JP2007054494A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ゲームの継続中(例えば、リールの回転継続中)において、遊技者の配当倍率に対する期待感を持続させる。
【解決手段】 本スロットマシンは、識別図柄を変動表示させ、その変動表示を終了する可変表示部と、倍率図柄を変動表示させ、その変動表示を終了する倍率表示部と、識別図柄の変動表示を終了したときに可変表示部が表示している識別図柄が、入賞ライン上において所定の組み合わせとなっているか否かを判定する当選判定部と、当選判定部が入賞ライン上において所定の組み合わせとなっていると判定した場合に、当該所定の組み合わせに応じた配当と、倍率図柄の変動表示を終了したときに倍率表示部が表示している倍率図柄であって、入賞ラインに対応した倍率図柄とに基づいて、遊技者に払い出す遊技価値の値を決定する配当決定部とを有する。
【選択図】 図8

Description

本発明は、遊技機に関し、より詳しくは、当選に対する配当について倍率抽選を行うことが可能な遊技機に関する。
近年の遊技機を用いた遊技を好む遊技者人口の拡大により、多くの遊技機開発・製造企業が多様な遊技機を開発し、市場に送り出すようになってきている。このような遊技機の中には、いわゆるリールを設けてこのリールの停止図柄により、遊技者に一定の利益を付与するタイプの機種が含まれる。この種の遊技機としてはスロットマシン、及びパチンコ機ともにあるが、ここではスロットマシンについて述べる。
一般に、スロットマシンの遊技は、遊技者が遊技価値媒体の一つであるメダル、コインなどを賭けてゲームを行い、ゲームの結果当選を獲得した場合には、相応の配当の払い出しを遊技者が受け取る、というものである。より詳しくは、スロットマシンの遊技は、スタートレバーを遊技者が操作することによって開始される。遊技者によってスタートレバーが操作されると、複数の図柄が表面に描かれたリールが回転し始め、その後、リールの回転表示が停止する。この際、配当表に示される図柄の組合せが入賞ライン上に揃うと、その図柄の組合せの種類に応じた入賞が発生し、入賞の内容(入賞ライン上にそろった図柄の組み合わせ)に応じた配当の払い出しが行われる。すなわち、入賞の種類に応じて相当枚数のコインが受け皿に払い出されるか、またはその枚数分がクレジットされて機械内部に貯留されることによって、遊技者に利益を付与することになる。
上記のような一般的な遊技機より、遊技者の遊技意欲を高めることが可能な遊技機が求められるようになった結果、上記配当の倍率抽選を行う遊技機が開発された(例えば、特許文献1)。これは、リール上の図柄を視認させる開口である表示窓の側方に、報知ランプを設け、一定の条件が成立した場合に、入賞が成立したときに抽選によって決められた倍率に、図柄の組合せ本来の配当をかけた配当が、遊技者に付与されるようにした遊技機である。なお、報知ランプの横には、抽選によって決定された倍率が一目でわかるように「×5」(倍率が5倍を意味する)のように、倍率を示す数字が記載されている。また、表示窓の下方には、7セグメントLEDを光源とする表示部が設けられている。表示部は、所定の条件下で入賞となった場合に、抽選によって決められた倍率を「数字」で表示するものである。
特開2005−052379号公報(段落[0026]、[0027]、図1)。
しかしながら、上述した遊技機では、ランプの点灯、若しくは不点灯により配当倍率の付与が即時に判明してしまい、遊技に対する期待感はそこで一旦萎縮してしまうことになり、ゲーム継続中において遊技者の関心を引きつけておくことが難しいという問題点があった。
本発明の目的は、ゲームの継続中(例えば、リールの回転継続中)において、遊技者の配当倍率に対する期待感を持続させることが可能な遊技機を提供することにある。
上記課題を解決するための手段として、本発明は下記特徴を有している。
本発明の一つの態様は、遊技機として提案される。
この遊技機は、識別図柄を変動表示させ、その変動表示を終了する識別図柄変動表示手段(たとえば、可変表示部)と、特典図柄(たとえば、倍率図柄)を変動表示させ、その変動表示を終了する特典図柄変動表示手段(たとえば、倍率表示部)と、識別図柄の変動表示を終了したときに識別図柄変動表示手段が表示している識別図柄が、入賞ライン上において所定の組み合わせとなっているか否かを判定する当選判定手段(たとえば、CPUあるいは当選判定部)と、当選判定手段が入賞ライン上において所定の組み合わせとなっていると判定した場合に、当該所定の組み合わせに応じた配当と、特典図柄の変動表示を終了したときに特典図柄変動表示手段が表示している特典図柄であって、入賞ラインに対応した特典図柄とに基づいて、遊技者に払い出す遊技価値の値を決定する配当決定手段(たとえば、CPUあるいは配当決定部)とを有することを特徴としている。
ここで「特典図柄」とは、識別図柄によって決定する配当を増加・増大させる情報を与えられた図柄をいい、増加・増大させる情報としては、たとえば倍率、加算ポイント、などがある。
かかる遊技機は、識別図柄で決まる配当が小さい場合であっても、特典図柄による特典が付加されることにより、大きな配当を得ることが期待できるため、たとえ停止した識別図柄に配当の高い役となるものがなくとも、遊技者の期待感を持続させることが可能となる。
上記の遊技機において、特典図柄は、配当に乗じて遊技者に払い出す遊技価値の値を決定するための倍率を示す倍率図柄であり、配当決定手段は、配当の値に倍率図柄が示す倍率を乗じて得た値を遊技者に払い出す遊技価値の値とするように構成してもよい。
かかる遊技機によれば、配当の小さい当選役であっても、配当の倍率が付加されることにより、大きな配当を得ることが期待できるため、たとえ停止した識別図柄に配当の高い役となるものがなくとも、遊技者の期待感を持続させることが可能となる。
上記の遊技機において、識別図柄表示手段は複数のリール手段であり、特典図柄変動表示手段は、複数のリールのいずれかの側方に位置するリール手段である、という特徴を付加しても本発明は成立する。かかる遊技機によれば、たとえ最初に停止したリールの停止図柄に配当の高い役となるものがなくとも、最後のリールが停止するまで遊技者の期待感を持続させることが可能となる。
また、上記の遊技機において、識別図柄は、少なくとも一つの特殊図柄(たとえば、ワイルド図柄)であって、当選判定手段が他の識別図柄の少なくとも一つと等価として扱う特殊図柄を含み、識別図柄の変動表示終了時に特殊図柄が表示されている場合、当該特殊図柄が拡張されるという特徴を付加しても本発明は成立する。
かかる遊技機によれば、特殊図柄の拡張などにより当選する確率を向上させることができ、遊技者の期待感をより向上させることが可能となる。なお、ここにいう「拡張」とは、特殊図柄が隣接する別の図柄を特殊図柄として扱うことを遊技者に視覚的に伝えることをいい、幾何学的な拡大・伸張のみに限られず、複製、分裂など複数の特殊図柄の生成も含まれる。
またさらに、上記の遊技機は、識別図柄表示手段の前方に配置された透明液晶パネル(たとえば、下部液晶ディスプレイ)をさらに有し、透明液晶パネルは、特殊図柄が拡張される演出画像を表示することを特徴とするようにしてもよい。
かかる遊技機によれば、従来の機械リール(メカリール)のみを用いた遊技機には、成し得ない斬新な演出を提供することが可能となる。
