JP2007050988A - 収納管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】収納品とその収納場所の情報を容易に一括集中管理できる一方、収納品の取り出しが必要となると、その収納品の収納場所を短時間の内に効率良く探し出すことができる収納管理装置を提供する。
【解決手段】入力指定手段3で収納品とその収納場所とを指定して登録命令を入力すると、これに応じて登録制御手段4が両情報を記憶手段2の所定領域に対応付けて登録する。これにより収納品と収納場所の情報を一括集中管理する。また、収納品の場所を探し出す必要があるときには、入力指定手段3で収納品や収納場所を指定して検索命令を入力すると、これに応じて検索手段5が該当する一連の収納情報を検索し、その検索結果を表示手段6で表示する。これにより収納品の収納場所が特定される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、各種物品の収納状態を容易に把握して管理運営することが可能な収納管理装置に関する。
一般に、各種多様な物品を所定の場所に収納して管理する場合、その物品がいずれの場所に収納されているかを常に容易に把握できるようにし、その物品が必要となったときには、短時間の内にその収納場所から必要な物品を取り出せるようにすることが重要となる。
例えば、一般家庭においては、衣類やバッグ等はタンスやクローゼット、押し入れ等に収納され、また履物などは靴入れ等に収納されるが、このような衣類やバッグ、履物などの各種物品がいずれの場所に収納されているかを一括して容易に把握できるようにし、その物品が必要となったときには、短時間の内にその物品の収納場所を探し出すことができれば便利である。
このことは、一般家庭の物品に限らず、例えば倉庫において各種の商品を保管棚に収納して保管する場合や、図書館で各種書籍を書棚に収納して保管するような場合も同様である。
ところで、従来技術では、商品管理を行うために、商品を収納した商品運搬具と運搬具設置棚とにそれぞれ通信機を設置するとともに、商品運搬具には商品設置先の情報を記憶する記憶手段と、商品に関する情報を表示する表示器とを設け、商品運搬具を運搬具設置棚に設置する際、商品運搬具の通信機と運搬具設置棚の通信機の間で設置位置の正誤を照合し、誤りならば警告を発するなどして、確実に商品運搬具を運搬具設置棚に設置できるようにしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、他の従来技術として、商品の物流の円滑化を図るために、商品の受注に応じて、受注した商品をピッキングしてケースに詰めて指定された出荷先に搬送する場合において、ケースに詰め込んだ商品の内容を示す情報を記録したコードラベルと、出荷先の情報を記録したPDラベルとをそれぞれ作成し、これらのラベルをケース前面に張り付ける。そして、商品出荷時には、PDラベルの情報を読み取って納品先を確認した上で所定の物流センターに搬送し、搬送後はコードラベルの情報を読み取ってケースに詰め込んだ商品の内容が一致しているかを検品処理できるようにしたものも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平6−223091号公報 特開2002−187604号公報
ところで、一般家庭では、従来、衣類、バッグ、履物などの各種物品とその収納場所とは、専ら家人が頭で記憶しておき、必要時には記憶をたどって収納場所から物品を取り出すようにしているのが実情である。このため、物品の品目が多種多様な場合や、その物品を頻繁に使用しないような場合には、物品の収納場所を忘失してしまうことがある。そのときには、物品の収納場所を探し出すために余分な時間と労力とがかかっている。
また、特許文献1のものは、商品とその収納場所との対応関係の正誤を照合することで、確実に商品を所定の収納場所に収納することが可能になるが、商品とその収納場所を示す情報を一括して集中管理する技術を提示するものではない。したがって、商品の収納後、その商品の収納場所を短時間の内に効率良く探し出すためには、別の対策を講じる必要がある。さらに、この特許文献1の技術では、商品とその収納場所との対応関係の正誤を照合する上で、商品を収納した商品運搬具と運搬具設置棚とにそれぞれ専用の通信機を設置する必要があるため、余分なコストアップを招来する。
