JP2007041895A - 操作デバイス、電子書籍装置及び電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】オペレータの指先等により操作を受ける被操作体20、被操作体20に対する操作に応じた操作信号を形成するためのスイッチ回路70を備える操作デバイスであって、被操作体20に接触した状態のオペレータの指先等に対して触覚的情報を提示するためめの接触体50及びアクチュエータ60を備える。
【選択図】図1
Description
電子書籍装置では、電子書籍のページを捲るためには、装置に備わる操作ボタン等を操作する必要がある。また、ページが実際に捲られたか、あるいは、現在開いているページが電子書籍全体におけるどの位置にあるか等の状態を認識するには、ディスプレイに表示されたページ情報から視覚的に認識する必要がある。
一方、実際の書籍においては、書籍を保持したり触ったりする手、指の触覚を通じて、ページが捲られたことや、現在開いているページが電子書籍全体におけるどの位置にあるか等の状態が認識される。
特許文献1は、電子書籍装置に振動子を設けて、この振動子を書籍データのページ位置に応じた振動数で振動させ、装置を把持しているオペレータへ触覚を通じて情報を提示する技術を開示している。
この構成によれば、オペレータの指等の操作体により被操作体が操作を受けると、触覚情報提示手段は、被操作体を操作する操作体に触覚的情報を直接提示するので、触覚的情報が的確に操作体に伝達される。
この構成によれば、被操作体を操作するオペレータの指等に接触体が接触しながら動くので、触覚的情報を提示することが可能となる。
この構成によれば、装置の小型化、集約化が可能となると共に、電子機器等へのデバイスの組み込みが容易となる。
この構成によれば、装置の小型化、集約化が可能となると共に、電子機器等へのデバイスの組み込みが容易となる。
この構成によれば、一の被操作体において複数の触覚的情報を提示できる。
この構成によれば、被操作体の表面にオペレータの手の指を置くと、指の腹に突起が接触する。これにより、オペレータは触覚的情報を認識できる。
この構成によれば、接触体が被操作体の表面に露出しているので、オペレータは容易にアクセスできる。
この構成によれば、圧電素子を駆動することにより触覚的情報を提供できると共に被操作体の薄型化が可能となる。
この構成によれば、羽根車状の接触体を双方向に回動させ、又、無端ベルト状の接触体を双方向に走行させることで、方向を示す触覚的情報を提供できる。
この構成によれば、いわゆるシーソータイプのスイッチやスライドタイプのスイッチへ本発明を適用可能となる。
この構成によれば、被操作体の操作量を検出できるので、この操作量に応じた駆動手段の制御が可能となる。
この構成によれば、、被操作体の操作方向を特定できるので、この操作方向に応じた駆動手段の制御が可能となる。
この構成によれば、被接触で被操作体の操作量を検出できる。
この構成によれば、被接触で被操作体の操作量を検出できると共に、駆動手段の発生する磁束を利用するので、デバイスの小型化、集約化が可能となる。
この構成によれば、駆動手段を一対のコイル及び磁石により構成できるので、デバイスの小型化が可能になると共に、コイルに印加する電圧の周波数に応じて種々の周波数の振動を接触体へ与えることができる。
この構成によれば、モータの回動により接触体を振動させることができると共に、モータの回転数に応じて接触体の振動数を変更できる。
この構成によれば、被操作体の操作に要する操作力を任意に変更できるので、操作力の変化を触覚的情報として提示できる。
この構成によれば、被操作体がいわゆるシーソー式のスイッチの場合に、操作力の変化を触覚的情報として提示できる。
この構成によれば、被操作体がいわゆるスライド式のスイッチの場合に、操作力の変化を触覚的情報として提示できる。
この構成によれば、例えば、被操作体としてのオペレータの指がページ送戻操作をした場合に、その操作に応じてオペレータの指に触覚的情報を提示できるので、オペレータはページ捲りがなされた等の情報を触覚的に認識できる。
この構成によれば、ページ送戻操作に応じて駆動手段を制御するので、接触体を通じて種々の触覚的情報を提示できる。
この構成によれば、オペレータの操作に応じてにページ送りとページ戻しに関する触覚的情報を別々に提示できる。