本発明によれば、配当の小さい当選役であっても、配当の倍率が付加されることにより、大きな配当を得ることが期待できるため、たとえ最初に停止したリールの停止図柄に配当の高い役となるものがなくとも、最後のリールが停止するまで遊技者の期待感を持続させることが可能となり、ひいては遊技者の遊技意欲を促進することが可能となる。
また、本発明の別の態様によれば、ワイルド図柄を伸ばすことによって、当選する確率を向上させることができ、遊技者の期待感をより向上させることが可能となる。また、ワイルド図柄をのばす演出画像を表示することによって、従来の機械リール(メカリール)のみを用いた遊技機には、成し得ない斬新な演出により、遊技者の興味を引きつけることが可能となる。
以下、本発明に係る遊技機について、本発明をスロットマシンに具体化した実施形態に基づき図面を参照しつつ詳細に説明する。先ず、本実施形態に係るスロットマシンの概略構成について、図1及び図4に基づき説明する。図1はスロットマシンの斜視図である。図4はスロットマシンの制御系を模式的に示すブロック図である。
[1.スロットマシンの外観構成]
図1において、スロットマシン1はその全体を形成するキャビネット2を有しており、かかるキャビネット2の上面上部にはランプ21が配設されている。また、かかるキャビネット2の前面上部には上部液晶ディスプレイ3が配設され、また、キャビネット2の前面中央部には下部液晶ディスプレイ4が配設されている。ここに、上部液晶ディスプレイ3は一般に汎用されている液晶ディスプレイから構成されており、また、下部液晶ディスプレイ4は、所謂、透明液晶ディスプレイから構成されている。上部液晶ディスプレイ3には、ゲーム方法、当選役の種類とその配当、ゲームに関する各種演出等ゲームに関する情報が表示される。また、下部液晶ディスプレイ4には、図1に示されているように、基本的に、可変表示部22、23及び24が設けられるとともに、各可変表示部22乃至24内においては、後述する各リール46(図4参照)に形成された各種の識別図柄が、リール46の回転に伴って上方向から下方向に向かってスクロールするように変動表示される。また、可変表示部24の左隣に倍率表示部25が設けられている。倍率表示部25内においては、後述する各リール46A(図4参照)に形成された各種の倍率図柄が、リール46Aの回転に伴って上方向から下方向に向かってスクロールするように変動表示される。尚、下部液晶ディスプレイ4の詳細な構造については後述する。
下部液晶ディスプレイ4の下側には、手前側に突出された操作テーブル5が設けられており、かかる操作テーブル5には、最も左側から両替(CHANGE)ボタン6、払い戻し(CASHOUT)ボタン7、ヘルプ(HELP)ボタン8が配置されており、また、ヘルプボタン8の右側には、コイン投入部9、紙幣投入部10が設けられている。また、操作テーブル5の手前側にて左側から、1−BETボタン11、SPIN/REPEATBETボタン12、3−BETボタン13、及び、5−BETボタン14が配置されている。ここに、両替ボタン6は、ランプ21を点灯させるためのボタンである。かかる両替ボタン6には、両替(CHANGE)スイッチS6が付設されており、両替ボタン6の押下に基づき両替スイッチS6からスイッチ信号がCPU100に出力される。
払い戻しボタン7は、通常ゲーム終了時に押下されるボタンであり、払い戻しボタン7が押下されると、ゲームにて獲得したコインがコイン払出口15からコイン受け部16に払い戻される。尚、払い戻しボタン7には、払い戻し(CASHOUT)スイッチS6が付設されており、払い戻しボタン7の押下に基づきスイッチ信号がCPU100に出力される。ヘルプボタン8は、ゲームの操作方法等が不明な場合に押下されるボタンであり、ヘルプボタン8が押下されると、上部液晶ディスプレイ3や下部液晶ディスプレイ4に各種のヘルプ情報が表示される。かかるヘルプボタン8には、ヘルプ(HELP)スイッチS7が付設されており、ヘルプボタン8の押下に基づきヘルプスイッチS7からスイッチ信号がCPU100に出力される。
コイン投入部9には、コインセンサS8が配置されており、コイン投入部9にコインが投入されると、コインセンサS8を介してコイン検出信号がCPU100に出力される。また、紙幣投入部10には、紙幣センサS9が配置されており、紙幣投入部10に紙幣が投入されると、紙幣センサS9を介して紙幣検出信号がCPU100に出力される。1−BETボタン11は、1回押下する毎に1ずつベットされるボタンである。この1−BETボタン11には、1−BETスイッチS2が付設されており、1−BETボタン11が押下されると、その押下に基づき1−BETスイッチS2からCPU100にスイッチ信号が出力される。スピン(SPIN/REPEATBET)ボタン12は、押下されることに基づき現在のベット数又は前回のベット数でゲームを開始すべく、下部液晶ディスプレイ4の各可変表示部22乃至24にて各識別図柄の変動表示、及び倍率表示部25にて倍率図柄の変動表示が開始されるボタンである。スピンボタン12には、スピンスイッチS1が付設されており、スピンボタン12が押下されると、その押下に基づきスピンスイッチS1からスイッチ信号がCPU100に出力される。尚、スピンボタン12の押下により、賭けることが可能なベット数としては、1、2、3、4、5ベットが存在し得る。
3−BETボタン13は、その押下に基づき3ベットでゲームを開始するためのボタンである。かかる3−BETボタン13には、3−BETスイッチS3が付設されており、その押下時には3−BETスイッチS3からスイッチ信号がCPU100に出力される。また、5−BETボタン14は、その押下に基づき5ベットでゲームを開始するためのボタンである。5−BETボタン14には、5−BETスイッチS4が付設されており、その押下に基づき5−BETスイッチS4からスイッチ信号がCPU100に出力される。また、キャビネット2の下部には、コイン払出口15が形成されるとともに、コイン払出口15から払い出されたコインを受けるコイン受け部16が設けられている。コイン払出口15の内部には、センサ等より構成される後述のコイン検出部52が配置されており、コイン検出部52はコイン払出口15から払い出されるコインの枚数を検出する。
続いて、下部液晶ディスプレイ4の詳細な構造及び下部液晶ディスプレイ4の背面側においてキャビネット2内部で回転自在に設けられたリールについて、図2及び図3に基づき説明する。図2は下部液晶ディスプレイ及びリールの縦断面図、図3は下部液晶ディスプレイの分解斜視図である。図2及び図3において、下部液晶ディスプレイ4は、その前面側(図2中、左側)に配置された透明タッチパネル30と共に、スロットマシン1のキャビネット2の前面中央部に設けられた機器前面パネル20の表示窓部210の内側に配置されており、また、下部液晶ディスプレイ4の背面側(図2中、右側)には、識別図柄がその外周に付された3つのリール46(図2には1つのリール46のみを示す)、及び倍率図柄がその外周に付されたリール46Aが並列状態で、且つ、それぞれ独立して回転自在に支持されている。すなわち、図2に示すように、下部液晶ディスプレイ4は、識別図柄を変動表示させるための3つのリール46及び倍率図柄を変動表示させるためのリール46Aの正面側に配置されている。そして、下部液晶ディスプレイ4から透過して見えるリール46、46Aで後述の通常ゲームが行われる。
