JP2007035044A - 記憶装置の電源制御装置およびその方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】記憶装置が、所定の設定時間の間使用されない場合に電源の供給を遮断して、消費電力を減らし、バッテリーの使用時間を増加させること。
【解決手段】本発明は、記憶装置221(ODD)の電源制御に関し、電源部223とODD(光ディスク)の間に接続されたスイッチ222が、外部制御信号によってオン/オフ作動し、ODDドライバ部211に供給される電源のオン/オフを実行する。システム210に接続された記憶装置221の作動状態を監視し、その結果、予め設定された時間の間、記憶装置が使われない場合、電源を遮断するためにスイッチ222をオフにする。また、予め決められた特定キーの入力又は特定部の作動によって,電源が遮断された記憶装置221に電源を再び印加して作動できるようにする。
【選択図】図2

Description

本発明は、光学デスクドライブ等の記憶装置が予め決められた時間に作動しない場合、印加電源が実質的に遮断される電源制御に関するものである。
先に、電源装置の電力供給が遮断されるということは、該当デバイスに電力が完全に印加されない場合を意味する。
本発明で言及されている電源状態(DO及びD3)を説明する。
DOはデバイスが作動する状態を意味して、 D3はデバイスが作動しない状態を意味する。
電子計算機、情報処理システムの最近の発達によって、情報処理量と情報処理速度の急速な増加及び音響、映像情報のデジタル化が実行されている。
したがって、低価格、大容量及び高速アクセスが可能な補助記憶/再生装置、例えば、光ディスクであるCD及びDVDが急速に普及されている。
光ディスク装置 (ODD)は、上記光ディスクへの保存および/または再生のための装置として、光ディスクの普及が広がることによって、第1システムであるコンピュータシステムに、第2システムであるODDが、基本的に含まれる周辺機器となった。
また、情報化の発達によって、コンピュータシステムも移動性を重視して小型化される傾向にあり、ノートブック型の装置の場合は、携帯性を特に強調してその開発がなされている状態である。
上記のノートブック型のようなコンピュータシステムの携帯性を高めるためには、機器自体の重さを減らすのが一番大きい問題の中の一つであり、このとき、機器の重さの中で大きい比重を占めるのがバッテリーであると言える。
従って、バッテリーを小型化するためには、コンピュータシステムの電源管理は、必ず必要な事項であり、このために、コンピュータシステムは、使われない周辺機器を節電モードまたはスリップモードに変換して、電源管理をする場合が多くなっている。
一般的に、コンピュータシステムに構成されるODDの電源制御を効率的にするため、システムは、周期的にODDを使うか否かをチェックする。
この時、 ODDが、一定時間、使われるか否かを判断するために、予め設定された時間をチェックするためのタイマー等を利用することができる。
ODDが使われなくてタイマーがアウトになれば、 ODDに供給される電源を最小限に減らすことができる節電またはスリップモードで作動されるように設定する。
勿論、タイマーが作動する状態でODDの使用が感知されれば、タイマーはリセットされて、カウンターはODDが作動を中止した時点から再びカウント開始する。
一方、上記節電またはスリップモード状態で、ODDを使用しようとすれば、システムは、正常モードに復帰して使用者が使用できるようにする。
上記した従来の技術は、保存/再生装置(DEVICE)であるODDを一定時間使わない時、電源を最小限にして供給することによって、電力を節約する効果がある。
しかし、上記した節電またはスリップ状態でも、上記状態に対応する電力がシステムから継続して供給されているので、ODDは、基本的に待機状態で消費する電力がある。
したがって、DVD複合製品のように、 ODD自体の待機状態(例えば節電/SLEEPモード)での電力使用が多いODDの場合は、コンピュータシステムの消費電力が相対的に多くなるようになって、バッテリー使用時間が短くなる。
本発明は、保存/再生装置が予め設定した時間の間使用されない場合、保存/再生デバイスに供給される電源を完全に遮断することで消費電力を減らし、バッテリー使用時間を増加させることを目的にする。
また、本発明は、保存/再生デバイスへの印加電力を遮断する前に、前記保存/再生デバイスの電源状態を予め設定した状態、例えばD3(パワーオフ)に設定することを目的にする。
また、本発明は、上記保存/再生デバイスへの印加電源を遮断する前に、システムが終了するという(偽り)情報を、上記デバイスドライバに出力して、デバイスが作動しないように設定するか、または予め設定した時間以上、上記デバイスが作動されない場合、OSに上記デバイスが作動されないことで認識するようにして、デバイスの検出のためのOSの周期的なポーリングを止めることを目的にする。
また、本発明は、上記保存/再生装置の再作動(DO)のための予め決められた特定キーの入力、記憶装置のエジェクトキーまたはトレー等の作動が感知される場合、電力を再び印加して使用することを目的にする。
本発明による記憶装置の電源制御装置及び方法の実現は、次のとおりである。
