JP2007027090A - 耐張がいし装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】耐張がいし装置の全長を短くし、かつ、軽量化を図り、緊線作業が容易にでき、ホーンをヨークに容易に取り付けることができるようにする。
【解決手段】(a)ヨークを、3枚の水平板と、それらの3枚の水平板を接続する1枚の垂直板とで、ほぼ王字形に一体成形した。(b)3枚の水平板のうち、中間の水平板は両側にがいし連側連結金具を連結する連結部を有するとともに、上側の水平板と下側の水平板は両側に送電線側連結金具を連結する連結部を有し、水平板又は垂直板にホーン取付部が設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、鉄塔に送電線を支持するための耐張がいし装置に関する。
図5及び図6は、鉄塔に4導体を支持する従来の2種類の耐張がいし装置の一例を示す図である。図5は送電線7に耐張クランプ6及び連結金具5を介して連結されるヨーク(以下、ライン側ヨークという。)4Aが固定ヨークである場合のものであり、同図(a)はその耐張がいし装置の平面図、(b)は同じく右側面図である。図6は送電線7に耐張クランプ6及び連結金具5を介して連結されるライン側ヨーク4Bが半固定ヨークである場合のものであり、(a)は平面図、(b)は右側面図である。
固定ヨークとは、ヨーク本体のがいし連3側の連結金具10との結合点と、ヨーク本体の送電線7側の連結金具5との結合点の間の距離が一定不変のものをいう。半固定ヨークとは、ヨーク本体に2連ヨークが枢着された回動可能な構造により、ヨーク本体とがいし連側の連結金具との結合点と、2連ヨークと送電線側の連結金具との結合点の間の距離が可変のものをいう。
図5に示す従来の固定ヨークを用いる耐張がいし装置Aは、鉄塔1に接続されるヨーク(以下、アース側ヨークという。)2と、そのアース側ヨークに一端が結合されたがいし連3と、そのがいし連の他端に連結金具10を介して連結されたライン側固定ヨーク4Aと、そのライン側固定ヨークに結合された連結金具5と、その連結金具5に結合された耐張クランプ6とから構成されている。送電線7は、耐張クランプ6により一つの耐張がいし装置Aに支持される。その固定された送電線7の耐張クランプ6から鉄塔1の方向に延びる部分はジャンパ線8として、鉄塔1を迂回し、その鉄塔の別の位置に取り付けられている他の耐張がいし装置の耐張クランプに締着される。そして、耐張がいし装置Aのライン側固定ヨーク4Aには、がいし連の電気的シールドの目的で使用されるアークホーン(以下、単にホーンという。)9と、ジャンパ装置が固定されるが、ホーンはがいし連側の連結金具10に設けたホーン取付部10aにホーン9を取付けている。そして、ジャンパ装置は、固定ヨーク4Aに設けたリンク11を用いて取付けられる。
また、図6に示す従来の耐張がいし装置Bが用いる半固定ヨーク4Bは、がいし連のアース側ヨークと反対側のがいし連側に寄った位置で枢着されたヨーク本体41 と、そのヨーク本体の両端部にそれぞれ枢着された2連ヨーク42 ,43 とで構成され、各2連ヨークの両端部に連結金具5がそれぞれ結合されている。このライン側半固定ヨーク4Bの場合は、ヨーク本体41 にホーン9とジャンパ装置(図示せず)が固定されるが、ホーン9はヨーク本体41 に一体に形成された取付部にボルトナット等の固着具を用いて取付けられ、ジャンパ装置は、ヨーク本体41 に設けたリンク11を用いて取付けられる。
特になし。
上述のように、上記従来の固定ヨーク4Aの場合は、連結金具10にホーン取付部10aを設けたものをヨークから延出するように取付けているから、ホーン取付部を設けるための距離分だけ耐張がいし装置の長さが長くなるという問題があった。
また、上記従来の半固定ヨーク4Bの場合は、ホーン9をヨーク本体41 に直接に取付けるので、がいし連3と半固定ヨーク4Bの間の連結金具10にホーン取付部を設ける必要がないため、耐張がいし装置の長さを短くすることができる。しかし、ヨーク本体41 と2連ヨーク42 ,43 が枢着され、その2連ヨークに連結金具5が結合されているため、耐張がいし装置の連結工事において2連ヨークが回動し易いので、連結金具5を2連ヨーク42 ,43 に連結する際は、左右のバランスに注意しながら行う必要があり、工事作業者に大きな負担となるという問題があった。
他方、支持される送電線の数が3以上用の従来のライン側固定ヨークにおいては、ヨークと送電線側の連結金具との結合点が3次元的に配置されるので、ヨークの形状構造は張力に十分に耐え得るものである必要がある。さらに、耐張がいし装置の全長をできるだけ小さくする要請に応える必要がある。
本発明は、上記の欠点を解決するためになされたものである。すなわち、本発明の課題は、耐張がいし装置の全長をできるだけ短くするとともに軽量化を図ること、緊線作業が容易にできるようにすること、そして、ホーンをヨークに容易に取り付けることができるようにすることにある。
