JP2007031004A - インクジェット記録装置 - Google Patents

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【課題】 簡単な構成で、清掃桶に貯水される清掃液の清掃性能を維持するための、清掃液の交換、供給、補充、排水の作業が容易にできる搬送ベルトの清掃手段を具備したインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 搬送ベルトの清掃手段に配設される清掃桶に、所定の水位を超えた清掃液を清掃桶外に排水するオーバーフロー手段と、清掃桶の底面が傾斜面で構成され、該底面の最深部に給排水チューブと接続され連通する清掃液の給排水口を有する給排水手段と、清掃液の残量検出手段と、清掃液補充手段とを具備する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、インクジェット記録装置に関する。詳しくは、記録媒体を搬送する搬送ベルトにベルト清掃ローラを当接して該搬送ベルトを清掃する清掃手段を有するインクジェット記録装置に関する。
記録媒体を、複数の搬送ローラに巻回された無端の搬送ベルトで間欠搬送し、搬送ベルトに対向して設置されている記録ヘッドからインクを吐出し記録を行うインクジェット記録装置においては、記録媒体に薄い布帛等のインク透過性の高いものを使用する場合や、記録媒体の周囲にもインクを射出する記録媒体全面のプリント機能を付与する場合に、また記録ヘッドからインク滴を出射することで発生するインクミストにより、搬送ベルトにインクが付着し、搬送ベルトを汚染することがある。搬送ベルトに付着したインクは記録媒体搬送経路に戻り、次にプリントする際に、新しい記録媒体の裏面を汚してしまう問題がある。この問題の対策として、搬送ベルトにインクを吸収する吸収体、例えば吸収ローラを当接する方法等の搬送ベルトの清掃手段を設けることが知られている。
搬送ベルト上に付着したインクは、吸収体との当接部において、吸収体の吸収能力により吸収される。これにより、搬送ベルト上に付着されたインクが清掃される。前記清掃能力を維持するためには、常にインク吸収能力のある部分で接触することが必須となる。
前記吸収ローラの清掃能力の維持に関して、搬送ベルトに当接しインクを吸収した吸収ローラを清掃桶に貯水された清掃液に浸し吸収ローラを清掃し、その後、吸収ローラを絞りローラ等の絞り部材で絞り、吸収ローラの清掃能力を維持することが、また前記清掃液の清掃性能維持に関しては、インク量に対して充分な清掃液の容量を確保し、清掃液の定期的な交換で清掃液の清掃性能を維持することが、あるいは別に設けた清掃液タンクから清掃液をポンプ等で循環させることにより清掃液の清掃性能を維持することが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−123358号公報
前記清掃液の清掃性能維持に関して、特許文献1のようにインク量に対して充分な清掃液の容量を確保し、清掃液の定期的な交換を行うことは、大型の装置で清掃桶が大型の場合、大量に清掃液を使用するため、清掃液の供給あるいは交換に多くの時間を費やすことになる。これに対し、清掃液を循環するポンプを大きくする、あるいはポンプの数を増やす等で前記時間の短縮も可能であるが、これらの対策をした場合ポンプの設置場所として広いスペースが必要となり、装置の大型化の要因になる。また、ポンプを大きくするもしくは数を増やすことによりコストアップの要因となる。
本発明は、上記状況に鑑みなされたもので、簡単な構成で、清掃桶に貯水される清掃液の清掃性能を維持するための、清掃液の交換時の給水、排水及び供給補充時の作業が容易で時間もかからず、かつ装置の大型化、コストアップを防いだ搬送ベルト清掃手段を具備したインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
上記目的は、下記の構成により達成される。
(請求項1)
記録媒体を複数の搬送ローラに巻回された無端の搬送ベルトで所定方向に搬送する記録媒体の搬送手段と、前記搬送ベルトに当接して清掃を行うベルト清掃ローラと該ベルト清掃ローラが接液する清掃液を貯水する清掃桶を有する搬送ベルトの清掃手段とを有し、搬送ベルトの前記記録媒体の搬送面に対向して配設された記録ヘッドからインクを吐出することにより、前記記録媒体に記録を行うインクジェット記録装置において、
前記清掃桶は、所定の水位を超えた清掃液を清掃桶外に排水するオーバーフロー手段と、清掃桶の底面が傾斜面で構成され、該底面の最深部に給排水チューブと接続され連通する清掃液の給排水口を有する給排水手段と、清掃液の残量検出手段と、清掃液補充手段とを有することを特徴とするインクジェット記録装置。
(請求項2)
前記清掃液補充手段がポンプであることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