ここで、各リール46について説明すると、3つのリール46の内、スロットマシン1の正面から見て左側のリール46は、下部液晶ディスプレイ4に形成される可変表示部22(図1参照)に対向しており、また、中側のリール46は、同様に下部液晶ディスプレイ4に形成される可変表示部23(図1参照)に対向しており、また、右側のリール46は、同様に下部液晶ディスプレイ4に形成される可変表示部24(図1参照)に対向している。尚、各可変表示部22乃至24の構成については後述する。
続いて、下部液晶ディスプレイ4の構造について、図2及び図3に基づき説明する。図2、図3において、下部液晶ディスプレイ4は、スロットマシン1の前面側から、透明タッチパネル30、リールガラスベース31、ベゼル金属枠32、液晶パネル33、液晶ホルダ34、拡散シート35、導光板36、白色のリフレクタ37、リアホルダ38、及び、帯電防止シート39が配置されて構成されている。拡散シート35には、開口部35A、35B、35C、35Dが形成されており、同様に、導光板36、リフレクタ37及びリアホルダ38には、開口部35A〜35Dに一致するように、それぞれ開口部36A、36B、36C、36D、開口部37A、37B、37C、37D、開口部38A、38B、38C、38Dが形成されている。各開口部35A〜38Aは、相互に一致するように重ねられて可変表示部22(図1参照)を構成し、各開口部35B〜38Bは同様に可変表示部23(図1参照)を構成し、各開口部35C〜38Cは同様に可変表示部24(図1参照)を構成する。可変表示部22、23、24は本発明の識別図柄変動表示手段に相当する。また、各開口部35D〜38Dは、本発明の特典図柄変動表示手段に相当する倍率表示部25を構成する(図1参照)。ここに、拡散シート35の開口部35A〜35D及び導光板36の開口部36A〜36Dは、各可変表示部22〜24、倍率表示部25の視認性を確保する透過領域を構成している。
機器前面パネル20の表示窓部210に下部液晶ディスプレイ4を取り付けるには、図2に示すように、リールガラスベース31の上下方向に突出して設けられた各ブラケット40をネジ41により機器前面パネル20の背面にネジ止めすることにより行われている。また、導光板36の上下端には、液晶パネル33の光源として一対の陰極線管42が設けられている。また、リアホルダ38の各開口部38A〜38Dの背面側上下には、各リール46の外周面に形成された図柄を照明する一対の冷陰極線管43が設けられている。液晶パネル33は、各リール46の前面に配置されて各リールが透視されるITO等からなる透明な電気的表示パネルであり、その表示部の周囲の背面側は液晶ホルダ34によって保持されている。導光板36は、光透過性の樹脂パネルからなり、側部に位置する冷陰極線管42から出射された光を液晶パネル33の背面側に導くレンズカットが形成されている。拡散シート35は、光透過性の樹脂シートからなり、導光板36で導かれた光を拡散して、液晶パネル33に照射される光を均一化する。液晶パネル33を保持する液晶ホルダ34、拡散シート35及び導光板36は、一体化されてその周囲がベゼル金属枠32に挿入されている。この挿入により、液晶パネル33における表示部の前面側はベゼル金属枠32によって保持される。
ベゼル金属枠32に嵌められて一体化された液晶ホルダ34、拡散シート35及び導光板36は、その周囲が更にリールガラスベース31に挿入されており、液晶パネル33の表示前面を開口した状態でリールガラスベース31によって保持されている。透明タッチパネル30は、リールガラスベース31がネジ41を介して機器前面パネル20に取り付けられることにより、リールガラスベース31の前面に圧着されて、液晶パネル33の表示部前面に重ねられている。リアホルダ38は、白色の樹脂板からなり、リールガラスベース31に支持されたベゼル金属枠32、液晶パネル33を保持した液晶ホルダ34、拡散シート35及び導光板36を背後からリールガラスベース31に保持している。このリアホルダ38は、冷陰極線管42から導光板36に出射された光を液晶パネル33側へ反射する反射板としても機能している。帯電防止シート39は、透明で、リアホルダ38の背面に両面テープで接着されており、リアホルダ38に形成された各開口部38A〜38D(図3参照)の背面を覆っている。
なお、上記の液晶ディスプレイ4周りの構成においては、各リール46、46Aの外周面に形成された図柄を照明する一対の冷陰極線管43を設けるとしたが、以下の構成に変更しても構わない。
すなわち、図2及び図3に示す構成において、各リール46、46Aの外周面を照明するための一対の冷陰極線管43は設けない。代わりに、冷陰極線管42から導光板36に出射された光の一部を開口部36A、36B、36C、36Dに導くようにし、開口部36A、36B、36C、36Dの端面に光散乱加工面を形成しておき、導いた光をこの光散乱加工面から出射させる。その結果、この光散乱加工面から出射される光によって各リール46、46Aの外周面が照射されるようになる。
また、冷陰極線管43を用いない上記構成において、開口部36A、36B、36C、36Dの代わりに導光板36に凹部を形成し、この凹部に光散乱面を形成する構成としてもよい。
さて、各リール46外周面には、ゲームにおいて使用される、図6に示すような各種の識別図柄が形成されている。図6は、各リール46外周面に形成されているものであって、通常ゲームのときに下部液晶ディスプレイ4の透明な各可変表示部22乃至24にてスクロールしながら可変表示される図柄列を示した図である。図6において、図柄列141は可変表示部22にて可変表示される図柄列、図柄列142は可変表示部23にて可変表示される図柄列、図柄列143は可変表示部24にて可変表示される図柄列である。ここに、図柄列141及び143は、図柄配列を有しており、これらの各図柄列は、トリプルBAR91、チェリー92、ダブルBAR93、セブン94、シングルBAR95、ブランク(図柄が存在していない領域)96、ワイルド97が適宜組み合わされて11個の図柄から構成されている。ワイルド97は、いわゆるオールマイティ図柄若しくはワイルドカードであってトリプルBAR91、チェリー92、ダブルBAR93、セブン94、シングルBAR95のいずれの図柄の代わりともなる。
また、図柄列142は、トリプルBAR91、チェリー92、ダブルBAR93、セブン94、シングルBAR95及びブランク96が組み合わされている点で前記各図柄列141及び143と同様であるが、更に、トリガーシンボル98が1個配列されている。かかるトリガーシンボル98は、後述するように、ボーナスゲームに移行するための図柄であり、可変表示部23における有効入賞ラインL上で停止表示された場合にボーナスゲームに移行することができる。
もっとも、各リール46の外周面に各種識別図柄を形成する手法については、各リール46の幅・周長に合致する長尺状のリールシートに11個の図柄を印刷しておき、かかるリールシートを各リール46の局面に貼付することにより形成するのが一般的であるが、この方法以外の方法で識別図柄を形成することは勿論可能である。
尚、各可変表示部22乃至24においてスクロールされている各図柄列141乃至143が停止表示される場合、3つの識別図柄がそれぞれの可変表示部22乃至24で停止表示される。また、各識別図柄の複数種類の組合せに基づき各種の当選役が予め設定されており、当選役に対応する識別図柄の組合せが有効入賞ラインL上で停止した際に、当選役に応じてコインがコイン払出口15から払い出される点については従来のスロットマシンと同様であり、ここではその説明を省略する。
