JP2008059387A - 情報処理装置、外部記憶装置および制御方法 - Google Patents
情報処理装置、外部記憶装置および制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008059387A JP2008059387A JP2006236859A JP2006236859A JP2008059387A JP 2008059387 A JP2008059387 A JP 2008059387A JP 2006236859 A JP2006236859 A JP 2006236859A JP 2006236859 A JP2006236859 A JP 2006236859A JP 2008059387 A JP2008059387 A JP 2008059387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- power supply
- physical drive
- physical
- battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
- G06F1/3203—Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
- G06F1/3203—Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
- G06F1/3234—Power saving characterised by the action undertaken
- G06F1/325—Power saving in peripheral device
- G06F1/3268—Power saving in hard disk drive
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0602—Interfaces specially adapted for storage systems specifically adapted to achieve a particular effect
- G06F3/0625—Power saving in storage systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0628—Interfaces specially adapted for storage systems making use of a particular technique
- G06F3/0629—Configuration or reconfiguration of storage systems
- G06F3/0634—Configuration or reconfiguration of storage systems by changing the state or mode of one or more devices
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0668—Interfaces specially adapted for storage systems adopting a particular infrastructure
- G06F3/0671—In-line storage system
- G06F3/0683—Plurality of storage devices
- G06F3/0689—Disk arrays, e.g. RAID, JBOD
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Power Sources (AREA)
Abstract
【課題】バッテリ駆動時に、ディスクの二重化状態を解除し、所定のディスク装置への電源を停止し、消費電力の低減を行うことができる情報処理装置、外部記憶装置および制御方法を提供する。
【解決手段】電源供給方法がバッテリ28であると判別された場合は、RAID−1を一時的に解除し、フラッシュメモリ17に記憶された電源停止履歴情報に基づいて複数のHDD25−1、25−2に対し、それぞれが平均的な電源停止回数となるように電源停止させるHDDを決定し、決定されたHDD25−2への電源の供給を停止する。
【選択図】 図2
【解決手段】電源供給方法がバッテリ28であると判別された場合は、RAID−1を一時的に解除し、フラッシュメモリ17に記憶された電源停止履歴情報に基づいて複数のHDD25−1、25−2に対し、それぞれが平均的な電源停止回数となるように電源停止させるHDDを決定し、決定されたHDD25−2への電源の供給を停止する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、ディスクアレイを構成する複数の物理ドライブへ電源を供給する際、バッテリ駆動時には所定のドライブへの電源供給を停止することができる情報処理装置、外部記憶装置および制御方法に関する。
一般的に、ディスクの二重化を行う技術としては、例えば特開平3−226821号公報に開示されているように、二重化ディスク装置においてリードを行う際、リードを行っていないディスクの回転を停止させて消費電力を低減させる制御技術がある(特許文献1参照)。
特開平3−226821号公報
しかし、上述した技術では、ディスクの回転を停止させるのみで、ディスク自体への電源の供給は行っており、電力を消費している。また、ディスクの回転を停止させるのは、リードを行っていないディスクとなるが、ディスクの使用率が平均的になるように停止処理を行っておらず、ディスク寿命が使用率の高いディスクが短くなってしまう。