(請求項3)
前記清掃桶は、給排水口上部に、給排水口上方で清掃桶上面より下方に、給排水口を覆う大きさの遮断部材を配設したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のインクジェット記録装置。
請求項1に記載の発明によれば、簡単な構成の清掃桶で清掃液の交換時の給水、排水の作業が容易に迅速に行うことが可能となり、また清掃液の供給も清掃液を交換することなく不足分の補充で済み、装置の低コスト化及び作業工数の削減が図られる。
請求項2に記載の発明によれば、清掃液の残量検出手段の情報に基づき、自動的に必要量の清掃液の補充を清掃桶に行うことができる。また、適宜供給を行うことも可能である。
請求項3に記載の発明によれば、清掃桶に給水する場合に、給排水口から清掃液が清掃桶内に噴出することを防止でき、周囲を汚染することを防止できる。
以下に本発明の実施の形態について、図を参照にして説明する。なお、本発明のインクジェット記録装置は、以下の形態に限定されるものではない。
図1は、本発明の搬送ベルト清掃手段を備えたインクジェット記録装置の主要部を示す斜視図である。
キャリッジ16は、インクジェット記録ヘッド1、ヘッドドライバ、ケース等を収容し、モータMの駆動によって回動されるタイミングベルト17により、ガイドレール18に沿って図中Xで示す移動方向の主走査方向に往復移動される。本実施の形態では、ガイドレール18は支柱21に支持されている。
可撓性を有するフレキシブルケーブル19は、データ信号線、電源線等を含む配線パターンをプリントしたもので、キャリッジ16と図示しない制御基板との間で画像データ、制御信号等を転送し、キャリッジ16の移動に追随する。
リニアエンコーダ20は、キャリッジ16に設けた光センサにより移動位置を検出する。
記録媒体3は、搬送ベルト4により図中矢印Yで示す移動方向の副走査方向に搬送される。
図2は、インクジェット記録装置の記録媒体搬送機構と搬送ベルトの清掃手段を示す断面の模式図である。
記録媒体(記録紙、布帛等)3は、複数の搬送ローラ5A,5B,5Dを巻回する搬送ベルト4の上面に保持されて搬送され、記録部にてインクジェット記録ヘッド1より吐出されたインク滴2により記録像を形成され、搬送ベルト4の搬送方向に沿って搬送される。搬送ベルト4によって搬送される記録媒体3は、搬送ローラ5Bの曲面部において搬送ベルト4と分離され、図示しない搬送手段により搬送される。従動ローラ5Eは、その自重により記録媒体を押圧し、記録媒体の平面性を出す。
搬送ローラ5Bは、図示しない駆動手段により駆動回転し、搬送ローラ5Bを巻回する搬送ベルト4を図の矢印Y方向に回動する。
搬送ベルト4の材質は、特に限定するものではないが、伸縮性が少なく撥インク性があるものが好ましい。例えば、ガラスクロスにフッ素樹脂をコーティングした無端ベルト、アラミドクロスにフッ素樹脂をコーティングした無端ベルト及びSUS等の金属製無端ベルト等が挙げられる。
搬送ベルト4の清掃手段10は、ベルト清掃ローラ(以下、吸収ローラとも言う)101、絞りローラ102、清掃桶11及び該清掃桶に貯水された清掃液103で構成される。
ベルト清掃ローラ101は、SUS等の金属製の芯金と連続気孔の多孔質部材で形成される外周部で構成される。前記外周部を形成する多孔質部材は、限定するものではないが、吸水性、低硬度、保水性に優れているものが好ましい。本実施の形態では、アスカーC硬度で10°のPVC(ポリ塩化ビニール)スポンジとしている。他の例としてPVA(ポリビニルアルコール)スポンジ、ポリウレタン材質ののルビーセル(東洋ポリマー社製)等が挙げられる。
搬送ベルト4と当接したベルト清掃ローラ101は、図示しない回転駆動手段により回転する。本実施の形態では、図2に示すように搬送ベルト回動方向と順方向としたが、逆方向に回転することも可能である。前記ベルト清掃ローラの回転は、常時回転、または適宜回転が可能である。本実施の形態では、常時回転としている。
ベルト清掃ローラ101の一部は清掃桶11に貯水された清掃液103に浸されており、該ベルト清掃ローラの接液部のベルト清掃ローラ回転方向下流側で、かつ搬送ベルトとベルト清掃ローラの当接部のベルト清掃ローラ回転方向上流側に、ベルト清掃ローラに圧接し絞る、絞りローラ102が配設されている。
記録媒体3を搬送する搬送ベルト4に付着したインク6は、搬送ローラ5Bを通過後、回転するベルト清掃ローラ101により吸収拭き取られる。
次に、清掃桶11について図3を参照して説明する。図3は、清掃桶11を図2の矢印A方向から見た模式図である。
清掃桶11は、オーバーフロー手段11B、傾斜面で形成された底面11Aの最深部に給排水口11Cを有する給排水手段、及び前記給排水口11Cの上方で清掃桶上面より下方に給排水口を覆う大きさの遮断部材11Dを有し、また清掃液の残量検出手段11E及び清掃液補充手段11Fが配設されている。
