JP2007043960A - ゼリー化した活力促進・老化防止食品及びその製造方法 - Google Patents
ゼリー化した活力促進・老化防止食品及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007043960A JP2007043960A JP2005232155A JP2005232155A JP2007043960A JP 2007043960 A JP2007043960 A JP 2007043960A JP 2005232155 A JP2005232155 A JP 2005232155A JP 2005232155 A JP2005232155 A JP 2005232155A JP 2007043960 A JP2007043960 A JP 2007043960A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aging
- food
- preventing
- hyaluronic acid
- promoting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Abstract
【課題】 本発明の課題は、各種医薬品に依存することなく単に食用することにより、肌の張りを保ちしわを防止する効果を備えると共に、薬害的副作用の全く心配が不要な老化防止食品をいつでもどこでも美味しくいただける形態で提供することにある。
【解決手段】 本発明の老化防止食品は、寒天、ゼラチン又は蒟蒻を基材とし、ヒアルロン酸、N−アセチルグルコサミン及びアスコルビン酸が主成分として前記基材中に混合されゼリー状に形成するようにした。更に、そのゼリー状としたものを防水性とガスバリアー性を備えた包装材に分封シールするようにし、更に果汁、甘味料を加え、口当たりをよくした。
【解決手段】 本発明の老化防止食品は、寒天、ゼラチン又は蒟蒻を基材とし、ヒアルロン酸、N−アセチルグルコサミン及びアスコルビン酸が主成分として前記基材中に混合されゼリー状に形成するようにした。更に、そのゼリー状としたものを防水性とガスバリアー性を備えた包装材に分封シールするようにし、更に果汁、甘味料を加え、口当たりをよくした。
Description
本発明は、活力促進・老化防止食品及びその製造方法であって、寒天、ゼラチンまたは蒟蒻を基材としたものに有効成分を混入したゼリータイプの飲む活力促進・老化防止食品及びその製造方法に関する。
健康食品や老化防止食品はカプセルタイプや錠剤タイプ、ドリンクタイプのものが多く出回っている。瓶やアンプル入りのドリンクタイプは携帯には不向きであり、カプセルや錠剤タイプのものは携帯には便利であるが、水がないと飲みにくいし、誤飲する危険も否定できない。これに対しゼリー状としてチューブ詰めや三方シールしたスティックタイプは嵩張らずいつでもどこでも摂取が容易なため、携帯用には優れており、飲みやすい。本出願人は先にマカの乾燥粉末及びコエンザイムQ10を主成分とする活力促進・老化防止食品として、寒天乃至ゼラチン又は蒟蒻からなる分散母剤に前記主成分を混合してゼリー状としたものを提示した(特許文献1参照)。この発明に係る上記活力促進・老化防止食品の製造方法は、水に可溶なコエンザイムQ10を得る工程、寒天乃至ゼラチン又は蒟蒻に加水・加熱を行い分散母剤を得る工程、該分散母剤にコエンザイムQ10可溶製剤とマカ粉末を攪拌混合する工程、得られたマカ粉末を添加した分散母剤を冷却しながら前記CoQ10可溶製剤を加え容器に密封充填してゼリー状食品を得る工程からなることを特徴とするものである。
人肌の真皮に含まれているヒアルロン酸は保湿や肌のクッションの役割を担っており、これが不足してくると肌のハリの低下やしわの原因となってしまう。特に老化によって減少し、この傾向が強くなる。このヒアルロン酸は真皮にあって、たった1gで6リットルの水分を蓄える事が出来る驚異的な保水力を持つといわれているもので、肌の張りを保ちしわを防止するヒアルロン酸を真皮に蓄える老化防止食材の提供は強く求められているところである。そのような中で、ヒアルロン酸を素材とした美肌健康食品は種々研究開発されている。また、このヒアルロン酸を体内で作り出す材料としてN−アセチルグルコサミンという物質が知られており、これは海から生まれたお砂糖といわれるほど甘くてとても美味しい素材で、しかも体内ではエネルギーとして利用されないためダイエット中の方にも恰好のものである。このN―アセチルグルコサミンを健康食品の素材としたものも種々研究開発されている。