この構成によれば、ページ捲り毎に被操作体としてのオペレータの手や指へ触覚的情報を提示できる。
この構成によれば、ページ送り操作かページ戻し操作かをオペレータに触覚的に認識させることができる。
この構成によれば、被操作体に対してなした操作量をオペレータに触覚的に認識っせることができる。
この構成によれば、操作力の変更を通じてオペレータにページ送戻操作に関する情報を認識させることが可能となる。
この構成によれば、ページ数、ページ残量等の情報を、操作力を通じてオペレータに触覚的に認識させることができる。
この操作デバイス10は、図1及び図2に示すように、オペレータの指等の操作体により操作される被操作体20、被操作体20を揺動自在に支持するケース40、接触体50、接触体50を動かす駆動手段としてのアクチュエータ60、操作信号形成手段としてのスイッチ回路70等から構成されており、シーソースイッチ状に形成されている。尚、アクチュエータ60及び接触体50が触覚情報提示手段を構成している。
可動端子71は、被操作体20が操作されて押圧部材31が支軸23を中心にいずれかの向きに傾斜すると、傾斜した押圧部材31により一端部が押圧されて撓むように形成されている。
共通端子72は、基板75に固定されていると共に、電気的接続のためにケース40の外部に一部が突出するように設けられている。
固定端子73,74は、可動端子71の両端部にそれぞれ対向するように基板75に固定されていると共に電気的接続のためにケース40の外部に一部が突出するように設けられている。
また、電子書籍装置800は、図4に示すように、表示部810及び操作デバイス10に加えて、駆動回路830、プロセッサ840、メモリ850等を備えている。
メモリ850は、例えば、表示部810に表示すべき電子書籍データや制御プログラムを記憶している。
また、プロセッサ840は、スイッチ回路70及び駆動回路830と接続されており、操作デバイス10の被操作体20の操作に応じてスイッチ回路70で形成されたスイッチング信号に基づいて、表示部810に表示される電子書籍データのページの送り戻しを制御する。さらに、プロセッサ840は、被操作体20を操作するオペレータの指等に対してページ送戻操作に応じた触覚的情報を提示するために、ページの送り戻し操作に応じて、アクチュエータ60を制御する。
先ず、図5に示すように、操作デバイス10における被操作体20の揺動方向D1をページ送り方向とし、揺動方向D2をページ戻し方向とする。
オペレータは、例えば、図5に示すように、操作デバイス10における被操作体20の上面20fに指FGを置いた状態で、被操作体20をページ送り方向D1又はページ戻し方向D2に操作することにより、表示部810に表示される電子書籍データのページを捲る。
接触体50が上下動すると、図5に示すように、その突起51が被操作体20の開口部22を通じて突出してオペレータの指FGの腹に当たる。これにより、オペレータは触覚を通じてページが捲られたことを認識する。
この例に示す操作デバイス10Aは、図6及び図7に示すように、被操作体20Aに複数(2つ)の保持部21A,21Bを形成すると共に、保持部21Aに接触体50A及び第1アクチュエータ60A、保持部21Bに接触体50B及び第2アクチュエータ60Bをそれぞれ内蔵するように保持させており、被操作体20Aの上面(表面)20fに形成された2つの開口部22A,22Bを通じて接触体50A,50Bの突起51A,51Bがそれぞれ突出するように形成されている。
すなわち、本例では、接触体50A,50B及び第1及び第2アクチュエータ60A,60Bは、被操作体20に対して、ページ送り操作及びページ戻し操作に対応してそれぞれ設けられている。尚、その他の構成については実施例1と同一である。
この切替回路870は、ページ送戻操作に応じてプロセッサ840から指令を受けて、第1及び第2アクチュエータ60A,60Bのうち駆動回路830が駆動するアクチュエータを選択的に切替える。具体的には、被操作体20Aがページ送り方向D1に操作された場合には、第2アクチュエータ60Bが選択され、被操作体20Aがページ戻し方向D2に操作された場合には、第1アクチュエータ60Aが選択される。