リール46A外周面には、ゲームにおいて使用される、図7に示すような各種の倍率図柄が形成されている。図7は、リール46A外周面に形成されているものであって、ゲームのときに下部液晶ディスプレイ4の透明な倍率表示部25にてスクロールしながら変動表示される倍率図柄列を示した図である。この倍率図柄列は、2倍、3倍、5倍、10倍、20倍、100倍をそれぞれ表す倍率図柄が適宜組み合わせて45個の図柄から構成されている。有効入賞ラインLに当選役がそろった場合にはその有効入賞ラインLの延長上にある倍率図柄に対応する倍率がその当選役の配当に乗じられて、遊技者に払い出す配当が決定される。なお、倍率図柄は本発明の特典図柄に相当する。
[2.スロットマシンの制御系の構成例]
次に、スロットマシン1の制御系に係る構成について図4に基づき説明する。図4はスロットマシンの制御系を模式的に示すブロック図である。図4において、スロットマシン1の制御系は、基本的に、CPU100及びROM101、RAM102で構成されるマイクロコンピュータ103を核として構成されており、CPU100にはROM101及びRAM102が接続されている。ROM101は、後述するメイン処理、スタート受付処理、抽選処理、通常ゲーム処理、ボーナスゲーム処理、フリースピン処理などスロットマシン1の制御上必要な処理をおこなうための各種のプログラム、データテーブル等が格納されている。また、RAM102は、CPU100で演算された各種データを一時的に記憶しておくメモリである。
また、CPU100には、基準クロックパルスを発生するクロックパルス発生回路104及び分周器105が接続されており、また、乱数を発生する乱数発生器106及び乱数サンプリング回路107が接続されている。乱数サンプリング回路107を介してサンプリングされた乱数は、当選役等の各種の抽選に使用される。更に、CPU100には、スピン(SPIN/REPEATBET)ボタン12に付設されるスピンスイッチS1、1−BETボタン11に付設される1−BETスイッチS2、3−BETボタン13に付設される3−BETスイッチS3、5−BETボタン14に付設される5−BETスイッチS4、両替ボタン6に付設される両替(CHANGE)スイッチS5、払い戻しボタン7に付設される払い戻し(CASHOUT)スイッチS6、及び、ヘルプボタン8に付設されるヘルプ(HELP)スイッチS7が、それぞれ接続されている。CPU100は、各ボタンの押下により各スイッチから出力されるスイッチ信号に基づき、各ボタンに対応する各種の動作を実行すべく制御を行う。
CPU100には、モータ駆動回路45を介して各リール46、46Aの回転を行うステッピングモータ47、47Aが接続されおり、また、リール位置検出回路48が接続されている。CPU100からモータ駆動信号がモータ駆動回路45に出力されると、各ステッピングモータ47はモータ駆動回路45により回転駆動される。これにより各リール46の回転が行われる。このとき、各リール46の回転が開始された後、ステッピングモータ47の各々に供給される駆動パルス数が計算され、その計算値はRAM102の所定エリアに書き込まれる。また、各リール46からは1回転毎にリセットパルスが出力され、かかるリセットパルスはリール位置検出回路48を介してCPU100に入力される。このようにリセットパルスがCPU100に入力されると、RAM102に書き込まれている計算値は「0」にクリアされ、CPU100は、各リール46の1回転の範囲内における回転位置に対応する計算値と、ROM101に格納された各リール46の回転位置と各リール46の局面に形成された図柄とを対応させた図柄テーブルとに基づき、各リール46における図柄の回転位置を認識する。
更に、CPU100には、コイン投入部9に配置されるコインセンサS8及び紙幣投入部10に配置される紙幣センサS9が、それぞれ接続されている。コインセンサS8はコイン投入部9から投入されたコインを検出し、CPU100はコインセンサS8から出力されるコイン検出信号に基づき投入されたコイン枚数を演算する。紙幣センサS9は、紙幣投入部10から投入された紙幣の種類・額を検出し、CPU100は紙幣センサS9から出力される紙幣検出信号に基づき紙幣の額と等価なコイン枚数を演算する。
CPU100には、ホッパー駆動回路49を介してホッパー50が接続されている。CPU100から駆動信号がホッパー駆動回路49に出力されると、ホッパー50は、所定枚数のコインをコイン払出口15から払い出す。また、CPU100には、払出完了信号回路51を介してコイン検出部52が接続されている。コイン検出部52はコイン払出口15の内部に配置されており、コイン払出口15から所定枚数のコインが払い出されたことを検出した場合には、コイン検出部52からコイン払出検出信号が払出完了信号回路51に出力され、これに基づき払出完了信号回路51は、CPU100に対して払出完了信号を出力する。更に、CPU100には、液晶駆動回路53を介して上部液晶ディスプレイ3や下部液晶ディスプレイ4が接続されており、CPU100により、上部液晶ディスプレイ3や下部液晶ディスプレイ4を制御している。
この点、液晶駆動回路53は、図5に示すように、プログラムROM81、画像ROM82、画像制御CPU83、ワークRAM84、VDP(ビデオ・ディスプレイ・プロセッサ)85及びビデオRAM86などで構成されている。そして、プログラムROM81には、上部液晶ディスプレイ3や下部液晶ディスプレイ4での表示に関する画像制御用プログラムや各種選択テーブルが格納されている。また、画像ROM82には、例えば、上部液晶ディスプレイ3や下部液晶ディスプレイ4で画像を形成するためのドットデータなど、画像を形成するためのドットデータが格納されている。また、画像制御CPU83は、CPU100で設定されたパラメータに基づき、プログラムROM81内に予め記憶された画像制御プログラムに従い、画像ROM82内に予め記憶されたドットデータの中から上部液晶ディスプレイ3や下部液晶ディスプレイ4に表示する画像の決定を行うものである。また、ワークRAM84は、前記画像制御プログラムを画像制御CPU83で実行するときの一時記憶手段として構成される。また、VDP85は、画像制御CPU83で決定された表示内容に応じた画像データを生成し、上部液晶ディスプレイ3や下部液晶ディスプレイ4に出力するものである。尚、ビデオRAM86は、VDP85で画像を形成するときの一時記憶手段として構成される。
また、CPU100には、LED駆動回路56を介してLED57が接続されている。LED57は、スロットマシン1の前面にて多数配設されて各種の演出を行う際に、CPU100からの駆動信号に基づきLED駆動回路56により点灯制御されるものである。更に、音出力回路58及びスピーカ59がCPU100に接続されており、スピーカ59は、音出力回路58からの出力信号に基づき各種演出を行う際に各種の効果音を発生するものである。
また、CPU100には、ランプ駆動回路(図略)を介してランプ21が接続されている。ランプ21は、スロットマシン1の上面にて配設され(図1参照)、両替ボタン6が押下されると、CPU100からの駆動信号に基づきランプ駆動回路により点灯制御されるものである。
また、CPU100には、タッチパネル駆動回路54を介して透明タッチパネル30が接続されている。透明タッチパネル30は、下部液晶ディスプレイ4の画面上に装備されていて、タッチパネル駆動回路54を介して、遊技者により接触された部分の座標位置情報を出力し、CPU100によりどこに触れたかを判別できるようにしている。
