹部を形成した固定ボルト挿入孔を有し、固定ボルトで固定後の截頭円錐形状の凹部に圧入される截頭円錐形状のシールゴムを備えることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の橋梁用全方向伸縮継手。
  7. 第1櫛形部材と第2櫛形部材が単位部材として形成し、単位部材を複数連結して第1櫛形部材と第2櫛形部材が形成されることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の橋梁用全方向伸縮継手。
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