本発明の目的は、バッテリ駆動時に、ディスクの二重化状態を解除し、所定のディスク装置への電源を停止し、消費電力の低減を行うことができる情報処理装置、外部記憶装置および制御方法を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の一態様によれば、バッテリおよびAC電源と、ディスクアレイを構成する複数の物理ドライブと、電源供給方法が前記バッテリかAC電源かを判別する判別手段と、前記物理ドライブへの電源の供給を、該物理ドライブごとに停止することができる停止手段と、前記物理ドライブごとに、電源を停止した履歴を電源停止履歴情報として記憶する記憶手段と、前記判別手段によって電源供給方法がバッテリであると判別された場合は、前記ディスクアレイの二重化状態を一時的に解除する解除手段と、前記記憶手段に記憶された電源停止履歴情報に基づいて複数の物理ドライブそれぞれの電源停止回数が平均化されるように、次に電源停止させる物理ドライブを決定する決定手段と、を具備し、前記停止手段により、前記決定手段によって決定された物理ドライブへの電源の供給を停止することを特徴とする情報処理装置が提供される。
本発明を用いることにより、バッテリ駆動時に、ディスクの二重化状態を一時的に解除し、所定のディスク装置への電源を停止し、消費電力の低減を行うことができる。
以下図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1には、本発明の一実施形態に係る情報処理装置の斜視図が示されている。この情報処理装置は、バッテリ駆動可能なノートブック型コンピュータ10として実現されている。なお、本発明は、バッテリ駆動時に、ディスクの二重化状態を一時的に解除し、所定のディスク装置への電源を停止し、消費電力の低減を行うものである。
図1に示すように、コンピュータ10は、本体16と、ディスプレイ11とから構成されている。ディスプレイ11にはLCD(Liquid Crystal Display)からなる表示装置が組み込まれており、そのLCDの表示画面12はディスプレイ11のほぼ中央に位置されている。
ディスプレイ11は、コンピュータ10に対して解放位置と閉塞位置との間を開閉自在に取り付けられている。コンピュータ10の本体側は薄い箱形の筐体を有しており、その上面には、キーボード13、パームレスト上にはタッチパッド14、および左右2つのボタン14a、14b、メール等の各種ショートカットボタン、電源ボタン、音量制御ボタン18、スピーカ29等が配置されている。また、本体16の側面には、光学ドライブ15等が設けられている。
図2は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置の要部構成を示すブロック図である。
コンピュータ10は、CPU(Central Processing Unit)20、Root Complex21、主メモリ24、グラフィックスコントローラ(End Point)23、Root Complex(チップセット)21とグラフィックスコントローラ23とを接続するPCI Express Link22、ディスプレイ(LCD)である表示装置11、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)27、ハードディスクドライブ(HDD)25−1、25−2、BIOS−ROM26、フラッシュメモリ17、キーボード13、タッチパッド14、AC電源19、スピーカ29などを備えている。なお、HDD25−1、25−2は、ディスクアレイで二重化構成されており、例えば、RAID−1(Redundant Arrays of Inexpensive Disks-1)として二重化構成されている。この構成は、複数ドライブに同一データを書き込むことでデータの信頼性を高めるもので、ミラーリングと呼ばれることもある。また、本実施形態では、HDDが2つの例を示しているが、3つ以上でRAID−5等のディスクアレイを構成することも可能である。
Root Complex21、グラフィックスコントローラ23等は、PCI EXPRESS規格に準拠したデバイス(デバイス)である。Root Complex21とグラフィックスコントローラ23との間の通信は、Root Complex21とグラフィックスコントローラ23との間に配設されたPCI Express Link22を介して実行される。
CPU20は、本コンピュータ10の動作を制御するプロセッサであり、HDD25から主メモリ24にロードされる各種プログラム(オペレーティングシステム、アプリケーションプログラム)を実行する。また、CPU20は、BIOS−ROM26に格納されたBIOS(Basic Input Output System)も実行する。BIOSはハードウェアを制御するためのプログラムである。
Root Complex21は、CPU20のローカルバスとグラフィックスコントローラ23との間を接続するブリッジデバイスである。また、Root Complex21は、PCI Express Link22を介してグラフィックスコントローラ23との通信を実行する機能も有している。
グラフィックスコントローラ23は、本コンピュータのディスプレイモニタとして使用されるディスプレイである表示装置11を制御する表示コントローラである。
EC/KBC27は、電力管理のためのエンベデッドコントローラと、キーボード13、タッチパッド14、バッテリ28、AC電源19等を制御するためのキーボードコントローラとが集積された1チップマイクロコンピュータである。このEC/KBC27は、ユーザによる電源ボタンの操作に応じて、電源コントローラと共同して、本コンピュータ10をパワーオン/パワーオフする機能等を有している。
次に、図3は、本発明の一実施形態に係る情報情報処理装置および外部記憶装置の主要な機能を示したブロック図である。
当該装置は、RAIDユーティリティ31、オペレーティングシステム(OS)30BIOS−ROM26、RAIDドライバ32、HDD25−1、25−2等から構成されている。