スロットマシン1にて通常ゲーム、ボーナスゲームを行う場合に、CPU100は有効入賞ラインL上に停止表示される識別図柄を抽選により決定する。CPU100は抽選により決定した識別図柄が有効入賞ラインL上に停止するように左、中、右の各リール46の停止制御をおこなう。3つのリール46に付された各識別図柄が透視できる3つの可変表示部22乃至24を介して遊技者に視認できるようになっている。なお、変動表示が停止した状態で3つの可変表示部22乃至24を介して遊技者に視認される識別図柄を「停止識別図柄」と呼ぶこととする。
左、中、右の3つのリール46の外周表面には、図柄列が設けられている。図6に、左、中、右の各リール46に設けられる図柄列141、142、143の例を示す。
図柄列141、142、143はそれぞれ11個の識別図柄で構成されている。図柄列に含まれる識別図柄は、「3BAR」図柄91、「チェリー」図柄92、「2BAR」図柄93、「セブン」図柄94、「BAR」図柄95、「ブランク(空白)」図柄96と、「ワイルド」図柄97と、ボーナスゲームトリガーであるボーナス図柄98の8種類である。
停止識別図柄の抽選は、CPU100が乱数サンプリング回路107を介してサンプリングした乱数によっておこなわれる。一方、乱数と停止識別図柄の組み合わせの対応関係を記述した抽選テーブルが予め用意されており、CPU100はサンプリングにより得た乱数と、この抽選テーブルを比較して停止識別図柄を決定する。
なお、この実施の形態においては、一個の乱数により左、中、右の3つのリール46の停止識別図柄を一度に決定する方法としたが、左、中、右の3つのリール46のそれぞれについて一の乱数をサンプリングし、リール46ごとに停止識別図柄の決定をおこなう方式としても構わない。
また、スロットマシン1にて通常ゲーム、ボーナスゲームを行う場合に、CPU100は倍率表示部25に停止表示される倍率図柄を抽選により決定する。CPU100は抽選により決定した倍率図柄が倍率表示部25内に停止するようにリール46Aの停止制御をおこなう。リール46Aに付された倍率図柄が透視できる倍率表示部25を介して遊技者に視認できるようになっている。なお、変動表示が停止した状態で倍率表示部25を介して遊技者に視認される倍率図柄を「停止倍率図柄」と呼ぶこととする。
停止倍率図柄の抽選は、CPU100が乱数サンプリング回路107を介してサンプリングした乱数によっておこなわれる。乱数と停止倍率図柄の組み合わせの対応関係を記述した抽選テーブルが予め用意されており、CPU100はサンプリングにより得た乱数と、この抽選テーブルを比較して停止倍率図柄を決定する。
次に、スロットマシン1にて3つの可変表示部22乃至24、及び倍率表示部25を使用して通常ゲームを行う場合の当選役及びその配当について説明する。
本実施の形態では、乱数抽出による抽選によって当選役が成立したか否か、当選役が成立した場合どの役が成立したか否かが決定されることとなる。CPU100は、停止図柄の決定のための乱数に基づいて、予め用意した当選役及び配当テーブルにより、払い戻しの有無及び払い戻し枚数、すなわち配当を決定する。
[3.スロットマシンの制御系の機能の例]
本実施の形態にかかるスロットマシン1の機能は、主に、ROM101に記憶されたプログラムを、マイクロコンピュータ103、より詳しくはCPU100が実行する事により、実現される。以下、マイクロコンピュータ103、より詳しくはCPU100がプログラムを実行する事により実現される諸機能を説明する。
図8は、スロットマシン1の機能ブロック図である。図に示す例では、CPU100は、主制御部801と、この主制御部801から呼び出されて起動する抽選部802、リール制御部803、当選判定部804、配当決定部805として機能する。
[3.1.主制御部]
主制御部801は、スロットマシン1中の各回路及び各部の動作を統括して制御する。より具体的には、主制御部801は、コインセンサS8、スピンスイッチS1、1−BETスイッチS2、3−BETスイッチS3、5−BETスイッチS4、両替(CHANGE)スイッチS5,CASHOUTスイッチS6、HELPスイッチS7、コインセンサS8、紙幣センサS9(S1〜S9を「スイッチ群」と総称する)、及びタッチパネル駆動回路54から各入力信号を受け取り、受け取った入力信号に応じて各部を起動し、入力信号に応じた処理を行うよう命令する。
また、主制御部801は、抽選部802からの要求に従って乱数サンプリング回路107から乱数値を取得し、抽選部802にこの乱数値を渡す。また、主制御部801は、各部の動作に応じた画面を上部液晶ディスプレイ3及び/又は下部液晶ディスプレイ4に表示させるよう、液晶駆動回路53に画像生成命令を送信する。
また、主制御部801は、遊技者がCASHOUTボタンを押下した場合など、所定の条件下でホッパー駆動回路49にコイン払出命令を送信し、コインの払い出しを行わせる。また、各部の動作に応じて演出を行うため、LED駆動回路56、音出力回路58に駆動命令を送信し、LED57、スピーカ59による演出を実行させる。
[3.2.抽選部、リール制御部、当選判定部、配当決定部]
主制御部801により制御される抽選部802、リール制御部803、当選判定部804、配当決定部805の機能は以下の通りである。
抽選部802は、ゲーム開始に応じて停止識別図柄、停止倍率図柄を決定するための乱数を決定する機能を有する。
リール制御部803は、抽選部802にて決定した停止識別図柄、停止倍率図柄を可変表示部22、23、24、及び倍率表示部25内に停止させるよう、リール46、46Aの移動及び停止を制御する機能を有する。
当選判定部804は、抽選部802にて決定した乱数若しくはリール制御部802によって停止したリール46の停止識別図柄に基づいて、入賞ライン上において所定の組み合わせとなっているか否かを判定する機能を有する。なお、当選判定部804は、本発明の当選判定手段に相当する。
配当決定部805は、倍率表示部25が表示している停止倍率図柄であって、当選役が成立した入賞ラインに対応した停止倍率図柄とに基づいて、遊技者に払い出す配当の値を決定する機能を有する。この実施の形態では、配当の値は、当選役の配当に、その当選役が成立した入賞ラインの延長上に位置する停止倍率図柄が示す倍率を乗じて得た値となる。
配当決定部805は、配当の値を演算すると、主制御部801にその値を渡し、主制御部801は当該値に応じてホッパー駆動回路49を駆動し、或いはRAM102に格納されているクレジット値を更新する。なお、配当決定部805は、本発明の配当決定手段に相当する。
[4.スロットマシンの動作例]
次に、上記構成を有するスロットマシン1の動作例について説明する。
まず、スロットマシン1で行われるメイン処理の例について図9に基づき説明する。図9はメイン処理の一例のフローチャートである。スロットマシン1(より具体的には、CPU100は、スタート受付処理を実行する(S11)。この処理は、スピン(SPIN/REPEATBET)ボタン12の操作、1−BETボタン11の操作、3−BETボタン13の操作又は5−BETボタン14の操作に基づいてスピンスイッチS1、1−BETスイッチS2、3−BETスイッチS3又は5−BETスイッチS4から出力されたスイッチ信号を受け付ける処理である。各スイッチから出力されたスイッチ信号を受け付けた時点で、ゲームが開始される。