上記記憶装置の作動及び制御を少なくても一つ以上実行する駆動手段であるODDドライバと、システムを運用して、記憶装置に印加される電源が遮断された場合にも前記記憶装置を認識する運用手段であるOSと、前記駆動手段及び前記運用手段に接続されて前記記憶装置の状態を監視して電源を制御するための制御命令を制御手段(south bride等)に出力する監視/管理手段と、前記入力された制御命令によって記憶装置に印加される電源を制御する制御手段(south bridge)と、を含んで作動される。
本発明の一つの実施形態として、監視/管理手段は、前記駆動手段及び前記運用手段と接続されて前記記憶装置の状態を監視する監視手段(filter driver)と、及び前記監視された記憶装置の状態によって電源を制御するために制御手段(south bride)に印加される制御命令を出力する管理手段(管理プログラム)と、を含んで作動される。
また、本発明は、記憶装置の作動状態を監視する段階と、
前記作動状態の監視結果、予め決められた時間以上記憶装置が作動にならない場合、システムが終了するという情報及びパワーオフ制御情報の一つ以上の情報によって記憶装置がパワーオフ状態(D3)に設定される段階と、システムOSが前記記憶装置の検出のためのポーリングを中止する段階と、前記記憶装置への電源印加を遮断する段階と、予め決められた特定キー入力及び予め決められた特定部の少なくとも一つ以上の作動を感知する段階と、前記感知結果によって、前記記憶装置に電源を印加する段階と、を含んで作動する。
先に、本発明での記憶装置は、一般的に保存及び再生を少なくても一つ以上実行する装置を示す。
図1は、一般的な補助装置が接続されたコンピュータシステムのブロック図である。
図面で見るように、システムを全体的に制御するCPU(10)と、このCPUと接続されてシステムメモリーバス入出力調節機能及び周辺装置の入出力機能を少なくても一つ以上実行する制御部(11)と、システム運用プログラム(OS)、保存/再生装置の作動状態を監視及び電源制御を実行するプログラムが少なくとも一つ以上保存されたメインメモリ部(12)と、前記制御部(11)によって制御されて、第2装置である光記憶装置のODD(13a)及びCD(13b)とエジェクトボタン(13c)を含む周辺装置部(13)と、第1装置であるシステムの基本作動を制御するプログラムが保存されたバイオスROM (17)と、前記ODD等の再作動等、予め決められた作動をインターラプトして実行するための入力手段であるホットキー(16a)等を含むキーボード(16)と、前記キーボードを制御するキーボードコントローラ(15)と、電源ボタン部(14)とを含んで構成される。
図2は、本発明の第1実施形態として保存/再生装置であるODDの電源制御のためのブロック図である。
先に、本発明の各構成は、一般的に、一つのシステム内に一体で構成されるが、説明の便宜のためにブロックで区分して説明する。
図2を参照すれば、本発明の第1実施形態では、第2装置は、第1装置であるコンピュータシステム(210)に連結されるODD/電源部(220)と上記コンピュータシステム(210)の入力手段であるキーボード(218)を含んで構成される。ここで、ODD(221)は、光学ディスク装置を意味する。
上記の構成において、ODD/電源部(220)は、電源制御のために電力を供給する電源レール(Rail)を含む電源部(223)と光ディスクへの保存または再生機能を実行するODD(221)間に、電源の遮断が可能なようにスイッチ(222)を含んでいる。
望ましい実施形態としては、電源部(223)とスイッチ(222)は、ODD/電源部(220)内に構成しないで、システム(210)内に別途に構成することができる。
スイッチ(222)は、一般的なFETのスイッチング素子を利用することができる。
また、第1装置であるコンピュータシステム(210)は、ODD/電源部(220)の電源制御のために、 ODD(221)を認識して作動するODDドライバ部(211)と、コンピュータシステム(210)の作動のためのOS部(213)と、ODDドライバ部(211)及びOS部(213)間のメッセージフッキング(hooking)を通じてODD(221)の作動状態を監視するためのフィルタドライバ部(212)と、このフィルタドライバ部(212)が監視したODD(221)の作動状態によって電源制御をするための管理プログラム部(214)と、コンピュータシステム(210)の初期及び基本作動のためのシステムバイオス部(System BIOS)(215)と、ODD(221)のような周辺機器制御のための制御部(216)及びエンベッド(Embeded)装置作動制御のためのEC(Embedded Controller)ファームウエア部(217)とを含んで構成される。
ここで、OS部(213)は、Micro Soft社のWindows (登録商標)XPのようなオペレーティングシステムなことである。または、フィルタドライバ部(212)と管理プログラム部(214)は、一つのプログラムで構成することができる。
また、本発明では、バッテリーマイザー(Battery Miser)というプログラムを利用してODD PM(Power Management)管理のための種々の作動(監視及び制御等)を実行することができる。
したがって、ODDの作動状態を監視してそれによる電源制御を一つのプログラムで実行することもできる。
上記において、ODD(221)の作動状態の感知方法の例としては、次のとおりである。.
