JP2007038670A - インクジェット記録ヘッド用シールテープ及びシールテープを具備するインクジェット記録ヘッド - Google Patents
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【解決手段】インクジェット記録ヘッドの吐出口を保護するシールテープとして、(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体を金属キレート化合物で架橋したアクリル系架橋重合体を含む粘着剤層を有するものを用いる。
【選択図】図1
Description
ことを特徴とする。
以下、各構成要素を詳細に説明する。
図2は、インクジェット記録ヘッドH1001の構成を示した斜視図、図3は分解斜視図である。インクジェット記録ヘッドH1001は、記録素子基板H1101、電気配線テープH1301、インク供給保持部材H1501、フィルタH1701〜H1703、インク吸収体H1601〜H1603、蓋部材H1901から構成されている。インク供給保持部材H1501と蓋部材H1901から、フィルタH1701〜H1703やインク吸収体H1601〜H1603を内蔵するインク収納部の筺体が形成されている。記録素子基板H1101には、サンドブラストや異方性エッチング等によりインク供給口が形成されている。さらに記録素子基板H1101上には、フォトリソ工程にてインク流路および吐出口が設けられており、吐出口形成面には撥水層が形成されている(不図示)。本発明にかかるシールテープが好適に適用される吐出口面(シールテープの被着表面)は、水の前進接触角は80〜105°であることが好ましい。図示した記録ヘッドでは、撥水層により水の前進接触角が100°に調整されている。
本発明のシールテープは、基材となる樹脂フィルムと粘着剤層を有して構成されている。基材となる樹脂フィルムはシールテープとしての機能を提供できるものであれば良い。樹脂フィルムとしては、例えば、ポリエチレンテレフタラート、ポリプロピレン、ポリエチレンなどからなる樹脂フィルムが用いられる。好適には、ポリエチレンテレフタラートが挙げられる。樹脂フィルムの粘着剤層を設ける面には、粘着剤層の密着性向上のために、汎用的に用いられるプラズマ処理やコロナ放電処理などの表面処理を行なってもよい。基材の厚さは、7〜75μmの範囲から選択でき、好適には、12〜30μmとすることができる。加えて、前記粘着剤層の厚さは、5〜50μmの範囲から選択でき、好適には、10〜40μmとすることができる。
メチルアクリレート、エチルアクリレート、プロピルアクリレート、イソプロピルアクリレート、ブチルアクリレート、イソブチルアクリレート、イソアミルアクリレート、2−エチルヘキシルアクリレート、イソオクチルアクリレート、デシルアクリレート、イソデシルアクリレート、ラウリルアクリレート、メチルメタクリレート、エチルメタクリレート、プロピルメタクリレート、イソプロピルメタクリレート、ブチルメタクリレート、イソブチルメタクリレート、イソアミルメタクリレート、2−エチルヘキシルメタクリレート、イソオクチルメタクリレート、デシルメタクリレート、イソデシルメタクリレート及びラウリルメタクリレートなど。
2−メトキシエチルアクリレート、2エトキシエチルアクリレートなどのアルコキシアルキル(メタ)アクリレート;ベンジルアクリレートなどの芳香族含有(メタ)アクリレート;ジシクロペンテニルアクリレート、ジシクロペンタニルアクリレート、ジシクロペンタニルメタアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシブチルアクリレート、6−ヒドロキシヘキシルアクリレート、8−ヒドロキシオクチルアクリレート、10−ヒドロキシデシルアクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート及び2−ヒドロキシプロピルメタクリレートなどのヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート;アクリルアミド;メタクリルアミド;酢酸ビニル;スチレン;α―メチルスチレン;及びアクリロニトリルなど。これら上記のもの1種以上を必要に応じて全モノマー合計量に対して10重量%まで加えることができる。
・(メタ)アクリル酸アルキルエステル:75〜96.9重量%
・カルボキシル基含有モノマー:0.1〜5重量%
・共重合可能なマクロモノマー:3〜10重量%、及び
・その他共重合可能なモノマー:0〜10重量%。
シールテープA(実施例1)
攪拌機、還流冷却器、温度計、窒素導入管を備えた反応装置への以下の各成分の仕込みを行った。
・ブチルアクリレート:80重量部。
・エチルアクリレート:15重量部。
・アクリル酸:2重量部。
・末端にメタクリロイル基を有するメチルメタクリレートマクロモノマー(商品名:AA−6、東亞合成(株)製、Mn:6000):3重量部。
・酢酸エチル:150重量部。
攪拌機、還流冷却器、温度計、窒素導入管を備えた反応装置への以下の各成分の仕込みを行った。