図9に示す操作デバイス9は、被操作体20Bに2つの保持部21A,21Bが形成されていると共に、これらの保持部21A,21Bに駆動手段としての2つの圧電素子60−1A,60−1Bが保持されている。そして、2つの圧電素子60−1A,60−1Bには、フィルム状の接触体50−1A,50−1Bが固着されて被操作体20Bの上面(表面)20fから露出している。
本例に係る操作デバイスは、被操作体20の保持部21に保持された接触体50は、その下端部に突出して形成された係合部52を備えている。一方、駆動機構60−1は、接触体50の係合部52に係合するように配置されたカム部材61−1、カム部材61−1を回動させるモータ62−1等を備えており、この駆動機構60−1は、図示しないケース40に保持されている。
この操作デバイスでは、モータ62−1を回動させることにより、カム部材61−1と接触体50が係合し、接触体50が上下動する。これにより、突起51が被操作体20の開口部22を通じて突出する。
本例に係る操作デバイスは、接触体50−1が羽根車状に形成されており、接触体50−1の一部としての各羽根51−1が被操作体20の開口部22を通じて露出(あるいは突出)するように設けられている。また、接触体51−2は、図13に示すように、駆動手段としてのモータ60−2によって回動される。
この操作デバイス110は、図14及び図15に示すように、接触体50、接触体50を動かす駆動手段としてのアクチュエータ60と共に、オペレータの指等の操作体により操作される被操作体120、被操作体120をスライド方向S1及びS2にスライド自在に支持するケース140、操作信号形成手段としてのスイッチ回路170等から構成されており、スライドスイッチ状に形成されている。
接触体50は、その突起51が被操作体120の上面(表面)120fに形成された開口部122を通じて突出可能に設けられている。
このスイッチ回路170は、被操作体120をスライド方向S1にスライドさせると、共通端子172と固定端子173とが接続部材171により電気的に接続され、被操作体120をスライド方向S2にスライドさせると、共通端子172と固定端子174とが接続部材171により電気的に接続され、スライド方向に応じて接続状態が変化する。
本例の操作デバイス110Aは、図16及び図17に示すように、操作体120Aの上面(表面)120fに露出するように設けられたフィルム状の接触体150と、操作体120Aに保持されると共に接触体150が固着された駆動手段としの圧電素子160とを備えている。
圧電素子160に電圧を印加すれば、フィルム状の接触体150を振動させることができ、フィルム状の接触体150に触れるオペレータに触覚的情報を提示できる。
本例の操作デバイス110Bは、図18に示すように、操作体120Bの上面(表面)120fに形成された開口部122Bから一部が露出するように設けられた羽根車状(あるいは歯車状)の接触体150−1を備えている。
羽根車状の接触体150−1を回動させる駆動手段としての駆動機構160−1は、図19に示すように、モータ161、モータ161と接続されたプーリ162、羽根車状の接触体150−1と連結されたプーリ164、プーリ162とプーリ164との巻回されたベルト163等から構成される。
本例の操作デバイス110Cは、図20に示すように、操作体120Cの上面(表面)120fに形成された開口部122Cから一部が露出するように設けられた無端ベルト状に形成された接触体150−2を備えている。
無端ベルト状に形成された接触体150−2は、図21に示すように、その外周面に複数の突起150−2aが略等間隔で形成されている。
本実施例に係る操作デバイス210は、実施例1におけるスイッチ回路70に代えて、複数の磁電変換素子(検出素子)300(300A,300B)を備えている。尚、磁電変換素子300A,300Bは、図示しないケース40に固定されている。
この磁電変換素子300は、被操作体20の操作量を検出するために設けられていると共に、被操作体20の操作方向を特定するために複数設けられており、被操作体20に対する操作に応じた操作信号を形成する操作信号形成手段を構成している。
具体的には、図23(A)に示すように、被操作体20が傾斜して磁石62が磁電変換素子300Aに近づくと、磁電変換素子300Aの出力電圧が増加すると共に磁電変換素子300Bの出力電圧が減少し、図23(B)に示すように、被操作体20が傾斜して磁石62が磁電変換素子300Bに近づくと、磁電変換素子300Bの出力電圧が増加すると共に磁電変換素子300Aの出力電圧が減少する。