特許文献2のものは、商品の受注から納品までの物流システムを安価に構築することが可能であるが、物品とその収納場所を容易に把握して管理運営することを目的とするものではない。したがって、特許文献1の場合と同様、商品を所定の場所に収納した後、その商品の収納場所を短時間の内に効率良く探し出すためには、別の対策を講じる必要がある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、収納品とその収納場所を示す情報を一括して容易に集中管理することができ、収納品の取り出しが必要となったときには、その収納品とその収納場所を短時間の内に効率良く探し出すことができ、しかも安価に実施することが可能な収納管理装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の収納管理装置は、収納品やその収納場所を含む各種の収納情報を記憶する記憶手段と、各種の命令の入力や各種の項目についての指定を行う入力指定手段と、この入力指定手段による収納品およびその収納場所の指定後の登録命令に応じて、指定された収納品とその収納場所とを互いに対応付けて前記記憶手段の所定領域に登録する登録制御手段と、前記入力指定手段による収納品や収納場所の指定後の検索命令に応じて、前記記憶手段からこの指定に該当する一連の収納情報を検索して読み出す検索手段と、この検索手段で検索して読み出された一連の収納情報を表示する表示手段とを備えることを要旨とする。
すなわち、本発明の収納管理装置によれば、入力指定手段で収納品とその収納場所とを指定して登録命令を入力すると、これに応じて登録制御手段が両情報を記憶手段の所定領域に対応付けて登録するので、物品とその収納場所を示す情報を一括して集中管理することができる。また、後で収納品の取り出しが必要となったときには、入力指定手段で収納品や収納場所を指定して検索命令を入力すると、これに応じて検索手段が該当する一連の収納情報を検索し、その検索結果が表示手段に表示されるので、収納品とその収納場所とを短時間の内に効率良く探し出すことができる。このため、従来のように収納場所を探し出すために要した無駄な時間と労力とを削減することが可能になる。
本発明において、収納品と収納場所の各情報は、一群の収納品を束ねる収納ケースの情報をキーとして互いに関連付けられている場合には、収納品と収納場所の両情報は、一群の収納品を束ねる収納ケースの情報をキーとして互いに関連付けられているので、登録制御手段による収納品と収納場所の情報の対応付けが一層簡単になり、これらの情報を一括してさらに容易に集中管理することができる。また、収納ケースをキーとして収納品と収納場所の情報を検索できるため、検索手段による検索処理を一層容易に行うことができる。
本発明において、前記入力指定手段による収納品および収納場所の指定後の印刷登録命令に応じて、この指定に該当する一連の収納情報を印刷情報として前記記憶手段の所定領域に登録する印刷情報作成手段と、前記入力指定手段からの印刷命令に応じて前記印刷情報作成手段で作成された印刷情報をシールに印刷する印刷手段とを備える場合には、印刷情報作成手段は入力指定手段で指定された一連の収納情報を印刷情報として記憶手段に登録し、続いて印刷手段によって印刷情報作成手段で作成された印刷情報をシールに印刷することができる。したがって、実際の収納場所にこの印刷されたシールを張り付けておけば、後日、そのシールを見ることで、各収納場所にどのような収納品が収納されているかを容易に確認することができる。
本発明において、前記印刷情報作成手段は、前記入力指定手段による印刷登録命令に応じて一連の収納情報を印刷情報として前記記憶手段の所定領域に登録する際に、この印刷情報を外部読み取り可能な平面的コードに変換して前記記憶手段の所定領域に登録するものである場合には、印刷情報作成手段は、印刷情報を外部読み取り可能な平面的コード(バーコードや二次元コード)に変換して記憶手段に登録するので、印刷手段によってこの平面的コードをシールに印刷することができる。したがって、収納場所にこのシールを張り付けておけば、後日、このシールに印刷されている平面的コードを携帯電話等の汎用の外部機器で読み取ることにより、収納ケースから収納品を実際に取り出さなくても収納品の内容明細を簡単に把握することができる。
本発明において、前記記憶手段には、収納対象となる物品名やそれに付属する各種項目の情報が予め登録された収納品目ファイルが設けられている場合には、記憶手段には収納品目ファイルが設けられているので、物品名やそれに付属する項目を逐一個別に入力しなくてもそれらの種目を選択するだけで効率的に収納品に関する情報を記憶手段に登録することができ、登録の手間と労力を省くことができる。