RAIDユーティリティ31は、AC電源からバッテリ電源に切り換わった場合、BIOS−ROM26からOS30経由でRAIDユーティリティ31に通知を行う。RAIDユーティリティ31は、RAIDドライバ32に2重化を一時中止する要求を出す。続いて、RAIDドライバ32は、HDD25−1、25−2の2台のうち、片側のHDD、例えばHDD25−2へのデータ更新を停止する。RAIDユーティリティ31は、BIOS−ROM26経由でHDD25−2への電源供給を停止するように要求し(HDDごとに電源の停止が可能:停止手段)、HDD25−2への電源供給は停止される。この場合、停止されたHDDがHDD25−2であることを電源停止履歴情報としてフラッシュメモリ17に記憶する。この電源停止履歴情報は、HDD25−1、25−2ごとに電源を停止して履歴を示すものである。そして、次回以降のHDDへの電源供給の停止の場合は、電源停止履歴情報を参照し、それぞれのHDD25−1、25−2の停止回数が平均化するように次に停止させるHDDを選択する(その後、停止手段は、決定された物理ドライブへの電源の供給を停止する)。
次に、図4、図5のフローチャートを参照して、本発明の情報処理装置を適用した制御方法について説明する。なお、本実施形態では、情報処理装置としてノート型のコンピュータ10を例にして説明しているが、物理記憶装置がディスクアレイを構成しているものであれば、ストレージサーバ等、これに限定されるものではない。
図4は、AC電源19からバッテリ28駆動に切り替わった場合に、2つのHDDのうち、1つのHDDへの電源の供給を停止させる場合について示したフローチャートである。
CPU20により、BIOS−ROM26からBIOSが読み出されると、BIOSは、AC電源19からバッテリ28駆動に切り替わったか否かを監視している。例えば、図6に示すように、AC電源19から2つのHDD25−1、25−2に電源が供給されている。BIOSによってAC電源19からバッテリ28駆動に切り替わったと判別されると(ステップ101のYES)、2つのHDD25−1、25−2間で行われている二重化状態を一時的に解除し、フラッシュメモリ17に記憶されたHDDの識別情報である電源停止履歴情報を読み出す(ステップ102)。読み出された電源停止履歴情報に基づいて、RAIDユーティリティ31は、停止回数が平均化するように停止させるHDDを選択し(例えば、HDD25−1の停止回数が2回、HDD25−2の停止回数が1回であった場合は、HDD25−2を停止させるように選択する)、選択したHDDへの電源の供給を停止する(ステップ103)。例えば、図7に示すように、バッテリ28からの電源供給に変わった場合はHDD25−2への、電源の供給を停止する。続いて、電源の供給を停止したHDDの識別情報を電源停止履歴情報としてフラッシュメモリ17に記憶する。すなわち、例えば、HDD25−1の停止回数が2回、HDD25−2の停止回数が2回となる。次回の電源の供給を停止させるHDDの選択時は、停止回数が同じ場合は、例えば、HDD25−1を優先させる等の設定しておく。なお、上述した電源の供給を停止させるHDDの選択時は、後術する再構築情報も参照し、再構築が成功しているHDDの中から選択するようにするのが望ましい。
次に、図5は、バッテリ28駆動からAC電源19に切り替わった場合に、停止されていたHDDへの電源の供給を再開する場合について示したフローチャートである。
CPU20により、BIOS−ROM26からBIOSが読み出されると、BIOSは、バッテリ28駆動からAC電源19に切り替わったか否かを監視している。例えば、図7に示すように、バッテリ28から2つのHDD25−1に電源が供給されている。BIOSによってバッテリ28駆動からAC電源19に切り替わったと判別されると(ステップ201のYES)、電源の供給を停止していたHDD25−2への電源の供給を停止手段により再開する(ステップ202)。続いて、電源の供給を停止していたHDD25−2へのリビルドを開始し(二重化状態を構築する:構築手段)、二重化状態に復帰させる。すなわち、HDD25−1に記憶されているデータと同じデータとなるように、HDD25−2のデータを更新する処理を行う(ステップ203)。リビルドに成功すると、HDD25−2のリビルドが成功したという情報(再構築情報)をフラッシュメモリ17に記憶する。
次に、変形例を説明する。上述した実施形態では、バッテリ駆動可能なノート型のコンピュータとして説明したが、HDD装置を複数台搭載した外部記憶装置としても実現可能である。この場合、外部記憶装置は、電源供給がバッテリ駆動かAC電源かの情報のみを受信し、受信した情報に基づいて、HDD装置への電源供給の制御を行うことも可能である。
以上、本実施形態を用いることにより、バッテリ動作中に1台のHDDの電源供給を停止するため、バッテリの持続時間が長くなる。また、バッテリ動作中に、万が一、コンピュータを落下させた場合でも電源停止中のHDDのデータは助かる可能性がより高くなる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
10…コンピュータ、11…LCD、12…表示画面、13…キーボード、14…タッチパッド、14a.14b…ボタン、15…光学ドライブ、16…本体、17…フラッシュメモリ、18…電源ボタン、19…AC電源、20…CPU、23…グラフィックスコントローラ、24…主メモリ、25…HDD、26…BIOS−ROM、27…EC/KBC、28…バッテリ、29…スピーカ、30…表示装置
Claims (9)
- バッテリおよびAC電源と、
ディスクアレイを構成する複数の物理ドライブと、
電源供給方法が前記バッテリかAC電源かを判別する判別手段と、
前記物理ドライブへの電源の供給を、該物理ドライブごとに停止することができる停止手段と、
前記物理ドライブごとに、電源を停止した履歴を電源停止履歴情報として記憶する記憶手段と、
前記判別手段によって電源供給方法がバッテリであると判別された場合は、前記ディスクアレイの二重化状態を一時的に解除する解除手段と、
前記記憶手段に記憶された電源停止履歴情報に基づいて複数の物理ドライブそれぞれの電源停止回数が平均化されるように、次に電源停止させる物理ドライブを決定する決定手段と、
を具備し、
前記停止手段により、前記決定手段によって決定された物理ドライブへの電源の供給を停止することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置は、さらに前記物理ドライブによる二重化状態を構築する構築手段を備え、
