JP2019125425A - 入力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作部材における操作領域だけが振動し易い構造を実現すること。【解決手段】支持部材と、前記支持部材に回転可能に支持され、回転軸を挟んで第1部位及び第2部位を有し、前記第1部位にユーザにより加圧される操作領域を有する操作部材と、前記第1部位と前記支持部材との間に設けられ、前記操作部材の回転に伴う前記第1部位の変位に応じて弾性変形する第1弾性部と、前記第2部位と前記支持部材との間に設けられ、前記操作部材の回転に伴う前記第2部位の変位に応じて弾性変形する第2弾性部と、前記操作領域に振動を付与する振動付与部とを含む、入力装置が開示される。【選択図】図2

Description

本開示は、入力装置に関する。
入力装置において、ユーザによる操作時に操作領域に振動を付与する技術が知られている。
特表2015-504211号公報
しかしながら、上述のような従来技術では、操作部材における操作領域だけが振動し易い構造を実現することが難しい。例えば、特許文献1に記載の技術では、制御デバイス(操作部材)の表面全体にわたって触覚フィードバックの伝送が行われるように、制御表面の近位サスペンション及び遠位サスペンションの剛性関係が最適化される。他方、操作部材における操作領域が一部であるときは、操作領域だけが振動し易くなる構造が望ましい。
そこで、1つの側面では、本発明は、操作部材における操作領域だけが振動し易い構造を実現することを目的とする。
1つの側面では、
支持部材と、
前記支持部材に回転可能に支持され、回転軸を挟んで第1部位及び第2部位を有し、前記第1部位にユーザにより加圧される操作領域を有する操作部材と、
前記第1部位と前記支持部材との間に設けられ、前記操作部材の回転に伴う前記第1部位の変位に応じて弾性変形する第1弾性部と、
前記第2部位と前記支持部材との間に設けられ、前記操作部材の回転に伴う前記第2部位の変位に応じて弾性変形する第2弾性部と、
前記操作領域に振動を付与する振動付与部とを含む、入力装置が提供される。
1つの側面では、本発明によれば、操作部材における操作領域だけが振動し易い構造を実現することが可能となる。
一実施例による入力装置10が組み付けられたステアリングホイール1を概略的に示す図である。 入力装置10の単品状態を示す斜視図である。 入力装置10の分解斜視図である。 入力装置10の中心を通るXZ平面による断面図である。 加圧時の状態を示す図4の断面図である。
以下、添付図面を参照しながら各実施例について詳細に説明する。
図1は、一実施例による入力装置10が組み付けられたステアリングホイール1を概略的に示す図である。
ステアリングホイール1は、リング状の形態のハンドル部2と、スポーク部3とを含む。入力装置10は、図1に示すように、スポーク部3に設けられる。尚、図1に示す例では、入力装置10は、1つだけ設けられるが、1つのステアリングホイール1に対して複数設けられてもよい。入力装置10は、以下で説明するように、振動等を付与することによる触覚フィードバック機能を有する。
図2は、入力装置10の単品状態を示す斜視図である。図2には、直交する3軸X,Y,Zが定義されている。Z方向は、入力装置10の厚み方向に対応し、以下では、説明上、Z方向の正側を"上側"とする。尚、上側は、ステアリングホイール1の運転者側に対応する。
入力装置10は、筐体11(支持部材の一例)と、操作部材20と、第1弾性部31と、第2弾性部32とを含む。
筐体11は、例えば樹脂材料により形成される。筐体11は、後述する内部部品を収容する空間を形成する。筐体11は、スポーク部3の一部として一体的に形成されてもよい。筐体11は、図2に示すように、上側が開口した略直方体の空間を内部に形成する形態である。筐体11は、図2に示すように、Y方向の両側に、上側に延在する回転支持部110を備える。