1) ODD(221)のTrayが開かれるとか閉まるかどうかをセンサー等が感知して、それによる出力情報等を利用して可能となる。
2) ODDのデータ入出力が、予め決められた時間以内に成り立つか否かを監視する。
3) ODDのエジェクトキーが作動したかどうかの可否を監視する。
ODDドライバ部(211)は、前記ODD状態を把握して、コンピュータシステム(210)のOSがODD(221)を認識して、作動を実行する。
そして、フィルタドライバ部(212)が、前記OS部(213)とODDドライバ部(211)の間に送受信されるODD(221)に入出力になる情報をフッキングしてODD(221)の作動状態を監視する。
また、フィルタドライバ部(212)は、ODD(221)の状態が変更される場合、これに対する情報を管理プログラム(214)で送ったりする。
管理プログラム(214)は、コンピュータシステム(210)に設置されるアプリケーションプログラムの一種類で、前記フィルタドライバ部(212)が送るODD(221)の状態によって電源制御のための制御情報を出力する。ここで前記フィルタドライバ部(212)は、OS部(213)内に構成されて実現することもできる。
システムバイオス部(215)は、コンピュータシステム(210)のプティングの時、基本的な作動を実行して、制御部(216)はODD等の周辺機器の作動を制御する。
制御部(216)は、サウスブリッジ(SOUTH BRIDGE)を含んでおり、ODD(221)の電源制御スイッチ(222)と連結して、スイッチ(222)の作動を制御する。
ここで、システムバイオス部(215)と制御部(216)は、一つのチップセット形態で実現することもできる。
一方、キーボード(218)は、コンピュータシステム(210)の入力手段の一つとして、キーボード(218)にODD(221)の作動をオンさせるホットキー(hotkey)(図1の16a)を構成する。
キーボード(218)のホットキーを押すことによって、電源が遮断された状態のODD(221)に、電力の供給ができるようになる。そして、同時にODD(221)のエジェクトキーを用いてトレー(tray)を自動でエジェクトすることができる。
また、ホットキー作動に従って、ODD(221)は、イグジスティング (existing keys)、即ち、Fn+F2との組合わせを用いて作動させることができる。キーボード(218)は、ECファームウエア部(217)と連結され、そして、ホットキーの入力が感知されて、感知されたホットキー入力によって、管理プログラム部(214)がODD(221)電源制御のための制御命令をフィルタドライバ部(212)に出力する。
上記した図2の本発明の第1実施形態の作動は、次のとおりである。
コンピュータシステム(210)のODDドライバ部(211)とOS部(213)間のメッセージをフッキングして、フィルタドライバ部(212)はODD(221)の作動状態を感知して、その状態の情報を管理プログラム部(214)に送る。
管理プログラム部(214)はODD(221)の状態が決まった時間の間、使わない状態かどうかの可否を判断して、予め決められた間ODD(221)が使われなければ、システムバイオス部(215)でODD(221)の電源を遮断することを要求する。
システムバイオス部(215)は、管理プログラム部(214)の要求によってODD(221)の電源オフを命令する制御情報を制御部(216)に伝達して、制御部(216)は、ODD(221)のスイッチ(222)が作動するように制御情報を出力する。
前記制御情報によって、スイッチ(222)は、電源部(223)とODD(221)が連結されないように作動して電源供給を遮断する。
一方、上記のように電源供給が完全に遮断される場合にも、コンピュータシステム(210)のOS(213)が、ODD(221)を認識するようにすると、 ODDがシステムに搭載されていることをWINDOW(登録商標)上に示すことができる。
また、ODD(221)に供給される電源が遮断された状態でも、フィルタドライバ部(212)がODDドライバ部(211)をオンまたはオフさせるように、 ホットキー等が入力される場合、ODDドライバ部(211)を活性化させて、 ODD(221)作動を制御することができる。
上記のように、 ODD(221)への電源が遮断された状態でも、システムOSがODDを認識するために、次のような作動が実行されなければならない。
管理プログラム部(214)は、予め決められた時間の間ODDが作動しない場合に、ODD(221)に印加される電力の遮断をシステムバイオス部(215)に要求する。
また、フィルタドライバ部(212)を通じてODDドライバ部(211)のODDの電源状態情報を'D3'で設定する。
したがってODD(221)の電源遮断は、ODD電源状態がD3に設定された後に実行されるようにする。すなわちスイッチ(222)のオフは、ODDの電源状態がD3に設定された以後になるはずである。
上記の作動手順によって、OS部(213)は、ODD(221)が継続してシステムに連結されていると認識する。
すなわち、前記ODDのメディア検出のために、OS部(213)が継続してODD (221)をポーリングするため(Windows (登録商標)XPの自動実行される機能)、直ちに前記スイッチ(222)をOFFにしたら、ODD(221)がシステムで除去(REMOVAL)になったことを認識する。そのようになれば、ウィンドウ上にODDが現われなくなる。
したがって、何らかの措置なしにODD作動状態によって、ODDの電源を遮断するようになれば、OSは、ODDをシステムで完全に除去したことと判断して、後で予め決められたホットキーなどを押してODDを作動するための制御ができないとかウィンドウ上にODDが現われなくなる。
