JP5205813B2 - 耐張がいし装置 - Google Patents

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Description

この発明は、耐張がいし装置に関するものであって、特に、送電線の架設作業やメンテナンス作業を容易に行うことのできる耐張がいし装置に係るものである。
図8には、4導体用の耐張がいし装置の一部を示している。同図において、(a)は上面図、(b)は正面図、(c)はヨークの側面図である。この装置は、ヨークYを有しているが、このヨークYは、水平ヨーク51と、この水平ヨーク51に接続された左右一対の垂直ヨーク52とによって構成されている。水平ヨーク51には、ホーン取付金具53、53を介して、がいし連54、54が接続されている。これらがいし連54は、図示しないが、鉄塔に接続、支持されている。また、各垂直ヨーク52の上部と下部とには、それぞれ連結金具55、55を介して、図示しないが、バーニヤ金具、耐張クランプ、送電線が接続されるようになっている。そして、上記ホーン取付金具53、53には、アークホーン56が取り付けられている。この従来例においては、アークホーン56は、ホーン取付金具53の裏面に設けたホーン取付部57に取り付けられている。このような構成の耐張がいし装置の従来例としては、例えば、特許文献1を挙げることができる。
実開昭56−43527号公報
ところで、上記耐張がいし装置においては、送電線の架設作業やメンテナンス作業時に、垂直ヨーク52の上部と下部とに作用する張力のバランスが大きく崩れて垂直ヨーク52に対して回転モーメントが作用した際に、垂直ヨーク52の回動を防止する必要がある。そのため、このような作業を行う際には、図9((a)は上面図、(b)は正面図)に示すような、ロック工具Rを用いて垂直ヨーク52を所定位置に止定するようにしている。すなわち、同図のように、ホーン取付金具53の上面に座部61を固定し、この座部61に設けた固定孔と垂直ヨーク52の上部に設けた固定孔とを利用してロッド62を固定し、垂直ヨーク52を止定するようにしている。このように、従来の耐張がいし装置では、垂直ヨーク52を止定するのに2個の部材61、62を必要とし、各部材61、62の取り付け作業を必要とした。従って、それに応じて、送電線の架設作業やメンテナンス作業に多くの手数と費用とを要していた。
また、がいしを交換する際にも、図10((a)は上面図、(b)は正面図)に示すようなアッタチメントTを用いていた。すなわち、ホーン取付金具53の上面に基板63を取り付け、基板63の両端部から一対のアーム64、64を延設し、アーム64、64の先端部で所定位置のがいしを固定し、固定されたがいしよりも基板63側のがいしを交換するのである。この場合の作業、及びアークホーンの取り付け、取り外し作業は全て、足場の悪い高所において、垂直ヨーク52の上側からの作業となる。従って、各作業が行い易いとはいい難い状態である。
この発明は上記した従来の欠点を解消するためになされたものであって、その目的は、アークホーンの取り付け作業や取り外し作業を容易に行えると共に、さらに送電線の架設作業やメンテナンス作業を容易に行うことができる耐張がいし装置を提供することにある。
そこでこの発明の耐張がいし装置は、水平方向に並設された状態で、鉄塔に支持されるがいし連4と、これらがいし連4にそれぞれ接続されるホーン取付金具3と、これらホーン取付金具3を介してがいし連4に接続されるヨークYとを有し、このヨークYに送電線側連結金具を介して接続される送電線を接続可能にした耐張がいし装置において、上記ホーン取付金具3は、その側部にホーン取付部7設けられ、上記ヨークYは、上記ホーン取付金具3が接続される水平ヨーク1と、この水平ヨーク1に連接された一対の垂直ヨーク2、2とを備え、ホーン取付部7と垂直ヨーク2の側部との間に単一部材から成るロック工具Rが取り付け可能であることを特徴としている。
この発明の耐張がいし装置によれば、耐張装置の側面側からアークホーンの取り付け、取り外しが可能であるので、その作業を容易化できる。また、ホーン取付部と垂直ヨーク側部との間に単一部材から成るロック工具が取り付け可能であることから、垂直ヨークの止定作業が容易に行え、そのため、送電線の架設作業やメンテナンス作業を容易に行うことができる。
次にこの発明の耐張がいし装置の具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1には、4導体用の耐張がいし装置の一部を示している。同図において、(a)は上面図、(b)は正面図、(c)はヨークの側面図である。この装置は、ヨークYを有しているが、このヨークYは、水平ヨーク1と、この水平ヨーク1に接続された左右一対の垂直ヨーク2とによって構成されている。水平ヨーク1には、ホーン取付金具3、3を介して、がいし連4、4が接続されている。これらがいし連4は、図示しないが、鉄塔に接続、支持されている。また、各垂直ヨーク2の上部と下部とには、それぞれ連結金具5、5を介して、図示しないが、バーニヤ金具、耐張クランプ、送電線が接続されるようになっている。そして、上記ホーン取付金具3、3には、アークホーン6が取り付けられている。この実施形態において特徴的なことは、図1に示しているように、ホーン取付部7が、ホーン取付金具の側部(一対のホーン取付金具3、3の相対向する側面)に形成されていることである。