操作部材20は、ユーザにより操作される部材であり、例えば樹脂材料により形成される。操作部材20は、筐体11に回転可能に支持される。具体的には、操作部材20は、筐体11の回転支持部110に回転可能に支持される。この場合、例えば、操作部材20は、Y方向のピン状の突起70を有し、突起70が回転支持部110側のY方向の貫通穴111に回転可能に挿入される。この場合、操作部材20は、Y方向に平行な回転軸まわりに回転可能となる。尚、突起70は、操作部材20と一体であってもよいし、別体であってもよい。また、変形例では、操作部材20側に貫通穴が設けられ、回転支持部110側にピン状の突起が形成されてもよい。以下、回転軸とは、突起70により形成される回転軸を指す。
操作部材20は、X方向に延在する板状の形態であり、回転軸を挟んで第1部位21及び第2部位22を有する。従って、操作部材20は、第1部位21及び第2部位22が回転軸まわりでシーソーのように回転する形態で、筐体11に対して支持される。
第1部位21には、ユーザにより加圧される操作領域(加圧/応答部)200が設定される。操作領域200は、ユーザが指で加圧した際に振動を感じる箇所である。操作領域200は、第1部位21の端部(回転軸から遠い側)に位置する。即ち、操作領域200は、ハンドル部2に近い側の端部に設けられる。これにより、ユーザ(運転者や操作者)は、ステアリングホイール1を保持する手の状態を略保ちながら、必要な加圧を容易に実現することが可能となる。操作領域200は、例えば図2に示すように、ユーザによる目視で範囲が分かるように、可視的な特徴(例えば線等で囲まれる)が付与されてもよい。或いは、操作領域200は、段差を介して周辺領域に連続する形態(即ち凹部や凸部の形態)で形成されてもよい。また、操作領域200には、操作時(即ち加圧時)に実現される機能を模式的に表す絵(図柄)が付与されてもよい。
第1部位21及び第2部位22は、X方向で同じ長さであってもよいが、好ましくは、図2に示すように、第1部位21が第2部位よりも長い。これにより、操作部材20のX方向の寸法を最小限に抑えつつ、第1部位21のX方向の長さを比較的長くできる。第1部位21が比較的長い場合、比較的短い場合に比べて、第1部位21の端部(回転軸から遠い側の端部)に位置する操作領域200において、比較的小さい出力(振動デバイス50からの振動)で比較的大きな振幅の振動を発生できる。
第1弾性部31は、例えばウレタンのようなダンパ材により形成される。第1弾性部31は、第1部位21と筐体11との間に設けられる。第1弾性部31は、操作部材20の回転に伴う第1部位21の変位に応じて弾性変形する。具体的には、第1部位21が下方向に変位する方向で操作部材20が回転すると(矢印R1参照)、第1弾性部31が第1部位21と筐体11との間で弾性変形する。
第1弾性部31の特性は、好ましくは、ユーザによる操作領域200への加圧時であって、押圧力4Nによる加圧時に、第1部位21が1mm以下で変位するように調整される。この場合、加圧時の変形量(ストローク)を極力小さくすることで、商品性を高めることができる。
第2弾性部32は、例えばウレタンのようなダンパ材により形成される。第2弾性部32は、第2部位22と筐体11との間に設けられる。第2弾性部32は、操作部材20の回転に伴う第2部位22の変位に応じて弾性変形する。具体的には、第2部位22が下方向に変位する方向で操作部材20が回転すると(矢印R2参照)、第2弾性部32が第2部位22と筐体11との間で弾性変形する。
尚、第1弾性部31及び第2弾性部32は、X方向で互いに分離しているが、隣接してもよい。また、第1弾性部31及び第2弾性部32は、防水機能を有してもよい。例えば、第1弾性部31及び第2弾性部32は、筐体11内への水等の異物の侵入を防止する機能も有してよい。
図3は、入力装置10の分解斜視図である。図4は、入力装置10の中心を通るXZ平面による断面図である。
入力装置10は、更に、基板40と、振動デバイス用IC(integrated circuit)42(制御部の一例)と、振動デバイス50(振動付与部の一例)と、アクチュエータ60と、感圧センサ62(加圧検出部の一例)とを含む。
基板40は、例えばプリント基板である。基板40上には、振動デバイス用IC42や、感圧センサ62が実装される。