詳しく説明すれば、本発明でODD印加電源を直ぐ遮断するようになれば、 OSが前記デバイス検出のためのポーリング結果によって、ODDがシステム内で離脱されたこと認識するようになる。
したがって、上記のような電源制御による問題点を防止するため、フィルタドライバ(212)は、例えば、システムが終了するという偽り情報やまたはD3状態で進入しろという強制命令をODDドライバ部(211)に出力して、 ODD電源状態がD3に設定されるようにして、OS部(213)のポーリングを正常に止めるようにする。
そのため、OS部(213)は、ODDが継続してシステムに連結されていると認識するようになる。
ここで、他の実施形態において、OS部のポーリング作動を止めるようにするために、OS内のオートランオフ機能を利用することもできる。
上記のように、ODD電源状態をD3に設定後に、印加電源を完全に遮断する理由は、OS部(213)が周期的にODD(221)をポーリング(Polling)する時に、 ODD(221)の電源が遮断された状態では、ODD(221)の存在を認識することができなくなる問題を防止するためである。
すなわち、ODDの電源状態情報が'D3'状態になっている場合、 OS部(213)は、ODD(221)がシステムに連結された状態で最低節電状態である'D3'状態であることを認識して継続して、ODD(221)がシステムに生かされるようにするのである。
前述したように、ODD(221)の電源が完全に遮断された状態で、コンピュータシステム(210)のOS部(213)は、継続してODD(221)を認識し、もし使用者がODD(221)を使う場合、電源供給のためにキーボード(218)に定義されたホットキーを押す。
ホットキーが押されると、これを、ECファームウェア部(217)が管理プログラムに知らせて、管理プログラム部(214)は、システムバイオス部(215)でODD(221)の電源をオン(On)させることを要求して、システムバイオス部(216)が、制御部(217)を通じてスイッチ(222)を操作してODD(221)に供給される電源をオンさせる。
電源が供給されれば、 ODD(221)は、初期化を通じて正常作動可能状態になって、この時、管理プログラム部(214)がフィルタドライバ部(212)を通じてODDドライバ部(211)に、ODD(221)のトレーを開くようにする命令(eject)を送り、電源が入ることと同時にODD(221)のトレーが開くようになる。
図3は、コンピュータシステムの電源管理装置に対する構成の一つの例を図示したもので、このコンピュータシステムは、オペレーティングシステム(31)、デバイスドライバ(33)、バスドライバ(34)、デバイス(35)及びフィルタドライバ(32)を含んでいる。フィルタドライバ(32)は、デバイスドライバ(33)の機能を追加または修正することができる拡張機能を備えている。少なくとも1つのフィルタドライバ(32)が、ドライバスタック(Driver Stack)内に設けられており、デバイスドライバ(33)の機能を拡張するようになる。
例えば、デバイスドライバ(33)の上位レベルに追加されたフィルタドライバ(32)は、オペレーティングシステム(31)によって決定されたシステム電源モードが作動モードならば、その事実をデバイスドライバ(33)に伝達するようになっており、また、フィルタドライバ(32)は、データを伝達するためのデータ遅延機能を含み、このデータは、デバイス(35)から発生して、デバイスドライバ(33)を通じてオペレーティングシステム(31)に伝達される。
図4は、ODDドライバ(42a)及び電源を管理するバッテリーマイザー(Battery miser)(42e)間の情報をフィルタドライバ(42b)がフッキングすることを示した図面である。
図4を参照にすれば、H/W論理(41a)、ODD (41b)及びオーディオ(41c)を含むハードウエア部(41)と、ODD及びAUDIOに対応してそれぞれ駆動するODDドライバ (42a)及びオーディオドライバ(42c)と、各ドライバと対応して構成されて、バッテリーマイザー(42e)と各ドライバ間のメッセージをフッキングするフィルタドライバ(42b/42d)を含んで構成される。またバイオス(BIOS)(43)を備え、さらに、ACPIインターフェース及びBIOSサービスルーチンを含んでいる。
図5は、ODDの状態を示す一つの例を示した図面である。
図5を参照すれば、多様なODD状態(51)がディスプレーになっていて、 ODDが予め定限時間以上使用されなければ、フィルタドライバでODDのパワー状態をDOでD3(52)に変更するようになる。
図6は、本発明の第2実施形態によるODDの電源を制御するためのブロック図である。
図6を参照すれば、図2と等しい構造及び作動を実行するODD(621)及びキーボード(618)と、エンベデッド(Embeded)コントローラ(616)を通じて、スイッチ(620)を制御するコンピュータシステム(610)で構成される。
本発明の第2実施形態によるコンピュータシステム(610)は、ODDドライバ部(611)、フィルタドライバ部(612)、OS部(613)、管理プログラム部(614)を含んでいる。また、ECファームウエア部(615)は、キーボード(618)に構成されたホットキー入力を感知して、スイッチ(620)を制御のための制御情報を出力する。エンベデッドコントローラ(616)は、スイッチ(620)を制御する。
図6のような第2実施形態は、図2の第1実施形態と同様に作動するが、エンベデッドコントローラ(616)が、ECファームウエア部(615)を通じてスイッチ(620)を制御することが異なる点である。
図7は、本発明の第3実施形態によるODDの電源制御装置のブロック図である。