スロットマシン1で行われるスタート受付処理について図10に基づき説明する。図10はスタート受付処理のフローチャートである。前記図9のメイン処理のS11において、先ず、CPU100(又は主制御部801)は、所定時間(例えば、15秒)が経過したか否かを判断する(S21)。ここで、所定時間が経過していないと判断した場合には(S21、No)、何もすることなく、S23に進むが、所定時間が経過していると判断した場合には(S21、Yes)、S22において、上部液晶ディスプレイ3や下部液晶ディスプレイ4でデモ演出を行った後、S23に進む。ここで、1−BETボタン11等の操作がなされていないと判断した場合には(S23、No)、S31に戻って、上述した処理を繰り返す一方、1−BETボタン11等の操作がなされていると判断した場合には(S23、Yes)、前記デモ演出の途中であっても、前記図9のメイン処理に戻って、S12の通常ゲーム処理に進む。
次に、スロットマシン1で行われる通常ゲーム処理(S12)について図11に基づき説明する。図11は通常ゲーム処理のフローチャートである。
通常ゲーム処理を開始すると、CPU100(又は抽選部802)は、抽選処理を実行する(S31)。この抽選処理(S31)の内容について図12に基づき説明する。図12は抽選処理のフローチャートである。
CPU100(又は抽選部802)は、まず、乱数抽出処理を行う(S41)。この乱数抽出処理(S41)は、CPU100が乱数サンプリング回路107を介して一個の乱数をサンプリングする処理である。
乱数抽出処理(S41)に続いて、CPU100は役及び倍率判定処理を実行する(S42)。この役判定処理は、前記S41において抽出した乱数と、予め用意されている、乱数と役(ハズレを含む)の対応関係を記述した当選役テーブルとを比較して、抽出した乱数に対応した役を決定し、また停止倍率図柄を決定する処理である。この当選役テーブルは、例えば、乱数値が1〜10までのいずれかであれば役「ボーナスゲーム」、同じく乱数値が11〜40までのいずれかであれば役「スリーセブン」、…、乱数値341〜1024までのいずれかであれば役「ハズレ」であることを記述しているテーブルである。
前記役及び倍率判定処理(S42)に続いて、CPU100(又はリール制御部803)は停止識別図柄決定処理を実行する(S43)。この停止図柄決定処理(S43)は、役判定及び倍率処理において判定した役が成立するように、有効入賞ラインL上に停止表示される図柄を各可変表示部22乃至24毎に決定する処理である。具体的には、CPU100(又はリール制御部803)は、決定した役に応じた図柄の組み合わせが有効入賞ラインL上に成立するよう、各リール46について停止図柄のコードNo.を決定する。
停止識別図柄決定処理(S43)に続いて、CPU100(又はリール制御部803)は停止倍率図柄決定処理を実行する(S44)。この停止倍率図柄決定処理(S44)は、役判定及び倍率処理において判定した倍率を遊技者に付与するように、有効入賞ラインL上に停止表示される停止倍率図柄を決定する処理である。具体的には、CPU100(又はリール制御部803)は、決定した倍率に応じた倍率図柄が有効入賞ラインL上に停止するよう、リール46Aについて停止倍率図柄のコードNo.を決定する。
停止倍率図柄決定処理(S44)終了後、前記図11の通常ゲーム処理に戻って、S32の回転に進む。
CPU100(又はリール制御部803)は、先ず、スタート受付処理(S11)にて受け付けられたスピンスイッチS1、1−BETスイッチS2、3−BETスイッチS3又は5−BETスイッチS4から出力されたスイッチ信号に基づいて、キャビネット2内の3つのリール46、及びリール46Aの回転を開始する回転処理を実行する(S32)。この回転処理により可変表示部22乃至24にて各識別図柄のスクロールが行われ、倍率表示部25において倍率図柄のスクロールが行われる。このとき、可変表示示部22乃至24、倍率表示部25は透視状態にあるので、各図柄のスクロールを視認することができる。
次に、CPU100(又はリール制御部803)は、停止識別図柄決定処理(S43)において決定した停止図柄を有効ラインL上に停止させるように、キャビネット2内の3つのリール46の回転を停止させる通常リール停止制御処理を実行する(S33)。この通常リール停止制御処理によって、可変表示部22乃至24における各識別図柄のスクロールが停止される。
次に、CPU100(又はリール制御部803)は、有効ラインL上に停止倍率図柄決定処理(S44)において決定した倍率図柄を停止させるように、キャビネット2内の倍率リール46Aの回転を停止させる倍率リール停止制御処理を実行する(S34)。この倍率リール停止制御処理によって、倍率表示部25における倍率図柄のスクロールが停止される。
次に、CPU100(又は当選判定部804)は、通常リール停止制御処理(S33)で各可変表示部22乃至24にて停止表示された停止識別図柄に従って、有効入賞ラインL上に当選役となる図柄組み合わせが成立したか否かを判定する当選判定処理を行う(S35)。
次に、CPU100(又は配当決定部805)は、当選判定処理(S35)によって判定された当選役と配当テーブル807とに基づきその当選役の配当を取得するとともに、倍率リール停止処理(S34)で倍率表示部25にて停止表示された停止倍率図柄に基づいて、前記配当に乗ずる倍率を取得し、配当と倍率の積を算出して配当の値を算出する配当決定処理を行う(S36)。
次に、CPU100(又は主制御部801)は、配当決定処理(S36)において算出された配当の値に相当するコイン等の払い出し或いはクレジットの加算をおこなう払出処理を実行する(S37)。
かかる払出処理の後、通常ゲーム処理は終了し、前記図9のメイン処理プログラムに戻る。
図9に戻りメイン処理の説明を再開する。
通常ゲーム処理(S12)の後、CPU100(又は主制御部801)は、ボーナスゲームが成立しているか否かを判定する(S13)。この判定は、通常リール停止制御処理(S33)において有効ラインL上に停止した図柄、或いは、抽選処理(S31)において決定された乱数又は役に基づいて判定される。
ボーナスゲームが成立したと判定する場合には(S13、Yes)、CPU100(又は主制御部801)は、ボーナスゲーム処理を実行する(S14)。図13に、ボーナスゲーム処理の一例のフローチャートを示す。
ボーナスゲーム処理(S14)を実行開始したスロットマシン1は、所定回数(この実施の形態では10回とする)のフリースピンを行う。すなわち、この実施の形態では、ボーナスゲームとは、10回のフリースピンの実行である。
各フリースピンの実行において、遊技者はコインを投入したり、ベットボタンを押したりすることなく、すなわちコインや蓄積したクレジットを消費することなく、通常ゲームと同様の処理が行われる。従って、ボーナスゲーム中は、遊技者はコインやクレジット枚数を消耗することなくコイン又はクレジットの支払いを受けることができるため、遊技者はコイン獲得又はクレジットの獲得の点で非常に有利になる。
図14に、本実施の形態にかかるフリースピン処理(S51)の例を示す。以下、図14を参照しながらフリースピン処理の一例を説明する。