振動デバイス用IC42は、振動デバイス50を制御する。具体的には、振動デバイス用IC42は、感圧センサ62による検出結果に基づいて、振動デバイス50に振動を発生させる。例えば、振動デバイス用IC42は、感圧センサ62が所定閾値以上の圧力(例えば、ユーザによる押圧力4Nに相当する圧力)を検出した場合に、振動デバイス50に振動を発生させる。
振動デバイス50は、操作領域200に上下方向の振動を付与する。例えば、振動デバイス50は、加速度3−4G相当の振動を付与する。振動デバイス50は、操作領域200に直接的に振動が伝達できるように、操作部材20における操作領域200の裏側(下側)に設けられる。尚、本実施例では、一例として、振動デバイス50は、上面視でU字状の形態の第1弾性部31に囲繞される領域に設けられる。
振動デバイス50は、例えば、電磁石で駆動する振動デバイスであってよい。例えば、振動デバイス50は、バネ(図示せず)で支えられている振動子(図示せず)を磁気の力(通電により発生)によって振動させる。振動子の上下方向の振動が操作領域200に伝わることで、操作領域200に上下方向の振動が付与される。振動デバイス50は、基板40上の回路(図示せず)を介して振動デバイス用IC42に電気的に接続される。
アクチュエータ60は、図4に示すように、上端が操作部材20の裏側(下側)に当接し、下端が感圧センサ62の上面に当接する。アクチュエータ60は、操作部材20に付与される圧力を感圧センサ62に伝達する機能を有する。また、アクチュエータ60を用いずに操作部材20に凸形状を設けるなど行い、直接感圧センサ62に圧力を加えてもよい。
感圧センサ62は、アクチュエータ60を介して操作部材20に付与される圧力を検知する。感圧センサ62は、基板40上の回路(図示せず)を介して振動デバイス用IC42に電気的に接続される。尚、振動デバイス用IC42が振動を発生させるときは、操作領域200での操作(加圧)に応じた機能が実現される。この機能は、任意であるが、例えば車載のナビゲーション装置やオーディオ装置、空調装置等に関連してよい。
尚、図3及び図4に示すように、本実施例では、一例として、第1弾性部31は、上面視でU字状の形態であり、また、XZ平面ではL字型の断面を有し、下側では、筐体11の上端面に当接するとともに、筐体11の側面に当接する。同様に、第2弾性部32は、上面視でU字状の形態であり、また、XZ平面ではL字型の断面を有し、下側では、筐体11の上端面に当接するとともに、筐体11の側面に当接する。尚、第1弾性部31及び第2弾性部32は、例えば防水性を高めるために、筐体11の上部にはめ込まれる態様で接続されてよい。第1弾性部31及び第2弾性部32は、上側では、操作部材20に上下方向に当接する。
ところで、ステアリングホイールに設けられる入力装置の製品外装は、一般的に一体化された箱状を形成しているため、全体的に構造の強度が高く、振動に対しての変化が少ないため、十分に加圧/応答部に振動を伝達することができない。また、振動デバイスを水平面内で振動させると、製品全体が振動し易く、操作領域のような特定範囲のみ振動させることが難しい。
従って、限られたサイズで仕様を満足する加速度(振動)を得るためには、製品ケースの構造を保った状態で、内部に取り付けた振動デバイスの振動の振幅を最大限に操作領域のみに伝えることが有用である。
この点、本実施例によれば、図5を参照して以下で説明するように、製品ケースの構造(即ち筐体11の構造)を保った状態で、内部に取り付けた振動デバイス50の振幅を最大限に操作領域のみに伝えることが可能となる。
図5は、加圧時の状態を示す図4の断面図である。図5には、ユーザの指の絵が模式的に示される。
上述のように、例えばユーザによる押圧力F1が4N以上となると、振動デバイス50が振動を発生する。振動デバイス50の振動は、操作領域200に直接伝達される。この際、第2部位22が振動し易い構造であると、振動デバイス50からの振動が第2部位22にも伝達され拡散され易くなる。