図7を参照すれば、代替システムは、ODD(721)、スイッチ(720)及び電源部(719)を含み、図2および図6に示す構造とほぼ同一である。図2と図6とは違う構成として、ODD(721)が電源遮断後再作動のためのエジェクトボタン部(718)を備えている。スイッチ(720)は、第1実施形態のようにシステムバイオス部(325)と制御部(326)を通じて制御される。
すなわち、ODD(721)のエジェクトボタン部(718)は、一般的に、ODD(721)のトレー(未図示)を開閉のために利用されるボタン部である。
本発明の第3実施形態のために、ODD(721)に電源が遮断された状態でエジェクトボタン部(718)を押せば、ホットキーを押さなくても信号が発生して制御部(716)に入力されてスイッチを連結してODD(721)の電源が印加されるようにする。
すなわち、前記電源が遮断された状態で、エジェクトボタン部(718)を押せば、発生する信号が制御部(716)に供給されて、制御部は、システムバイオス部(715)を通じて使用者がODD(721)を利用しようとすることを管理プログラム部(714)で知らせること同時にスイッチ(720)を制御して電源が供給されるようにする。
管理プログラム部(714)は、使用者がODD(721)を利用しようとするということをシステムバイオス部(715)から伝達を受けて、フィルタドライバ部(712)でエジェクト命令を伝達してODDドライバ部(711)がODD(721)のトレー(未図示)を開けるようにする。
勿論、この時、ODD(721)はスイッチ(720)の作動によって電源が供給されて初期化を終えた状態でODDドライバ部(711)からエジェクト命令を受けるようになって、 エジェクト命令に従ってトレーが自動で開くようになるのである。
第1実施形態〜第3実施形態を比較すると、 ODDを監視して電源を遮断する制御方式及びODDの再作動のための作動方式にそれぞれ差があることが分かる。
すなわち、ODDに接続されるスイッチ(222、620、720)をサウスブリッジやハブ(hub)チップ等の制御部(216、716)が制御またはエンベデッドコントローラ(616)が制御するのかによってコンピュータシステム(210、610、710)の構成が変更される。
またキーボード(218、618)のホットキーを利用して電源遮断されたODD(221、621)を再作動、またはODD部(722)に構成されるエジェクトボタン部(718)を利用して再使用するかによって、異なるように構成することができる。
上記した構成は、本発明の思想範囲内で構成要素の取捨選択によって、また他の実施形態で作り上げることができることは明らかなことである。
図8は、本発明の実試例である図2及び図6に関連したODDの電源制御方法の作動手順図である。
図8を参照して、本発明の実施形態によるODDの電源制御に対して詳しく説明すれば、先にコンピュータシステムは、現在ODDのトレーが開かれているエジェクト状態であるかの可否を判断する(S801)。
判断結果、エジェクト状態でなければ、 ODDが現在使用中なのか、コンピュータシステムで使用を要求しているのかの可否を判断する(S802)。
この時、コンピュータシステムから要求されているODDの使用または状態の指示は、ファイル探索器などを通じてODDの読み取り情報を用いて得ることができる。
前記判断結果、現在使用中でなくて、使用要求もないなら、 ODDがオフ(D3)状態なのかを判断して(S806)、オフ状態ではない場合、タイマーのカウントを始める(S807)。
すなわち、予め決められた一定時間の間、ODDが使用されていないのかの可否を判断するため、予め設定された時間の間、タイマーがカウントする。そして、タイマーがカウントアウトになれば(S 808)、予め決まった時間の間、ODDの使用がないことなので、システムバイアスまたはECファームウエア部が電源オフ命令を下し(S809)、制御部またはエンベデッドコントローラがスイッチをオフにするようにして電源を遮断する(S810)。
この場合において、電源オフ命令による電源遮断前にODD電源状態をパワーダウン状態で設定して、OSがポーリングをしないようにし、またはOSがODDがシステムに存在することを認識するようにする(S809)。
一方、段階S 802でODDが使用中だとか、使用要請があったら現在ODDがオフになっているかどうかを判断して(S803)、 ODDがオフになっていたら、管理プログラム部はシステムバイオス部またはECファームウエア部を通じて制御部またはエンベデッドコントローラがスイッチをオンにさせて(S804)、 ODDに電源が印加されるようにする(S805)。
前記した作動によってコンピュータシステムはODDの電源制御を実行する。
また、本発明の他の実現方法として、前記した本発明のODDはキーボードまたはエジェクトボタン部の入力によってエジェクト作動を実行するのに、次のような手順の作動を実行する。
図9は、本発明の実施形態である図7と関連した、ODDのエジェクト信号に対する作動手順を示す図である。
コンピュータシステムの使用者がODD使用のためにトレーを開く場合、先にキーボードに定義されたホットキーを押すとか、エジェクトボタン部を押してエジェクト信号をコンピュータシステムに伝達する。
コンピュータシステムは、エジェクト信号が入ってくるかどうかを監視している途中(S 901)、エジェクト信号が入ってくれば、管理プログラム部は、フィルタドライバ部からODDの状態情報を受信してODDがオフ状態であるかどうかの可否を先ず判断する(S902)。
ODDがオフ状態でなければ、管理プログラム部はODDのトレーが開かれるようにODDドライバ部にエジェクト命令を伝達して実行する。(S905)。
しかしODDがオフ状態ならスイッチをオンにさせて(S903)、ODDに電力を供給した後(S 904)、エジェクト命令を伝達して実行するようにする(S905)。
前記段階S903及びS904のスイッチオン(ON)及び電源供給作動は、図8の段階S805及びS806で説明したように作動する。