フリースピン処理を開始すると、CPU100は、遊技者の所定の操作に応じて、抽選処理(S61)、回転処理(S62)、通常リール停止制御処理(S63)、倍率リール停止制御処理(S64)、当選判定処理(S65)、配当決定処理(S66)、払出処理(S67)を実行する。これら処理S61〜S67の内容は、通常ゲーム処理の抽選処理(S31)、回転処理(S32)、通常リール停止制御処理(S33)、倍率リール停止制御処理(S34)、当選判定処理(S35)、配当決定処理(S36)、払出処理(S37)と同様なのでそれぞれの処理の内容の説明は省略する。ただし、前述の通りフリースピンにおける図柄変動表示開始には、コインを投入したり、ベットボタンを押したりすることは必要ではない。すなわちコインや蓄積したクレジットを消費することなく、遊技者はコインの獲得の機会が与えられる。
上記S61からS67の処理が行われると、1回のフリースピンが終了したこととなる。以上でフリースピン処理(S61〜S67)の説明を終了し、ボーナスゲーム処理(図13)の説明に戻る。
図13に戻り、ボーナスゲーム処理の説明を再開する。
ボーナスゲーム処理(図13)において、フリースピン処理(S51)が終了すると、CPU100(又は主制御部801)は、ボーナスゲームの終了条件であるフリースピンが所定回数実行されたか否かを判定する(S52)。判定の結果、所定回数実行されていない場合(S52、No)には、CPU100(又は主制御部801)はフリースピン処理(S51)を再度実行する。一方、所定回数実行されている場合(S52、Yes)には、CPU100(又は主制御部801)は、ボーナスゲーム処理を終了し、制御をメイン処理(図9)に戻す。以上で、ボーナスゲーム処理(S14)の説明を終了する。
図9に戻り、メイン処理の説明を続ける。
S13において、ボーナスゲームが成立していない場合(S13、No)、及びボーナスゲーム処理(S14)が終了した場合、CPU100(又は主制御部801)は、再びスタート受付処理(S11)に戻り、次のゲーム開始に備える。
以上で、メイン処理の説明及びスロットマシンの動作例の説明を終了する。
[5.画面例]
本実施の形態にかかるスロットマシン1の動作例として、下部液晶ディスプレイ4内に表示される内容の一例を挙げる。
図15は、ゲーム開始前の状態における、下部液晶ディスプレイ4を示す図である。下部液晶ディスプレイ4内には、可変表示部22、23、24、及び倍率表示部25が設けられている。可変表示部22、23、24内には前回のゲームの結果である停止識別図柄が見られるとともに、倍率表示部25内には前回のゲームの結果である停止倍率図柄が見られる。
下部液晶ディスプレイ4の下部には、当選役の配当を示す配当表示エリア1501、当選役が入賞ラインL上に成立した場合に、当該入賞ラインに対応する倍率図柄の倍率を表示する倍率表示エリア1502、及び配当表示エリア1501に表示された値と倍率表示エリア1502に表示された値の積である、遊技者に払い出される配当の値を示す払出配当表示エリア1503が設けられている。これらエリア1501〜1503は液晶ディスプレイ4によって表示される画像である。
図16は、ゲームが開始し、回転処理(S32)実行中の下部液晶ディスプレイ4を示す図である。この状態では、可変表示部22、23、24及び倍率表示部25においてそれぞれ識別図柄の変動表示、倍率図柄の変動表示が行われている。図中の下向き矢印は変動表示が実行されていることを示している。
配当表示エリア1501、倍率表示エリア1502、払出配当表示エリア1503に表示する値は未確定であるため、この例では未確定を記号「*」が各エリア1501〜1503に表示される。
図17は、図16に示した回転処理(S32)が終了し、通常リール停止制御処理(S33)が実行された状態の下部液晶ディスプレイ4を示す図である。
この状態では、可変表示部22、23、24には停止識別図柄が表示されており、有効入賞ラインLのうち、クロスアップラインにおいて当選役チェリーである「チェリー」「チェリー」「チェリー」の図柄組み合わせが成立している。配当表示エリア1501には当選役チェリーの配当である「5」が表示される。
一方、倍率表示部25においては変動表示が実行中であり、そのため倍率表示エリア1502、払出配当表示エリア1503に表示する値は未確定のままであるため記号「*」が各エリア1502、1503に表示されている。
図18は、図17に示した通常リール停止制御処理(S33)が終了した後倍率リール停止制御処理(S34)が実行された状態の下部液晶ディスプレイ4を示す図である。この状態では、可変表示部22、23、24には停止識別図柄が表示されているとともに、倍率表示部25にも停止倍率図柄表示される。この例では、20倍を示す倍率図柄「20×」、5倍を示す倍率図柄「5×」、3倍を示す倍率図柄「3×」の3つの倍率図柄が停止倍率図柄として、倍率表示部25内に現れている。
当選役「チェリー」が成立している有効入賞ラインは、クロスアップラインであり、このクロスアップラインに対応する倍率図柄は20倍を示す倍率図柄「20×」となる。その結果、倍率表示エリア1502には、当選役が成立した入賞ラインであるクロスアップラインに対応した倍率図柄に相当する倍率「20」が表示される。さらに、払出配当表示エリア1503には、配当表示エリア1501の値「5」と倍率表示エリア1502の値「20」との積「100」が表示される。
スロットマシン1はこの払出配当表示エリア1503に表示された値「100」に相当するコイン又はクレジットを遊技者に払い出すこととなる。
このように、本実施の形態にかかるスロットマシン1によれば、識別図柄の変動表示、停止表示とともに倍率図柄の変動表示、停止表示が行われるため、停止識別図柄が配当の小さい当選役であっても、倍率図柄による配当の倍率が付加されることにより、大きな配当を得ることが期待でき、たとえ最初に停止したリールの停止図柄に配当の高い役となるものがなくとも、最後のリールが停止するまで遊技者の期待感を持続させることが可能となり、ひいては遊技者の遊技意欲を促進することが可能となる。
[6.変形例]
上記の実施の形態に係るスロットマシン1の変形例を説明する。
上記スロットマシン1は、以下の特徴をさらに有するよう変形されてもよい。
上記スロットマシン1の識別図柄には、「ワイルド」図柄97が含まれている。変形例に係るスロットマシン1においては、「ワイルド」図柄97が停止識別図柄に含まれている場合に、「ワイルド」図柄97を伸張若しくは拡大する演出表示を行うとともに、当選判定部においても、「ワイルド」図柄が停止表示されている可変表示部内の図柄のすべて又は一部「ワイルド」図柄97として当選役の判定を行うようにする。
「ワイルド」図柄97を伸張若しくは拡大する演出表示は、下部液晶ディスプレイ4の可変表示部に相当する領域に、「ワイルド」図柄97を伸張若しくは拡大する動画表示を行わせることにより実現する。
かかる変形例によれば、ワイルド図柄97の伸張若しくは拡大によって当選率(当選役の成立確率)をあげることができ、遊技者の遊技意欲を高めることができるとともに、従来のメカリールのみの遊技機では行い得ない斬新な演出により、遊技者の興味を引きつけることも可能となる。
図19から図22は、上記変形例にかかるスロットマシン1の下部液晶ディスプレイ4における表示内容例を示す図である。
図19は、回転処理(S32)が終了し、通常リール停止制御処理(S33)が実行された状態の下部液晶ディスプレイ4の表示内容例を示している。この例では、可変表示部22、23、24には停止識別図柄が表示されており、可変表示部23の中段に「ワイルド」図柄97が停止している。この「ワイルド」図柄97が「BAR」図柄95と見なされるため、有効入賞ラインL中のセンターラインにおいて当選役「BAR」が成立している。そのため、配当表示部1501には、当選役「BAR」の配当に相当する値「10」が表示されている。
