JP5112490B2 - 情報処理装置及び電源制御方法 - Google Patents

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Description

本発明の実施の形態は、情報処理装置及び電源制御方法に関する。
パーソナルコンピュータ等の情報処理装置に設けられる光ディスク装置において各種の省電力制御が施されている。
例えば、パーソナルコンピュータ本体の電源がON状態である場合に光ディスクが挿入されると、光ディスク装置に一定時間は電力供給し、その後電力供給を停止することが行われている。
特開2007−234202号公報
一方、パーソナルコンピュータ本体の電源をOFF状態である場合、光ディスク装置に対する電源供給も停止される。従って、光ディスク装置内にメディアを残したままパーソナルコンピュータ本体の電源をOFFした場合、メディアを取り出すためには再び本体電源をONする必要があった。本体電源をONし起動するまでには時間がかかるので、迅速に光ディスク装置からメディアを取り出したいというニーズがある。
そこで本発明の実施形態は、情報処理装置本体の電源供給を停止した場合でも内蔵の光ディスク装置を動作させることができる情報処理装置及び電源制御方法を提供することを目的とする。
実施形態によれば、情報処理装置は、携帯可能かつバッテリ駆動可能な情報処理装置であって、光ディスクを入れるトレイを備えた光ディスク装置と、前記光ディスク装置内からトレイを排出させるためのスイッチと、前記光ディスク装置及び他のハードウェアへの電源部からの電力の供給を制御する電源制御手段と、を備え、前記電源制御手段は、前記他のハードウェアに対する電力の供給を停止させた後、前記電源部が外部電源に接続されていない場合は、前記光ディスク装置に対する電力の供給を停止させ、一方、前記電源部が前記外部電源に接続されている場合は、前記光ディスク装置に対する電力の供給を所定時間継続させ、さらにこの所定時間内に前記スイッチに対する入力があった場合、前記トレイを排出して前記光ディスク装置への電力の供給を停止させる。
また、実施形態によれば、電源制御方法は、トレイ及びトレイ排出用のスイッチが設けられた光ディスク装置を備える携帯可能かつバッテリ駆動可能な情報処理装置の電源制御方法であって、前記光ディスク装置及び前記情報処理装置内の他のハードウェアに電力を供給し、前記他のハードウェアに対する電力の供給を停止させ、前記他のハードウェアに対する電力の供給を停止させた後、電源部が外部電源に接続されていない場合は、前記光ディスク装置に対する電力の供給を停止させ、前記他のハードウェアに対する電力の供給を停止させた後、前記電源部が前記外部電源に接続されている場合は、前記光ディスク装置に対する電力の供給を所定時間継続させ、さらにこの所定時間内に前記スイッチに対する入力があった場合、前記トレイを排出して前記光ディスク装置への電力の供給を停止させる。
実施形態の情報処理装置の外観を示す図。 実施形態の情報処理装置の機能を示すブロック図。 実施形態の情報処理装置の電源供給停止の手順を説明する図。 実施形態の情報処理装置の電源制御手順を示すフローチャート。
以下、実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
まず、本実施の形態における情報処理装置を、図1を参照しながら説明する。図1は、実施形態の情報処理装置の外観を示す図である。本実施の形態においては、情報処理装置としてパーソナルコンピュータ1を例にして説明する。本実施の形態におけるパーソナルコンピュータ1は、ODD(Optical Disk Drive)22を備える。
パーソナルコンピュータ1は、コンピュータ本体2とディスプレイユニット3とが、ヒンジ5を介して回動自在に設けられている。コンピュータ本体2は、タッチパッド6と、キーボード7と、電源スイッチ8と、ODD22と、Ejectスイッチ23とを有する。ディスプレイユニット3には、中央部にディスプレイ4が設けられている。
ODD22は、光ディスクを保持し、本体内に格納するためのトレイを有する。トレイの側面には、本体内に格納したトレイを排出させるためのEjectスイッチ23が設けられている。このEjectスイッチ23を押下することで、トレイを排出し、トレイに保持されている光ディスクを取り出すことができる。排出したトレイを再び本体内に挿入する際はODD22に対して電源供給は不要であり、手動で再挿入される。
ユーザが、パーソナルコンピュータ1のODD22に光ディスクを挿入し、光ディスクに記憶されているコンテンツを視聴する場合について想定する。ユーザが、コンテンツの視聴を終了した場合、挿入していた光ディスクを取り出し忘れて、パーソナルコンピュータ1の電源をOFFする虞がある。