本発明において、前記記憶手段には、物品の収納場所として、各部屋や戸棚などの各種ひな型パターンの情報が予め登録された収納場所配置ひな型ファイルが設けられている場合には、記憶手段には収納場所配置ひな型ファイルが設けられているので、物品の収納場所として部屋や戸棚のひな型パターンを選択するだけで効率的に収納場所を特定するための間取りに関する情報を記憶手段に簡単に登録することができる。
以下、本発明を一般家庭の物品とその収納場所とを対応付けて管理する場合に適用した場合の実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施の形態における収納管理装置の構成を示すブロック図である。
この収納管理装置1は、記憶手段2、入力指定手段3、登録制御手段4、検索手段5、表示手段6、印刷情報作成手段7、および印刷手段8を備えている。なお、登録制御手段4、検索手段5、および印刷情報作成手段7は、例えばパーソナルコンピュータに所定の制御プログラムをインストールすることによってそれぞれ構築される。
記憶手段2は、収納品やその収納場所を含む各種の収納情報や各種の演算制御に必要な制御プログラムを記憶するもので、例えばハードディスク等の外部記憶装置やRAM、ROMなどの半導体メモリにより構成されている。
そして、この記憶手段2には、メニュー画面表示用の情報、収納対象となる物品名やそれに付属する各種項目(所有者名、品目、メーカ、色等)について予め登録された収納品目ファイルF1、一群の収納品を束ねる収納ケースの情報が予め登録された収納ケース目録ファイルF2、および物品の収納場所を特定する上で必要となる部屋や戸棚などの各種ひな型パターンの情報が予め登録された収納場所配置ひな型ファイルF3などが格納されている。さらに、この記憶手段2には、後で詳述するような収納対象物品マスタファイルF4、収納品・収納ケース対応付けファイルF5、収納場所レイアウトファイルF6、収納品・ケース・場所対応付けファイルF7、印刷情報ファイルF8などの格納領域も予め確保されている。なお、ここでの収納ケースとは、収納品を入れる収納箱以外に、タンスの引き出しや整理棚など、一群の収納品を整理するための1単位となるものを指す概念である。
入力指定手段3は、各種の命令を入力したり各種の項目についての指定を行うもので、例えばマウスやキーボード等のマンマシンインターフェースにより構成されている。
登録制御手段4は、入力指定手段3による収納品およびその収納場所の指定後の登録命令に応じて、指定された収納品とその収納場所とを互いに対応付けて記憶手段2の所定領域に登録し、また、記憶手段2に記憶されている情報を表示手段6に出力するものである。
検索手段5は、入力指定手段3による収納品や収納場所の指定後の検索命令に応じて、記憶手段2からこの指定に該当する一連の収納情報を検索して読み出して表示手段6に出力するものである。
表示手段6は、登録制御手段4で収納品とその収納場所とを互いに対応付ける場合の収納情報や、検索手段5で検索して読み出された一連の収納情報を表示するもので、例えばCRTや液晶ディスプレイにより構成されている。
印刷情報作成手段7は、入力指定手段3による収納品および収納場所の指定後の印刷登録命令に応じて、この指定に該当する一連の収納情報を印刷情報として記憶手段2の所定領域に登録し、また、記憶手段2に記憶されている印刷情報を表示手段6に出力するものである。さらに、この印刷情報作成手段8は、上記の印刷情報を記憶手段2の所定領域に登録する際に、この印刷情報を外部読み取り可能な平面的コード、例えばバーコードや二次元コード(例えばQRコード)に変換して記憶手段2の所定領域に登録するようになっている。
印刷手段8は、入力指定手段3からの印刷命令に応じて印刷情報作成手段7で作成された印刷情報をシールに印刷するもので、例えばプリンタで構成される。
次に、上記構成を有する収納管理装置1による収納品の管理処理動作について、図2に示すファイル作成手順を示す説明図、および、図3ないし図8に示す表示画面を参照して説明する。
まず、入力指定手段3により登録制御手段4にメニュー表示命令を与えると、これに応じて登録制御手段4は、記憶手段2からメニュー画面表示用の情報を読み出すので、表示手段6により図3に示すような収納管理用のメニュー画面が表示される。