上記耐張がいし装置においては、送電線の架設作業やメンテナンス作業時に、垂直ヨーク2の回動を防止するため、図2((a)は上面図、(b)は正面図)に示すような、ロック工具Rを用いて垂直ヨーク2を所定位置に止定する。すなわち、同図のように、ホーン取付金具3の側部に設けた固定孔(ホーン取付孔と兼用の孔(図1において3aで示す))と垂直ヨーク2の上部に設けた固定孔2aとを利用してロック工具Rを固定し、垂直ヨーク2を止定するようにしている。この場合、ロック工具Rは、ホーン取付金具3に近い位置を下方に「く」の字状に折り曲げた単一の部材で構成できる。そのため、この耐張がいし装置では、垂直ヨーク2を止定するのに単一部材からなるロック工具Rを用いればよく、また、ロック工具Rの取り付けも容易化できる。従って、送電線の架設作業やメンテナンス作業に要する手数と費用とを低減できる。
図3には、4導体用の耐張がいし装置の他の実施形態を示している。同図において、(a)は上面図、(b)は正面図、(c)はヨークの側面図である。この装置は、ヨークYを有しているが、このヨークYは、水平ヨーク1と、この水平ヨーク1に接続された左右一対の垂直ヨーク2とによって構成されている。水平ヨーク1には、ホーン取付金具3、3を介して、がいし連4、4が接続されている。これらがいし連4は、図4((a)は上面図、(b)は正面図)に示すように、鉄塔側取付金具11に接続されており、この鉄塔側取付金具11が、図示しないが、鉄塔に接続、支持されている。また、各垂直ヨーク2の上部と下部とには、それぞれ連結金具5、5を介して、図4に示すように、バーニヤ金具12、耐張クランプ13、送電線(図示せず)が接続されるようになっている。そして、上記ホーン取付金具3、3には、アークホーン6が取り付けられている。この実施形態においてもホーン取付部7は、ホーン取付金具の側部(側面)に形成されている。なお、図3において、8は、ジャンパ装置の取付部である。
上記実施形態の耐張がいし装置において、がいしを交換する際には、図5((a)は上面図、(b)は正面図)に示すようなアッタチメントTを用いる。すなわち、ホーン取付金具3のホーン取付部7に基板15を取り付け、基板15の両端部から一対のアーム16、16を延設し、アーム16、16の先端部で所定位置のがいしを固定し、固定されたがいしよりも基板15側のがいしを交換するのである。この場合の作業、及びアークホーン6の取り付け、取り外し作業は、垂直ヨーク2の側面側から作業を行えることになる。従って、各作業を容易に行えることになる。
図6及び図7には、耐張がいし装置のさらに他の変更例を示している。図6及び図7において、(a)は上面図、(b)は正面図、(c)はヨークの側面図である。図6に示すものは、水平ヨーク1と垂直ヨーク2とを有し、さらに、垂直ヨーク2の上下両端部にさらに水平部材2a、2aを架設した構造のヨークYを用いた実施形態のものである。ホーン取付金具3は、水平ヨーク1の両端部に接続されている。図7は、一対の水平ヨーク1、1と一対の垂直ヨーク2、2とによる箱形構造のヨークYを用いた実施形態のものである。この場合、ホーン取付金具3は、垂直ヨーク2の両側中間部に接続されている。いずれの実施形態においても、ホーン取付部7は、ホーン取付金具3の側面(垂直面)に形成されており、そのためこれら実施形態においても、上記各実施形態と同様な作用効果が得られる。なお、図6、図7において、上記各実施形態と同一機能の部分には、同一の符号を付し、その説明を省略している。
本発明の一実施の形態である耐張がいし装置を示す図で、(a)は上面図、(b)は正面図、(c)はヨークの側面図である。 上記耐張がいし装置において垂直ヨークを止定する状態を示す図で、(a)は上面図、(b)は正面図である。 耐張がいし装置の他の実施形態を示す図で、(a)は上面図、(b)は正面図、(c)はヨークの側面図である。 上記耐張がいし装置の略全体を示す図で、(a)は上面図、(b)は正面図である。 上記耐張がいし装置において、がいし交換作業時の状態を示す図で、(a)は上面図、(b)は正面図である。 耐張がいし装置の他の実施形態を示す図で、上記耐張がいし装置において、がいし交換作業時の状態を示す図で、(a)は上面図、(b)は正面図、(c)はヨークの側面図である。 耐張がいし装置のさらに他の実施形態を示す図で、上記耐張がいし装置において、がいし交換作業時の状態を示す図で、(a)は上面図、(b)は正面図、(c)はヨークの側面図である。 従来の耐張がいし装置を示す図で、(a)は上面図、(b)は正面図、(c)はヨークの側面図である。 従来の耐張がいし装置において垂直ヨークを止定する状態を示す図で、(a)は上面図、(b)は正面図である。 従来の耐張がいし装置において、がいし交換作業時の状態を示す図で、(a)は上面図、(b)は正面図である。
符号の説明
1・・水平ヨーク、2・・垂直ヨーク、3・・ホーン取付金具、4・・がいし連、6・・連結金具、6・・アークホーン、7・・ホーン取付、R・・ロック工具、Y・・ヨーク

Claims (1)

  1. 水平方向に並設された状態で、鉄塔に支持されるがいし連(4)と、これらがいし連(4)にそれぞれ接続されるホーン取付金具(3)と、これらホーン取付金具(3)を介してがいし連(4)に接続されるヨーク(Y)とを有し、このヨーク(Y)に送電線側連結金具を介して接続される送電線を接続可能にした耐張がいし装置において、上記ホーン取付金具(3)は、その側部にホーン取付部(7)設けられ、上記ヨーク(Y)は、上記ホーン取付金具(3)が接続される水平ヨーク(1)と、この水平ヨーク(1)に連接された一対の垂直ヨーク(2)(2)とを備え、ホーン取付部(7)と垂直ヨーク(2)の側部との間に単一部材から成るロック工具(R)が取り付け可能であることを特徴とする耐張がいし装置。
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