このようにODD22内に残された光ディスクを取り出すためには、再びパーソナルコンピュータ1のシステム電源をONする必要がある。即ち、パーソナルコンピュータ1本体のシステム電源をOFFした場合、ODD22に対する電源供給も停止されるためEjectスイッチ23を押下してもトレイを排出することができない。
従って、再びパーソナルコンピュータ1本体の電源を入れてからでないと従来技術ではトレイを排出することができなかった。パーソナルコンピュータ1の電源を投入してから、ODD22に電源が供給されるまで待機する必要があり、利便性に欠ける。
上述した課題を解決するため、本実施の形態においては、パーソナルコンピュータ1本体の電源を再投入することなしに、ODD22のトレイを排出することができるように電源制御を行う。以下、本実施の形態について説明する。
図2を用いて、本実施の形態に係るパーソナルコンピュータ1の機能について説明する。図2は、実施形態の情報処理装置の機能を示すブロック図である。
パーソナルコンピュータ1は、ディスプレイ4と、タッチパッド6と、キーボード7と、電源スイッチ8と、CPU10と、メモリコントローラ11と、主メモリ12と、グラフィックスコントローラ13と、VRAM14と、サウスブリッジ15と、HDD16と、BIOS−ROM17と、EC/KBC18と、電源コントローラ19と、バッテリ20と、ACアダプタ21と、ODD22と、Ejectスイッチ23とから構成される。EC/KBC18は、ODD制御モジュール18aと、タイマ18bとを備える。
CPU10は、本パーソナルコンピュータ1の動作を制御するために設けられたプロセッサであり、HDD16から主メモリ12にロードされるオペレーティングシステム(OS50)及び各種アプリケーションプログラムを実行する。またCPU10は、BIOS−ROM17に格納されたシステムBIOS51を主メモリ12にロードした後、実行する。システムBIOS51はハードウェア制御のためのプログラムである。
メモリコントローラ11は、主メモリ12に対するアクセスを制御する。主メモリ12は、HDD16に記憶されるオペレーティングシステム(OS50)及び各種アプリケーションプログラムや、BIOS−ROM17に格納されたシステムBIOS51を展開するためのいわゆるワーキングメモリである。
グラフィックスコントローラ13は、本コンピュータのディスプレイモニタとして使用されるディスプレイ4を制御する表示コントローラである。このグラフィックスコントローラ13はオペレーティングシステム/アプリケーションプログラムによってVRAM14に描画された表示データから、ディスプレイ4に表示すべき表示イメージを形成する映像信号を生成する。
サウスブリッジ15は、BIOS−ROM17へのアクセスや、HDD16及びODD22等のディスクドライブ(I/Oデバイス)の制御を行う。
HDD16は、OS50及び各種アプリケーションプログラム等を記憶する記憶装置である。BIOS−ROM17は、ハードウェア制御のためのプログラムであるシステムBIOS51を格納する書き換え可能な不揮発性メモリである。
EC/KBC18は、入力手段としてのタッチパッド6、キーボード7の制御を行う。EC/KBC18はパーソナルコンピュータ1のシステム状況に関わらず、各種のデバイス(周辺機器、センサ、電源回路等)を監視し制御するワンチップ・マイコンである。またEC/KBC18は、ユーザによる電源スイッチ8の操作に応じて、電源コントローラ19と共同して、本パーソナルコンピュータ1をパワーオン/パワーオフする機能を有している。
ODD制御モジュール18aは、パーソナルコンピュータ1のシステム電源がOFFされる場合に、ODD22の制御を行う。即ち、ユーザ操作によって入力されたシステム電源OFFを指示するコマンドが、BIOS50を経由してEC/KBC18に入力される。すると、ODD制御モジュール18aは、電源コントローラ19からACアダプタ21が外部電源に接続されているか否かを示す検出結果を受信する。
ACアダプタ21が外部電源に接続されていない場合即ちバッテリ駆動である場合は、ACアダプタ21とパーソナルコンピュータ1とが電源ケーブルで接続されていないため、携帯して使用していることが想定される。この場合、誤ってEjectスイッチ23が押下されることが起こる虞があるため、ODD22に対する電源供給を停止し、誤ってトレイが排出されることを防止する。