特許文献2にはヒアルロン酸とアミノ糖としてのN−アセチルグルコサミンを共に含んだ食品組成物が提示されている。その目的は皮膚の保湿能を改善させる副作用のない食品を提供することにあり、その具体的な構成はヒアルロン酸には鶏のトサカより抽出したものを使用し、アミノ糖はかに殻より製造されたキチンを酸性条件下で加水分解させて得たキチンオリゴ糖に、酵素を作用させて工業的に製造されたN−アセチルグルコサミンを使用したもので、この他グリシン、デキストリンセルロースそしてなたね油脂末を素材とし、なたね油脂末以外の原料を混合し、これにその50%に相当する80%エタノールを加えて造粒後、乾燥したものになたね油脂末を添加、混合したものを打錠し、重量180mgのタブレットとしたものである。この発明は直接摂取するヒアルロン酸と共に体内でヒアルロン酸を生成するN‐アセチルグルコサミンを共に含んだ食品組成物であって、持続的に皮膚の保湿能を改善させる副作用のない食品を提供するものではあるが、錠剤タイプのものであり、水を必要とする上いつでもどこでもおいしくいただける健康食品とはいえなかった。
特願2004−152417号 「活力促進・老化防止食品及びその製造方法」 平成16年5月21日出願
特開2001−231503号公報 「食品組成物」 平成13年8月28日公開
本発明の課題は、各種医薬品に依存することなく単に食用することにより、肌の張りを保ちしわを防止する効果を備えると共に、薬害的副作用の全く心配が不要な老化防止食品をいつでもどこでも美味しくいただける形態で提供することにある。
本発明の老化防止食品は、寒天、ゼラチン又は蒟蒻を基材とし、ヒアルロン酸、N−アセチルグルコサミン及びアスコルビン酸が主成分として前記基材中に混合されゼリー状に形成するようにした。更に、そのゼリー状としたものを防水性とガスバリアー性を備えた包装材に分封シールするようにし、更に果汁、甘味料を加え、口当たりをよくした。また、コエンザイムQ10を上記主成分に添加するようにした。
本発明の老化防止食品の製造方法は、甘味料や果汁を寒天、ゼラチン又は蒟蒻に混入したゲルベースを低温加熱しながら生成する工程と、ヒアルロン酸とN−アセチルグルコサミン及びアスコルビン酸とを前記ゲルベースに混合する工程を経るようにした。
本発明の老化防止食品の製造方法は、甘味料や果汁を寒天、ゼラチン又は蒟蒻に混入したゲルベースを低温加熱しながら生成する工程と、ヒアルロン酸とN−アセチルグルコサミン及びアスコルビン酸とを前記ゲルベースに混合する工程を経るようにした。
本発明の老化防止食品は、寒天、ゼラチン又は蒟蒻を基材とし、ヒアルロン酸、N−アセチルグルコサミン及びアスコルビン酸が主成分として前記基材中に混合されゼリー状に形成するようにしたので、これを飲食することにより直接含まれるヒアルロン酸、N−アセチルグルコサミンが体内で生成するヒアルロン酸によって真皮にヒアルロン酸を潤沢に蓄積することができ、肌の張りを保ちしわを防止する効果を奏する。そして、アスコルビン酸をヒアルロン酸、N−アセチルグルコサミンと組み合わせて混合したことにより、コラーゲンの生成を促進し肌の張りを保ちしわを防止する効果、関節部の健康状態を向上させる効果を期待することができる。その上、水が無くても容易に摂取することができる。
そしてゼリー状としたものを柔軟性を備えた合成樹脂材に分封シールするようにしたものは、携帯に便利であり、誤飲の心配もなくいつでもどこでも簡便に摂取することができる。更に果汁、甘味料を加えたものは、口当たりがよくおいしく食べることができ、忙しい人でも継続して摂取することができる。
更に、上記の主要成分にコエンザイムQ10を添加したものにあっては更年期障害の予防機能を兼備させ老化防止健康食品としての効果を更に増加させることができる。
本発明の老化防止食品の製造方法は、甘味料や果汁を寒天、ゼラチン又は蒟蒻に混入したゲルベースを低温加熱しながら生成する工程と、ヒアルロン酸とN−アセチルグルコサミン及びアスコルビン酸とを前記ゲルベースに混合する工程を経るようにしたことにより、摂取容易なゼリー状としたものを製造することができる。
そしてゼリー状としたものを柔軟性を備えた合成樹脂材に分封シールするようにしたものは、携帯に便利であり、誤飲の心配もなくいつでもどこでも簡便に摂取することができる。更に果汁、甘味料を加えたものは、口当たりがよくおいしく食べることができ、忙しい人でも継続して摂取することができる。
更に、上記の主要成分にコエンザイムQ10を添加したものにあっては更年期障害の予防機能を兼備させ老化防止健康食品としての効果を更に増加させることができる。
本発明の老化防止食品の製造方法は、甘味料や果汁を寒天、ゼラチン又は蒟蒻に混入したゲルベースを低温加熱しながら生成する工程と、ヒアルロン酸とN−アセチルグルコサミン及びアスコルビン酸とを前記ゲルベースに混合する工程を経るようにしたことにより、摂取容易なゼリー状としたものを製造することができる。