上記課題を解決するため、本発明は、鉄塔に支持されるがいし連と、そのがいし連にがいし連側連結金具を介して連結されるヨークと、そのヨークに送電線側連結金具を介して接続され、送電線を引留める耐張クランプとを有する耐張がいし装置において、前記ヨークは、(a)上下方向に配置された3枚の水平板と、それらの3枚の水平板を前記送電線の線路方向に対して直角方向の長さの中間において接続する1枚の垂直板とで一体成形され、(b)3枚の水平板のうち中間の水平板は、送電線の線路方向に対して直角方向の両側(以下、単に両側という。)に前記がいし連側連結金具を連結する連結部を有するとともに、上側の水平板と下側の水平板は、両側に前記送電線側連結金具を連結する連結部を有し、水平板又は垂直板にホーン取付部が設けられていることを特徴としている(請求項1)。
上記構成のもとでは、中間の水平板の両側にはがいし連側連結金具を介してがいし連が連結され、上下の水平板の両側には送電線側連結金具を介して送電線が連結される。ヨークにホーンを取り付ける際は、垂直板の両側の3枚の水平板の間の開放されている部分から水平板又は垂直板に設けられているホーン取付部にホーンが直接取付けられる。
本発明は、また、垂直板が下側の水平板の下方まで延出され、その延出された部分にジャンパ装置取付部が設けられていることを特徴としている(請求項2)。
本発明は、さらに、がいし連側連結金具を連結する連結部と送電線側連結金具を連結する連結部の送電線の線路方向に対する位置が合致していることを特徴としている(請求項3)。
請求項1の発明によれば、次の効果が得られる。すなわち、
(あ)ヨークは、3枚の水平板と1枚の垂直板とでほぼ王字形に一体成形されているので、軽量化の実現が可能であるとともに、開放構造により製造が容易であるため、ヨーク製造コストの低減が可能である。
(い)3枚の水平板のうち、中間の水平板は両側にがいし連側連結金具を連結する連結部を有するとともに、上下の水平板は両側に送電線側連結金具を連結する連結部を有し、ヨークに互いに反対向きの張力が高いバランスをもって加わる態様でがいし連と送電線をヨークに連結することができる。また、水平板又は垂直板にホーン取付部が設けられていて、各水平板の間が線路方向及び線路方向に対して直角方向に開放されているので、水平板又は垂直板に設けられているホーン取付部に容易に、かつ直接に、取り付けることができる。すなわち、ホーン取付作業の障害物が存在しないため、ホーン取付作業性が向上し、高所作業の安全性が向上する。
(う)さらに、各水平板の間が線路方向及び線路方向に対して直角方向に開放されているので、ホーンの形状・構造の自由度が向上する。
請求項2の発明によれば、垂直板が下側の水平板の下方まで延出された部分にジャンパ装置取付部が一体に設けられているので、ジャンパ線装置の取付作業の簡略化が可能であり、取付強度が大きくなる。
請求項3の発明によれば、ヨークのがいし連側連結金具を連結する連結部と送電線側連結金具を連結する連結部との間の距離が最小になるので、耐張がいし装置の長さを短くすることができる。
次に、本発明の実施の形態について図1ないし図4の図面を参照しながら説明する。
図1は本発明に係る耐張がいし装置の一例を示す図であり、(a)平面図、(b)は右側面図である。図2は同装置において用いられているライン側固定ヨークの展開図であり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は左側面図である。図3はホーン取付部を水平板に設けた場合の図1のライン側固定ヨークを中心とする拡大図であり、(a)は平面図、(b)はその左側面図である。図4はホーン取付部を垂直板に設けた場合の図であり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は左側面図である。
本明細書においては、相対する2つの鉄塔の間に送電線を張設するための耐張がいし装置に関して、その送電線張設方向つまり自鉄塔から相手鉄塔を臨んだ方向を線路方向と定義し、その線路方向に対して上空側と地面側の方向を上下方向と定義し、線路方向に対して直角水平方向を左右方向と定義する。
図1において、4Nは本発明により改良された送電線数4本用のライン側固定ヨークである。この固定ヨーク4Nは、図2(a)に示すように、上下方向に等間隔で配置された3枚の水平板4f,4g,4hと、それらの3枚の水平板を前記送電線の線路方向に対して直角方向の長さの中間において接続する1枚の垂直板4iとで、ほぼ王字形に一体に成形されていて、簡単な形状・構造を備えているとともに、各水平板の間が送電線の線路方向及びその線路方向に対して直角な方向に開放されている。
3枚の水平板4f,4g,4hのうち、中間の水平板4fは上下の水平板4g,4hよりも左右方向に長く、その両側にがいし連側連結金具を連結する連結部として、がいし連側連結金具の連結ピンを通すための孔401が設けられている。また、上下の水平板4g,4hの両側には、送電線側連結金具を連結する連結部として、送電線側連結金具の連結ピンを通すための孔402が設けられている。