前記構築手段は、前記判別手段が電源供給方法がバッテリからAC電源に切り替わったと判別した場合、前記停止手段が停止させた物理ドライブへの電源の供給を再開させ前記ディスクアレイを二重化状態に復帰させることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置において、
前記ディスクアレイの二重化構成は、RAID−1であることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項2に記載の情報処理装置において、
前記構築手段は、二重化復帰後に前記物理ドライブの二重化処理の結果を示す再構築情報を前記記憶手段に記憶し、
前記決定手段は、次に電源停止させる物理ドライブを、前記再構築情報に基づき再構築に成功した物理ドライブの中から決定することを特徴とする情報処理装置。 - ディスクアレイを構成する複数の物理ドライブと、
電源供給方法情報を受信し、電源供給方法がバッテリかAC電源かを判別する判別手段と、
前記物理ドライブへの電源の供給を、該物理ドライブごとに停止することができる停止手段と、
前記物理ドライブごとに、電源を停止した履歴を電源停止履歴情報として記憶する記憶手段と、
前記判別手段によって、電源供給方法がバッテリであると判別された場合は、前記ディスクアレイの二重化状態を一時的に解除し、前記記憶手段に記憶された電源停止履歴情報に基づいて複数の物理ドライブそれぞれの電源停止回数が平均化されるように次に電源停止させる物理ドライブを決定する決定手段と、
を具備し、
前記停止手段により、前記決定手段によって決定された物理ドライブへの電源の供給を停止することを特徴とする外部記憶装置。 - ディスクアレイを構成する複数の物理ドライブをそれぞれ接続する接続手段を備えた情報処理装置の制御方法であって、 前記物理ドライブごとに電源を停止した履歴を電源停止履歴情報として記憶手段に記憶する記憶ステップと、
電源供給方法がバッテリかAC電源かを判別する判別ステップと、
前記判別ステップによって、電源供給方法がバッテリであると判別された場合は、前記ディスクアレイの二重化状態を一時的に解除し、前記記憶手段に記憶された電源停止履歴情報に基づいて複数の物理ドライブに対し平均的な電源停止回数となるように電源停止させる物理ドライブを決定する決定ステップと、
前記物理ドライブへの電源の供給を、該物理ドライブごとに停止することができる停止ステップと、を有することを特徴とする制御方法。 - 請求項6に記載の制御方法において、
さらに前記物理ドライブによる二重化状態を構築する構築手段を備え、
前記構築手段は、前記判別手段が電源供給方法がバッテリからAC電源に切り替わったと判別した場合、前記停止手段が停止させた物理ドライブへの電源の供給を再開させ前記ディスクアレイを二重化状態に復帰させることを特徴とする制御方法。 - 請求項6に記載の制御方法において、
前記ディスクアレイの二重化構成は、RAID−1であることを特徴とする制御方法。 - 請求項6に記載の制御方法において、
前記構築手段は、二重化復帰後に前記物理ドライブの二重化処理の結果を示す再構築情報を前記記憶手段に記憶し、前記決定手段は、次に電源停止させる物理ドライブを、前記再構築情報に基づき再構築に成功した物理ドライブの中から決定する再構築情報再構築情報ことを特徴とする。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006236859A JP2008059387A (ja) | 2006-08-31 | 2006-08-31 | 情報処理装置、外部記憶装置および制御方法 |
US11/896,037 US20080059825A1 (en) | 2006-08-31 | 2007-08-29 | Information processing apparatus, external storage device and control method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006236859A JP2008059387A (ja) | 2006-08-31 | 2006-08-31 | 情報処理装置、外部記憶装置および制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008059387A true JP2008059387A (ja) | 2008-03-13 |
Family
ID=39153469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006236859A Withdrawn JP2008059387A (ja) | 2006-08-31 | 2006-08-31 | 情報処理装置、外部記憶装置および制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20080059825A1 (ja) |
JP (1) | JP2008059387A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009187450A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Nec Corp | ディスクアレイシステム,ディスクアレイ制御方法及びディスクアレイ制御用プログラム |
JP2010204885A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Nec Corp | ディスクアレイ装置及びその制御方法 |
JP2013257650A (ja) * | 2012-06-11 | 2013-12-26 | Nec Corp | 入出力制御装置、ストレージシステム、電源制御方法、および、コンピュータ・プログラム |