・ブチルアクリレート:80重量部。
・エチルアクリレート:10重量部。
・アクリル酸:2重量部。
・末端にメタクリロイル基を有するメチルメタクリレートマクロモノマー(商品名:AA−6、東亞合成(株)製、Mn:6000):3重量部。
・2−ヒドロキシエチルアクリレート:5重量部。
・酢酸エチル:150重量部。
攪拌機、還流冷却器、温度計、窒素導入管を備えた反応装置への以下の各成分の仕込みを行った。
・ブチルアクリレート:51.5重量部。
・シクロヘキシルアクリレート:40重量部。
・アクリル酸3.5重量部。
・末端にメタクリロイル基を有するメチルメタクリレートマクロモノマー(商品名:AA−6、東亞合成(株)製、Mn:6000):5重量部。
・酢酸エチル:150重量部
次に、アゾビスイソブチロニトリル0.2部を加え、窒素気流中、68℃にて8時間重合反応を行った。反応終了後酢酸エチルにて希釈し、固形分20重量%に調整して粘度6500cP、重量平均分子量80万の共重合体液を得た。この共重合体液に、架橋剤としてアルミニウムトリスアセチルアセトネートを共重合体100重量部に対して3重量部加えて粘着剤組成物を得た。この粘着剤組成物を厚さ25μmのポリエチレンテレフタラートフィルムに塗布し、加熱乾燥させて、粘着剤層厚30μmのシールテープCを得た。
攪拌機、還流冷却器、温度計、窒素導入管を備えた反応装置への以下の各成分の仕込みを行った。
・ブチルアクリレート:65重量部。
・エチルアクリレート25重量部。
・アクリル酸3.5重量部。
・メタクリル酸1.5重量部。
・末端にメタクリロイル基を有するメチルメタクリレートマクロモノマー(商品名:AA−6、東亞合成(株)製、Mn:6000):5重量部。
・酢酸エチル:150重量部。
次に、アゾビスイソブチロニトリル0.2部を加え、窒素気流中、68℃にて8時間重合反応を行った。反応終了後酢酸エチルにて希釈し、固形分20重量%に調整して粘度6800cP、重量平均分子量80万の共重合体液を得た。この共重合体液に、架橋剤としてアルミニウムトリスアセチルアセトネートを共重合体100重量部に対して6重量部加えて粘着剤組成物を得た。この粘着剤組成物を厚さ25μmのポリエチレンテレフタラートフィルムに塗布し、加熱乾燥させて、粘着剤層厚30μmのシールテープDを得た。
シールテープE(比較例1)
攪拌機、還流冷却器、温度計、窒素導入管を備えた反応装置への以下の各成分の仕込みを行った。
・ブチルアクリレート80重量部。
・アクリロニトリル10重量部。
・2−ヒドロキシエチルアクリレート10重量部。
次に、これらをトルエンと酢酸ブチルの混合溶液中で、ベンゾインパーオキシドを触媒として85℃にて8時間溶液重合した。これによって重量平均分子量30万の重合体液を得た。該重合体液からモノマーと低重合物を除くために、エタノールを用いて溶剤と共にモノマーと低重合物を除去し、乾燥した。この重合体液を改めてトルエンと酢酸エチルの混合溶剤中に溶解させ、さらにジシクロヘキシルメタンジイソシアナートを、重合体100重量部に対し10.1重量部加えて粘着剤組成物を得た。この粘着剤組成物を厚さ25μmのポリエチレンテレフタラートフィルムに塗布し、加熱乾燥させて、粘着剤層厚30μmのシールテープEを得た。
シールテープF(比較例2)
前述のシールテープEの製造工程において、高分子量化を行い重量平均分子量70万の重合体液により粘着剤組成物を製造し、基材及び粘着剤層厚などは同様にしてシールテープFを得た。
シールテープG(比較例3)
前述のシールテープEの製造工程において、付加反応により得たジメチルシロキサンを主成分とするシリコーン粘着剤により粘着剤組成物を製造し、基材及び粘着剤層厚などは同様にしてシールテープGを得た。
シールテープA〜Gを所望の大きさに切断し、前述したインクジェット記録ヘッドH1001の吐出口面に貼り付けた。該インクジェット記録ヘッドは、2plのインクを吐出するよう設計され、その吐出口径はΦ10μmである。この吐出口をシールしたインクジェット記録ヘッドを梱包した後、落下試験や60℃加熱試験を行ったが、どのシールテープにおいてもインク漏れは生じなかった。その後、印字検査を行うと、表1に示すように、本実施例のシールテープA、B、C、およびDではインクの着弾ズレも無く良好な印字が得られた。また、吐出口付近を走査型電子顕微鏡により観察した結果においても粘着剤残りは観察されず、本発明の効果が有効であることが確認された。他のシールテープE、F及びGでは、吐出口付近に粘着剤残りが生じ、その結果吐出口のつまりや吐出したインク滴のヨレなどが発生し、良好な印字結果を得ることはできなかった。また、シールテープGにおいては剥離強度が強かったために、剥離時にノズルを構成している樹脂層にクラックが生じて一部を破壊してしまい吐出することができず、印字不可であった。
H1101 記録素子基板
H1301 電気配線テープ
H1401 シールテープ
H1402 タグテープ
H1501 インク吸収保持部材
H1601 吸収体
H1701 フィルタ
H1901 蓋部材
Claims (13)