本発明の老化防止食品は、肌の色つやを保って、若々しく健康を保ちたいという人間の基本的願望に応えるものとして研究開発された。これら健康有効成分を必要量安定して摂取できれば健康が保てるのであるが、忙しい日常生活の中で、所定時間や思いついたときにどこでも容易に摂取できる形態で提供することが重要な要素となる。本発明は肌の張りを保ちしわを防止する効果を有することをねらいとしてヒアルロン酸、更にはこのヒアルロン酸を体内で生成するN−アセチルグルコサミンを主要成分として含有させたものであり、これらと共にアスコルビン酸を一緒に摂取することにより、体内でのコラーゲンの生成を促進し肌の張りを保ちしわを防止する効果、関節部の健康状態を向上させる効果を期待するものである。そして、これらの有効成分をいつでもどこでも摂取可能なように、ゼリー状で水無しで美味しくいただけると共に、形態便利な形態で提供することに腐心した。
更に、本発明では、補酵素として生物活性をもつだけでなく、ビタミンQとも俗称されるように酸素利用効率を改善させる作用を有するビタミン様作用物質であり、活性酸素の増加を抑え、血栓防止や悪玉コレストロールの酸化防止作用があり、血管梗塞、高血圧の治療や、さらに活性化作用により美容・若返りにも効果があるコエンザイムQ10を上記の主要成分に添加させ、本発明が目的とする美肌効果、関節部の健康維持に加え、総合老化防止効果を備えた健康食品を提示する。
分散母剤は、寒天乃至ゼラチン又は蒟蒻から選ばれる一種又は複数種を容易に嚥下できる程度に加水・加熱を行なうことにより得られる。あるいはイソマルトオリゴ糖シラップとゲル化剤(増粘多糖類)を用いても良い。これを冷却してゼリー状に固化させながらそれにヒアルロン酸とN−アセチルグルコサミン及びアスコルビン酸を攪拌混合し、一食分ごとにカップ状容器または、防水性とガスバリヤー性に優れた包材、例えばアルミニウム複合シートで形成されたパウチに充填密封することによって、ゼリー状の活力促進・老化防止食品を得ることができる。
本発明の1実施例を示す。配合する原料とその配合比は表1に示したものである。
この原料中で肌や関節部の老化防止作用を担う主要成分は勿論、ヒアルロン酸、N−アセチルグルコサミンであり、それにビタミンCのL−アスコルビン酸である。ビタミンCは美肌のビタミンとしてよく知られているが、その最も重要な効能はコラーゲンの合成に重要な役割を果たすことにある。本発明がねらいとしている皮膚や関節の老化防止にはこのコラーゲンが重要であり、そのためにこの実施例ではL−アスコルビン酸を配合してある。この他、エリスリトールは糖アルコールの一種で白ブドウ果実やキノコの他ワイン、清酒、味噌、醤油などの発酵食品に含まれている天然の糖質である。人工的にはブドウ糖を原料に酵母による発酵で「ブドウ糖発酵甘味料」として生成される。甘味度は砂糖の約75%であるが、カロリーゼロ、非う触性で虫歯の原因にならない、血糖値やインスリン濃度を上げない、緩下作用が小さい等優れた生理学的特長をもち健康食材として適した素材である。スクラロースは砂糖から生成された甘味料であり、砂糖の600倍という強い甘味度を持ちながら、ノンカロリーであり、虫歯の原因にもならない。しかも幅広いpHおよび温度範囲にも安定しおり、体内で変質することがない。この高甘味度のスクラロースをエリスリトールと併用することで味質を向上させることができる。
クエン酸は果実中に含まれている物質で、清涼飲料水などのも使われる。クエン酸ナトリウムは酸味を和らげる効果を備えた果実酸で、急激なpH変動を抑える作用も備えている。グレープフルーツ果汁と香りをつけるグレープフルーツ香料はグレープフルーツの風味を持たせるものである。エリスリトール、スクラロース、グレープフルーツ果汁とグレープフルーツフレーバー、クエン酸、クエン酸ナトリウムは老化防止効果を求めるものではなく、果実の風味を持たせ美味しく飲みやすくするためのものである。また、安息香酸ナトリウムは水によく溶け、かび、酵母、好気性菌に対して増殖を抑制する作用があり、一般に保存料として食品に添加されるものである。メッキンスの物質名はパラオキシ安息香酸エステルでやはり防腐機能を持つ物質である。伊奈寒天XL146は寒天素材の商品名であり、グリコ澱粉500は澱粉材の商品名である。これらと水分によってゼリー状の母剤を構成するものとなっている。
