JP2007035157A - 強誘電体メモリ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 構成が簡易で、高速に読み出し動作を行うことができる強誘電体メモリ装置を提供する。
【解決手段】
各ビット線に接続され、所定のデータを記憶する複数のメモリセルと、メモリセルから読み出されたデータを増幅する複数のセンスアンプと、を備え、センスアンプは、ソースに第1の電圧が供給された第1のn型MOSトランジスタと、第1のn型MOSトランジスタのドレインを、第1の電圧よりも高い正電圧である第2の電圧にプリチャージする第1のプリチャージ部と、メモリセルに記憶されたデータがビット線に読み出されたときに、当該ビット線の電圧に基づいて第1のn型MOSトランジスタのソースとドレインとの間の抵抗を制御して、第2の電圧にプリチャージされたドレインの電圧を低下させるトランジスタ制御部と、ドレインの電圧の低下に基づいて、ビット線の電圧を低下させる電圧制御部と、を備えたことを特徴とする強誘電体メモリ装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、強誘電体メモリ装置に関する。
従来のデータ記憶装置として、特開2002−133857号公報(特許文献1)に開示されたものがある。上記従来のデータ記憶装置は、データに基づいてメモリセルに蓄積された電荷を電荷蓄積手段へ転送し、電荷蓄積手段に蓄積された電荷により生ずる電圧を増幅することによりメモリセルに記憶されていたデータを読み出している。
特開2002−133857号公報
しかしながら、上記従来のデータ記憶装置は、電荷転送手段等の回路規模が大きいため、多数の読み出し回路を配置することがきわめて困難であるため、同時に読み出せるビット数が制限されるという問題が生じていた。
よって、本発明は、上記の課題を解決することのできる強誘電体メモリ装置を提供することを目的とする。この目的は特許請求の範囲における独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成される。また従属項は本発明の更なる有利な具体例を規定する。
上記目的を達成するため、本発明の一形態によれば、複数のビット線と、各ビット線に接続され、所定のデータを記憶する複数のメモリセルと、各ビット線に対応して設けられており、メモリセルから読み出されたデータを増幅する複数のセンスアンプと、を備え、センスアンプは、ソースに第1の電圧が供給された第1のn型MOSトランジスタと、第1のn型MOSトランジスタのドレインを、第1の電圧よりも高い正電圧である第2の電圧にプリチャージする第1のプリチャージ部と、メモリセルに記憶されたデータがビット線に読み出されたときに、当該ビット線の電圧に基づいて第1のn型MOSトランジスタのソースとドレインとの間の抵抗を制御して、第2の電圧にプリチャージされたドレインの電圧を低下させるトランジスタ制御部と、ドレインの電圧の低下に基づいて、ビット線の電圧を低下させる電圧制御部と、を備えたことを特徴とする強誘電体メモリ装置を提供する。
上記形態によれば、ビット線の電圧は、メモリセルに記憶されたデータに基づいて変化し、トランジスタ制御部は、第1のn型MOSトランジスタをオンし、さらにそのオン抵抗を制御することとなる。そして、第1のn型MOSトランジスタのオン抵抗は、ビット線の電圧の微小な変化によっても大きく変化させることができる。従って、上記形態によれば、極めて簡易な構成で、第1のn型MOSトランジスタのドレイン電圧の低下量を、メモリセルに記憶されたデータに基づいて、大きく異ならせることができるので、回路規模やチップ面積が小さく、読み出しマージンが大きい強誘電体メモリ装置を提供することができる。
また、上記形態によれば、電圧制御部がビット線の電圧の上昇を抑えるので、メモリセルにかかる電圧を高くすることができる。従って、上記形態によれば、読み出しマージンをさらに大きくすることができる。
上記強誘電体メモリ装置において、トランジスタ制御部は、第1のn型MOSトランジスタのゲートを所定の正電圧にプリチャージする第2のプリチャージ部と、ビット線とゲートとの間に設けられた第1のキャパシタと、を有することが好ましい。