- インクを吐出する吐出口と、前記吐出口を密封するためのシールテープと、を有するインクジェット記録ヘッドにおいて、
前記シールテープは、(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体を金属キレート化合物で架橋したアクリル系架橋重合体からなる粘着剤層を有し、該粘着剤層を介して前記吐出口が形成された部分に対して剥離可能に貼着されるものである
ことを特徴とするインクジェット記録ヘッド。 - 前記(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体は、少なくとも(メタ)アクリル酸アルキルエステルと、カルボキシル基含有モノマーと、共重合可能なマクロモノマーと、を共重合させることによって得られることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録ヘッド。
- 前記(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体は、
前記(メタ)アクリル酸アルキルエステルを75重量%以上96.9重量%以下と、
前記カルボキシル基含有モノマーを0.1%重量以上5重量%以下と、
前記共重合可能なマクロモノマーを3%重量以上10重量%以下と、
その他共重合可能なモノマーを0%以上10重量%以下と、
の割合で共重合させることによって得られることを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録ヘッド。 - 前記(メタ)アクリル酸アルキルエステルは、炭素数1以上12以下のアルキル鎖を持つことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のインクジェット記録ヘッド。
- 前記(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体の重量平均分子量は、40万以上150万以下であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のインクジェット記録ヘッド。
- 前記粘着剤層中の金属キレート化合物が、アルミキレート系架橋剤であり、(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体100重量部に対して1重量部以上20重量部以下を含有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のインクジェット記録ヘッド。
- 前記シールテープの被着表面における水の前進接触角が80°以上105°以下であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のインクジェット記録ヘッド。
- 基材と粘着剤層からなり、
インクを吐出する吐出口を有するインクジェット記録ヘッドの前記吐出口を密封するためのシールテープにおいて、
前記シールテープは、(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体を金属キレート化合物で架橋したアクリル系架橋重合体からなる粘着剤層を有し、該粘着剤層を介して前記吐出口が形成された部分に対して剥離可能に貼着されるものである
ことを特徴とするインクジェット記録ヘッド用のシールテープ。 - 前記(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体は、少なくとも(メタ)アクリル酸アルキルエステルと、カルボキシル基含有モノマーと、共重合可能なマクロモノマーと、を共重合させることによって得られることを特徴とする請求項8に記載のシールテープ。
- 前記(メタ)アクリル酸アルキルエステルを75重量%以上96.9重量%以下と、
前記カルボキシル基含有モノマーを0.1%重量以上5重量%以下と、
前記共重合可能なマクロモノマーを3%重量以上10重量%以下と、
その他共重合可能なモノマーを0%以上10重量%以下と、
の割合で共重合させることによって得られることを特徴とする
請求項9に記載のシールテープ。 - 前記(メタ)アクリル酸アルキルエステルは、炭素数1以上12以下のアルキル鎖を持つことを特徴とする請求項8乃至10のいずれか1項に記載のシールテープ。
- 前記(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体の重量平均分子量は、40以上150万以下であることを特徴とする請求項8乃至11のいずれか1項に記載のシールテープ。
- 前記粘着剤層中の金属キレート化合物が、アルミキレート系架橋剤であり、(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体100重量部に対して1重量部以上20重量部以下を含有することを特徴とする請求項8乃至12のいずれか1項に記載のシールテープ。
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