本実施例の製造においては、寒天素材である伊奈寒天XL146と澱粉材としてグリコ澱粉500を用い容易に嚥下できる程度に加水・加熱を行なって分散母剤の液状ベースを生成する。この液状分散母剤のベースに、エリスリトール、スクラロース(商品名:サンスイートSU100)、クエン酸ナトリウムおよびグレープフルーツ果汁(商品名:NO4322)、グレープフルーツ香料(商品名:2F643)そしてメッキンスと安息香酸ナトリウムを混合して攪拌する。これを冷却してゼリー状に固化させながらヒアルロン酸とN−アセチルグルコサミンを攪拌混合し、更に70℃に下がってからクエン酸及びL−アスコルビン酸を混入する。コエンザイムQ10は水に可溶性にして生体内吸収性を向上させるため、植物性油に溶解してのち、蔗糖エステルを用いて得たコエンザイムQ10の乳化物を添加し、10gごとに防水性とガスバリヤー性に優れた包材であるアルミニウム複合シートで形成されたパウチに三方シールチュアパックする。15×2cmのスティック形状であるので、携帯に便利であり、必要時に封を切って口に入れ、水無にそのまま食することが可能である。
Claims (5)
- 寒天、ゼラチン又は蒟蒻を母剤とし、ヒアルロン酸、N−アセチルグルコサミン及びアスコルビン酸が主成分として前記基材中に混合されゼリー状となったことを特徴とする老化防止食品。
- コエンザイムQ10を組み合わせることにより、更年期障害の予防機能を兼備させたことを特徴とする請求項1に記載の老化防止食品。
- 防水性とガスバリアー性を備えた包装材に分封シールされた請求項1または2に記載の老化防止食品。
- 果汁、甘味料を加え、口当たりをよくした請求項1乃至3のいずれかに記載の老化防止食品。
- 甘味料や果汁を寒天、ゼラチン又は蒟蒻に混入したゲルベースを低温加熱しながら生成する工程と、ヒアルロン酸とN−アセチルグルコサミン及びアスコルビン酸とを前記ゲルベースに混合する工程を経ることにより、摂取容易なゼリー状とした老化防止食品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005232155A JP2007043960A (ja) | 2005-08-10 | 2005-08-10 | ゼリー化した活力促進・老化防止食品及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005232155A JP2007043960A (ja) | 2005-08-10 | 2005-08-10 | ゼリー化した活力促進・老化防止食品及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007043960A true JP2007043960A (ja) | 2007-02-22 |
Family
ID=37847368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005232155A Withdrawn JP2007043960A (ja) | 2005-08-10 | 2005-08-10 | ゼリー化した活力促進・老化防止食品及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007043960A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007063177A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Hayashibara Biochem Lab Inc | 美肌用の経口摂取用組成物 |
JP2009100667A (ja) * | 2007-10-22 | 2009-05-14 | Nipro Corp | ゲル状組成物の製造方法 |
JP2010045979A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Q P Corp | フルーツデザート |
JP2010088339A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-04-22 | Q P Corp | 酸性透明ゲル状食品 |
JP2010268709A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Q P Corp | 酸性ゲル状食品 |
JP2011000075A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Q P Corp | 酸性透明ゲル状食品 |
JP2011000074A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Q P Corp | 酸性透明ゲル状食品 |
JP2013081420A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Q P Corp | 酸性ゲル状食品 |