一方、ACアダプタ21が外部電源に接続されている場合は、ACアダプタ21とパーソナルコンピュータ1とが電源ケーブルで接続され、机上に載置して使用することが想定される。この場合にはEjectスイッチ23が誤って押下される可能性はバッテリ駆動時に比べて低くなる。従って、タイマ18bで計時する所定時間の間はODD22に対する電源供給を継続し、Ejectスイッチ23が操作された場合にはトレイの排出を可能とする。この構成により、パーソナルコンピュータ1のシステム電源をOFFした後であっても、所定時間の間は、パーソナルコンピュータ1のシステム電源を再びONすることなくODD22のトレイを排出することができる。
電源コントローラ19は、外部電源がACアダプタ21を介して供給されている場合、ACアダプタ21から供給される外部電源を用いてパーソナルコンピュータ1の各コンポーネントに供給すべきシステム電源を生成する。また、電源コントローラ19は、外部電源がACアダプタ21を介して供給されていない場合、バッテリ20を用いてパーソナルコンピュータ1の各コンポーネント(コンピュータ本体2及びディスプレイユニット3)に供給すべきシステム電源を生成する。
電源コントローラ19は、ACアダプタ21が外部電源と接続されているかを検出し、ODD制御モジュール18aに通知する。
ODD22は、光ディスクを再生するドライブである。ODD22は光ディスクを保持するトレイを有し、このトレイを本体内に収容した状態で光ディスクを読み取り光ディスクに記憶されている各種のデータを再生する。具体的にはスピンドルモータが光ディスクを回転させ、光ピックアップヘッドが光ディスクに光ビームを照射することで、光ディスクの反射光の検出信号を出力することで光ディスクに記憶されているデータを読み取ることができる。また、トレイの側面にはトレイを排出することを指示するためのEjectボタン23が備えられている。
本実施の形態においては、ODD22はサウスブリッジ15と共に、EC/KBC18にも接続されている。EC/KBC18は、パーソナルコンピュータ1のシステム状況に関わらず、電源供給がされているのでODD22を介して入力されるEjectスイッチ23からのトレイ排出の指示を常時検出することができる。
次に図3を用いてパーソナルコンピュータ1のシステム電源をOFFする場合の動作について説明する。図3は、実施形態の情報処理装置の電源供給停止の手順を説明する図である。
まずユーザの電源スイッチ8や画面上の操作によって、パーソナルコンピュータ1のシステム電源をOFFすることが選択されると、この電源OFFの指示をOS50が受信する。電源OFFの指示は、OS50からBIOS51を経由して、各部に伝送される。電源OFF指示を受信したEC/KBC18は、電源コントローラ19と共同して、EC/KBC18とODD22以外のハードウェアに対しては電源供給を停止する。一方、EC/KBC18を経由して電源OFF指示を受信したODD制御モジュール18aは、図4に示す電源制御処理を実行した後、ODD22へ電源OFF指示を伝送する。
以上、図3に示したように、パーソナルコンピュータ1のシステム電源をOFFする指示、即ちバッテリ20若しくはACアダプタ21から供給される電源を各部に供給することを停止する指示がされると、ODD22に対しては他のハードウェアと別の制御がされる。即ち、ODD22に対する電源制御は、ODD制御モジュール18aによって独立に実行される。このODD制御モジュール18aによるODD22の電源制御について、図4を用いて説明する。
図4は、実施形態の情報処理装置の電源制御手順を示すフローチャートである。
まず、EC/KBC18は、BIOS51からパーソナルコンピュータ1のシステム電源をOFFする指示を受信したか否かを判別する(ステップS101)。ステップS101で判別した結果、パーソナルコンピュータ1のシステム電源をOFFする指示を受信していないと判別した場合(ステップS101のNo)、ステップS101に戻る。
一方、パーソナルコンピュータ1のシステム電源をOFFする指示を受信したと判別した場合(ステップS101のYes)、EC/KBC18は電源コントローラ19と共同して、EC/KBC18とODD22以外のハードウェアに対する電源供給を停止する(ステップS102)。
次に、ODD制御モジュール18aは、電源コントローラ19からACアダプタ21が外部電源に接続されているか否かを示す検出結果を受信し、ACアダプタ21が外部電源に接続がされているか否かを判別する(ステップS103)。
ステップS103で判別した結果、ACアダプタ21が外部電源に接続がされていないと判別した場合(ステップS103のNo)、ステップS107に進む。即ち、バッテリ駆動であり携帯していると想定されるので、Ejectスイッチ23が誤って押下されODD22のトレイが排出されることを防止するために、ODD22の電源をOFFする。