上記形態によれば、メモリセルに記憶されたデータがビット線に読み出されて、当該ビット線の電圧が上昇すると、第1のキャパシタは、所定の正電圧にプリチャージされた第1のn型MOSトランジスタのゲート電圧をさらに上昇させる。従って、上記形態によれば、極めて簡易な構成で、ビット線の電圧に基づいて第1のn型MOSトランジスタのオン抵抗を制御できるので、回路規模やチップ面積の小さい強誘電体メモリ装置を提供することができる。
上記強誘電体メモリ装置において、第2のプリチャージ部は、ゲートを、第1のn型MOSトランジスタの閾値電圧にプリチャージすることが好ましい。
上記形態によれば、ビット線の電圧変化が微小な場合であっても、第1のn型MOSトランジスタをオンさせて、さらにオン抵抗を制御することができる。
上記強誘電体メモリ装置において、電圧制御部は、第1のn型MOSトランジスタのドレインとビット線との間に設けられた第2のキャパシタを有することが好ましい。
上記形態によれば、極めて簡易な構成で、第1のn型MOSトランジスタのドレイン電圧の変化に基づいて、ビット線の電圧を変化させることができる。
上記強誘電体メモリ装置において、第1の電圧は、接地電圧であることが好ましい。
上記形態によれば、センスアンプにおいて使用する電圧の範囲を、接地電圧から所定の正電圧とすることができるので、高速かつ電圧制御が容易で、レベルシフト回路を不要とする強誘電体メモリ装置を提供することができる。
上記強誘電体メモリ装置において、複数のセンスアンプのうち、所定のセンスアンプに設けられた第1のn型MOSトランジスタのドレイン電圧と、残りのセンスアンプに設けられた第1のn型MOSトランジスタのドレイン電圧とを比較して、当該残りのセンスアンプに対応するメモリセルに記憶されたデータを判定する判定部をさらに備えることが好ましい。
上記形態によれば、参照電圧を生成する構成を有しなくてもメモリセルに記憶されたデータを判定できるので、回路規模やチップ面積がさらに小さい強誘電体メモリ装置を提供することができる。
以下、図面を参照しつつ、発明の実施形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせのすべてが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本発明の一実施形態に係る強誘電体メモリ装置を示す図である。強誘電体メモリ装置は、メモリセルアレイ110と、ワード線制御部120と、プレート線制御部130と、n型MOSトランジスタ140と、センスアンプ150と、基準電圧発生部170と、判定部180とを備えて構成される。
また、強誘電体メモリ装置は、m本(mは正の整数)のワード線WL1〜m及びプレート線PL1〜mと、n本(nは正の整数)のビット線BL1〜nと、ダミービット線DBLとを備えて構成される。
メモリセルアレイ110は、アレイ状に配置されたm×n個のメモリセルMCを有する。メモリセルMCは、n型MOSトランジスタTRと、強誘電体キャパシタCとを有して構成される。
n型MOSトランジスタTRは、ゲートがワード線WL1〜mのいずれかに接続され、ソースがダミービット線DBL及びビット線BL1〜nのいずれかに接続され、ドレインが強誘電体キャパシタCの一方端に接続されている。すなわち、n型MOSトランジスタTRは、ワード線WL1〜mの電圧に基づいて、強誘電体キャパシタCの一方端を、ダミービット線DBL及びビット線BL1〜nに接続するか否かを切り換える。
強誘電体キャパシタCは、他方端がプレート線PL1〜mのいずれかに接続されており、その一方端と他方端との電位差に基づいて、所定のデータを記憶し、また、記憶されたデータに基づいて所定量の電荷をダミービット線DBL及びビット線BL1〜nに放出する。本実施形態において、強誘電体キャパシタCは、一方端の電位に対して、他方端の電位が、その抗電圧より高くなった場合に“1”を記憶し、他方端の電位に対して、一方端の電位が、その抗電圧より高くなった場合に“0”を記憶する。
ワード線制御部120は、ワード線WL1〜mに接続されており、ワード線WL1〜mの電圧を制御する。具体的には、ワード線制御部120は、強誘電体メモリ装置の外部から供給されたアドレス信号に基づいて、ワード線WL1〜mのうちの所定のワード線WLの電位を、他のワード線WLの電位より高くして、当該所定のワード線WLに接続されたn個のメモリセルMCを選択する。