倍率表示部25においては変動表示が実行中であり、そのため倍率表示エリア1502、払出配当表示エリア1503に表示する値は未確定のままであるため記号「*」が各エリア1502、1503に表示されている。
図20は、図19に示した通常リール停止制御処理(S33)が終了した後倍率リール停止制御処理(S34)が実行された状態の下部液晶ディスプレイ4の表示内容例を示す図である。この例では、倍率表示部25の上段に10倍を示す倍率図柄「10×」が停止倍率図柄として、中段、下段に1倍を示す倍率図柄「ブランク(空白)」が停止倍率図柄として、倍率表示部25内に現れている。
その結果、倍率表示エリア1502には、センターラインに対応する倍率「1」が表示される。さらに、払出配当表示エリア1503には、配当表示エリア1501の値「10」と倍率表示エリア1502の値「1」との積「10」が表示される。
図21は、図20の状態の後「ワイルド」図柄97を伸張若しくは拡大する演出表示が開始された直後の、下部液晶ディスプレイ4の表示内容例を示す図である。下部液晶ディスプレイ4は、「ワイルド」図柄97が停止表示されている可変表示部23に相当する領域を不透過とするとともに、「ワイルド」図柄97の画像を表示する。そのため、リール46上の図柄は遊技者から見えなくなる。
図22は、図21の状態の後「ワイルド」図柄97を伸張若しくは拡大する演出表示を完了したときの、下部液晶ディスプレイ4の表示内容例を示す図である。この例では、下部液晶ディスプレイ4が表示する「ワイルド」図柄に相当する画像が、可変表示部23の上段、中段、下段のすべてに及ぶように徐々に伸張するように表示される。
当選判定部804は、この演出表示に伴って当選判定をやり直す。すなわち、「ワイルド」図柄97の伸張に相当する停止識別図柄(この例では、可変表示部23の上段および下段の図柄)を「ワイルド」図柄97に置換して当選判定を行う。この例では、有効入賞ラインL中のトップラインにおいて当選役「セブン」が成立することとなる。
当選役「BAR」に加えて、当選役「セブン」が成立したことにより、下部液晶ディスプレイ4は、新たな配当表示エリア1504、倍率表示エリア1505、および払出配当表示エリア1506が追加表示される。配当表示エリア1504には当選役「セブン」に相当する配当「100」が表示される。倍率表示エリア1505には、当選役「セブン」が成立したトップラインに対応する倍率「10」が表示される。さらに、払出配当表示エリア1506には、配当表示エリア1504の値「100」と倍率表示エリア1505の値「10」との積「1000」が表示される。
結局、図22の状態の後に遊技者に払い出しされる配当は、当選役「BAR」とその倍率分の「10」と、当選役「セブン」とその倍率分の「1000」との合計の「1010」となる。
[7.その他]
尚、本発明は上記実施の形態に限定されるものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。本発明の変形例を以下に例示する。
倍率表示部25は入賞ラインとの関係付けが遊技者にわかる位置であればどこに設けてもかまわない。たとえば、可変表示部22の右方(スロットマシンに向かって左方)、あるいは可変表示部22、23の間、可変表示部23、24の間であってもかまわない。また、倍率表示部25は、必ずしもひとつでなくともよく複数設けてもかまわない。
スロットマシンの斜視図 下部液晶ディスプレイ及びリールの縦断面図 下部液晶ディスプレイの分解斜視図 スロットマシンの制御系を模式的に示すブロック図 下部液晶ディスプレイの液晶駆動回路を模式的に示すブロック図 可変表示部に可変表示される図柄列の例を示す図 倍率表示部に可変表示される図柄列の例を示す図 スロットマシンの制御系の機能ブロック図 メイン処理の一例を示すフローチャート スタート受付処理の一例を示すフローチャート 通常ゲーム処理の一例を示すフローチャート 抽選処理の一例を示すフローチャート ボーナスゲーム処理の一例を示すフローチャート フリースピン処理の一例を示すフローチャート 下部液晶ディスプレイに表示される内容の例を示す図 図15の後に下部液晶ディスプレイに表示される内容の例を示す図 図16の後に下部液晶ディスプレイに表示される内容の例を示す図 図17の後に下部液晶ディスプレイに表示される内容の例を示す図 下部液晶ディスプレイに表示される内容の例を示す図 図19の後に下部液晶ディスプレイに表示される内容の例を示す図 図20の後に下部液晶ディスプレイに表示される内容の例を示す図 図21の後に下部液晶ディスプレイに表示される内容の例を示す図
符号の説明
1…スロットマシン
2…キャビネット
3…上部液晶ディスプレイ
4…下部液晶ディスプレイ
11…1−BETボタン
12…スピン(SPIN/REPEATBET)ボタン
13…3−BETボタン
14…5−BETボタン
22〜24…可変表示部
25…倍率表示部
100…CPU
801…主制御部
802…抽選部
803…リール制御部
804…当選判定部
805…配当決定部

Claims (5)

  1. 識別図柄を変動表示させ、その変動表示を終了する識別図柄変動表示手段と、
    特典図柄を変動表示させ、その変動表示を終了する特典図柄変動表示手段と、
    前記識別図柄の変動表示を終了したときに前記識別図柄変動表示手段が表示している識別図柄が、入賞ライン上において所定の組み合わせとなっているか否かを判定する当選判定手段と、
    前記当選判定手段が入賞ライン上において所定の組み合わせとなっていると判定した場合に、当該所定の組み合わせに応じた配当と、前記特典図柄の変動表示を終了したときに前記特典図柄変動表示手段が表示している特典図柄であって、前記入賞ラインに対応した特典図柄とに基づいて、遊技者に払い出す遊技価値の値を決定する配当決定手段と
    を有することを特徴とする遊技機。
  2. 前記特典図柄は、配当に乗じて、遊技者に払い出す遊技価値の値を決定するための倍率を示す倍率図柄であり、前記配当決定手段は、配当の値に前記倍率図柄が示す倍率を乗じて得た値を遊技者に払い出す遊技価値の値とする、ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記識別図柄表示手段は複数のリール手段であり、前記特典図柄変動表示手段は、前記複数のリールのいずれかの側方に位置するリール手段である、ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  4. 前記識別図柄は、少なくとも一つの特殊図柄であって、前記当選判定手段が他の識別図柄の少なくとも一つと等価として扱う特殊図柄を含み、
    識別図柄の変動表示終了時に前記特殊図柄が表示されている場合、当該特殊図柄が拡張される、ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の遊技機。
  5. 前記遊技機は、前記識別図柄表示手段の前方に配置された透明液晶パネルをさらに有し、前記透明液晶パネルは、前記特殊図柄が拡張される演出画像を表示する、ことを特徴とする請求項4に記載の遊技機。
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