US9393263B2 (en) | 2011-06-03 | 2016-07-19 | Allergan, Inc. | Dermal filler compositions including antioxidants |
US9408797B2 (en) | 2011-06-03 | 2016-08-09 | Allergan, Inc. | Dermal filler compositions for fine line treatment |
AU2013203710B2 (en) * | 2007-11-30 | 2016-09-29 | Allergan Industrie, Sas | Polysaccharide gel formulation |
US9737633B2 (en) | 2011-06-03 | 2017-08-22 | Allergan, Inc. | Dermal filler compositions including antioxidants |
US11083684B2 (en) | 2011-06-03 | 2021-08-10 | Allergan Industrie, Sas | Dermal filler compositions |
WO2022161485A1 (zh) * | 2021-01-29 | 2022-08-04 | 张曼 | 一种包含n-乙酰氨基葡萄糖的组合物及其制备方法和应用 |
-
2005
- 2005-08-10 JP JP2005232155A patent/JP2007043960A/ja not_active Withdrawn
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007063177A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Hayashibara Biochem Lab Inc | 美肌用の経口摂取用組成物 |
JP2009100667A (ja) * | 2007-10-22 | 2009-05-14 | Nipro Corp | ゲル状組成物の製造方法 |
AU2013203710B2 (en) * | 2007-11-30 | 2016-09-29 | Allergan Industrie, Sas | Polysaccharide gel formulation |
JP2010045979A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Q P Corp | フルーツデザート |
JP2010088339A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-04-22 | Q P Corp | 酸性透明ゲル状食品 |
JP2010268709A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Q P Corp | 酸性ゲル状食品 |
JP2011000075A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Q P Corp | 酸性透明ゲル状食品 |
JP2011000074A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Q P Corp | 酸性透明ゲル状食品 |
US9962464B2 (en) | 2011-06-03 | 2018-05-08 | Allergan, Inc. | Dermal filler compositions including antioxidants |
US9408797B2 (en) | 2011-06-03 | 2016-08-09 | Allergan, Inc. | Dermal filler compositions for fine line treatment |
US9393263B2 (en) | 2011-06-03 | 2016-07-19 | Allergan, Inc. | Dermal filler compositions including antioxidants |
US9737633B2 (en) | 2011-06-03 | 2017-08-22 | Allergan, Inc. | Dermal filler compositions including antioxidants |
US9950092B2 (en) | 2011-06-03 | 2018-04-24 | Allergan, Inc. | Dermal filler compositions for fine line treatment |