プレート線制御部130は、プレート線PL1〜mに接続されており、プレート線PL1〜mの電圧を制御する。具体的には、プレート線制御部130は、アドレス信号に基づいて、プレート線PL1〜mのうちの所定のプレート線PLの電位を、他のプレート線PLの電位より高くして、当該所定のプレート線PLを選択する。そして、プレート線制御部130は、当該所定のプレート線PLを選択する。
n型MOSトランジスタ140は、ソースが接地されており、ドレインがダミービット線DBL及びビット線BL1〜nに接続されている。また、n型MOSトランジスタ140は、ゲートに信号BLEQが供給されており、信号BLEQの電圧に基づいて、ダミービット線DBL及びビット線BL1〜nを接地するか否かを切り換える。
センスアンプ150は、第1のキャパシタの一例であるキャパシタ152と、n型MOSトランジスタ154及び156と、p型MOSトランジスタ158と、第2のキャパシタの一例であるキャパシタ160とを有して構成される。センスアンプ150は、ダミービット線DBL及びビット線BL1〜nに対応してそれぞれ設けられており、メモリセルMCからデータが読み出されたときのダミービット線DBL及びビット線BL1〜nの電圧を増幅して出力する。
キャパシタ152は、その一方端がダミービット線DBL及びビット線BL1〜nに接続されており、他方端がn型MOSトランジスタ154のゲートに接続されている。そして、キャパシタ152は、ダミービット線DBL及びビット線BL1〜nの電圧の変化に基づいて、n型MOSトランジスタ154のゲート電圧を変化させる。
n型MOSトランジスタ154は、ソースが接地されており、ドレインがセンスアンプ150の出力に接続されている。そして、n型MOSトランジスタ154は、そのゲート電圧に基づいてオン又はオフし、さらに、オン時には、ゲート電圧に基づいて、ソース・ドレイン間の抵抗を制御する。
n型MOSトランジスタ156は、ソースがn型MOSトランジスタ154のゲートに接続されており、ドレインに、n型MOSトランジスタ154の閾値電圧付近の電圧Vthが供給されている。そして、n型MOSトランジスタ156は、ゲートに供給される信号PREの電圧に基づいて、n型MOSトランジスタのゲートをその閾値電圧付近に充電する。
p型MOSトランジスタ158は、ソースに第2の電圧の一例である、強誘電体メモリ装置の動作電圧VCCが供給されており、ドレインがn型MOSトランジスタ154のドレインに接続されている。そして、p型MOSトランジスタ158は、ゲートに供給される信号/PRE(信号PREの反転信号)に基づいて、n型MOSトランジスタ154のドレインを電圧VCCに充電する。
キャパシタ160は、一方端がn型MOSトランジスタ154のドレインに接続されており、他方端がダミービット線DBL及びビット線BL1〜nに接続されている。そして、キャパシタ160は、n型MOSトランジスタ154のドレイン電圧の変化に基づいて、ダミービット線DBL及びビット線BL1〜nの電圧を変化させる。
基準電圧発生部170及び判定部180は、それぞれ、p型MOSトランジスタ172及び182と、n型MOSトランジスタ174及び184とを有して構成される。そして、判定部180は、センスアンプ150の出力と基準電圧発生部170の出力とを比較して、メモリセルMCに記憶されたデータを判定する。
具体的には、p型MOSトランジスタ172及び182は、ゲートにセンスアンプ150の出力、すなわち、n型MOSトランジスタ154のドレイン電圧が供給されており、ドレインがそれぞれn型MOSトランジスタ174及び184のドレインに接続されている。また、n型MOSトランジスタ174のゲートは、そのドレインに接続されており、さらに、n型MOSトランジスタ184は、ゲートがn型MOSトランジスタ174のゲート及びドレインと接続されており、ソースが接地されている。すなわち、p型MOSトランジスタ172及びn型MOSトランジスタ174と、p型MOSトランジスタ182及びn型MOSトランジスタ184とは、カレントミラーを構成している。