このメニュー画面には、収納対象となる物品とその関連項目を登録するための収納品登録用メニューM1、収納品を収納ケース別に関連付けて登録するための収納ケース登録用メニューM2、収納場所となる家の間取りを作成するための間取り作成用メニューM3、一群の収納品を収納した収納ケースを間取りに対応付けて登録するとともに、収納品の収納場所を検索するための収納場所登録・検索用メニューM4、収納ケースに張り付けるシールを作成して印刷するためのシール作成・印刷用メニューM5、操作内容が不明なときに説明内容を問い合わせるためのヘルプ用メニューM6、およびこの収納管理処理プログラムを終了するための終了メニューM7がそれぞれ設けられている。
いま、入力指定手段3によって図3の収納品登録用メニューM1を選択すると、登録制御手段4は、記憶手段2から収納品目ファイルF1を読み出すので、表示手段6により図4に示す画面が表示される。
この図4に示す画面には、上段に収納品目ファイルF1に予め登録されている物品の所有者の名前、品名の分類、品種、メーカ名、色、季節といった収納対象となる物品名やそれに付属する各種項目を表示する収納品項目表示欄P1が設けられている。また、画面の下段には、収納品項目表示欄P1の各項目の内から実際の収納対象として選択した各物品の項目内容を一覧表で表示する収納品登録表示欄P2が設けられている。
そこで、入力指定手段3で画面上段の収納品項目表示欄P1の内から収納対象とする各項目をそれぞれ選択し、次いで“登録”ボタンB1を押すと、登録制御手段4は、その選択された物品やそれに付属する各種項目の情報を収納対象物品マスタファイルF4に登録するとともに、表示手段6によって画面下段の収納品登録表示欄P2には、収納対象物品として選択した各物品についての各種項目の内容が一覧表示されるので、その登録内容を確認することができる。
なお、収納品項目表示欄P1に該当する収納品やそれに付属する必要な項目が存在しないときには、新たにこの収納品項目表示欄P1に直接記載すれば、これに応じて登録制御手段4は記憶手段2の収納品目ファイルF1にその記載内容を追加登録するので、収納品目ファイルF1の内容を充実させることができる。また、入力指定手段3によって収納品登録表示欄P2の各項目に直接収納品とその項目を記載して収納対象物品マスタファイルF4に収納品とその関連する項目を追加登録することもできる。
このようにして、収納対象となる全ての物品を収納対象物品マスタファイルF4へ登録すると、“メニューへ”ボタンB2を押す。これに応じて、登録制御手段4は表示手段6による表示を図3に示したメニュー画面に復帰させる。
次に、入力指定手段3によって図3の収納ケース登録用メニューM2を選択すると、登録制御手段4は、記憶手段2から収納ケース目録ファイルF2および収納対象物品マスタファイルF4の情報を読み出すので、表示手段6により図5に示す画面が表示される。
この図5に示す画面では、左上に収納ケース目録ファイルF2に予め登録されている収納ケースの目録を表示する収納ケース目録表示欄P3が設けられている。また、右側上段には収納対象物品マスタファイルF4に予め登録されている収納品の各種項目の内容を一覧表示した収納品登録表示欄P2が設けられ、また、右側下段には収納ケースとその収納ケースに収納されるべき物品の各項目との関連を表示する収納ケース別収納品表示欄P4が設けられている。
そこで、図5の画面において、入力指定手段3によって左上の収納ケース目録表示欄P3の内から一つの収納ケースを選択し、次に、右側上段の収納品登録欄P2の内から収納ケースに入れるべき収納品の各項目を選択して、“収納ケースへ”ボタンB3を押す。これに応じて、登録制御手段4は、表示手段6を介して右側下段の収納ケース別収納品表示欄P4に選択された収納ケースに収納されるべき物品名とその関連する各種項目の内容を表示する。
こうして、入力指定手段3で左上の収納ケース目録表示欄P3の内から一つの収納ケース名を選択し、また、右側上段の収納品登録表示欄P2からその収納ケースに入れるべき物品を順次選択して収納ケース別収納品表示欄P4でその内容を確認した上で、次に“登録”ボタンB1を押す。これに応じて登録制御手段4は、収納ケース別収納品表示欄P4において表示されている収納ケースとその収納品とを対応付けた情報を記憶手段2の収納品・収納ケース対応付けファイルF5に登録する。