以上のような方式で実質的に電源が遮断された状態でも、ODDは、エジェクト信号によって作動することができる。
図10は、本発明の記憶装置の電源制御方法を示すフロー図である。
図10を参照すれば、記憶装置の電源を制御するための例示的な方法は、記憶装置の作動状態を、フィルタドライバが監視し、さらに、OSと記憶装置(ODD)ドライバ間の情報をフッキングすることにより判断する(S1001)。
前記判断結果、ODDが予め決められた時間以上作動しない場合には、 ODDに印加される電源を遮断するため、管理プログラム部は、制御部に電源印加スイッチをオフにしなさいという命令を出力する。
また、ODDの電源状態が、D3に設定されるようにODDドライバ部に情報を出力する(S1002)。
すなわち、管理プログラム部は、
1)システムが終了するという偽り情報を 出力してODDドライバがODDを作動しないようにするとか、
2)パワーダウン制御情報を印加してODDがD3モードに設定されるようにする。以後にスイッチをオフにして記憶装置への電源を遮断する(S1003)。
一方、 ODDの再使用または再作動のためには予め決められた特定キーであるHOT KEYを押すとか、既存に存在するキーを組み合わせて押すとか、エジェクトボタン部を押すことによってオフになったスイッチがONになってODDに電源が印加されて作動されるようにする(S1004)。
上記したように、本発明は、記憶装置が予め設定した時間以上使用されない場合、電源印加を遮断する。一方、記憶装置がシステムに連結されていることで認識されるように記憶装置の電源を遮断する前に、記憶装置の電源状態をオフ(D3)に設定する。これによってシステムOSが、記憶装置の検出のためのポーリングをしない。
また、予め決められた特定キーの入力、既存のKEYが組み合わされて入力、記憶装置のエジェクトキーが押されるとかトレー等の作動が感知される場合、電源を記憶装置に再び印加して使うことができる記憶装置の電源制御装置及び方法に関することである。
したがって、本発明によれば、システムに連結される光ディスクデバイスが一定時間使用されない場合、電源を完全に遮断させるようにすることで、光ディスクデバイスの待機モード維持のために消費する電力を節約して、バッテリーの寿命を延ばして電力効率性を高めるようにする効果がある。
また予め決められた特定キー入力または特定部の作動によって、電源が印加されてODDの再作動が可能である。
以下に、フィルタドライバのための監視ルーチンを記録するための例示的なコードを表1に示す。表1〜表3は、フィルタドライバ部がODDドライバ部及びOS部間のメッセージhookingを通じてODD部の状態を監視するための関連プログラムである。

(表1)
//監視用フィルタドライバをODDドライバに挟みこむ部分
extern "C" NTSTATUS DriverEntry(IN PDRIVER OBJECT DriverObject、IN PUNICODE STRING RegistryPath)
[LONG i;NTSTATUS status = STATUS SUCCESS;ANSI STRING registry path;for (i = 0; i>IRP MJ MAXIMUM FUNCTION;i++)DriverObject->MajorFunction[i] = ptdDispatchGeneral;
//監視ルーチン登録
DriverObject->DriverExtension->AddDevice = ptdAddDevice;
DriverObject->DriverUnload = ptdUnload;
DriverObject->MajorFunction[IRP MJ POWER] = ptdDispatchGeneral;
DriverObject->MajorFunction[IRP MJ PNP] = ptdDispatchGeneral;
DriverObject->MajorFunction[IRP MJ CREATE] =
DriverObject->MajorFunction[IRP MJ CLOSE] =
DriverObject->MajorFunction[IRP MJ CLEANUP] = ptdDispatchGeneral;
DriverObject->MajorFunction[IRP MJ DEVICE CONTROL] = ptdDispatchGeneral;
return status;]

(表2)
//タイマー設定ルーチン
指定された時間の間ODDでデータ送信が起きない時、Power Down IRPを生成する
VOID PM Disable(PDEVICE EXTENSION pdx、BOOLEAN disable)
[if (disable) [pdx->idlecount=PoRegisterDeviceForIdleDetection(pdx->fido、0、0、 PowerDeviceD0);current pm state=CURRENT POWER OFF;]else[if
(ac or battery==PTD ON AC)
pdx->idlecount=PoRegisterDeviceForIdleDetection(pdx->fido、iplug、 iplug、 istate); else pdx->idlecount=PoRegisterDeviceForIdleDetection(pdx->fido、iunplug、 iunplug、 istate) current pm state=CURRENT POWER ON;]
]
// PoRegisterDeviceForIdleDetection関数が指定された時間の間TimerがResetしなければ、 Power Down IRPを生成させる関数である。.

(表3)
//監視ルーチン..