図2は、本実施形態の強誘電体メモリ装置の動作を示すタイミングチャートである。図1及び図2を参照して、ワード線WL1及びプレート線PL1を選択して、ビット線BL1〜nに接続されたメモリセルMCに記憶されたデータを読み出す場合を例に、本実施形態の強誘電体メモリ装置の動作について説明する。
以下の例において各信号がL論理を示すときの当該信号の電圧は接地電圧であり、各信号がH論理を示すときの当該信号電圧は、強誘電体メモリ装置の動作電圧であるVCC、VDD、又はVPPである。なお、各信号の電圧は、これに限られるものではなく、H論理を示すときの信号の電圧が、L論理を示すときの信号の電圧より高いものであればよい。
まず、初期状態において、信号BLEQはH論理を示しており、各n型MOSトランジスタ140はオンし、ダミービット線DBL及びビット線BL1〜nの電圧は、接地電圧となる。そして、信号BLEQがL論理となり、ダミービット線DBL及びビット線BL1〜nは接地電圧にプリチャージされる。
また、初期状態において、信号PREはH論理を示し、信号/PREはL論理を示しており、n型MOSトランジスタ156及びp型MOSトランジスタ158はオンし、n型MOSトランジスタ154のゲート電圧は、閾値電圧Vthとなり、ドレイン電圧はVCCとなる。そして、信号PREがL論理となり、信号/PREがH論理となって、n型MOSトランジスタ154のゲート及びドレインは、それぞれVth及びVCCにプリチャージされる。
次に、ワード線制御部120は、ワード線WL1の電圧を上昇させて、ワード線WL1に接続されたメモリセルMCを構成するn型MOSトランジスタTRをオンさせる。これにより、ワード線WL1に接続されたメモリセルMCを構成する強誘電体キャパシタCは、ダミービット線DBL及びビット線BL1〜nに接続される。
次に、プレート線制御部130は、プレート線PL1の電圧をVCCに上昇させる。これにより、ワード線WL1に接続されたメモリセルMCを構成する強誘電体キャパシタCには、ダミービット線DBL及びビット線BL1〜nの電圧を基準として、VCCがかかる。
これにより、強誘電体キャパシタCに記憶されたデータに応じて、当該強誘電体キャパシタCから取り出された電荷が、ダミービット線DBL及びビット線BL1〜nに放出されるので、各メモリセルMCに記憶されたデータに基づいて、ダミービット線DBL及びビット線BL1〜nの電圧が上昇する。具体的には、メモリセルMCに記憶されたデータが“1”である場合のダミービット線DBL及びビット線BL1〜nの電圧(図中点線)は、当該データが“0”である場合のダミービット線DBL及びビット線BL1〜nの電圧(図中実線)よりも高くなる。
メモリセルMCからデータが読み出されて、ダミービット線DBL及びビット線BL1〜nの電圧、すなわち、キャパシタ152の一方端の電圧が上昇すると、キャパシタ152は、一方端の電圧に基づいて、他方端の電圧、すなわち、n型MOSトランジスタ154のゲート電圧Vgを上昇させる。
n型MOSトランジスタ154のゲート電圧Vgは閾値電圧であるVthにプリチャージされているので、キャパシタ152の一方端の電圧が上昇すると、ゲート電圧VgはVthより高い電圧となり、n型MOSトランジスタ154がオンする。
n型MOSトランジスタ154がオンすると、そのドレインは、n型MOSトランジスタ154のチャネル抵抗(オン抵抗)を介して、接地されたソースと接続される。また、n型MOSトランジスタのチャネル抵抗の大きさは、ゲート電圧Vgの大きさによって変化する。すなわち、n型MOSトランジスタ154のチャネル抵抗の大きさは、メモリセルMCに記憶されたデータに応じて変化する。
従って、n型MOSトランジスタ154のドレイン電圧Vdは、メモリセルMCに記憶されたデータが“0”である場合に比して、当該データが“1”である場合の方が、大きく低下することとなる。すなわち、n型MOSトランジスタ154は、ゲート電圧Vgの微小な変化を、ドレイン電圧Vdを変化させることによって大きく増幅することができる。
また、ドレイン電圧Vd、すなわち、キャパシタ160の一方端の電圧が低下すると、キャパシタ160は、当該低下に基づいて、その他方端、すなわち、ビット線BL1〜nの電圧上昇を抑える。これにより、ビット線BL1〜nとプレート線PL1との電位差、すなわち、強誘電体キャパシタCにかかる電圧を大きく保つことができるので、ビット線BL1〜nに放出される電荷量が増加させることができる。