そして、これらの孔401,402の線路方向における位置は、図2(c)に示すように、その線路方向に直交する垂直面L上に存在する。すなわち、オフセットが0である。
そして、上記いずれかの水平板又は垂直板には、ホーン取付部45が設けられている。ホーン取付部が水平板に設けられた場合は、ホーンの先端が水平面に取り付けられ(この取付態様を便宜的に水平取付という。)、そのホーンはがいし連側に延設される。図1ないし図3は、下側の水平板4hにホーン取付部45が設けられた場合の例を示している。また、ホーン取付部が垂直板に設けられた場合は、ホーンの先端が垂直面に取り付けられ(この取付態様を便宜的に垂直取付という。)、そのホーンはがいし連側に延設される。図4は、垂直板4iにホーン取付部45が設けられた場合の例を示している。図3及び図4において、301はがいし連側連結金具であり、501は送電線側連結金具の一部であり、9はホーンである。
上述のように、水平取付は、従来のホーン取付と同様であるが、本発明においては、ヨークを開放構造としたことにより、ホーンの3次元曲げ構造に自由度が増し、製作性が向上する。また、垂直取付けにおいては、水平取付と同様にホーン形状に自由度が増すとともに、ヨーク形状にも左右されるが、取付け(固着)のためのボルトの数を半分にすることができ、作業性・製作性・コストの面に利点がある。
さらに、ヨークが開放構造であることにより、ホーン取付けスペースが広がるため、ホーン取付け時の座標位置調整が容易になる。例えば、水平取付けの場合及び垂直取付けの場合、ホーン側の取付け孔を長孔や扇状に配置することにより、ホーン取付け後の座標調整ができる。従って、ホーン設置後に送電線の張力条件によって両ホーン間の間隔調整が必要になった場合は、従来は別の金具を用いて調整をする必要があり、時間がかかったが、本発明によれば、ホーン取付け後の座標調整により施工中のホーン間隔調整が可能になった。
本発明の好ましい実施の形態においては、図2ないし図4に示されているように、垂直板4iを下側の水平板4hよりも下方に延長し、その延長部分に例えば孔を形成して、ジャンパ装置取付部46が一体に設けられている。垂直板4iを下側の水平板4hよりも下方に延長してジャンパ装置取付部46を形成するので、ヨークの製造が困難になることはなく、一体に成形されるので、従来のボルトナットなどにより固着される場合と異なり、格段に強度が大きい。
本発明に係るライン側固定ヨークを用いている耐張がいし装置の一例を示す図であり、(a)は平面図、(b)は右側面図。 図1のライン側固定ヨークの展開図であり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は左側面図。 図1のライン側固定ヨークを中心とした拡大図であり、(a)は平面図、(b)は左側面図である。 ホーンの垂直取付の例を示す図であり、(a)は固定ヨークのみの正面図、(b)はその固定ヨークのがいし連側及び送電線側に連結金具が連結され、ホーンが取付けられた状態の平面図、(c)は同じく左側面図。 従来の固定ヨークを用いている耐張がいし装置の一例を示す図。 従来の半固定ヨークを用いている耐張がいし装置の一例を示す図。
符号の説明
NA 耐張がいし装置
2 アース側ヨーク
3 がいし連
4N ライン側固定ヨーク
4f 中間の水平板
4g 上側の水平板
4h 下側の水平板
4i 垂直板
401 がいし連側連結金具を連結する連結部(がいし連側連結金具取付用孔)
402 送電線側連結金具を連結する連結部(送電線側連結金具取付用孔)
45 ホーン取付部
46 ジャンパ装置取付部
5 送電線側連結金具
9 ホーン(アークホーン)
10 がいし連側連結金具

Claims (3)

  1. 鉄塔に支持されるがいし連と、そのがいし連にがいし連側連結金具を介して連結されるヨークと、そのヨークに送電線側連結金具を介して接続され、送電線を引留める耐張クランプとを有する耐張がいし装置において、
    前記ヨークは、上下方向に配置された3枚の水平板と、それらの3枚の水平板を前記送電線の線路方向に対して直角方向の長さの中間において接続する1枚の垂直板とで一体成形され、
    前記3枚の水平板のうち、中間の水平板は前記送電線の線路方向に対して直角方向の両側に前記がいし連側連結金具を連結する連結部を有するとともに、上側の水平板と下側の水平板は、前記送電線の線路方向に対して直角方向の両側に前記送電線側連結金具を連結する連結部を有し、
    前記水平板又は垂直板にアークホーン取付部が設けられていること、
    を特徴とする耐張がいし装置。
  2. 垂直板は下側の水平板の下方まで延出され、その延出された部分にジャンパ装置取付部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の耐張がいし装置。
  3. がいし連側連結金具を連結する連結部と送電線側連結金具を連結する連結部の、送電線の線路方向に対する位置が合致していることを特徴とする請求項1又は2に記載の耐張がいし装置。
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