JP2016181292A (ja) * | 2016-07-06 | 2016-10-13 | パナソニックヘルスケアホールディングス株式会社 | 情報処理システム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4198866A1 (fr) * | 2021-12-20 | 2023-06-21 | Bull SAS | Dispositif de détermination en temps réel de l'empreinte carbone d'une infrastructure informatique |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7769947B2 (en) * | 2005-09-30 | 2010-08-03 | Intel Corporation | Management of data redundancy based on power availability in mobile computer systems |
JP4863749B2 (ja) * | 2006-03-29 | 2012-01-25 | 株式会社日立製作所 | フラッシュメモリを用いた記憶装置、その消去回数平準化方法、及び消去回数平準化プログラム |
-
2006
- 2006-08-31 JP JP2006236859A patent/JP2008059387A/ja not_active Withdrawn
-
2007
- 2007-08-29 US US11/896,037 patent/US20080059825A1/en not_active Abandoned
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009187450A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Nec Corp | ディスクアレイシステム,ディスクアレイ制御方法及びディスクアレイ制御用プログラム |
JP2010204885A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Nec Corp | ディスクアレイ装置及びその制御方法 |
JP2013257650A (ja) * | 2012-06-11 | 2013-12-26 | Nec Corp | 入出力制御装置、ストレージシステム、電源制御方法、および、コンピュータ・プログラム |
JP2016181292A (ja) * | 2016-07-06 | 2016-10-13 | パナソニックヘルスケアホールディングス株式会社 | 情報処理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20080059825A1 (en) | 2008-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4764144B2 (ja) | 情報処理装置およびプロセッサ制御方法 | |
US8893158B2 (en) | Information processing apparatus that switches between processing units running operating systems to be associated with a user interface and method for controlling information processing apparatus | |
US20080082845A1 (en) | Information processing apparatus and system state control method | |
JP2009289193A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2009110428A (ja) | 情報処理装置および制御方法 | |
JP2008059387A (ja) | 情報処理装置、外部記憶装置および制御方法 | |
JP2006259903A (ja) | 情報処理装置および起動方法 | |
US20070124613A1 (en) | Information processing apparatus and system control method | |
JP2012059048A (ja) | 情報処理装置およびデバイス制御方法 | |
EP2418560A2 (en) | Computer and power control method thereof | |
JP2008077794A (ja) | 情報処理装置およびディスクドライブ制御方法 | |
US7581126B2 (en) | Information recording apparatus | |
JP2007206839A (ja) | 電子機器及び動作制御方法 | |
JP2001337789A (ja) | ディスクサブシステム | |
JP2006285674A (ja) | 情報処理装置および該情報処理装置におけるブート処理制御方法 | |
JP2006172325A (ja) | デバイス状態制御方法および情報処理装置 | |
JP5085493B2 (ja) | 情報処理装置及びそのブート制御方法 | |
JP4703757B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP6143482B2 (ja) | 電子機器および省電力制御方法 | |
JP2010079579A (ja) | レジューム方法および情報処理装置 | |
JP2011113407A (ja) | 情報処理装置および制御方法 | |
US8108581B2 (en) | Information processing apparatus | |
JP5558453B2 (ja) | デバイス状態制御方法および情報処理装置 | |
JP2008250485A (ja) | 情報処理装置、およびディスクアレイ構築方法 | |
JP4869429B1 (ja) | 情報処理装置および同装置の動作制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090318 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20100830 |