また、n型MOSトランジスタ154のドレイン電圧Vdが変化すると、それに応じて、基準電圧発生部170及び判定部180のカレントミラーを構成するp型MOSトランジスタ172及び182のゲート電圧が変化する。
そして、本実施形態において、ダミービット線DBLに接続された強誘電体キャパシタCには“0”が記憶されている。また、当該強誘電体キャパシタCの面積を他の強誘電体キャパシタCよりも大きく設定している。このため、当該強誘電体キャパシタCからダミービット線DBLに放出される電荷量は、“0”が記憶された強誘電体キャパシタCからビット線BL1〜nに放出される電荷量よりも多い。従って、基準電圧発生部170は、p型MOSトランジスタ172のゲートに、ビット線BL1〜nに接続されたメモリセルMCに記憶されたデータが“0”である場合のドレイン電圧Vdと、当該データが“1”である場合のドレイン電圧との間の電圧を、基準電圧として供給する。
そして、判定部180は、p型MOSトランジスタ172のゲート電圧と、p型MOSトランジスタ182のゲート電圧とを比較して、メモリセルMCに記憶されたデータを判定する。具体的には、p型MOSトランジスタ182のゲート電圧がp型MOSトランジスタ172のゲート電圧よりも高い場合、すなわち、ビット線BL1〜nに接続されたメモリセルMCに記憶されたデータが“0”である場合、判定部180の出力であるp型MOSトランジスタ182のドレイン電圧がVCC付近まで上昇し、当該データが“1”である場合、当該ドレイン電圧は接地電圧付近まで低下する。以上の動作により、本実施形態の強誘電体メモリ装置において、強誘電体キャパシタCに記憶されたデータが読み出される。
本実施形態によれば、ビット線BL1〜nの電圧は、メモリセルMCに記憶されたデータに基づいて変化し、トランジスタ制御部の一例であるキャパシタ152及びn型MOSトランジスタ156は、n型MOSトランジスタ154をオンし、さらにそのオン抵抗を制御することとなる。そして、n型MOSトランジスタ154のオン抵抗は、ビット線BL1〜nの電圧の微小な変化によっても大きく変化させることができる。従って、本実施形態によれば、極めて簡易な構成で、n型MOSトランジスタ154のドレイン電圧の低下量を、メモリセルMCに記憶されたデータに基づいて、大きく異ならせることができるので、回路規模やチップ面積が小さく、制御が簡単で高速かつ読み出しマージンが大きい強誘電体メモリ装置を提供することができる。もちろん、回路規模がきわめて小さいため、多数の読み出し回路を配置することで、同時に読み出せるビット数を増加させることができる。
また、本実施形態によれば、電圧制御部がビット線BL1〜nの電圧の上昇を抑えるので、メモリセルMCにかかる電圧を高くすることができる。従って、本実施形態によれば、読み出しマージンをさらに大きくすることができる。
本実施形態によれば、メモリセルMCに記憶されたデータがビット線BL1〜nに読み出されて、当該ビット線BL1〜nの電圧が上昇すると、キャパシタ152は、Vthにプリチャージされたn型MOSトランジスタ154のゲート電圧をさらに上昇させる。従って、本実施形態によれば、極めて簡易な構成で、ビット線BL1〜nの電圧に基づいてn型MOSトランジスタ154のオン抵抗を制御できるので、回路規模やチップ面積の小さい強誘電体メモリ装置を提供することができる。また、ビット線BL1〜nの電圧変化が微小な場合であっても、オン抵抗を制御することができる。
本実施形態によれば、キャパシタ160を備えるので、極めて簡易な構成で、n型MOSトランジスタ154のドレイン電圧の変化に基づいて、ビット線BL1〜nの電圧を変化させることができる。
本実施形態によれば、センスアンプ150において使用する電圧の範囲を、強誘電体メモリ装置において使用する接地電圧から動作電圧VCCの範囲とすることができるので、高速かつ電圧制御が容易で、レベルシフト回路を不要とする強誘電体メモリ装置を提供することができる。
本実施形態によれば、基準電圧発生部170を備えるので、参照電圧を生成する構成を有しなくてもメモリセルMCに記憶されたデータを判定でき、回路規模やチップ面積がさらに小さい強誘電体メモリ装置を提供することができる。