データの送信が成り立てば呼び出されて、タイマーをResetさせてPower downにならないようにする。データの送信が日程時間の間成り立たなければTimeoutになってODD Power Downが成り立つ。
NTSTATUS ptdDispatchGeneral(IN PDEVICE OBJECT fido、 IN PIRP Irp )
[PDEVICE EXTENSION pdx = (PDEVICE EXTENSION) fido->DeviceExtension;
PIO STACK LOCATION stack = IoGetCurrentIrpStackLocation(Irp);
UCHAR type = stack->MajorFunction;
SetBusy(pdx); // ODD Power DownにならないようにTimerをReset
// Pass the IRP to the target without touching the IRP
IoSkipCurrentIrpStackLocation(Irp);
return IoCallDriver(pdx->LowerDeviceObject、Irp);]

(表4)
//タイマーをResetさせるFunction
現在Power Down状態ならPower OnさせてタイマーをResetさせる。
VOID SetBusy(PDEVICE EXTENSION pdx)
[NTSTATUS status;
if (pdx->idlecount) PoSetDeviceBusy(pdx->idlecount);
if (pdx->curstate>PowerDeviceD0 && pdx->systemstate == PowerSystemWorking)
[if (current pm state==CURRENT POWER#OFF)
[current pm state=CURRENT TIMER STARTED]
SendDevicePowerIRP(pdx->pdo、 PowerDeviceD0);
SendDevicePowerIRP(pdx->pdo、 PowerDeviceD0);
]
]
以上で本発明の望ましい実施形態を説明したが、本発明は、多様な変化と変更及び均等物を使用することができる。
本発明は、ここで述べた実施形態を適切に変形して同様に応用することができる。したがって、他の実施形態も特許請求の範囲の記載された範囲内において可能である。
一般的な補助装置に接続されたコンピュータシステムのブロック図である。 本発明の第1実施形態として保存/再生装置であるODDの電源制御のための ブロック図である。 コンピュータシステムの電源管理装置のブロック図である。 ODDドライバ及び電源を管理するバッテリーマイザー間の情報をフィルタドライバがフッキングすることを示した図である。 ODDの状態を示す一つの例を示した図である。 本発明の第2実施形態によるODDの電源を制御するためのブロック図である。 本発明の第3実施形態によるODDの電源制御装置のブロック図である。 本発明の実施形態である図2及び図6に関連させた、ODDの電源制御方法の作動順序を示す図である。 本発明の実施形態である図7と関連された、ODDのエジェクト信号に対する作動順序を示す図である。 本発明の記憶装置電源制御方法を示すフロー図である。
符号の説明
610 コンピュータシステム
611 ODDドライバ
612 フィルタドライバ
613 OS部
614 管理プログラム部
615 ECファームウエア部
616 エンベデッドコントローラ
618 キーボード
619 電源部
620 スイッチ
621 ODD

Claims (30)

  1. 第1装置に接続される第2装置の電源を制御する電源制御装置であって、
    前記第2装置の作動制御のためのドライバ部と、
    前記第2装置の状態を監視するためのフィルタドライバ部と、
    前記フィルタドライバ部が与える第2装置の状態によって前記第2装置に供給される電源制御のための制御信号を出力する管理プログラム部と、
    前記管理プログラム部の制御信号によって前記第2装置に供給される電源制御を実行する制御部と、を含む記憶装置の電源制御装置。
  2. 前記第1装置は、前記第2装置を制御及び管理するコンピューターシステムであり、前記第2装置は、前記第1装置に接続されて、保存及び再生を少なくても一つ以上実行する光ディスクデバイス(ODD)であることを特徴とする請求項1に記載の記憶装置の電源制御装置。
  3. 前記制御部に接続されて第2装置の電源を制御するためのスイッチング部をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の記憶装置の電源制御装置。
  4. 前記フィルタドライバ部は、前記第2装置のドライバ部と前記第1装置のOS間に送受信されるメッセージをフッキングして、前記第2装置の状態を判断することを特徴とする請求項1に記載の記憶装置の電源制御装置。
  5. 前記制御部の制御により、前記第2装置への電源が遮断された状態で、予め決められたキーを押すとか、既に存在するキーを組み合わせて押すことで、前記第2装置に電源が印加されることを特徴とする請求項1に記載の記憶装置の電源制御装置.
  6. 前記制御部は、周辺機器を制御するためのことでサウスブリッジ、ハブチップセット及びエンベデッドコントローラーを少なくても一つ以上含むことを特徴とする請求項5に記載の記憶装置の電源制御装置。
  7. 前記第2装置には、電源オフである状態で第2装置への電力供給を再開するための命令を前記制御部に出力するエジェクトボタン部をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の記憶装置の電源制御装置。
  8. メインシステムに接続された補助記憶装置の電源制御を実行する電源制御方法であって、
    (a)前記補助記憶装置の作動状態を監視する段階と、
    (b)前記監視の結果、予め設定された時間の間、前記補助装置が使われない場合、前記補助装置に供給される電源を遮断するためにスイッチをオフにする段階と、
    (c)予め設定されたキー及び特定部の作動によって、前記補助装置のスイッチを制御して電力供給を再開する段階と、を含む記憶装置の電源制御方法。
  9. 前記(b)の段階で、
    前記補助装置のドライバが前記補助装置の電源状態情報をD3に設定することを特徴とする請求項8に記載の記憶装置の電源制御方法。