この点、本実施例によれば、第2部位22と筐体11との間に第2弾性部32が設けられるので、振動デバイス50からの振動が第2部位22にも伝達され拡散されることを抑制できる。即ち、第2部位22が振動し難い構造とすることができる。これにより、第2弾性部32が設けられない場合に比べて、操作部材20における操作領域200だけが振動し易い構造となる。即ち、本実施例によれば、振動デバイス50からの振動が伝達される領域を、操作領域200を中心とした領域に局所化することができる。
ここで、第2弾性部32は、好ましくは、第1弾性部31よりも硬質である。即ち、第1弾性部31は、好ましくは、第2弾性部32よりも弾性率が低い。この場合、第2部位22が更に振動し難くなり、第1部位21が更に振動し易くなる。これにより、第1弾性部31が第2弾性部32よりも弾性率が低くない場合に比べて、操作部材20における操作領域200だけが振動し易くできる。
また、本実施例によれば、操作部材20が回転支持部110で回転可能に支持され、かつ、第1弾性部31の弾性率が比較的低いので、振動デバイス50の振動により操作領域200の振動の振幅を効率的に増大できる。
以上、各実施例について詳述したが、特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内において、種々の変形及び変更が可能である。また、前述した実施例の構成要素を全部又は複数を組み合わせることも可能である。
例えば、上述した実施例では、第1弾性部31及び第2弾性部32は、それぞれ、第1部位21及び第2部位22の4辺のうちの、回転軸側のY方向の辺を除く3辺に沿って設けられるが、これに限られない。第1弾性部31及び第2弾性部32は、それぞれ、第1部位21及び第2部位22の全周にわたり設けられてもよいし、他の一部の範囲にだけ設けられてもよい。
また、上述した実施例では、感圧センサ62により加圧を検出して振動デバイス50による振動を発生させているが、光センサにより加圧による操作部材20の変位を検出して振動デバイス50による振動を発生させてもよい。或いは、静電センサにより操作領域200へのユーザの手の接触を検出して振動デバイス50による振動を発生させてもよい。
1 ステアリングホイール
2 ハンドル部
3 スポーク部
10 入力装置
11 筐体
20 操作部材
21 第1部位
22 第2部位
31 第1弾性部
32 第2弾性部
40 基板
50 振動デバイス
60 アクチュエータ
62 感圧センサ
70 突起
110 回転支持部
111 貫通穴
200 操作領域

Claims (5)

  1. 支持部材と、
    前記支持部材に回転可能に支持され、回転軸を挟んで第1部位及び第2部位を有し、前記第1部位にユーザにより加圧される操作領域を有する操作部材と、
    前記第1部位と前記支持部材との間に設けられ、前記操作部材の回転に伴う前記第1部位の変位に応じて弾性変形する第1弾性部と、
    前記第2部位と前記支持部材との間に設けられ、前記操作部材の回転に伴う前記第2部位の変位に応じて弾性変形する第2弾性部と、
    前記操作領域に振動を付与する振動付与部とを含む、入力装置。
  2. 前記操作領域に対して設けられ、前記操作部材への加圧を検出する加圧検出部と、
    前記加圧検出部の検出結果に基づいて、前記振動付与部に前記振動を発生させる制御部とを更に含む、請求項1に記載の入力装置。
  3. 前記第1部位は、前記回転軸からの長さが、前記第2部位よりも長く、前記操作領域は、前記第1部位における前記回転軸から遠い側に位置する、請求項1又は2に記載の入力装置。
  4. 前記第1弾性部は、前記第2弾性部よりも弾性率が低い、請求項1〜3のうちのいずれか1項に記載の入力装置。
  5. 前記入力装置は、ハンドル部とスポーク部を有するステアリングホイールの前記スポーク部に設けられており、
    前記第1部位よりも前記第2部位が前記ハンドル部から遠い側に位置しているとともに、前記操作領域が前記ハンドル部に近い側に位置する、請求項1〜4のうちのいずれか1項に記載の入力装置。
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