上記発明の実施形態を通じて説明された実施例や応用例は、用途に応じて適宜に組み合わせて、又は変更若しくは改良を加えて用いることができ、本発明は上述した実施形態の記載に限定されるものではない。そのような組み合わせ又は変更若しくは改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
例えば上記実施形態においては、ダミービット線DBLに接続された強誘電体キャパシタCの面積を大きくして“0”を記憶しているが、ダミービット線DBLに接続された強誘電体キャパシタCの面積を小さくして“1”を記憶してもよい。また、ダミービット線DBLに接続された強誘電体キャパシタCの面積を他の強誘電体キャパシタCの面積と等しくし、p型MOSトランジスタ172の駆動能力をp型MOSトランジスタ182の駆動能力より大きくする、あるいはn型MOSトランジスタ174の駆動能力をn型MOSトランジスタ184の駆動能力より小さくしてもよい。
本発明の一実施形態に係る強誘電体メモリ装置を示す図である。 本実施形態の強誘電体メモリ装置の動作を示すタイミングチャートである。
符号の説明
110・・・メモリセルアレイ、120・・・ワード線制御部、130・・・プレート線制御部、140・・・n型MOSトランジスタ、150・・・センスアンプ、152・・・キャパシタ、154・・・n型MOSトランジスタ、156・・・n型MOSトランジスタ、158・・・p型MOSトランジスタ、160・・・キャパシタ、170・・・基準電圧発生部、180・・・判定部、BL1〜n・・・ビット線、DBL・・・ダミービット線、MC・・・メモリセル、PL1〜m・・・プレート線、WL1〜m・・・ワード線

Claims (6)

  1. 複数のビット線と、
    各ビット線に接続され、所定のデータを記憶する複数のメモリセルと、
    各ビット線に対応して設けられており、メモリセルから読み出されたデータを増幅する複数のセンスアンプと、
    を備え、
    前記センスアンプは、
    ソースに第1の電圧が供給された第1のn型MOSトランジスタと、
    前記第1のn型MOSトランジスタのドレインを、前記第1の電圧よりも高い正電圧である第2の電圧にプリチャージする第1のプリチャージ部と、
    前記メモリセルに記憶されたデータが前記ビット線に読み出されたときに、当該ビット線の電圧に基づいて前記第1のn型MOSトランジスタの前記ソースと前記ドレインとの間の抵抗を制御して、前記第2の電圧にプリチャージされた前記ドレインの電圧を低下させるトランジスタ制御部と、
    前記ドレインの電圧の低下に基づいて、前記ビット線の電圧を低下させる電圧制御部と、
    を有することを特徴とする強誘電体メモリ装置。
  2. 前記トランジスタ制御部は、
    前記第1のn型MOSトランジスタのゲートを所定の正電圧にプリチャージする第2のプリチャージ部と、
    前記ビット線と前記ゲートとの間に設けられた第1のキャパシタと、
    を有することを特徴とする請求項1記載の強誘電体メモリ装置。
  3. 前記第2のプリチャージ部は、前記ゲートを、前記第1のn型MOSトランジスタの閾値電圧にプリチャージすることを特徴とする請求項2記載の強誘電体メモリ装置。
  4. 前記電圧制御部は、前記第1のn型MOSトランジスタのドレインと前記ビット線との間に設けられた第2のキャパシタを有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の強誘電体メモリ装置。
  5. 前記第1の電圧は、接地電圧であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の強誘電体メモリ装置。
  6. 前記複数のセンスアンプのうち、所定のセンスアンプに設けられた第1のn型MOSトランジスタのドレイン電圧と、残りのセンスアンプに設けられた第1のn型MOSトランジスタのドレイン電圧とを比較して、当該残りのセンスアンプに対応するメモリセルに記憶されたデータを判定する判定部をさらに備えたことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の強誘電体メモリ装置。
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