なお、入力指定手段3によって収納ケース目録表示欄P3に直接収納ケースの名前を記載して収納ケース目録ファイルF2に新たな収納ケースを追加登録することもできる。また、登録ボタンB1により収納ケースと収納品とを対応付けて収納品・収納ケース対応付けファイルF5に登録した後であっても、入力指定手段3で収納ケース別収納品欄P4の一つの項目を選択して“削除”ボタンB4を操作することで、登録制御手段4で収納品・収納ケース対応付けファイルF5に登録されている情報を削除することもできる。
このようにして、各々の収納ケースについて収納品との対応付けを行って収納品・収納ケース対応付けファイルF5への登録が終了すると、“メニューへ”ボタンB2を押す。これに応じて、登録制御手段4は表示手段6による表示を図3に示したメニュー画面に復帰させる。
次に、入力指定手段3によって図3の間取り作成用メニューM3を選択すると、登録制御手段4は、記憶手段2から収納場所配置ひな型ファイルF3の情報を読み出すので、表示手段6によって図6に示す画面が表示される。
この図6に示す画面では、左側に部屋の大きさのひな型パターンを選択するための部屋割り選択欄P5が、また画面中央には戸棚の大きさのひな型パターンを選択するための戸棚選択欄P6がそれぞれ設けられ、さらに画面右側には間取り配置表示欄P7が設けられている。なお、ここでの戸棚は、実際の戸棚以外に、各種タンスやクローゼット、押し入れなどを含む概念である。
そこで、まず、間取り配置表示欄P7の上側にある階数切替用ボタンB5a,B5bで家屋の階数を選択した後、次に、入力指定手段3で部屋割り選択欄P5から部屋割りに必要な大きさのひな型パターンを選択し、そのひな型パターンを間取り配置表示欄P7内にドラッグ&ドロップする。また、戸棚選択欄P6から戸棚の大きさのひな型パターンを選択して、そのひな型パターンを間取り配置表示欄P7内にドラッグ&ドロップする。こうして、例えば図示のように、ある階の各部屋に戸棚が配置された間取りを作成する。なお、必要に応じて画像回転ボタンB6を押せば、間取り配置表示欄P7内の画像を回転させることができる。
そして、ある階の各部屋に戸棚が配置された間取りを作成すると、“間取り登録”ボタンB7を押す。これに応じて登録制御手段4は、その階において各部屋に戸棚が配置された間取りの情報を記憶手段2の収納場所レイアウトファイルF6に登録する。
このようにして、各階の各部屋に戸棚が配置された間取り作成を行って収納場所レイアウトファイルF6への登録が終了すると、“メニューへ”ボタンB2を押す。これに応じて、登録制御手段4は表示手段6による表示を図3に示したメニュー画面に復帰させる。
次に、入力指定手段3によって図3の収納場所登録・検索用メニューM4を選択すると、登録制御手段4は、記憶手段2から収納品・収納ケース対応付けファイルF5および収納場所レイアウトファイルF6の情報を読み出すので、表示手段6によって図7に示す画面が表示される。
この図7に示す画面では、左側に収納ケースの目録を表示する収納ケース目録表示欄P3が設けられ、また、右側上段には指定された収納ケースに対応する収納品の各項目を一覧表示する収納ケース別収納品表示欄P4が設けられ、また、右側下段には各階の部屋に戸棚が配置された間取り配置表示欄P7が設けられている。
そこで、図7の画面において、入力指定手段3で左側の収納ケース目録表示欄P3の内から一つの収納ケースを選択すると、その収納ケースに収納されている物品の各項目の内容が収納ケース別収納品表示欄P4に一覧表示されるので、その収納品の内容を確認した上で、選択した収納ケースを間取り配置表示欄P7の収納したい部屋にある戸棚の位置にドラッグ&ドロップする。
これに応じて登録制御手段4は、選択された収納ケース、その収納ケース内の各物品、およびドラッグ&ドロップされた間取りの各部屋の戸棚の位置とを対応付けて、これらの情報を記憶手段2の収納品・ケース・場所対応付けファイルF7に登録する。
このようにして、各階の各部屋の戸棚にそれぞれ所定の収納ケースの対応付けを行って収納品・ケース・場所対応付けファイルF7への登録が終了すると、“メニューへ”ボタンB2を押す。これに応じて、登録制御手段4は表示手段6による表示を図3に示したメニュー画面に復帰させる。
また、このような収納品・ケース・場所対応付けファイルF7への登録処理が既に終了済みであれば、入力指定手段3によって図3の収納場所登録・検索用メニューM4を選択すると、検索手段5は、記憶手段2から収納品・ケース・場所対応付けファイルF7の情報を読み出すので、表示手段6によって図7に示す画面が表示される。