すなわち、図24に示すように、被操作体20の操作量に応じて、磁電変換素子300Aの出力電圧はグラフ(1)のように変化し、磁電変換素子300Bの出力電圧はグラフ(2)のように変化する。
また、アクチュエータ60の駆動時間以外にも、アクチュエータ60の駆動周波数、アクチュエータ60の駆動量(振幅)等を被操作体20の操作量に応じて制御してもよい。
さらに、被操作体20の操作量と送戻すべきページ数とを対応付けることにより、操作量が小さいうちは捲ったページ数が少なく、操作量が大きくなると捲ったページ数も増えたことをオペレータに認識させることができる。
図26に示す操作デバイスは、保持部21の下端部に設けられた光線Lを出力する発光素子300−1と、図示しないケース40に設けられた複数の受光素子300−2A,300−2Bとを備えている。
この操作デバイスでは、受光素子300−2A,300−2Bは、発光素子300−1から受光する受光量を電気信号に変換してA/D変換器880に出力する。このとき、受光素子300−2A,300−2Bの受光量は、被操作体20の操作量に応じて変化する。これにより、実施例3と同様に被操作体20の操作量及び操作方向を特定できる。
本実施例に係る操作デバイス310は、被操作体20Eの操作に要する操作力を変更するために、被操作体20に対して操作方向D1,D2に反する向きに力を作用させる操作力変更用アクチュエータとしての2つの電磁ソレノイドアクチュエータ400A,400Bを備える。
電磁ソレノイドアクチュエータ400A,400Bは、図示しないケース40と被操作体20Eとの間に配置されていると共に、被操作体20Eの各々の操作方向(揺動方向)D1,D2に対応して設けられている。
この電子書籍装置では、例えば、被操作体20Eが操作方向D1に操作される場合には、電磁ソレノイドアクチュエータ400Bを駆動して操作方向D1に反する向きの力を被操作体20に作用させ、被操作体20Eが操作方向D2に操作される場合には、電磁ソレノイドアクチュエータ400Aを駆動して操作方向D2に反する向きの力を被操作体20に作用させる。そして、電磁ソレノイドアクチュエータ400A,400Bに発生させる力を制御することにより、被操作体20Eの操作に要する操作力を制御(変更)する。
電子書籍装置は、具体的には、例えば、被操作体20Eの操作量に応じて操作力を制御し、操作量が小さい状態(捲ったページが少ない状態)では大きな操作力が必要になるように制御し、操作量の増加(捲ったページが増加)すると共に小さな操作力となるように制御する。このように制御すれば、捲るべきページ数情報を被操作体20Eに要する操作力に変えてオペレータに提示することができる。
上記実施例4では、揺動自在に支持された被操作体を備える操作デバイスの場合について説明したが、図29に示す操作デバイスは、スライド自在に支持された被操作体120に対して操作力変更用アクチュエータを適用した例を示している。
図29において、操作力変更用アクチュエータ500は、スライド方向S1,S2に沿って磁極の向きが反対になるようにヨーク505上に並列された磁石502,503と、保持部121の下端部に固定されたヨーク504上に磁石502,503に対向するように配置されたコイル501等から構成されている。尚、ヨーク504,505は磁気回路を形成するために設置されており、また、ヨーク504上には被操作体120のスライド方向における位置を検出するための磁電変換素子300が設置されている。
20,20A〜20D…被操作体
21…保持部
22…開口部
23…支軸
24…受け部
30…スプリング
31…押圧部材
40…ケース
41…支持孔
50…接触体
51…突起
60…電磁アクチュエータ(駆動手段)
60A…第1アクチュエータ
60B…第2アクチュエータ
61…コイル
62…磁石
70…スイッチ回路
71…可動端子
72…共通端子
73,74…固定端子
80…コイル端子
110,210,310…操作デバイス
120…被操作体
121…保持部
122…開口部
170…スイッチ回路
171…接続部材
172…共通端子
173,74…固定端子
300…磁電変換素子