一方、ステップS103で判別した結果、ACアダプタ21が外部電源に接続されていると判別した場合(ステップS103のYes)、タイマ18bで計時を開始する(ステップS104)。次に、ODD制御モジュール18aは、Ejectスイッチ23の操作があったか否かを判別する(ステップS105)。
ステップS105で判別した結果、Ejectスイッチ23の操作があったと判別した場合(ステップS105のYes)、ステップS107に進む。即ち、所定時間内にトレイの排出が指示された場合には、トレイを排出すると共にODD22に対する電源供給を停止する。
一方、ステップS105で判別した結果、Ejectスイッチ23の操作がないと判別した場合(ステップS105のNo)、ODD制御モジュール18aは、タイマ18bを参照して、メモリに記憶している所定時間が経過したか否かを判別する(ステップS106)。
ステップS106で判別した結果、所定時間が経過していないと判別した場合(ステップS106のNo)、ステップS105に戻る。即ち、所定時間が経過するまでEjectスイッチ23が操作されるか否かを検出することを続ける。
ステップS106で判別した結果、所定時間が経過したと判別した場合(ステップS106のYes)、ステップS107に進む。以上で、本実施の形態における電源制御手順は終了する。
以上のように構成される本実施の形態によれば、パーソナルコンピュータ1のシステム電源がOFFされた場合であっても、ODD22に対する電源供給を所定時間継続し、トレイの排出を可能にする。
また、ODD制御モジュール18aは、ACアダプタ21が外部電源に接続されていない場合はODD22に対する電源供給を停止し、Ejectスイッチ23が携帯中に誤って押下されトレイが排出されることを防止する。
さらに、ODD制御モジュール18aは、所定時間内にEjectスイッチ23が押下された場合には、トレイを排出し、即座にODD22に対する電源供給を停止する。トレイを排出した後に、即座に電源供給を停止することで、パーソナルコンピュータ1の省電力に貢献することができる。
尚、実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を構成できる。例えば、実施形態に示される前構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせても良い。
1…パーソナルコンピュータ、2…コンピュータ本体、3…ディスプレイユニット、4…ディスプレイ、5…ヒンジ、6…タッチパッド、7…キーボード、8…電源スイッチ、10…CPU、11…メモリコントローラ、12…主メモリ、13…グラフィックスコントローラ、14…VRAM、15…サウスブリッジ、16…HDD、17…BIOS−ROM、18…EC/KBC、18a…ODD制御モジュール、18b…タイマ、19…電源コントローラ、20…バッテリ、21…ACアダプタ、22…ODD、23…Ejectスイッチ、50…OS、51…BIOS。

Claims (2)

  1. 携帯可能かつバッテリ駆動可能な情報処理装置であって、
    光ディスクを入れるトレイを備えた光ディスク装置と、
    前記光ディスク装置内からトレイを排出させるためのスイッチと、
    前記光ディスク装置及び他のハードウェアへの電源部からの電力の供給を制御する電源制御手段と、を備え、
    前記電源制御手段は、前記他のハードウェアに対する電力の供給を停止させた後、
    前記電源部が外部電源に接続されていない場合は、前記光ディスク装置に対する電力の供給を停止させ、
    一方、前記電源部が前記外部電源に接続されている場合は、前記光ディスク装置に対する電力の供給を所定時間継続させ、さらにこの所定時間内に前記スイッチに対する入力があった場合、前記トレイを排出して前記光ディスク装置への電力の供給を停止させる、情報処理装置。
  2. トレイ及びトレイ排出用のスイッチが設けられた光ディスク装置を備える携帯可能かつバッテリ駆動可能な情報処理装置の電源制御方法であって、
    前記光ディスク装置及び前記情報処理装置内の他のハードウェアに電力を供給し、
    前記他のハードウェアに対する電力の供給を停止させ、
    前記他のハードウェアに対する電力の供給を停止させた後、電源部が外部電源に接続されていない場合は、前記光ディスク装置に対する電力の供給を停止させ、
    前記他のハードウェアに対する電力の供給を停止させた後、前記電源部が前記外部電源に接続されている場合は、前記光ディスク装置に対する電力の供給を所定時間継続させ、さらにこの所定時間内に前記スイッチに対する入力があった場合、前記トレイを排出して前記光ディスク装置への電力の供給を停止させる、電源制御方法。
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