そして、図7の画面において、入力指定手段3で左側の収納ケース目録表示欄P3の内から一つの収納ケースを選択すると、検索手段5は、収納品・ケース・場所対応付けファイルF7からその指定された収納ケースに対応する一連の情報(収納品と収納場所の情報)を検索して読み出すので、図7の画面では、選択された収納ケース内に収納されている物品と項目内容が収納ケース別収納品表示欄P4に一覧表示され、また、間取り配置表示欄P7において、選択した収納ケースが収納されている戸棚の位置の部分が反転表示される。これにより、収納ケースに収納されている収納品の内容と、収納ケースが収納されている場所とを容易に確認することができる。
また、上述した操作と反対に、図7の画面において、入力指定手段3で右側の間取り配置表示欄P7のうち、選択した収納ケースが収納されている戸棚を指定すると、検索手段5は、収納品・ケース・場所対応付けファイルF7からその指定された収納ケースに対応する一連の情報(収納品と収納場所の情報)を検索して読み出し、選択された戸棚内に収納されている収納ケースが収納ケース目録表示欄P3において反転表示され、その収納ケースに収納されている物品と項目内容が収納ケース別収納品表示欄P4に一覧表示される。なお、“メニューへ”ボタンB2を押すと、登録制御手段4は表示手段6による表示を図3に示したメニュー画面に復帰させる。
次に、収納品・収納ケース対応付けファイルF5への登録処理が既に終了している時点で、入力指定手段3によって図3のシール作成・印刷用メニューM5を選択すると、これに応じて印刷情報作成手段7は、記憶手段2から収納品・収納ケース対応付けファイルF5の情報を読み出すので、表示手段6によって図8に示す画面が表示される。
この図8に示す画面では、左側上段に収納ケースの目録を表示する収納ケース目録表示欄P3が設けられ、また、右側上段には選択された収納ケースに収納されている収納品の各項目の内容を表示する収納ケース別収納品表示欄P4が設けられている。また、この表示欄P4の下側にはこの表示欄P4の内容をシールで印刷した場合の印刷パターンを表示する印刷パターン表示欄が設けられている。さらに、収納ケース目録表示欄P3の下側には印刷対象として選択された各収納ケースを印刷リストとして表示する印刷リスト表示欄P8が設けられている。
ここで、図8の画面において、入力指定手段3で左側上段の収納ケース目録欄P3の内から一つの収納ケースを選択すると、右側上段の収納ケース別収納品表示欄P4には、その選択された収納ケースに収納された収納品の各項目の内容が表示される。そこで、この表示欄P4の内容を確認した上で“印刷リストへ”ボタンを押す。
これに応じて、印刷情報作成手段7は、選択された収納ケースとそのケースの収納品に関する情報を印刷情報として印刷情報ファイルF8に登録する。その際、印刷情報作成手段7は、選択された収納ケースとそのケースの収納品に関する情報を、文字表示のためのテキスト形式に変換するとともに、外部読み取り可能な平面的コード(ここでは二次元コード)に変換してから印刷情報ファイルF8に登録する。また、印刷情報作成手段7は、印刷情報として選択登録された収納ケースの名前を印刷リスト表示欄P8に表示する。なお、印刷情報としては上記の二次元コードの他に、バーコードに変換することも可能である。
そして、印刷リスト表示欄P8に表示されている収納ケースの内から一つの収納ケースを選択すると、印刷情報作成手段7は、選択された収納ケースに関する印刷情報を表示手段6に出力するので、表示手段6には印刷パターン表示欄P9に収納ケースとそのケースの収納品に関する情報が印刷パターンとして表示される。この印刷パターン表示欄P9には、選択された収納ケースに収納されるべき物品名とその関連する項目が文字で表示されるとともに、その印刷情報が二次元コードとして表示されている。なお、進むボタンB9aや戻るボタンB9bを押すと、印刷パターン表示欄P9に表示されている各シートの印刷情報が切り替わる。
このようにして、印刷情報ファイルF8に所定枚数分(ここでは一例として8シート分)の印刷情報を登録し、また、印刷パターン表示欄P9に表示されている各シートの印刷情報を確認した上で“一括印刷”ボタンを押す。
これに応じて、印刷情報作成手段7は、印刷情報ファイルF8に登録されている印刷情報を読み出し、これを印刷手段8に出力するので、印刷手段8は、印刷リスト表示欄P8にリストアップされている各収納ケースと当該ケースに収納されている物品名やその関連項目が文字で印刷されるとともに、その印刷情報が二次元コードでも印刷される。なお、印刷が終了すれば、図8の“メニューへ”ボタンB2を押と、これに応じて、登録制御手段4は表示手段6による表示を図3に示したメニュー画面に復帰させる。