400A,400B…電磁ソレノイドアクチュエータ(操作力変更用アクチュエータ)
500…操作力変更用アクチュエータ
800…電子書籍装置
810…表示部
830…駆動回路
840…プロセッサ
850…メモリ
870…切替回路(切替手段)
880…A/D変換器
890…駆動回路
FG…指(操作体)
Claims (37)
- 操作体により操作を受ける被操作体と、
前記被操作体に対する操作に応じた操作信号を形成するための操作信号形成手段と、
前記被操作体を操作する前記操作体に対して触覚的情報を提示する触覚情報提示手段と、
を有することを特徴とする操作デバイス。 - 前記触覚情報提示手段は、前記被操作体に設けられると共に前記操作体に対して接触可能に設けられた接触体と、
前記接触体を動かす駆動手段と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の操作デバイス。 - 前記被操作体は、前記接触体を保持している、
ことを特徴とする請求項2に記載の操作デバイス。 - 前記接触体は、前記被操作体に内蔵されている、
ことを特徴とする請求項3に記載の操作デバイス。 - 前記被操作体は、前記駆動手段を保持している、
ことを特徴とする請求項2ないし4のいずれかに記載の操作デバイス。 - 前記被操作体は、前記駆動手段を内蔵している、
ことを特徴とする請求項2ないし5のいずれかに記載の操作デバイス。 - 前記接触体は、前記被操作体に対して複数設けられている、
ことを特徴とする請求項2ないし6のいずれかに記載の操作デバイス。 - 前記接触体は、前記被操作体の表面に形成された開口を通じて突出可能に設けられている、
ことを特徴とする請求項2ないし7のいずれかに記載の操作デバイス。 - 前記接触体は、前記被操作体に内蔵されていると共に前記開口を通じて突出する突起を備えている、
ことを特徴とする請求項8に記載の操作デバイス。 - 前記接触体は、前記被操作体の表面に露出するように設けられている、
ことを特徴とする請求項2ないし7のいずれかに記載の操作デバイス。 - 前記駆動手段は、前記被操作体に設けられた圧電素子からなり、
前記接触体は、フィルム状に形成されていると共に前記圧電素子に固着されている、
ことを特徴とする請求項10に記載の操作デバイス。 - 前記接触体は、前記被操作体の表面に形成された開口を通じて一部が露出するように設けられている、
ことを特徴とする請求項2ないし7のいずれかに記載の操作デバイス。 - 前記接触体は、羽根車状に形成されており、
前記駆動手段は、前記羽根車状の接触体を回動させるモータを含む、
ことを特徴とする請求項12に記載の操作デバイス。 - 前記接触体は、その外周面に複数の突起を備える無端ベルト状に形成されており、
前記駆動手段は、前記無端ベルト状の接触体を双方向に走行させるためのモータを含む、
ことを特徴とする請求項12に記載の操作デバイス。 - 前記操作信号形成手段は、前記被操作体の操作に応じてスイッチング信号を形成するためのスイッチ回路を含む、
ことを特徴とする請求項2に記載の操作デバイス。 - 前記被操作体は、所定軸を中心に揺動自在に支持されており、
前記スイッチ回路は、前記被操作体の揺動方向に応じて接続状態が変化する、
ことを特徴とする請求項15に記載の操作デバイス。 - 前記被操作体は、所定方向にスライド自在に案内されており、
前記スイッチ回路は、前記被操作体のスライド方向に応じて接続状態が変化する、
ことを特徴とする請求項15に記載の操作デバイス。 - 前記操作信号形成手段は、前記被操作体の操作量を検出する検出素子を含む、
ことを特徴とする請求項2に記載の操作デバイス。 - 前記操作信号形成手段は、前記被操作体の操作方向を特定すべく、複数の前記検出素子を含む、
ことを特徴とする請求項18に記載の操作デバイス。 - 前記検出素子は、前記被操作体に設けられた発光素子と、前記発光素子から受光する受光量を電気信号に変換する受光素子とを含む、
ことを特徴とする請求項18又は19に記載の操作デバイス。 - 前記検出素子は、前記駆動手段の発生する磁束を検出する磁電変換素子を含む、
ことを特徴とする請求項18又は19に記載の操作デバイス。 - 前記駆動手段は、互いに対向配置されたコイル及び磁石を含む電磁アクチュエータからなり、
前記コイル及び磁石の一方が接触体と連結されており、他方が前記被操作体に固定されている、