前記オーバーフロー手段11Bにオーバーフローチューブ121が接続され、所定の水位を超えた清掃液はオーバーフロー手段11Bのオーバーフロー口からオーバーフローチューブ121を介して排水タンク122に排出される。これにより、清掃液は清掃桶から溢れることなく、所定水位以下に保たれる。
前記給排水手段の給排水口11Cに給排水チューブ124が接続される。清掃桶11のメンテナンス時等清掃液を大量に給排水する場合に、排水時には給排水チューブ124の先端を清掃桶11の底面より下にして排水し、給水時には給排水チューブ124の先端を清掃桶11の上部より上にして先端より給水することにより、ポンプ等を使用せずに迅速に給排水することが可能になる。また、傾斜面で形成された底面11Aの最深部に給排水口11Cを配設することにより、前記排水時に清掃桶内の清掃液を残すことなく円滑に排水可能となる。
前記給水時には給排水チューブ124の先端にロート等の口広部材126を用いることが作業性向上のため好ましい。また、給排水チューブ124の途中に逆流防止弁等の逆流防止部材125を配設することが安全性上好ましい。
遮断部材11Dは、前記給水時に給排水口11Cから清掃桶11内に流入する清掃液が清掃桶外に噴出することを防止する。遮断部材11Dは清掃液のオーバーフロー面より下方に配設することが好ましい。これにより、遮断部材11Dを常に清掃液中とすることにより、遮断部材11Dの経時の汚染を減少することができる。
清掃液残量検出手段11Eは、ベルト清掃ローラに吸収される、もしくは蒸発等で減少した清掃液の水位を検出して、清掃液残量情報を発する。本実施の形態では、フロートスイッチを使用している。
清掃液補充手段11Fは、供給チューブ127が接続され、清掃液タンク129に貯留される清掃液を補充ポンプ128で清掃桶に補充する。清掃液の補充は、前記清掃液残量情報に基づき、補充ポンプ128を駆動して行われる。清掃液補充は、不足分のみに限られるため、前記補充ポンプ128は、小型のポンプで十分その役割を果たすことができる。
前記のように本発明によれば、簡単な構成の清掃桶で清掃液の交換時の給水、排水の作業が容易で迅速に行うことが可能となり、また清掃液の補充も小型のポンプで十分可能であり、装置の小型化、低コスト化及び組立等の作業工数の削減を図ることができる。これにより装置の大型化、コストアップを防いだ搬送ベルトの清掃手段を具備したインクジェット記録装置の提供をすることができる。
本発明に係る搬送ベルト清掃手段を備えたインクジェット記録装置の主要部を示す斜視図である。 本発明に係るインクジェット記録装置の記録媒体搬送機構と搬送ベルトの清掃手段を示す断面の模式図である。 本発明に係る清掃桶の模式図である。
符号の説明
1 インクジェット記録ヘッド
2 インク滴
3 記録媒体
4 搬送ベルト
5A、5B、5D 搬送ローラ
5E 従動ローラ
6 インク
10 搬送ベルト清掃手段
11 清掃桶
11A 清掃桶底面
11B オーバーフロー手段
11C 給排水口
11D 遮断部材
11E 清掃液残量検出手段
11F 清掃液補充手段
101 ベルト清掃ローラ
102 絞りローラ
103 清掃液
121 オーバーフローチューブ
122 排水タンク
124 給排水チューブ
125 逆流防止部材
126 口広部材
127 供給チューブ
128 補充ポンプ
129 清掃液タンク

Claims (3)

  1. 記録媒体を複数の搬送ローラに巻回された無端の搬送ベルトで所定方向に搬送する記録媒体の搬送手段と、前記搬送ベルトに当接して清掃を行うベルト清掃ローラと該ベルト清掃ローラが接液する清掃液を貯水する清掃桶を有する搬送ベルトの清掃手段とを有し、搬送ベルトの前記記録媒体の搬送面に対向して配設された記録ヘッドからインクを吐出することにより、前記記録媒体に記録を行うインクジェット記録装置において、
    前記清掃桶は、所定の水位を超えた清掃液を清掃桶外に排水するオーバーフロー手段と、清掃桶の底面が傾斜面で構成され、該底面の最深部に給排水チューブと接続され連通する清掃液の給排水口を有する給排水手段と、清掃液の残量検出手段と、清掃液補充手段とを有することを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 前記清掃液補充手段がポンプであることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  3. 前記清掃桶は、給排水口上部に、給排水口上方で清掃桶上面より下方に、給排水口を覆う大きさの遮断部材を配設したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のインクジェット記録装置。
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