このように、この実施の形態の収納管理装置は、収納品とその収納場所が互いに対応付けて登録されるので、物品とその収納場所の情報を一括して集中管理することができる。また、後で収納品の取り出しが必要となったときには、収納品や収納場所を指定すると、該当する一連の収納情報が検索表示されるので、収納品とその収納場所とを短時間の内に効率良く探し出すことができる。このため、従来のように収納場所を探し出すために要した無駄な時間と労力とを削減することが可能になる。
また、収納品と収納場所の情報は、一群の収納品を束ねる収納ケースの情報をキーとして互いに関連付けられているので、収納品と収納場所の情報の一括集中管理が容易になるとともに、収納品と収納場所の検索処理を一層容易に行うことができる。
また、各収納ケースに収納されている物品の内容明細をシールに印刷することができるので、実際の収納場所にこのシールを張り付けておけば、後日、そのシールを見ることで、各収納場所にどのような収納品が収納されているかを容易に確認することができる。
しかも、このシールには、外部読み取り可能な平面的コードを印刷することができるので、後日、このシールに印刷されている平面的コードを携帯電話等の汎用の外部機器で読み取ることにより、収納ケースから収納品を実際に取り出さなくても収納品の内容明細を簡単に把握することができるので便利である。
以上の構成により、本発明の収納管理装置によれば、入力指定手段で収納品とその収納場所とを指定して登録命令を入力すると、これに応じて登録制御手段が両情報を記憶手段の所定領域に対応付けて登録するので、物品とその収納場所を示す情報を一括して集中管理することができる。また、後で収納品の取り出しが必要となったときには、入力指定手段で収納品や収納場所を指定して検索命令を入力すると、これに応じて検索手段が該当する一連の収納情報を検索し、その検索結果が表示手段に表示されるので、収納品とその収納場所とを短時間の内に効率良く探し出すことができる。このため、従来のように収納場所を探し出すために要した無駄な時間と労力とを削減することが可能になる。
また、収納品と収納場所の各情報は、一群の収納品を束ねる収納ケースの情報をキーとして互いに関連付けられている場合には、収納品と収納場所の両情報は、一群の収納品を束ねる収納ケースの情報をキーとして互いに関連付けられているので、登録制御手段による収納品と収納場所の情報の対応付けが一層簡単になり、これらの情報を一括してさらに容易に集中管理することができる。また、収納ケースをキーとして収納品と収納場所の情報を検索できるため、検索手段による検索処理を一層容易に行うことができる。
また、前記入力指定手段による収納品および収納場所の指定後の印刷登録命令に応じて、この指定に該当する一連の収納情報を印刷情報として前記記憶手段の所定領域に登録する印刷情報作成手段と、前記入力指定手段からの印刷命令に応じて前記印刷情報作成手段で作成された印刷情報をシールに印刷する印刷手段とを備える場合には、印刷情報作成手段は入力指定手段で指定された一連の収納情報を印刷情報として記憶手段に登録し、続いて印刷手段によって印刷情報作成手段で作成された印刷情報をシールに印刷することができる。したがって、実際の収納場所にこの印刷されたシールを張り付けておけば、後日、そのシールを見ることで、各収納場所にどのような収納品が収納されているかを容易に確認することができる。
また、前記印刷情報作成手段は、前記入力指定手段による印刷登録命令に応じて一連の収納情報を印刷情報として前記記憶手段の所定領域に登録する際に、この印刷情報を外部読み取り可能な平面的コードに変換して前記記憶手段の所定領域に登録するものである場合には、印刷情報作成手段は、印刷情報を外部読み取り可能な平面的コード(バーコードや二次元コード)に変換して記憶手段に登録するので、印刷手段によってこの平面的コードをシールに印刷することができる。したがって、収納場所にこのシールを張り付けておけば、後日、このシールに印刷されている平面的コードを携帯電話等の汎用の外部機器で読み取ることにより、収納ケースから収納品を実際に取り出さなくても収納品の内容明細を簡単に把握することができる。