ことを特徴とする請求項2ないし7のいずれかに記載の操作デバイス。 - 前記駆動手段は、前記接触体と係合するように設けられたカム部材と、前記カム部材を回動させるモータとを含む、
ことを特徴とする請求項2ないし7のいずれかに記載の操作デバイス。 - 前記触覚情報提示手段は、前記被操作体の操作に要する操作力を変更するために、前記被操作体に対して操作方向に反する向きに力を作用させる操作力変更用アクチュエータを有する、
ことを特徴とする操作デバイス。 - 前記被操作体は、所定軸を中心に揺動自在に支持されており、
前記操作力変更用アクチュエータは、前記被操作体の各々の揺動方向に対応して設けられた2つの電磁ソレノイドアクチュエータを含む、
ことを特徴とする請求項24に記載の操作デバイス。 - 前記被操作体は、所定のスライド方向にスライド自在に案内されており、
前記操作力変更用アクチュエータは、前記スライド方向に沿って磁極の向きが反対になるように並列された磁石と、前記磁石に対向配置されたコイルとを含み、
前記コイルが前記被操作体に連結されている、
ことを特徴とする請求項24に記載の操作デバイス。 - 電子書籍データを表示画面に表示する電子書籍装置であって、
前記電子書籍データのページを送戻するための操作デバイスを備え、
前記操作デバイスは、操作体によりページ送戻操作を受ける被操作体と、
前記被操作体に対するページ送戻操作に応じた信号を形成するための操作信号形成手段と、
前記被操作体を操作する前記操作体に対して前記ページ送戻操作に応じた触覚的情報を提示する触覚情報提示手段と、
を有することを特徴とする電子書籍装置。 - 前記触覚情報提示手段は、前記被操作体に設けられると共に前記操作体に対して接触可能に設けられた接触体と、前記接触体を動かす駆動手段と、を有し、
前記被操作体に対するページ送戻操作に応じて前記駆動手段を制御する
ことを特徴とする請求項27に記載の電子書籍装置。 - 前記接触体及び駆動手段は、前記被操作体に対して、ページ送り操作及びページ戻し操作に対応して設けられており、
ページ送戻操作に応じて、制御する駆動手段を切替える切替手段を有することを特徴とする請求項28に記載の電子書籍装置。 - 前記ページ送戻操作により前記電子書籍データのページが捲られる毎に前記接触体を動かす、
ことを特徴とする請求項28又は29に記載の電子書籍装置。 - 前記ページ送戻操作の操作方向に応じて前記接触体を動かす方向を変更する、
ことを特徴とする請求項28に記載の電子書籍装置。 - 前記被操作体に対するページ送戻操作の操作量に応じて前記接触体の動作パターンを変更する、
ことを特徴とする請求項28ないし31のいずれかに記載の電子書籍装置。 - 前記触覚情報提示手段は、前記被操作体のページ送戻操作に要する操作力を変更するために、前記被操作体に対して操作方向に反する向きに力を作用させる操作力変更用アクチュエータを有し、
前記ページ送戻操作に応じて操作力変更用アクチュエータを制御する
ことを特徴とする請求項27に記載の電子書籍装置。 - 前記被操作体に対する操作量に応じて前記操作力変更用アクチュエータに発生させる力を制御する、
ことを特徴とする請求項33に記載の電子書籍装置。 - 操作体による操作に応じた操作信号を形成するための操作デバイスを備える電子機器であって、
前記操作デバイスは、前記被操作体に対する操作に応じた信号を形成するための操作信号形成手段と、
前記被操作体を操作する前記操作体に対して操作に応じた触覚的情報を提示する触覚情報提示手段と、
を有することを特徴とする電子機器。 - 前記触覚情報提示手段は、前記被操作体に設けられると共に前記操作体に対して接触可能に設けられた接触体と、前記接触体を動かす駆動手段と、を有し、
前記被操作体に対する操作に応じて前記駆動手段を制御する、
ことを特徴とする請求項35に記載の電子機器。 - 前記触覚情報提示手段は、前記被操作体の操作に要する操作力を変更するために、前記被操作体に対して操作方向に反する向きに力を作用させる操作力変更用アクチュエータを有し、
前記操作に応じて操作力変更用アクチュエータを制御する、
ことを特徴とする請求項35に記載の電子機器。
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