  10. 前記(b)の段階で、
    前記メインシステムの補助装置に対するポーリングを防止するためにオートラン(auto run)機能をオフにすることを特徴とする請求項8に記載の記憶装置の電源制御方法。
  11. 前記(c)の段階で、補助装置の作動を再開するに際し、
    前記電力供給によって補助装置の初期化が実行される段階と、
    前記光ディスクデバイスのトレーをオフにする段階と、をさらに含むことを特徴とする請求項8に記載の記憶装置の電源制御方法。
  12. 電源部と、
    ディスクの保存及び再生を少なくても一つ以上実行するための光ディスクドライバ部と、
    前記電源部と前記光ディスクドライバ部の間に連結されて、外部制御信号によってオン/オフ作動して前記光ディスクドライバ部に供給される電源のオン/オフを実行するスイッチと、を含むことを特徴とする記憶装置の電源制御装置。
  13. 電源がオフになっている状態で、前記光ディスクドライバ部の電力供給のためのインターラプト信号を出力するエジェクトボタン部と、をさらに含むことを特徴とする請求項12に記載の記憶装置の電源制御装置。
  14. 記憶装置の作動状態によって電源を制御する電源制御装置であって、
    前記記憶装置の作動及び制御を少なくても一つ以上実行する駆動手段と、
    システムを運用して、前記記憶装置に印加される電源が遮断された場合にも前記記憶装置を認識する運用手段(os)と、
    前記駆動手段及び前記運用手段に接続されて前記記憶装置の状態を監視して電源を制御するための制御命令を制御手段(south bride)に出力する監視/管理手段と、
    前記入力された制御命令によって記憶装置に印加される電源を制御する制御手段(south bridge)と、を含むことを特徴とする記憶装置の電源制御装置。
  15. 前記監視/管理手段は、
    前記駆動手段及び前記運用手段に接続されて前記記憶装置の状態を監視する監視手段(filter driver)と、
    前記監視された記憶装置の状態によって電源を制御するために制御手段(south bride)に印加される制御命令を出力する管理手段(管理プログラム)と、を含むことを特徴とする請求項14に記載の記憶装置の電源制御装置。
  16. 前記記憶装置に印加される電源を遮断する前に、前記記憶装置の電源状態を電源オフ状態(D3)に設定することを特徴とする請求項14に記載の記憶装置の電源制御装置。
  17. 前記監視手段であるフィルタドライバは、システムが終了するという情報及び電源オフ状態への転換情報の一つ以上を駆動手段である記憶装置ドライバに伝達して、前記記憶装置であるディスクを電源オフ状態(D3)に設定することを特徴とする請求項14に記載の記憶装置の電源制御装置。
  18. 前記監視手段であるフィルタドライバは、予め設定した時間以上前記記憶装置が作動されない場合、OSに前記デバイスが作動されないことを認識するための情報を出力することを特徴とする請求項14に記載の記憶装置の電源制御装置。
  19. 前記記憶装置が電源オフ状態に設定される場合、前記運用手段であるOSにおいて記憶装置であるディスクへのポーリングを中止することを特徴とする請求項17に記載の記憶装置の電源制御装置。
  20. 前記記憶装置に印加される電源が遮断された状態であっても、前記運用手段は、前記記憶装置の電源状態を電源オフ(D3)状態において認識することを特徴とする請求項19に記載の記憶装置の電源制御装置。
  21. 前記制御手段によってディスク印加電源が遮断された状態で、電源を印加する作動は、予め決められたキーを押すか、あるいは予め決められた部分を作動させることによって実現されることを特徴とする請求項14に記載の記憶装置の電源制御装置。
  22. 前記予め決められたキーは、キーボードに構成されたホットキーであることを特徴とする請求項21に記載の記憶装置の電源制御装置。
  23. 前記予め決められた部分は、記憶装置のトレー又はエジェクトの作動によって電源が印加されることを特徴とする請求項21に記載の記憶装置の電源制御装置。
  24. システムに接続された記憶装置の電源制御方法において、
    前記記憶装置の作動状態を監視する段階と、
    前記システムが終了するという情報及びパワーオフ制御情報の一つ以上の情報によって、前記記憶装置がパワーオフ状態(D3)に設定される段階と、
    前記記憶装置への電源を遮断する段階と、を含むことを特徴とする記憶装置の電源制御方法。
  25. 前記記憶装置に電源が遮断された状態である場合でも、システムの運用手段は前記記憶装置の電源状態をパワーオフ状態(D3)で認識することを特徴とする請求項24に記載の記憶装置の電源制御方法。
  26. 前記運用手段は、前記記憶装置をパワーオフ状態で認識して、ポーリングを中止することを特徴とする請求項25に記載の記憶装置の電源制御方法。
  27. 予め決められた特定キー入力及び予め決められた特定部の少なくとも一つ以上の作動により、前記記憶装置に電源が印加される段階と、をさらに含むことを特徴とする請求項24に記載の記憶装置の電源制御方法。
  28. 前記予め決められた特定キーは、電源制御のために別途に構成されたホットキー又は既存の存在するキーの組み合わせを含むことを特徴とする請求項27に記載の記憶装置の電源制御方法。
  29. 前記予め決められた特定部の作動は、記憶装置のエジェクトキーが押されられるか、あるいはトレー等の作動を含むことを特徴とする請求項27に記載の記憶装置の電源制御方法。
  30. 記憶装置を含むシステムの電源制御方法において、
    前記記憶装置の作動状態を監視する段階と、
    前記作動状態の監視結果、予め決められた時間以上、前記記憶装置が作動しない場合、システムが終了するという情報及びパワーオフ制御情報の一つ以上の情報によって、前記記憶装置がパワーオフ状態(D3)に設定される段階と、
    前記システムのOSが、前記記憶装置の検出のためのポーリングを中止する段階と、
    前記記憶装置への電源を遮断する段階と、
    予め決められた特定キー入力及び予め決められた特定部の少なくとも 一つ以上の作動を感知する段階と、
    前記感知結果によって前記記憶装置に電源を印加する段階と、を含むことを特徴とする記憶装置の電源制御方法。
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