US10624988B2 (en) | 2011-06-03 | 2020-04-21 | Allergan Industrie, Sas | Dermal filler compositions including antioxidants |
US10994049B2 (en) | 2011-06-03 | 2021-05-04 | Allergan Industrie, Sas | Dermal filler compositions for fine line treatment |
US11000626B2 (en) | 2011-06-03 | 2021-05-11 | Allergan Industrie, Sas | Dermal filler compositions including antioxidants |
US11083684B2 (en) | 2011-06-03 | 2021-08-10 | Allergan Industrie, Sas | Dermal filler compositions |
JP2013081420A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Q P Corp | 酸性ゲル状食品 |
WO2022161485A1 (zh) * | 2021-01-29 | 2022-08-04 | 张曼 | 一种包含n-乙酰氨基葡萄糖的组合物及其制备方法和应用 |
CN115397263A (zh) * | 2021-01-29 | 2022-11-25 | 张曼 | 一种包含n-乙酰氨基葡萄糖的组合物及其制备方法和应用 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007043960A (ja) | ゼリー化した活力促進・老化防止食品及びその製造方法 | |
ES2538652T3 (es) | Composiciones y procedimientos para producir un potencial negativo de oxidación-reducción estable en materiales consumibles | |
JP5535456B2 (ja) | 食物繊維と希少糖を含む生体機能改善組成物。 | |
CN101190027A (zh) | 卡拉胶冻补充剂及其制备方法 | |
WO2006022174A1 (ja) | アスコルビン酸2-グルコシドを有効成分とする褐変抑制剤とこれを利用する褐変抑制方法 | |
CN103918965A (zh) | 一种缓解体力疲劳的饮料 | |
CN110179017A (zh) | 一种具有美容养颜作用的玫瑰花胶原蛋白肽饮料的制备方法 | |
JP2006223266A (ja) | 燕の巣の水煮を含有する栄養補給食品 | |
CN106136218A (zh) | 一种富硒复合糖粉的制备方法 | |
JP6584793B2 (ja) | 酢酸菌又はその粉砕物を含有する容器入り食品 | |
KR20170083508A (ko) | 유리 아미노산 또는 이의 염을 함유하는 젤리 | |
JP2000139408A (ja) | グルコサミン含有食品 | |
JP6619153B2 (ja) | 青汁 | |
JP2002300854A (ja) | ゲル状組成物及びその製造方法 | |
JP2008237058A (ja) | 栄養補助食品 | |
KR101782132B1 (ko) | 은행잎 추출물 및 차전자피 분말을 함유한 혈액순환 개선용 건강보조식품 | |
JPH0429415B2 (ja) | ||
KR102549896B1 (ko) | 피롤로퀴놀린퀴논 또는 그의 염과 분지쇄 아미노산을 포함하는 캡슐 | |
TW201336428A (zh) | 半固形化營養劑 | |
JP2005281271A (ja) | 皮膚保湿能改善剤 | |
RU2609874C1 (ru) | Безалкогольный напиток "Комплит Амино Ликвид" | |
JP3061616B1 (ja) | 低カロリ―調製ロ―ヤルゼリ― | |
KR100665315B1 (ko) | 신규한 갈릭산-콘쥬게이티드 리놀레산 지방 에스테르, 이의 제조방법 및 이를 함유하는 조성물 | |
CN102246931A (zh) | 一种猕猴桃罐头 | |
CN109744357A (zh) | 一种对人体肠道有保健功能的糖及其制备方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20081104 |