また、前記記憶手段には、収納対象となる物品名やそれに付属する各種項目の情報が予め登録された収納品目ファイルが設けられている場合には、記憶手段には収納品目ファイルが設けられているので、物品名やそれに付属する項目を逐一個別に入力しなくてもそれらの種目を選択するだけで効率的に収納品に関する情報を記憶手段に登録することができ、登録の手間と労力を省くことができる。
また、前記記憶手段には、物品の収納場所として、各部屋や戸棚などの各種ひな型パターンの情報が予め登録された収納場所配置ひな型ファイルが設けられている場合には、記憶手段には収納場所配置ひな型ファイルが設けられているので、物品の収納場所として部屋や戸棚のひな型パターンを選択するだけで効率的に収納場所を特定するための間取りに関する情報を記憶手段に簡単に登録することができる。
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲内において各種の変形を加えることができるのは勿論である。
上記の実施の形態では、一般家庭の物品とその収納場所とを対応付けて管理するために本発明を適用した場合について説明したが、これに限らず、例えば倉庫において各種の商品を保管棚に収納して保管する場合や、図書館で各種書籍を書棚に収納して保管するような場合など、物品とその収納場所とを対応付けて管理運営することが必要な分野に広く適用することが可能である。
本発明の実施の形態における収納管理装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態における収納管理装置において、収納品の管理処理動作によるファイル作成手順を示す説明図である。 収納管理用のメニュー画面の一例を示す説明図である。 図3のメニュー画面において収納品登録用メニューが選択された場合に表示される画面の一例を示す説明図である。 図3のメニュー画面において収納ケース登録用メニューが選択された場合に表示される画面の一例を示す説明図である。 図3のメニュー画面において間取り作成用メニューM3が選択された場合に表示される画面の一例を示す説明図である。 図3のメニュー画面において収納場所登録・検索用メニューM4が選択された場合に表示される画面の一例を示す説明図である。 図3のメニュー画面においてシール作成・印刷用メニューM5が選択された場合に表示される画面の一例を示す説明図である。
符号の説明
1 収納管理装置
2 記憶手段
3 入力指定手段
4 登録制御手段
5 検索手段
6 表示手段
7 印刷情報作成手段
8 印刷手段

Claims (6)

  1. 収納品やその収納場所を含む各種の収納情報を記憶する記憶手段と、
    各種の命令の入力や各種の項目についての指定を行う入力指定手段と、
    この入力指定手段による収納品およびその収納場所の指定後の登録命令に応じて、指定された収納品とその収納場所とを互いに対応付けて前記記憶手段の所定領域に登録する登録制御手段と、
    前記入力指定手段による収納品や収納場所の指定後の検索命令に応じて、前記記憶手段からこの指定に該当する一連の収納情報を検索して読み出す検索手段と、
    この検索手段で検索して読み出された一連の収納情報を表示する表示手段とを備えることを特徴とする収納管理装置。
  2. 収納品と収納場所の各情報は、一群の収納品を束ねる収納ケースの情報をキーとして互いに関連付けられている請求項1記載の収納管理装置。
  3. 前記入力指定手段による収納品および収納場所の指定後の印刷登録命令に応じて、この指定に該当する一連の収納情報を印刷情報として前記記憶手段の所定領域に登録する印刷情報作成手段と、
    前記入力指定手段からの印刷命令に応じて前記印刷情報作成手段で作成された印刷情報をシールに印刷する印刷手段とを備える請求項1または2記載の収納管理装置。
  4. 前記印刷情報作成手段は、前記入力指定手段による印刷登録命令に応じて一連の収納情報を印刷情報として前記記憶手段の所定領域に登録する際に、この印刷情報を外部読み取り可能な平面的コードに変換して前記記憶手段の所定領域に登録するものである請求項3記載の収納管理装置。
  5. 前記記憶手段には、収納対象となる物品名やそれに付属する各種項目の情報が予め登録された収納品目ファイルが設けられている請求項1〜4のいずれか一項に記載の収納管理装置。
  6. 前記記憶手段には、物品の収納場所として、各部屋や戸棚などの各種ひな型パターンの情報が予め登録された収納場所配置ひな型ファイルが設けられている請求項1〜5のいずれか一項に記載の収納管理装置。
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